ジュラルミンナットの危険性【ガレージトーク】

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Komentáře • 401

  • @user-mm2pq2hy5j
    @user-mm2pq2hy5j Před 5 lety +70

    熱による膨張率が鉄より大きいので緩みやすいってのもありますね。通常走行でも走行後はホイル触ると熱くなってるので、スポーツ走行時なら尚更です。

  • @dadandan-01
    @dadandan-01 Před 5 lety +198

    アルミニウム合金業界で強度試験や成分分析に従事している者です。粘りや耐食性を向上させるにはマグネシウムの含有率を上げればいいのですが、ある一定を超えると今度は脆くなります。硬さを向上させるにはケイ素の含有率を上げればいいのですが、粘りがなくなるので耐力は劣ります。ネットで出回っている海外製のアルミ部品を見ると不安しかありません。長くなりましたが、結論として私は絶対にジュラルミン製は使いません(笑)安定のS45C~S55C👍

    • @user-ef8xn8gn3y
      @user-ef8xn8gn3y Před 4 lety

      使用方法にもよるとは思いますがアルミ合金の強度で一番高いものは やはり7N01という認識で宜しいですか?

    • @siriasuaizu
      @siriasuaizu Před 3 lety +2

      メーカーが重量を軽くすることに研究開発してるなか、ネジとかをそういう素材にしないかって理にかなった結果がすでに出てるからですよね!
      それを何も知らない素人が勝手に変えてタイヤが脱落したナットが緩んでる!車がおかしい!って言うのが不思議です。
      何で純正に採用してないか頭使ってくれ・・・

  • @mr.review2552
    @mr.review2552 Před 4 lety +19

    同意です。我々の業界(重機)ですとボルト&ナット等を「ファスナー」と呼びますが、アルミ素材の「ファスナー」なんて考えられないですね。

  • @191usinger4
    @191usinger4 Před 5 lety +144

    アルミのネジに命を預けられる人は凄いです

  • @user-kp9xs4bd3m
    @user-kp9xs4bd3m Před 4 lety +13

    貧乏工業高校の自転車部の連中は実習工場でアルミ削り出しのパーツを自作してたっけ。
    材料の特性を知るのに良い教材でしたね。
    そういった経験をしないとジュラルミンのホイールナットに走ってしまうんでしょうね。
    そう言えばポルシェ911系は純正でアルミナットらしいですね。

  • @kaoruchannel4904
    @kaoruchannel4904 Před 3 lety +23

    競技用ラジコンでシャーシ剛性の調整でアルミビスを多用しますが、メンテナンスでの脱着での消耗、クラッシュ等で簡単に折れてしまったりというのを目の当たりにして、改めてアルミの繊細さを思い知りました。

  • @PARLIAMENTBLUE
    @PARLIAMENTBLUE Před 4 lety +7

    スズキやスバルの純正ホイールナットを社外アルミホイールに使うと、ホイール側のテーパー部がナットを締めたり緩めたりする度に削れます。
    ナットの六角の角がテーパー部まで来ており、しかもナットのテーパー部の厚みが薄いため、六角の角がホイールの座面と接触しけずってしまうのです。

  • @user-ip5rb6ix2x
    @user-ip5rb6ix2x Před 4 lety +9

    大変勉強になりました。有り難う御座いました。

  • @user-qf9te7cv4p
    @user-qf9te7cv4p Před 5 lety +12

    いつもホント勉強になります‼️

  • @user-zb2hi8ct9q
    @user-zb2hi8ct9q Před 5 lety +70

    アルミのナットは軽量でも、ホイルの中心近くに取り付けられるものであるため、ホイルの回転の慣性モーメントには多少の軽量化では違いがでないので、ずっと鉄のナットを使用しています。強度のことまで考えたことがなかったのですが、言われればそうかと納得しました。
    非常に参考になり、感謝しております。

