【デューラー】自画像なのになぜキリストっぽい?【1500年自画像】
Vložit
- čas přidán 4. 11. 2021
- この動画の前に↓見ておくとより楽しめます✌️
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デューラーの1500年自画像ってなんだかキリストっぽくないですか?✝️
似せて描いたの?それとも元から似てたの?🎨
そんな単純な疑問から、宗教改革の話にまで広がる深〜い回になりました✨
五郎さんが分かりやすく解説します😇
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🥚ワダのプチ情報🐣
家にあるサインはパパがもらってきた日ハムのサインボールです⚾️
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼
ウィキメディア・コモンズ
「今井町(1)」
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%...
「今井町(2)」
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#デューラー #世紀末帝国自由都市神話ニュルンベルク #ただのナルシストじゃなかった
#1500年自画像 #ヨハネの黙示録 #終末論
#クラーナハ #マルティンルソー #宗教改革 #サボナローラ
#カトリック #プロテスタント #救世主
#山田五郎 #美術解説
ルターからマックス・ウェーバーまで登場するとは思ってもみませんでした。
修行終わりに婚約者に絵を送るなんてとてもロマンチストですねえ。
お話聞いてるとデューラーは、自身がアルベルト・デューラーであることにとても誇りを持って生きていた、真面目な人だったんだろうなあと思いました。
だからこそ、自分を見つめなおす意味もこめて、いろんなタイミングで自画像をたくさん描いてたのかなあとも思いました。
今日も楽しかったです!
先日、東京都美術館のゴッホ展とアーティゾン美術館の印象派〜画家たちの友情物語に行って来ました。
五郎さんの講座を聞いてから絵を観るとゴッホの気持ちや考えがよりわかりました。
両展覧会ともゴッホや講座でおなじみの印象派の面々の絵が出品されていましたが、ドカの絵やブロンズの裸婦像(!)をみて、「うわぁ…」となり、セザンヌを見て「今まで感じてた違和感はそういうことだったんだな…」と納得し、ルソーの足が埋まっている牛を見て一人で笑ってしまいました。
今まで以上に楽しく興味深く展覧会を楽しむことができました。
これからも色々な画家たちの解説を楽しみにしています。
和田さんのキリストが十字架のネックレスしてるのがかわいい
「自由は自分に厳しくなきゃ」って、勤め人からフリーランスになった経験から来てる重い言葉に感じます。
デューラーの自己主張は、中世から近世への個の確立や、職人から芸術家への変化などの時代精神の影響が大きいように思います。
この絵をロードオブザリング🧝♂️に感じたのは、恐らくシリーズ2,3のメインヴィジュアルやポスターに出ているアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)が髭に長髪だからかなぁと😊。ド正面は向いてませんが、主演のイライジャウッドがド正面を向いているイメージと重なっているのかと思います✨😌 ロードオブザリングといえばど正面のイメージは確かに僕もあります。
五郎先生に鍛えられると
愛妻家=コスプレの図式が瞬時に浮かぶよね…
山田五郎「読んでください」
ワダ画伯「はい」
視聴者「…読まねぇな、こりゃw」
それそれ🤣🤣🤣
……私と同じ😅
和田さんのその雰囲気が、この動画を堅苦しい授業にさせない要素の一つって事ですよね😁👍
何故かと問われると浅慮な私はキリストのように崇められたかったのかとしか思いつきませんしたが、流石のドイツ職人、そして山田先生…
「自由は厳しい」
今回も深くてイイ話でした。
プライド高い人っていうより自己愛強い人の絵ってイメージだったので、そんな哲学的な解釈が必要だったのかと、驚きと視野が広がった思いでキュンキュンしています。
自由は厳しい
なぜなら人に何でも決めてもらった方が楽だから
自由だと何でも自分で決めないといけないから
だからそこに責任が生じる
つまり自由とは自立と自律ということでもある
最後の言葉は哲学的で、ありがたい説法をいただいたようでした
世の中では、無制限に自分を甘やかすことを自由だといわれることのほうが多いですが
本当は逆なんですよね
火曜に更新が無い日は金曜19時が待ち遠しすぎて禁断症状レベル…
絵画一枚、画家一人で、これだけ豊富な知識と知恵を与えてくださり感謝申し上げます。
この講座は他の方もおっしゃる通り、英語字幕を付ける価値があり、世界に通用する解説かと存じます。
五郎さん「ニュルンベルクで思い出すことある?」
和田さん「(即答)無いです!」
いいなあ!この思いっきりの良さ!
