スイフトスポーツの革新!特殊ルーフスポイラーのエアロダイナミクス効果

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  • čas přidán 7. 07. 2024
  • 革新的なスイフトスポーツのエアロダイナミクス風洞実験にご注目ください。
    標準のルーフスポイラーに加えて、特殊な形状のスポイラーを3Dプリンターで製作し、風洞実験でその効果を徹底検証しました。
    通常はダウンフォースを増加させるために使用されるスポイラーですが、
    今回はリアガラスへの汚れを防ぐ目的で風の流れを変えることに焦点を当てました。
    リアガラスには少し風は当たっているように見えますが、予想を下回る結果になりました。
    予想外の結果として、ダウンフォースも得られることが判明しました。
    この実験が示す、車の性能向上における新たな可能性をぜひご覧ください。
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    ご意見や質問があれば、コメント欄でお聞かせください。
    #スイフトスポーツ #スイフト #風洞実験 #ダウンフォース #車好き #自動車 #エアロダイナミクス
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Komentáře • 30

  • @officewing
    @officewing Před 15 dny +2

    このタイプのスポイラーなら 昔乗ってた平成8年式だったかな?(初期型)トヨタ グランビアの純正スポイラーそのものです。
    検索して出てくる画像を見てもわかりにくいですけど ルーフを流れてきたエアーをリアウインドウに沿って流れるようにスリットが開いています。
    大雑把な表現をすると 断面形状が逆正三角形で車体から斜め上後方に少し浮いた(離した)状態で取り付いている感じです。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 15 dny +1

      コメントありがとうございます!平成8年式のトヨタ グランビアの純正スポイラーについての貴重な情報を共有していただき、大変興味深く拝読しました。そのスポイラーがエアフローをリアウインドウに沿って導く設計になっているとのことで、エアロダイナミクスにおける古くからの知恵と工夫が感じられますね。
      スポイラーの断面形状が逆正三角形で、車体から斜め上後方に配置されているというのは、空気の流れを効果的にコントロールするための独特な設計のようです。現代の車でも、このようなエアロダイナミクスの原理は引き続き重要であり、風洞実験を通じてさらに洗練されています。
      今回のスイフトスポーツのラジコンを使った実験も、そうした過去の知見に学びつつ、新しい技術を取り入れてエアロダイナミクスの理解を深める試みの一環です。今後も、皆様の経験や知識を共有いただけると、より多くの自動車愛好家にとって有益な情報交換の場となることでしょう。
      引き続き、ご意見やご感想をお聞かせください。今後ともよろしくお願いします!

  • @user-fk9oj4sz5r
    @user-fk9oj4sz5r Před 15 dny +1

    スズキのKeiにワークスと言うバージョンが有りました。
    この車のリアスポイラー形状が参考になると思います。
    ルーフ上の気流の一部をリアウィンドウほぼ全体に流して、いわゆる「エアーカーテン」としての機能も持たせていますよ。
    一般的なハッチバック車では、濡れた路面を60km/hで走ると水しぶきが霧の様に舞い上がってリアウィンドウに付着していきますが、この車は殆ど付着せずに、水滴として下に流れて落ちていきますね。
    因みに、リアスポイラー付きのEP82型スターレットターボも乗っていました(こちらはエアーカーテン機能が無いタイプのリアスポイラー)。
    リアウィンドウの汚れ方の違いは一目瞭然でしたね。
    以上、ご参考まで。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny +1

      この度は貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。スズキのKeiワークス版のリアスポイラーの設計は、実際にエアロダイナミクスにおける革新的なアプローチを示していますね。特に、エアーカーテンとして機能することでリアウィンドウの清潔性を保つという点は、私たちの研究においても非常に興味深いです。
      EP82型スターレットターボの例も参考になります。エアーカーテン機能の有無がリアウィンドウの汚れ方に及ぼす影響は、実際の運転環境においても明確に観察されるため、今後の設計において重要な考慮点となるでしょう。
      私たちの実験では、予想外のダウンフォースの増加も確認されましたが、これはエアロダイナミクスの複雑さと、さまざまな要因が結果に影響を及ぼす可能性を示しています。今回いただいたご意見を参考に、さらなる改善と革新を目指して参ります。
      今後とも、私たちの取り組みにご注目いただけますと幸いです。ありがとうございました。