    • @user-cy5cf3kx4y
      @user-cy5cf3kx4y Před 4 lety +7

      それ用として売っていれば、基準をクリアしてると思ってしまいますよね。

    • @sei-un
      @sei-un Před 2 lety +1

      正直なはなし、それで軽量化した分とか誤差レベルというかホイールバランスの重り位の差しかなさそう

  • @user-lf5tf3mr8l
    @user-lf5tf3mr8l Před 3 lety +6

    峠に通って10年位使っていたけど大丈夫だったな。次回は考えてみます。

  • @KiraKira_Blade
    @KiraKira_Blade Před 5 lety +15

    いつも拝聴させてもらっております
    じぶんはいわゆる重要保安部品系には鉄です
    鉄でも素性のはっきりわかっている所のパーツ、もしくは純正
    軽い部品にしても安全な所と軽い部品にすると点検頻度が上がる所
    ココいらへんの切り分けと自分の乗り方で天秤取って、
    自分なりの安全な維持ができるといいですよね。

  • @3s-gte322
    @3s-gte322 Před 4 lety +7

    毎回すごく勉強になりますわ~

  • @patch33
    @patch33 Před 4 lety +25

    まさか乗用車のホイールにアルミ留めしてる人がいるとは、、、高速道路走るのがまた怖くなった
    こういう話は多くの人に周知してもらいたい

  • @tsukatan888
    @tsukatan888 Před 5 lety +14

    機械屋を思わせる専門的な解説が素晴らしいですね
    自分もアルミナットには疑問を持ってたのでスッキリしました
    ネジがすごーく長いかあるいはぶっ太い径ならアルミナットでもいいのかもしれないけどね
    ってなると軽量化の意味無くなるし・・・

  • @user-zh8gj8rg3d
    @user-zh8gj8rg3d Před 5 lety +6

    ラリーに出てた時はジュラナット愛用してました。走行中にパンクして急いでタイヤ交換する時、電動インパクトでバンバン締めるんでハブボルトが折れると困るので、ナットが壊れてくれるジュラナットを消耗品と割り切って使ってました。

    • @yuji0011
      @yuji0011 Před 3 lety +2

      消耗品として使い切りで使う分には、ハブ破損の事を考えると
      ジュラの弱さはメリットになりますね

  • @user-umi.withgame
    @user-umi.withgame Před 5 lety +12

    ジュラルミンナットを使ってますが、考えてみたらその通りですよね…

  • @catmur5372
    @catmur5372 Před 4 lety +45

    ジュラルミンナットは売っているほうの良心を疑います

  • @user-si3gg3cr3h
    @user-si3gg3cr3h Před 5 lety +8

    ジュラルミンナット、以前は使ってました。が、増し締めで伸びていく感覚が非常に怖い!今は協永産業のへプタゴンナット使ってます。
    クロモリ製、貫通で軽い、穴径小さいホイールでも入る、7角形で盗難防止効果あり、と悪い点無いのでオススメです。

  • @user-wj6cf4yt9o
    @user-wj6cf4yt9o Před 5 lety +20

    アルミは強度低下の限界が無いので割れてしまうまで行きやすいって聞いたこと有ります。

  • @user-vk4bx4ni5c
    @user-vk4bx4ni5c Před 5 lety +17

    こんばんは。グッドスピードさんいつもわかりやすく説明ありがとう御座います。

  • @gunsaimax
    @gunsaimax Před 5 lety +6

    確かにアルミのロアアームとかはボルト・ナットで締結するな…
    鉄ロアアームはボルトのみでいけるけど

  • @user-tt6vk4ly3q
    @user-tt6vk4ly3q Před 5 lety +3

    自身も工業高校機械科の出なので、
    Al:Feの融点(約660:1540℃)を、実習授業(鋳造)で叩き込まれてた、かつての学生時代を、思わずしんみり浸ってしまいました😄(😅)🎶

  • @unknown-od4en
    @unknown-od4en Před 5 lety +11

    宇梶さんは今日も分かりやすい説明だなぁ

  • @cma46210
    @cma46210 Před 5 lety +11

    軟質素材ボルトやナットの問題点に戻りトルクの低下が有ります。締め付けトルクより大幅に低下する場合が有りますので使用前に実験しましょう もちろん加工精度の問題も有りますし カラカラと簡単に入るナットなどは摩耗限界を超えている事も有ります

  • @user-2vs7ra
    @user-2vs7ra Před 3 lety +4

    有名ホイールメーカーでも販売されておりますね。使用していたことがありますが、何度か脱着を繰り返してねじ山を洗浄すると、ボロボロとねじ山の破片が取れてきます。格好いいとは思いますが。

  • @matuou11
    @matuou11 Před 5 lety +8

    ナットは鉄の17HEX貫通が、安くてジュラルミンより全然強い
    結構軽いです
    長期で使うと、多少レンチでなめやすい問題はありますが
    ハードに使っても3年位はもちます

