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もう、名前だけで圧倒される。本物の「役者」だらけ。格が違いすぎる。
近年の俳優の基準が、演技よりもルックスになってしまったことが、この作品に金字塔として永遠の生命を吹き込んだ。
御意。
ジャニーズ商法が結果、日本の名画として、世界に発信出来るコンテンツとしての価値を黙殺してしまった芸能界でした。
田宮二郎は悪くない
@@taka-tb9fl2wr5z 田宮二郎はルックスも肉体も、演技も素晴らしい。
ジャニーズとかいうしょうもないプロダクションが芸能界を牛耳るようになって、すべてのキャスティングがミーハー路線になってしまったのが原因大根の主役を引き立たせるために脇役陣の質まで落とさないといけなくなった
やはりこうして改めて見直すと重厚感がリメイク版とは全然違うな
フン(笑)。しょせんは?、自己流のナルシストの唐沢とは?、重厚感も大人の雰囲気が匂うスケールの大きさも全てが田宮版の白い巨塔の方が圧倒的に唐沢版よりも遥かに上⬆
これ、リアルで見られた自分は幸せだなあ………文字通りに“役者が揃っている”。今、こんな役者いないよね。
東教授「君はまだ飲み足りないだろ?」・・・静かなる迫力を感じます。
このメンバーで演技力、誰が白い巨塔をやろうがまず太刀打ちできない。
みんな演技がずば抜けていい。
脇役どうしのやり取りでもこのド迫力はすごい。誰が主役なのか判らないぐらいで、今のドラマにはもう無い。役者を目指す人は見習ってほしい。
主演、助演がいないシーンで惹きつけられるのは最近のドラマじゃ本当に数少ないよね。
主演、助演を務める者自体がタレントではあっても、役者では無いのだから、ある意味仕方が無い。しかし、本物の役者で端役を演じられる方がおられたら、主役の嫉妬心から、外されると思うけど。スポンサーやプロデューサーに押しが効くのはそちらだろうから。
こういう骨のある社会派のドラマが当たり前のようにお茶の葉に届けられていた。
気迫、迫力、臨場感すべてに圧倒される。
こんなドラマを見てしまったら今のドラマはもう見るに値しない。リアルタイムで見てたのは中学生の頃。幼心に何なんだこのドラマはとてつもなく面白いぞ‼️とはまりまくったのを覚えてます。今はすっかりドラマ離れしてます
同感です👍
正に、テレビドラマ最高傑作品だ‼️
ドキュメンタリーのようなドラマこの当時の俳優さんたちは凄い子供の頃は理解できなかったが今、見直せば凄さがわかる。
ワキで表情だけの演技するおっつぁん達が怪優すぎて、もう今じゃこんなに豪華な演技はみられないのもぜいたく…
名優揃いの「白い巨塔」。中でも中村伸郎の東教授は当たり役。プライドが高くて超陰湿な紳士がぴったり。対象的な曽我廼家明蝶の財前の義父が又凄く面白い。
この二人のやりとり、国宝級の演技です。そのあと、全てが水泡と化す。
田宮版は本当に究極のソリッドドラマだ。イケメンがどうしたとかどうでもいいから、こういうガチガチのどソリッドな人間ドラマを作ってほしい。
田宮二郎の「白い巨塔」他のどのもよりも、一番!最高です🎵
映画黄金期を彩った老練な俳優陣がテレビに舞台を移して傑作ドラマを生み出した新たな時代
私の世代にとっては、古き良き時代。
唐沢版では、真似出来ない役者揃いやな。癖が凄い。
確かな演技力と風格。こればかりは今では望むべくもない。田宮版の『白い巨塔』は、金字塔でもあるし、俳優の力量が伴っていた時代だからこそ出来た重厚なドラマだと思う。
田宮版は原作に忠実に、これだけの俳優陣で丁寧に描いた点でテレビ史上最高のドラマだと思います。
唐澤版で育ってきたので、初めて田宮版見た時は「ナニカチガウ……」と思ったのですが、小説読んだ後に見ると納得。登場人物全員が小説の世界観から出てきたかのよう。俳優陣の演技力も凄まじい、、、原作通りとはこのこと。
😂でも唐沢版も素晴らしい
@@野良の三毛猫 残念だが、二つを比較してしまうと、子供の学芸会という評価になってしまう。
このドラマに見入ってしまいました・・・流石に名優ぞろいですね。
役者の鏡 魂が違う時代ですね🎵
渡辺文雄さんと中村伸郎さんの演技が良かったのです。
この時49歳と70歳ですね。
五郎「おとうさん」又一「えぇっ」五朗「済んでしもーたことは仕方ありません」又一「そやけど、お前~」五朗「こうなったら、受けて立つだけです」ここで、タララ~ンってBGMが入るところカッコよくて最高に好きです。
東教授の存在があってこその「白い巨塔」。東教授は主役ではないが中村伸郎の演技で主役を食っている。
白い巨塔と言えば渡辺岳夫の音楽が印象に残る。
