【たまには音楽理論】作曲シロウトあるある ~ 素人っぽく聞こえてしまう才能以前の理由! 今日からわかる5つの鉄則+α
Vložit
- čas přidán 9. 02. 2024
- 作曲家のトイドラが、作曲初心者のあるあるを分析し、シロウトっぽい曲を作らないためのコツを解説します。
そのために今回、めちゃくちゃシロウトっぽい曲をわざと作った上で、それをプロ級になるまで修正していきます。
トイドラは、先日のライブ放送でリスナーから募集した80以上もの楽曲を4時間半かけて添削しました。
今回の動画は、その楽曲添削ライブを通じた発見をまとめた動画です。
楽曲を応募してくださった皆さま、改めてありがとうございました。
▽「楽曲ガチ添削LIVE」アーカイブ▽
• 【楽曲ガチ添削LIVE】視聴者の曲をガチ分析...
質問・意見はコメントにて。
「トニカル・メロディ」とは? → • 【たまには音楽理論】メロディには「ド・ミ・ソ...
悪魔の伴奏を通して「アヴォイド・ノート」を学ぶ → • 【たまには音楽理論】黒鍵をいくら慎重に弾いて...
☆☆☆追記・訂正☆☆☆
2:53 で「8ビート」と説明しているドラムパターンですが、キックやスネアは16分音符でリズムを刻んでいるため、16ビートと解釈するのが適切かもしれません。
ただ、ハイハットは8分音符で刻んでいるため、8ビートと解釈することもできます。
8ビート・16ビートは定義があいまいなため、確実にどちらと言えるものではないことをご了承ください。
4:25 あたりで、3小節目のメロディに「ソ」と書かれていますが、「シ」の誤りです。
7:00 あたりで、メロディが「ド」なのに「ソ」と誤記されています。
8:50 あたり、ベースラインの刺繡音に「シ」と書かれていますが、これは「刺繡音」の略記です。
音の名前としての「シ」ではないので、ご注意ください。
0:50 「超・シロウト音楽」を聴く
12:11 「アマチュア音楽」レベルまで修正
20:08 「こなれたアマチュア音楽」レベルまで修正
23:20 「プロ作曲家」レベルまで修正
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作曲家のトイドラ → tomita-haruki.studio.site/
#音楽理論
#コード進行
#作曲
#作曲理論 - Hudba
レベル0は「センスないな」と思いつつ「何かお洒落で技巧的かつキャッチーな曲を作りたいんだろうなぁ」という事も感じ、初心を思い出しました。
基礎が固まってるからこそ、屋根に彫刻が作れるんですよね。
@@user-xi7mz3tt3vすき
初心者は最初にレベル1ができるようになり、「ありきたり・無難」を目指して調整するとレベル2に、「ありきたり・無難」から抜け出そうとするとレベル0に向かうと思います
まさしくそれが理想的なアートですね。
それをわかっていて、あえてそうするのは、知らずにするとはちがうみたいな。
Paul「とりま転調してりゃ良いだろw」
音楽は自由だし、感じ方・感想も自由。レベル0の曲が「めちゃめちゃカッコよくて最高!」と思うならそれはそれで良い。ただ他人から評価されるかは難しい。他人からも自分の感想でも「イケてる曲」にするのには技術や知識が要るし、先人達の築いたtipsが大いに役立つ。でそれを極めれば職業作曲家として発注者の意図に沿うようにデザインすることもできるようになる。意図してレベル0の曲を作曲することもできるようになる。
レベル0の特徴って有名なクソゲー
アンシャントロマンの全BGMに当てはまるな
アレはレベル-2くらいだけど
理論を知ってると「使わない」という選択肢を選ぶこともできるけど、
理論を知らないと「使えない」という選択肢しかない。
もう35年ぐらい前のことですが、小林亜星先生が書いた作曲に関する教則本の初手が「まず4小節つくってみよう」みたいなタイトルだったのを思い出しました
こういう動画見て結局DTM触らないのが俺
一曲完成させるだけで十分な才能だよお…
わかる!