  • @user-sn6ef3mj8c
    @user-sn6ef3mj8c Před 4 lety +20

    アルミのナットなんて、恐ろしくて使えない😱

  • @duoevo1106
    @duoevo1106 Před 5 lety +6

    私はCN9Aに平成12年からレイズのアルミナットを購入し今も同じ物を使っている事を思い出しました。冬タイヤもナットは変えないので、40回以上の脱着と20年近く使っている事になります。今の所見た目に腐蝕等の兆候は有りませんが、今度冬タイヤに変える時にネジ部を確認しようと思いました。

  • @user-ki7qg4zv3t
    @user-ki7qg4zv3t Před 5 lety +4

    今付けているRAYSのホイールは盗難多いのでマックガードのロックナット使ってます。それでサーキットも行ってました問題ないかなと😅

  • @user-hy9hg7lh5x
    @user-hy9hg7lh5x Před 5 lety +15

    ジュラルミンナットの件に限らず、純正品はコスト以外にも耐久性を考えて作られた物なので、それを社外品に交換する際は『耐久性や安全マージンを削って、他の性能を上げている』という事を自覚する必要がありますね。

  • @Quasimoto420
    @Quasimoto420 Před 5 lety +3

    アルミの場合金属疲労の疲労限度ってモンが無いですからね。
    他の鉄と違って疲労が蓄積していつかは破断する。

  • @carlover1279
    @carlover1279 Před 5 lety +2

    アルマイト加工に関して、自分が勤めている会社でやっていますが、色別に設定を変えないといけないらしく、かなり面倒くさいらしいです。

  • @tv-himemiyayukino
    @tv-himemiyayukino Před 3 lety +2

    カッコ良さを取るか強度を取るか 安全度下げ見た目のカッコ良さを求めても カッコ悪い って事なのでしょうね と聴いていて感じました。
    私もホイールナットに関しては、アルミ使うなら、使い切りで行こうと思います。ありがとうございました。

  • @user-tu9tw4kn9q
    @user-tu9tw4kn9q Před 5 lety +14

    こういう話 ずっと聞いていれる

  • @sh3p934
    @sh3p934 Před 5 lety +10

    昔、先輩から、『ジェラルミンナットを使う前は、ネジ山に砂や砂利や小石が付着してないかちゃんと確認しないとネジ山痛めるぞ』、と言われてました。
    軽さや見た目の利点の反面、強度に弱点があるんですよね。友人がジェラルミンナット使用時に、異物がネジ山に付着した状態で、ハブボルトに、ねじ込んでネジ山を痛めて、最悪取れなくなった記憶があります。まぁ、鉄でも同じ事は言えるんですが、危険性はジェラルミンナットの方が高いかと。

  • @leoex10
    @leoex10 Před 5 lety +12

    こんばんは!ずーっと鉄の貫通ナット使ってます。耐久性は鉄が一番ですよね。

  • @user-nf4br6ec7p
    @user-nf4br6ec7p Před 3 lety +2

    動画内に情報が無かったので追加すると
    鉄は粘りがあるから変形しても戻る範囲がある
    けど、アルミは変形して戻る範囲はもの凄く少ない
    ネジを締めるとねじ山部分が変形するんだけど、鉄より変形の許容範囲が少ないので
    力がかかる部分にはアルミは使えない
    使用するなら厳密なトルク管理か1回使い切り

  • @ibzi3k
    @ibzi3k Před 2 lety

    情報ありがとうございます。
    勉強になりました。
    一時期、ジュラルミンナットを使ってましたが、途中で鉄ナットに変更して使ってます。
    質問なんですが、逆に
    鉄製ナットは何年くらいまで使えますか?
    何か使用期限が近くなると現れる現象とかあればご教授お願い致します。
    例えば、適正トルクで締め付けしてる時に異音を発するなど。

  • @shinchangreen36
    @shinchangreen36 Před 5 lety

    レイズのジュラナット使ってますが、サーキット走ったり、冬タイヤはいたりと交換回数が多いので、周りの塗装部分が剥げて、恥ずかしくて使えなくなります。なので劣化する前に交換してます。それより心配なのは整備書の規定締め付けトルクが85Nでナットの説明書が88N~110Nとなっていることくらいかな?

