CPUのコア数が増えると性能も向上するのか?(ゆっくり解説)
Vložit
- čas přidán 26. 09. 2020
- 近年、CPUのコア数がどんどん増加していますが、実際性能もコア数に応じて増えるのか、
検証してみたいと思います。
マルチスレッディングの課題として、いくらコアやスレッドがあってもプログラムが
並列処理するようになっていないと、シングルコアと変わらないというものがあります。
コア数が増えることで、性能が10倍返しになるのか、はたまた全く変わらないのか、
いくつかのベンチマークによって検証します。
※今回取り扱うCPUは16コア32スレッドの「Ryzen 9 3950X」ですが、インテルやThreadripper
の場合は、CPUの構造の違いによりまた違った結果となる可能性があります。
あくまで、本動画は実験であるということをご理解ください。
また、今後インテル版や中間のコア数(6コアや12コア)も含めた動画を作るかもしれません。
※サムネイルの右上の写真は、マルチスレッド処理を風刺したネタ画像(Internet Memes)です。
0:27 マルチコアの解説
2:31 検証環境の紹介
3:29 セットアップ
4:56 ベンチマーク
7:21 考察
9:05 処理の並列化に関する解説(アムダールの法則)
11:51 おまけ(昨今のPCパーツについて)
13:26 おわりに
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要するに、高速化にはコアを増やす必要だけど、コアを増やしたからと言って高速になるとは限らないかもしれないってわけだ。
やっぱりバランスなんだなぁ...
アップルはバランスが優秀って誰かCZcamsで言ってたような。
だから中華ハイスペックスマホがそれより低いスペックのiPhoneに負けると
どれだけスムーズに情報を分配、流せるか、だな。
ここら辺は水をイメージして考えるとわかりやすい
実はゲームの処理は昔から並列処理が困難なのが指摘されてます
並列数を増やすと開発に高い技量が要求されるようになったりデバッグが困難になるという話を聞いたことが
マルチコア対応を促す筈だったDirectX12も利用の技術ハードルが高いなんて言われたり...最近はどうか知りませんが
だからIntelの独占云々はあまり関係ないかと...
Sa To ゲームはほとんど並列化出来てますよ。ただ、並列化できる処理はハードウェア(GPU)に行きますんで、CPUに残るのは並列化できない処理になります。
@@Socrate2 並列数が多いとっていう話なんじゃ..?
ななくさ あぁ本当だ。そもそも並列数と困難さは関係ないね。プログラムは一緒だから。
僕が聞いたのは主にPS3時代の話なので今は事情が違うかも
あと、正確に言うと並列数増やしても実際に高速化に繋げるのが難しいみたいな話だった気がします
何故PS3はハード性能を引き出すのが難しいのか...をなんとなく調べてて聞いた話だっけ?
Sa To いや主流の3Dグラフィックは出発点から並列処理前提のアーキテクチャなので、なんか勘違う思いますけど。
アムダールの法則紹介してもらえてうれしい。
レポートにできそうな動画の構成ですごい
この動画だけでなくメモリーの動画でもそうですが、
なんとなくわかっていることが明確になって分かりやすかったです。
特に最近のCPUは調べれば調べるほどわからなくなることもありますからね。
その上、売る側や紹介ページ(実質広告のヤツ)は数値が高いほうが説明しやすいし売りやすいから、そちらに走りがち。
助かりましたありがとうございます。
やっぱり4c8tに最適化されてるのが多いんだなぁ
メイン作業用に4コア、バッググラウンド用に2コアって考え方すると、6コアがコスパ良さそう
ベンチの結果だけじゃなくてCPU負荷の計測結果も見てみたいですね
RTX3000シリーズってこれから冬だからまだいいけど、本当に怖いのは夏だよな…
まぁそれまで生き残ってるかわからんけど
僕の脳は爆熱なんで冷却が足りないです…
脳は空冷と液冷の二刀流らしいですね
私は花粉症で鼻が詰まってるので空冷が出来ません
まあ大して脳使ってないから大丈夫なんたけどね()
殻割りした?
からあげ弁当食す
こっわw
@@GreenEyedJasper 電源落ちてて草
@@GreenEyedJasper
やーい!お前の頭、プレスコットー!
