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ジオウの設定が公開された時「漫画版Blackか? 」って言われてた理由がわかった感じがする…
『私こそが"最高最善"の魔王…！』
しかもジオウが放送開始したのが2018年で、漫画版ブラックで魔王とあったのが2018だし、狙ってるんじゃないかと勝手に思ってる
テレビ版BLACKが完璧に整った完成度の高い作品になっているのに対して、漫画版では人類ほぼ滅亡の未来かつ主人公や真実が闇に終わる歪さに徹した完成度になっているが面白いですね。テレビ版を意識した差別化と石ノ森先生の追及した異形を詰め込むことに成功した素晴らしい作品だと思います。
最後の光太郎の『俺は誰なんだ❗』と叫ぶのが印象的過ぎる｡
BLACK SUNを観た後だと、人間の差別意識の方がよっぽど厄介だと思えました。漫画版で石ノ森先生が訴えたかった部分て世界の差別意識についての警鐘でしょうか。
「石森章太郎先生、まだ仮面ライダーやってたんだあ」と思いながら読んでいた記憶が。この頃は「HOTEL」みたいな日常マンガが先生の主流でしたからね。石ノ森先生のヒーローものはバッドエンドが多いね。
最後記憶がなくなってるから信彦だとしてもわからなくなってた可能性はあるな
誰が言ったかオーマジオウの元ネタ。自分同士の戦いなんて碌でもないを体現した傑作漫画でしたね。……当時のサンデーキッズはどんな思いで読んでたんだろう…
お互いの賢者の石に魔王としての人格が半分ずつ収められてて、争わせることでより強い方を選別し、賢者の石を取り込むことで魔王としての人格が元の人格を侵食し始め、その第一段階として自分の素性を含めたこれまでの記憶を失うみたいに感じた
BLACKが好きな人には是非とも漫画版Blackを読んで欲しい。あの衝撃の最終回は今でも忘れられないし、そこに至るまでの南光太郎のドラマもいいんだ。
どっちが勝っても世界を滅ぼす魔王になる俺は最後にはそう解釈したな
畑違いですが、アニメOVAの冥王計画ゼオライマーもそういうギミックでしたね。最期は全てを仕組んだ黒幕の野望をくじくため、該当者とロボ全てを無に帰す方法を選び「完」というデカい文字で〆るという衝撃的な終わりでした(´-ω-`)
@@user-fe4sv2zt6n 懐かしい、最後は美久と一緒に悲壮な覚悟を持ってゼオライマーに乗り込むんですよね。八卦衆も悲惨だったな。秋津マサトは今作の魔王よりも趣味が悪辣すぎる
@@user-fe4sv2zt6n さん奇しくもゼオライマーの音楽を担当されたのはテレビ版BLACKの音楽も担当された川村栄二氏ですね。制作時期もほぼ同時期なので楽曲もよく似ていました。この方の楽曲、大好きです。
あ、動画の解説が最後の方で飛んでしまっているから解釈が難しくなっていると思いますよ。正確には信彦が最終決戦を仕掛けている最中に光太郎は時間跳躍をして最終的に恐怖の魔王が誕生した瞬間の場で恐怖の魔王と戦います。ですがこの時は信彦との戦闘中の流れで戦っていた為、光太郎は相手が信彦だと思い込んでいる状態です。なおかつ、最初に魔王と遭遇した時も魔王は信彦だと思い込んでいるのですが、魔王自身は「信彦、懐かしい名だな」と答えているだけで魔王自身は自分が信彦だとは名乗っていません。つまり魔王だと判明している人物は作中それが信彦であると断定できる場面が無いんです。だから最後に「お前が負けたら俺が魔王になって、俺が負けたらお前が魔王になる」といわれた時に光太郎が自分と戦っていたのが誰か実は分かっていなかったことに気付き魔王は光太郎っと信彦のどちらがなるのかが分からなくなった光太郎の苦悩から出た「俺が誰だ！？」ってセリフに繋がるって感じですね。
終盤で光太郎と対話してる魔王が 「流石若き日のワシ 冴えてる」っていうところ、変な茶目っ気があって好きあとは、沖縄回か何かで出てきたホテルのレディに変身してた中年が、007ソックリだったのには驚いたなぁ
ジオウはたぶん漫画版Blackのオマージュしてるんだろうな魔王が支配してた2018年がジオウの放送年だし、RXの時だけど元号を跨いだライダーなのも同じだからあと白倉が石ノ森章太郎大好きだし
表紙のBLACKが半々の配色なのも「中身はどっちか」を示唆してるんだろいなぁ……
仮面ライダーアマゾンにおけるギギとガガの腕輪の設定をより深化させたのが賢者の石のような気がする。
正直かなり読む人を選ぶ作品だとは思います。石ノ森先生が50歳前後の頃の作品だから、「少年誌（サンデー）に載せていいのか、これ？」と言いたくなるような「大人のいやらしさ、エグさ」が出てる。他の石ノ森ヒーローものと比べても、エゴイズム、スプラッター描写のエグみが増しているし、石ノ森先生の悪癖である「大風呂敷広げといて終盤の展開が若干投げやり」なのも相変わらず。でも、この作品のディストピア感は、なんとも言えない独特の魅力があるんですよね。あと島本和彦先生が描いた漫画版Blackの外伝「仮面ライダーBlack PART⊗ イミテーション・7 」は、マジで名作。
一部仮面ライダージオウに繋がる描写もあり、さすが石ノ森章太郎先生奥が深いと思いましたし現在も放映されている仮面ライダー作品に息子さんが父親の考えを用いているのにも納得できました。
もう、とっくに亡くなっているって。馬鹿か？
TV版でも真っ黒のライダーはGみたいだと言われていたけど、このデザインで真っ黒だとますますGになってしまうな。漫画でも「コックローチかしら？」「グラスホッパーじゃない？」なんてセリフもあったしね…
「仮面ライダーをこちらから売り込むな、時代が仮面ライダーを求めて来る。」と言い残した石ノ森先生すげぇ、まさにその通りで令和でもライダーを求めている。
特撮ヒーローのテレビ版の違ってあまりにも独特な世界観とストーリー展開であり。衝撃のラストシーン、南光太郎の苦悩などの心理描写など、円熟した巨匠の実力が発揮されていると言えるかもしらない
キカイダー然り、仮面ライダー然り、この方はテレビの作品では子供のヒーローに振り切り、自身の漫画では重いテーマを盛り込むスタイルでしたね。ただ、私は根が子供なのかどうしても原作の石森ヒーロー達には馴染めなかったのが残念です。今ならハマるのかもしれませんね。
T00
@@user-ed1hx6rt1m 石ノ森氏はこの辺りにて闘病生活に···だったけかな？
魔王…2018年…ウッ頭が…
世界を巡り記憶喪失となった自身の秘密を探っていく所が面白かった 変身する度に裸になってしまうのがTV版と違い不便そうだったな…
主人公が自分の能力に苦悩している作品ですねキカイダー、009、仮面ライダー...決して完全無欠ではないそんな石ノ森先生の作品が好きです
こうして見たらBLACKSUNのデザインは原作にも近かったんやな
黒殿様飛蝗怪人なんか正にそれだよな
石ノ森先生は東映特撮の原作が多く漫画も描いているけど、TVを見た後だと雰囲気の違いに違和感を感じて小学生だと面白いのか？……となって他の漫画家のTVに準じた作品の方が楽しかったりする。出だしは面白いし続きが気になるんだけど、だんだん心理描写が繊細になってきて暗くなり打ち切りかと思うくらいに唐突に終わる作品が多い。後、肉体変化する変身は服を犠牲にするか脱いでから変身する。響鬼がそこをリアルに描いていてプロデューサーのこだわりを感じたな。漫画だとイナズマンも服を燃やすしライダーだとスーツを着ている描写があったりする。漫画のBLACKのビターエンドは人類の敗北だし幻魔大戦の圧倒的な戦力差の前の最終回を読んだ時と重なったな。
島本和彦が描いた読み切りもカッコいいよ。
漫画版を紹介を見て、TV版の創世王が漫画版の光太郎だとループ的な解釈で面白そう。
こういう胸糞な展開もまたいいんですよねぇ...
