【なろう系マンガレビュー】
Vložit
- čas přidán 31. 03. 2023
- 暗い感じで始まっていて、それをしっかりやれば面白そうだったのに…。どうしてすぐに崩してしまうんだろうか。
出典元
作品名:俺にはこの暗がりが心地よかった ―絶望から始まる異世界生活、神の気まぐれで強制配信中―
原作者:星崎崑
漫画家:AOIKO
出版社:スクウェア・エニックス
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妹関連は本当にもったいないですよね。
「無実だけど俺が我慢すればいい」
→「妹が「人殺しの妹」として炎上しているらしい」
→「妹のためにも無実を証明しなければ」
ってやっていれば多少はましになったかもしれないですが
小説家になろうであんまり鬱展開が続くとコメントが荒れることがあるため、それを避けるために出てきたのが妹ちゃんであれば納得はする。それが面白いかどうかは置いといて。
見せ場を速攻で潰すのがなろう系らしい
世論ひっくり返ったら、ただのイチャラブ配信になって幼馴染を生き返らせられないんじゃね?って絶望がない?
原作の第一部は割と好き
でも途中から地球の様子知りたくないって着拒する不自然さとかはなろうだな…ってなる
最初の頃は確かに「目立つの怖い、闇に紛れよ」ってなるのは分かるんですよ。
でも少なくとも「元からヘイト買ってるし、さらにヘイト買って再生数上げよう」って冷静な思考になるころまでには、他人想いならまず「自分が冤罪着させられた事で家族や周囲に二次被害が起きないか」を心配する描写あってもいいんじゃないかなって。こういう、ある程度の段階で家族に思いを馳せる描写があればまだ双子妹の存在がゴミにならんかったでしょうね。
それこそ、兄(の冤罪)のせいで有名配信者という立場から追放されかねず、積極的に顔を売ってるからこそ実被害があってもおかしくないのに、兄を恨むどころか最後まで兄の無実を信じて弁明動画を世界中に発信するっていうね。これほど妹に慕われている兄が「残された妹の存在」を全く感じさせないってのは、人の心の動きとしてどうなのかと。
主人公がヘイト集めてる状況を続けるのって、素人作家にはストレスなんだろうな…
作者の頭の中には主人公が救われる展開まで出来上がってるんだろうから「早く救ってあげたい。幸せになる所まで書き進めたい」って心境は何となく想像できる…
多分作者的には、"そこそこ長い期間不遇な環境に晒したつもり"なんだろうね(^_^;)
作者にとってストレスなんじゃなくて毒者に取ってストレスなんやぞ。なろうってそういう場所
なんか惜しいなぁ。
現代の妹sの弁護により半々になった世論が、異世界の主人公のヘイトによる視聴者集めにより悪者の方へ向いてしまうが、途中で我が身を犠牲にヒロインを助ける行動を見せたことにより評価は反転、しかしその同時期に現代の方では主人公を貶めようとする人が動き始め……
みたいなシーソーゲームのような期待をしてました。
なろう読者のマス層の好みに合わせないと商業化できないから結局いつものゴミになるんだよね
結局いつものなろう。
ダークと思わせておいてどんどんコメディに転げ落ちていく
「なろうは舞台装置のきゃらしかいない理論」
山あり谷ありで手に入った人脈が主人公を救うって場合ならいいんだけど、物語スタート時から結ばれている人脈(肉親)が世論に影響があって〜なんてやられると茶番に感じちゃう
もう少しちゃんと損をしてる人をやってくれないと『都合良く都合が悪くなって』『都合良く解決に向かう』風に見える
原作デバフをよく聞くけど、漫画家が足を引っ張ってしまうのも珍しい…
序盤の説明で、泥をすすってでも死んだ幼馴染を生き返らそうとするまでは、たしかに面白そうですね。
ガンダム0083でシーマが仲間のクルーの生活の為にやむなく海賊行為をしたり・ジオンに帰ったり・連邦と裏取引などの悪評を重ねるシーンを思い出しました。
でもこの作品ではその先でその設定をあっさりぶち壊すのは、THEなろうって感じですね・・・
主人公の目的は自分の冤罪を晴らすことではなく、殺された幼なじみを生き返らせることだよ。だから主人公の冤罪が晴らされたとしても、彼の決意や行動は無駄にはならない。そこはうぷ主様は勘違いしていると思う。まあ冤罪を晴らすにしても、警察が真犯人を逮捕したことにすれば、唐突な妹は要らなかったんじゃないかとは思うけどね。
一体なにがしたかったんだ…?この話は…?
