<光る君へ>第2回 徹底解説:まひろの代筆に忍び込んでいた光源氏の和歌<めぐりあい>

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  • čas přidán 7. 09. 2024

Komentáře • 31

  • @Katsuo-dashi
    @Katsuo-dashi Před 7 měsíci +8

    二回本編見直して+ヤギシタさん解説、で理解度、楽しみ度マシマシ。ありがとう😊

  • @bamumay
    @bamumay Před 7 měsíci +8

    ヤギシタさんがノリノリで楽しいです😄
    冒頭のまひろの裳着の儀式で源氏物語のある場面を想起しました(ネタバレ自粛)。
    あまり言及している方を見ないのですが、絵師の絵を見て「鳥獣戯画だ!」と思いました。
    国宝なのに制作年代も作者も不明な鳥獣戯画。実はあの絵師は高名だったのかも?

    • @moomoo3063
      @moomoo3063 Před 7 měsíci +1

      実は重要人物なのかも?

  • @daikinakano5794
    @daikinakano5794 Před 7 měsíci +11

    源氏物語については知識が暗いのでなにも言えないですが(苦笑)、
    第1話に引き続いて「史記」より秦の二代皇帝・胡亥の近臣・趙高(馬鹿の逸話の元ネタの人)の話が出てきたので、
    この話も意図を持って引用しているように感じました。
    趙高は皇帝・胡亥の教育係という地位を利用して権力を行使した奸臣と史記には伝わっています。
    今の為時も東宮の漢籍の教育係を務めておりますので、
    為時、ひいてはその後ろで糸を引いている兼家を奸臣趙高になぞらえているのではないかな、と個人的には感じました。
    そして、胡亥が最終的に趙高によってどのようにされたかと、兼家が花山天皇にこの後何をするのかを合わせて考えると…
    史記関連でもう一つ、まひろが史記の内容をそらんじた後、弟に対して「私は物語が好き」と言っている場面、
    まひろは史記(中国史)を「物語」と捉えているという事であり、
    それって今まさに日本史を物語として見ている視聴者とまひろが感覚を共有しているという事だよなと面白く感じました。

  • @user-mc5qn8qe8z
    @user-mc5qn8qe8z Před 7 měsíci +6

    藤原兼家恐ろしいですね。段田さんのヒールぶりに震えました😢
    これから道兼、道長
    兄弟もいがみ合い不運に巻き込まれていく伏線がありましたね。
    まひろと道長もだんだんお互いの事が気になってくる会話のシーンが良かったです。まひろ演じる吉高由里子さんは左利きなのをあえて右手で字を書いてるのに女優魂を感じました😊
    東宮の本郷奏多さんは
    上手い俳優さんだと思います。
    オープニングの手の考察もこれから楽しめそうですね。
    次回も楽しみにしております。

  • @masaakinagamine780
    @masaakinagamine780 Před 7 měsíci +5

    源氏物語には度々「人の親の心は闇にあらねど 子を思ふ道にまどひぬるかな」という歌が引歌として用いられています

  • @aiLovepear
    @aiLovepear Před 7 měsíci +4

    解説動画ありがとうございます。
    吉高さんが左利きで、役の中で代筆しているくだり、メタ要素にニヤリとしました。
    こういうことが解説動画でわかるとより深まりますね。
    ちなみに私も左利きですが、左利きは払いや止めが反対なので、右利きに矯正しさらに毛筆は力加減が難しく、練習するのも大変だったのではと思います。
    左利きは感性豊かと言われているので、吉高さんと、紫式部が重なってくるのではと想像するのも楽しいですね。

  • @einheldenleben
    @einheldenleben Před 7 měsíci +16

    円融天皇が詮子の子を子の無い遵子に養育させようとするのは、源氏物語の中で、光源氏が明石の君の子を紫の上に養育させたこととの関連性を感じました。

  • @itomasatsune6934
    @itomasatsune6934 Před 6 měsíci

    トラツグミは鵺です
    いい声ですよね

  • @susuka8193
    @susuka8193 Před 7 měsíci +3

    第3回のタイトルの件。源氏物語54帖のタイトルも、本文中に出てきたワードからとった作品と、とっていない作品とがあったはずなので、本作のサブタイトルも「紫式部の作品からとることもあるけど、とらないこともあるよ」ということなのかもしれませんね。

  • @anneworld2
    @anneworld2 Před 7 měsíci +4

    ヤギシタさん、大河復活、お待ちしておりました。
    大和和紀さんの「あさきゆめみし」全巻持ってます。
    2話の散楽の唄の内容が、詮子と皇子を表してるのかなぁと思いました。

  • @konki1967
    @konki1967 Před 7 měsíci +6

    作中で使用されている漢籍が印象的で興味深いと思いました。
     1話に続き「史記から秦の趙高伝」の一部が使われました。1・2話とも為時の登場場面で使われていることから,今後の為時の作中での描かれ方を暗示させているのだと思いました。1話では王朝を傾ける悪い人物とまひろが注釈していましたが,歴史上でも秦王朝を滅ぼす原因をつくった人物のひとりです。
     また,弟の太郎の登場シーンでは「史記より孟嘗君の鶏鳴狗盗」が使われていました。これはつまらない特技でも役に立つことがあることから,今後にそのような活躍があるのかと思いました。
     1話冒頭では,関帝…から始まったのが,冒頭で上手く内容までは理解できませんでした。この時代に三国志を読むのかとびっくりしたのですが,おそらく三国志の関羽に関わる一節ではないかと思います。心の準備が間に合わず,どのエピソードまでかは分かりませんでした。今からではまひろのことなのか,母のちやはの死を暗示していたかは確かめられず少し残念です。
     平安時代で,登場人物になじみがうすいことから,一人一人の背景がわかりにくいため,人物を印象づけるための今作の工夫なのかなと思いました。