バッドエンドも一興
ビターエンドもいいぞ。ハッピーエンドとバッドエンドの要素が混在したエンドなんだけど。世界救ったはいいけどラスボス戦で致命傷負ってヒロインと結ばれず主人公死んじゃうエンドなんかは特に良い。
漫画版キカイダーもなかなか胸糞な終わりかたしてた
@@ncnc0501 TV版blackがビターエンドだな
愛と誠はビターエンドかしら？
オーマジオウの元ネタ説
あのラストの背景には、某局の「仮面ノリダー」を巡り、石ノ森御大サイドと東映サイドで意見が食い違い、結果一度は当時メインライターだった上原正三さんの仲介により一度は双方さやを収める形にはなったものの、石ノ森御大の胸中は納得がいかなかったらしく、原作のBLACKがこんな救いようのないラストになった因を遠回しながら生んでしまったそうです。
確かライダーマシンを作ったバイク屋の先輩が主人公に「正義がパロディにしかならん時代だ、本物の仮面ライダーになってくれ！」みたいなセリフ言ってたっけ…。
ああ、ありましたね。でも東映サイドも平成仮面ライダー最終作のジオウで(メインライターは下山健人さん)、原作版Blackをオマージュした作風の上、夏映画でほんの一瞬とはいえ仮面ノリダーを出した事で反省のポーズを取ったと思います。多分下山健人さんは、原作版Blackを読んでいた世代と思われます。だからどの仮面ライダーでも倒すのが困難なオーマジオウを産みだし、それを原作版Blackの「魔王」に沿って、絶対的存在という形で現実化させていると思われます。石ノ森御大がそんな言葉を口にしたのは、決して仮面ノリダーを「否定」した言動でなく、言い方が難しいけど、愛情の裏返し的発言と思ってます。もし石ノ森御大の発言をうのみに捉えてしまったら、それこそ盟友だった昭和仮面ライダーの名プロデューサー、平山亨さんに対する背信になりかねないし、その発言の真意には、当時の幼女誘拐殺人事件の宮崎某に対するクリエーターとしての「皮肉」と私は捉えてます。長々と書いてすみません。
何故。
昔の仮面ライダーにせよ、キカイダーとかにせよ、石ノ森御大の描く漫画版はハッキリ言って暗くてバッドエンドも当たり前だった。対してＴＶ版は子供向けであり、勧善懲悪が基本。永井豪のデビルマンとかもそうだよね。だから、自分は石ノ森御大の描く漫画版は、『原作』だとは全く思っていない。本人が好きなように描いた、別物。敢えてＴＶ版と石ノ森御大の関係を言うなら、『キャラクター原案・石ノ森章太郎』、これだけだと思ってる。
確かにそういう捉え方も出来ますね。石ノ森御大に限らず、マンガ原作作品には必ずつきものだし。ジャンプ作品だって、原作通りに終わった作品ってあまり多くないと思いますよ。
BLACK SUN早く楽しみ
西島さんの「仮面ライダーﾌﾞﾗｧ！」が聞けると思うと楽しみ
石森漫画のパターンで「自分の敵は自分だ」みたいなのがよくある
昔コロコロかなんかで読んだＲＸの漫画も怖かった記憶があります。絵も結構リアルでした。最後の方では親友の生首と会話してたような・・・。いつか取り上げてください。
つまりダークライダー、悪役ライダーの存在も石ノ森御大は見越してたってか？
相手の賢者の石(キングストーン)を取り込むとそれまでの記憶も失い、全く別の人格になるとか、だったりして？だから、魔王になる前のどちらかと対峙しても、漫画版だと「信彦なのか？！」って聞いても「知らんな」って言ったのと同じく信彦がその魔王に「光太郎なのか？！」って言っても同じ答えを返して「俺はお前だ！」とか言いそうな気がする。
ベジットやゴジータ理論かな？ 融合すると2人の魂が混ざり合って別人格が生まれるの
@@user-ur8eo9kz4u その例えは的確すぎる
石ノ森章太郎先生の漫画から特撮番組が作られた作品は漫画版だとどれも悲しい最後になるんだよな～まあ代表作のサイボーグ009からしてそんな感じだし、それこそが石ノ森先生が表現したかった事なんだろうけど
最終的に光太郎が魔王なのかそうでないのか分からないまま絶望エンドになってしまうんだよね～
おしえてくれ〜！ 俺は誰だ！？
信彦の発言から察するに、未来の魔王は光太郎なのか信彦なのか分からないけど、結局どっちが勝ったとしても絶望の未来には辿り着いてしまう……ってことなんだろうか
仮面ライダーは漫画版だとただの勧善懲悪物じゃないのが面白いよね
テレビ版のBLACKは子供の頃リアルタイムで見てたけど、漫画版もそのころに見てたら軽くトラウマになりそうですね漫画版BLACKの造形はシルエット的にはRXにちょっと近いし、生物的なのは仮面ライダーシンに近く感じます
僕が漫画版に出会ったのはテレビ放映の5～6年後、古本屋にて。おっしゃる通りトラウマものでした。
コロコロコミックでも違う作者ですがBLACKを連載してましたね。コロコロとは思えないほどのエログロのハードな内容だったと記憶してます。
ボンボンじゃなかったかな？グロかったの。
コロコロコミックは連載がシャドームーンの登場前に終わり記事のみになった、ボンボンはRXを途中から連載するようになった。
確かコロコロコミック版もあったと思うのでそちらも取り上げて欲しいですね。
全巻持っているぞこれって信彦と光太郎が改造された時点で詰み魔王は信彦が光太郎と融合したなれはてもしくはその逆
丁度アマプラにブラックサンが来たのでタイムリーなスレ
漫画版BLUCKは、原作者の石ノ森章太郎が生前に手掛けた最後の仮面ライダー作品であり、テレビ放送とほぼ同時期に週刊少年サンデーに連載されていた知る人ぞ知る作品です。
BLACKがBLUCKになっているよ
仮面ライダーブルックwww
ヨホホホホ
光太郎「ちょっとパンツ見せて貰ってもよろしいですか?」
背中は改造されてなさそうだな
変身してないとはいえ生身の人間と殴り合いの喧嘩したヒーローは漫画版仮面ライダーBlackしか知らない。
萬画版「仮面ライダー（初代）」の一文字は変身した状態で暴走族の集団（もちろん生身）を手加減してシバきましたよ
@@mushinanthu9202 仮面ライダーカブトの変身して銀行強盗を凝らしめるシーンはオマージュだったんですね
紹介解説の中でジオウと酷似してる点を指摘してますけど、支配を敷いてる魔王が実は未来の自分とかほぼほぼジオウっすね。他の方のコメントにもありますが、この漫画版を知ってたファンがジオウを知った時は当作品を彷彿とした理由が納得いきます。まぁTVSPの龍騎も最後は、戦い抜いた結果自分すら分からなくなるほどの戦いだったらしいし、重厚な原点ライダーとなればこういう展開は実に似合いです( ˘ω˘ )
明らかに打ち切りなのにそれと感じさせないどころか予定調和とすら思えるエンディング。世界中を飛び回る破格のスケール、各地の名所旧跡や背景、ゴルゴム基地など週刊連載とは思えないほど緻密すぎるデッサンは、さすがトキワ壮最速の原稿スピード。これぞ巨匠の実力。
7:15「なぜ変身後に頭が痛むのか？」
ある意味、ジオウの魁。
オートバイを登場させたのは読者などから｢オートバイ乗らないならライダーではない｣との批判があったからしぶしぶ登場させた感じがあったね。
ダンガードＡもアニメでは戦闘機からロボットに変型するのにコミカライズでは松本零士先生がロボットを描きたくないのか最終話に１コマだけ出た扱いに似てますよね。
変身した姿でバトルホッパーみたいなバイクに乗ったことは一度も無かった、ライダースーツを着たまま変身したことはある。