いやーためになりました。
分かっているようでそこまで実感してませんでした。
コア間のやりとりが増えるとそこがボトルネックになると予想。
RyzenもZen 3からは1CCXあたり8コアになっているので、ホームユースならばまあ大丈夫だとは思いますけどね🤔
@あやおおおかどかえい それでもやり取りなし(1コア)と比べたらボトルネックにはなる
あと、Ryzenのやり取りが遅い訳でもない
@あやおおおかどかえい ベンチマーク見たことある?
第1世代以外でそこまで顕著に現れてる例は少ないよ
一応サーバー用CPURyzenRT3990Xは64コア128スレッドって言う頭おかしい50万CPUが存在しています
・・・?
i5 9400f から Ryzen 5 3600 に乗り換えた者です。ハイパースレッディングって効果あるんですね。もちろん32C64Tくらいになると、ソフト側の問題で恩恵が受けづらくなると思いますが。予算がボトルネックになってグラボはGTX1050Tiから進化できていないのですが、ハードウェアエンコードよりCPUで普通にエンコードしたほうが早かったときは、Ryzen最高と思いつつグラボの性能の低さを目の当たりにして、複雑な気持ちです。グラボを買おうとすると、CPUで事足りるのだからやっぱり我慢で一向に買えません。
ゲームソフトは推奨環境での処理能力を優先することにより検知できるコア数の上限が設けられている可能性があります。ひょっとしたらコア数上限を上げることが出来る方法やパッチがあるのかも知れませんね。
動画では8コア以上はあまり伸びませんでしたけど、ハイパースレッドをONにして4コア8スレッドでも同じ傾向か興味あります。
エクセルの重いマクロも試してみて欲しかった。
きちんと検証していないがCPU変えてコア数が2から4に増えただけでかなり早くなった気がするので・・・
アムダールの法則は・・・仕事で人増やしたら早く終わるかどうか・・・と言う検証にも使えそうな気がします。
ふかふかわたべ エクセルは2コアまでしか使えない模様。関数依存とかあるかもしれんけど。
①物事は順繰りにしか進まない(シリアルタスク)
②同じ演算式を適用できるデータが大量に存在するならSIMD
そんで②はGPUが適任でもうすでにそうなってる
1コアで極端に遅いのはOS等の処理に足を引っ張られるからでしょうね(全てのリソースをベンチマークに割ける訳じゃない)
そしてマルチコアの恩恵を一番受けるのはやっぱりマルチタスクや仮想化処理になるかと思います
スレッドだけOSで振っているわけだから、8個1スレッドとかにして検証したらよかったのかもしれませんね。
あとグラフは8コアで正規化してほしかったかな?そうすれば8コア以降の伸びと4個以下の落ち込みの割合がはっきりした。
最初の導入が超ウケたw
8コア以上は現状あまり有用ではないというのが分かって大変参考になりました
ゲームだけやるなら、やな
複数のソフト同時に使うならたくさんコア使うしな
動画編集とか音楽制作みたいなクリエイター作業はいくらあってもいいぞ
今更コメント失礼します。
最近core i3 12100fに注目が集まってます、4コア8スレッドのcpu。
が、この動画見る限りだとi3 12100fでは将来的にパワー不足に悩まされる事になりますな。
OSなどのシステムタスクだけでも多くのマルチタスクで動いているが、アプリのマルチコア対応は相当難しい。
高度にモジュール化して、それらの全てを「リエントラント」な構造にコーディングしなければならない。
そもそも「パソコン」は一人で使うので同時にたくさんの仕事はしないものである。
仮に全てのアルゴリズムが並列化可能でも、小さい処理が多いと下ごしらえにも余計な時間がかかってくるよね。
Optifineは元がシングルコア用だったのを4コア対応させたMODだから、メイン処理半分位とその他の処理を3コアに分散とかそんなのだったような覚えが。
はぁーーめっちゃ面白かった
すごい参考になりました◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
やっぱボトルネックはお財布ですねw
情熱もかな、うちのメインマシンのCPUはCore2DuoE8400、干支ニ周目突入も近い
ホ ン モ ノ
1990年頃の科学技術計算で、CPU間の通信が遅いと相当に工夫しないと、並列化で遅くなるってのがあったな。
アプリがsマルチスレッドに対応してなくても多コアCPUは余力が出るから
ほかのソフトとか起動しちゃった時とかも安心だから8コア以上が伸び悩んだとしても16コアのCPUを買うのさ
8C16Tで十分な気もするけど
@@masudanokamiコア数は多ければ多いほうがよい!キリッ
いくつかアプリケーション立ち上げてる普段のユースケースにおいて、頻繁に裏で3Dレンダしてるとか動画エンコードみたいな継続負荷タスク走らせてるってこと話ならわかるけど。。。
そういった特別な仕事を特にしてないソフトウェアしか立ち上げてないにもかかわらず
バックグランドに回して置いておくだけでもCPU数コア分のプロセッシングパワーを要求するなら
その無駄飯食べつづける逝かれたソフトウェアの使用を止めるべきでは?