作曲初日で何も知らない割にはいい感じにできたんじゃない?とか思ってたところでこの動画見たら、まさにレベル0そのものでウケちゃった。勉強します。
すげー、どんどん洗練されて行って、最終的にイオンの店内BGMになった、みたいな、、
的確すぎる
そうですね、結局は才能をどこまで押し通せるか、レベル0をどこまでやり通せるかどうかですよね。基本に忠実なだけで当たり障りのない音楽では感動のしようがないです。
音楽はやってたけど理論はさっぱりだったから、こうやって変なところを言語化出来るのは尊敬する
作曲かじってる身としてレベル0の話はなかなか心に来るものがありました…笑
いざ抜け出すと簡単な話に感じるんですけど、その中にいる内は不思議となかなか気付けないんですよね…他人に聴かせるならセンス以前の基礎は本当に大事ですね。
これまで独学でなんとなくで気付いていったところが解説されていって物凄く気持ち良かった、
もっと早くこの動画を見れてれば良かったけど少し自信がついたからこのままがんばろ〜
あまりにも分かり易い…モチベーション爆上がりです!ありがとうございます!!!
参考になります。
ありがとうございました。
ベースラインを統一するとか、カウンターパートを作るとか、曲ってそもそも4小節が基本とか、全く持ってその通りだと思うし、ここから多分ベースにスラップが入ったり、パーカッションを入れたりしてどんどん豪華になるんだろうな、てのも想像つくんだけど、なんだろう、最初の「細かいことは解らんが俺はフュージョンが好きなんだ」ていう勢いがどんどんキッチリまとまっていく感じがして、ちょっと寂しい気がしてしまう。
子供が初めて作曲したものを手直しして後悔した時の気分を思い出した。
理論って大事なんだね。「センスがあるから理論は要らない」って強がっていては、まぐれ当たりはでるけど、合格点を超える曲を量産できない。
全然内容と関係ないんですけど、「団子みたいな音符」でいいはずなのに「みたらし団子みたいな音符」って言っておられるとこ好きですw
言われて初めて気づきましたwwww
恥ずかしいww
蜜は垂らせば垂らすだけお得
団子は串に刺すとは限らない。(例:月見団子)
なので、みたらし団子でいいと思う。
みたらしかけんでええやん!w
(フットボールアワー風)
みたらしだと4つついてるってわかるからいいと思うwww
エンディングがかっこいいですね。自分には真似できない・・・
最初の二拍目までのフレーズが自分が作った曲とそっくりで親近感を感じました。
参考になることばかりでモチベが上がりました。アヴォイドノートってかっこいい名前ですね
そう言ってもらえて嬉しいです!
ポップスの音楽用語は大体響きがかっこいいですww
モーダルインターチェンジとかローインターバルリミットとか
先生、質問です
特に考えのない息継ぎのない旋律が悪影響だというのはわかったのですが、平均律クラヴィーア曲集の多くのプレリュードや、ショパンの練習曲1のような途切れのないものが現代まで奏で続けられているのはなぜなんでしょうか?音程の段階的な上昇下降が区切りのようになっているのでしょうか?
とてもいいご質問ですね!
息継ぎのないメロディはメロディらしさが薄れるのですが、逆に言えばメロディらしさがなくても良い場合にはそれでも問題ありません。
ショパンの練習曲にしろバッハのプレリュードにしろ、美しいメロディラインがあるというより、和音のアルペジオが心地よい曲になっています。
またご指摘のとおり、アルペジオの中に上昇下降の区切りが規則的に挟まれているのもポイントです。
リズム的な素材の繰り返し構造ですね。
素人音楽ってよりもはや作曲上手い人が作った変態音楽って感じがする。
あなたはまだ本当の素人を知らない。
絵が上手い人が描く下手な絵的なw
わかるww
syamu
@@NekamaYukie ピカソ😃
@@NekamaYukie ピ方ソ😃
素人ほど新しいの作ろうとしてハズシたつもりがただのハズレになっているケースはあるあるよな。音楽に限らず何にでも。
まさにそう思います。
型破りをやったつもりが形無しになるとか、既に誰かがやってたとか、自分も経験があります。
@@toydora_music
型を知っているから型破りなのであって、型を知らないならただの型無し。ベートーヴェンがソナタ形式を破って完成させたようにね。
仰っていること、例示が適切で、違和感なく飲み込めました。素晴らしい動画をありがとうございます。
そう言っていただけて良かったです!
日本人ではないので何も理解できませんが、動画のサムネールを見る限り、これは一種の音楽理論の学習のようです。他の多くの国でも、若者たちが自分たちの曲を作り、夢を実現できるよう、音楽理論を紹介してくれることをとても嬉しく思います!
この動画は初心者向けに音楽理論を解説した動画です!
