うつ病の治療が行き詰まっている人へ。薬以外の手段で良くなる方法を解説します
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- čas přidán 5. 07. 2024
- ＜本の紹介＞
精神科医の本音 (SB新書)
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精神科医がやっている聞き方・話し方
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00:00 OP
02:26 カウンセリングの前に必要なこと
07:05 主観2.0
15:23 なぜ治療（変化）を拒むのか
18:23 抵抗を取る
本日は「薬以外の方法でうつを治す、精神疾患を治す」というテーマでお話ししようと思います。
精神科の治療は大きく3つに分けられます。
1つ目は薬物療法。
２つ目は今回説明する精神療法、いわゆるカウンセリング的なもの。
３つ目が福祉導入です。社会調整、環境調整などと呼ばれます。障害年金を取る、休職して傷病手当を取る、手帳や自立支援を取る、場合によっては生活保護を取る。このようなことを福祉導入と呼びます。
よく精神科は診断をして薬を出すだけで終わってしまうと言いますが、2番目の精神療法もやっています。
ただ、やっているのですが、いまいち何をしているかよくわからない。言葉だけで相手を理解する、言葉だけで相手を癒すというのが嘘のような気もするし、でもやってもらいたい気もするし、いつも悩むと思います。
今回は実際どういうことをやっているのか、どんなものなのか、ざっくりと全体像を語ってみようと思います。
これはナントカ療法というものではなく、僕が学んできた色々な精神療法のエッセンスをあわせたものです。
自助会の人や色々な人に説明するときに使っている説明です。
もう少し専門的な話をしようとすると話が長くなるのですが、臨床でやっている流れをざっくり理解してもらえたらと思います。
これ違うよとかこういうところが気になるよという方は、もっと専門的なものを見てください。
あくまで僕の診療の考え方を知ってもらうために出しています。
■カウンセリングの前に必要なこと
まず精神科の治療において大事なことは何かと言うと、診断をして薬物治療を導入する、福祉を入れるということもありますが、きちんと診断をする、きちんとその人の今の状態を把握するということです。
いきなりカウンセリングを始めれば良いと言うわけではありません。
まずその人がちゃんと安全な環境にいるのかが大事です。衣食住が足りているのか。当面の間生活できるだけのお金はあるのか。休む場所はあるのか。安全を確保できるのかがポイントです。
例えばDVの夫がいるときに、「私がこのDV旦那を選んでしまったのは、私がもともと親に虐待を受けていたからなんです」といってアザができているときに、「じゃあ、カウンセリングを始めましょうか」とはなりません。
カウンセリングを始める前に安全な場所を確保する。
「もう死んでしまおうと思うのですが、死んでしまう前にカウンセリングを始めようと思います」と言っても、それは始める場合ではありません。まずその死んでしまいたいという気持ちを治していく。
安心な場所を作っていくことがとても重要です。
安全性を確保した上で、最低限の楽観性というかポジティブな気持ちを取り戻してもらうことが必要です。
「世の中はクソなんだ」「もう人生終わってるんだ」という人に対して、これからカウンセリングをしましょうかと言って過去の話などしても、さらに絶望して苦しくなるだけです。
そういう人にはカウンセリングはしません。
そういう人とは信頼関係をきちんと作ることができないのです。
治療はポジティブなものだという最低限の楽観性や最低限の信頼感がない時、医師に頼っても良いのだ、医師は治してくれるのだろうという期待がないときに、「益田、オレを治してみろよ」みたいな時にカウンセリングを始めても絶対うまくいきません。
そういう時は、カウンセリングではなくまずは話をゆっくり聞いてあげて、支持的傾聴をしてあげます。
そうだったんだね、辛かったね、あなたも頑張っているのにね、と優しい言葉をかけながら信頼関係を作っていくことが大事です。
その中で、こんなに優しい人もいるんだな、ちゃんと話を聞いてくれる人がいるんだな、自分と一対一で対等な目線で考えてくれる人がいるんだな、という理解が必要です。
最低限の楽観性がない人は、そのような経験をしたことがない人が多いです。
親がちゃんと話を聞いてくれなかった、むしろ殴られていた。学校の先生から誤解されていた、会社の上司から誤解されていた、友達も全然理解してくれなかったなど色々なパターンがあります。
最低限の楽観性がまずあるかは結構ポイントです。
それがなくて世の中を恨みきっている、傷ついて恨んでしまっている、周りに対して攻撃性がある。その攻撃性が自分に向かっていてどんどん自分を傷つけることしか考えられない時にはカウンセリングは次には進めません。
まずは休んでもらう、そして安全な場所を確保する。
そして最低限の楽観性を確保してもらうことが大事です。
この段階はとても大事で、下準備は重要です。
例えば親子問題を考えていく中で、「親のせいで」とずっと考えてしまっている人がいるのですが、そもそも親なんて大したことがないのです。
確かに嫌な思いをさせられたし苦しい思いをさせられたけれど、父親なんて1人のおじさんです。そこら辺にいるおじさんとそんなに変わりません。
血がつながっていてもそこら辺のおじさんと変わりません。
自分の親だと強大な敵に見えてしまうことがありますが、そんなものではなくそこら辺にいるおじさんです。
それに人生を左右されるのかという目線が大事です。
その俯瞰性があるのか、最低限そこら辺の知的な理解、同意が取れているのかがポイントです。親子問題でカウンセリングをするならば。
