【兵器解説】F-86セイバー戦闘機 ドイツの先進的な技術を取り入れたアメリカ空軍のジェット戦闘機として、朝鮮戦争でミグ15と激しい空中戦を展開しました【ウェポン堂軍事解説】

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  • čas přidán 20. 03. 2022
  • 1940年代後半、アメリカで開発された、ノースアメリカン、F-86セイバー戦闘機。
    ドイツの先進的な航空技術や後退翼を取り入れ、第二次世界大戦後の、第1世代ジェット戦闘機として、朝鮮戦争で大規模に投入され、共産軍のミグ15戦闘機と死闘を繰り広げました。また、多くの西側諸国で正式採用され、世界各地で運用されています。
    ノースアメリカン、F-86セイバーは、その名の通り、鋭い刃で敵機を切り裂く、恐るべき高性能戦闘機だったのです。
    そんな本機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。
    ぜひ最後までご覧ください。
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    / @weapondou
    ※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
    ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。
    ※音声が聞き取りにくい場合は編集済みの自動字幕機能をご利用下さい。
    #F-86 セイバー
    #アメリカ空軍
    #ウェポン堂軍事解説
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Komentáře • 53

  • @user-rl5eq5vr6s
    @user-rl5eq5vr6s Před 11 měsíci +9

    F−86セイバー、懐かしい。空自時代には、たいへん世話になりました。

  • @asuteru0831
    @asuteru0831 Před 10 měsíci +12

    この時代のジェット黎明期は東のミグを含め渋くてカッコいいんですよね

  • @rice.k
    @rice.k Před rokem +11

    当時、レシプロからジェットに移行するパイロットが親戚でいますが、自転車と原付くらい違うらしい。

  • @sunami808
    @sunami808 Před 2 lety +68

    F86は叔父が空自で乗ってました。帝国海軍から航空機に縁がある叔父がパイロット人生の中で一番好きな機体だったみたいです。プロペラ機とは比較にならんパワーだったとか子供の頃聞かされてました。

    • @user-zk7jd6ed5e
      @user-zk7jd6ed5e Před 2 lety +3

      F86に民間用なんかあったんか!?

    • @vgadqwa5908
      @vgadqwa5908 Před 2 lety +15

      私の祖父も元空自セイバーパイロットでした!先週の七夕の日に84歳の誕生日を
      迎えたばっかですが未だに超絶元気です🔥🔥

    • @n-nmaibou
      @n-nmaibou Před rokem +9

      貴重なお話、ありがとう♪✨(*´ω`*)

    • @rikugun1skisentoukihayabusa
      @rikugun1skisentoukihayabusa Před rokem +7

      私の市に有る『自衛隊駐屯地』の正門に『F86セイバー』が展示されてました(今は有りませんが💦)。
      道路沿いからも良く見えました。
      『案外、小さな飛行機だなァ…。』
      と感じてました。
      こんな飛行機が空を飛び、戦っていたんだな~と、思うと『不思議な感じ』がしました。

    • @user-qx7og5sz2i
      @user-qx7og5sz2i Před rokem +5

      後退翼……翼面積を維持しながら翼幅が狭くなり、高速化するんだよね😃🎶

  • @user-hs1kj2hj7p
    @user-hs1kj2hj7p Před 2 lety +17

    第二次大戦時のアメリカのジェット機開発は英独に遅れをとっていましたが、この機体で一気に挽回しましたね。

  • @mioindian4448
    @mioindian4448 Před 10 měsíci +7

    知り合いの祖父が乗ってたと言ってました。ただ機関銃が付いてなくて銃口の絵が書いてあったみたいです。偵察機だったので

  • @user-mae-jun
    @user-mae-jun Před rokem +7

    ハチロクって言ったらトヨタのアレではなくセイバーに限りますな。
    熊谷基地祭で下向き開花のハチロクが家の上空をぶっ飛んでいったブルーインパルスの思い出が懐かしい……

  • @user-vk8di5nf2y
    @user-vk8di5nf2y Před 5 měsíci +3

    私が5〜6歳の頃に、両親と一緒に入間航空祭に連れて行ってもらい、そこでブルーインパルスのF86の曲芸飛行を見ました。

  • @longrun575
    @longrun575 Před 10 měsíci +4

    F-86ブルーインパルスはカッコよかった。低空で後ろから飛んできた時は頭上に来るまで気が付かなかったのを思い出します。

  • @user-rk9ts9qd1x
    @user-rk9ts9qd1x Před rokem +6

    WW2ドイツ戦後半からでも開発、少数でも量産されていたらF6F、P51の栄光は歴史にウズモレテしたな~

  • @user-nw6ir5kz5l
    @user-nw6ir5kz5l Před rokem +11

    いかに当時のドイツが凄かったかがわかりますね。凄すぎてヘンテコリンなのも多く存在しましたがw

  • @user-fx3zv3gi5y
    @user-fx3zv3gi5y Před rokem +4

    「ゴジラ」「モスラ」「ラドン」等で育った私にはすっかりお馴染みの機体でしたね~🤗 プラモも何機も作りましたよ😅

  • @user-on2uc7rn8d
    @user-on2uc7rn8d Před 2 lety +16

    セイバーはメッサーシュミット、ミグ15はフォッケウルフの技術で開発されたんですね。

    • @user-ff2zn4ic8o
      @user-ff2zn4ic8o Před 10 měsíci +1

      ミグ15も機体はやはりメッサーシュミットの技術ですねエンジンはイギリスのニーンを無断でコピーしたものです、セイバーもイギリスのニーンの系列なので両方とも兄弟に近いのです。