僕の活動を応援していただけて嬉しいです。
上手く言えないけどなーんか適当に鳴らしたっぽいな~って感覚が形になってるの凄い...
息継ぎのないメロディといえば自分が思い浮かべるのは「初音ミクの消失」。1小節に同じ音階が24個だったか、それがひたすら続きます。
これはボーカロイド(合成音声歌唱ソフト)の存在が楽曲のテーマであるがゆえに、あえて法則を破り、人にはできない歌い方をさせた、ということかなと思いました。
とてもいい例ですね!
実はこの動画の裏テーマは守破離なのですが、この動画で述べられている内容はまさしく「守」です。
狙いもなく感覚的に作ったメロディに偶然フレーズ感がないという状態はまだ「守」にすら到達していないわけですが、それを破り離れることで「初音ミクの消失」みたいな新たな発想が実現されていくんだと思います。
4:25~あたりで語られているメロディの修正ですが、ラ・レ・ソを中心としているので寧ろドリア的にまとまりをもった旋律として聞こえます。(実際聴いた感覚でも、対位法の課題で作らされるなんかよくわからない感じのメロディを思い出しますw)
メロディの修正という方法のほか、和音を修正していっそDドリアのコード進行を作ってしまうのもアリだと思います。最後のミは半終止として処理できそうです。
この動画のターゲットは初心者のようなので模範解答ではなさそうですが。レベル2.5ぐらいですかね?
とても面白い観点です!
この動画ではメロディを和声に合わせる方向性でしたが、おっしゃる通り和声をメロディに合わせる方法でも違和感はなくせると思います。
余談ですが、動画中でも触れている「トニカル・メロディ」という方法論ではまさにメロディに合わせて和声を変える発想が出てきますので、興味があれば覗いてみてください。
m.czcams.com/video/JY4wGHjhVFs/video.html
昔、バンドでベースやってた時に自分のパートのフレーズを作る際に色々勉強したんだけど、その中で印象に残ってたのが休符の重要性。フレーズにも呼吸が必要=休符を入れる=「弾かないフレーズ」みたいなことを某大御所ロックミュージシャンが語っておられました。
作曲とかほとんどしたことないですけど少し気になって動画見たんですけど、面白くて見進めていってレベル1の聞いて凄いなって思いました!
2小節、4小節、8小節のフレーズパターンをたくさん作ると「自分のパターン」を探しやすいですよね
趣味でDTMをやっているのでとても参考になりました。有益な情報ありがとうございます。ちなみに楽譜制作ソフトは何を使用されているのでしょうか?
ご好評ありがとうございます!
ソフトはPresonus社の「Notion 6」を使っています。
画面下にキーボードを出すためにフリーソフトの「MuseScore 3」も使っています。
@@toydora_music 返信ありがとうございます!現在、有料の楽譜作成ソフトの購入を検討していまして、Notion6も含めて検討してみたいと思います。モバイル版もあって便利そうですね。
ギターとドラムができるので、メロディラインのコード進行を作ってからMIDIの楽譜に打ち込んで、リズム隊を打ち込んでます。でそのコード進行から前奏、間奏、後奏を生み出す。っていう作り方してます。
Xのバンドスコアが僕には楽典です😊
私、素人がゼロからジャズ作曲齧ってるような人間なんですが、ドラム以外の楽器は門外漢なもんで、理屈で分かるこういう動画は非常に助かります。ありがとうございます。
もしお手数でなければ、ジャズの素人作曲抜け出し動画も作っていただけると嬉しいです。
そう言っていただけて嬉しいです!
ジャズの素人作曲ってどういうのなのかあまり想像がつきません。
これはジャズ専門の添削ライブを再度やるしかないかもですねww
コードの音を鳴らす部分というのはリズムで支配的な音(スネアやキックなど)を鳴らしている位置で合っていますか?
概ねそれで合っています。
表拍(強拍)は感覚的に重点がくる拍なので、リズム楽器であればキックやスネアを、メロディ楽器であればコードトーンを鳴らすとしっくり来ます。
とても面白かったです!ありがとうございます
欲しいタイミングで欲しい動画がアップロードされた......
もし機会があればストリングスやブラスアレンジについての動画も見てみたいです!とりあえず件の配信のアーカイブ観てきます!
動画見て頂きありがとうございます!
作曲方法の動画が好評であれば、他の題材でもまた出すかもしれません。
ぜひアーカイブご覧下さい!
