浜崎洋介:不可知で神秘的な人生 前編
Vložit
- čas přidán 23. 05. 2024
- 後編→ • 浜崎洋介:不可知で神秘的な人生 後編
論壇チャンネル「ことのは」をご視聴いただきありがとうございます。
5月24日(金)20時00分より、「不可知で神秘的な人生 前編 」を動画配信させていただきます。
出演者プロフィールは以下のとおりです。
○浜崎洋介
1978年生まれ。日本大学藝術学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了。博士(学術)。文芸批評家、京都大学大学院特定准教授、『表現者クライテリオン』編集委員。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉―イロニー・演戯・言葉』(新曜社)、『反戦後論』(文藝春秋)、『三島由紀夫-なぜ、死んでみせねばならなかったのか』(NHK出版)。『小林秀雄の「人生」論』(NHK新書・山本七平賞奨励賞)。共著に『アフター・モダニティ―近代日本の思想と批評』(北樹出版)、『西部邁 最後の思索「日本人とは、そも何者ぞ」』(飛鳥新社)、『AI支配でヒトは死ぬ。―システムから外れ、自分の身体で考える』(ビジネス社)など。編著に福田恆存アンソロジー三部作『保守とは何か』『国家とは何か』『人間とは何か』(共に文春学藝ライブラリー)など。近著に『ぼんやりとした不安の近代日本―大東亜戦争の本当の理由』(ビジネス社)がある。
お楽しみいただけますと幸いです。
HP:www.kotonoha-rondan.com/
Twitter: / kotonoharondan
浜崎さんはいつもとても勉強になります。公開日が楽しみです。
ありがとうございます!
このような眼前によこたわる現実を直視するコンテンツに触れる事がない現代に貴重なお話を伺えて本当に良かったです。ありがとうございました。
小林秀雄は早くから「規矩」が無いという言い方で文芸の衰退を憂えていたと思います。80年代迄はというよりそれよりずっと前から文学は停滞していた。三島由紀夫が文学の死滅を身を持って示したのですね。しかし文学が平和な時代に衰退するのは当たり前であって阿呆ばかりが溢れるのは必然と言うべきでしょう
清水幾太郎さんを持ち上げた人の中に渡部昇一さんがいましたが、福田さんの死後の90年代半ば以降に、いわゆる保守界隈で渡部さんは重鎮としての存在感を増した印象があります。何かお目付け役みたいな存在が福田さんの逝去以降無くなってしまった感が強く個人的には残念ですね。渡部さんも姿勢は別にして勿論良い言論活動はあったと思われますが・・・。
右のお人、白目がw
冒頭の浜崎さんへの「自己紹介をお願いします」から、面接官みたいな物言いで右の人ちょっと、不快