  • @user-hh7lk5bc6d
    @user-hh7lk5bc6d Před 5 lety +22

    ナットといえば、みんな同じと思ってる人が多くてびっくりします。トヨタや三菱の純正アルミのナットは平座金ナットで、ホンダは球面ナットで特殊ですよね。ネジ山も1.5ミリと1.25ミリとありますから、ホイールや車をよく確認してナットを選ばなきゃ壊してしまう原因にもなります。

    • @Omuwanko
      @Omuwanko Před 5 lety

      スパルコの専用ナットなんかもありますよね

    • @TREK_CAPWORKS
      @TREK_CAPWORKS Před 5 lety

      平座のストレートナットでも
      トヨタと日産では太さ違いますしね
      テーパー座と違って
      平座はセンター出ないから危険なんですよねぇ

  • @rider3go
    @rider3go Před 4 lety +1

    バイクの話ですが、最近チェーン&スプロケを交換しました。
    ネットで探すと安いアルミのスプロケが結構あって買おうかなって思いましたが(昔エンデューロレースをしてた時はアルミスプロケが流行ってました)、2万キロは使うから純正のチェーン&スプロケにしました。
    値段は安い物で組むより高いのかも知れませんが、大事に使えば2万キロは大丈夫なのでかえって良かったと思います。
    値段も3点セットで2.2万円だからそれ程高くもなかったし。
    社外品は性能がアップしても耐久性が落ちたり、値段の問題があったりがありますので、迷った時は純正も捨てがたいと思います。
    レースで使うのはピストンでさえ消耗品ですからね。

  • @watawatasato2883
    @watawatasato2883 Před 5 lety +4

    傘つきナットは社外ホイールなどのテーパーが深いタイプにピッタリ収まるので安全に止められます。一方、傘無しのナットをテーパーが深い社外ホイールに使用するとナットの角の部分(ソケットが収まる角の部分)までナットホールに食い込むので最悪ナットが外れなくなったり、ホイールのセンターが出にくいのでハンドルがぶれたりしますし、ナットホールが削れていきます。そのため同じ60度テーパーでも傘つきのナットは社外にも純正にも対応できるけど、純正ナットを社外ホイールに取り付けるのはオススメできません。

  • @anahorisi
    @anahorisi Před 5 lety +10

    GC8に軽量ナット付けていましたが適正トルクで定期的に締めていたのですがいきなり振動が大きくなって停車したら右Fタイヤのナット3本外れてタイヤ取れかけでした笑

  • @GJ-ix8gy
    @GJ-ix8gy Před 5 lety

    うちのR1もアンダーカウル脱着しているうちにエンジン側の穴がダメになってヘリサート入れてもらいました。

  • @rainbow999
    @rainbow999 Před 5 lety +6

    今はカーボンも多いそうですが、ジュラルミンというとやはり航空機の素材を思い出します
    軽さが絶対必要だけど、ある程度定めた強度で我慢できるものにしかお勧めできませんね
    飛行機がかなりの回数の入念な整備を要求されているように、鉄と置き換えて使うならそれなりの入念なメンテを行うか仰る様に使い切りにしないと怖いですね

  • @user-ks1nx8qx6y
    @user-ks1nx8qx6y Před 4 lety +4

    鉄は硬度もあるし粘度もあるから工業部品ではコスパ最強。錆びさえ気をつければ。

  • @quattro17
    @quattro17 Před 5 lety +1

    軽い以外にメリットが無いですね。
    弾性域が少なく、一気に塑性していくので危険だと思います。
    アルミは電食していきますし。
    チタンナットも同様ですね。硬いと脆くなるし柔らかすぎると弱くなりますね。
    なのできょうど仰る通りスチール合金を使用してます。
    ネジの構造や機能を知るとスチール系が一番と考えますね。

  • @ratteshop9622
    @ratteshop9622 Před 5 lety +4

    ジュラルミンは脆いので長期仕様は向かないと思います。7075、2024辺りは腐食もし易いです。航空機はネジ、ボルト類に腐食防止のカドミウムメッキがして配慮してます。航空機の場合、静的荷重で強度計算してますが車両は動的荷重で考えます。車両に軽量化の為にアルミ合金のナット使いたいので有れば仕様時間毎に新品と常に交換するしか無いと思います。