  • @asuka2145
    @asuka2145 Před 7 měsíci +2

    夕顔の話と、円融帝と詮子の関係の話は、私も同じように思いました。それ以外は、源氏物語などとの関連は気づきませんでした。
    今回は全体的に「対比」が気になりました。
    ①成人して右近衛権佐になって、それなりのスタートを切った道長

    まともな官位に就くためには大学に行かなければならないと父に言われた、まひろの弟太郎
    太郎の「大学に行かなければろくな官位に就けないのは、自分のせいではない」というセリフは、現代の親ガチャにも繋がる子どもの気持ちだなぁと思いました
    ②代筆をするまひろのもとに来る人達が差し出すのはシンプルな白い紙や木の板
    なのに対し
    詮子が書いていたのは薄紅色の 紙だったり、帝から突き返された紙も緑や薄紫などきれいなものだった
    あとは自分のことを「俺」と言う東宮の破天荒ぶりにも、今後注目したいですね。

  • @chi-ki0
    @chi-ki0 Před 7 měsíci +2

    光る君へ第2回のクレジットについて、
    藤原実資→トップグループ最後は当たりましたが高階貴子がクレジットに出ていないので、
    藤原実資と高階貴子が同じ回にクレジット出演する時にどちらが先でどちらが後か気になる所です。

  • @user-vl7fr6ji6m
    @user-vl7fr6ji6m Před 7 měsíci +1

    いつもありがとうございます。兼家がちやは殺害の事後処理をした、ということは、道兼が殺害したのは為時の妻だという調べはついているのでは…それを知った上で為時を利用している兼家、ゾッとします。

  • @masaakinagamine780
    @masaakinagamine780 Před 7 měsíci +5

    次回をみればわかるのかもしれませんが、40分くらいからのシーンで
    1)直秀ってだれ
    2)為時が代筆屋?に渡したものは何?
    という疑問が残りました

    • @shuhei0919y
      @shuhei0919y  Před 7 měsíci +4

      (1)はストーリーのネタバレなので控えますが、今後明かされます!
      (2)はガイドブックに「米」と記載があります。

    • @masaakinagamine780
      @masaakinagamine780 Před 7 měsíci +2

      @@shuhei0919y ありがとうございます!

  • @KH-wm7sr
    @KH-wm7sr Před 7 měsíci

    兼家の振る舞いは正に漢の趙高です((((;゚Д゚))))
    しかも息子の道兼のやらかしを分かった上で敢えて見逃して後処理までして、それをここでぶっ込んで傀儡にするという悪辣さ(°∀°)ヒィィィィ

  • @user-dg4bc7by2y
    @user-dg4bc7by2y Před 7 měsíci

    私は、兼家を見た時スターウォーズのダースベイダーを思い出しました。道兼を悪の道に誘い、安倍晴明のフォースを使って藤原帝国を作ろうと。
    道兼はどうしてこういう悪の道に走るようになったのか知りたくなりました。
    また弟を可愛がる強いお姉さんがいると偉くなるのかなと。坂本龍馬、北条義時もそうだったので。

  • @mameko-0925
    @mameko-0925 Před 7 měsíci +1

    タイトルバックの映像ですが、令和の時代の大河とは思えないエロさというか官能的な映像で初回から驚きました。
    紗がかかったような映像と手が触れるか触れないかのようなやり取り、とても色っぽいですね。
    そして吉高さんと高杉さんの可愛さ、同意します。まだ幼さのある2人が今後どう成長していくのかも楽しみです。

  • @minak6457
    @minak6457 Před 7 měsíci +3

    既に触れておられる方がいますが、源氏物語の巻の名前を二つ見つけました。裳着が終わったあとのシーンと2回代筆する人との会話と和歌の中です^ ^

  • @KH-wm7sr
    @KH-wm7sr Před 7 měsíci

    百舌は速贄(はやにえ)と言って、獲物を尖った枝とか針金とかに刺すという習性があるので、間違いなく死の暗示ですね( ̄▽ ̄)
    関係ないけど西島秀俊が主演してたドラマのMOZUを思い出しました。
    それに出演してた人はまだこのドラマには出ておりませんが。

  • @user-wt1mu3og4j
    @user-wt1mu3og4j Před 7 měsíci

    宮中での藤原詮子と道長姉弟の会話、それに続いての自宅でのまひろと太郎姉弟の会話においてのそのBGMが平安時代らしからぬ 現代的な音楽を聴いていて、今年の大河ドラマは 平安時代のファミリードラマなんだと思いました。

  • @nt-oi3zp
    @nt-oi3zp Před 7 měsíci +4

    ヤギシタさんへの個人的なマイナスコメントをあげないでほしいです。悲💦

    • @shuhei0919y
      @shuhei0919y  Před 7 měsíci +1

      全スルーでお願いします👍精進します!

  • @user-ou6wh2eh2s
    @user-ou6wh2eh2s Před 7 měsíci

    良いch見〜っけ😊

  • @user-co2lt9ph5q
    @user-co2lt9ph5q Před 7 měsíci +3

    手の描写が美しいのは、当然ですが、それ以上に
    エロチックでドキッ‼️

  • @user-md8vi6fe3x
    @user-md8vi6fe3x Před 7 měsíci