@@user-ut5mo6ci7o スポンサーのポピー（BANDAI）と原作者松本零士の板挟みになって、アニメでもダンガードAが出るのが遅れた、松本零士の機嫌を取っていたらポピーの方からロボット形態出さないのならスポンサーを降りると言われて慌てて出した。
漫画は小文字の「仮面ライダーBlack」テレビが大文字の「仮面ライダーBLACK」で違うものとしてみていた。
当時流行ったSFタイムパラドックスもので定番のオチのひとつですね「答えは存在しない」という言っちゃえば投げっぱなし
漫画版仮面ライダーBLACK⚫️仮面ライダーBLACK SUNに形ちょっと似てるからすごいいい！
2018年で出会う魔王はオウマジオウなのか？
今度始まるBLACKもめっちゃ楽しみ(´・ω・｀)
BLACKはTV版の昭和～令和ライダーの中でバッドエンドの部類に入る。両親や友人はもとより、恋人や妹も自分の前からいなくなる。続編のRXで16:22でキングストーンが忠告した警告は、本編の最終盤で現実になった。
未来の魔王が自分と信彦どっちか分からないし自分は記憶喪失「俺は誰だ」
BLACKが本当に特別な感じがする。昭和から平成へまたにかけたライダー歴史に残る唯一無二の2年連続の“BLACK”の放送。それをリアルタイムで観ていた幼少期が有難い。本当に尊かったと本気で思ってます。特別なライダーを対象年齢のその時期に観ることが出来た。ベルトも買って貰いました。遊んだし、ソフビ人形も持ってました。バトルホッパーの乗れる風船？に乗って遊んだ。リアルにバトルホッパーの最後には泣いた記憶がバンバンある。本気で悲しかった。で、アクロバッターに蘇った時本当に嬉しかった。南光太郎役の倉田てつをさんには感謝しかない。そして僕達リアルタイム世代にとって永遠の英雄です。
ジオウの最終回全く納得しなかったけど、これ見て納得したかも
漫画の仮面ライダーといえば、仮面ライダーWの続編となるビックコミックスピリッツで連載されている風都探偵が面白い
光太郎が95年に覚悟を決めて信彦を葬っていたらまた違う未来だったかもな。
個人的な意見で異論は認めるけど、最近のライダーの傾向である仮面ライダー対仮面ライダーの構図は凄くいいと思ってる石ノ森先生の根幹の、仮面ライダーは正義の味方じゃないという部分に人の数だけ正義がある事を組み合わせた、素晴らしい昇華の仕方ではある。だからこそラスボスがライダーなのも凄く納得してるだけど最近怪人が出なくて少し寂しい。玩具的にもライダーとして売り出すのが都合がいいのはわかるけど、もう少しライダーじゃない道を選んだ怪人の姿が見たい
その路線が始まったアギトのプロデューサーが、石ノ森先生と一緒に真・仮面ライダーの制作をしてた白倉さんなので....しっかりした意味があってあの方向性になったんですよ
ネタバレ注意※BLACKSUNの纏まり方は凄くイイ纏まり方だったな。創世王とBLACKSUNの融合と最期はZOとドラスさながらなところで往年のファンがニヤリとしてしまうような演出だった。
RXの放送時RXのデザイン(特に横から見た姿)が漫画版のデザインのフォルムに似ているなと感じた漫画版を意識してデザインしたのだろうな
首の部分がエリになってるのがすごいよな
でもRXは、腹とベルトデザインがダサくて手抜きに感じて、首だけにこだわり過ぎたんだろな～と当時思ったなぁ。アマゾンみたいな猫背ポーズで野性的な首無しバッタ人間では、人気出なかったんだろう事は当時から思ったし、原作漫画のデザインが斬新で凄く良いと思ったけど、手足のギザギザを見るとゴキブリも連想するからキモいのは否定できないのも当時思った。ギーガー、ダンバイン、映画エイリアン、漫画版BLACK、この辺りのデザインが好きな人は、外骨格に美意識を持ってる傾向があると思う。
キカイダーもそうだが、ちょっと「俺は何者なんだぁー！？」で終わり過ぎやぞ！でも面白かった
サンデーの連載読んでました、腹に副腕が有るんで本当にバッタ怪人でした。
BLACK SUNもこの漫画に近い作風になりそうですね。仮面ライダーは敵と同じ力を使うか、確かに今やってるギーツも敵怪人であるジャマトとは表裏なのかもしれません。現にその前作であるリバイスも主人公格である三兄妹かギフの末裔でしたし。
仮面ライダーの根幹に関わる重要な設定だからなぁクウガアマダムもゲブロンも同質の鉱石アギト人間にアギトの力を与えたのはテオスの使徒の一人、プロメス龍騎ミラーモンスターと契約し、共に戦うファイズライダーギアはオルフェノクが使うことが前提ブレイドラウズカードに封印したアンデッドの力を用いて戦う響鬼音撃戦士も魔化魍も力の由来は「自然界に満ちる霊力」カブトライダーシステムの技術提供したネイティブは敵対するワームの近縁種の可能性有(外見・能力がほぼ同じ)電王イマジンと契約し、共に戦うキバ王の鎧は、ファンガイアの王の為に作られたディケイドドライバーを作ったのが大ショッカーダブルライダーもドーパントもガイアメモリを使うオーズグリードもヤミーもライダーもオーメダルの力を使用して戦うフォーゼゾディアーツもライダーもコズミックエナジーを使用して戦うウィザード体内にファントムを所有してる者のみ変身出来る鎧武インベスもアーマードライダーもヘルヘイムの果実の力で戦うドライブロイミュードも仮面ライダーもエンジンはコア・ドライビアゴースト眼魔もライダーも眼魂を使用し戦うエグゼイドライダーには変身するにはバグスターウイルス又はその抗体が必須ビルドライダーもスマッシュもネビュラガスを投与されなければ変身出来ない
@@doamcbtr コンセプトから外れているのはRXとスーパー1ぐらいかな
@@tk-me7yn RXは違うやろって思ったが良く考えればゴルゴムとクライシスは別組織だもんなと思い出した
見てないんか？お前？語っている割には浅くて笑える。そして、作風は全く違うからなw
@@kyoro9068 そら、プライム入ってまで見るかどうかは人次第じゃない？
魔王候補として生まれた時点でどうあがこうが魔王になるのは決まってたんだろうなあ
「仮面ライダー」だとやっぱりヒーロー感が強いけど、「(改造された黒い)バッタ人間」って表現だけでなかなかだな
魔王の意味の分からない感じ好き
「お前にワシを殺すことは出来ん…何故なら、ワシはお前だからだ！」
当時のサンデーでこのブラック以外にも石ノ森章太郎さんが中編の作品を連載してたけど、他にもホラーよりの作品もあり小さい子供だった自分にはすごい怖い雑誌だなと記憶に刻まれました
SPIRITでのバダン大首領JUDOとゼクロスも同じ姿形だね大首領の器としてそっくりに創られた結果だけど
石ノ森先生のネタ帳曰く、初期案では「BLACKを殺したシャドームーンが光太郎からキングストーンを取り出して取り込んでRXとなる」と書かれてるから、漫画版の未来の魔王が初期案RXに限りなく近いんだろうなあ。テレビ版ではBLACKの最終回にシャドームーンは倒したが、キングストーンを奪い取ることはせず、BLACKのまま創生王を倒してるため、RXでは太陽のエネルギーが信彦のキングストーンの代わりをすることで、疑似的な創生王になってる感じなんだよね。話は漫画版に戻って、あの未来を見た後、光太郎はどうなってしまうのか？未来と同じ魔王になってしまうのか？それとも、単身ゴルゴムと戦うのか？どっちともとれる、想像の余地残りまくりな所で終わるのホントにズルい。20年以上前に一回読んだきりで殆ど忘れてるから、また一から読みたいなあ。漫画文庫でも出てるハズだから探すかな。
つい最近、全巻セットの復刻版ボックスが発売されたそうなので、もしよければ買ってみてはいかがですか?