皆さんの演技、存在感ともにすごいですね。曽我廼家明蝶さんは、関西のコメディアンという印象を持っていましたが、これを見て凄みのある演技に驚きました。渡辺文雄さんも関西弁もよく勉強されてますね。渡辺さんは「女囚さそり」など迫力ある悪役が多かったですが、良い役者さんでしたね。TVの「遠くにい行きたい」では、味のあるお人柄を披露されていましたね。
何でも、金で物事を片付けようとする曽我廼家明蝶が最高。
『なんぼでも出したる~』最高🤩
魔法のカバンの持ち主(笑)
東教授、イメージピッタリだな・・
1番好きなシーンです。ケイ子の優しさというか、なんか何度も観てしまいます。
贅沢な番組です。これだけの役者さんたちもう見られない。経済成長期日本の戦後を築いた人たち。
中村伸郎さんの演技はすごいよね。一番印象に残っているのは財前の手術を行う場面。開腹後に手を入れて触診で異変を感じた時の目の動きとその表情。その瞬間、周りの者全員に緊張感が走る。「肝転移がある。手遅れだ。」のセリフに至るまでのこのシーンは実に圧巻。
そして原作当時なら転移で良かったけど検査技術が発達した後の唐沢版では転移は検査で分かるので播種ということになっている。
財前は表向きとは違い内心ではかなり不安や罪悪感に苛まれていたはず。痛みの自覚症状はあったが精神的なストレスによるものと軽く考えて手遅れになったとも解釈できる。だから当初は胃潰瘍という診断にも納得した。原作はそこまで緻密に描かれている。それを唐沢版では安易に肺がんに変更したから なぜ手遅れになったのかという点では全く説得力がない。自分の誤診さえ認めようとしないのだから不安も罪悪感もないはずだし、因果関係もなく自覚症状が出た時点ですぐに受診すれば済む話でしょ。 あの脚本家は全体的に繊細さに欠けているしストーリーも ちぐはぐでいい加減だね。自分の潔白を主張する者が一方で隠蔽工作をするという矛盾さえ気にしない位だから。
SVX1954 なるほど、なぜ胃がんから肺ガンに変更したかは考えたことはなかった。確かにストレスから来るのは胃がん。原作では連日の宴会で不調にも気づかなかったということになっているからね。おそらく技術の発展で胃がんの発見が容易になったからかな?
あの脚本家は他の作品との差別化と原作のあらすじをなぞること以外は何も考えていないと思うよ。でもこの2つは相反するから全体を通して見ると不自然な点が多過ぎて肝心のリアリティが失われている。内容的には濃縮した村上版の方がより原作に忠実で上だね。
私は助教授の財前が恐ろしい程腕を上げて来たという評判が気に食わず、財前の手術を見学室で見ている時の嫉妬心の固まりを表現した時の目、その後財前を「君、あれは乱暴だよ。」と叱責するまでのシーン、あの演技が求められるものを満たした最高の演技と思う。しかし、流石に船尾教授に、教室員が金沢まで行き、菊川助教授に候補を降りろと脅した暴走、それを電話で叱責されるシーンは難しかった様に感じた。常にエリート街道を歩んで来て、人の叱責等受けた事の無い人間の戸惑いを演じる。全編の中で、あれが最も難しかったのでは?
あっという間の11分でしたありがとうございました
皆さん、神がかりの名演に唖然とする。
この作品の高いクオリティを見てしまうと、最近のドラマは学芸会と評さざるを得ない。。。😑
演技の質が低下したのはなぜなんでしょうね。皆さま(私もですが)そうお考えですね。
「学芸会」、この言葉は他の版を見る度に、私も何度も口にして来ました。我々が子供の頃は幸せでしたね。スイッチを入れるだけで、簡単に本物の役者が出てるドラマを毎日毎日見る事が出来た。この人は優しいお父さん、この人は、怖いお父さん。この人なら優しいお母さん、この人は意地悪なお姉さん。それぞれの役者さんが、皆自分の役を磨き込んでいらした。
劇団の養成システムが機能していて、舞台での実力を認められた人材がテレビに出演する流れになっていた。今は、アイドルや歌手として人気が出た人材が演劇の訓練、劇場での観客の反応も知らずにカメラの前で演技するようになった。
ヤバイ…全話みたくなった😅
緊迫感が半端ないな····
これや!!!。これこそが!、本当の“真の白い巨塔やあ〜!!!
リアルタイムですが見てたけどすごいドラマでしたね。平成版も良かったけど、脇役でこの演技できる人はだんだん少なくなって来ましたね。
これはもはや演技ではないよね👼
渡辺文雄は東京生まれ、東京育ちのはずなのに結構大阪弁うまい
くるおひさりさん渡辺さんは、映画界入りする前某広告代理店の関西支社に務めていた。
@@user-fz4qk1mj2z さんありがとうございます。
中村伸郎、渡辺文雄に金子信雄、曾我廼家明蝶、そして田宮二郎。最高ですね。昔の保守党政治でも料亭の隣部屋のふすま越しに秘密に会談傍受などあったのだろうな。
岩田はんと又一はんの料亭ガハガハ漫才シーンほんと好き田宮版でも唐澤版でも盛大に笑いました昭和のドラマなので結構エグい台詞もありましたね!