家のことなんて社会の一部です。
そしてその社会でさえ時代が変われば価値観は変わってきます。
こういう俯瞰性があるのかないのかはポイントです。
これがないとカウンセリングは進められないなと思います。
■主観2.0
安全な場所を確保できました、治療者のことを信頼することもできるし、これから治していこうというモチベーションを持つこともできます。
自分は治っていくんだろうなという漠然とした確信、今は想像できないけれど、良くなるかもしれないな、信じてみようかなという気持ちになったら次の段階に進むことができます。
カウンセリングとは何か、精神療法とは何かと言った時に、基本的には科学です。
対話によって治療をしていくというのは、教会でやられていたことです。
これらを現代的にしていった、聖書の教えではなく科学の目線でメスを入れたというのが心理学の始まりであり精神医学の始まりです。
科学はそもそも聖書の教えを疑って、聖書の教えから離れたところからスタートします。
科学と言うのは何かと言うと、主観的ではなく客観的にものを見るようになった、ということです。客観的にものを見て法則を見出し合理的な行動を取るというのが科学的なものです。
これを物理や科学の世界だけでなく、人間の心や行動にも当てはめてみようというのが、精神医学であり心理学の始まりです。
患者さんから聞いた主観的な話を、客観的な話に置き換えていくというのがまず最初のステップ。
客観的に考えられるようになってから、主観的な行動を取るということが２つ目のステップです。
宗教の時代であれば、「あなたはこういうことで悩んでいるんだね。聖書にはこういうふうに書いているから、こうしましょうよ」という意見でした。
神様はこう言っているから人を恨んでいけないよ。聖書ではこう書いているから貧しい人にも援助しなきゃいけないんだよとかそういうことを言っていました。基本的には。
教会の神父さんがシャーマンであったとき、ヒーラーの役割をしていたときには、そういうやりとりをしていたと思います。
ただ、ヒーラーの役割が僕ら精神科医とか心理士に移ってきたときにはどうしたかというと、患者さんの話を聞いて、それを客観的なものに置き換えました。
例えば「私は上司に嫌われていると思うんです。周りの人からも嫌われていると思うんです」と言ったときに、聖書だったら「嫌われていてもあなたは愛しなさい」と言うかもしれない。
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治りたいのに、なぜ変化を拒むのか？ 抵抗について
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは？】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的（専門的）な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第３ www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
【コメントについて】
・コメントは承認制です。誰かのコメントに返信されているものは誤解される可能性もあり、基本的に承認されません
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ハートマークもつけてません。
・（のちのち）自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
・他の人への返信も原則禁止です。共感的なもの、相手に役立つものは一部、許可しています。短い時間で判断しているので「どうしてこれがダメなの？」みたいなものもあると思いますが、それはこちらのミスであることも多いです。ご了承ください。
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気軽にご相談して下さい。 toiawase@wasedamental.com
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【動画制作の裏側はこちらから】
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【切り抜き動画】 / @again_syuro
私は2度のうつ病の診断がおり、再発後は10年以上通院していますが、どの先生も簡単に近況をきかれてお薬が出ておしまいです。
経験から精神科医は治してくれないと諦めてしまいました。
益田先生のような、治そうとしていただける方に出会いたいものです…。
うつ病寛解してる者です。
心から、いい先生だなと思いました。
教育現場で働いています。不登校の生徒の話を聞いて、優しい言葉をかけたら別の教員に『生徒を不公平に扱ってはいけない。それは、先生としておかしい』と言われました。まだ、経験が浅い頃はそんなことを言われてしまうと、何を信頼すればいいのかが分からず、自分がおかしいのか、と思ったりして誰かに何かを言われる度に自分がぶれてしまっていました。こんな風に、アドバイス頂けると『あれでよかったんだ』と思えて安心しました。守秘義務のある仕事をしていると誰かに相談しづらく、一人で抱え込みがちなので、このような動画はとても助かります。ありがとうございます。
父親なんてそこら辺にいるおじさんと変わらないってところ、すごく気が楽になりました！自分の中で絶対的な大きい存在になっていた父親が、遠くで歩いているおじさんのイメージに切り替わりました😂
全身全力で患者さんに向き合う益田先生の熱意を感じました。
自分に当てはめてみたら、本当に対話が重なるようでちょっと混乱しました。
でももしも本当にこんな精神療法をやってもらえたら「生きる」ことができるきがしました。
