宇多丸が映画「スラムドッグ$ミリオネア」を酷評
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- čas přidán 20. 08. 2024
- ライムスター宇多丸が、インドを舞台にしたイギリス映画「スラムドッグ$ミリオネア」を酷評しています。
「スラムドッグ$ミリオネア」(Slumdog Millionaire)
監督 ダニー・ボイル
脚本 サイモン・ビューフォイ
原作 ヴィカス・スワラップ『ぼくと1ルピーの神様』
製作 クリスチャン・コルソン
製作総指揮 テッサ・ロス ポール・スミス
出演者
デーヴ・パテール
マドゥル・ミッタル
フリーダ・ピントー
アニル・カプール
イルファーン・カーン
音楽 A.R.ラフマーン
撮影 アンソニー・ドッド・マントル
編集 クリス・ディケンズ
配給 フォックス・サーチライト パテ ギャガ
TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」
2009年5月9日放送分
週刊映画時評「ザ・シネマハスラー」
僕個人はすごく楽しめました。
まあ実際に雑でパワフルなだけの映画なんですが、欧米圏でこれが受けてる理由はもうちょっと複雑だと思います。というのは冒頭の日本語字幕で「運命だった」と訳されてるらしい部分(英語版で見たので伝聞です)は原文では「It is written」ですけど、映画のテーマにもなってるこの大事な選択肢は、欧米圏では「聖書に書いてある=神の定め」という意味なんですね。しかも映画の中でも実際に書いてあったという二重性によって解答を導き出してますから、結果として神による予定調和を印象づける力技で観客を強引に納得させてるんですよ。
「運命だった」自体は字幕としては良訳と思いますが、こういう文化的背景の違いのせいでこの結末を日本人が映画を見ただけで納得するのが難しくなってると思います。
nanmo san
運命がどうとか聖書が云々わざわざいわんでも、映画や物語なんてものは元々見応えのあるように「作られた運命」なので
あえてそういう文言で語ってしまうということは、、、と邪推してしまうんだよね
宇多丸がいうおもろいけど賞とるほどじゃないってのはその通りだと思う
複雑に張り巡らされた伏線が最後にクイズ番組で回収される緻密でウェルメイドな映画を期待して観たら、時系列含め全然そういう作りじゃなく、雑で勢いのある冒険ラブストーリーだった感はある。
映画のクオリティではなく、なんか思ってたんと違うという期待の方向性との違いで評価が別れる感じ。
これはもう最後のほうに語られてる部分で完全に答え出てるよね。はたして現在もなおスラムドッグについて深く言及する人がどれほどいるのか、生涯のフェイバリットにこの作品を挙げる人がどのくらいいるのか、で推して知るべし。ただ、未来人の我々から言わしてもらうと、ダニー・ボイルはこの後127時間を撮るので二発屋でもないです。
宇多丸さんは偶然の重なりを嫌うからね。仕方ないね。
君の名も偶然に偶然が重なりまくるシナリオだからそこには疑問を呈してた。
君の名は。をdisったのは細田信者だからでしょ
あと君の名はの偶然が偶然じゃないのは一つの無理矢理なsf設定に基づいています
物語上ついていい一つの大きな嘘は一つしかないですよ
子供ながらに「えぇ…運良すぎだろ」って思いながら見てたな…
別にこの映画に目新しさは無かった
俺はこの映画を入り口として、ボリウッド映画にハマったからいい作品だと思ってる。
これでインド舞台の映画に入り込めたからバーフバリ、バジュランギ、ラガーン、パッドマンなどと出会った。
ここまで一致するかというぐらい同じ感想。
普段は伏線がこうで~とか気にするとつまらないので意識的に考えないようにしてるが、この映画ではそれすら無理だった。
答えに合わせた体験を作ってるのだから奇跡でもなんでもなくそうなるだろ。
実話だったらすごいと思うが、作り話なのだからすべてが茶番に見えた。
インド人兄弟の喧嘩が英語なのガチおもろいw
インドって英語圏じゃね
他の映画と違って、宇多丸が酷評するのに対して憤っている人多いな
僕的には、撮り方嫌いでしたけど内容は良かったです
面白かったよ。これを酷評するなら、もっと酷評されるべき映画は山のようにある。
確かに。これを酷評していながら、「殺人の追憶」とかを絶賛している評価基準が理解不能。
@ちゃぱぱ信者 ポンジュノはゴミ盗作映画監督
この論評は全く同意だな
「アメリカはインドを見てますよ〜(これからマーケットとしてアテにしてますよ〜)」アピールのアカデミー賞受賞ってだけの、汎用でつまんねー映画だったわ
主演はインド人じゃないでしょ。インド系のイギリス人じゃないっけ?あとミリオネアはイギリス発祥。
どんな映画だったか覚えてない
悪くない映画だったけど、ご都合ネタでも、いつもと違った路線の人たちが
やると注目度が集まるみたいな印象に勝てなかった。
ついぞの韓流ドラマみたいにね。
すげー分かる
題材は面白いのに強烈さとか必死さが無くてつまんなかった
このサングラスはどこのですか?
ダイソー。
こういうひょうを聞くと、組織の評より個人の評、他人の評より個人の評が大事!が分かる。自分も宇多丸さんのような論理性や主体性もちたい❗
散々差別は許さないと言いながら「インドは雑」だと欧米人が思い込んでいるからこの映画の雑さが分らないって印度にも欧米に対しても差別じゃね(笑)
この映画は生涯最高のデキだと思いました!
