【ゆっくり武将解説】戦国最強鉄砲隊? 雑賀孫一
Vložit
- čas přidán 25. 07. 2020
- 前回「明智光秀」; • 【ゆっくり武将解説】戦国時代のキーパーソン!...
次回「松永久秀」; • 【ゆっくり武将解説】忠臣?梟雄?戦国時代の爆...
初めまして、最近テレワーク期間が終わりつつあるしかかくです。
今回は紀州鉄砲隊の棟梁、雑賀孫一(鈴木重秀)の解説です。
雑賀衆は最初期から鉄砲の導入を進めており、その戦闘力は戦国時代でも随一です。さらに寡兵で織田信長軍を二度も撃退する等目覚ましい活躍をしています。
しかし、未だにマイナー武将として認知されているのが現状です。
興味を持っていただけたらチャンネル登録よろしくお願いします。
Twitter; / squaredeerhorn
NicoNico; www.nicovideo.jp/mylist/69621088
参考文献
「信長公記」「多聞院日記」「兼見卿記」
「ルイス・フロイス日本史」「毛利家文書」「本願寺文書」「宇野主水日記」「鷺森旧事記」「佐武伊賀守覚書」「鉄炮記」「和歌山地方史研究」
鈴木眞哉『紀州雑賀衆鈴木一族』
鈴木眞哉『戦国鉄砲・傭兵隊』
小山靖憲『雑賀衆と根来衆―紀州「惣国一揆」説の再検討―』
谷口克広『戦争の日本史13 信長の天下布武への道』
渡邊大門『中世後期山名氏の研究』
早島大祐『明智光秀の居所と行動』
以前、『紀州雑賀 鈴木一族』という本を読んだが文中何度も何度も「よく分からない、はっきりとしない」といった言葉が出てきてとにかくよく分からない人達であるという事だけがよく分かる本だった。
まさに歴史の本質ですね。
だから面白いと
いや雑賀強っよ
クソややこしい紀州情勢がめちゃくちゃ分かりやすかった。詳細化と簡略化のバランスが秀逸。
15:52は壮観ですね。
もし実現したら、氏むまで
しかかく氏のお世話になりそうで
かなり楽しみ(無理はしないで、
定期的にうpしろ下さい)。
これは良いチャンネルですね!(今年になって歴史の面白さを知った人並みの感想)
15:52 はそれぞれのキャラと武将のイメージをある程度知っているとニヤニヤできるのかな…?
鉄砲は物があれば
リバースエンジニアリングで
作ってしまうのはよくわかるのですが
威力や性能に大きく影響する
火薬を大量に作ってしまうのが
凄いな(初期は輸入だったようですが)
未だに雑賀衆の火薬の輸入経路はよくわかっていないんですよね・・・
戦国無双しか知らなかったけどカッコいいな
有岡城跡は、兵庫県 伊丹市に有るJR伊丹駅の側。
織田軍は雑賀との戦いで
鉄砲の運用のノウハウを実践で学び
長篠合戦で武田を破ったので
しょう
「かなり早い時期に鉄砲を導入した」と簡単に言いますが取り扱う技術や費用(鉄砲本体だけでなく火薬も高価だったような)はどうしてたんですか?
兵数については大きく誇張が含まれるはず(洋の東西を問わずよくありますね)なので、その辺りの検証もあるとより良いと思います!
日本には宗教戦争がなかったとか、歴史を知らない人がそう思ってるだけですよね。
私は知っている。母親の旧姓は、雑賀衆の子孫。1570年から1580年。
雑賀孫市(鈴木重秀)ででござるな、信長の野望では、鈴木佐大夫の戦闘力83、鈴木重秀の戦闘力89、鈴木重朝の戦闘力80でござる、強いでござる
本能寺の変で信長を撃ったのが雑賀衆の可能性ない?
司馬遼太郎の「尻喰らえ孫市」と全然話が違います。主様の方が正確なのかもしれませんが、あの本は面白かったよ~
坊主や信徒がヒャッホーする
この時代はなかなか理解し難いな
江戸期に日本人は変容したような
いや、GHQが変えた?
牛一氏でなないですが室町人は
ワイの知る日本人とは隔絶した人々に
見えますな。
坊主や信徒だけじゃないで、農民も漁師も皆んなこんな感じ
@@user-tl6mw6dq6v さん
確かに。でないと生きて行けないような。
孫一のいちは市こうですよ😊
ご指摘ありがとうございます。
しかし、申し訳ありませんが雑賀孫一について確認される史料では「鈴木孫一」「鈴木重秀」「サイカの孫一」であり、本人が「雑賀孫市」を名乗ったことは一度もありません。
雑賀孫"市"は江戸時代に入ってから浸透し始めたとされています。
詳しくは鈴木真哉先生の「戦国鉄砲・傭兵隊 天下人に逆らった紀州雑賀衆」をご参照下さい。