10年にわたるうつ病から抜け出せました。残念ながら主治医とこのような信頼関係は築くことができなかったですが信頼のおける人のおかげで良くなりました。
知識はなかったですがこのプロセスそのままだったように思います。生きにくかった人生、うつの根本の原因は親子関係だったと気づき、生育環境に絶望し親を恨み、体に流れる血を呪い何度も傷つき泣きましたがそれも含めて私だと受け入れ、親を切り離し自分と今私の周りにいてくれる人たちを大切にしながら未来を作ろうと振り切れたらとっても楽になりました！
そういうことだったのかととてもためになる動画でした。いつもありがとうございます。
ここまでカウンセリングや精神科医、心療内科医の方々が行う実際の治療と診療を受ける側の患者が抱えてる悩み・問題との認識のミゾや思うところのギャップについて言語化として的確に変換されて俯瞰的な視点でのメタ認知などを説明されておられる動画は無いと思います。
ありがとうございます。
とても分かり易すぎて腑に落ち過ぎます！
患者をよく診ていますね。
プロの分析だなと思いました。
私の主治医がA：「指示的〜療法」とカルテに記載している意味が分かりました。
鬱病は完治がない、と覚悟しています。先生の動画を拝見し、更に背中を後押ししていただいた気がします。ありがとうございます。
遠い地ですが、勝手に主治医が二人いる気持ちです。いつもありがとうございます。
毎日とんでもなく大変なお仕事をされてるんですね。途中、白熱した患者さんとのやり取りに、手に汗を握りました。大変だ、ほんとに大変なお仕事だ。ほんと尊敬する✨
心を揺さぶらないと、人に伝わらないですよね～。納得です～。益田先生のお話しは、ガツンと来ますよ。自分の過去にたどってきた考えや体験と重なることが多いから、そう言うことだったのか～って、納得するからです👍
たしかに親は強大な敵に見えてしまいます。「そこらへんのおじさん」という見方はとても参考になります。子供の頃は家庭が全てのように思っていましたが、社会の一部だと思えると気が楽になります。
今回の動画はカウンセリングを客観的に見ることができ、面白かったです。転移の話は興味深く、日常の中でも他者の何気ない一言などで自分の解釈がガラッと変わってしまうことがあります。
そう思うと、元気な方というのは自身の恋愛やエンターテイメント（映画や演劇）の体験を通して精神や他者との関係性を自然に学ぶことができる種類の方々なのだろうと感じました。長々とすみません。ありがとうございました。
俯瞰していく。。客観視していく。。
とても良くわかります！
なかなか苦闘中は難しいけど
それに気付くことで冷静に正確に受けとめられ、余計なことで悩まず適切に処理していける。。
そしてまずは安全性の確保！
安全性の確保の大切さを話される先生、尊敬です！
何回も繰り返し観てます。
親が私を産んでくれた歳を１０年以上前に超えて、それでもまだ、自分ひとり生きていくのに精一杯で、そう思うと、母はすごかったな、共働きの中、大事に育ててくれたんだな、と思うようになり、今の自分になった責任は、そしてこれからの自分の人生の責任は、自分自身にあるよな、と、感じるようになりました。
私は逆に、なにも考えていなかった、２０代後半くらいまでは、「最低限の楽観性」があったのかなと思います。
でもその時は、自分ひとりの力でなんとかできると思っていました。
自分ひとりでなんとかしようとしているうちに、自分自身と向き合い、他者と距離を置き、それに連れて、自分の未熟さと向き合い、社会的だったり人間関係の中での自分のダメなところしか見えなくなり、「最低限の楽観性」を、失っていったのかなと思います。
益田Drの動画や言葉、通院、自助会を通じて、少しずつ、人との関わりの大切さを感じてきているような気がします。
この動画もまた何度も観させてもらって、変化していけるようになりたいです。
いつもほんとうにありがとうございます。
これを主治医にしてもらい
弱さを受け入れて本当にかわりました。
ものすごい曇っていた自分のビジョンが一気に、あの診察室のなかで全て吹き飛び
自分の肉体に魂が入り込んだような感覚になりました。
なんか伝わりにくいですがここ30半ばまで生きてたけど...あんな感覚はじめてだった。本当に喜びを感じました。
編集のさわきさんありがとうとサムネにするなんて優しい先生だなぁ。私はパニック障害を治そうなんて諦めてるけど、逆に治そうと思ってる時しんどかったんだなぁと思う。今は安定剤依存してるけど周りに迷惑かけたり自分がしんどくなるくらいなら治らなくていいかなぁと思う。誰にも言えないけどそれで心配されるくらいなら治らなくてもいいかなって思うと楽になった気がします。
私自身、最近カウンセリングを受け始めて、すごいなと思いました。
自分の気持ちを見つけて、傷ついた時の気持ちを思い出して涙が出たけど、なんだかスッキリしました。
ここに来るまで主治医が時間をかけて土台を作ってくれてたんだな、と動画を見ていて思いました。
休職して1年になります。その間増田先生の動画を見続けて、それによって少しずつ自分が治っていく感覚を得ています。
今回の動画は、増田先生の今までの動画の要約のような位置づけにあるように感じました。私は、増田先生の動画によって、アウフヘーベン、メタ認知、自己理解、諦観、といったものをなんとなく理解できてきたので少し良くなってきたのだと思います。そのことを言語的に理解できる動画でした。
精神医学の布教のため精力的に活動される増田先生に感謝を伝えたいです。また、これからの発展もお祈りしています。ありがとうございます。
転移の解釈の残酷さ、わかる気がします。自分の体験では、トゥルーマン・ショーという映画を思い出しました。自分の信じていた世界が、根底から崩れていく、きれいごとでもなんでもない現実。
