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すごい。基になる実機の図面があったのですか。
コメントありがとうございます。参考にした図面は、故松葉氏の「精密図面を読む」などと、その他の専門誌ですがいずれも外観図面なので、脚を引き込むと寸法並びに形状が合わなくなります。製作には実機の写真を参考に、引き込み機構の動作や形状、寸法を模型製作時の誤差を含めて自分で再設計して組み立てたものです。実機ではパイロットが手動でハンドルを回しますが、模型では計基盤と防火壁間の5mmの隙間にネジ駆動のリンク機構を入れてあります。余談ですが、主翼の折り畳み軸の角もグラマンが行った様に、ダンボールで実験を重ねて決めたものです。
丁寧なかいせつをいただきました。ありがとうございます。カントウシャの本は何冊か持っておりましたが、こんな本があったなんて初めて知りました。部品図も必要ですし、材料はシンチュウとアルミでしょうか。削り出しが必要ですよね、しかもこれほどちいさい部材に正確に削孔するためには特殊な工作機械が不可欠でしょう。感嘆するのみです。
いえいえ、工作機械は持っていません。工作道具と言えるのは、ルータと極細糸鋸、ピンバイスですか。その他のダイアモンド粒子ヤスリ、ピンセット数種類は100均購入品です。ピンバイスにつけるツールは自分で焼入れしたりして作った物です。エンジンカウルの製作は、ヤットコで曲げて木型に当てて作るので、絞り加工になります。各部の作り方に合わせた板厚の選定が決め手です。製作過程の一部をブログblogs.yahoo.co.jp/obayan_t/34636962.htmlに載せていますので参考に見て下さい。(ブログは今年の年末でサービス停止だそうです)
HP URL airhagegi-050121.sakura.ne.jp/obayan_papermodel_050121.htm
すごい。基になる実機の図面があったのですか。
コメントありがとうございます。
参考にした図面は、故松葉氏の「精密図面を読む」などと、その他の専門誌ですがいずれも外観図面なので、脚を引き込むと寸法並びに形状が合わなくなります。
製作には実機の写真を参考に、引き込み機構の動作や形状、寸法を模型製作時の誤差を含めて自分で再設計して組み立てたものです。
実機ではパイロットが手動でハンドルを回しますが、模型では
計基盤と防火壁間の5mmの隙間にネジ駆動のリンク機構を入れてあります。
余談ですが、主翼の折り畳み軸の角もグラマンが行った様に、
ダンボールで実験を重ねて決めたものです。
丁寧なかいせつをいただきました。ありがとうございます。
カントウシャの本は何冊か持っておりましたが、こんな本があったなんて初めて知りました。
部品図も必要ですし、材料はシンチュウとアルミでしょうか。削り出しが必要ですよね、しかもこれほどちいさい部材に正確に削孔するためには特殊な工作機械が不可欠でしょう。感嘆するのみです。
いえいえ、工作機械は持っていません。
工作道具と言えるのは、ルータと極細糸鋸、ピンバイスですか。
その他のダイアモンド粒子ヤスリ、ピンセット数種類は100均購入品です。
ピンバイスにつけるツールは自分で焼入れしたりして作った物です。
エンジンカウルの製作は、ヤットコで曲げて木型に当てて作るので、絞り加工になります。
各部の作り方に合わせた板厚の選定が決め手です。
製作過程の一部をブログblogs.yahoo.co.jp/obayan_t/34636962.htmlに載せていますので参考に見て下さい。(ブログは今年の年末でサービス停止だそうです)
HP URL airhagegi-050121.sakura.ne.jp/obayan_papermodel_050121.htm