質問です!オカズを挟む時に、メロディの出だしの前に装飾音を置くのは有効な方法でしょうか?
それと、プロ作曲家レベルがwii sports resortのメインテーマ的な雰囲気を感じました〜!特にドラムやベース、四小節目の海風が吹き抜けるような涼しげな展開の仕方がそう感じさせるのかな〜と思いました!あと、「なんか色々やる」の、最後の部分の、右手の親指と小指でタカタカタカタカってやるのって名前あったりしますか……?あの奏法?が大好きで大好きで……もし宜しければそれも教えてください!
音楽理論?に触れるのは、主さんのこの動画が初めてでしたが、初心者の私でもとっても分かりやすかったです!みたらし団子のくだりが好きでした笑
出だしに装飾音を置くのは、オカズに限らずメロディ全般に効果的な技だと思います!
ピアノの奏法はトレモロですね。
普通は同音を連続的に弾くのをトレモロといいますが、オクターブで弾いたりコードで弾いたりするのもトレモロと言うようです。
動画楽しんでいただけて嬉しいです!
@@toydora_music
トレモロ……トレモロってこれだったんですね!やっと知ることができました〜!教えてくださりありがとうございます!これからも頑張ってください!!
素人ドラムから若干感じる柏倉隆史感ちょっと好き
同じ事感じてた人居て安心しました
toe😃
レベル1、レベル2くらいまではだいぶ意識しつつ、色んな曲で使われてる技術をたくさん真似しながら作曲楽しんでいきたい
レベル0は異世界のニュース番組オープニングって感じで悪い例というよりは別ジャンルな気がした
素晴らしい動画でした!
ありがとうございます!
他の方のコメントを読むと、「自由を奪うのでは?」的な意図の指摘も目立ちましたが、作者さんが何度もおっしゃっているように、この動画の意義は、「ひとまず音楽の基礎中の基礎というものに倣って、出鱈目に構成した音を並び替えると、整然と聞こえますよね?」ということなのだと理解しています。
私も作曲やDTM初心者ですが、探り探りやっているもので、こうして参考にすべき情報をわかりやすくまとめていただけると本当に助かります。
と言いつつ、長谷川白紙さんとか、原口沙輔さんとかも大好きで、いずれはあんな音楽が作れたら…と憧れもしています。
ああいった一見無茶苦茶な音楽も、ものすごい理論や基礎の上に成り立っているからこそ、むちゃくちゃの中に人の心を惹きつける何かが生まれているのでしょうね。
超初心者の方は、騙されたと思って、一度、今作っている音楽をこの動画と照らし合わせて、いろいろ発見してみると良いと思います。
音楽ではなく絵画の話になって恐縮ですが、ピカソは、子供のような絵が描きたい。と言っていたそうです。それは、散々絵を探究したのちにたどり着いた境地なのだと思います。
おそらくそれは、守破離の精神と同様で、きっと破や離にも理論や効果的なやり方があるはずです。
巨人の肩に乗るつもりで、私も勉強を続けていきたいと思います。
もちろん、音楽の楽しみ方は人それぞれ自由ですので、出鱈目に音で遊びたいという方はそれでも全く問題ないと思います。
逆に、理論や一般的なポップスの作り方を知りたいという方は、音楽を学習するのが思い描いた音を作ることができるようになる近道だと思います。
長文失礼いたしました!🙇♂️
すごい、まさに大事なことがすっきりまとまった素晴らしいコメントをありがとうございます!!
最後のプロレベルのオカズが贅沢すぎて、すごく勉強になりました✨
こういう所をチャンスとみてアレンジを加えてるんだなぁ…と
2:06 いきなりこの曲にこのドラムパターンを思いつけるならむしろ天才、いや、変態だろ。
ZAZEN BOYSならやりかねないリズムパターン
2:05 基本パターンでは有りませんが玄人っぽいフレーズ感でグルーヴが感じられて好きですよ😃
逆にドラムを知らない人が作ったパターンが好きです😃
最後3小節のコードが素人から逸脱しすぎてるww
レベル0、自動作曲ソフトが出始めた頃に技術の進歩にワクワクしながら実行した結果を思い出す
説明まで聞いたらよくわかりましたが、一聴した時点では「人間の素人っぽさ」よりも、「20年前のAIに適当に作らせた感じ」の印象でしたw
20年前にAI作曲ありましたかね、機械的な作曲はあったと思いますが
@@KS-pf3lc 現在主流のDNN方式はまだありませんでしたが、AI自体なら昔からありましたよ。
当方はギタリストですがアドリブソロを考える時にも役立ちますね!!
