<光る君へ>第3回 徹底解説:雨夜の品定めと謎の男伏線<謎の男>
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- čas přidán 13. 07. 2024
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Today’s INDEX
<解釈>
0:00〜 1:謎の男は何者だ?
7:36〜 2:恋しい・愛おしいという無言
14:34〜 3:「源氏物語」の忍ばせ考察
19:33〜 4:人の気持ちがわかる・わからない
24:31〜 5:今回の藤原兼家一族
<オープニング>
28:07〜 6:オープニングクレジット解説
<演出・その他>
34:21〜 7:第3話まで見ての方向性
28:38〜 8:第4話への期待
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※画像使用について
動画内で使用している画像は基本的にNHKが公式に発信している画像を引用の上で使用しております。著作権者は(C)NHKとなります。
本動画におけるスクリーンショットの使用は、CZcamsにて発信されているオープニング映像内の3枚です。テレビ放送のスクリーンショットは一切使用しておりません。
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道兼の目は泳いでいたのですが、父から「我が家の将来はお前にかかっている」と言われた途端、ギラギラと輝き、弟へのマウント取りへ向かっていったように感じました。
父の本心は、長兄を守るための捨て駒と思うと、道兼が哀れに見えました。
まひろが琵琶を見るシーンは母への思慕だけではなく、父に利用されるのは屈辱だかこの機会を利用すれば母の仇である道兼の情報を得られるかもしれないと思い、母のためにあえてこの役目をひきうけようという決意のようなものも感じました。
今のところ奸臣趙高が如く冷徹なふるまいをする兼家ですが、
彼の言う「民の生活を知りすぎてしまったら政はできない」という台詞は政治家の資質としては間違いじゃないんですよね。
(西洋的マキャベリズムの論法に則ればですが)
むしろ、第一話では誠実な人物に見えた為時が、兼家に毒されるかのように
自分の娘を政治謀略に平然と利用する様を見せるようになり、そちらのほうが恐ろしさを覚えます。
朱に交われば赤くなる、という言葉が真理かのようで、大石静さんの人間に対する視線の鋭さを感じさせられます。
面白かったのが、道長がまひろにテレパシーを送ったところ。
(来るな! おれは大丈夫だ)
ニュータイプかな? 笑
源倫子については、まひろの良い部分を褒めるなど優しく寛容で、よく笑う明るい性格→だから周りから慕われる・琵琶が得意で漢字は研鑽が必要と、人格が優れた人物という印象でした。今後、どの様な新たな一面がドラマで見られるか楽しみです。
そして、オープニングクレジットのトップの後半(高階貴子〜藤原行成)が想定外でした。
高階貴子の後に藤原道長に近い立ち位置の藤原公任・藤原行成がクレジットされていたのは、今後の重要人物になるからと解釈すれば納得いきますね。
大河ドラマ初心者です。いろんな解説動画を見ながら今回の大河ドラマを楽しんでいます。歴史に詳しい方のドラマ解説が多いなか、このチャンネルはドラマの面白さを引き出してくれる所がとってもいいです。演出の細かいところや知っておくべき知識を広範囲に押さえてくださり、ドラマを見る楽しさと同時にこのチャンネルを見る楽しさも増えました。
これからもよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。今までの大河の中で、光る君へが一番好きで、一番楽しみに見ています。
なぜなら、大河には珍しく「LOVE」要素が多いから!さすが「ラブストーリーの名手」大石静さんです。
また、目だけであれだけの演技ができる、玉置玲央さんもすごいと思いました。
それに気づかせてくれるヤギシタさんの解説、大好きです。これからもよろしくお願いします。
冒頭の兼家と道長の会話が、興味深かった。兼家は自身と一族の出世のため、息子達を活用する。嫡男道隆は万事にそつない優等生、次男道兼は闇仕事も請け負う汚れ役、そして道長も何か鷹揚でこだわらない性格から活かす方法はあると、以前妻時姫との対話でも言っていた。三男だから、自分も三男だというやり取りも、本来なら出世の機会がないはずの自身が才覚でのし上がって今の地位に至った兼家は、実体験している。だからこそ、道長の他の兄達とは異質の個性_ものに動じない資質や当意即妙の受け答え_などを知り、改めて道長の”大いに化けるかもしれない!”可能性を感じたように思う。この時が、道長を個人として活用できると踏んだ瞬間だったか、あるいは既にそれに気づいていたのかもしれないが。いずれにしても、この二人の対話は、後の道長の大躍進の兆しを暗示しているように思われる。