なぜpc買った後におすすめにでるのだろうか
実況とかやらないんだけど
ゲームが8コアで十分となるとそこに録画・配信を1PCだけで同時にしようと思うとコア数はどのくらいあると十分なんだろう?
4コア8スレッドと8コア8スレッド比較的していただきたいなぁ~
今メインのPCは2コア4スレ (2017年のSurface Pro)
もちろん快適とは言わんけど大きな不満もないかな
Iris plusによるGPU支援が効くからか動画編集も割といける
キツイのは写真編集(RAW現像) こればかりはコア数の暴力が必要になる
30系GeForceが消費電力パないって?
考えるな、感じろ(暖房器具を
300w超えのグラボなんて、ゲームで常用するのはちとキツイ。
@@mokimoki1122 電気代があぁあw
@@xeele 購入費用とランニングコストで、あなたの財布にダブルアタック♥️
@@mokimoki1122 ☆瀕★死☆
古いソフトになると設定画面のCPUコア数の選択肢に4コアまでしかない事は結構あります
ゲームで8コア以上が伸び悩んだのは、DirectXの仕様とかも関係してるのかなぁ
OSのバックグラウンド処理が発生すると1コア分以上の処理能力をフルに持っていかれる可能性もある
そう考えると「1コア+OSのバックグラウンド分の処理を余裕でこなせるコア数」が必要最低限のコア数かと思う
「処理能力を増やすためのコア増加」でなく「処理落ちしないためのコア増加」で保険だと考えると損した気分にならないで済むかも
Ryzen9-3900X+B550_Steel_Legend で組みました。OCするとシングルスレッドのクロック周波数が落ちちゃうって・・・。サブ機のIntel_i7-8086k_全6コア12スレッド5.1GHz で運用出来る。クロック周波数だけで決まらないのは分かっちゃいるが、がっかり(T_T)
でた!8086K
なんか今後インテルCPUは 大コア(ビッグコア)と小コア(スモールコア)で性能に違いが出る様なCPU作るみたいだけど
OSのスケジューリングとかアプリの対応がしんどいな。
(ビッグコアってなんか某シューティングゲームのボスみたいw)
めちゃめちゃ高画質、高フレームレートで無い限りCorei5/3-10400F 辺りでも良い気がする
PCによってCPUのコアが違うから、汎用製品の並列プログラムってどうしても最低限レベルで動作確認する事を考えざるを得ないよね。
switchのCPUが8コアなのがこういう理由なんだね性能辺りのコスパがいいから8コアで止めておいて
値段も高くなりすぎないように抑えて1番効率が良いのが16コアより8コアって事なんだね 勉強になりました
後は通信量を抑えてくれればさらにいいんだけどなぁ~
素人考えで、鉄道での高速機関車1両で牽引する列車と中速機の重連・3重連列車の差なのか?と観たことあります。
要は目的違いで選べってことなのでしょうね。
でも各ソフトにハード的駆動動力をくっ付けて強大な加速を実現する列車システム=電車っていうのは、CPU単体では無理ですかね。
なんかまさに動画の内容が自分に当てはまってる。7年ぐらいぶりに当時のハイエンドから現在のミドルレンジに更改(それでもCPU性能はベンチ上では2倍だし、今のハイエンドは昔のより超高額。)したのだけれど、全然性能向上を体感できなくてすごくがっかりしてた(ゲームではないけど)PPT等の認識があまり無かったこともあって、冷却性能不足とかボトルネックを色々考えてもみたけど、ソフトウェアがマルチコアに最適化されてないってのもあるんだなぁ…。
読み込みが遅いのは、ゲーム処理と読み込みでスレッド分かれてて、
1コアだとゲーム処理のスレッドの方に優先的に割り当てられて、
読み込みの方にあまり処理が回らない感じじゃないかな。
必要動作環境がマルチコア以上ならシングルで動かす方が悪いと思う。
プレステーション5の8コアはゲームをやるには最適なコア数なんやなって...