ペンタ+コードのルート音ぐらいしか意識してなかったので幅が出そうで助かります😊
ギター弾きですが、アドリブで魅せる人と何だか変な人との違いはまさにこれだと思いました 大いに参考になります
コードを刻む時のリズムってどうやって決めますか?単調すぎるのは嫌だけど、グルーブ感を出そうとすると変なリズムになりがちですから…
コードのリズム、たしかに難しいですよね。
ドラムと同じように、よく使われるリズムパターンを覚えてまずは真似するのがいいと思います。
リズムパターンを色々知ると、それらを組みあわせて応用できるようにもなるかと思います。
本題とは離れてしまいますが
ドラム演奏してた身からすると打楽器(鍵盤、ティンパ類以外)の譜面に音階がある!!て思ってしまったw
ハイハットが✕じゃない!!も
面白いですね
新しい世界を見ました。ありがとうございます
吹奏楽の「宝島」や「sing sing sing」のセンスが試されるアドリブ含めた譜面を見てみたいです
ドラムの記譜はちょっと一般的じゃないかも知れませんww
楽しく見ていただけて何よりです。
作曲は少ししかしたことはありませんが、音楽には日本語で言うところの熟語ともいうべき決まったパターンの繰り返しがあることは経験からわかります。あるまとまりの4小節の後に伸びやかになる開放的かつ独創的な4小節が続き、最初の4小節に回帰するような感覚があります。どの小節にも基本的なフレーズが存在し、その最後の一音があがるかさがるか、和音が増えるか減るかくらいの僅かな変化しかないと感じます。
これが正しいのかはわかりませんが、自分はそういう音楽が安定しているように聞こえ、心地いいと感じます。
仰る通り、音楽には文法のようなものがあるので、その感覚は間違っていない気がします。
熟語というのは面白いたとえですね!
ラジオのジングルみたいでカッコイイ✨
リズムって大事だなってすごくよくわかりました
アウトロが特にいい感じ!ここのコードのアプローチを詳しく知りたいです。
ど素人のおばちゃんにもわかる親切丁寧なレクチャーありがとうございました よぉし、久しぶりにピアノつっついてみまぁす✊
ギターなので『適当に』乖離配置です🎉😂 あと、ローインターバルリミットに反するコードはほぼ弾けません(笑) コール&レスポンスもやりますし、オスティナートも入れます(できるときは)。
個人的には、最近の人はベースを刻みすぎ(ベースなのに)におもいます。ベーシスト忙しすぎて可愛そう😂
ベース刻みすぎ ほんとそう思います。
最近ベースを始めたのですが、最近の曲は難しすぎ。とはいえ昔もテクニカルな曲ありますけどねw
未来少年コナンのOPとか最近動画で見て気づきましたが、なかなかの面白さです。
WindowsのDominoでMIDI標準音源のままぽちぽちと音符を置いてた頃を思い出して「うわー!」となりましたw(そこからもうずっと作曲はしてないですが…)
芸術として自由な音楽を大事にしたいと思う一方で、自由になるためにはやはり既存のそれらしい音楽や型を学んだ上でないと何から自由になればいいのかわからないので、その意味で今回の動画はすごく面白かったです!
守破離ですね
まさしく守破離がこの動画の裏テーマです!
ルールの型にハマることを推奨するわけでは当然ないのですが、やっぱり1回ハマっておき何故こんなルールがあるのか理解しておかないと、型をうまく破れませんからね。
@@toydora_music 一回ハマってルールを理解するという話、めちゃわかります!やはり破ったその先の独創性とか自分の作風とかのためには基礎が大事ですよね
自分は和声を習っていたのですが、実際の楽曲に落とし込むところでつまずいていたのでこういう動画ありがたいです……
特にベースラインの作り方はずっと悩んでいたので……
そう言ってもらえると嬉しいです!
音楽の作り方って意外とちゃんと言葉にされていませんよね。
和声なんかは割とちゃんと理論化されていますが、ベースやメロディの作り方などは感覚だよりな気がします。
最後の3小節めっちゃかっこいい…こう言う曲作れる人まじでカッコよくて憧れる…
コンテポンラリーな面白い曲から世の中に量産された曲になっていく様が面白かったw
再現うますぎやろ
料理に似てますね。オリジナリティ出そうとするほど失敗してしまう感じ。
正に同じことを考えていました!