ここまでの3話を見て,「嘘と真実」の対比が面白いと思いました。
まひろと三郎は出会いのシーンから互いに自分の本当の身分を偽り合い,真実を明かし合うこともなく互いへの秘めた思いを育んでいきました。
(1話で賛否が分かれ話題になりましたが)正に「馬鹿」=嘘を悦ぶものが伏線になっています。
また,まひろの嘘がきっかけで2人の関係が動き出します。
・2話の直秀を逃がすために,反対方向を指すとそこに三郎がいる
・3話の嘘をついて山楽を見に行って三郎に会う。
一方,直秀はその嘘を暴くもの(真実を明かすもの)として描かれているように思います。
・藤原兼家家の内情を山楽の演目にしていることから,兼家家の内情を内偵していることがわかります。また,子を産んで「成し遂げました」と叫ぶ女(詮子)が弟の三郎を頼っていることを演じ,実際に「弟や」といいながら三郎に近づいていることから,三郎の正体についても知っていることになります。また,まひろに三郎が無事であることを知らせたり,山楽の途中で2人を引き合わせるなど,2人の真の姿や思いを相手に知らせる役回りになるのかと思いました。
全く別件ですが,藤原兼家が民の心は分からなくてかまわないと道兼にいいながら,道兼が天皇に毒を盛らせた女については,その女の心をつなぎ止めるために,道兼にその女の元に通うように指示を出す辺り,利用する価値のないものの心は分かる必要もないが,利用する価値のあるものの心には敏感である辺り,狭い宮中で上り詰めようとする兼家の怪物ぶりが垣間見えるシーンだったと思います。
ストーリー内に源氏物語へのオマージュが忍ばされているとの解説は、今回の雨夜の品定めのシーンへの解説がそうですが、普段近寄りがたい源氏物語への親しみを私のような平安時代、古典文学の素人に持たせてくれて、俳優名によるストーリー解説と併せて他の解説者とは違ったヤギシタさんの素晴らしい見識だなぁと感心しております。
平安貴族達の退屈なドラマだと思っていましたが、ますますこの一年が楽しみになってきました。‼️
第2話、為時が太郎を大学に入れるために特訓するシーンは、
光源氏が夕霧を大学に入れようとする描写につながっていると思います。
学識がアドバンテージになって出世するのは、菅原道真あたりが最後のはずで、
太郎は「オヤジ、もう大学は古いよ」とあからさまに反抗していましたが、
まひろはそんな昔気質の父への想いから、夕霧を大学に通わせようとしたのだと思います。
道兼がだんだん可哀想な役回りになってきて、目が離せないです。道兼、実資、東宮の3人は特に楽しそうに演じていらっしゃる。
父に利用される情緒不安定な道兼が…
和歌勉強会でのまひろの愛想笑い、わたしは全く違う解釈をしていました。
「恋をすると良い歌が詠めるのかしら」に対しまひろは「実際に恋をしなくても、勉強すれば良い歌を詠めるんじゃない?わたしは経験なくとも恋の歌を作り代筆してたし」の愛想笑いかと。
色んな人の色んな感想や解釈を聞きつつ視聴するのも楽しいですね。
雨夜の品定めもそうですが、まひろが左大臣邸の和歌の会に行くシーンも源氏物語の忍ばせシーンかなと感じました。源氏の母桐壺更衣が香くらべに呼ばれるシーンがあるので。
まひろと三郎の、散楽を囲む人の輪越しの再会は、まさにロミオとジュリエット。
オリビア・ハッセー版映画(1968)での二人の出会いの場面(32:20辺り)を思い起こさせます。
ニーノ・ロータのテーマ独唱を囲む人の輪越しに見つめ合い、互いに近づいてロミオはいきなりジュリエットの手を握ります。さすがにアモーレの国イタリアです。
まひろと三郎の場合も同じ演出かと思いきやそこは奥ゆかしいヤマトの国、いきなり手を握る様なはしたないことはしない。
大石静さん、この場面は絶対オリビア・ハッセー版の映画ロミオとジュリエットに見立てたと推理します。
まひろも道兼も「父親」に利用されている点は、共通しているのかな
久しぶりにコメント出来て嬉しいです!楽しくて切ない1年になりそうです。
複数の謎の男が登場した回。見どころ沢山でした。
藤原行成が漢文を写しているときに道長が側に行き無言でみているシーンも気になりました。行成も無言で嬉しそうな困ったような顔をしたとき、ウグイスが鳴きました。
恋ではないか???