sonyってそこまで考えてるんだなw
PS3・・・プレイステーション計画・・・セルブロードバンドコンピュータ・・・うっ頭が
ryzen 5 3600(6コア)とryzen 7 3700x(8コア)のゲーム性能はそんなに変わらないけど...(小声)
PS3がアーキテクチャとしては失敗レベルの産物だから、反省してPS4以降はPCのほぼコピーみたいな、
CPUとGPUが多少カスタム化された程度のハードウェア構成になってるんだよな。
PS5になってからは読み込み性能にもこだわって、ストレージをより速いM.2規格に変えた。
後ろの画面がT−4かっこいい
一つのプログラムの中で部分的に並列度を上げれば、必ずどこかで処理を同期しなければならない。今のプログラム開発環境ではそこのケアが不十分だからコンパイルオプションだけだと8コア程度しか使いきれない。そして並列度を上げても処理内容によってIOが発生した途端に処理待ちが発生するからプログラムの設計段階から注意しないといけない。となれば、注意事項が加速度的に増えていって、コストがかかる。開発コストには枠があるんだから簡単には並列度は上がらない。今はディープラーニングとかAI技術で何とか並列度をあげるコンパイラが研究されてるけど、まだまだこれからの分野。実際のところ、8コアよりも多いコア数のCPUは特定用途以外では現時点では利用価値がない。ってえらいひとがいってたー
32bitと64bitでも似たような話がありました
多分インテルの4コア8スレッドに対応しただけでしょと思いました。
4コア8スレッドまで最適化されているのか、
8コア8スレッドまで最適化されているのか、
8コア16スレッドまで最適化されているのか、
いったいどれなのだろうか?
そう考えると無数の神経細胞をマルチコアで動かして発熱も上手く逃がせてる脳みそっていい性能してるよな
コア数に見合った設計やキャッシュメモリ容量を考えないと1950Xの悲劇が起きるわけですね
アムダールの法則は並列性だけを考えていますが実際にはコアのインターコネクトやメモリ帯域、キャッシュヒット率にも影響されますよね。つまりベンチマークのようにキャッシュにのるサイズでない場合にはヒット率によってメモリの帯域をコア数分使います。コアのインターコネクトもコア間で同じデータ領域をキャッシュするかどうかでコヒーレンシのための余分な処理もでます。
IA32のクロックが伸びている間はシングルスレッドが重要といってマルチコアに走ったSPARC/PA-RISC/POWERを貶していましたがIntelがマルチコアに行かざるを得なくなりコア間インターコネクトが使い物にならなくて迷走してますよね。リングバス、複数リングバス(Broadwell)、メッシュ(Skylake)、多重リングバス(TigerLake)とTigerのコアをこれ以上増やすには多重リングバスを複数リンクするんでしょうかね。
一つのアプリでは使うコア数は限られてるけど複数のアプリを同時に使う場合は威力を発揮するから無駄ではないな たとえばFFベンチ中にほかの作業させるとどうなるのか検証したらおもしろいかも
今のCPUでのintel、AMDの立ち位置すごいちょうどいいというか、intelがそうせざるを得なかったか。
ゲーム関連はintel良さげだけど、レンダリング回す作業多い自分とかはAMD。いうてゲームでCPUがボトルネックになる場面なんてなかなかなさそうだけど。
RTX30世代については、すげえゴリ押し感が感じられるよねぇ。消費電力やばいし、熱も出るからあれだけサイズでかくしたりして冷却性能上げないといけないんだろうし、コスパは圧倒的だが、果たして進化なのかが謎。
使う人が選ぶべきコア数は8ぐらいがそこそこ
あとは並列化を前提にしたソフトの対応を待つばかり……ってこと?