音楽理論は料理のレシピみたいなものだと思います。
斬新な料理をしようと思えば、まずは味噌汁や肉じゃがをきちんと作れるようになっておく必要があるわけです。
基礎的な理論を一つ一つ守ることで違和感が無くなるし、違和感が直感的にも理論的にも分かると、理論をあえて崩した名曲も作れるという訳ですね
やりたいジャンルに合わせて「好きなアーティストの好きな曲をひたすら聴く」と「その曲の演奏動画を見まくる」をセットでやるのは結構オススメ。
まずはボーカルのメロディーの動きだけ。次にドラムのリズムパターン。慣れればバスドラだけ、ハイハットだけと細かく。
ベースやギターは初心者だとどの音がそうなのかわからないから、まずは演奏動画でその楽器がどんなフレーズを弾いているのか聴いてみる。
これだけで、作曲できるレベルとまではいかなくても新しい音楽の楽しみ方が生まれる。
音がぶつかっていいタイミングとか前後の関係の話はさらっとされてますが、有料級です。
ジャズギターも少しやりますがフレーズ作りや分析にとても参考になります。学ぶところが多く本当にありがたいです。
すんごいわかりやすい。
作曲の先生とかやってらっしゃるんでしょうか?
そう言っていただけて何よりです!
個人的に作曲のレッスンを開いていた時期はありますが、音楽の先生と言えるほどの規模でやったことはありません。
す、すげえぇーー!!!!
なるほどなぁ……うん……なるほど……難しい
ニュース番組のオープニングに使えそう。凄い。
昔読んだ小林亜星の初めての作曲って本に同じ事書いてあった。
なんか色々やるじゃ済ませない技術のアウトロ😂自分もそのレベルまで行けるように頑張ります😭
「ドラム・パターン、 パクッたぐらいで怒るヒト…」 確かに、居ない気がする。「ルート音をベースで鳴らすを怒るヒトは居ない…」たまに…居る。
レベル53万の作曲家はこちら↓
czcams.com/video/xjATTSTlRxg/video.html
めちゃめちゃ有意義な動画だと思いました!
守・破・離の守の部分にフォーカスを当ててる動画だと感じました!
レベルを上げたい初心者の方にはとても良い教材になりそうですね!
ご好評いただきありがとうございます!
まさにそのつもりで作った動画です!
@@toydora_music
とても良い動画だと思いました!
専門で二年音楽を学んで、今も作っている身ですが、型を守るということは本当に大事ですよね!
これめちゃくちゃいい教材!
素人音楽の一番の特徴は一本調子。同じフレーズ・リズムで最後まで行ってるとそれだけでシロウトだなと判ります。
聞いててニヤニヤしてしまうね
素人はレベル0にも到達できないのは完全同意(笑)だけど、投稿主が目指してるのは『人が歌う前提の音楽』だと思う。そこを理解しないと0→1すらできない気がする。
大多数の人間がいいと思える音楽を目指すと素人っぽいとか、よくあるにたどり着くっていうのを上手く示せている良い動画だと思いました。
素人過ぎるからこれ参考に頑張ります😭
シロウト楽曲量産機の僕としては刺さる動画だった。
色々な作曲者から影響を受けている部分もあるんだろうけど、幼少期から音楽教育を培ってきた人の、0から1を作り出す能力はやっぱり素人は真似できないとつくづく感じる…。
段階的に音楽が整っていっているのがわかる......すごいw
最後のプロ級は一気にクオリティが上がって笑ってしまったw
0:51 レベル0
12:14 レベル1
20:18 レベル2
23:38 レベル3
手取り足取り指導されているかのように詳細な解説で興味深く拝見しました。
毎回思うのですが、これだけの量の楽譜をバンバン作られているのが単純に驚きです。
14:45 の1小節目で次のフレーズにつながる弱起を、拍頭でコードとぶつかるために「ラシ」から「ミソ」に修正されていますが、確かに修正後のほうが響きがよくて良いと感じます。ただ、今回の解説の意図とは異なるかもしれませんがたまに思うことがあって、弱起の部分は2小節目のフレーズが前のめりになったもののような印象があって、そういう場合、2小節目のコードトーンであれば弱起部分で非和声音となっている音は1小節目においてコードトーン的に扱っても、また解決しなくてもいいような気がすることがあります。たとえば「ラシ」を「八分音符のラ」にしても変に聞こえないというか…。そういうのはアリなんでしょうか?