おもうに「主人公をいじめる」のは相当高度な筆力が求められる手法なのかもしれません。
書いている側は物語に深みが入り、理不尽に苛まれそしてそれに抗うかっこいい主人公を書きたいのでしょうが、読者からすれば爽快感がまったく感じられないどころか、主人公に対する理不尽な仕打ちに対して強烈な負の感情を刺激され、その怒りを作品や作者に向けられるためにあっという間に支持をうしない打ち切られる極めてリスクの大きいものです。
このあたり著名なプロ作家やアニメ監督などもたびたびやらかしているので(「究極進化したフルダイブRPG~」とかエヴァQとか、海外だとスパイダーマンのクローンサーガやカーズ2なども該当するかも知れません)禁じ手として極力避けたほうがいいのかも知れません。
「主人公いじめ」は理不尽を乗り越えるまでを短いサイクルでくりかえすか、原因やヘイトを外部に向けさせるか、ギャグやコメディで負の感情をおもいきり緩和するなどの工夫が必要なのかも知れません。Reゼロとか盾の勇者とか幼女戦記や、このすばやはめふらとかはその辺りのコントロールをうまくやりとげた印象です。
本作の場合は、早い段階で路線変更したことで打ち切りやアンチ化のリスクを避けたものの、テーマや路線を見失っている印象です。気づかぬまま突っ走る主人公と真実を伝えようとする妹ヒロインとの追いかけっこを演出したほうがよかったんじゃないかな……とおもいました。
ヒールのムーブをして視聴を集めようとしてるのに、妹が世論をひっくり返したら意味不明になりそう。それをストーリーに活かすのかな?
妹達って言うなればもう1人の主人公的なポジションにしたかったんだろうなぁとは思うけど、それにしたって逆転劇が早すぎる…てかなんで2人もいるんだろうか。数話に1話のCパート的な感じで出てくる、最初こそ叩かれまくって引きこもってたが兄の無罪を証明するために少しずつ動く程度の存在感で良かっただろうに
異世界のヒロインはまぁ…どうしようもないかな。いっそサイコヒロインっていう立ち位置で突き抜けても良いのでは?
女騎士は原作で見るとそこまで違和感ないからコミカライズガチャに失敗した系かな
妹ズはご都合すぎて緊張感を削ぐ要素になっているのは擁護できないが
主人公カッコ良過ぎるw
光の速さで冤罪が晴れていくのか…
なろう原作を読んでみると、双子の妹は最初のほうに「下の妹は~」と地の文で触れてるだけな上に、あとは掲示板のやりとりのなかでしか存在や兄を擁護する動画のことが言及されてないので、唐突に出てきた感がすごくすごいです。
8:57 無粋極まりなくて草。もうちょっと意志をくみ取ろうよ…ってなりますね
なろしゅ虐みたいなストレス展開は読者から滅法嫌われる(そういう原作は大抵沈む)からね……仕方ないね……
だから1話とか2話分だけヒドイ目に遭わせてファッション被害者ポジションを手に入れたら後はアゲるだけって展開になってしまうのだ
多分その辺のなろう特有のセオリーのせいで展開を無理矢理曲げざるを得なかったのだと思われるね……多分
最初の設定は作り込んだのに、結局なろうテンプレに押し潰されている作品。なろう読者のストレス耐性が低すぎて、ダークで重苦しい展開をやりたくても読者がつかず、エ◯や問題があっさり解決する方向に行ってしまったんだろうな。
視聴者が企画者のカミサマと同レベルのおつむしかいない動画チャンネルとか地獄でしかない。しかも登場人物全員同レベルまでいく。あぁ地獄
やりたいことはなんとなくわかるだけに実に惜しい
タイトルは好き。中身が伴ってないのが残念。双子の妹でさらに。
「ベルセルク」の断罪の塔に出てくる卵っぽいキャラの話だと思った。
ずっとヒカルの一人相撲な話だからリフレイアの性格はこれでいいと思うな
他人なんか気にしなくていいのに気にしすぎる陰キャが殻を破る話
テンプレから初めて独自設定(状況)入れる→あれ?パクるストーリー無いから独自設定無視しよう
如何にもなろう小説っぽい作品ですね
そもそも、わざわざ異世界に人間転移させなくても、異世界を中継したらいいだけじゃなくね
惜しい、惜しすぎる、レビューされた展開がゾクゾクして次の展開気になったのに、別ルートで書いてほしい
幼馴染を蘇生させるとか言いつつヒロイン作るの変だぞ主人公。今頃死んだ幼馴染泣いてるよ
幼馴染みを殺した実行犯も
異世界に来ている展開か
現実世界で
どんどんと追い詰められていく
ざまぁ展開
を期待している。
なろうの悪いところが全部出た作品ですね
早い段階でエロ展開ぶち込みたくなり、作者が書きたい展開を耐え切れなくなってさっさと解決してしまう
きちんと積み上げた物もないので白々しく見えてしまうスピード展開は、なろう作品特有の物ですw