Duoに変えた時は速い!って実感したが更にQuadに変えた時は余り変わらないと感じた。
と言うか熱に弱くなった。
熱湯バースト..懐かしい。
Core2Duo出てすぐのころにマルチコア前のゲームで処理重複バグ起こるからシングル化とかしたなあ。
単純にゲーム性能が欲しいだけならシングル高クロックと高性能GPUでいいわけだが、
実際は表裏で他のことを同時にやるから結果的に並列で動かせるマルチコアCPUが早いんよね。
だが多くを同時にやるにはOSやソフトが相当頭がいいか、扱う人間が高性能にならんと意味が無いし、そこの境界線が8コア前後なのかもね。
ゲームはCPUよりグラフィックスカードの影響を大きく受けるのかもね。( ̄ー ̄)b
昔は帯域幅で速度が違ったし、フィルレートでも速度が変わったりすると思う。
Intelの強いコア8つ載せて余ったスペースに弱いコア載せる戦法は結構合理的なのかな
Windowsが最大32スレッドまでしか対応してないので、16コアが上限
ネトゲやってる限りでは、CPUよりクラボに依存していることが多いね。
調べてみたら64コアのEPYCでCinbench R20を回すとシングルスコアの48倍くらいになるらしい
そもそも並列化可能割合が高いアプリケーションならGPUに任せちゃうんだよなぁ。
DeepLearning が良い例。
あぶ CPUでやった方が速い処理もあるよ。
並列化は、1プロセス内の並列化=マルチスレッドのプログラムで構成されるのが、マルチコアと相性がいいことはわかっていたし、たとえシングルコアでも、複数のプロセス間で1コアを分け合う時に、マルチスレッドだと仮想的に並列に動作するので、一時はマルチスレッド化が、速度向上への解決策という時代もあった。欠点は、同期制御が複雑になり、予期しないバグが発生しやすかった。
CPUの性能が著しく向上し、それまでのソフトウエア側で頑張る時代は終わった。コア数は、1プロセス(=プログラム)=1コアと考えると、一人の人間が扱うプログラムはそんなに多くできない事からも、せいぜい8コアあれば十分じゃないかな。
昔はクロックを上げるためのパイプラインと複数コア並列処理のための同期処理が相性わるかったんだよね
今はとんでもない量のキャッシュ積んで先読み失敗を力業でねじ伏せてるけど
実際はクロック周波数時代のほうが性能が分かりやすかった。マルチコアはたしかに速いけど表に出てくる性能が分かりにくい。
まあマルチコア以前に世代が上がるごとに1サイクルで実行できる命令が増えているから単純にクロックでは比較できないんだよね。
RTX3080が気になる。ワットとデカさは無視して値段と性能がどうか・・・
その前に在庫ないな・・・
もうずっと低電圧版のCPUしか使ってないが
最近のRYZEN4コア内蔵グラフィックスはFF14ベンチが動く位にはなった
インテルも次は内蔵グラフィックスでゲーム出来るとか言ってるので低電圧版もこれからかなー
確かにほんの数年前までクライアント用CPUはi7の4コア8スレッドまでだったし、PS4も8コアだけど8スレッドだったから、それより多くのスレッド数には対応してないゲームが多いのでしょう。8コア16コアが出てきたしPS5もXboXの新型も出たからそれで変わっていくと思います。
それにしても、確か2003年ごろには既に3.2GHzのCPUがあったんですよね。それから18年も過ぎたのにまだCPUは3GHzや4GHz台、オーバークロックを除いて公式クロック数では最高5GHzまで。事実上クロック数はもう伸びてないんですよね。そしてIPCを上げるのももうほぼ限界、とするとあとはコア数を増やすしか高速化の手段がないわけです。
4コア8スレッドと8コアの差が知りたかったです。
発熱、消費さえ無ければ
高クロックの方が高いんだろ?
