【①】書かれたことは凄いこと!源氏物語最大の謎を解説!

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  • čas přidán 8. 09. 2024
  • 大河ドラマ「光る君へ」で話題の紫式部!みんなが思っているよりも日本史にとって重要な源氏物語。その理由を歴史研究家が解説!
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Komentáře • 34

  • @user-py2xp6zb7v
    @user-py2xp6zb7v Před 8 měsíci +14

    確かに言われてみると当然の疑問、でもなかなか気づけない疑問
    知っていることと考えることの違いを感じます

  • @user-px8nu3zv2s
    @user-px8nu3zv2s Před 8 měsíci +15

    平安の摂関政治の巻で『つまらないから早く鎌倉時代の描写に行け』と投書が小学舘に来たと書いてあったのを思い出しました。平安時代の時代感を現代人が理解できていないからだと説明されてましたね。羅生門の冒頭のごとくまひろの母親が弊履のように殺されてしまった衝撃のラストシーンに今後の期待が持てました。

  • @user-je5tz1wu8m
    @user-je5tz1wu8m Před 7 měsíci +6

    非常にわかりやすい説明ですね。

  • @rich-wc6mt
    @rich-wc6mt Před 8 měsíci +9

    井沢先生、いつまでもお元気で。大リスペクトしております。今回の作品は誤字脱字もあまり無く、絵もちゃんとしていて、素晴らしかったです。

  • @mynagao2001
    @mynagao2001 Před 7 měsíci +7

    非常に面白い

  • @user-dx8vn1ol2j
    @user-dx8vn1ol2j Před 8 měsíci +9

    先生。今年も楽しみにしています

  • @mrd-ph1tx
    @mrd-ph1tx Před 8 měsíci +9

    井沢先生、明けましておめでとうございます!
    今年も楽しく動画拝見致します。

  • @user-ln8wl3le6s
    @user-ln8wl3le6s Před 8 měsíci +7

    謹んで新年のお慶びを申し上げます。
    今年も勉強になるお話を聞かせて下さい。
    光源氏をめぐる仏教説話としか読んでいませんでした。
    背景にある歴史的事実まではとても思いがおよびませんでした。

  • @user-bu5ke7op5w
    @user-bu5ke7op5w Před 8 měsíci +10

    ガス抜き、
    でしょうか⁈
    もしくは、鎮魂、でしょうか?
    菅原道真も神になってますものね?
    次回、楽しみにしてます❤😊

  • @user-rs3ff7fv5t
    @user-rs3ff7fv5t Před 7 měsíci +3

    関ヶ原物語の例え、とてもわかりやすかったです。
    紫式部が、なぜ源氏物語を書けたのか。そのあたりの謎解きを、今年の大河では道長とまひろとの関係性で描こうとしているのかな?と思いました。

  • @umin9276
    @umin9276 Před 8 měsíci +5

    怨霊信仰だからでは?と思いますね。特にこの時代だと恨まないでね~怨まないでね~ってのが強そうですよね

  • @ysasset
    @ysasset Před 8 měsíci +8

    面白いですね。井沢さんのこれまでのお考えからすると、やはり天皇家からの祟りとか恨みなどを避けるという宗教的な意義のために藤原家としても源氏物語が書かれることを認めざるを得なかったということなのではないでしょうか。
    単なる政治的パワーバランス論だけではそういう結論にはならないので大学で論文を書く歴史学者には言えないことだと思います。

  • @arisa2721
    @arisa2721 Před 8 měsíci +3

    いつも若々しいですね😊

  • @user-cv3yu2hm9v
    @user-cv3yu2hm9v Před 8 měsíci +5

    かぐや姫もそう
    藤原氏なりの鎮魂も兼ねての事
    雅な道長なら、楽しんでたりして
    平家物語にも通じるもの、ありそうですね

  • @user-yl7tw8vj2m
    @user-yl7tw8vj2m Před 8 měsíci +4

    頭中将は藤中将でもある。実際に藤原氏出身の光明皇后は実家では三女だったので藤三女(とうさんじょ)藤三娘(とうさんろう)と名乗っていた。
    紫式部も藤原氏出身なので当初の女房名は藤式部(とうしきぶ)だった。
    ドラマで藤原道長=光源氏と思う人がいるかもしれないが、それは大間違い。藤原道長=頭中将。

  • @user-sf4wz6rn9t
    @user-sf4wz6rn9t Před 8 měsíci +1

    次、早く!

  • @masahitokawahara3420
    @masahitokawahara3420 Před 8 měsíci +8

    今回の大河1話を観た限りは微妙ですかね。多くの人は戦を求める中、個人的には「いだてん」も好きだったので、脚本に期待したいところなのですが(昨年は脱落しました(笑))、大まかなあらすじは期待できるようでもあり、井沢さんの「穢れ」を元に考えると「穢れ」を嫌っていた皇族・貴族がいきなり殺人するというところに違和感を感じました。まぁ、しょせんNHKなので粗探ししてもしょうがないのですが、井沢さんの感想が聞きたいです。

