朗読『徒然草』（④/4) 吉田兼好 作 佐藤春夫 訳 (１８５～２４３）
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- čas přidán 21. 08. 2024
- ＃徒然草 ＃吉田兼好 ＃随筆 ＃古典 「つれづれなるままに、日暮らし、硯（すずり）に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」 (原文 序）
吉田兼好は、日々考えていること、ふと思いついたこと、ちょっとメモしておきたいことなどをまるでブログを書くように、時にはTwitterにほんの一言つぶやくように気軽に綴っています。徒然草の「草」とはノートのことです。話題も多岐にわたり、人生について、自然、暮らしぶり、恋愛友人など人間関係、社会の出来事、仏教、などいろいろ。
吉田兼好ならではの視点が面白いのですが、時々かなり皮肉っぽいところ、言い過ぎではないかと思うところもあります。吉田兼好も、「まさかこんなにロングセラーになるとは。後の世まで残るならこれはちょっとまずかったかなあ。」と思っているところもあるのではないかとも想像します。だからこちらも、へーなるほどと思ったり、そうかなぁと突っ込んだり、ユーモアを楽しみつつ気軽に味わえばいいのではないかと思います。
お聴き頂くだけではわかりにくいところもあると思います。漢字を見てこそわかるところもあります。本には注釈も載っていますので、気になった方はどうぞ本をご覧下さい。
河出文庫 現代語訳 徒然草 吉田兼好 作 佐藤春夫 訳
また、私の知識が浅いための読み間違い等はどうかご容赦ください。今後のためにコメント欄で教えて頂くとありがたいです。
本にも巻末にお断りがありますが、今日では差別的だと思われる表現があります。どうぞ時代背景を考慮して頂きますようお願い致します。そのまま朗読させて頂きました。
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徒然草 （④／４） • 朗読『徒然草』（④/4) 吉田兼好 作 佐...
これまで全段の朗読、それも現代語訳をぶっ通しで朗読してくれる人がいなくて嘆いていたが、やっとそれをやってくれる人が出て来て喜んでいる。これでないといけない。飛び飛びなんて良くない。全段ぶっ通しでないと。お陰でたった1日で全段を聞くことが出来た。これからも繰り返し聞くだろう。こうでないと徒然草を理解することは出来ない。本当にありがたい朗読だ。感謝感謝。
長時間お聴きくださりありがとうございました。たった１日で全部を聴かれたとは驚きました。
うれしいコメント、ありがたいです🙇
今日は、朝から５時間かけて、拝聴いたしました。
良い一日でした。
ありがとうございます。
まあ！５時間もですか？
それはお疲れ様でした。ありがとうございました。良い一日と言って下さって、大変うれしいです。
50年を越える時に読んだが、部分が 相当思い出された。どのようなものであったか 全然思い出せない。 日常生活の様子、考え方 大権面白い。 内容が豊富なので、印象を表現するには 相当深く理解しないと できない感じである。２０２２．５．２７．２０：３６ 夕立、雷。
何度も聞いて下さりうれしいです！
😅😅😅😅😅😅😅😅