五郎先生、ラテン語のご素養まで‥
お話を聞いているとこっちまで賢くなるような気がして(気のせい😝)、本当に楽しいです。
銀筆の消せない自画像 初めて見ました。
デューラー良い男で、これは大好きな自画像です〜
自らをキリストに準える絵には、強い自我と自らに対する厳しさがあったのですね。
そのまま現代までのドイツ人気質につながっているように感じました。
「自立は自律」いい言葉ですね☺️本から学べることは多いけど、絵画からもこんなに多く学べる、五郎さんありがとうございます。
デューラーの『ネーデルラント旅日記』はおもしろかった!
デューラーの自画像ってロック歌手感ありますよね。1500年の自画像はボヘミアンラプソディみたいだなって思ってました
デューラー 大好きなのでとても楽しみ❣️
それにしても 五郎先生 ラテン語まで読めちゃうんですね 素晴らしいです❤️
銀筆が 修正できないなんて全く知りませんでした それにカトリックが一次産業 プロテスタントが二次産業 三次産業の国が多いとはとても腑に落ちます
五郎先生の博識に 舌を巻きました
五郎さんが、英語・フランス語だけでなく、ドイツ語やラテン語にも精通されている事に驚きました。もう「令和の南方熊楠」と称されてもよろしいのではないでしょうか。
ルターの宗教改革がこうもわかりやすく解説して頂いて
下手な予備校の授業より参考になります
受験生必見!!
途中から「お?これは資本主義につながる話だな?」と思って聞いていましたが、最後マックス・ウェーバーが出たじゃないですかヤダー!(イヤではない)五郎さんやっぱり一度まとめて西洋思想史の話をしてくださいよ〜!お願いします!
銀筆って初めて知りました、勉強になるなあ
堺が自由都市だったって知らなかった!住んでたのに!!
この動画はいつも絵だけのことじゃなくて
歴史や政治や風俗(風習)やいろんなことを知れるから好き。
ほんとに山田五郎さんの講義は面白いです!
映像に出てくるセリフも吹き出しちゃうくらい面白いし、山田さんは20代の若者にも分かりやすく砕いて説明されるのがどの年代にも伝わるし理解しやすいとおもいます!
山田さんのお人柄も回を追うごとに好きになります。ネットの講義、空きが出ないかなあ…生で山田さんの講義を聞きたい………
冒頭の和田さんの描いたキリストかわいい
デューラーの絵画を皮切りに、歴史の中のProtestantismを紐解く巧みさ……無味乾燥な絵画教育に比して、なんて知的好奇心をそそる名解説でしょう!素晴らしい回でした!
全く同感です。月並みな絵画教育とは、はるかに次元が異なり高い知的水準での解説に毎回感動しています。
和田さんの「キリストのイラスト」良い✨
すごく、いい回です。天職と謳える人は、こういう人だと思いました。自分の仕事は、天ひいては人に仕えるもので、そこに誠意を示すと。王に年金をもらいに行ったのは、お金をせびる事ではなく、その行動で職の権利を勝ちとる意味の方が強いのかなと。独りよがりな自己的な人ではなく、デューラーは、根っからの忠誠タイプなんですね。仕事にも奥様にも。彼の生き方と行動と表現した絵には、一貫性があります。絵の中心、マリア様の下に自分を描くというのは、その心を表現しているようにも感じます。天から下った自分と仕事。大きな意味がある、と。仕事というものを考えさせられました。たくさん稼いであらゆる欲を満たす、というのも仕事の形であるかもしれませんが、死に直面したデューラーは反対の姿勢だと自画像から感じます。天に与えられた仕事を全うするのみ。こうやって、絵というのは数百年も生き続けている訳ですから、体が朽ちても後世に残せる仕事をするというのは貴重です。
凄く、いい学びができた神回です✨
ロードオブザリングわかる!
天パの主人公が正面向いてる感じ。髪の毛がショートかロングの違いだけ。
目の奥にある強い意志も同じ!