@@user-nh8pk8lj5q あー、それいいですねえ。
特撮以外にも石ノ森章太郎さんはありますよね、かなり有名なドラマも
パラレルワールドネタでもある設定。全く同じ素養を持つ人物が、ほんのわずかな巡り合わせや経験の違いで全く別の人物になってしまう。これはクローン人間（要は意図的に作られた双子）と違って本当に存在としては同一の人物だから切ない。長谷川裕一の「クロノアイズ・グランサー」では、2003年に死亡した西郷大樹が時空を越えた干渉の結果生き延びるが、過去と未来が複雑に絡み合った干渉をされたことで「時空の修理屋グランサー」として生きる空我太揮（うつわたいき）と、平和な世界を創り出すために意図的に時空に干渉を続ける犯罪者「千界の王グリーナム・ターンディック」となり、互いに相いれない主張から対立を続ける。
ＲＸから今までのライダーのルーツになるんだよな（形態変身）🎭私は、リケイドが好きでした。色んなライダーに変身するので
この作品に出てくる（TV）版）に出てくるバイクは自分が乗ってたスズキ「ＲＡ１２５」が世界で最初に「モタード」に改造されて登場していたのでした。まだモタードと言うジャンルが無かった。オフロード車をオンロード版に改造していた。格好悪かったけどね。
この漫画からブラックサンの元になるのかー
ソウゴー！！はやくライドウォッチもらいにきてくれー！！
シュタインズゲートの小説版にあった記述なんだけど『タイムリープに手を出した人間は永遠に捕まえられない』ってパラドックスに入るんだよね、どこの時点でいつタイムリープしたのか否定できないから小説の妙でもあるけども
平成１０年（つまり石ノ森の没年）にちょうど漫画版を文庫で読み、いちいち変身するたびに裸になるのがイヤらしく思っていて最後は光太郎が勝ったのか信彦が勝ったのか全然わからなくてさぁすが石ノ森御大だという感想だったが。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな
正直、当時のサンデーでの最先端の連載陣のなかで古い絵柄は浮いていた。ちょうど別雑誌で連載されていたマンガ日本経済入門で小学館漫画賞と日本漫画家協会賞大賞をダブル受賞されたとき、石ノ森さんは「次は仮面ライダーBLACKで小学館漫画賞少年部門狙う」って仰られていて、それは叶わぬまま連載終わってしまったけど、30年も経って拝見したら、作り込んだライダーの造形や衝撃的なラストなど完成度がすごい名作で、もっと評価されていい作品だと思う
宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺下り松(さがりまつ)と、霊界との接点だった一条戻橋が混じってる?
調べてみましたけど、ディケイドと、ブラックに何かしらの関係があるとかかれてました
鉄人社。大人気アニメ・マンガの裏知識…衝撃編。本を買って知りました…2016年~2018年頃の記憶
話を聞けば聞くほどジオウとも似てくる辺りもしかしてジオウはブラックの話を元に作ってたりしたんかな？
スカルマン(2007年のアニメ)について紹介していただきたいです
ドラゴンナイト紹介して欲しいです…
…キカイダーのラストを上回るラストと、実読した際の感想です
石ノ森原作のテイストを色濃く継いでる作品は仮面ライダーザFirstnextとＢｌａｃｋｓｕｎだろうな
近い時期に強殖装甲ガイバーという漫画があって仮面ライダーみたいと言われてた．．今でも未完になってるけど石ノ森章太郎先生はちゃんと畳んだんだね．．
ガイバーの話は？
ガイバーの主題歌もとてもかっこよかったですよね！
これが仮面ライダーブラックサンの原作になっちゃうのかなぁ……そうなるとやっぱり心して見ないと、大目玉喰らいそうだ
身構えて見ても全身貫かれる衝撃
この漫画版｢仮面ライダーＢｌａｃｋ｣学生時代読んでいましたね。ＴＶ版と違い世界各国で活躍する内容が良かったですね。ラストの結末はヒーロー作品のお決まりを壊してて今でも好きな漫画ですね。☺️
「ね」「ね」「ね」
ジオウと魔王の類似点については偶然というよりセルフオマージュとかリスペクトなんでしょうねどちらもその時代の最後の？ライダーですし
動画ひとつに対して誤字脱字が多い
歯医者にこれが置いてあって自分は小さいながらにこれはループしてると理解してました笑
宇宙の消滅と誕生のリセマラガチャの可能性
当時大学生だったよ設定が投げっぱな所が多くて、話も急展開・・・整合性が取れてそうで取れてなかったり、あちこち残念だけど話の骨子は良く出来ていて引き込まれる作品だったのは間違いない二人で戦って勝った方が相手の石を取り出し己の物にする、という設定が印象深くて『RX』のベルトの丸が二つになっているデザインを見た時、「ああナルホド」と勝手に納得したけど『RX』の1話を見てとっても残念だったのも今ではいい思い出
RX大好きだけどBLACKは観てないんだよな。でも漫画版がこんなに深い話だったとは…すっきりした終わり方ではないけど感動した
サンデーのブラックでは改造手術ではなく再誕の術となっている、1つになるために同じ姿に再誕の術を施したのだと記憶喪失になり脱走する前に何者かが光太郎と信彦に語りかけていた。
ジオウの設定が公開された時「漫画版Blackか? 」って言われてた理由がわかった感じがする…
『私こそが"最高最善"の魔王…！』
しかもジオウが放送開始したのが2018年で、漫画版ブラックで魔王とあったのが2018だし、狙ってるんじゃないかと勝手に思ってる
テレビ版BLACKが完璧に整った完成度の高い作品になっているのに対して、
漫画版では人類ほぼ滅亡の未来かつ主人公や真実が闇に終わる歪さに徹した完成度になっているが面白いですね。
テレビ版を意識した差別化と石ノ森先生の追及した異形を詰め込むことに成功した素晴らしい作品だと思います。
最後の光太郎の『俺は誰なんだ❗』と叫ぶのが印象的過ぎる｡