治療って、さいしょは、幸せになる、みたいないい面ばかりを想像していましたが、本当の治癒には、泥がたくさんつき、残酷さに対面し、情けなくまったくかっこよくない真実を受け入れることだったなんて、今もまだ途中ですが、なんともいえない、敗北感みたいなものがあるんですね。でもその先に、自分なりの幸せを築いていくために、勉強をつづけたいです。きれいごとでなく本当に必要なことを伝えてくれる益田先生のCZcamsを信頼しています。
信頼していた人との間でガツンとくる感覚、思い当たることがありました。それは信頼がガラガラ崩れる出来事でしたが、心のどこかでは納得している自分がいました。素直な気持ちのやり取りって、大事だと感じています。なかなか難しいですが、、解説ありがとうございました。
非精神科医の私にはスーパー役に立つ知識だらけです。大変ありがたく学ばせていただき本当に感謝しております。更新大変だと思いますが応援しております！
素晴らしいー😭
身内のことでほんとに悩んでぐるぐるでしたが
光が見えてきました！
いまから学ばせていただきます！
先生！
精神科医になってくださって
発信してくださって
ありがとうございます✨✨✨
ウテナ！！で、思わずコメントしました。
不安障害と適応障害をもつ教員です。
ここ最近またしんどかったのですが、理解（学び）と休養で、もう一段階フェーズが上がった感じがします。仕方ないところもありますが、なんとかやっていきます。ウテナ、また読みます。
お疲れ様です！
先生はカウンセリング出来ない人に、話を聞くだけでも凄いし、信頼関係を作ろうとするだけでも凄い。こちらは診察室にいるのなんて2分ぐらいだから。なんでこんなに先生によって、診療方法が違うんだろう。これって先生独自の物なんだろうか。大体、かかってきた先生は変な人おかしな人が多かったり、むしろこっちの方がまともなんじゃないかぐらいに思ったり、病んでいる人が多すぎて話を聞いてもらえなかったり。心療内科は。薬以外のカウンセリングというのか、そういう方法にもっと力を入れてもらいたい。
神回です✨👏💖
大変参考になり貴重な学びができました。繰り返しこの動画を見て学びながら実践していけたらいいな、と思いました。
ありがとうございました‼️
こんなに明確に、
精神科医、精神科医療の具体性、本音、
先生の本気を話して頂けて、
考える事が沢山ありました、
数ヶ月前に転移を経験し、顔面痙攣、吐きそうな位気持ち悪くなりました、
本当に、過酷な結婚生活です…
なるべく関わる時間を少なくしながらも、
今でも苦しめている本人と、暮らしているので辛いのですが、
少しずつでも良い方向を見つけようと、努力してみたり、
疲れてどうでもよくなったり…
でも、転移は必要な事だったと、先生の動画を見て思えました、
有り難うございます🌱
さわきさん、いつも編集ありがとうございます👏👏👏👏👏👏👏
私がかつてそうだったように、編集での字幕や、概要欄からリンク先へと続く全文字起こしに助けられていることか！🥲🙏🍀
全て歴史として残されていくのですね✨
改めて、毎日の動画を編集してくださってありがとうございます！！😊🏅
社会の中で一度優越感を持ってしまった人ほど、病気になって喪失を経験したときに現実を受け入れることが難しいのだと思います。
家族や恵まれた境遇という安全地帯があることに感謝しつつ、今できることを一つづつ地に足つけてやっていくことで、「普通の幸せ」を自分の力で勝ち取っていくためにコツコツやっていきます！
宮台真司さんとのニコ生とかAbemaTVの出演以降、益田Dr.の動画がどんどん深みを増してるなぁと思っていつも見ているんですが、これは特に後半で完全に心を持っていかれました。
編集のさわきさんのお仕事には僕も本当に感謝ですねぇ。
「そこらへんのおじさん」でメチャクチャ笑ってしまいました😂
とつぜん「親」の化けの皮が剥がれた感じで…なんか楽になった気がします
私にとっての神回です！！救われた者です。😊
先生の話すごく分かります。私自身転移解釈で凄く苦しかったです。子育てしながらでしたから余計にしんどかった！一歩間違えば危なかったです（汗）ASDだと思われる父親、母親と共依存のいとこ、逃避行動のある夫。皆転移解釈の途中で逆ギレしていました。解釈途中には怒りが起きる。うんうんと頷きながらみました。当事者目線で、今まで沢山の精神科医の動画をみてきましたが、ここまで的を得ている動画は初めてです！先生凄いな…と脱帽しました！
最近先生の動画を見るようになりました。為になる情報をありがとうございます。
私は20年前に鬱になり、その後ずっとだらだら調子が悪く、今３回目の鬱になってます。下園先生にカウンセリングを受けています。
何度も転院してますが、最初の鬱の時に主治医を好きになったり、入院中も主治医を好きになったけど次は怒りをぶつけまくり「主治医を変えてほしい」と懇願しました。益田先生のお話を聞いて改めて、親に言いたいことが言えなかった、分かってくれなかった寂しさや怒り、優しく話を聞いてもらえなかった、それが転移してたんだな、と思います。もう親への気持ちは手放したつもりなのですが、手放せていないようです… 何度も鬱の再発、とても苦しくてしんどいですが、もう病気は終わりにしたいです。
こんばんわ。精神科通院歴7年くらいです。つい最近、ある出来事から、なぜを追求し、自分の生い立ちが散財に扱われた気がしたこと、苦手な相手を自分の姉妹に投影してたのでは？そんな気付きがありました。この動画のようなお話に近い体験かなる。三歩進んで二歩下がる、必ずしも日進月歩とはいえない私の成長を傍らで見守り、信じ支えてくれる今の主治医に感謝です。益田先生、日々の診療業務もおおいなか動画更新ありがとうございます！
宗教家
宣教師
学校の先生
のどんな説教より理解出来ました
【俯瞰的】
とても納得出来たのでこれから生きていく上でまた誰かを助けようと思えたときにいままでとは違う気付きが出来ました
いつも感謝しかないです
ありがとうございます
私の先生は近況聞いて薬出すだけ
4年通ってるけど一向に良くならない
動画、ありがとうございます。
なかなか理解し難い体験が先生の言葉で整理されていきました!!