「五郎さん」の今回、素晴らしい内容で高僧のお話を聞いてるみたいでした。「自由」とはを考えなおしてます。「自分でなんでも決めなくてはならない」(atarimaeda)って一瞬おもいましたが「漱石」も書いてる「自由に縛られる」をしきりに思い出しています、とてもとても心に残る解説でした有り難う御座いました89歳です。「デューラー」ですか~名前だけは知っていましたが、絵画に秘められた極秘のメッセージが尊いです。画集で観てる時は名前と年代ぐらいで他はなんにも知らないでみてます。
ロード・オブ・ザ・リングを連想するの分かります。確かにアラゴルンがポスターで似たような髪型・ポーズしてましたね。(ただし剣を持っていますが)
ググると出てきますね。
「王の帰還」の時のポスターですね
和田さんがロード・オブ・ザ・リングと言った時自分もそうそうって頷いてた知識同レベルw
白のガンダルフじゃなかったんだ。。
私もアラゴルンだ!って思いながら見てたので、ワダさんがロードオブザリングって言ったので嬉しくなりました🎶
金色っぽい文字もそれっぽくないですか?
調べたら割とそのまんまな構図のポスターで笑いました
また今回も中身の濃い充実した内容に思わずノートを取りました。大変面白かったです。特にデューラーのバックグラウンドを知ることで彼の作品をより深く理解することができました。カソリックとプロテスタントの違いや、宗教改革の歴史的流れの中でデューラーがいかに独立心旺盛に自分をしっかり持ち、救世主としての自覚をもって作品に取り組んでいたことがよくわかりました。一見地味な作品にこうもいろいろな背景があり、個性的な画家の存在に感動しました。五郎さんの考察素晴らしいです。
いやー。またまた楽しかったです。五朗さんが解説する画家は、みんな好きになってしまいます。人間愛に満ちています。
枯れたエリンギウム(エリンジウム)に付くのが自生エリンギだから全く無関係でもないんだよなあ
興味深い話がたくさんありました🙋♀️楽しかったです、ありがとうございました。フランスの大工さんも遍歴職人制度の様です。フランス各地を転々としていずれ日本の宮大工の修業もしたいと言っていた青年に会ったことがありましたから。いよいよ番組登録者30万人到達ですね✨これからも御発展を!
エリンギウムを苔と勘違いしたのは、
今流行りの"苔リウム"(オシャレな瓶などに苔を生けるインテリア)のウムに反応したものと思われます笑😌。
毎度のことながら五郎さんが披露してくれる情報量の多さに脱帽です
更に、動画の見やすさと、ワダ(24)さんのアシストもお見事!
本日ちょうどデューラーの事を本で読んでいたのでジャストタイミングで驚きです!😆
枕の写生から人間の頭を想像させるのはさすがとても賢い画家だなぁと思います☺️
そして五郎さんの動画を見る度に紹介される画家さん達のことが一気に好きになってしまいます、
五郎さん、制作チームの皆さんどうもありがとうございます!これからも楽しみにしています😄
このチャンネル、自分のこれからの生き方も考えさせられるんですよねぇ😁
いつも楽しみにしています。画家の特徴や生涯、当時の歴史が分かるのが本当に面白いです。
いつも、思うのですが、これを中学校、高校の授業で見せて、(今回だと)ここから、ヨーロッパの歴史、宗教に広がっていく…. ような授業が、本当に学生に興味を持たせ、自分で知りたくなるやり方だと思います
デューラー自画像ほんと多すぎだろ……自画像残し率を1%でもいいからボスにくれてやってくれ………
デューラーって、きっと自分の容姿が好きだったんですね❢
実際、イケメンですものね♡
拓郎の♪結婚しようよ〜 は当然和田ちゃんには通じませんでしたね
私は分かりましたよー、五郎さん!