今後も解説楽しみにしてますね。
気になる大河の時だけ公式ガイドブック買ってるけど、毎回続きを読むか我慢するかで苦悩しています😂😂
今回は初雪の中でユジンが
チュンサンを見つけたシーンを思い出した
久しぶりに脳汁ちょっと出た
本郷奏多さんの足芸が進化していることに、こそっと笑ってしまいました😅
謎の男」が演じていた散楽の内容は、宮廷のことを反映していて藤原氏の内情を揶揄していたので、藤原氏がかつて追い落とした一族で藤原氏に恨みをいだいている者ではないかと予想しています。例えば、安和の変で負けた側の末裔とか?
前回(第2回)、 まひろの父為時が息子の惟規に出題した漢籍は、「鶏鳴狗盗」の基になったエピソードでした。「鶏鳴狗盗」には、鳥の鳴き声を真似て函谷関を突破する故事が含まれており、今回(第3回)、「謎の男」が鳥の鳴き声をまねて、まひろを呼び出したことの伏線になっているように思いました。
また、この故事は、小倉百人一首に採られている清少納言の歌のベースになっていることも意識しているのでしょうね。
源氏物語関連では、 藤原実資が頭中将と呼ばれていたことが刺さりました。
源氏物語の中では、頭中将は光源氏の遊び仲間かつライバルとして登場するので、頭中将に対して勝手に描いていたイメージとロバート秋山さんとのギャップに戸惑いました。
ヤギシタさん、恋しい人を思い返してニヤリとするのは、「ものや思えど人の問うまで」みたいにからかいたくなりますね
今回も楽しくてタメになる解説、ありがとうございます。私も太郎くんのほのぼの場面(前回の乳母との兼ね合いからの水かぶっちゃうとか、今回の無理、無理ムリムリのところとか)大好きです。毎回あって欲しい癒しです。
今回もありがとうございます。
まひろが左大臣邸の和歌の勉強会に行った時、恋をしていると和歌も上手く詠める…という話題で苦笑いしていたシーンですが、
恋をしてなくても書けるんだよねぇ。 (代筆の仕事を自分がしていたから)って思い.心の中でペロっと舌を出した次の瞬間、三郎の顔が思い浮かんだりしてたのかなと思いました。それは恋をしているというのよ、まひろさん…って思ってしまいました。
先の大河ではあまり味わえなかった、久しぶりのラブストーリー感にニヤニヤしますね。
まひろは作家の片鱗が見えていますが、この三郎がどうやって後の権力者に?
まさか史実として知られている道長とは違う人物だったのか?
あと太郎のまひろ愛がかわいいですね。
この時代は、みんな兄弟従兄弟だったりするのですが、太郎とまひろや道長あき子の姉弟関係が、現代にも通じるものがありますね。この姉弟の今後も対比になりそうです…
これから視聴するのがすごく楽しみです。
第三話までみた限りでのイメージでは、令和版のロミオとジュリエット、平安時代のアニメでない、君の名は、だとおもいました。
確かに95%の方が「おんみょうじ」と読んでいるので 間違いと誤解されるのかも知れませんが、このような事態も起きています。例えば「的を射る」ですが 最近多くの方が「的を得る」と表現されています。しかしこの言葉には明確な意味があり、🎯は得るものではなく射るものなのでパーセンテージでは推し量れないと思うのですが、、、。本題からズレてしまいゴメンなさい😅。
代替(だいたい)も「だいがえ」でありになってますし、知識のアップデートと許容の姿勢が大切ですねー!