  • @Milepoch
    @Milepoch Před 5 lety +40

    ボルトは鉄、ナットはアルミ
    電蝕が発生するので危険だよ、スタッドボルトが折れる
    強度は問題ないと思う、ヤバイのは電蝕
    ホイールは一本逝ったら後はドミノ倒しだから怖い

    • @Raichi_2001
      @Raichi_2001 Před 4 lety

      スポーツ走行しないならアルミの方が錆に強いし良いのかなとか思ったんですがそういう訳でもないんですね。

    • @user-dg2zi1wo4b
      @user-dg2zi1wo4b Před 4 lety +1

      @@Raichi_2001 あと強度も半分以下(たぶん1/3くらい?)なんで、使わない方が身のためですよ‼
      アルミホイールが鉄と同じ強度を出すために肉厚になりやすく、重量が増しやすいのだったかな?・・・・・デザイン重視のは特にね。

  • @snowmancom46
    @snowmancom46 Před 4 lety

    お疲れ様です。
    そおなんですね。即ストックのジェラルミンに換えて、スチールナットを購入します!!
    【転ばぬ先の杖】
    ありがとうございます!!

  • @user-mg4wl1qo4k
    @user-mg4wl1qo4k Před 5 lety +1

    スパルコの六角ホイールナット使ってました。

  • @YMI118
    @YMI118 Před 5 lety +13

    ジュラルミンは硬いと思い込んでいました。

  • @morpho_human
    @morpho_human Před 5 lety +11

    アルミは蟻の巣状腐食がねえ…
    チタンは脆いしねえ…

  • @carwash-ryutamaria
    @carwash-ryutamaria Před 5 lety +1

    気になってた!

  • @takahiromiki896
    @takahiromiki896 Před 5 lety

    変な荷重をナットの個数で分散化させてもジュラルミンのナットは車検ごとに替えた方がベターかな?雪国なら尚更かな?

  • @Hiro-vf7gt
    @Hiro-vf7gt Před 4 lety +2

    どこのチューナーだったのか忘れましたが、ナットに軽金属はアカンって言ってました。
    確か700馬力くらいのGTRで普通にサーキット攻めてて、タイヤぶっ飛んでいく映像があったと思います。
    ポルシェは純正でチタンだったと思います。軽いけど強い。自分もチタンナット使ってました。高いけど信用できる物を。

  • @HY-dn6xs
    @HY-dn6xs Před 5 lety +19

    ジュラルミンナットをつかってボルトの谷を埋めてしまってから、2度と使うことは無いと思いました。

  • @user-bj3bh3lu1q
    @user-bj3bh3lu1q Před 4 lety +15

    マジかぁー😭
    鉄ナットにします‼️

  • @Ys_speed
    @Ys_speed Před 5 lety

    アルミのパーツもそうだけど、むやみ軽量化をしたがっているのっているんですよねー
    軽量化もバランスが成り立つ上でないと、却ってバタついたり、もっさりしたりする数グラムでも無視できないですね

  • @EXC666WJ
    @EXC666WJ Před 5 lety +18

    鉄とアルミの熱膨張差も影響しますよね~ドリ車には特に危険!!

  • @gj-fr2lt
    @gj-fr2lt Před 5 lety +19

    自分も工業高校出身で製造関係に就職しているせいか、いくらかっこいいナットでもアルミ製というのを見るだけで怖くて買えません。ほんとにネジ部がアルミ製で脚まわりの激しい動きのある部分で耐えられるのかという疑問ばかりです。今まで考えすぎなのかと思っていたのでちょっとほっとしてます(;´ `)

  • @takgib3707
    @takgib3707 Před 5 lety +20

    ナットはクロモリが良いですね

  • @user-hg6dv3mk9t
    @user-hg6dv3mk9t Před 5 lety

    お話にも有りましたが
    元々【競技】に使用するモノを
    一般使用に用いる方が居る
    という話は
    昔から見聞きしています。
    実際に部品や機構だけでなく
    車検非対応の競技専用車輌を
    仮ナンバーや
    違う車の正規ナンバーを
    無理筋で取り付けて
    そのまま運用するというのも…。