初めて見たデューラーの作品は多分高校の美術の時に見た1500年に書かれた自画像です。
第一印象は濃い顔をしてるなーでした。
今回の解説を聞いて理解しましたが、デューラーの存在そのものが濃かったんですね。
ピカソ「生まれてこのかた子供らしい絵を描いたことがない」
デューラー「その時自分はまだほんの子供でした」
いやー天才は辛いなあ。
カトリックとプロテスタントの違いの説明、第一次産業と第二次、三次産業になぞらえたの言い得て妙でした。スペイン、イタリアなどカトリックの国は放漫財政で、プロテスタントのドイツがそれ見てキレるという構図も、神の思し召し派と自分達の努力派の対立構造ですね。
絵の話からそんな方向まで広がるのが、このチャンネルの楽しいところです。
自由は厳しい自立と自律 最後に名言そしてワダちゃんには安定の響いて無さで草w
山田さんの教養の深さよ… 👀💦
昨日このチャンネルを発見し、美大卒の私は瞬時にチャンネル登録しまして、、、
30万人手前だったことにすぐに気づいたのですが、、、
30万人突破おめでとうございます🎊🎊🎊🎉🎉🎉🙌🙌🙌🙌🙌
最後の最後にぐっと刺さるお言葉を…
お酒を飲みながらヘラヘラ見てた自分の背筋が伸びましたよ。
以前リクエストした、ドイツ最大の画家 アルブレヒト・デューラーが、ついに登場。
すごく勉強になりました。商標権で裁判があったなんて驚きです。愛妻家だったていうのが素敵です。特に22才の自画像が、一番好きです。デユーラーは、イケメンだったと思いました。
それにしても、デューラーから、マックス・ウェーバー(プロテスタンティズムの精神・・・資本主義の発展)にまでつながるとは、実に興味深く、感じ入りました。五郎さんの話は、常に、世界史(ヨーロッパ史)と深くつながっていて、歴史、あるいは人類史、さらには、政治経済学の観点からも興味深いです。フランスの絵画では、1789年、1830年、1848年、1870年、1871年が、話に登場するし、美術の話題にブルジョア革命やプロレタリア革命が関係しているのが興味深いです。パリ・コミューンの名称が出てきたときはわくわくしました。今回は、1517年の「95か条の論題」が取り上げられて、これまた驚きました。五郎さんの話は、世界史と深くかかわり、人類史的文化史の視角が色濃く反映しているという点に知的好奇心をそそられます。
デユーラーの自主独立って、ドイツ的だと思いました。
ルターの宗教改革に呼応して決起したのは、領主に反発する地方農民、勃興しつつあった都市自由市民(初期のブルジョワジー)だったとエンゲルスは述べているが、この意味で、「プロテスタントは第二次産業の宗教」という山田氏の持論に深く共感します。
昔、アルヒーフから出ていたコレギウム・アウレウム演奏のブランデンブルク協奏曲のレコードジャケットの写真がフッガー城の糸杉の間でした。鳥肌が立つような凄い残響で、ものすごい富豪の建物なんだなぁと思ったものでした。五郎さんのご説明で思い出しました。
サインや言葉を添えて、いつ描いたかもちゃんと明記して自画像たくさん描いたデューラーに何故か長髪サングラスの誰かの姿がぼんやり重なってしまう 自分の作品への愛着というか…
楽しみにしていました。今夜も和田ちゃん頑張って下さい。💌
自立と自律。大変勉強になりました。資本主義って、欲望の塊かと思っていたのですが....マックス・ウェバー、拝読させていただきます。
デューラー巧すぎる、まさにMr.パーフェクトですね
30万人登録❗️おめでとうございます㊗️特番、楽しみにしてます。
ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー序曲かっこいいですよね。アマチュアで弾くのは大変なんですが、気分良くなる大好きな曲です❤️音楽と美術の背景が学べるのも楽しいです。
知的財産権と商標権の立ち位置や解釈が非常に興味深かったです。
それにしても、あの家良いなぁ。。。中に入れるのでしょうか?
フランス語はもちろんドイツ語、古代ドイツ語、ラテン語まで網羅している教授の博識にはいつも頭が下がります。
某ガチタンバリン奏者に似てて笑ってしまったw
おじゃ魔女カーニバルとか好きそうですね
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いつもながら山田さんの博識ぶりには感心しています。
反対に、美術に関してほぼ素人のワダさんとのやり取りにいつも噴き出して
笑っています。 ワダさんの笑い声が可愛い。。
私もサムネを見た時、「ロードオブザリングみたいだなぁ」と思ったので、ワダさんが同じように思っていて嬉しくなりました笑
ロードオブザリングに出てくる人間、だいたい肩くらいの髪、長すぎないけど髭をはやし、センター分け、茶色っぽい服だからそう見えるのかもと思いました!
真正面からのアングルも、映画のポスターっぽい??
自らを由とする、ですね。
五郎さんも、ギターをつま弾くMeister Singer👍
今回も自分の無知を思い知らされた上に
ありがたい御説教をガツンと食らった気分です。
恥ずかしながらデューラーという画家を初めて知りました。
自画像は自分大好きな人が描くイメージがありましたが、印象がガラッと変わりました!
