ペーター ピーター はドイツ、ハンガリーなどにいっぱいいて出身地により少し違いますね。 名前はそれと分かりますが、イタリア語の e がほとんど完全な i と聞こえるのは舞台ドイ語のせいでしょうね。 茨城県の人が、イバラギ と言うときにお年寄りは エとイの絶妙な境の音をだしますね。Peter の e の音だな、と感じます。私は北ドイツでしたので標準ドイツ語です。 E del bel ciglio il pianto の箇所など、 i del bel ,,,,,,,,と聞こえますね。 長母音の e は極めて i に近く発音するので、 あれ? え? と感じることがありますね。久しぶりに聞いたから今回も感じました。
いつも楽しく拝聴しています。先生の様な切り口で特にテノールの声の出し方や広くオペラ文化全般を解かりやすく興味深く取り扱っている番組、ユーチューブチャンネルを私は存じません。邪な心ない妨害もあるのかも知れませんが、今後も是非今の路線で特にテノール歌手を中心に広くご教示頂ければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
有難うございます。私はのほほんと生きていますが、手伝ってくれる若い人はどうしてこうも悪く取る人がいるのだろ、、、とまだ世の中に染まってません。まあ、適当に行こうと彼らを有機つけるのも私のボランティアなんです。
初めてコメントさせて頂きます。
シュライヤーさんの歌は何を聴いても格調が高く世俗歌曲やオペラを聴いても神様を讃美しているように聴こえ、私はその歌の影響で声楽家となり、クリスチャンとなり、ドレスデンやライプツィヒにも演奏旅行しました。
シュライヤーさんの父上がドレスデンクロイツキルヒェのカントルであり、厳しく聖歌隊指導されたこと、その教会音楽家としての血筋と使命を知って納得致しました。
オペラはどうしてもイタリア人には敵わないと長年思っております。
藝大での師はイタリアンバロックがご専門でしたが、その美しい言葉の響きと音楽的なイントネーションは、他の国には無い特別な恵みだと思っています。
だから他国の人が歌うべきではない…と言っているのではありません😅
その国その国の文化や歴史からでて来た芸術には、それぞれの美しさがあり、それぞれが特別のジャンルだと思っています。
私はイタリア歌曲やオペラは専らイタリア人の歌を聴き学び、ドイツのモテットやカンタータ、受難曲、歌曲などはドイツ語圏の歌手を聴いて学びます。
それぞれ他ジャンルにまで挑戦した名歌手達にも賛辞を惜しみません🎉
コメントを有難うございます。ドイツの素晴らし解釈、特に歌曲については繊細で表現にふくらみを持たせて驚嘆しました。シュライヤーの水車小屋の娘はすごかったですね。魔笛にかんしては、ドイツ語のイペラに関してはイタリア人では全く表現できないものがありますね。言語の制約、母音が暗く子音が強めで多いし、気候が暗くて寒いので開放的な声を求める発想にはならないと住んでみて分かりました。それぞれの国の指向性がりますかね。
@@operasinger5370 ご丁寧な返信をありがとうございました🙏
いつも勉強させて頂いております…
シュライヤーさんの日本での引退公演に行きました。颯爽と出ていらして、声量は落ちたものの、ピッチの正確さ、響きの美しさは、私が高校生の時に聴いて感嘆した、そのままで感激しました…
と同時に、そこまで保ち続ける声楽家の鍛練の道…長く忍耐強くあらねばならない事をしみじみ教えられました。
歌い終わり、天を見上げて目を閉じた時、私はこの方に神様が与えた賜物と「よくやったね…与えられた声と歌で遠くに住む多くの人に音楽の素晴らしさを伝えてくれたね…」と神様に言われているように感じました…
席から立ち上がり、真ん中の通路から両手を振って「シュライヤーさんありがとう✨あなたのおかげで音楽家になり、ずっと神様を讃美しています…!」と独り言をつぶやきましたら、シュライヤーさんが私をじっと見つめて、何度も手を振り返してくださいました✨
通じたんだ…✨
一流の音楽家は勘が鋭いだけでなく、見えない魂にも気づく霊性があるんだ…そんな事も直感しました✨
ドレスデン聖十字架教会は、あのハイリッヒ・シュッツ大先生がカントルをしていましたね…そんな深く長い歴史の教会で育ったシュライヤーさんの歌には、全てに神様の栄光を讃える魂を感じます。死して尚、今もです✨感謝✨
早速、取り上げてくださり、ありがとうございました。取り急ぎお礼まで
スキーパもきれいに歌ってますが、テンポが遅すぎてどうかな? アントン・デルモータのような人との比較が良いかな、と今回は逃がしました。いろいろなお知恵を有難うございます!!! みなさんのお考えも加えて、あるいは、ご指導をうけて、より膨らませていければ嬉しいですっ! 有難うございます。次回は、ドイツ語のオペレッタを
イタリア語に訳して歌う場合を考えています。
フランス語の母音でも複雑な音が幾つかありますよね。フランス人が歌うカルメン等のフランス語オペラとイタリア人、ドイツ人、スウェーデン人が歌うそれの違いも教えて頂ければとてもありがたいのですが、、、
興味深くて面白い動画を毎回ありがとうございます!
フランス語は母音の違いを歌い上げるのがたいへんですね。私はそれらを歌うのが好きです。スウェーデン人は両親が何人かによりますね。フランス人がオペラに関してはフランス語がうまいとは限りません。歌うのが大変だからですね。
そのうちに、、、
確かに、ドイツ語のeの発音は、「イー」に近いので、Peterは「ピーター」に近いのですが、それでも完全に「ピーター」ではないのです。やはり、仮名で書くように「ぺーター」ですね。私が居た南ドイツでは友人の多くは「ペーター」でした。ケチ付けたい人は、完全にピーターと発音してしまうと英語訛りになってしまうという事を言いたいのでしょう。私の耳には、先生の発音は「ピーター」に近い「ペーター」ですので、間違いないと思います。それにしても、ペーター・シュライアー先生のイタリアオペラはイタリア語でしか聴いたことがなかったので、聞きなれていましたが、前回のドイツ語訳の演奏を聴かせていただき新鮮な驚きを覚えました。
ペーター ピーター はドイツ、ハンガリーなどにいっぱいいて出身地により少し違いますね。
名前はそれと分かりますが、イタリア語の e がほとんど完全な i と聞こえるのは舞台ドイ語のせいでしょうね。
茨城県の人が、イバラギ と言うときにお年寄りは エとイの絶妙な境の音をだしますね。Peter の e の音だな、と感じます。私は北ドイツでしたので標準ドイツ語です。
E del bel ciglio il pianto の箇所など、 i del bel ,,,,,,,,と聞こえますね。 長母音の e は極めて i に近く発音するので、
あれ? え? と感じることがありますね。久しぶりに聞いたから今回も感じました。