    • @user-fk9oj4sz5r
      @user-fk9oj4sz5r Před 14 dny

      @@aero_innovator さん
      更に追加情報です。
      実際の力的にリアがリフト気味になるのかわかりませんが、そのエアーカーテンで下降気流を作る分、リフト力が発生する感じがします。
      100km/hまでなら特に不安に感じませんが、110km/hを越えての車線変更では後輪の接地感が減る感じがします。
      この速度域に入ると、スポイラーの形状的に、ダウンフォースよりリフトフォースが増えるのかもしれません。
      スポイラーのサイズ自体はスターレットターボより大きいのですが、スターレットターボではそんな感じは皆無でしたね。
      以上、追加の情報です。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny +1

      追加コメントありがとうございます。
      ご指摘の通り、スポイラーの形状やサイズが速度によって車両の安定性に与える影響は非常に重要です。110km/hを超える速度での車線変更時に後輪の接地感が減少するという現象は、エアロダイナミクスの観点からも注目すべき点です。スポイラーがリフト力を生じさせる可能性については、さらなる風洞実験やシミュレーションによって検証する価値があるでしょう。
      スターレットターボとの比較においても、同じサイズのスポイラーが異なる車種で異なる結果をもたらすことは、車体の形状や重量配分など、他の要因が大きく影響していることを示唆しています。このような実験結果は、将来の車両設計において、より効果的なエアロダイナミクスの解決策を見出すための重要なデータとなります。
      今後もこのような実験を通じて、車の性能向上に寄与する新たな知見が得られることを期待しています。引き続き、貴重なフィードバックをお待ちしております。

  • @user-fw7ue8hz6c
    @user-fw7ue8hz6c Před 15 dny +3

    このパーツは、ラジコンのボディサイズでも空気抵抗が多く発生しますね。
    リアガラスが、汚れる形状だとメーカーも理解して、リアワイパーも付いているのですが、リアガラスを汚さない方向へシフトしてみて、まず、リアタイヤ後部にマッドガードを取り付け。リアガラスに、水を付かない施工を行う。などですかね?ダウンフォースに関すると、これだと、抵抗ばかり増える気がしますので、可能であれば、タミヤ製の1/24プラモデルの方が、詳しく測定可能かと思います。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 15 dny +3

      コメントいただきありがとうございます!ご指摘の通り、ラジコンのボディサイズでも空気抵抗は重要な要素です。リアガラスの汚れを防ぐための工夫として、マッドガードの取り付けや水をはじく施工は有効な方法の一つと言えるでしょう。また、ダウンフォースと空気抵抗のバランスは、エアロダイナミクスにおいて常に考慮すべき点です。
      タミヤ製の1/24プラモデルを使用した詳細な測定は、実際の車両のエアロダイナミクスをより正確に再現し、理解を深めるのに役立つかもしれません。このようなモデルを使った実験は、特に教育的な環境や研究開発において、非常に価値のあるアプローチです。
      今後も、エアロダイナミクスの理解を深め、より効果的な改善策を見つけるために、皆様からの貴重なフィードバックをお待ちしております。引き続き、ご意見やご提案をお寄せください!

    • @user-fw7ue8hz6c
      @user-fw7ue8hz6c Před 15 dny +2

      @@aero_innovator 応援してます。宜しくお願い致します。

    • @michihirokabata2519
      @michihirokabata2519 Před 12 dny

      ZC-31Sにスズキスポーツスポーツのマッドフラップ有り無しの比較だと、リアハッチの汚れはマッドフラップ有りの方が酷いです。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 11 dny

      @@michihirokabata2519 コメントありがとうございます!確かに、マッドフラップの有無でリアハッチの汚れ具合が変わるのは興味深いですね。今回の実験では、特殊な形状のスポイラーを使用して風の流れを変えることで、リアガラスの汚れを防ぐことを目指しましたが、予想外の結果としてダウンフォースも得られることが分かりました。今後も様々なアプローチでエアロダイナミクスの研究を続けていきたいと思います。貴重なご意見、ありがとうございました!