策が不発に終わったけどすぐに闘争心をよみがえらせるおじさんたち全員カッコよい
このシーンおもろすぎる
いやはや分厚いわ。曾我廼家明蝶すごいな。田宮二郎って凄い俳優だけれど、惜しい。
子供の頃に嗅いだおじさんに達のオーデコロンの香りが蘇る
いやー、実社会でもこんなことがいくらでもあるんだろなあ・・・
こんな重厚感のある、インパクトの強いドラマは他には無いと思う。財前さんは田宮二郎さん以外には考えられません。可能であれば再放送してほしいです。田宮さんの鬼気迫る演技にどっぷりハマってしまいます。周りの役者さんの演技のレベルも相当なものです。田宮さんのご活躍、まだまだ観たかったです。
間違って悪いね、を押しちゃってゴメンナサイ。私も放送して欲しいです。去年になるかな?Wowowで「華麗なる一族」を撮るために加入しましたが、最後の10話、Blu-rayに落とす時に間違って消しちゃったんですよね。バカー!WOWOWでこれやってくれるなら、加入します。CMないし、毎日放送でも録画するな。
@@user-is6em7ed4y お気になさらずに。大丈夫ですよ🙆♀️
@@satosick3625 さん、ありがとうございます。これは凄いですね。
ありがとうございます。感謝
中村伸郎さんの演技はすごいよね。この忖度。
「おーい、キレイ処と酒早くもってこーい」糞ワロタ
素晴らしい演技だ。ただ残念なのは田宮さんが演技にのめり込すぎてしまって自らを追い詰める結果になってしまった事だ。番組終盤にはロケ地に向かう際、飛行機で医者だと名乗り出たりと奇行が目立ったらしい。最後まで鬼気迫る演技で魅了してくれたが、その代償はあまりに大き過ぎた。
理解してやって欲しい。「流石だ。あんたは正真正銘、本物の役者だよ。一般人は勿論、普通の役者なら真似出来ない。」と天国に向かって声を掛けてやれば良いのですよ。
すばらしい役者さんばかり、皆さん他界されてしまいました。(曽我廼家明蝶はわかりませんが)中村伸郎さん、やはりすごいです。
曽我廼家明蝶も20年くらい前に亡くなった。
全員他界されました。
2:15 さらっと財前からの依頼を否定するあたり流石だな。この鍋島が東に職を斡旋するというのは原作には全くない設定なのだが、このシーンは創作する価値があるな。
宴席がやたらに多いですね。 今でも晩酌をする度に白い巨塔の宴席シーンを思い出します。
どろどろとした情念、おどろおどろした雰囲気を作れる俳優がいなくなってしまった。残念(2024年5月)
今の役者では難しい😫
下手を打って責められ、狼狽える扇屋の時枝さんを庇って、咄嗟に瞬時の決意表明 !! 五郎先生、男らしくてカッコイイです。
1:55 音楽の入り方が絶妙ですね。そしていつの間にか消えている。
こういうオジサンたちが会社や親戚に実際居るからなぁ~wこれぞドラマ!これぞ演技!失礼ながら唐沢版とはとても比較にならないねぇ~。
同感です。
岡田版は更にひどい
芸能界に限らず、段々、次元が低くなってくる。
地方ではまだこの手のオヤジが多い。昔出入りしていた九州の大企業では社内でも初めての相手と会う時は物事を決めずに相手の腹を探りあうような文化だった。
はいはい。老害さん
お店を完全に出るまで、確認してれば戻ってきてもバレなかったのに。
渡辺文雄・東大経済学部卒、戸浦六宏・京大英文科卒。この二人をも圧倒する開成中学卒・中村伸郎のインテリジェンス(笑)。
インテリでないとこのような演技はできませんね
素晴らしき視点。芸術≫学歴 かな?(笑)
渡辺文雄さん、東大だったのですか?戸浦六宏さんは京大英文学科存じてましたが…凄いインテリなんですね。迫力も違うわけだ。納得しましたそして、この財前版は大阪弁が凄くいいですね。唐沢版は大阪弁でなかった気がする。
こう様な作品を作れない日本になってしまった。アイドル俳優とトレンドドラマの成れの果てに。
なんか、人生の勉強になる
(´・ω・`) 渡辺岳夫は天才だと思っている。
カッコいい😺
役者揃い。
中村伸郎生きる!!
市役所の助役が中村伸郎さん,主人公(志村喬さん)の息子が金子信雄さんでしたね。
黒澤明の映画を知らない、観ていない不幸がある❓返信感謝致します。
全31話を通じて、一人の登場人物に固有の言い回しが複数回出てくるあたりにも、脚本の底力を見る思いがする。例えば東教授が娘の佐枝子をたしなめるときには『口を慎みなさい』が口癖。
口癖は口語に於けるその人の文体。喋り手の個性を際だたせるよね。僕は「佐枝子の縁談がっ!!」系統が結構好きです(笑)
財前又一も悪人ではないんだけどな。ただ欲張りではある。
~~~ C△7 ⇒ F△7 ~~~ 渡辺兵夫先生が得意とする展開ですね。「白い巨塔」の内容を見事に表現している劇伴! さすが、ナベタケ先生!