公任は公式ホームページには道長のライバルとなっていて源氏物語の頭中将は光源氏のライバルということも共通しているかなと。あと源氏物語では光源氏はあまり品定めに関心がないような態度だったと記憶しているんですが、そこも同じかなと
ベタな様で、でも考えれば考える程面白いので某オタキング言うところの“ハイ-ドラマ”の趣きもあって楽しい作品です。実資の背後の女子群の画なんて面白い演出だなあ。
前回反対方向指したら道長が居て、今回散楽反対方向にと、いうこのすれ違い。これって今後も何等か逆側に2人が構える様な図で見るものをヤキモキさせようとする演出があるんじゃないか、そんな暗示すら感じました。
最後のシーン、ミュージカル映画か!そういえば何かに似てると思ったらインド映画だ。
恋の歌の句会に出ていた黒木華さん演じる
倫子がいい演技だなあと思いました。
堂々としてて、尚且つまひろにチクッと嫌味をいうところが好きです。
最後まひろと道長が再会するシーンは無言だけどお互いの心情をよく表していたと思いました。
その時に流れる劇伴が軽めの楽曲だったので斬新ですね。
来週も楽しみにしております!
2話の草履のシーンも、3話の最後のシーンも私はシンデレラを思い出しました。
散楽のお客さんの中から相手を探すシーン、キュンキュンしちゃいました
ヤギシタさんの 解説 すごく 好きです
毎回 楽しみにしております。
ヤギシタさんの解説でドラマがいっそう楽しめます。ありがとうございます。
前作の秀吉に続き兼家怖い((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカ
1人はこのような登場人物必要なんでしょうね。
めっちゃ印象的。
段田安則さん、ナイス演技!
道長とまひろが見つめ合いながら近づいていくシーン、なんと私の中ではオリビアハッセーとレナードホワイティング(ロミオとジュリエットの昔の配役.....古くてすみません)が音楽が流れる中、見つめ合いながら近づいていくシーンが、よみがえってきて、ドキドキしてしまいました。若い方たちには、ロミオはデカプリオなのでしょうけれど。もっと若い人はそれも知らない?!😅
ですよね😂
わかります🌺
私もその様にコメントしてしまいました。
いいシーンでしたよね‼️
レオ様版のロミジュリの年代で、好きですが、そちらでも出会いのシーンは無言で見つめ合ったまま歩くシーンがあります。(同じ水槽をお互い向かい合って見ていて、魚が切れて偶然目が合う。そこから水槽越しに見つめ合い歩く。)
ことばを交わさなくても、音楽だけでも、見てるこちらの気持ちを高めてくる演出ですね。
こんにちは。
鎌倉殿の13人は、ヤギシタさんの解説を聞きながら、何度もビデオ見てとっても楽しく拝見することができました。
次の家康は、理由があって、見ることができなかったのですが
今度の大河は、鎌倉殿同様ヤギシタさんの解説を聞きながら1年間楽しみたいと思います。わかりやすい解説本当にありがとうございます。
SNSでも議論になってましたが、倫子のすごーいは遠回しにほどほどにしておくよう伝えているということでしょうか。倫子が道長の次にいるのが今後いきてきますよね。
直秀は兼家のライバルに仕えていると思います。宮中のあきこの様子が詳細にわかっているので、娘を入内させている家に関わっていないと知れない情報ではないでしょうか。
聞き逃しだったら申し訳ないですが、謎の男は直秀と三郎のダブルミーニングだと思います。まひろにとってはどちらも謎の男です。
再会のシーンは1968年のロミオとジュリエットの出会いのシーンと重なり、まひろと道長を見ながらニーノ•ロータのあの有名曲が流れる私めでした❤
直秀はまひろに恋をするようになると予想。
直秀の正体とかわかりません💦源氏物語も高校の古文で習った程度です😅でも、解説楽しいです。チャンネル登録しました。