ワダさんと五郎さんのやりとりもほっこり、
新しい発見もあり、毎週心が潤います〜
カトリックとプロテスタント…
はぁ~そうか~と思いました。
その時代のその土地の人が、どんな生き方をしていたのか知らないと、分からないものですね。五郎さん大好き😃
デューラーのサイン(モノグラム)が鳥居にD!?と、いつも気になっちゃう…都市伝説好きな私です💓
花を持った肖像画のデューラー、妙にファンキーで、レゲエやってそうに見えます。さすが帝国自由都市!初めて見ました。そして、最後の教訓、そのとおりですね。ありがとうございます。
2011年のデューラー展行きましたねぇ。野うさぎや博物画好きにはたまらない例のサイの版画もあって大満足でした。
わ!30万人おめでとうございます🎉🎉🎉
生放送楽しみにしてまーす💞
ずっとずっと昔に日経新聞日曜版にこの自画像があったのを思い出しました。当時は解説はあまり丁寧に読まなかったのでこの時代と画家を理解するのにとても役立ちました。自立と自律はとてもいい話でした。有難うございました。
いつも分かりやすい美術史講義をありがとうございます。今回はとくにわかりやすかったです。
山田さんの取り上げる画家が各時代のメジャーな方々なので、知識の偏りを埋めることが出来て助かってます!
歩く自主独立・デューラーが愛しくてしょうがなくなりました。
ちょくちょく出てきたクラーナハもぜひ取り上げて欲しいです。
そして、チャンネル登録者数30万人突破、おめでとうございます✨✨✨
「自由は自分に厳しくないとダメ」という言葉にすっごく納得しました!胸に刻みます😌
いつも楽しみに拝見しています!
デューラーって…イメージ的に堅い感じでしたが解説してもらって、そんな自己主張強い人だったとは!びっくり!
リクエストなんですが、生配信の時にゲストで中野京子先生を!御二方のお話が聞きたいですー!
宗教改革と民族の自立というのは大切なテーマです。
ボヘミアのヤン・フス(カレル大学の学長)はコンスタンツ公会議(1414年)に乗り込んで説明したのだが、捕えられて火刑に処せられてしまった。
ボヘミア農民戦争の発端となった事件。Wikiなどで調べることができます。
チェコのモラヴィアにオロモウツという町があり、大聖堂に隣接する修道院の地下に正面を向いたキリストの肖像画の下絵が残っている。
どこかで見た構図はアルブレヒト・デューラーの描くキリスト像と同じなのであった。つまり1500年の自画像のようなキリスト像だ。
後で調べたらそのキリスト像はやはりデューラーが描いたのではないかと推定されているのだった。
プロテスタントの高校出身で、学校の理念がまさに自由と自律でした!五郎さんの解説で繋がりました!!👏
こんにちわ!五郎先生、いつも解説、楽しく拝見しています。素晴らしい番組ありがとうございます。
『ロード・オブ・ザ・リング』わかります。! ワダさん、いつも楽しすぎます。笑。
いつまでも、そのままでいてください。
自分もデューラーって自画像多いから、単純にナルシストな人なんかなと思いこんでましたが、こんな深い意味があったんですねぇ…
今回も勉強になりました。
いつも勉強になります💖ありがとうございます😊
美術の話だけでなく、歴史、世俗、アーティストの思いや人生について触れてくださり、とても見応えがります。
そして私達へのメッセージ・教訓なども教えていただき、本当に素晴らしい講義を聴くことができて幸せです💖
五朗さん、和田さん、製作者の皆様いつもありがとうございます✨また楽しみにしています💖
デューラーは大好きな画家の一人ですが、ここまで細かい人物像まで知りませんでした。(恥)
自分の書いた作品には必ず製造年と商標を記入するという、電気製品でもここ30〜40年からです。
ニュルンベルクのような帝国自由都市はヨーロッパの個人主義を育てたのでしょう。
自由は責任を伴う。勝手や我儘はダメなんです。最近は残念ながらそういうの無くなりました。
またプロテスタントとカトリックの対比が第一次産業と第三次産業で腑に落ちました。
五郎さんの話を聞いてて懐かしいやら寂しいやら、とても感動しました。
これからもちょくちょく拝見させていただきます。
これを見た後にCZcamsがびじゅチューンのデューラーの歌をオススメしてきて分かってるなぁと思った☺️面白さ2倍
オーディションを写真じゃなく自画像でアピールするデューラーでした
やっときました。待ち遠しかった。これから見ます🙌
カトリックは第一次産業〜の話はとくに面白かったです。
自由都市が労働の価値観を転換させ経済を活性化することで免罪符の発行を呼び込み、職人的矜持と教会に対する疑惑が個人主義を台頭させ、やがてフランス革命に帰結。
そしてナショナリズムを形成していったと妄想するとたいへん面白かったです。
“自立は自律!”
