【②】学校じゃ教えてくれない!衝撃の源氏物語
Vložit
- čas přidán 8. 09. 2024
- 大河ドラマ「光る君へ」で話題の紫式部!存在自体がありえない源氏物語はなぜ書かれた…?
前回の動画はこちら
• 【①】書かれたことは凄いこと!源氏物語最大の...
「逆説の日本史」シリーズでお馴染みの井沢元彦がCZcamsに登場!井沢さんの面白い歴史話を聞きたい人はチャンネル登録をお忘れなく!!
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これまでに多くの作家や歴史家が源氏物語について論評していますが、それがいかに素晴らしい作品かの細かな解説はあっても、なぜこんなものが書かれ大切に読み次がれてきたのかについて言及解明したのは井沢さんが初めてではないでしょうか。
この話を知ったのはずいぶん前ですが、井沢さんの本を読んで知って、とにかく目から鱗でした。日本人なら納得する部分なのにこれまで学者が誰も想像できなかったのかと驚きます。
著作権も、それによる収入もない時代になぜ文学作品が生まれたか、先生のご説は納得がいきまくりです。
リアルタイムの価値判断で過去を捌く風潮が大嫌いでして
時代時代の人間の価値判断行動規範を詳らかにしていくこのチャンネルは貴重です
井沢先生が数十年前から逆説の日本史などで怨霊信仰を説いてようやく多くの人の考えに根付いてきました。先生の日本史における貢献度はすごいの一言です。
昔買った先生の「逆説シリーズ」書庫からひっぱり出して読んでいます。今読んでも斬新で興味深いです。
平家物語が琵琶法師で謡われたことの意味を考えていたのですが、何か、とても合点が行きました。
そうか、公家が鎮魂で作ったから琵琶語りなんだなぁ・・・
怨念と言えば昔読んだ『隠された十字架』を思い出します。
日本人の宗教観を深く学べました。ご教示ありがとうございました。
井沢さんを堀江貴文さんに紹介された私は驚愕しました、まだ、「逆説の日本史」読み切れてませんが、
井沢説に驚嘆しきりです。
で、今日、夕方、動画待ちきれず、図書館に走りました(笑。
で、それで言うと昨年のベストな映画「ゴジラー1.0」のゴジラも、
井沢さんの言う「タタリ神信仰」からくる、極めて日本的なキャラクター、フィクションですよね?
だからハリウッドで作っても怨霊信仰なんてヤンキーはしらないから、単なる怪獣映画に。
ほんっと、歴史大切です。
大ファンになりました!!40歳男です。
源氏物語は怨霊鎮魂のために書かれた。納得しました。武士は怨霊を恐れないと言われたのが気になりました。怨霊を気にしていたら武士は戦は出来ないですよね。
なるほど!と思いました。
日本の歴史、根底にある考え方、面白い!
かなり初期からの逆説の日本史のファンです。CZcamsチャンネルは初めて見ましたが、若い頃、井沢先生の本を読んだ時の目から鱗が落ちた衝撃を思い出しました。もう一度読み直して見ようと思いました。しかし28巻がなかなか出ないのは気になります。
ホントに理にかなった歴史のお話、ものの考え方にも参考にさせて頂いて居ります。
そういう考えで見ると、なんで日本書紀と古事記という視点の違う歴史書を時の権力者が残したのかという疑問も解消するね。その時代から怨霊を怖がっていたという事なんだろうなぁ・・・
源氏物語を読んで驚いたのは多くの仏教に関する宮中行事が描かれているのに神道に関するものが全く出てこないことだった。終始、仏道の救いへの憧れがメインテーマだと感じた。主人公、紫の君の呪いによる最期の描き方は特に顕著で光源氏を拒絶し、愛よりも仏道にすがる姿が哀しくも美しいと感じた。なので私は井沢氏の主張に賛同する。
あと世界最古の小説と言われるこの作品中に当時流行りの小説の話が出てくるのも面白かった。
ナルホド!、納得です。忠臣蔵もそれに近いのですかね。
いやあ素晴らしいです。
前回の「源氏物語その一」を聴いて、考えたけど答が解りませんでした。
今回の動画ですっきりしました。ありがとうございました。
いつも楽しく拝見しております。
私見ですが先生が仰る物語による鎮魂方法は現代にも生きていて
例えば戦争に敗れた日本の象徴とも言える戦艦大和を扱った作品で
「宇宙戦艦ヤマト」は異世界で大活躍させる源氏物語的鎮魂
「男たちの大和」はその辿った運命を追う平家物語的鎮魂
であると思われます。
素晴らしい考察だと思います。おっしゃる通り、ヤマトは戦艦大和の魂鎮めの為に生まれてきた艦なのでしょう。ドラマのシークエンスの数々は、亡くなった大和乗組員への鎮魂に思えてなりません。
面白〜い
アップありがとうございます。
よーく。解りました。ありがとうございます。
んん~む。これは…なるほど…いいお話をお聴きしました。
なぜ怨霊を恐れるのか?