BLACK SUNを観た後だと、人間の差別意識の方がよっぽど厄介だと思えました。
漫画版で石ノ森先生が訴えたかった部分て世界の差別意識についての警鐘でしょうか。
「石森章太郎先生、まだ仮面ライダーやってたんだあ」と思いながら読んでいた記憶が。
この頃は「HOTEL」みたいな日常マンガが先生の主流でしたからね。
石ノ森先生のヒーローものはバッドエンドが多いね。
最後記憶がなくなってるから信彦だとしてもわからなくなってた可能性はあるな
誰が言ったかオーマジオウの元ネタ。
自分同士の戦いなんて碌でもないを体現した傑作漫画でしたね。
……当時のサンデーキッズはどんな思いで読んでたんだろう…
お互いの賢者の石に魔王としての人格が半分ずつ収められてて、争わせることでより強い方を選別し、賢者の石を取り込むことで魔王としての人格が元の人格を侵食し始め、その第一段階として自分の素性を含めたこれまでの記憶を失うみたいに感じた
BLACKが好きな人には是非とも漫画版Blackを読んで欲しい。あの衝撃の最終回は今でも忘れられないし、そこに至るまでの南光太郎のドラマもいいんだ。
どっちが勝っても世界を滅ぼす魔王になる
俺は最後にはそう解釈したな
畑違いですが、アニメOVAの冥王計画ゼオライマーもそういうギミックでしたね。
最期は全てを仕組んだ黒幕の野望をくじくため、該当者とロボ全てを無に帰す方法を選び「完」というデカい文字で〆るという衝撃的な終わりでした(´-ω-`)
@@user-fe4sv2zt6n
懐かしい、最後は美久と一緒に悲壮な覚悟を持ってゼオライマーに乗り込むんですよね。八卦衆も悲惨だったな。秋津マサトは今作の魔王よりも趣味が悪辣すぎる
@@user-fe4sv2zt6n さん
奇しくもゼオライマーの音楽を担当されたのはテレビ版BLACKの音楽も担当された川村栄二氏ですね。
制作時期もほぼ同時期なので楽曲もよく似ていました。
この方の楽曲、大好きです。
あ、動画の解説が最後の方で飛んでしまっているから解釈が難しくなっていると思いますよ。
正確には信彦が最終決戦を仕掛けている最中に光太郎は時間跳躍をして最終的に恐怖の魔王が誕生した瞬間の場で恐怖の魔王と戦います。
ですがこの時は信彦との戦闘中の流れで戦っていた為、光太郎は相手が信彦だと思い込んでいる状態です。
なおかつ、最初に魔王と遭遇した時も魔王は信彦だと思い込んでいるのですが、
魔王自身は「信彦、懐かしい名だな」と答えているだけで魔王自身は自分が信彦だとは名乗っていません。
つまり魔王だと判明している人物は作中それが信彦であると断定できる場面が無いんです。
だから最後に「お前が負けたら俺が魔王になって、俺が負けたらお前が魔王になる」といわれた時に光太郎が自分と戦っていたのが誰か実は分かっていなかったことに気付き
魔王は光太郎っと信彦のどちらがなるのかが分からなくなった光太郎の苦悩から出た「俺が誰だ！？」ってセリフに繋がるって感じですね。
終盤で光太郎と対話してる魔王が 「流石若き日のワシ 冴えてる」っていうところ、変な茶目っ気があって好き
あとは、沖縄回か何かで出てきたホテルのレディに変身してた中年が、007ソックリだったのには驚いたなぁ
ジオウはたぶん漫画版Blackのオマージュしてるんだろうな
魔王が支配してた2018年がジオウの放送年だし、RXの時だけど元号を跨いだライダーなのも同じだから
あと白倉が石ノ森章太郎大好きだし
表紙のBLACKが半々の配色なのも「中身はどっちか」を示唆してるんだろいなぁ……
仮面ライダーアマゾンにおけるギギとガガの腕輪の設定をより深化させたのが賢者の石のような気がする。
正直かなり読む人を選ぶ作品だとは思います。
石ノ森先生が50歳前後の頃の作品だから、「少年誌（サンデー）に載せていいのか、これ？」と言いたくなるような「大人のいやらしさ、エグさ」が出てる。他の石ノ森ヒーローものと比べても、エゴイズム、スプラッター描写のエグみが増しているし、石ノ森先生の悪癖である「大風呂敷広げといて終盤の展開が若干投げやり」なのも相変わらず。
でも、この作品のディストピア感は、なんとも言えない独特の魅力があるんですよね。
あと島本和彦先生が描いた漫画版Blackの外伝「仮面ライダーBlack PART⊗ イミテーション・7 」は、マジで名作。
一部仮面ライダージオウに繋がる描写もあり、さすが石ノ森章太郎先生奥が深いと思いましたし現在も放映されている仮面ライダー作品に息子さんが父親の考えを用いているのにも納得できました。
もう、とっくに亡くなっているって。馬鹿か？
TV版でも真っ黒のライダーはGみたいだと言われていたけど、このデザインで真っ黒だとますますGになってしまうな。
漫画でも「コックローチかしら？」「グラスホッパーじゃない？」なんてセリフもあったしね…
「仮面ライダーをこちらから売り込むな、時代が仮面ライダーを求めて来る。」と言い残した石ノ森先生すげぇ、まさにその通りで令和でもライダーを求めている。
特撮ヒーローのテレビ版の違ってあまりにも独特な世界観とストーリー展開であり。衝撃のラストシーン、南光太郎の苦悩などの心理描写など、円熟した巨匠の実力が発揮されていると言えるかもしらない
キカイダー然り、仮面ライダー然り、この方はテレビの作品では子供のヒーローに振り切り、自身の漫画では重いテーマを盛り込むスタイルでしたね。
ただ、私は根が子供なのかどうしても原作の石森ヒーロー達には馴染めなかったのが残念です。
今ならハマるのかもしれませんね。
T00
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石ノ森氏はこの辺りにて闘病生活に···だったけかな？
魔王…2018年…ウッ頭が…
世界を巡り記憶喪失となった自身の秘密を探っていく所が面白かった
変身する度に裸になってしまうのがTV版と違い不便そうだったな…
主人公が自分の能力に苦悩している作品ですね
キカイダー、009、仮面ライダー...