今回も深いお話しで、
イロイロと考えさせられました。
俺はダイジョブか?
30万人おめでとうございます!
自由は、厳しい自己の上にある。権利は義務の上。さすが世に名を残す偉人は、覚悟も立派ですね。自堕落には、破滅しかない。天啓ですよね。五郎さん、私、尚尚精進致します。
NHKのびちゅチューンで気になった作品でした。この時代に真正面の肖像画なのにはそんな思いが込められていたんですね…
時代背景と共に美術を鑑賞する、これは奥深い!学生時代にこういう授業を受けたかったです。
わたしの通った高校は「自由」な学校でしたが、五郎さんがおっしゃった通りで、行事は全て学生運営、先生はほぼノータッチで行政や保健所への問い合わせも自分達でやっていました。
自由は責任が伴う厳しい物ですよね。自立、自律の考え方を勉強させてくれたと思っています。
デューラーの自己主張には、自分を律する厳しさがあることを知り、感動した。又、「著作権裁判を最初に起こした人」という話も興味深い。それと、やはりドイツ人らしい几帳面さがあるように感じて面白かった。
やっぱり正面の人だった😆
ゴローさんのおかげでちょっとだけ詳しくなれて、美術に興味がもてて、Twitterのワダさんの予告お絵描き見た瞬間に名前は分からないけど正面技法の人だっとすぐにわかりました。そういう風になれてきた自分が少し嬉しい☺
今日も満足の時間をありがとうございました。
ロード・オブ・ザ・リングの前日譚を描いた『ホビット 思いがけない冒険』の日本限定ポスターで、主人公のビルボ・バギンズがかなり似たポーズをしています
ワダさんの年齢的にもロード・オブ・ザ・リングよりこちらを目にする機会の方が多いんじゃないでしょうか?
デューラーさんは子供の頃から絵が凄く!上手ですがドイツ人気質が強いと言うか画家にしては几帳面できちんとしている感じの人ですね!やはり子供時代の環境→人格形成期が
関係しているのか?
人に何と言われても自分のスタイルを変えずに、きちんとプライドを持ち続けた👏立派だと思いました。良いお話しでした👍😔
キリストのポーズが仏像のポーズと似てるのは何故なんだろう
30万!30万!
デューラーは図抜けたナルシストだと勝手に思い込んでましたが
そんなに厳しく美しい信念があったのですね... ✨
話逸れますがクールベ先輩も自画像多いですね。あの方はもっと率直に自分大好きなんでしょうな。
犬と一緒の自画像、あのワンちゃんクールベに似てるなあっていつも思う。微笑ましい(´ω`)
正に最近考えていた、自由とは、自立とはと言うテーマにピッタリの動画でとても深い学びの機会でした。
自由と言うのは、自分が好きなように出来てしまう分、落ちて行くのも簡単です。やはり、律する事がないといけないですし、自らを幸せにしつつ、1人では生きていけないことを考えると、社会への公共の福祉へ貢献するための義務も随行しなければいけないと言う絶妙なバランスを持って、自分の人生を構築していく事は、実に大変だなと感じました。
それを絵で見事に表現してるデューラーって素晴らしいと思いました。
山田さんがこのチャンネルでご紹介下さる画家を皆んな好きになってしまい、どうしようかなぁ状態です🤣
島崎様、和田様を始め、スタッフの皆様、編集お疲れ様でございます!次回も楽しみにしてます。
他の自画像は斜めからの視点だけど、これは正面図だからなんか厳格さが感じられますね。
それとマルチン・ルターの肖像画は俳優の西田敏行さんに似ている。これ私は高校の美術サークル時代から言って来た笑い話(^^)。
外国語の字幕が欲しいです。もったいないです。海外の大大ファンです。
昔は視聴者が字幕を付けてあげられたんだけど、うp主の意に反して動画内容とは無関係な出鱈目な字幕を付けるイタズラが横行したせいで、今は第三者が字幕つけられないようになっちゃったんですよねぇ(´・ω・`)
デューラーを探せ的な感じで作品を見るのも楽しそうですね
いつも楽しくみています。
最近読んだひろさちやさんの本で「自由とは自分に由って行動する事であり、反対は世間に由って行動する事だ」という文言が、気に入ってるんですが、デューラーは正に自由を実践した人だと理解しました。
面白いですね。
あと、五郎さん解釈を展開すると、ロード・オブ・ザ・リングのイラストデザインこそ、物語上キリストを、デューラーを意識しているんじゃないですか?内容知らないけど。