実際のところ、アムダールの法則を見れば、実はゲームにおけるマルチコアの有効性は「最適化さえ進めば・・・」という願望込みの場合さえかなり無理筋なんですよね。
非効率だろうが、スコアが伸びれば合格だということなら、それはそれで良いと思いますが。
ようやく最近涼しく過ごしやすい季節になったが、9900KとGTX1080のおかげで日中は冷房がまだ欠かせない。
そんなあなたに
RTX3090を、おすすめします
増田の神 余計ホッカホカになりそうで草
増田の神 さん20万オーバー、350Wの高性能は持て余します。
ケースも電源も買い換えないとだめですし。
倍で5割向上、上限が決まってるので逆反比例ぽい。
今は1コア2スレッド。 いつかは1コア4スレッドになり2コア8スレッドで狂喜乱舞する日が来るのかな。
僕の脳は1コア2スレッドの1GHzですね。
たまに、8コア16スレッドの0.2GHzですw
総合的にほぼ変わってないのくさ
それならいいじゃん
俺なんて1C1Tの0.2GHZだぞ
増田の神 おう、僕がi7ならi3ですね……
@@masudanokami 何十年前だよそれ、、
@@user-so3zn4sh8c i3どころじゃないよAtom以下だよ
8:48 REN4のような…スパコンかな?(すっとぼけ)
デュアルCPUに何故進まないのか不思議、バス帯域だけの問題になるのに
脳のCPUをThreadripper3990Xにしたい
スリッパにしてから10年したらどうするのw()
@@A-Line_EJ257 十世代あとのスリッパにすればいい
スリッパにしたらゲーム下手になりそう
マルチコア間のやり取りで
タイムラグが発生するからな、、
オクタコア当たりでクロックバク上げしていけばおk
1コア当たり4スレッドとかにできれば、、(無理
@@xeele Xeon(型番忘れた)は1コアで3スレだったなぁー。誰か知ってる人教えてくださいな。
@@green8293MAJIKAYO
脳みそのクロックもコア数も今となってはどうでもいいんですけど、最近スロットの不具合で抜けた髪の毛が刺せない問題が深刻なんです。
そろそろマザーボード(体)を交換しないといけない時期かもしれませんね。
@うざすけ! ????「(´›ω‹` )ダメデス!」
@うざすけ! ????「ダメです壊しました!」
(*´•ω•`*)つウルトラファインバブル
多コア化のメリットは省電力化?(基本情報過去問
昔はIntelが爆熱だったんだ、ちょっと昔のAMDが爆熱のイメージ
RADEONについては、PC用GPUベンダーであると同時に、コンシューマーゲーム機にGPUに供給するベンダーでもあるんで、GeForceみたいな無茶はしないとおもうんだけど。
山本太郎 いやVEGAあたりはnVIDIAの逆張りして大失敗だった。
問題なのは3世代くらいまでi7i5の違いがオーバークロックするかしないかだったけど。昨今のコアだともう5も7もあまり変わらないレベル。更に上を目指せるけど一般人には5あれば余す性能だということを店は教えてくれないと言うこと。というか、一番安いやつですら昔ね5に近い性能。
人間が2コア合ったらたぶん壊れる。
ということはやはり8C/チップレット予定のAMD最強か
2CoreはOSとアプリが使ってくれるのでシングルスレッドアプリでも効果があります。
AMDの偽DualCoreは正味1Coreなので爆遅だったということ。
上位CPUより末尾UのCPUでファンがうるさいのをなんとかしてほしい。
自分9年前のDELL-XPS8300使ってるけど、ゲームはPCでやらないから全然困らん。
CPUの性能はここ10年程度は横ばいだと思う。効率性はだいぶ変わったんだろうけど
チャンネル登録&高評価押しました👍
なるべくゲーミングモニター込みで20万円以内で買える自作パソコンのオススメの組み合わせを教えて欲しいです。
条件:HDDは合計4T前後,CPUは8コア,メモリは16ギガでモニターはゲーミングモニター
バランス重視で
i5とかRyzen5とかの6コアが無くて残念・・・正直気になる。
価格コムみるとスリッパが売れ筋に入ってて困惑しましたよ・・・
とある将棋棋士が使ってたからかな?
@@user-vh7ee2di5yさん
やっぱりそうなんですかね?
中古車買えちゃう金額なのに・・・ファンって凄いなぁ。
(その派生で転売とかはもう考えたくない)
Ryzen5 3500は6coreじゃない
の?
@@foryzen579 売り切れてるんじゃない?
最後まで見たけど何のことだが良く分からない(TT)。素人には難しいかった...