ずっと見させて頂いていますが
神回でした。
ありがとうございます😊
今回の動画は、答え合わせのようで、とても驚きました。
実は以前の動画でショックを受けて一週間ほど不安定だったのですが、
不思議なことに、そこから一気に状態が良くなってきています。
モヤが晴れていくようです。
こんな私が先週から思い立って、内省のためのブログまで始めたのです。
先生の動画に出会ってまだ半年ほどですが、
闇のループを抜けて人生が動き出しそうな予感がして、とても嬉しく思います。
それに伴って、依存しそうで怖いです。
先生のカメラ目線が、自分に向けられてるみたいで…(^o^;)
きっと、調子の良いときは、先生、先生と慕って、調子が悪くなると、先生があんなこと言ったからだ！て言い出しそうです。
これも、今回のお話に出てきてビックリ！
エヴァは、アスカのトラウマ回から見ていません。私は、シンジをバカにする仕方も世の中に対しても、アスカの態度そのままでしたし、自分は可哀想じゃない、といい続けていました。
ずっと、トラウマから救われたかった…。
私も人生折り返しですが、そのほとんどが混乱の中で過ぎました。それが、今やっと、もしかしたら、と…。
動画越しですが、出会えたことに感謝します。
いつか、自分の中の怒りを手放せるまで、抱えて生きていく覚悟ができました。
ありがとうございます。
まだアップダウンすると思いますが、たぶんここが、私のスタートです。
素晴らしい動画だとおもいました。
自分の場合は他者の曖昧な表現を悪い方に決めつけてしまう所があると気づき始めていたんですけど、改めて再認識することができました😌また無意識を指摘するというのは、された方にとっては絶対にストレスが大きいなキツいなと思いながら聞いていました😭眩暈がして吐きそうになりそうです💦
とてもわかりやすいお話でした。
ありがとうございました😊
心の病はなかなか良くなりません。私も20年になります😂先生は全て私らの気持ちがわかってると思います。このチャンネル見て楽になります。結局自分自身の戦いです。月に何度か襲ってくる鬱と仲良く付き合うつもりです🥺
先生も無理しないでくださいね😊
臨床視点の説明ってほとんどないので、嬉しいです！
安全からの構造的な治療は、見ていて深い安心感を覚えました。他の人から揺さぶりが何度かあって、私も変わりました。受け入れがたく、辛いですが、本当に変わりました。安心と揺らぎがごっちゃになった感じでした。
転移、陽性転移の観点から自分を見ると、
痛い痛い（笑）まさかこの動画で揺さぶられるとは😂
先生の動画を毎日見て、心を落ち着かせています！私の心の安定剤です！いつも、為になる動画をありがとうございます😊
今日は不安が高まって、保健士さんに相談してきました。
それも、2ヶ所。。役所と保健所のハシゴです。
どちらの方にも、とても助けられました。
けれど、帰宅の道すがら、また不安は高まり、家に着いたら身動きできない状態。
からの、今回の先生の動画視聴でした。
とても、助かりました。
この効果、ほんとにすごいと思うんですよね。。
低め安定。。奇遇にも。。保健士さんからも、言われました。
今日はもう、いろいろサボって早々に休みます。
今日も動画ありがとうございます。
本当に数分の診察で 治す気があるのか？という先生が多い中 益田先生に診てもらえている患者さんは幸せだと思います
近ければ通いたいくらいです。
全国の心療内科の先生がこういう気持ちでやって欲しいです。
けなす世界よりも、褒める世界が良いです。
益田先生、説明することが非常に難しい内容を、わかりやすく、しかも明瞭な例をあげて、解説してくださいまして、ありがとうござました。よく考えたなあ、と感激しました。特に最後の方の「移転」についての解説には、脱帽です。一流の先生だな、と思いました。米国より。
聴いてると落ち着きます
親のことを自分に学費と生活費を与えてる人としか思ってないから、そういう対応してたら、周りからトチ狂ってると思われてて、
周りの気持ちも分かるけど、自分に近いこと考えてる人いて嬉しい
この回、神回です。私にとって。
残酷な事実を受け入れていく‥
そこから始まる変化と癒やし、、、
本当に実例を絡めて傾向と対策と治療法とを多方面から解説した素晴らしい動画だと思います。それとは対極に、こんな酷い体験やあんな大変な体験をしている人が世の中にはこんなにもたくさんいるんだから自分なんて全然大したことない、全然大丈夫な方だと思い込んでしまう可能性も大いにあるとおもってしまいました。
益田先生の動画見ながら自省するだけでも結構しんどいからクリニック行きたくない…
益田先生のお話とてもよく解りました。科学なんですね。
精神医学って素晴らしいなと思いました。益田先生凄い。
何度も観たいと思います。
この動画を見て実際に益田先生のカウンセリングを受けているかのような感覚になりました。
最近勤務先のあるメンバーから自分に対する不満があったようで、その事を第3者から聞きとてもショックでした。自分に好意的に思ってくれている人に対しても懐疑的になっており、そんな時にこの動画で中道の教えを聞きとても救われました。もちろん不満に思う人もいるけど全員ではないし、原因要因は自分側だけにある訳ではない。もし嫌われても好意的に思ってくれる人と仲良くやっていこう、あとは程よい距離感を持ち働いていこうと最低限の楽観性を持とうと思える動画でした。ありがとうございます。
今日の先生の動画の内容は、この１週間の私の精神状態とすごくリンクしてて、５日前にこの動画を見れてたら…って思っちゃいましたw