  • @yusu2211
    @yusu2211 Před 15 dny +1

    実車でルーフスポイラー付近にボルテックスジェネレーターを10個ほど並べると、かなり後方のドラッグが改善されるらしいので、可能なら見てみたいです

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny

      ご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。ボルテックスジェネレーターの実車への取り付けとその効果についてのご期待に応えられず、申し訳ございません。現在のところ、私たちのプロジェクトでは風洞実験に焦点を当てており、実車でのテストは計画しておりません。
      公道での走行テストに関しては、専門的な測定機器や方法論を用いない限り、主観的な感想に基づくデータは科学的な分析には不十分です。そのため、実車によるテスト結果を提供することは避けております。
      しかし、ご提案いただいた内容は非常に興味深く、将来的な研究の参考にさせていただきます。エアロダイナミクスの分野は日々進化しており、新しい発見や技術が登場することを楽しみにしています。今後も私たちの研究にご注目いただければ幸いです。

  • @niseamaguri
    @niseamaguri Před 11 dny

    リアガラスの汚れを軽減して視界を確保するはずが、スポイラーで物理的に見えなくなるのおもしろすぎる…。
    実車でやったらスポイラーの重さで重心位置は上がるし、慣性モーメントも大きくなって操縦性が悪くなりそう。
    こんな見た目なのにちゃっかりダウンフォース出てるのは興味深いですね。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 11 dny +1

      コメントありがとうございます!リアガラスの汚れを防ぐための試みが、思わぬ形でダウンフォースを得る結果になったのは本当に興味深いですよね。実車での影響についてのご指摘も面白い視点です。これからも様々な実験を通じて、新たな発見を共有していきますので、ぜひご期待ください!

  • @paripichan9034
    @paripichan9034 Před 15 dny +1

    床下からの巻き上げについて、今後タイヤを回転させたりはしますか?

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny +1

      ご質問ありがとうございます。床下からの空気の巻き上げは、車両のエアロダイナミクスにおいて重要な要素の一つです。実際にタイヤを回転させることで、この現象が車両の性能にどのように影響を与えるかを詳細に分析する計画を進めております。
      タイヤの回転による空気の流れの変化は、車両の安定性や燃費効率にも影響を及ぼす可能性があります。このため、実験を通じて得られるデータは、より効率的で安全な車両設計への貴重な洞察を提供することでしょう。
      今後の実験結果にご期待いただければ幸いです。引き続き、私たちのプロジェクトにご支援とご関心をお寄せください。ありがとうございます。

  • @tanakapeach5
    @tanakapeach5 Před 14 dny

    面白いです
    フロントリフトとリアダウンフォースが釣り合っているように見えるので
    リアスポで回転モーメントが発生してるかも知れませんね

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny

      コメントありがとうございます!フロントリフトとリアダウンフォースのバランスについてのご指摘、非常に興味深い観点ですね。リアスポイラーが回転モーメントを生み出している可能性についても、おっしゃる通りで、これはエアロダイナミクスにおける重要な発見かもしれません。
      実際に、リアスポイラーは車両の安定性を高めるためにダウンフォースを提供する一方で、その形状や配置によっては、車両の回転に影響を与えることがあります。
      私たちの実験では、リアスポイラーの形状を変更することで、風の流れをコントロールし、リアガラスの汚れを微妙ですが防ぐという目的を達成しましたが、同時にダウンフォースの増加という予期せぬ効果も得られました。今後の実験では、リアスポイラーが回転モーメントにどのような影響を与えるかも詳細に調査する予定です。
      ご提案いただいた内容を踏まえ、次のステップとしては以下のようなアプローチを考えています:
      1. 風洞実験を通じて、リアスポイラーの形状が回転モーメントに与える影響を測定します。
      2. シミュレーションを用いて、リアスポイラーの最適な形状を探求します。
      この実験を通じて、車両のエアロダイナミクスに関する新たな知見を得ることができればと思います。引き続き、私たちの研究にご注目いただき、貴重なフィードバックをお寄せください。今後も皆様の期待に応えられるよう、研究を進めてまいります!