その答えを知らない人は、「悲しみ」というものを知らない人だと思う。
人間を冷酷にする最たるものは「悲しみ」である。
「悲しみ」を消しさるためには、どれだけの冷酷が必要となるだろう。
そのことを良く知っていた日本人は、怨霊を恐れ、鎮魂を怠らなかったのだと思う。
それでは「悲しみ」とは何か?
「悲しみ」とは、「失われた愛」の別名。
祭られてる神とされる方たちは、ほとんど怨霊であろう
少なくともその時代の人々は
出雲も伊勢も鎮魂要素が多いのだと思いますね
日本の宗教の知識や理解がないと表層的な面白みのない学習になってしまいますね。つまり、点をとるため。怨霊信仰ということで、いろいろと日本の歴史をみると、源氏物語が流行った理由に納得がいくし、道長がパトロンとして当時高い紙代を紫式部に使い、源氏物語を書かせたのも、いわゆる怨霊を鎮めること及び宮中でのガス抜きの側面(藤原氏への嫉妬解消)もあったのだろうと思いました☆
朧月夜の本名がたしか、「藤原瑠璃君」ってあったと思いますので、「藤原氏」って書いてあったと思います。
なるほど太平記
太宰府のある福岡の商業中心地は天神という地名です。道真公由来でしょう。屋台も夜営業しています。
福岡博多に遊びに来んしゃい。
なるほど、目から鱗でした。出雲と天皇家にもそれに近い感情があったのでしょうか?
荒ぶるモノもおだててなだめれば力になると…
此の人の顔を見ていると、今は亡きプロレスラー・三沢光晴氏の顔が浮かんでくる・・・
字幕「念頭」だろ
藤原は関白の地位を作った。そしたら太閤は?やっぱり同じように秀吉公が作ったんですかね?
11:13 太閤とは、摂政または関白の職を退いた後に、子が摂関の職に就いた者を言います。
秀吉公の場合、子ではありませんが
甥の秀次が関白に就任したので、太閤と呼称されます。
秀吉公以外にも沢山いますよ。
@@user-yn2pb5et9g 秀吉公以外にもたくさんいたんですか☆
なるほどなるほど。
ありがとうございます😊
宇多天皇は賢く我が身を省みず民の繁栄を実現しましたか?
令和現代の日本人は怨霊信仰ないと思うんですがどうなるの?
菅原道真さんは怨霊ではないですよね。残った弟子関係の人々のでっち上げでしょう。本当の怨霊に祀りあげられた方々に失礼です。
芸術は何か(鎮魂)のためではない。鎮魂は、二次的、二の次であって、クリエイターは、創作第一。常に、ネタ探しをしているのである。
ネタとして受けを狙って鎮魂が選ばれているのであって、鎮魂と言う宗教は、男女の恋愛と同じようにネタ。芸術の素材でしかない。
そこにある創作意欲と目的は、芸術のための芸術であって、鎮魂と言う宗教ではない。
源氏物語にあるのは、芸術のための芸術である。
クリエイターはそうかもしれませんが、後世に残るにはパトロン・スポンサーあってのものだと思います。スポンサーが金を出す理由は、自分を利することにある。これはそういうお話だと思います。
@@user-sy2wz1qm8h ごもっとも。
井沢先生、いつまでもお元気で。ぜひいつか諏訪大社の謎を解明して下さいませ。あそこは天皇家とはほぼ関係の無い、実に面白い存在ですよう。