私の主治医は今、長期休暇（いつ戻ってこられるか分からない）されてて、代診の先生に診てもらった時に私が週に１回お風呂に入るのがやっとですと言うと、「病院に来る前日はお風呂に入れるんだよね？」とか「仕事してるの？専業主婦なのに？」とか言われて、なんかそれって甘えだよね？って言われてる気がして傷つくのと同時に腹がたって、いつもなら病院がある日は疲れて日が変わるまでに寝てしまうのに朝まで眠れなくて、次の日から３日連続で大切な人が居なくなって大泣きして目が覚めるっていうのが続いて、心身共にクタクタになってしまったのですが、こうやって人の言葉に振り回される性格を直していかなきゃって思って、できるだけ自分が楽になれる内容の動画やひたすら面白くて笑える動画を観ていたら、なんとか乗り越える事ができてとても嬉しかったし自信にも繋がりました。
だから益田先生がおっしゃってる事の大切さがよく分かりました。
本当に全ての精神科医にこの動画を観てほしいです🤗
うつ病で通院は20年以上、現在の医師は3人目です。
1人目、2人目の医師は薬物療法だけでしたが、現在の医師は薬物療法と共に現状を話すとそれを共感したり客観視して返してくれたり、精神療法もおこなってくれていたと気づきがありました。
「話しやすい、話を聞いてくれる医師だな」くらいの印象でしたが、こういった側面があったのですね。
今日も勉強になりました。いつもありがとうございます💐
いつもありがとうございます。私はきっと誰も信用していないだろうなと思いました。先生にガツンと言われて傷つくよりも身体の痛みが止められたら息子と交流しながら老衰したいです。92才のお年寄りがデイケアで楽しく生きていきたいと敬老会で言ってました。2、3人も同じ事を言ってるのを聞いてすごいなと一人暮らしや息子さんたの2人暮らしの人がです。幸せってすごいなと思いました。
心の癖なのかもしれませんが、気づくと失ったものを取り戻そうとアクセルを踏みすぎます。
自分を奮い立たせるために、やらなきゃいけないことだけ考えすぎて最初の安全性を無視して辛くなってしまいました。
一通り先生の動画を通して理解してるつもりでしたが、
心の癖は根深いものがありそうです。
動画を見て気づきがあるたびに映画のトゥルーマンショーを思い出します。
最近だとファクトフルネスもそうですが、思い込みや考え方が変わると本当に世界が変わります。
これを一過性で終わらせないのがカウンセリングなのかな。
思い込みは自分ひとりで気づけなかったので
定期的なメンテナンスが必要ですね。
私は20年近く治療してるけど、たまたまか、この動画の道筋を辿っている…
そしてここ1年体も心も軽い。障害者枠で仕事も見つかりました。
最近の人たちは最初からこの道を辿るのだとしたら、効率いいなぁ。世間も変わったなぁ。
変わったといえば、ハローワークの職員さんも派遣社員になってからか？めちゃくちゃ優しく親身になってたし！
就労移行支援もメチャサービス良かったし、市場原理入って良くなったパターンもあるんだと思った。
私は10年以上精神科に通って来ました。でも、無駄な10年を費やしました。益田先生のような診察にできなかったことが悔やまれます。一時期通院しなかったせいで、最初のカルテが引き継がれず、私のトラウマは放置された状態になってしまいました。そのせいで、以後、無駄な時間を過ごしただけでした。益田先生の動画に10数年前に出会いたかったです。
安全な場所を確保する、これがこんなに心の平穏を保てるんだ、とひしひしと実感しています。環境は大事ですね
なにげに、わたしにとって神回でした、理解深まるまで聴きたい、ありがとうございました、
無意識を明確化作業するのは得意で、すこし前はそのたびに自己理解が深まり、生きることが楽しいと感じれて、治療の終わりが見えてきたと感じましたが、今は精神疾患になった過去のトラウマ（自分ではたいしたことないと思ってたが、かなり大きな傷のよう）
を乗り越えないと多分ホントの自分の人生送れないかもと思い、本気で治療していこう と考えています。
私の場合、日々情報に
曝されてるなかで自分なりの考えや意見など、溢れるのに、表現がぎこちなく、自分で紙に整理するのも、そこに囚われやすく、すぐ頭が
混乱します
治していきたいです。
先生のお話はいつも例えがわかりやすくて安心します🤭
症状が重たい時は、上司の一言が職場全員の総意だと受け取って3年以上、挨拶に行けないほどでした。
ただの上司の一存で、誰一人、私に対してむしろ心配してくれて、会いたかったと。
でも症状が重いときに俯瞰する力は残ってませんよ
病気を理由に異動になるし、新しい環境で働ける訳もなくクビになるし、自分を未だに責めますよ
何でこんなことになってしまったのか？と取り戻せないのに
真に迫る語り口と素晴らしい内容。転移は全てとの関係に置き換えて理解することもできそうですね。ありがとうございます！
今､私が通ってるクリニックより､見晴らし益田先生のクリニックの方が良さそうですね👍
全く持って前に進まないので､考えものです🤔
同じ心療内科でも､宗教関係が無い益田先生のクリニックは素晴らしいです😊
この動画を観て、先生の今までの動画全ては観ていませんが、私は気づこうとしていなかったのではないかと思いました。抵抗 という事が気になりました。精神療法とか精神科医の方に偏見のようなものがあった事に気づきました。益田先生ありがとうございます☺️
患者には学校が中退等で知識がない人も多い、先生の知識を与えカウンセリングする事で病気を良くする事も大事だ。
カウンセリングとは？良く理解出来ました、
教会の役割りについての説明が良かったです👍️
これもわかりやすかった。
日常によくあることですが、俯瞰でみてまた戻す、そうか、そうですよね。
具体的だし、専門的だし、今日から使ってみます。
介護の仕事の利用者さんでも支援が詰まってどうにも支援がうまくいかない時、よくあります。ありがとうございます。