  • @user-yv2if5tj9o
    @user-yv2if5tj9o Před 14 dny

    床下からの空気の流れが リアバンパーに当たって巻き上がってるように見えたんですが ナンバーが付いてる辺りを切ってしまえば変わるのか 見てみたいです

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 14 dny +1

      コメントありがとうございます!スイフトスポーツのラジコンを使用したエアロダイナミクス実験についてのご興味、大変嬉しく思います。特に、リアガラスへの汚れ防止とダウンフォースの増加という二つの効果を同時に追求するというアプローチは、非常に革新的ですね。
      ご指摘の通り、床下からの空気の流れがリアバンパーに当たって巻き上がる現象は、車のエアロダイナミクスにおいて重要な要素の一つです。ナンバープレート周辺をカットすることで、この流れがどのように変化するかは興味深い研究テーマです。
      ただし、バンパーをカットするという行為は、一度行うと元に戻すことができないため、慎重に計画を進める必要があります。そのため、バンパーをカットする前に、他の実験でバンパーの現状を最大限活用したいと考えています。カット後は、その変更が風の流れにどのような影響を与えるかを詳細に分析する予定です。
      今後の実験計画については、以下のように進める予定です:
      1. 現状のバンパーを使用して、さらなる風洞実験を行い、データを収集します。
      2. 他の実験で得られたデータを基に、バンパーカットの影響予測を行います。
      3. 最終的にバンパーをカットし、新たな風洞実験を実施します。
      この実験がもたらす新しい発見は、貴重な知見となることでしょう。私たちの研究に対するご支援と関心に心から感謝申し上げます。今後も、実験の進捗にご期待ください!

    • @user-yv2if5tj9o
      @user-yv2if5tj9o Před 14 dny +1

      実験楽しみに待ってます😊

  • @hembaw3101
    @hembaw3101 Před 4 dny

    前後力の計測もできないでしょうか?
    ドラッグの問題がつきまとってくると思います。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 3 dny

      ご質問ありがとうございます。前後力の計測については、現在の実験では行っておりませんが、今後の研究課題として検討していきたいと思います。貴重なご意見をいただき、感謝いたします。

  • @user-kero_
    @user-kero_ Před 15 dny

    このエアロは前に進む力が減少するような
    気がする。進んでいくと抵抗が増えてパラシュートみたいに…

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 15 dny +2

      コメントありがとうございます。エアロダイナミクスの実験に関するご意見、大変興味深く拝見しました。特に、スポイラーが進行方向の力を減少させる可能性についてのご指摘は、エアロダイナミクスの複雑さを示していますね。
      実際に、スポイラーは空気の流れを変えることでダウンフォースを生み出し、車両の安定性を高める役割を果たしますが、同時に空気抵抗が増加することもあります。このトレードオフは、エアロダイナミクス設計において常に考慮される要素です。
      今回の実験では、リアガラスへの汚れを防ぐための風の流れの変更に焦点を当てましたが、予想外のダウンフォースの増加も確認されました。これは、エアロダイナミクスの設計において、意図しない効果が生じることがある良い例です。
      ご指摘の通り、抵抗が増えると車両の性能に影響を与える可能性がありますが、実験を通じて得られたデータは、今後の改良に役立つ貴重な情報となります。エアロパーツの形状や配置を最適化することで、抵抗の増加を最小限に抑えつつ、必要なダウンフォースを確保するバランスを見つけることができるでしょう。
      今後も革新的なアプローチでエアロダイナミクスの研究を進めていくことで、より効率的でクリーンな車両の開発に貢献できると信じています。引き続き、ご支援とご意見をお待ちしております。🚗💨

  • @user-nu8qt8zd9n
    @user-nu8qt8zd9n Před 12 dny

    空気抵抗が大きそう
    抗力を計れませんか?

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 12 dny

      ご視聴いただきありがとうございます。貴重なご意見をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。
      現在の風洞実験では、発煙を用いた空気流の視覚化にいくつかの課題があることを認識しております。より整った発煙方法を模索中であり、今後の実験においては改善された技術を取り入れる予定です。これにより、抗力の影響をより明確に捉えることが可能となるでしょう。
      また、ロードセルを用いたダウンフォースの計測については、その正確さと有効性を高く評価しております。この計測データは、エアロパーツの設計改善において非常に重要な役割を果たしています。
      私たちは、皆様からのフィードバックをもとに、より精密な実験を行い、自動車の性能向上に貢献することを目指しております。今後も、革新的なエアロダイナミクスの研究を続けてまいりますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

  • @user-hr6mc2ex2t
    @user-hr6mc2ex2t Před 9 dny

    ファントムⅡのドラッグシュートみたい。

    • @aero_innovator
      @aero_innovator  Před 9 dny

      ありがとうございます!確かに、ファントムIIのドラッグシュートのように、空気の流れをコントロールすることで特定の効果を狙うという点では共通していますね。今回の実験結果を踏まえて、さらに改良を重ねていきたいと思います!