164)臼杵城【48歳独身の黙々とひとり旅大分編】大友宗麟が断崖絶壁の島に築いた海城 続日本100名城(大分県臼杵市)Usuki Castle

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  • čas přidán 15. 02. 2024
  • 大分府内城の次に訪問。
    城跡の西側にある臼杵市観光交流プラザの無料駐車場に駐車。基礎知識はあまり持たない状態で行ったが、そこからの眺めだけでも期待を裏切らない眺めだった。
    付近一帯からそこだけ高い小山に城があり、そのまわりは崖。城を建てる上で、こんないい場所がよくあったな、と思っていたら、案内板を見てみたら元々は断崖絶壁の島だったが、付近一帯が埋め立てられて陸続きになったとのこと。どおりで付近は平坦な土地が続くのに、不自然にそこだけ断崖絶壁の山があるのか。正直、違和感がある程だ。
    ちなみに埋め立てられた明治20年頃らしい。海は堀の役割を果たしていた訳だから、その時に城が城の役割を完全に終えたというか。
    ちなみに臼杵城はその前の明治10年に西南戦争でも使われている。
    1年程前に鹿児島に2ヶ月間滞在し、今回の城巡りでも、この後に熊本まで足を延ばしたが、西南戦争が決して小規模な戦いではなく、一歩対応を誤れば、出来たばかりの近代国家を二分させかねない
    戦いだったのが実感できる。
    発展途上国で内戦状態の国を格下ととらえる人がいるが、日本もたったの百数十年前に同じことが起こっていたことを忘れてはならない。
    西郷隆盛の偉大さに合掌。
    【投稿のいきさつ】
    48歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(時々2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城、岩村城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
    追伸。ワイドナショーで松本人志氏がGOTOトラベルが話題になった時、旅行自体で感染拡大する訳ではなく、3密になるから感染拡大するので、複数での旅をやめて、一人旅を推奨したらいい、ひとり旅割引とかやったら、とダウンタウン史上、最高かつコロナ対策かつ景気対策にもなる素晴らしい発言をしたにもかかわらず、その他の出演者が微妙な雰囲気を出したことに最高に憤りを感じています。
    ひとり旅で、誰ともまじわらず、基本、車での移動でどうやったら感染するのか!最近、コロナを自分の都合の為に利用する奴、多過ぎ!と思っていたが、ついに5類に移行。コロナも悪いことばかりじゃなかった。いろんな人の化けの皮が剥がれた点はよかったと個人的には思う。まだバレてないと思って叫んでる奴はいるけどね。そういう人には無視が一番です。ということで、今回は大分県臼杵市の臼杵城編でした。
    #続日本100名城
    #丹生島城
    #大友宗麟

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