これだけ言葉を使っても、先生の言葉からは嫌な感じがしない。こんなに深い知識を持って、それを簡単な理解しやすい言葉で伝えてくれる。ちゃんとした精神医学を難しい言葉ではなく、
マンガとかアニメの場面に置き換えてくれる、さすがです。
転移の話、非常に興味深いというか
またひとつ理解が進んだ気がします。
益田先生のCZcamsコメント欄に初めて投稿する者です。僕は主治医から抑うつ状態と診断されております。
今回の動画を受けて、自分が俯瞰的に物事を見る事が出来ていない事を改めて実感致しました。物事を俯瞰的に見れる様になるまで時間は掛かってしまうかもしれませんが、少しでも前に進んでいきたいと思いました。
過去から現在の沢山の動画の投稿にとても感謝しています。ありがとうございます。
分かるなぁ。
大体にして内省を深めたり、知識を詰め込んだりしていくと、だんだんとこう言うことを理解はしていくんだよな。
そこまでも長いけど、理解してからがとてつもなく長く苦しい。
何周かしているけど、周回する度にゲロ辛い障害物と出会うからまだまだなんだろう。
まだまだってこと自体、ひとつの苦しさではあるが、今までとは違う視点を少しずつ体得しているような気がするから、吐きながら進んでみる。
この苦しみは通過点だと知れる動画でなんか良かった。
みんな吐きながら通って行ってるんだろうな。
明確化にハッとしました。
自分用、もう一度見直す
19:00
益田先生のお話を聴くと元気が出てきます。今後どうしても困った時は益田先生を訪ねようと決めております。社会人の娘と大学生の娘がいますが、もしクリニックにかかる時は益田先生でお願いしたいと思っています。
陽性転移という言葉が分からなかったので解説あると嬉しいです。
真剣な話ししてるのに前髪のかかり具合がいつもより長くてカッコついてるし、
途中でエヴァやウテナのネタバレしててウケました(笑)
手短にリクエストに答えてくれてありがとうございます！🤣🤣🤣🙏
そうだったんですね！😳
よく小さい頃は、自分の見えてる世界が本当は全く違うものなのかもしれないとか、人間の色の認識の仕方を解説しているものなど見て思うことがありましたね。🦋🌺👁️📖
私が体調を崩したことも、本当に自分の立っていた地面が崩れ落ちたという感覚でしたし、
今でもまだ新しい地面は完成していません。🌱
今回の動画で説明された治療のステップ、一つずつ自分に当てはめて考えてみました。
そしたらやはり、これまでの主治医にも、今の主治医にも破壊力の程度は違えど、私の偏った価値観をひっくり返すような
言われたくない、聞きたくないような仰天発言があったなと、思い当たりました。😅🌋
よくこんな酷いこと言うな！
なんでこんなこと言うんだろう？！と、必死にかじりついて通院してきました。🏥🥲💊💔
今思えば診察室という舞台でこんなことが起こっていて構成、シナリオまであったなんて…。🤔
早く教えてくれれば、心の準備もできたし、あんなに傷ついて悩むことも嗚咽しながらトボトボ帰ることもなかったのにー！🙁
(とはいっても、揺さぶること自体が治療として効果があるのであって、麻酔をかけていたら痛みもなければ効果もないのであれば意味もなくなってしまうのかもしれませんが😅)
それでも、やはり随分と時間がかかるものですねー。🤔
私はもうかれこれ10年以上診察を受けていますが、まだまだ時間はかかると思っています。
もちろん、終わりがないことは前提になりますが。
やはり、あと1年、２年、３年くらいでなんとかなってほしいという気持ちでいましたが、
治りにくい治療に該当する虐待や宗教二世に加えて発達障害に二次障害の双極性障害など、自分や周りが思っていた以上に苦しい問題を抱えて生きていて、
身動きが取れなくなっているんだと気がつくことができました。🎗
一度、活動を整理して、安心できる生活の土台を作るために、福祉の環境調整にあたる、実家ぐらしからのグループホーム暮らし(探しと)その生活の安定のための活動に的を絞って、
前を向いたり時には下を向いたりしながらも、明るい未来を見つめてコツコツと生きていけたらと思っています。🏢📄
とにかく今までの「答え合わせ」ができたようで、スッキリしました。
私には最近話題に上がっている楽観性についての先生との意見の相違も同じ効果があったようです！😅
信頼してる先生からそんなこと言われて、今ならわかるけど本当にショックでした。😭
長い人生をかけてゆっくりとやっていくしかないし、どんなに頑張って早く治そうと思っても、
心を治すペースに限界もあるのだなと納得できました。
いろいろな現実や、苦しみを受け入れて、
「自分の思い通りにはならない人生」を受け入れて生きてみたいと思います。
「諦め」という言葉を学ぶのにこんなに苦労するなら、本当に洗脳されていたんだなと思う他ありません。
他の誰かにはもう同じ思いをしなくていいように、
誰かのために何かできる自分になりたいです。
治療者への転移、良くも悪くも相手も人間なんだと感じられた時が、治癒なのかもしれないですね。
カウンセリングが保険適用だったら受けてみたいです。
受けたら疾患が良くなるのかなと思いました。
とても勉強に、なりました。どうもありがとう御座いました。
