165)佐伯城【48歳独身の黙々とひとり旅大分編】続日本100名城 国木田独歩ゆかりの城 毛利高政が築城(大分県佐伯市)Saiki Castle

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  • čas přidán 23. 08. 2024
  • 別府にフェリーで到着後に、大分府内城、臼杵城と訪問して14時半頃に到着。
    1月3日ということもあり、隣接の佐伯市歴史資料館は休館日だった。ただ三の丸櫓門の前にある駐車場は無料で利用できた。
    ちなみに佐伯市歴史資料館は300円が必要。
    こちらも基礎知識はあまり持たずに訪問。
    城跡への入口近くに案内板があり、いくつかの登城路があり、城跡の拡大図が右上にあったが、勘違いして、城跡は出丸で、そこから更に足を延ばして右上の本丸に着くと思ってしまった。この後に延岡城まで足を延ばす予定だったが、これは厳しいなと判断。延岡に一泊する予定なので、延岡城は明日の早朝に訪問するかと思ってしまった。後でよく見たら城跡まで20〜30分とちゃんと表記がしてあった。
    行きは、独歩碑の道、帰りは登城の道を利用。
    不運にも途中から雨が降ってきたが、戻るのをためらう距離だったので、そのまま訪問。折り畳み傘を持っていけばよかったな。
    そんな天候でも3組と遭遇。天気が良ければ本丸からの眺めはもっと良かっただろうな。
    細かいが、佐伯は「さいき」と読む。他にも岡城がある竹田市も「たけた」だし、佐世保に本社がある「ジャパネットたかた」も濁点が付かないし、このへんは日本もどこも同じじゃない証拠だな。
    ちなみにこの後に、城巡り以外もと思って城のパンフレットと一緒にパンフレットがあった佐伯名物ごまだしうどんの店に行ったら、まさかの年末年始の休業中。他の店もお昼時はやっているが中途半端な時間だったため、どこもやっておらず、やむなく延岡城に向かうことに。残念です。
    【投稿のいきさつ】
    48歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(時々2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、広島城、岩村城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
    追伸。ワイドナショーで松本人志氏がGOTOトラベルが話題になった時、旅行自体で感染拡大する訳ではなく、3密になるから感染拡大するので、複数での旅をやめて、一人旅を推奨したらいい、ひとり旅割引とかやったら、とダウンタウン史上、最高かつコロナ対策かつ景気対策にもなる素晴らしい発言をしたにもかかわらず、その他の出演者が微妙な雰囲気を出したことに最高に憤りを感じています。
    ひとり旅で、誰ともまじわらず、基本、車での移動でどうやったら感染するのか!最近、コロナを自分の都合の為に利用する奴、多過ぎ!と思っていたが、ついに5類に移行。コロナも悪いことばかりじゃなかった。いろんな人の化けの皮が剥がれた点はよかったと個人的には思う。まだバレてないと思って叫んでる奴はいるけどね。そういう人には無視が一番です。ということで、今回は大分県佐伯市の佐伯城編でした。
    #続日本100名城
    #国木田独歩

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