東教授役の中村伸郎さん素敵です。本物の教授のように見えます。これだけの名俳優を揃えられたドラマを作ることは今は、もう無理でしょうね。見ごたえあります。唐沢版白い巨塔は、私としては、江口洋介さんがミスキャストだったように思います。やはり山本学さんと比べてしまいました。
中村伸郎さん、高名な教授らしい品格と知性を漂わせていてなおかつ自然な演技すごすぎる
おー財前❗
今のドラマは、役ではなく役に癖を付けているだけだ!昔の役者は、癖ではなく会話に間を置いている。これは…高倉健も勝新太郎も同じです。セリフの掛け合いと、沈黙、表情、間を置いて、セリフを廻す! 全体的に品のある作品に仕上がります。
役者がそろっているというのはまさにこのこと。東教授、ふすま開けてこの野郎とでもいうかと思ったら、静かな底知れない怒りだった。しかし、お茶屋のおかみを責めるのは筋違いwこれが明蝶さんか。
2003年版すら違う何かでしかない
1話から分割で、アップして欲しいな
女将の失敗を責めようとはしない財前五郎…実に男前です!
とても「演技」とは思えん・・・10:32~ 田宮カッコエエ~^^。
女将をいつまでも責めたりしない… ほんま、かっこいいですね!
中村さんは「東京物語」での髪結いの亭主みたいな演技が面白かった!!軽めの役もなにか味がある人ですね~
いやあ、この俳優陣が生きてたら「日大」をテーマにドラマ作って欲しいなあ。題名「腐敗大学」ネットフリックスでやれば、絶対いけると思います。
東教授も東都大学からの移入教授だったのよね
医学界の大物、東都大学船尾教授の兄弟子。
俳優とはこういうものを言うのだ
こういう事が実際に合った、という演技を含め出来る役者が居ない、というのが今。整形含め、女の子みたいなツンツルテンなメンズが増えて、軽さが出てしまう。外見含め雰囲気がそうだから迫力が持てない。
すんなり帰ると思いましたw東先生
真鍋、何気に財前をディスってるよねw
この落語家のひと、演技凄いな
明蝶さんは落語家では無くて、俳優さんです。
@@tundrajack7048 さん曽我廼家明蝶さんは、曽我廼家五郎劇団から松竹新喜劇の結成に参加し退団後は、舞台やテレビ時代劇を中心に活躍されました。
名蝶さんは藤山寛美さんのもとで、寛美さんからイジられる役所でした。
唐沢版では又一役は西田敏行、いっちゃ悪いけど格が違いすぎるね。
蛇に睨まれたカエルの様な立場を演じた柳原医師役の俳優。名前は忘れたが、病的な男役を務める事が多かった。原作に見合う配役。このドラマの配役を決めた人がプロデューサーとするなら、その人は一体何度山崎豊子の原作を読んだ事だろう。よくぞこれだけの役者を揃えた。原作なら、五十回以上読んだ私が言うのだから、確かだと信じて欲しい。ハマり役という言葉があるが、あれは違う。それぞれの役者さんが、十年以上のいやもっと長い時間を使い、磨き込んだ芸風がその人の役者としての形であり技量。その技量を以て、役を演じてるのに、ハマり役とは失礼千番。
これはさすがに責められる女将がかわいそう。お義父さんは「東教授をこの部屋に近づけるな」と言ってないわけだから八つ当たり。それはそれとして、女将の「持って参じます」は「参ります」を「参じます」という口語文化が残っていた頃の貴重な記録。
それでもお茶屋の女将か
出演者全員が主役級。それが田宮版、特に前半の医局篇の白い巨塔。ただ残念なことに児玉清と対決の法廷篇はありきたりの昭和法廷ドラマでまったく面白くない。
最後まで気を抜かない。建物から出たところまで確認。よくいえば 完全に帰路に付いたところまで確認。 見本です。日常でもよくあることです。
財前君、あんたもしっかり気張ってや‼️
🧔親父 カネゴン😲
渡辺文雄さんって確か東大出ているんじゃ
渡辺文雄は東大、戸浦六宏は京大、田宮二郎は学習院。
財前又一役がドはまりすぎる。わざとらしい関西弁が鼻につく西田某とはえらい違いだ
9:49 ふんがぁ~~のイビキみたいなの NGにならんかったのね
ホントだ❗イビキ言っとる
料亭の女将は細腕繁盛記のおたふくさんかと思ったら違ってた www
原作では「鍋島」を「真鍋」に変えているな。別に誰かと名前が被るわけにはないのに何故だろう?(唐沢版では鍋島は登場せず、岩田だけ)
もう、名前だけで圧倒される。本物の「役者」だらけ。格が違いすぎる。
近年の俳優の基準が、演技よりもルックスになってしまったことが、この作品に金字塔として永遠の生命を吹き込んだ。
御意。
ジャニーズ商法が結果、日本の名画として、世界に発信出来るコンテンツとしての価値を黙殺してしまった芸能界でした。