    • @tsuyosaku5002
      @tsuyosaku5002 Před 9 měsíci

      未だ言われることがあるミグがTa183を参考にしたというのはほぼ否定されてる
      胴体の設計など明らかにドイツが戦争末期に作ってた色々なジェット戦闘機のコンセプトを否定するデザインになってるしね
      ミグ15の設計で影響が大きいのはイギリスでインテイクやダクトのレイアウトはグロスターE28/39をほぼ踏襲してる
      ミグの後退翼や境界層板がどこから来たのか実はよくわかってなくアメリカから回ってきた説もある

  • @KP-td9gh
    @KP-td9gh Před 2 lety +3

    ありがとうございます。

  • @redleaf7060
    @redleaf7060 Před rokem +9

    セイバーとはフェンシングで有名なサーベルのこと。
    sabreをフランス語ではサブルと読み、イギリス英語ではセイバーと読む。
    アメリカ英語ではsaberとなり、これをローマ字読みしたのがサーベル。

  • @user-kg1sw8np3s
    @user-kg1sw8np3s Před 2 lety +23

    航空自衛隊が東京オリンピックの際に五輪を描いた機体として、印象に残ってる・・

    • @user-ff2zn4ic8o
      @user-ff2zn4ic8o Před 10 měsíci

      映画ALWAYS3丁目の夕日64の冒頭で東京オリンピック時のブルーインパルスが飛ぶ場面あります

  • @joemax6916
    @joemax6916 Před 3 měsíci +2

    セイバーと言ったら怪獣映画と東京オリンピックでのブルー・インパルスによるアクロバット飛行を思い出すね。

  • @maejimasgamesplay8446
    @maejimasgamesplay8446 Před 2 lety +5

    おつかれさまでしたー!
    まってましたF86F!
    ゴジラ映画でもでてくるよなー!やられメカ役ごくろうさまでしたー!

  • @user-ec9xf2tp6q
    @user-ec9xf2tp6q Před 2 lety +6

    ドイツの技術を取り入れ、戦後西ドイツでブラックチューリップが復活したのはブラックジョークにも見えるよなあw

  • @user-rz3tp5kb5z
    @user-rz3tp5kb5z Před rokem +2

    東宝特撮映画でゴジラや
    ラドン モスラのデビュー
    作品等で活躍しました!

  • @uncle-monk
    @uncle-monk Před rokem +4

    ’60年代に米軍の占領した基地の周辺に育った者ですが、
    ※軍 には散々な〆に会い、その当時の嫌な思いが
    未だに根強く残っておりましてね。
    でも、零戦や隼のプロペラを除去したの如き
    その発展(進化)形ぽい姿の、後退翼 F86 の横姿が
    『鯉幟』ぽく見えまして、大いに気になる存在で、
    密かに好きでした ← 内緒にしておて下さいませ。

  • @onukiyuta3822
    @onukiyuta3822 Před 2 lety +2

    3:39 コレは初めて見た(知った)!!😳🤯😲

  • @amesupiiii
    @amesupiiii Před 3 měsíci +1

    セイバーが登場した途端にミグが劣勢に立たされて活動が減る辺り、相当な活躍だったんだろうな…

  • @rikugun1skisentoukihayabusa

    セイバーといえば
    『ゴジラ』を凍り付けにし
    『ラドン』に大ダメージを与え
    『ペギラ』を苦戦させた
    『名戦闘機』です。
    フィクションだけど😁

    • @user-fx3zv3gi5y
      @user-fx3zv3gi5y Před rokem +2

      東洋小 さんへ 特撮映画で育った私としては「モスラ(幼虫)」にミサイルを撃ち込む86が印象的でしたね🤗

  • @user-lb5db2oe4g
    @user-lb5db2oe4g Před 3 měsíci +1

    ダイキンが開発した、バズーカ砲の新型砲弾のおかげで、北緯38度線まで押し戻す事に貢献してますね😊それにしても、ドイツの先見の明は、見事ですね。

  • @user-rk2ml6eq6o
    @user-rk2ml6eq6o Před rokem +5

    確か86セイバーには、機種を変更してレーダを搭載し武装も6門搭載していた機関銃を撤去した代わりに、空対空ミサイルを搭載した
    全天候型のF-86D戦闘機が有りましね。空自の小牧基地(県営名古屋空港)に配属されていたことを記憶しています。
    まだ、私が小学生の頃に小牧の飛行場の見習い管制官が、着陸し地上滑走中なのを失念してF-86に離陸許可を出して双方が衝突する
    事故があったのを覚えていますよ。60年以上も前のことですがね。衝突した相手機は、全日空のDC-3だったと思います。