    • @user-nv8pf2wf3d
      @user-nv8pf2wf3d Před 8 měsíci +6

      私も全く同じ感想でした。下級貴族ならまだしも高級貴族が得体の知れない女に直接手を下すのはあり得ないと思います。

    • @masahitokawahara3420
      @masahitokawahara3420 Před 8 měsíci +2

      @@user-nv8pf2wf3d 逆説の日本史を読んでない方には自然な演出で受け入れられたのかもしれませんね。
      ただ、読んだ後だと部下なり他人に任せるのが自然に感じるという(笑)

  • @unitedoshima3269
    @unitedoshima3269 Před 3 měsíci

    紫式部はなぜ主人公を源氏にさてのか。読んだよ。とっても面白かった。なぜこれほど判りやすく面白いのだろう。ただ井沢先生の見識に疑問は残った。1.成立意図が道長娘と天皇の縁作りの為。と、怨霊回避の為。それぞれ素晴らしく説得力があるのだけど、だからこそ成立意図はそのうち一つで十分てはないか?と。そして天皇が楽しんでいたという娯楽面と、道長怨霊対策面は、作者の紫式部が同時に意識して作る事は無理なのではないか?と。また、道長の四天王のは武闘派の源氏がいたはずで、リアルタイムでは源氏が歴史的失脚と認知されてるとは思えない。時代は振り返って高明で終わった。となる。鎮魂の意図は数十年先というなら、わかなくもないなと。読書感想文でした

  • @Nis-vl6xg
    @Nis-vl6xg Před 7 měsíci +1

    小松左京の応天炎上という短編集の中に そんな小説が入ってた様な気が …

  • @MikuHatsune-np4dj
    @MikuHatsune-np4dj Před 5 měsíci

    今年の大河の内容に関する先生の御感想を伺いたいです。

  • @user-vo6px1vb5g
    @user-vo6px1vb5g Před 8 měsíci

    結論を引っ張りますね。

  • @hermannhermann9761
    @hermannhermann9761 Před 7 měsíci +2

    先生の説以外で説明できないと思うのです。

  • @thor8991
    @thor8991 Před 8 měsíci +1

    「天皇が絶対」という価値観があったことはわかったんですが、
    ではなぜその価値観は生まれたのでしょうか?
    ご教授願います

    • @shintarounakamura7761
      @shintarounakamura7761 Před 7 měsíci +3

      普通に神話由来だからじゃないの?神の子孫だと信じてるから絶対的な存在

  • @kumakumakuma11111
    @kumakumakuma11111 Před 8 měsíci +1

    そもそも源氏物語って臣籍降下した主人公が兄である帝から妻を寝取ってその子が皇位につく話ですよね
    そんな話を書けるんだから源氏が勝者になっても全然セーフなのでは?
    そのうえ敗者が藤原ってのも書いてないわけだし。
    井澤先生の例えに乗ると、春日局が今の将軍は家光じゃなくて忠長であるってレベルの物語が書けるのなら関ヶ原物語の勝者が石田三成であるという物語くらい書いても大丈夫なんではないでしょうか
    まぁそうなると何で帝に対してそんな不忠な話が書けるのかって話になるんだけど、その辺含めた話が後半は聞きたいですね

    • @shimatsu5619
      @shimatsu5619 Před 7 měsíci +4

      兄じゃなくて父親の妻との不倫の子が皇位につく話ですね、
      まあ兄の妻(候補)も寝取っていますが、その女人との間には子どもはいません。
      でもそんな光君も己の妻を別の若い男に寝取られ、それによってできた不義の子を自分の子として抱くという因果応報もこの物語のおもしろさの一つです

  • @user-rc7no8jr7w
    @user-rc7no8jr7w Před 5 měsíci

    女性だから書けたのでは?男性の権力や家の犠牲になっていたから女性だからしょうがないかと。

  • @keinaka1878
    @keinaka1878 Před 8 měsíci +1

    まあ天皇が娘の屋敷に来る餌と考えれば、天皇が喜ぶ話にしたとも考えられますよね。

    • @user-tq4qo4kl4p
      @user-tq4qo4kl4p Před 3 měsíci

      道長公を中心に、藤原氏の公達たちを集めて、紫式部が書いた新たな作品を題材に、ブレーン・ストーミングを行なったものと思われます。
      何も証拠は無いけれど。

  • @KK-pp4ux
    @KK-pp4ux Před 8 měsíci

    字幕の誤字が甚だしいね。
    もう少しどうにかならないかな?

  • @GreatestPhysicistOfAllTime
    @GreatestPhysicistOfAllTime Před 5 měsíci +3

    先生のご主張もごもっともですが、僕はむしろ源氏物語が皇室のスキャンダルのオンパレードなのにそれが許されていることこそ、最大の不審点として挙がらないとおかしいと思っています。
    先生が提唱した藤原氏による源氏への鎮魂説には賛同しますが、先生の説だけでは源氏物語が皇室までも貶めていることの説明にはならないと思います。
    道長が源氏への鎮魂と同時に天皇家の神聖度合いまでも下げてしまう(こうすると他氏からの藤原氏摂関体制の非合法性の批判をある程度和らげることができるから)狙いがあったと見るべきでしょう。

  • @viamedia
    @viamedia Před 8 měsíci

    それ以前に、源氏物語を書いたのは藤原氏の紫式部ではない。原案を作ったのは恐らく源高明で、話に纏めたのは小野氏の紫式部とその一派。そして多分藤原実資も関わっているだろう。