田宮二郎は悪くない
@@taka-tb9fl2wr5z 田宮二郎はルックスも肉体も、演技も素晴らしい。
ジャニーズとかいうしょうもないプロダクションが芸能界を牛耳るようになって、すべてのキャスティングがミーハー路線になってしまったのが原因
大根の主役を引き立たせるために脇役陣の質まで落とさないといけなくなった
やはりこうして改めて見直すと重厚感がリメイク版とは全然違うな
フン(笑)。しょせんは?、自己流のナルシストの唐沢とは?、重厚感も大人の雰囲気が匂うスケールの大きさも全てが田宮版の白い巨塔の方が圧倒的に唐沢版よりも遥かに上⬆
これ、リアルで見られた自分は幸せだなあ………文字通りに“役者が揃っている”。
今、こんな役者いないよね。
東教授「君はまだ飲み足りないだろ?」・・・静かなる迫力を感じます。
このメンバーで演技力、誰が白い巨塔をやろうがまず太刀打ちできない。
みんな演技がずば抜けていい。
脇役どうしのやり取りでもこのド迫力はすごい。誰が主役なのか判らないぐらいで、今のドラマにはもう無い。役者を目指す人は見習ってほしい。
主演、助演がいないシーンで惹きつけられるのは最近のドラマじゃ本当に数少ないよね。
主演、助演を務める者自体がタレントではあっても、役者では無いのだから、ある意味仕方が無い。
しかし、本物の役者で端役を演じられる方がおられたら、主役の嫉妬心から、外されると思うけど。スポンサーやプロデューサーに押しが効くのはそちらだろうから。
こういう骨のある社会派のドラマが当たり前のようにお茶の葉に届けられていた。
気迫、迫力、臨場感すべてに圧倒される。
こんなドラマを見てしまったら今のドラマはもう見るに値しない。リアルタイムで見てたのは中学生の頃。幼心に何なんだこのドラマはとてつもなく面白いぞ‼️とはまりまくったのを覚えてます。今はすっかりドラマ離れしてます
同感です👍
正に、テレビドラマ最高傑作品だ‼️
ドキュメンタリーのようなドラマ
この当時の俳優さんたちは凄い
子供の頃は理解できなかったが
今、見直せば凄さがわかる。
ワキで表情だけの演技するおっつぁん達が怪優すぎて、もう今じゃこんなに豪華な演技はみられないのもぜいたく…
名優揃いの「白い巨塔」。中でも中村伸郎の東教授は当たり役。プライドが高くて超陰湿な紳士がぴったり。対象的な曽我廼家明蝶の財前の義父が又凄く面白い。
この二人のやりとり、国宝級の演技です。
そのあと、全てが水泡と化す。
田宮版は本当に究極のソリッドドラマだ。
イケメンがどうしたとかどうでもいいから、こういうガチガチのどソリッドな人間ドラマを作ってほしい。
田宮二郎の「白い巨塔」他のどのもよりも、一番!最高です🎵
映画黄金期を彩った老練な俳優陣がテレビに舞台を移して傑作ドラマを生み出した新たな時代
私の世代にとっては、古き良き時代。
唐沢版では、真似出来ない役者揃いやな。癖が凄い。
確かな演技力と風格。
こればかりは今では望むべくもない。
田宮版の『白い巨塔』は、金字塔でもあるし、俳優の力量が伴っていた時代だからこそ出来た重厚なドラマだと思う。
田宮版は原作に忠実に、これだけの俳優陣で丁寧に描いた点でテレビ史上最高のドラマだと思います。
唐澤版で育ってきたので、初めて田宮版見た時は「ナニカチガウ……」と思ったのですが、小説読んだ後に見ると納得。登場人物全員が小説の世界観から出てきたかのよう。俳優陣の演技力も凄まじい、、、原作通りとはこのこと。
😂でも
唐沢版も
素晴らしい
@@野良の三毛猫
残念だが、二つを比較してしまうと、子供の学芸会という評価になってしまう。
このドラマに見入ってしまいました・・・流石に名優ぞろいですね。
役者の鏡 魂が違う時代ですね🎵
渡辺文雄さんと中村伸郎さんの演技が良かったのです。
この時49歳と70歳ですね。
五郎「おとうさん」
又一「えぇっ」
五朗「済んでしもーたことは仕方ありません」
又一「そやけど、お前~」
五朗「こうなったら、受けて立つだけです」
ここで、タララ~ンってBGMが入るところカッコよくて最高に好きです。
東教授の存在があってこその「白い巨塔」。東教授は主役ではないが中村伸郎の演技で主役を食っている。
白い巨塔と言えば渡辺岳夫の音楽が印象に残る。
皆さんの演技、存在感ともにすごいですね。曽我廼家明蝶さんは、関西のコメディアンという印象を持っていましたが、これを見て凄みのある演技に驚きました。
渡辺文雄さんも関西弁もよく勉強されてますね。渡辺さんは「女囚さそり」など迫力ある悪役が多かったですが、良い役者さんでしたね。TVの「遠くにい行きたい」では、味のあるお人柄を披露されていましたね。