「この展開を描くために、ここでこれだけ伏線やヘイトを積み上げて……」ということができずに「これが書きたかったんだ、もう書いちまえ!」って読者をじらすことなく作者が早漏してしまう
突然お色気サービスシーンを入れたくなったがために、ヒロインが痴女めいた行動を取り始める
経験の浅いなろう作者に、実によく見受けられる展開ですね……え、手のひら開拓村の作者? まじかよ…
冤罪を晴らすのはいいけどガバ理論なのはもったいなかったな
ガバ理論でも全部覆すのではなく、きっかけになって主人公の行動ですこしずつ世論が変わっていくようにすればよかった
原作最初は面白いなーって読んでたけどなんやかやで主人公周りが落ち着いてきて普通に冒険者してる段階で飽きて残り30話くらい残してぶん投げた
チョロインも設定構成なし崩しもなろう系の定番とはいえ、これはちょっと…無料漫画読んでいたので、キズが浅くて助かった😅
原作ラストまで読んでみたけと、かなりよかった
たぶんテーマ?がゲス顔さんの想定していたものと違っていただけな気はする
あのラストは、現実世界の世論(の変化)を読者に示し続けていないと成立しない
読者の目を引き続けなければいけない漫画に合うストーリーラインかはわからないけど
なんかクソもったいない設定だなと。
主人公の目的に対して邪魔者が作りにくいので他の配信者も欲しがりそうな「なんでも願いが叶う」の方が良かった気がする。
そして現実世界の方も妹たちが兄の無実を晴らすべく事件を追う、というサスペンス調にすれば冒険と推理が両立して面白いものになっていただろう。
素材がいいのにもったいないなー
ほんとに勿体ない作品ですね
良い所まで設定を練ったけど話を動かし始めたら我慢出来なくなってしまった感じ。
話が始まっても軌道に乗るまでじっくり進める我慢強さがあれば良作になれた。編集をつけて軽く手綱を握ってやれば作者優秀なのでは?
漫画から原作読んで割と面白かったけど動画内で言ってた通り細かいところは読み飛ばしたなぁ。ラブラブな味方が多くて少しくどかったけど
昔原作読んだ覚えがあるけど、あまりにもご都合主義な展開すぎて呆れて読むのやめました。
昔のことなので記憶があいまいですけど、たしか爺さんがやくざの親分で、妹は成功して大金持ちのVIPになっていたはず、またストイックな展開が魅力に感じていましたがハーレム状態でリア充生活、本当にガッカリでした。
漫画家も原作者もお互いに作品をダメにしてるな
なろうの読者はダークな展開を受け入れられないってどっかで聞いた事がある。主人公に自己投影して気持ちよくなるためのなろう作品だから、主人公の鬱展開に耐えられない。どーでもよいからチーレムしろって読者と作家が多いってことだね、アホらしい。
原作の方では結構納得感がある感じで物語が展開されていたので、漫画化にともなって色々と省略されているところがあるのがすごくもったいない作品だと思います。
凶器の件に関してはそれがなければツッコミはなかったと思うのに、、
妹たちもかなり重要な存在なんですが、現状だと・・・な感じになってしまってるのがまたもったいない。。
久しぶりに好きな作品の漫画化の失敗に当たって残念な気持ちでした。
なろう系ってヒロインやエロ出さないと注目されないって印象かな。だからそういった設定が薄い作品だと見てくれないらしいけど。これもその系統なのかな?
まぁ個人的に異世界的なのに見世物はちょいとキツイな。なんだかんだで王道ってすごいんだな。追放は論外だが
漫画家ガチャ外した典型例・・・なのかなぁ
原作が面白かっただけにもったいなさすぎる
漫画家はいわゆる「デッサンせずに女の子の顔ばっかり描いていた絵師」疑惑がありますなあw
デッサン人形すら持っていない可能性高い。
漫画が下手とか以前にいくらなんでも絵が下手すぎるよな…
途中まで「何が問題なんやろ?」と思ってたら、ド級のクソ要素ブチ込まれましたねw
このズレ方が作者の意図するものじゃなく、毒者による外圧からの歪みなら、出版社が作品引き揚げて作者の書きたいように書かせてた方が余程良かったでしょうね。
2巻まで読んでるのが😂
妹のセリフの冤罪を晴らすって、何か違和感あるんですけど、日本語あってます?
気になって調べてみましたが、合ってると思いますよ。弁護士事務所のHPでも同じ様な使い方してますし
冤罪(えんざい) 罪がないのに罰せられること。無実の罪。ぬれぎぬ。「―を晴らす」
類語 濡れ衣 出典:デジタル大辞泉(小学館)
なんかあらすじだけ聞いてて「僕だけがいない街」を思い出したわ。
連続殺人犯に母殺しの罪を着せられて子供時代へタイムリープするマンガ。