クイズミリオネアが日本の番組じゃなかったのが一番の衝撃だった
ちょっと宗教っぽさを感じたかな、リアリティゼロ。ひねりのない映画で予想したまんまだった。
リアリティなんかあるわけないやんwww
漫画や映画なんて全部ご都合主義なのに
監督が好きじゃない、って言ってるだけに露骨に偏見で語っていて考察が浅い。
トレインスポッティングだって単にオシャレな映画じゃなくてほろ苦い青春映画だし。
ちなみに映画は運命論に考えるうえで外せない名作だと思う。
確かにこれはつまらんかった
都合良かったけどさ。運良かったけどさ。ラティカ可愛すぎたけどさ。
映画くらいベッタベタでえーんちゃう🤨 映画って、やっぱ最高のエンターテイメントやん‼️
箸にも棒にも掛からない映画
ダイオージャのEDだー^_^
スラムドッグミリオネア評であれば、これより同じCZcams内にある町山智浩さんの「圧倒される面白さ」という評論の方が、遥かに公平で、かつ100倍面白いです。
宇多丸の評論からは、アカデミー賞で八冠も取った映画をけなせば、自分がアカデミー会員以上に権威ある存在に見られるだろうというスケべ心しか伝わって来ない。中二病をこじらせたラッパーの、本当にお粗末で幼稚な評論だと思う。
うーん。
宇多丸はアカデミー賞とったノーカントリー、それでも夜は明ける、アルゴ、ハートロッカーとかきっちり評論して褒めてるしそういうスケベ心はないと思うがな..。どうなんだろね。
+ぼんににー
ちょうどギャラクシー賞取って浮かれてた時期だったんだろうね
+samoyedog まあでも映画っていろいろな意見があったほうが面白いと思うんやけどね。アカデミー賞作品だからってみんながみんな大絶賛するとは限らないじゃないですか。俺はこの作品絶賛派ですが宇多丸さんの意見も あぁそういう風に受けとる人もいるんだね ってくらいで楽しんで聴けましたけどね。
+samoyedog あと蛇足かもしれませんが、町山さんが何かの評の時に「アカデミー賞なんて会員が決めるものだから権威らない」って言ってましたよ。
国民投票でもないしね。
まあアカデミー賞作品に限らず映画全般は感じ方ひとそれぞれなんで、この映画を貶した人を悪い様に言うのは正しいとは思えないっすね。
+ぼんににー
まあ、宇多丸自身が歯に衣着せぬ攻撃的な批評を売りにしてるんだから、反発もまた甘受すべきかと。
アカデミー賞も全て正しいなんて思いませんが、少なくとも宇多丸のこんな言い掛かりみたいな批評よりはずっといいと思う次第です
警察出て終わりってユージュアルかな?
トレインスポッティングはグッドフェローズより遥かに面白かったわ!
この映画は微妙だったが。
何かを評価するのは人の勝手やし
酷評するのだって勝手やけど
結局この世は楽しんだもの勝ちやし、ここのコメ欄の捻くれたやからが ご都合ネタだとか言って冷めた目でみて優越感に浸ってるところで、人生つまんなそうだし、なんでも楽しめる俺とか 世の中の陽キャは人生勝ち組なんやなってこういうの見て毎回思うわ
Blood of DARK SOUL 実際大したことないもので楽ちい!おもちろい!としか思わんのはどうかと思うのですがそれは…。
まあお前は陰キャラやけどなw
映画の出来?
コメント?
映画の内容?
楽しんだモノガチってのは。
何みても楽しいなら
映画批評も意味ねーじゃん。
そもそも映画も必要ないんじゃないか?
他のものみときゃいい。
羨ましいよ、アンタが。
負け犬チー牛のくせに偉そうだぞ🥺
宇多丸さんと町山さんで意見分かれる?
czcams.com/video/1EzmrT6xOhU/video.html
#ちばてつや #梶原一騎
好きすぎ?
これからは
#朝鮮半島
?
音楽的なイデオロギーじゃないの?(ニヤ〜笑)
ものは言いようだね。
パワーがあるけど雑な映画を酷評する俺って映画通ってスタンスが日本の映画をダメにしてるんじゃないの?キン肉マンを代表に、ジャンプ黄金時代をつくった漫画の数々は「つまらないけど、なんだかパワーを感じる」って漫画家に連載させたからだからね。宇多丸の映画を評価するスタンスが狭いからつまらなく感じるだけやな。
安 「パワーがあるけど雑な映画」はともかく「雑だけどパワーがある映画」は褒めること多いですよ。例えばワイスピ5とか。
パワー型の映画たちを一様に切り捨ててる訳ではなく、要は雑さをパワーで補えているかどうかですね。
今回の場合、「偶然に次ぐ偶然」という宇多丸さん的に1番許せないタイプの雑さだったから差し当たっての評価が低くなるのは仕方がなく、結局その雑さを補うにはパワーが不足していたということだと思います。
結局宇多丸は酷評しかできないのかなーww有村昆の方が有能だわ
ミスターさかちゃん 有村昆 笑
有村昆なんか映画1ミリもわかってないから
タランティーノの新作のキャッチコピーも彼が付けてるけど(古き良きハリウッドのどうこうみたいな)
言っとくけどハリウッドの黄金期は40年代であってさ笑 その後の残響すらあの事件で決定的に終わったってことも知らないわけ
そんなうっすい奴の映画評信じきっちゃう奴が一番たちが悪いと思うわ
顔見りゃ分かる、感性の欠片もない