何でも、金で物事を片付けようとする曽我廼家明蝶が最高。
『なんぼでも出したる~』最高🤩
魔法のカバンの持ち主(笑)
東教授、イメージピッタリだな・・
1番好きなシーンです。ケイ子の優しさというか、なんか何度も観てしまいます。
贅沢な番組です。これだけの役者さんたちもう見られない。経済成長期日本の戦後を築いた人たち。
中村伸郎さんの演技はすごいよね。一番印象に残っているのは財前の手術を行う場面。
開腹後に手を入れて触診で異変を感じた時の目の動きとその表情。その瞬間、周りの者全員に
緊張感が走る。「肝転移がある。手遅れだ。」のセリフに至るまでのこのシーンは実に圧巻。
そして原作当時なら転移で良かったけど検査技術が発達した後の唐沢版では転移は検査で分かるので播種ということになっている。
財前は表向きとは違い内心ではかなり不安や罪悪感に苛まれていたはず。痛みの自覚症状はあったが精神的なストレスによるものと軽く考えて手遅れになったとも解釈できる。だから当初は胃潰瘍という診断にも納得した。原作はそこまで緻密に描かれている。
それを唐沢版では安易に肺がんに変更したから なぜ手遅れになったのかという点では全く説得力がない。自分の誤診さえ認めようとしないのだから不安も罪悪感もないはずだし、因果関係もなく自覚症状が出た時点ですぐに受診すれば済む話でしょ。 あの脚本家は全体的に繊細さに欠けているしストーリーも ちぐはぐでいい加減だね。自分の潔白を主張する者が一方で隠蔽工作をするという矛盾さえ気にしない位だから。
SVX1954 なるほど、なぜ胃がんから肺ガンに変更したかは考えたことはなかった。確かにストレスから来るのは胃がん。原作では連日の宴会で不調にも気づかなかったということになっているからね。おそらく技術の発展で胃がんの発見が容易になったからかな?
あの脚本家は他の作品との差別化と原作のあらすじをなぞること以外は何も考えていないと思うよ。でもこの2つは相反するから全体を通して見ると不自然な点が多過ぎて肝心のリアリティが失われている。内容的には濃縮した村上版の方がより原作に忠実で上だね。
私は助教授の財前が恐ろしい程腕を上げて来たという評判が気に食わず、財前の手術を見学室で見ている時の嫉妬心の固まりを表現した時の目、その後財前を
「君、あれは乱暴だよ。」と叱責するまでのシーン、あの演技が求められるものを満たした最高の演技と思う。しかし、流石に船尾教授に、教室員が金沢まで行き、菊川助教授に候補を降りろと脅した暴走、それを電話で叱責されるシーンは難しかった様に感じた。常にエリート街道を歩んで来て、人の叱責等受けた事の無い人間の戸惑いを演じる。全編の中で、あれが最も難しかったのでは?
あっという間の11分でした
ありがとうございました
皆さん、神がかりの名演に唖然とする。
この作品の高いクオリティを見てしまうと、
最近のドラマは学芸会と評さざるを得ない。。。😑
演技の質が低下したのはなぜなんでしょうね。皆さま(私もですが)そうお考えですね。
「学芸会」、この言葉は他の版を見る度に、私も何度も口にして来ました。
我々が子供の頃は幸せでしたね。スイッチを入れるだけで、簡単に本物の役者が出てるドラマを毎日毎日見る事が出来た。
この人は優しいお父さん、この人は、怖いお父さん。
この人なら優しいお母さん、この人は意地悪なお姉さん。それぞれの役者さんが、皆自分の役を磨き込んでいらした。
劇団の養成システムが機能していて、舞台での実力を認められた人材がテレビに出演する流れになっていた。今は、アイドルや歌手として人気が出た人材が演劇の訓練、劇場での観客の反応も知らずにカメラの前で演技するようになった。
ヤバイ…全話みたくなった😅
緊迫感が半端ないな····
これや!!!。これこそが!、本当の“真の白い巨塔やあ〜!!!
リアルタイムですが見てたけどすごいドラマでしたね。平成版も良かったけど、脇役でこの演技できる人はだんだん少なくなって来ましたね。
これはもはや演技ではないよね👼
渡辺文雄は東京生まれ、東京育ちのはずなのに
結構大阪弁うまい
くるおひさりさん
渡辺さんは、映画界入りする前某広告代理店の関西支社に務めていた。
@@user-fz4qk1mj2z さん
ありがとうございます。
中村伸郎、渡辺文雄に金子信雄、曾我廼家明蝶、そして田宮二郎。最高ですね。昔の保守党政治でも料亭の隣部屋のふすま越しに秘密に会談傍受などあったのだろうな。
岩田はんと又一はんの料亭ガハガハ漫才シーンほんと好き
田宮版でも唐澤版でも盛大に笑いました
昭和のドラマなので結構エグい台詞もありましたね!