  • @0097x
    @0097x Před 5 lety +39

    昭和生まれの車好きには当たり前の知識。

    • @hidenaka3353
      @hidenaka3353 Před 3 lety +4

      知ってる人には当たり前なので、わかりやすく教える人が少ないのかも。

  • @num_code
    @num_code Před 5 lety +3

    工業用のボルト(ナット)には強度区分ありますよね。
    じーっと見るとわかるのですが、数字が打ってあると思います。
    それが強度区分(保障荷重応力)ですね。
    ものによっては引っ張り強度に特化したストリッパーボルトとかありますしね。

  • @daemonify
    @daemonify Před 5 lety +6

    いつも楽しみにしています。R1に乗っているお姿拝見したいです。動画で期待しています。

  • @Johnny-ch
    @Johnny-ch Před 5 lety +2

    自分はWe'proの傘付きスチールナット愛用してます。
    ジュラルミン、アルミはオーバートルクやればアウトですね。

  • @dicet1967
    @dicet1967 Před 5 lety +5

    ありがとうございます!何でも社外に変えりゃ良いって言うもんじゃ無いのがよーーーーーーーーーーーーーーく分かりました!

    • @GoodSpeedVision
      @GoodSpeedVision  Před 5 lety +2

      社外でも全然良いのですが、【選定】が大事ですね(^^)

  • @aitomo1998
    @aitomo1998 Před 4 lety +1

    ジュラルミンナットは軽量なのでパッケージの「スポーツ」「レーシング」という言葉に釣られがちですが、トップカテゴリーのレースだと動画内でも言われているように使い捨ての場合が多いです。「1レース持てばいいから1gでも軽くしたい」という理由で使われているので、何年も脱着を繰り返して使い回すことが多いストリートユースだと避けるべきですね。
    大学の自動車部で軽耐久をやりましたが、鉄ナットでタイヤの脱落は経験したことがないのでナットは鉄(純正)に限ると思っています。

  • @zcc0130
    @zcc0130 Před 2 lety +1

    アルミと鉄の組み合わせは異種金属腐食がおきます。
    同じ種類の金属同士より腐食の進行が速いです。

  • @toneapp3024
    @toneapp3024 Před 5 lety +13

    熱膨張率も鉄とアルミでは2倍近く違う。ブレーキの高熱が伝わるのにナットがボルトの2倍膨らむとか考えただけでも怖い

  • @hiasai3279
    @hiasai3279 Před 5 lety +1

    オマケで貰ったレイズのジュラルミンナットを使っていますが、緩めるのにもインパクトが使えないので、なかなか面倒です。軽い車でサーキットまでは行かず雪も降らない地方なのでまあなんとかといったところでしょうか。どうせタイヤも1年半で寿命で脱着の機会もそこそこあるので、様子をみながらですね。まあ、いくらクロモリであろうともネジを締めればスタッドボルトは伸びナットは削れる訳で、メンテはしないといけませんが。

  • @user-gr5vk1cw9f
    @user-gr5vk1cw9f Před 5 lety +17

    昔、知人のホイールナットにジュラルミンナット入ってたがそれを規定トルクで締め付けしたらジュラルミンナットのネジ山が死亡して苦労した!
    ホイールナットにジュラルミンはアカン!

  • @mozuku
    @mozuku Před 5 lety +1

    専門的、業者フォローもその通りですね!!
    アルミは軽くて丈夫と思っている人が多いと思いますが、おっしゃる通り強度1/3です。
    小型機械(1t未満)なんかではアルミを多用したりしますが、応力が掛かる所は鉄材SS400 やS45C、SK材を使ったりクリーンな所ではSUSを使ったりします。
    A5052、A6063、A7075、A2017などアルミには色々ありますが、どんなに強度がある、硬いと言われても指示がある場合を除いてはアルミのナットは使いません。
    使ったとしても細目ですね。ただし、ネジ山が逝っちゃうのは想定して締めなければいけないので締め付けトルク自体はかなり弱いです。ロックタイト使用の一回締めですね。
    アルマイトも白と黒で時間帯が違います。多分全国共通かなと思います。
    これからも見させて頂きます(^O^)/