決して完全無欠ではない
そんな石ノ森先生の作品が好きです
こうして見たらBLACKSUNのデザインは原作にも近かったんやな
黒殿様飛蝗怪人なんか正にそれだよな
石ノ森先生は東映特撮の原作が多く漫画も描いているけど、TVを見た後だと雰囲気の違いに違和感を感じて小学生だと面白いのか？……となって他の漫画家のTVに準じた作品の方が楽しかったりする。
出だしは面白いし続きが気になるんだけど、だんだん心理描写が繊細になってきて暗くなり打ち切りかと思うくらいに唐突に終わる作品が多い。
後、肉体変化する変身は服を犠牲にするか脱いでから変身する。
響鬼がそこをリアルに描いていてプロデューサーのこだわりを感じたな。
漫画だとイナズマンも服を燃やすしライダーだとスーツを着ている描写があったりする。
漫画のBLACKのビターエンドは人類の敗北だし幻魔大戦の圧倒的な戦力差の前の最終回を読んだ時と重なったな。
島本和彦が描いた読み切りもカッコいいよ。
漫画版を紹介を見て、TV版の創世王が漫画版の光太郎だとループ的な解釈で面白そう。
こういう胸糞な展開もまたいいんですよねぇ...
バッドエンドも一興
ビターエンドもいいぞ。
ハッピーエンドとバッドエンドの要素が混在したエンドなんだけど。
世界救ったはいいけどラスボス戦で致命傷負ってヒロインと結ばれず主人公死んじゃうエンドなんかは特に良い。
漫画版キカイダーもなかなか胸糞な終わりかたしてた
@@ncnc0501
TV版blackがビターエンドだな
愛と誠はビターエンドかしら？
オーマジオウの元ネタ説
あのラストの背景には、某局の「仮面ノリダー」を巡り、石ノ森御大サイドと東映サイドで意見が食い違い、結果一度は当時メインライターだった上原正三さんの仲介により一度は双方さやを収める形にはなったものの、石ノ森御大の胸中は納得がいかなかったらしく、原作のBLACKがこんな救いようのないラストになった因を遠回しながら生んでしまったそうです。
確かライダーマシンを作ったバイク屋の先輩が主人公に「正義がパロディにしかならん時代だ、本物の仮面ライダーになってくれ！」みたいなセリフ言ってたっけ…。
ああ、ありましたね。でも東映サイドも平成仮面ライダー最終作のジオウで(メインライターは下山健人さん)、原作版Blackをオマージュした作風の上、夏映画でほんの一瞬とはいえ仮面ノリダーを出した事で反省のポーズを取ったと思います。多分下山健人さんは、原作版Blackを読んでいた世代と思われます。だからどの仮面ライダーでも倒すのが困難なオーマジオウを産みだし、それを原作版Blackの「魔王」に沿って、絶対的存在という形で現実化させていると思われます。石ノ森御大がそんな言葉を口にしたのは、決して仮面ノリダーを「否定」した言動でなく、言い方が難しいけど、愛情の裏返し的発言と思ってます。もし石ノ森御大の発言をうのみに捉えてしまったら、それこそ盟友だった昭和仮面ライダーの名プロデューサー、平山亨さんに対する背信になりかねないし、その発言の真意には、当時の幼女誘拐殺人事件の宮崎某に対するクリエーターとしての「皮肉」と私は捉えてます。長々と書いてすみません。
何故。
昔の仮面ライダーにせよ、キカイダーとかにせよ、石ノ森御大の描く漫画版はハッキリ言って暗くてバッドエンドも当たり前だった。
対してＴＶ版は子供向けであり、勧善懲悪が基本。
永井豪のデビルマンとかもそうだよね。
だから、自分は石ノ森御大の描く漫画版は、『原作』だとは全く思っていない。本人が好きなように描いた、別物。
敢えてＴＶ版と石ノ森御大の関係を言うなら、『キャラクター原案・石ノ森章太郎』、これだけだと思ってる。
確かにそういう捉え方も出来ますね。石ノ森御大に限らず、マンガ原作作品には必ずつきものだし。ジャンプ作品だって、原作通りに終わった作品ってあまり多くないと思いますよ。
BLACK SUN早く楽しみ
西島さんの「仮面ライダーﾌﾞﾗｧ！」が聞けると思うと楽しみ
石森漫画のパターンで
「自分の敵は自分だ」みたいなのがよくある
昔コロコロかなんかで読んだＲＸの漫画も怖かった記憶があります。絵も結構リアルでした。
最後の方では親友の生首と会話してたような・・・。いつか取り上げてください。
つまりダークライダー、悪役ライダーの存在も石ノ森御大は見越してたってか？
相手の賢者の石(キングストーン)を取り込むとそれまでの記憶も失い、全く別の人格になるとか、だったりして？だから、魔王になる前のどちらかと対峙しても、漫画版だと「信彦なのか？！」って聞いても「知らんな」って言ったのと同じく信彦がその魔王に「光太郎なのか？！」って言っても同じ答えを返して「俺はお前だ！」とか言いそうな気がする。
ベジットやゴジータ理論かな？ 融合すると2人の魂が混ざり合って別人格が生まれるの
@@user-ur8eo9kz4u その例えは的確すぎる
石ノ森章太郎先生の漫画から特撮番組が作られた作品は漫画版だとどれも悲しい最後になるんだよな～まあ代表作のサイボーグ009からしてそんな感じだし、それこそが石ノ森先生が表現したかった事なんだろうけど
最終的に光太郎が魔王なのかそうでないのか分からないまま絶望エンドになってしまうんだよね～
おしえてくれ〜！ 俺は誰だ！？
信彦の発言から察するに、未来の魔王は光太郎なのか信彦なのか分からないけど、結局どっちが勝ったとしても絶望の未来には辿り着いてしまう……ってことなんだろうか
仮面ライダーは漫画版だとただの勧善懲悪物じゃないのが面白いよね
テレビ版のBLACKは子供の頃リアルタイムで見てたけど、漫画版もそのころに見てたら軽くトラウマになりそうですね
漫画版BLACKの造形はシルエット的にはRXにちょっと近いし、生物的なのは仮面ライダーシンに近く感じます
僕が漫画版に出会ったのはテレビ放映の5～6年後、古本屋にて。
おっしゃる通りトラウマものでした。
コロコロコミックでも違う作者ですがBLACKを連載してましたね。
コロコロとは思えないほどのエログロのハードな内容だったと記憶してます。
ボンボンじゃなかったかな？
グロかったの。
コロコロコミックは連載がシャドームーンの登場前に終わり記事のみになった、ボンボンはRXを途中から連載するようになった。
確かコロコロコミック版もあったと思うのでそちらも取り上げて欲しいですね。
全巻持っているぞ
これって信彦と光太郎が改造された時点で詰み
魔王は信彦が光太郎と融合したなれはてもしくはその逆
丁度アマプラにブラックサンが来たのでタイムリーなスレ
漫画版BLUCKは、原作者の石ノ森章太郎が生前に手掛けた最後の仮面ライダー作品であり、テレビ放送とほぼ同時期に週刊少年サンデーに連載されていた知る人ぞ知る作品です。
BLACKがBLUCKになっているよ
仮面ライダーブルックwww
ヨホホホホ
光太郎「ちょっとパンツ見せて貰ってもよろしいですか?」
背中は改造されてなさそうだな
変身してないとはいえ生身の人間と殴り合いの喧嘩したヒーローは
漫画版仮面ライダーBlackしか知らない。
萬画版「仮面ライダー（初代）」の一文字は変身した状態で暴走族の集団（もちろん生身）を手加減してシバきましたよ
@@mushinanthu9202 仮面ライダーカブトの変身して銀行強盗を凝らしめるシーンはオマージュだったんですね
紹介解説の中でジオウと酷似してる点を指摘してますけど、支配を敷いてる魔王が実は未来の自分とかほぼほぼジオウっすね。
他の方のコメントにもありますが、この漫画版を知ってたファンがジオウを知った時は当作品を彷彿とした理由が納得いきます。
まぁTVSPの龍騎も最後は、戦い抜いた結果自分すら分からなくなるほどの戦いだったらしいし、重厚な原点ライダーとなればこういう展開は実に似合いです( ˘ω˘ )
明らかに打ち切りなのにそれと感じさせないどころか予定調和とすら思えるエンディング。
世界中を飛び回る破格のスケール、
各地の名所旧跡や背景、ゴルゴム基地など週刊連載とは思えないほど緻密すぎるデッサンは、さすがトキワ壮最速の原稿スピード。
これぞ巨匠の実力。
7:15「なぜ変身後に頭が痛むのか？」
ある意味、ジオウの魁。