策が不発に終わったけどすぐに闘争心をよみがえらせるおじさんたち全員カッコよい
このシーンおもろすぎる
いやはや分厚いわ。曾我廼家明蝶すごいな。田宮二郎って凄い俳優だけれど、惜しい。
子供の頃に嗅いだおじさんに達のオーデコロンの香りが蘇る
いやー、実社会でもこんなことがいくらでもあるんだろなあ・・・
こんな重厚感のある、インパクトの強いドラマは他には無いと思う。財前さんは田宮二郎さん以外には考えられません。可能であれば再放送してほしいです。田宮さんの鬼気迫る演技にどっぷりハマってしまいます。
周りの役者さんの演技のレベルも相当なものです。田宮さんのご活躍、まだまだ観たかったです。
間違って悪いね、を押しちゃってゴメンナサイ。
私も放送して欲しいです。去年になるかな?Wowowで「華麗なる一族」を撮るために加入しましたが、最後の10話、Blu-rayに落とす時に間違って消しちゃったんですよね。バカー!
WOWOWでこれやってくれるなら、加入します。CMないし、毎日放送でも録画するな。
@@user-is6em7ed4y
お気になさらずに。
大丈夫ですよ🙆♀️
@@satosick3625 さん、ありがとうございます。これは凄いですね。
ありがとうございます。感謝
中村伸郎さんの演技はすごいよね。この忖度。
「おーい、キレイ処と酒早くもってこーい」
糞ワロタ
素晴らしい演技だ。
ただ残念なのは田宮さんが演技にのめり込すぎてしまって自らを追い詰める結果になってしまった事だ。
番組終盤にはロケ地に向かう際、飛行機で医者だと名乗り出たりと奇行が目立ったらしい。
最後まで鬼気迫る演技で魅了してくれたが、その代償はあまりに大き過ぎた。
理解してやって欲しい。
「流石だ。あんたは正真正銘、本物の役者だよ。
一般人は勿論、普通の役者なら真似出来ない。」と天国に向かって声を掛けてやれば良いのですよ。
すばらしい役者さんばかり、皆さん他界されてしまいました。
(曽我廼家明蝶はわかりませんが)
中村伸郎さん、やはりすごいです。
曽我廼家明蝶も20年くらい前に亡くなった。
全員他界されました。
2:15 さらっと財前からの依頼を否定するあたり流石だな。この鍋島が東に職を斡旋するというのは原作には全くない設定なのだが、このシーンは創作する価値があるな。
宴席がやたらに多いですね。 今でも晩酌をする度に白い巨塔の宴席シーンを思い出します。
どろどろとした情念、おどろおどろした雰囲気を作れる俳優がいなくなってしまった。残念(2024年5月)
今の役者では難しい😫
下手を打って責められ、狼狽える扇屋の時枝さんを庇って、咄嗟に瞬時の決意表明 !!
五郎先生、男らしくてカッコイイです。
1:55 音楽の入り方が絶妙ですね。そしていつの間にか消えている。
こういうオジサンたちが会社や親戚に実際居るからなぁ~w
これぞドラマ!これぞ演技!
失礼ながら唐沢版とはとても比較にならないねぇ~。
同感です。
岡田版は更にひどい
芸能界に限らず、段々、次元が低くなってくる。
地方ではまだこの手のオヤジが多い。昔出入りしていた九州の大企業では社内でも初めての相手と会う時は物事を決めずに相手の腹を探りあうような文化だった。
はいはい。
老害さん
お店を完全に出るまで、確認してれば戻ってきてもバレなかったのに。
渡辺文雄・東大経済学部卒、戸浦六宏・京大英文科卒。この二人をも圧倒する開成中学卒・中村伸郎のインテリジェンス(笑)。
インテリでないとこのような演技はできませんね
素晴らしき視点。
芸術≫学歴 かな?(笑)
渡辺文雄さん、東大だったのですか?戸浦六宏さんは京大英文学科存じてましたが…凄いインテリなんですね。迫力も違うわけだ。納得しました
そして、この財前版は大阪弁が凄くいいですね。
唐沢版は大阪弁でなかった気がする。
こう様な作品を作れない日本になってしまった。アイドル俳優とトレンドドラマの成れの果てに。
なんか、人生の勉強になる
(´・ω・`) 渡辺岳夫は天才だと思っている。
カッコいい😺
役者揃い。
中村伸郎生きる!!
市役所の助役が中村伸郎さん,主人公(志村喬さん)の息子が金子信雄さんでしたね。
黒澤明の映画を知らない、観ていない不幸がある❓返信感謝致します。
全31話を通じて、一人の登場人物に固有の言い回しが複数回出てくるあたりにも、脚本の底力を見る思いがする。例えば東教授が娘の佐枝子をたしなめるときには『口を慎みなさい』が口癖。
口癖は口語に於けるその人の文体。喋り手の個性を際だたせるよね。
僕は「佐枝子の縁談がっ!!」系統が結構好きです(笑)
財前又一も悪人ではないんだけどな。ただ欲張りではある。
~~~ C△7 ⇒ F△7 ~~~ 渡辺兵夫先生が得意とする展開ですね。
「白い巨塔」の内容を見事に表現している劇伴! さすが、ナベタケ先生!