  • @fuku6612
    @fuku6612 Před 5 lety +5

    ジュラルミンのナット使っててテーパー部分とナット部分が割れてしまい外すのにホイール削ったりして、えらい目にあいました。。。それからは鉄つかってます。

  • @sei-un
    @sei-un Před 2 lety +3

    M12とかアルミだったら少し力入れれば簡単にネジ逝くからよくそんなものホイールみたいな負担が滅茶かかる所につけれるな
    って思います

  • @game7702
    @game7702 Před 5 lety +3

    自分はジュラルミンナット使ってます!
    峠とかスポーツ走行してますが、今のところは破損や緩んだことはありません
    ※ジュラルミンナット使う場合
    こまめに緩みがないか2週間に一回とか点検するとか、1年ごとに買い替えるとかすれば安全性はあがると思います
    純正と比べ軽量なので、良いナットだと思います

    • @tansokusakura
      @tansokusakura Před 5 lety +1

      セカンドカーで趣味程度でドリフトをやっているんですが、ジュラルミンナットを使っていた時は、タイヤ交換の時にハブボルトが折れる事に悩まされました。それ以降はクロモリ派です。ある日突然すっぽ抜けると聞いたことがあるんで、るーるるさんみたいにこまめに点検される方には大丈夫だと思います。自分は怠け者なので・・・。

  • @user-vl2sk6wd9u
    @user-vl2sk6wd9u Před 5 lety +4

    プジョーのセキュリティーナットは専用の車載工具が良く壊れます。 純正は鍵番号と紐付けされててめちゃ高いです。

  • @k.haritaworks7618
    @k.haritaworks7618 Před 5 lety +6

    ホイールナットは純正かクロモリ背以外は使わない方が良いと紀伊聞いた💦ワイトレ等着けてホイールナットの深さが足りなくてジュラルミンのヤッスイホイールナット使う人が必然的に多いけどほんとに使うもんじゃない…
    何回か着け外ししたらすぐだsになる、ほんとに軽さに対して剛性が無さすぎて怖い…

  • @oregon91vs
    @oregon91vs Před rokem

    ホンダの純正アルミホイールはナット接触部に鉄製ブッシュが打ち込んでありました
    ホイール側も鉄製でないとアルミや塗膜が削られたりするのではないでしょうか

  • @kgavan3214
    @kgavan3214 Před 4 lety

    CT-SSTについて教えてください。
    フォルティスラリーアートに乗ってます。 完全町乗りでスポーツ走行等は一切しないのですが、心配しています。

  • @bnr32lover91
    @bnr32lover91 Před 9 měsíci

    お疲れ様です
    自分はサンダアボルトさんのチタンスタッドボルトに打ち替えてナットも同メーカーのチタンナットにしています
    純正から15ミリロングでスペーサーも入れられるので硬さは重要なんですかね🤔

  • @xtoraranx
    @xtoraranx Před 5 lety +7

    アルミは剛性は確保できるけど強度は出せないって感じかなぁ。
    だからホイールみたいな全体が変形して剛性を保つような作り方だといいけど、ナットみたいな点で力受けるようなものには使えない。

  • @user-dn1mf8ey5s
    @user-dn1mf8ey5s Před 5 lety

    ユーノスプレッソが、愛車のとき
    このクルマの純正ホイールが
    エンケイのホイールで肉厚レンチでは無理でした
    今、パジェロミニですが
    純正ナットでも使える社外ホイールで助かってますww
    そういえば、プレッソの前に乗ってた中古車にホイール、ワタナベだったのですが
    縁石でこすった時は、泣きました

  • @user-mz3ov9vg4z
    @user-mz3ov9vg4z Před 4 lety +2

    ファッション目的なら純正ナットにメタリックカラーのナットカバーつけた方が良いね

  • @user-rv9qy9xe7l
    @user-rv9qy9xe7l Před 4 měsíci

    ジュラルミンの強度問題からか、極一部サードパーティーの製品で、クロモリ製が少しずつ出てきてますね。嬉しい限りです。アルミやチタン、カーボンより少し重いものの、熱耐性、靱性、硬度、全てのバランスが良く、コストパフォーマンスも良いのが素晴らしい!