オートバイを登場させたのは読者などから｢オートバイ乗らないならライダーではない｣との批判があったからしぶしぶ登場させた感じがあったね。
ダンガードＡもアニメでは戦闘機からロボットに変型するのにコミカライズでは松本零士先生がロボットを描きたくないのか最終話に１コマだけ出た扱いに似てますよね。
変身した姿でバトルホッパーみたいなバイクに乗ったことは一度も無かった、ライダースーツを着たまま変身したことはある。
@@user-ut5mo6ci7o スポンサーのポピー（BANDAI）と原作者松本零士の板挟みになって、アニメでもダンガードAが出るのが遅れた、松本零士の機嫌を取っていたらポピーの方からロボット形態出さないのならスポンサーを降りると言われて慌てて出した。
漫画は小文字の「仮面ライダーBlack」テレビが大文字の「仮面ライダーBLACK」で違うものとしてみていた。
当時流行ったSFタイムパラドックスもので定番のオチのひとつですね
「答えは存在しない」という言っちゃえば投げっぱなし
漫画版仮面ライダーBLACK⚫️
仮面ライダーBLACK SUNに形
ちょっと似てるからすごいいい！
2018年で出会う魔王はオウマジオウなのか？
今度始まるBLACKもめっちゃ楽しみ(´・ω・｀)
BLACKはTV版の昭和～令和ライダーの中でバッドエンドの部類に入る。両親や友人はもとより、恋人や妹も自分の前からいなくなる。
続編のRXで16:22でキングストーンが忠告した警告は、本編の最終盤で現実になった。
未来の魔王が自分と信彦どっちか分からないし自分は記憶喪失
「俺は誰だ」
BLACKが本当に特別な感じがする。
昭和から平成へまたにかけたライダー
歴史に残る唯一無二の2年連続の“BLACK”の放送。
それをリアルタイムで観ていた幼少期が有難い。本当に尊かったと本気で思ってます。
特別なライダーを対象年齢のその時期に観ることが出来た。ベルトも買って貰いました。遊んだし、ソフビ人形も持ってました。バトルホッパーの乗れる風船？に乗って遊んだ。
リアルにバトルホッパーの最後には泣いた記憶がバンバンある。本気で悲しかった。
で、アクロバッターに蘇った時本当に嬉しかった。
南光太郎役の倉田てつをさんには感謝しかない。そして僕達リアルタイム世代にとって永遠の英雄です。
ジオウの最終回全く納得しなかったけど、これ見て納得したかも
漫画の仮面ライダーといえば、仮面ライダーWの続編となるビックコミックスピリッツで連載されている風都探偵が面白い
光太郎が95年に覚悟を決めて信彦を葬っていたらまた違う未来だったかもな。
個人的な意見で異論は認めるけど、最近のライダーの傾向である仮面ライダー対仮面ライダーの構図は凄くいいと思ってる
石ノ森先生の根幹の、仮面ライダーは正義の味方じゃないという部分に人の数だけ正義がある事を組み合わせた、素晴らしい昇華の仕方ではある。
だからこそラスボスがライダーなのも凄く納得してる
だけど最近怪人が出なくて少し寂しい。
玩具的にもライダーとして売り出すのが都合がいいのはわかるけど、もう少しライダーじゃない道を選んだ怪人の姿が見たい
その路線が始まったアギトのプロデューサーが、石ノ森先生と一緒に真・仮面ライダーの制作をしてた白倉さんなので....しっかりした意味があってあの方向性になったんですよ
ネタバレ注意※
BLACKSUNの纏まり方は凄くイイ纏まり方だったな。創世王とBLACKSUNの融合と最期はZOとドラスさながらなところで往年のファンがニヤリとしてしまうような演出だった。
RXの放送時
RXのデザイン(特に横から見た姿)が漫画版のデザインのフォルムに似ているなと感じた
漫画版を意識してデザインしたのだろうな
首の部分がエリになってるのがすごいよな
でもRXは、腹とベルトデザインがダサくて手抜きに感じて、首だけにこだわり過ぎたんだろな～と当時思ったなぁ。
アマゾンみたいな猫背ポーズで野性的な首無しバッタ人間では、人気出なかったんだろう事は当時から思ったし、
原作漫画のデザインが斬新で凄く良いと思ったけど、手足のギザギザを見るとゴキブリも連想するからキモいのは否定できないのも当時思った。
ギーガー、ダンバイン、映画エイリアン、漫画版BLACK、
この辺りのデザインが好きな人は、外骨格に美意識を持ってる傾向があると思う。
キカイダーもそうだが、ちょっと「俺は何者なんだぁー！？」で終わり過ぎやぞ！
でも面白かった
サンデーの連載読んでました、腹に副腕が有るんで本当にバッタ怪人でした。
BLACK SUNもこの漫画に近い作風になりそうですね。
仮面ライダーは敵と同じ力を使うか、確かに今やってるギーツも敵怪人であるジャマトとは表裏なのかもしれません。現にその前作であるリバイスも主人公格である三兄妹かギフの末裔でしたし。
仮面ライダーの根幹に関わる重要な設定だからなぁ
クウガ
アマダムもゲブロンも同質の鉱石
アギト
人間にアギトの力を与えたのはテオスの使徒の一人、プロメス
龍騎
ミラーモンスターと契約し、共に戦う
ファイズ
ライダーギアはオルフェノクが使うことが前提
ブレイド
ラウズカードに封印したアンデッドの力を用いて戦う
響鬼
音撃戦士も魔化魍も力の由来は「自然界に満ちる霊力」
カブト
ライダーシステムの技術提供したネイティブは敵対するワームの近縁種の可能性有(外見・能力がほぼ同じ)
電王
イマジンと契約し、共に戦う
キバ
王の鎧は、ファンガイアの王の為に作られた
ディケイド
ドライバーを作ったのが大ショッカー
ダブル
ライダーもドーパントもガイアメモリを使う
オーズ
グリードもヤミーもライダーもオーメダルの力を使用して戦う
フォーゼ
ゾディアーツもライダーもコズミックエナジーを使用して戦う
ウィザード
体内にファントムを所有してる者のみ変身出来る
鎧武
インベスもアーマードライダーもヘルヘイムの果実の力で戦う
ドライブ
ロイミュードも仮面ライダーもエンジンはコア・ドライビア
ゴースト
眼魔もライダーも眼魂を使用し戦う
エグゼイド
ライダーには変身するにはバグスターウイルス又はその抗体が必須
ビルド
ライダーもスマッシュもネビュラガスを投与されなければ変身出来ない
@@doamcbtr
コンセプトから外れているのはRXとスーパー1ぐらいかな
@@tk-me7yn RXは違うやろって思ったが良く考えればゴルゴムとクライシスは別組織だもんなと思い出した
見てないんか？お前？語っている割には浅くて笑える。
そして、作風は全く違うからなw
@@kyoro9068 そら、プライム入ってまで見るかどうかは人次第じゃない？
魔王候補として生まれた時点でどうあがこうが魔王になるのは決まってたんだろうなあ
「仮面ライダー」だとやっぱりヒーロー感が強いけど、
「(改造された黒い)バッタ人間」って表現だけでなかなかだな
魔王の意味の分からない感じ好き
「お前にワシを殺すことは出来ん…何故なら、ワシはお前だからだ！」
当時のサンデーでこのブラック以外にも石ノ森章太郎さんが中編の作品を連載してたけど、他にもホラーよりの作品もあり小さい子供だった自分にはすごい怖い雑誌だなと記憶に刻まれました
SPIRITでのバダン大首領JUDOとゼクロスも
同じ姿形だね
大首領の器としてそっくりに創られた結果だけど
石ノ森先生のネタ帳曰く、初期案では「BLACKを殺したシャドームーンが光太郎からキングストーンを取り出して取り込んでRXとなる」と書かれてるから、漫画版の未来の魔王が初期案RXに限りなく近いんだろうなあ。
テレビ版ではBLACKの最終回にシャドームーンは倒したが、キングストーンを奪い取ることはせず、BLACKのまま創生王を倒してるため、RXでは太陽のエネルギーが信彦のキングストーンの代わりをすることで、疑似的な創生王になってる感じなんだよね。
話は漫画版に戻って、あの未来を見た後、光太郎はどうなってしまうのか？
未来と同じ魔王になってしまうのか？それとも、単身ゴルゴムと戦うのか？
どっちともとれる、想像の余地残りまくりな所で終わるのホントにズルい。
20年以上前に一回読んだきりで殆ど忘れてるから、また一から読みたいなあ。
漫画文庫でも出てるハズだから探すかな。
つい最近、全巻セットの復刻版ボックスが発売されたそうなので、もしよければ買ってみてはいかがですか?
