【骨盤の前傾】ドルーリー選手とカロライン選手のランニングフォーム分析~インターハイ女子1500m決勝

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  • čas přidán 31. 08. 2023
  • 今回のテーマは骨盤の前傾です。北海道インターハイ女子1500mで活躍したカリバ・カロライン選手とドルーリー選手のランニングフォームを比較し、骨盤を前傾させることのメリットとデメリットについて連続写真をつかって詳しく解説します。
    #神村学園 #カロライン #ランニング #ランニングフォーム #ドルーリー #1500m #陸上競技 #長距離 #世界陸上 #パリ五輪 #mgc #日本選手権 #ラストスパート #マラソン 
    参考記事
    Sportiva:ドルーリー朱瑛里は「あんなにきれいに走る選手は実業団にもいない」1万m元日本記録保持者がその走りを分析
    sportiva.shueisha.co.jp/clm/o...
  • Sport

Komentáře • 9

  • @yasuyukis
    @yasuyukis Před 10 měsíci +5

    カロライン選手の脚が後ろに流れているという表現がありましたが、股関節を過伸展させ大腰筋を引き延ばして、その反動で前スイングをすることによりエネルギー節約効果があります。これはキプチョゲをはじめとする東アフリカ勢の長距離選手に共通した走り方です。一方、スプリンターは着地後素早く前スイングを開始するので股関節過伸展は小さいです。つまり、ドルーリー選手はスプリンターに近い走り方、カロライン選手は東アフリカの長距離選手に近い走り方に見えます。

  • @hiro__kuro__
    @hiro__kuro__ Před 10 měsíci +1

    とてもわかりやすく説明していただきどうもありがとうございました。

    • @rikuren
      @rikuren  Před 10 měsíci +1

      コメントありがとうございます。私自信ドルーリー選手の骨盤の動きを参考にトレーニングをしているので、それをお伝えできて嬉しいです。

  • @masteroracle5776
    @masteroracle5776 Před 9 měsíci +2

    懐かしいな。
    私は短距離でしたが基本的には同じ理屈ですね。
    白樺のポーズで腰を決めて走ると、骨盤前傾ができる。つまり重心を良い角度で前傾させる。
    あとは肩甲骨周りの筋肉を柔らかくして、骨盤捻転動作をしつつ重心の真下に乗り込む(接地する)。
    良い接地ができれば、勝手に脚が上がってくるので脚が流れないですね。
    実現するにはインナーマッスルを含めた色々な部位の体幹トレーニングをすることですね。

  • @user-rb6kt6eu5o
    @user-rb6kt6eu5o Před 9 měsíci

    これはマーカーレスのモーションキャプチャーシステムを利用した力学解析結果を元にした説明ですか?

    • @rikuren
      @rikuren  Před 9 měsíci

      マーカーレスのモーキャプは利用してません(汗)高価なものですがいつかは自前で買って分析に使いたいとおもってます

  • @user-pr6zf4gw4q
    @user-pr6zf4gw4q Před 8 měsíci

    私反り腰なんだけど骨盤前傾してる。

  • @user-lx1xe2kg8l
    @user-lx1xe2kg8l Před 3 měsíci

    てか、黒人さんは骨盤の角度が下向き、だから自然と前傾になる。日本人は水平より上向き。白人はほぼ水平。これらによって身体感覚は基本的には違うという事。

  • @lovesummer6519
    @lovesummer6519 Před 8 měsíci +2

    典型的な日本人の胴長短足の体形だと、同じように走れないよね。あまりにフォームにこだわりすぎなよう、日本人は、日本人に合ったランニングフォームで走れば良いと思いますが。