初めまして。益田先生の動画いつも視聴しております。今回の動画も真剣に聴き入りました。私事で恐縮ですが社不・抑うつ状態をもう30年来引きずっています。紆余曲折あって1年前現在のクリニックに転院することで晴れて障害年金の受給と手帳を取得でき、ほっとしています。なので私の場合は社会福祉面でのサポートが大きくウエイトを占めている状況です。若い頃かかっていたクリニックもそうでしたが、前の心療内科では10年間通い続け、「手帳を取得したい、障害年金の申請をしたい」と訴え続けても取り合って貰えず本当に苦しみながら泣く泣くアルバイトしてましたので、その苦しみからやっと開放されたことは大きな喜びでした。主治医の先生、社労士の先生のお力添えあっての結果なので大変感謝しております。まもなく53歳になりますが40代後半位から「治すものでは無いのかも知れない」「この病と共に生きるしかないのかもしれない」との思いが強くなりました。と言いつつも未だ受け入れられずに毎日無気力に過ごしています。転移という現象について今は無い感情ですが、若い頃は確かに主治医を好きになったことがありました。カウンセリングの先生に対してもありました。当時はそれが転移であると自覚できてませんでした。たぶん当時の私は、どんなに指摘されても転移だと認めなかったかもしれません(笑) 老後が目前となり今はただ穏やかに生活したいです。もう50の大台に乗ったというのにまだ、ジタバタとそれを実現できない自分と実現させてくれない家族に対して怒りや虚しさを覚えています。今日の動画で治療が必要な状態と気づきましたが治そうという気力は湧いてこないです。
いつもありがとうございます。私が通っていた病院はどこも先生のような治療はしてくれないので転移とか知りませんでした。近かったら通いたいです。また私は新たな病気で新しい病院へ行くことになりました。もう疲れました。右半身が悪いので良くなるように行ってみます。
俯瞰力かなりたらなかった。
段階踏むのですね。
信頼関係。
転移。
素晴らしい。
私もう少しです。
ありがとうございます。
私の先生は10分くらい診療時間あるけど、世間話しかないので驚きます。
先生は言葉の選び方と話題の豊富さで分かりやすいです。10年以上かけて年代に見合った答えを見つけてきました。親の立場的な心情や亡くなった祖母への怨み、理解が出来てきたからこそまたそこで怒り結局自分は何がしたいのか、いつの間にか行動力が欠如しているとか今はそんな状態です。今回はシャーマンや神の話が出たので初めてコメントしていますが巫病を経験しています。精神的な病ではないと抵抗して精神科などには行ったことがありません。中には同じような患者さん訪ねることもあると思います。なんていうセッションになるか気になりますね。
この動画見れてよかったです。👍自分をもう一度、客観的にみることができそうです！ありがとうございます。🙇
薬飲んでないけど、傷病手当金や、朝散歩で、かなり睡眠とか気持ちとか、改善しています☺️
お金が困る😵それは改善のポイント☺️
人に話を聴いてもらったことが無い人がいる。その現実を今まで認識していなかった。だから相手の話を聴くこと自体が大事なんですね。なんで話を聴くことが大事と言われるか分からなかったけれど、そう言う事なんですね。当たり前のことだけれど、言葉にしてもらうことで分かることがありますね。驚きでした。
感情の揺さぶりはキツいかもしれませんがありがたいですね。生まれ変わるチャンスですね。そして健全な関係が築けてそこから治療や成長、人生観まで変われますね。
結局
諦めなければいけないのですね。
つい最近やっと悟ったと思った者です。
先生はとても一生懸命説明してくださっていて
悟った過程を聞かされている思いでした。
ありがとうございます。
登録しました。
今日のお話しを聴いて、私の過去の理解不明な脳が揺さぶられるような体験を思い出しました。転移について少しですが理解できした。有り難うございました。高齢難病者より
説明をお聞きしているだけなのに、最終章、怖くなったし、変われるかもとも感じました。
繰り返し視聴して学びます。
これは大事なアーカイブ🎉
自分は治療する側でもされる側でもないので何の役に立つかわからないけど、それでも知識に刻んでおきたい凄い内容でした。まるで見えるよう。
私は今カウンセリングを受けているので、少し落ち着いている状態なのですね。
今日はとても美味しい食事を作れて充実した気分になりました。感動って、こんなちょっとしたことでもいいのかな。
最初の時点で そっかぁだから私はカウンセリングがまだ無理なんだなと思いました。
5分ルールがあるのに主治医とそんなに話できるのかな？と思いながら聴き入っていました。
分かりやすい解説 患者目線で話してくれてる、、、、息苦しくなってきた、、、パニック発作、、、、頓服薬を、、、、😨🙇♀️
あー…。。
自分の治療がよく見えてくるお話でした。
主治医に恋愛感情を抱くことはないですが、怒りはよくあります。その怒りを、主治医の前で出したくなくて、変な解離になったりして、話した内容を覚えてなかったりします…
いずれにせよ、主治医を責めるのではなく、なぜ自分はそう認知したのか？を必ず掘るようにしています。
だってこれは私の治療だし、私が治りたいだけだし。
たくさんのことに気づいてさっさと抜けたいです。つらいけど。頑張ります！！
【人間が変化するときに、感動が大事】 という事に深く納得しました。
自分もエピソード型うつ の診断を受けた時がありました。2〜3年の期間、内服・休業等の対応で、主人も居たため何とか回復。そのきっかけは、音楽でしたね、ふと昔大好きだったグループのライブ開催をたまたま寄ったコンビニで見つけ、ふいに予約してみたら取れて。あれよあれよと東京のスタジアムまで行ける事に。実際に行けてやはり大興奮と感動で涙。
その時の写真の自分はガリガリだけど、笑顔で💦
音楽療法って大事だな…と思いました！
てか、先生、少し痩せた？やつれた？ご自愛くださいませ(. ❛ ᴗ ❛.)
こんばんは。
今日もありがとうございます😊
ものすごく感動しました🙏
まるで、高僧の話を聞いているようでした🙏
宗教とは違うとおっしゃっているのに（笑）
ありがとうございます🙏