再会のシーンでは1968年のロミオとジュリエットの出会いのシーンと重なり、まひろと道長を見ながらニーノ•ロータのあの有名曲が流れる私めでした❤
直秀の正体は安倍晴明と関係があるのでは?と思いました。散楽の内容が内裏内の情報を知らないと上演できないし、陰陽師なら怪しいヤカラとつながりあってもおかしくないと思いました。
また、今年の大河ドラマ
「紫式部、平安時代、ああ、長い髪した女の人が色とりどりの着物きたキラキラ✨全開なんでしょ」のイメージ多かったと思います。
しかし、初回から血しぶき込みの殺人やら東宮の足芸やら天皇に毒飲ませるやら不穏しかない。
第3回で平安王朝らしい倫子のサロンが出てきて新しい展開❤と思いました。
完全にストーリーに翻弄されています😊
直秀というと、宇喜多と浮かんできて予想できない…
いつも予習•復習を楽しませていただいてます。
直秀の正体は、もしかしてまひろの母を刺した道兼の従者の息子ではないでしょうか。
いろいろ考えると、こう考えると納得がいくような気がします。
さてさて、今後が楽しみですね。
ありがとうございました。
私もそう思いました
賛同をありがとうございます。
ヤギシタさんが曰く、「コメントが削除されてたら、合っていたと云々。。。」とおっしゃってましたので残念ながら違うという事なんでしょうね😊
こういった様に視聴者を楽しませてくださるヤギシタさん、NICEです。
無言のシーンの表情がとても魅力的です。
役者さんと演出にお礼が言いたい❤
和歌の掛け言葉や本歌取のように、様々な含みを読み解く楽しみがありますね。
一年ドラマを見て、また源氏物語を読むと楽しめそうです。
道長の従者の名前が「百舌彦」であることを今回初めて認識し、ヤギシタさんが鳥にこだわった解説をされることがあるので、従者のことが気になるようになりました。
道長を散楽見物に連れ出したあげく肝心なときに逢い引きしていないという状況から百舌彦も怪しい男だと思いました。
また、大石静さんは伏線をしれっと張った脚本を書くというヤギシタさんの解説を伺い、いずれ訪れる道兼の最期もこれまでのドラマの展開から妄想しています。
関白に上り詰めて、程なく亡くなるので、
例えば、
・毒を盛られたことが疑われる(円融帝との相関性)
・陰陽師が病に関して口裏を合わせた発言をする(円融帝との相関性)
・藤原実資は疑いつつも円融帝の事例に懲りて深い詮索はしない
・死因は病気とされる(まひろの母の場合の相関性)
誰の意思で手が下されるのは分かりませんが、ドラマの中ではいろいろと恨みを買うことを行っているので、因果応報ということかなと思います。まひろの母の仇を道長が討つのかと想像すると闇が深すぎ‥
ガイドブック読んでいません。直秀はちやはを殺した道兼を目撃した従者ではないでしょうか。もしくはその子供。
まひろが源倫子の元に行ったことが、今後の人生の転換点につながるのかなあ?と思いました。
あと、和歌の勉強会で他の人を圧倒するほどの知識を披露するまひろと、その直後に同僚たちと漢詩の勉強をするも、ライバルに歯が立たない道長が対比になっているなあと思いました。
その漢詩の勉強をしているシーンですが、BGMにクラブサンの音が聞こえました。ヨーロッパのバロック音楽風な曲で、日本の平安時代には似つかわしくないような気もしますが、音楽を聴いてるとヨーロッパの宮廷貴族が思い浮かび、平安貴族たちとオーバーラップして、面白い音楽演出だなと思いました。
今まで好きだった大河でも、最初2〜3回はちょっとつまらなかったりすることが多かったイメージですが、今年は最初からエンジン全開って感じでめっちゃ楽しんでます。
伏線の話や直秀のことは、ヤギシタさんの解説を見なければ分からなかったと思うので感謝です!
これからも解説動画、楽しみにしています。
藤原保輔かな?