素晴らしいご指摘ですね!
仰る通り可能で、そういう音は先取音と呼ばれます。
この動画では経過音・刺繡音しか紹介していませんが、実は他にも倚音・逸音・係留音などといった非和声音があります。
さらに余談で言うと、例の箇所の「ラシ」は2重倚音(or 2重経過音)として解釈すれば修正する必要がないとも言えます(動画内では分かりやすさのために修正しましたが)。
おもしろい!どんどん変わって良くなっていくのハッキリ分かります。
自分は変態的なちょっと気持ち悪い曲の方が好きだけど、作曲・アレンジの基本技術をマスターするのは大事ですね。基礎的なデッサン力みたいな
まさにそういうことです。
型を知らずに型を破るのは(よほど天才でない限り)難しいので。
その後の所で「ソ」が出てきて……って言って実際は「シ」なのをしれっと無かったことにしてスルーしてるのすこ
逆に言えばこれと反対のことをすればかなり攻めた音楽を作れるということでしょうか?
そういうことになります!
実は、ここで話していることをいくつかは破った方が上級者っぽい曲になります。
最後に示したプロ級の例でも、ベースラインやコードはそれまでの原則を破ってますしね。
超シロウトというのは分かるけど、超シロウトのドラムパターンはちょいちょい光るところがある
最初の曲みたいなのが素人レベルと言われるぐらい世の中のレベルが高くなってるのか
最初に聞いた時、調が分からない違和感たっぷりでした。私には第二小節のファが第一番目に違和感スタートでした。
コード?でした。
ドラムは私は良く分からないので、良いも悪いも何も無かったです。とにかく分からない😂
エロゲのBGMみたいだなーと思ってたら、唐突にアウトロ追加の凄まじいジャンプアップでわろた
恥ずかしながら最初聴いたときは「バーで出会った客が即興アドリブで演奏している」という印象であまり違和感がありませんでした😇
作曲という面ではそのアドリブ感がバランス悪く聞こえるんだなと勝手に自己解釈してます😇
この動画作成者の方の実力が優れているので、素人の真似をしても聞ける曲になってしまう問題はあると思いますね。
なので、貴方の感覚は間違っていないと思います。レベル0は「打ち込みのBGMだったらもう少しアレンジを工夫した方がいい」と思うぐらいで根本的に駄目という内容では無いと思います。そして、即興でレベル0を弾く人は演奏技術と音楽知識が普通にある人だと思います。
レベル0のメロディライン、繰り返し聴いてたらだんだんEフリジアンに聞こえてきましたw
楽しく拝見しました。レベル0は楽器をさわらずにDAWとかやってる人ですかね?バンドやってたボクはレベル2くらいの曲を高校生くらいでつくってました。もうちょっとましだったかな?なぜか恥ずかしくなりましたw他の方も仰ってますが、1周まわって0に戻っていくのかもしれません。
確かに、楽器を触ったことがあると飛び級できるかも知れません。
演奏経験というのはそのまま型を知ることになるので、そこから始められれば型を破るまでも近いでしょうね。
自分がレベル0のままやっているという事がわかってしまいました。
この動画見るか見ないかで音楽家としての道に大きく関わるかもしれない。
音楽ってこんな理論的なものだったんだ!
素人なの自覚してるけどその中でもだいぶ下の方にいるんだと思った
ドラムが1番わからない
最初の曲は好きです。ガラケー時代のJavaノラゲで良くこういう曲がありました。
そういえばそんな雰囲気の曲あったね、、
僕にとって最初の例のようなものを作るのが難しいと感じた。
これの怖いところはレベル0をダラーっと聞いてもまぁまぁ許せてしまうとこ。よくよく聴くとフレージングのないイライラする感じのメロディーとか、雑なドラムフレーズとかが耳につくけど、総体として聴いちゃえばそんなに気にならなくなってしまう。逆に曲作ってる最中にこの違和感止められなかったのか?とはなるけど。
すごく良い教材だけど心と耳が痛いのなんの。始めたてのころは出来てたはずなのに、目新しくて変わった作りにしたくなっいっちゃうんだよなー。基本から学び直そ。
基礎を分かった上で逸脱するのは素晴らしいことだと思いますよ!
狙ってハズせるようになるのが上級者への一歩目だと思ってます。