本当に熱意は自分発なのか【為末大学】
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- čas přidán 23. 07. 2024
- 今回は熱意について解説しました。欲・社会・自由の概念からパッションとパッシブについて考えました。為末大学 Tamesue Academyでは、今後とも皆さんからの質問にも適宜お答えしてきます。
0:00 三つの概念
4:35 自由の不自由
6:01 外発的動機付けと内発的動機付け
7:10 事象の見方
8:43 Passionの考え方
他にも、「為末大学 Tamesue Academy」コンテンツは下記
◆【為末大学】蹴らない走り方
www.youtube.com/watch?v=BmJa-IbH
◆【為末大学】「100m11秒台と10秒台の間に違いはありますか?」の回答
• 「100m11秒台と10秒台の間に違いはあり...
◆【為末大学】骨盤の使い方
www.youtube.com/watch?v=c1UnYBFG
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初めてメダルを獲得。3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年7月現在)。
現在は株式会社Deportare Partners(www.deportarepartners.tokyo)の代表、アジアのアスリートを育成・支援する一般社団法人アスリートソサエティ(www.athletesociety.org)の代表理事を務める。
新豊洲Brilliaランニングスタジアム(running-stadium.tokyo)館長。
主な著書に、『Winning Alone』、『走る哲学』、『諦める力』などがある。
Twitter : / daijapan (@daijapan)
note:note.com/daitamesue
HP:tamesue.jp - Sport
頭が良いというか、うまい言葉がみつからないが、すごい!
情熱 passionは受け身なもの、というテーマでここまで話せるのが凄い
話聞くだけで面白いです
江戸時代のように自分の人生が決まってる方が選択肢の多い現代社会より幸福度が断然高かったらしいですね。
哲学的で面白い!
良かったです
パッションを哲学的に考えたことなかったです。感情を制御したり、伝えたりする時は、そういった視点で分析することが大事なんですね。大人(成熟した人間)とはそういったことができる人間なのかもしれないと思いました。
跳躍の選手はロングスプリントが早い傾向にある気がするのですが、それはなぜなのでしょうか?
陸上やスポーツ等で、引退を決める比率は、
体の限界
心理的な問題
何対何くらいでしょうか?
中動態の世界みたいなことですよね❗️
以前話されていた本の話が動画になったので、質問させてください。自粛期間中に左上にずっと映っていた自転車について聞きたいです。趣味でよく乗るのでしょうか?どれくらいの距離を回るのでしょうか?ポジションをしっかりすれば大臀筋、ハムとか鍛えられると思いますが、筋持久力ではなく、最大スピードを上げる練習に自転車は使えると思いますか?
パッションは乗り込み動作乗り込み姿勢の追求にどのような役割を果たすのでしょうか 乗り込み姿勢とはつまるところ人間にとってどのようなものなのでしょうか 是非実演とともにお話いただけたらと思います
こういうことってどこで学べるんでしょう
最後に欲の大きさの個人差について話が進みましたが、たとえばこうしてyoutubeなんかでいろんな人が言葉を発する感じは、いままではそうした声を外に向けられなかった小さなパッショニストによって作られてるのかなと思いました。
というよりは、一人の人が持てるチャンネルが増えた分、パッションを目的に合わせて分割できるひとが目立てるようになってきたという感じかもしれません。