@@user-nh8pk8lj5q あー、それいいですねえ。
特撮以外にも石ノ森章太郎さんはありますよね、かなり有名なドラマも
パラレルワールドネタでもある設定。全く同じ素養を持つ人物が、ほんのわずかな巡り合わせや経験の違いで全く別の人物になってしまう。これはクローン人間（要は意図的に作られた双子）と違って本当に存在としては同一の人物だから切ない。
長谷川裕一の「クロノアイズ・グランサー」では、2003年に死亡した西郷大樹が時空を越えた干渉の結果生き延びるが、過去と未来が複雑に絡み合った干渉をされたことで「時空の修理屋グランサー」として生きる空我太揮（うつわたいき）と、平和な世界を創り出すために意図的に時空に干渉を続ける犯罪者「千界の王グリーナム・ターンディック」となり、互いに相いれない主張から対立を続ける。
ＲＸから今までのライダーのルーツになるんだよな（形態変身）🎭私は、リケイドが好きでした。色んなライダーに変身するので
この作品に出てくる（TV）版）に出てくるバイクは自分が乗ってたスズキ「ＲＡ１２５」が世界で最初に「モタード」に改造されて登場していたのでした。まだモタードと言うジャンルが無かった。オフロード車をオンロード版に改造していた。格好悪かったけどね。
この漫画からブラックサンの元になるのかー
ソウゴー！！はやくライドウォッチもらいにきてくれー！！
シュタインズゲートの小説版にあった記述なんだけど『タイムリープに手を出した人間は永遠に捕まえられない』ってパラドックスに入るんだよね、どこの時点でいつタイムリープしたのか否定できないから
小説の妙でもあるけども
平成１０年（つまり石ノ森の没年）にちょうど漫画版を文庫で読み、いちいち変身するたびに裸になるのがイヤらしく思っていて最後は光太郎が勝ったのか信彦が勝ったのか全然わからなくてさぁすが石ノ森御大だという感想だったが。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな
正直、当時のサンデーでの最先端の連載陣のなかで古い絵柄は浮いていた。
ちょうど別雑誌で連載されていたマンガ日本経済入門で小学館漫画賞と日本漫画家協会賞大賞をダブル受賞されたとき、石ノ森さんは「次は仮面ライダーBLACKで小学館漫画賞少年部門狙う」って仰られていて、それは叶わぬまま連載終わってしまったけど、30年も経って拝見したら、作り込んだライダーの造形や衝撃的なラストなど完成度がすごい名作で、もっと評価されていい作品だと思う
宮本武蔵の決闘で有名な一乗寺下り松(さがりまつ)と、霊界との接点だった一条戻橋が混じってる?
調べてみましたけど、ディケイドと、ブラックに何かしらの関係があるとかかれてました
鉄人社。
大人気アニメ・マンガの
裏知識…衝撃編。
本を買って知りました…
2016年~2018年頃の記憶
話を聞けば聞くほどジオウとも似てくる辺り
もしかしてジオウはブラックの話を元に作ってたりしたんかな？
スカルマン(2007年のアニメ)について紹介していただきたいです
ドラゴンナイト紹介して欲しいです…
…キカイダーのラストを上回るラストと、実読した際の感想です
石ノ森原作のテイストを色濃く継いでる作品は仮面ライダーザFirstnextとＢｌａｃｋｓｕｎだろうな
近い時期に強殖装甲ガイバーという漫画があって
仮面ライダーみたいと言われてた．．
今でも未完になってるけど石ノ森章太郎先生はちゃんと畳んだんだね．．
ガイバーの話は？
ガイバーの主題歌もとてもかっこよかったですよね！
これが仮面ライダーブラックサンの原作になっちゃうのかなぁ……
そうなるとやっぱり心して見ないと、大目玉喰らいそうだ
身構えて見ても全身貫かれる衝撃
この漫画版｢仮面ライダーＢｌａｃｋ｣学生時代読んでいましたね。ＴＶ版と違い世界各国で活躍する内容が良かったですね。ラストの結末はヒーロー作品のお決まりを壊してて今でも好きな漫画ですね。☺️
「ね」「ね」「ね」
ジオウと魔王の類似点については偶然というよりセルフオマージュとかリスペクトなんでしょうね
どちらもその時代の最後の？ライダーですし
動画ひとつに対して誤字脱字が多い
歯医者にこれが置いてあって自分は小さいながらにこれはループしてると理解してました笑
宇宙の消滅と誕生のリセマラガチャの可能性
当時大学生だったよ
設定が投げっぱな所が多くて、話も急展開・・・整合性が取れてそうで取れてなかったり、あちこち残念だけど話の骨子は良く出来ていて引き込まれる作品だったのは間違いない
二人で戦って勝った方が相手の石を取り出し己の物にする、という設定が印象深くて『RX』のベルトの丸が二つになっているデザインを見た時、「ああナルホド」と勝手に納得したけど『RX』の1話を見てとっても残念だったのも今ではいい思い出
RX大好きだけどBLACKは観てないんだよな。でも漫画版がこんなに深い話だったとは…すっきりした終わり方ではないけど感動した
サンデーのブラックでは改造手術ではなく再誕の術となっている、1つになるために同じ姿に再誕の術を施したのだと記憶喪失になり脱走する前に何者かが光太郎と信彦に語りかけていた。