東教授役の中村伸郎さん素敵です。本物の教授のように見えます。
これだけの名俳優を揃えられたドラマを作ることは今は、もう無理でしょうね。
見ごたえあります。
唐沢版白い巨塔は、私としては、江口洋介さんがミスキャストだったように思います。やはり山本学さんと比べてしまいました。
中村伸郎さん、高名な教授らしい品格と知性を漂わせていてなおかつ自然な演技すごすぎる
おー財前❗
今のドラマは、役ではなく役に癖を付けているだけだ!
昔の役者は、癖ではなく会話に間を置いている。これは…高倉健も勝新太郎も同じです。
セリフの掛け合いと、沈黙、
表情、間を置いて、セリフを廻す! 全体的に品のある作品に仕上がります。
役者がそろっているというのはまさにこのこと。
東教授、ふすま開けてこの野郎とでもいうかと思ったら、静かな底知れない怒りだった。
しかし、お茶屋のおかみを責めるのは筋違いwこれが明蝶さんか。
2003年版すら違う何かでしかない
1話から分割で、アップして欲しいな
女将の失敗を責めようとはしない財前五郎…
実に男前です!
とても「演技」とは思えん・・・10:32~ 田宮カッコエエ~^^。
女将をいつまでも責めたりしない… ほんま、かっこいいですね!
中村さんは「東京物語」での髪結いの亭主みたいな演技が面白かった!!
軽めの役もなにか味がある人ですね~
いやあ、この俳優陣が生きてたら
「日大」をテーマにドラマ作って欲しいなあ。
題名「腐敗大学」
ネットフリックスでやれば、絶対いけると
思います。
東教授も東都大学からの移入教授だったのよね
医学界の大物、東都大学船尾教授の兄弟子。
俳優とはこういうものを言うのだ
こういう事が実際に合った、という演技を含め出来る役者が居ない、というのが今。整形含め、女の子みたいなツンツルテンなメンズが増えて、軽さが出てしまう。外見含め雰囲気がそうだから迫力が持てない。
すんなり帰ると思いましたw東先生
真鍋、何気に財前をディスってるよねw
この落語家のひと、演技凄いな
明蝶さんは落語家では無くて、俳優さんです。
@@tundrajack7048 さん
曽我廼家明蝶さんは、曽我廼家五郎劇団から松竹新喜劇の結成に参加し退団後は、舞台やテレビ時代劇を中心に活躍されました。
名蝶さんは藤山寛美さんのもとで、寛美さんからイジられる役所でした。
唐沢版では又一役は西田敏行、いっちゃ悪いけど格が違いすぎるね。
蛇に睨まれたカエルの様な立場を演じた柳原医師役の俳優。名前は忘れたが、病的な男役を務める事が多かった。原作に見合う配役。
このドラマの配役を決めた人がプロデューサーとするなら、その人は一体何度山崎豊子の原作を読んだ事だろう。よくぞこれだけの役者を揃えた。
原作なら、五十回以上読んだ私が言うのだから、確かだと信じて欲しい。
ハマり役という言葉があるが、あれは違う。それぞれの役者さんが、十年以上のいやもっと長い時間を使い、磨き込んだ芸風がその人の役者としての形であり技量。
その技量を以て、役を演じてるのに、ハマり役とは失礼千番。
これはさすがに責められる女将がかわいそう。お義父さんは「東教授をこの部屋に近づけるな」と言ってないわけだから八つ当たり。
それはそれとして、女将の「持って参じます」は「参ります」を「参じます」という口語文化が残っていた頃の貴重な記録。
それでもお茶屋の女将か
出演者全員が主役級。それが田宮版、特に前半の医局篇の白い巨塔。
ただ残念なことに児玉清と対決の法廷篇はありきたりの昭和法廷ドラマでまったく面白くない。
最後まで気を抜かない。建物から出たところまで確認。よくいえば 完全に帰路に付いたところまで確認。
見本です。日常でもよくあることです。
財前君、あんたもしっかり気張ってや‼️
🧔親父 カネゴン😲
渡辺文雄さんって確か東大出ているんじゃ
渡辺文雄は東大、戸浦六宏は京大、田宮二郎は学習院。
財前又一役がドはまりすぎる。
わざとらしい関西弁が鼻につく西田某とはえらい違いだ
9:49 ふんがぁ~~のイビキみたいなの NGにならんかったのね
ホントだ❗イビキ言っとる
料亭の女将は細腕繁盛記のおたふくさんかと思ったら違ってた www
原作では「鍋島」を「真鍋」に変えているな。別に誰かと名前が被るわけにはないのに何故だろう?
(唐沢版では鍋島は登場せず、岩田だけ)