  • @8DC11.
    @8DC11. Před 2 lety +1

    昔、アルミナットをよく分からずに使用していた頃、点検兼ねて増し締めする度に必ずまた締まるので、また緩んだ?といつも思っていました。
    この事を知った途端に直ぐに純正同等の鉄製ナットに交換しましたw

  • @mitchwarner6969
    @mitchwarner6969 Před 2 lety

    確かスバルの純正ホイールとナットは合うものじゃないとピッタリにならないような形になっていて、違うものを着けると緩みやすいんだとか

  • @junya-valvetrb
    @junya-valvetrb Před 2 lety

    この動画を見てジュラルミンナットを買ってましたが、ブリジストンのスチールのものに変えました。
    取り付ける前に気づいて良かった…

  • @tomtom-vv7vs
    @tomtom-vv7vs Před 5 lety +10

    アルミナッドはトルク掛けるとピッチ飛ぶしブレーキの熱で緩みますからね アルミと鉄にドリルやタップで加工したらアルミの柔らかさが痛い程分かります

  • @user-id2nx7wv8m
    @user-id2nx7wv8m Před 5 lety +4

    兄や甥が好きでジュラルミンナット使っててぼくも勧められて使ってますけど
    オフロード走るにはあまりメリットは感じられない。

    • @yasudan7690
      @yasudan7690 Před 4 lety +2

      オフロードは危険鹿出てきませんなァ・・・・怖

  • @user-jd6sb1md2p
    @user-jd6sb1md2p Před 5 lety

    最近はブレーキキャリパーでもアルミ製がありますが、あれって強度的にどうなんですか?
    対向式のみならず、片持ちでもアルミ製を見かけます。(サポート若しくはブラケットと呼ばれる部分は鋳鉄製ですが)
    片持ち式の場合は長年の使用でキャリパーが開いてしまうのではないかと心配になってしまいます。

    • @user-qr5oz4zf9x
      @user-qr5oz4zf9x Před 5 lety +1

      エボ10に乗ってますが、サーキットガンガン走ると純正は開きます。
      そして、キャリパーのネジ山が焼き付いてネジを外すのに苦労します(雌ネジは死亡します)。
      私はフィーリングが悪くなってきたら程度の良さそうな中古に交換します。

    • @GoodSpeedVision
      @GoodSpeedVision  Před 5 lety +2

      問題はボルトのように、力が一点や、ごく狭いエリアに集中する場合が危険ですね。
      ホイールナットは、路面からの振動・衝撃、タイヤの回転トルク(加速時、ブレーキ時)、車体過重がかかるので、ある意味キャリパーより過酷です(^-^;

  • @user-sj2tk2cz4c
    @user-sj2tk2cz4c Před 5 lety +4

    GSさん、お疲れさまです。
    ナットの強度のお話は知らないと恐いですね。商品には強度についての説明があるのですかね?
    次回も楽しみにしています。

  • @kanipirahu1500
    @kanipirahu1500 Před 5 lety +13

    以前ネジ関係の仕事をしてましたが、アルミのナットなんて考えただけでも怖い😨サビさえ気を付ければ鉄が一番!といいつつステンレスも捨てがたい。

    • @Hero2f10
      @Hero2f10 Před 3 lety +2

      ステンレスは電食で相手の鉄を錆びさせるんですよね
      ホイールナットをステンにするとハブボルトが錆びやすくなる

  • @Sono_Manma
    @Sono_Manma Před 5 lety +1

    疲労限度のはっきりしない金属をThe繰り返し応力部位に使うのは、いくらヘリサートねじ込んで・・・と言われても、嫌ですわね。ワゴンR(確かワイド)にアルミ合金エンジンが発売されたとのCF観た時混乱しましたもん。

  • @pingkang8005
    @pingkang8005 Před 2 lety

    チタンボルトの話が一瞬出てましたが、チタンは強度(硬さ)はあっても、アルミ同様に剛性がなく、大事な所には使われないイメージです。間違ってますでしょうか?

  • @transylvaniany5502
    @transylvaniany5502 Před 4 lety +3

    こんなところでヘリサートなんて出てくるとは思いませんでした^^;

  • @shaoron
    @shaoron Před 2 lety +1

    アルミホイールはどうなんですか?

  • @user-ru7si6rf2c
    @user-ru7si6rf2c Před 5 lety +3

    いつも、勉強になります!
    バイクのスプロケットもちょっと不安になりました!
    バイクは何のスプロケットをつかわれてますか?

    • @user-wj1ir6eq8o
      @user-wj1ir6eq8o Před 5 lety +2

      私は鉄です。ジュラルミン❨アルマイト層❩は鉄よりも硬いけれども表層だけなので。
      鉄も焼き入れは表層だけですが、表層が摩耗してからの落差がマシ。

    • @GoodSpeedVision
      @GoodSpeedVision  Před 5 lety +4

      純正、鉄ですね(^^)