    • @user-dg2zi1wo4b
      @user-dg2zi1wo4b Před rokem

      D型は、たしか対空ロケット弾の「MK4マイティマウス」を、胴体下部のポッドに20発くらい積んでたはずです。
      サイドワインダーの搭載は、後年追加装備されたか?忘れましたけど、ヨーロッパ向けのK型はマイティマウスを降ろして機銃を装備してましたがね。

  • @user-zw2fc4ey6p
    @user-zw2fc4ey6p Před měsícem +1

    F86 セイバー(名前の響きも良い)はドイツの技術から後退翼にしたが、F80、F84からの性能向上幅がすごくて、感心します。
     ソ連もドイツを見習ったが、英国はドイツの技術を「負けた国の技術などに学ぶものはない」と航空設計者が無視したと聞きました。で、戦後の英国ジェット戦闘機はハリアー以外にろくなのは無い。(落合信彦著 20世紀最後の真実に、アメリカはまず7万語の独英航空用語辞典を作り、技術吸収に勉めたと有りました)

  • @user-ff2zn4ic8o
    @user-ff2zn4ic8o Před 10 měsíci +3

    台湾空軍のセイバーは中国軍のミグと戦い完勝したが史上初めてサイドワインダーのおかげ!中国軍は機銃で来ると思ってたので極めて初期のサイドワインダーに次々と撃墜されたがこのとき信管不良で不発のサイドワインダーがミグに突き刺さり持ち帰りソ連に渡されサイドワインダーのコピーが作られたという

  • @user-vg7uw1if1n
    @user-vg7uw1if1n Před 2 měsíci +3

    ドイツの科学力がなければアメリカはこんなに優秀な戦闘機は作れなかっただろうね。英米とソ連が必死にドイツを占領しようとしたのも納得。

  • @world-meets6760
    @world-meets6760 Před 3 měsíci +1

    自衛隊でもF-86は第一線のアラート任務に就いていた時代があったからね。

  • @user-si7ii4bj8p
    @user-si7ii4bj8p Před 2 lety +8

  • @user-jc9wd9wh6x
    @user-jc9wd9wh6x Před měsícem +2

    Fー86はミグに比べ低翼で操縦性が良く、ミグを見て中翼の為安定性と操縦性が悪いと感想していた!

  • @user-tw9yy8jf9y
    @user-tw9yy8jf9y Před 3 měsíci +1

    近所の公園にF86Dとテキサンが
    飾ってあってコクピットが見れた
    アレ何処に行ったのだろう

  • @Ruri_Novel
    @Ruri_Novel Před rokem +5

    ミグ15のが維持旋回率も
    上昇性能も後方視界もいい。
    普通の比較ならミグのが強い。
    ただ、ミグには弱点があった。
    それは速度800km/h以上での
    ロール性能低下。対Gスーツも
    ないから、高速域での縦軸高G
    旋回もパイロットにはキツい。
    そもそもジェット戦闘機である
    以上、プロペラ機みたく低速域
    の格闘戦になる前に普通は離脱
    する。(ドイツ軍のBf109相手
    にyakやlagで格闘戦してたのと
    は状況が違う)。ともなれば、
    高速域のロール機動が得意で、
    機体がより頑丈な86のが乱暴に
    乗り回せる。いざとやれば降下
    で離脱も可能。ミグは急上昇
    で離脱が出来ても、速度の低下
    した状態で急降下してきた86に
    一撃されたら撃墜される‥‥‥‥。
    ミグが降下で逃げたとしても、
    高速域で舵が固まる特性上、
    ダイブしてきた86の追撃を
    旋回で翻弄することは難しい。
    旋回して被弾面積の広い翼面を
    晒したら確実に撃墜される‥‥。
    86はカタログスペックでミグに
    劣っていたけれど、実戦はミグ
    に勝っていた。物は使いようですね。
    ※この論理でいくと
    翻弄されてたジェット米軍機は
    ミグの弱点を衝けなかったから
    で説明できますね!
    速度!エネ保持!ミサイルだ!
    by戦闘機マフィアの自称工作員

  • @user-pf6ry8dt8d
    @user-pf6ry8dt8d Před 7 měsíci

    F86の朝鮮戦争に於ける華々しい活躍に目が行きがちだが1971年に発生した訓練中に全日空機と空中衝突し乗客乗員が死亡した雫石事故もF86の飛行経歴で看過出来ない出来事だよね。

  • @user-jc8yl1zc6e
    @user-jc8yl1zc6e Před 7 měsíci +1

    M262が原型で進化版

  • @carroarmatom15
    @carroarmatom15 Před 10 měsíci +1

    F-86セイバーの照準器持ってます 買ってくれる人いないかな

  • @user-td9pk7bz6k
    @user-td9pk7bz6k Před 2 lety +2

    黒いチューリップ💣

  • @yugin0822
    @yugin0822 Před 2 měsíci

    ギラギラのやつといぶし銀ぼ奴がいたよね?なんでなん?

  • @koh631
    @koh631 Před 9 měsíci

    ささやかな疑問なんだか … とりあえず Me262 コピー & 量産すれば 無駄な死傷者を出さなかったのでは(?_?)