ある仕事を早く終わらせるために大勢のメンバーを用意しても
業務マニュアルが1人または極少人数で回すのを前提で書いてあったり、そもそも1人でしか出来ない仕事だと人数が生かせない
多くのソフトは8人まで対応したマニュアルが用意されている
Cinebenchは少なくとも16人(32人)まで対応したマニュアルが用意されている
(人間なら臨機応変に対応できるけど、CPUは言われたとおりにしか動けない究極のマニュアル人間である)
というものだと考えた素人がここにいます
脳のL2キャッシュが少ないせいか何を調べようとしたかど忘れする
処理速度を上げるには積層型セラミックコンデンサの性能が重要です。あとは冷却装置が必須となります。
スマホが現在6〜8コアで頭止まりしてるのも主に冷却の問題からです。
並列化の実装ってめっちゃめんどいよね
横宮風織 出来るようになって仕舞えばそうでもない。むしろ、綺麗にコードが書けるのでメンテしやすい。まぁ、ゲームは所詮イベント回すのでめんどいのだが。
ソフトが並列ではなく直列的にソースが書かれているっていっても,そもそも並列にしたって並列で行った計算結果同士を合わせるために計算を行わなくてはならないし,並列化したところで単純にコア数倍になることはほとんどない.そのうえ,先に述べたように並列計算での結果同士でまた計算をすることから,コア数を増やしすぎるとある分割数を境に処理速度が落ちていくこともあるから,ただ単純に並列計算対応すればいいっていうわけじゃない
並列処理は頭こんがらがるんよ...
Minecraftが確かシングルコアしか対応してなかった気がするけど今のバージョンもそうなん?
いつかのアプデで4コアまで使ってくれるようになったけど、私の場合SMTをオフにすると負荷が2コアに集中したので2c4tまでの対応かも
あとoptifineかforgeの機能でチャンク読み込み時は全コア使ってくれるし影modとか別途でcpuを使ってるように見えるが詳しいとこは分からない
CPUコアとベンチの話になってるけど、結局ユーザーが一人でアプリを一つ走らせる状態だと、限界でますよ。
アプリ使う・プログラム走らせるにしても、物事が全部シリアルに進む訳じゃ無くて、「この計算結果が A だったら、 A' の処理。Bだったら B' の処理、 C だったら C' の処理」と分岐して進むから、結果が出ないことには次に進めない = CPU を使い切れない です。(なので、 CPU で投機的実行してできるだけ CPU が遊ばないようにする)
マルチCPU の能力という面であれば、サーバー用途で使った方った方がいいと思いますよ。
複数のユーザーで複数のアプリを使う状況であれば、依存関係が少ない状態=並列で CPU を使えるので CPU パワーに無駄がでないです。
VM を複数台起動して、各 VM でベンチすれば、単位時間あたりの処理能力は高いといえると思います。
というか、もともとマルチ CPU ってサーバー系で有用な技術でしたよね。
結局 1CPU での高クロック化に限界が来てしまったので、(CPUを買い換えさせて、売るために)マルチスレッド・マルチコアを入れて、高性能化させて売る方向になったので、エンドユーザーでマルチCPU/スレッド環境が普通になっただけ・・・。
単一ユーザーが単一プログラムを使う環境で、CPU で投機的実行等を効率化して、さらにプログラムでもできるだけ並列処理を前提にして作るようにしてるだけで、本来用途(サーバー・マルチユーザー)よりも体感できる性能向上って少ない気がします。
低レイテンシでリバーブやらソフトシンセ使ったりするDTMとかはコア数よりCPU速度上げたほうが基本は性能伸びたハズ。
そういや富岳は52コア2.2Ghz×158976個らしい。
ソフトによっては
クロック周波8ghz(ぐらい)+core数1 > クロック周波1ghz+core数8
誰か検証してた()
なお電力
アムダールの法則に従えば、
並列度が8割以下では16コアまでで
十分なんだなぁ
並列度の低そうなゲームとかは実際8コアで概ね頭打ちだもんなぁ
実行が想定されてるCPUが8コア16スレッドっていうのもあるだろうし
もっと古い時代のゲーム調べたら
4コアで頭打ちのゲームとかもありそう