なぜ空薬莢を自動でポイ捨てする戦車がいるの?
Vložit
- čas přidán 26. 08. 2024
- 提督さんとれとろーらーちゃんは跳ねるを覚えた!
※ちなみにT-80やT-90の時代らへんからは焼尽薬莢は出てき始めたけれど、焼尽薬莢の欠点や真下に装填装置があること、装填機構の基本設計はT-64やT-72と変わらないため、焼尽薬莢は採用されてない感じだよ!
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引用・参考文献
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熱々の空薬莢は長靴やカッパを溶かすので、自分の足元から退かそうと車内で蹴り合いが起こるそうです。
Sタンクくんのプリッな排莢はやっぱり愛らしいなぁ
空薬莢をポイ捨てといえば艦砲のMk45とかも見てて面白い
なんで前方に投げ捨てるんだろうね?
あと投げ捨てるタイミングがなんか間抜けでいいんだよなぁ
例えば、銃みたいに右側に薬莢排莢する事を考えると・・・
艦の右舷又の敵に砲撃した場合下手したら艦橋とかの方に転がっていきますよね?
そして、その薬莢の向きは基本、艦の推進方向に対して横向き。薬莢が転がったところで砲にぶつかるか艦橋にぶつかるか。
でも、前方に排莢するならほぼ確実に海側に排莢がされるわけで。
(薬莢が艦橋と砲の間に溜まるとすれば砲が後ろ、つまりは艦橋側を指向して射撃してる時 な訳で。あまりなさそうなシチュエーションですよね)
砲と艦橋の間に薬莢が溜まる、なんてことが起こりにくいのが理由ではないでしょうか?
なお、艦砲の前や横に薬莢が溜まったとしてどうせ波の中を進んでるうちに海中に落ちるでしょうからその辺は問題ないのでしょう。
戦車砲と違って速射砲は高仰角を維持したまま連続で射撃する必要がある
高仰角状態だと砲尾は床面側を向くことになるので、砲塔後部から排出位置的にしにくい。また次弾も砲尾に待機している状態だとやはり後方へ排出ができない。
となると発砲後の薬莢の排出方向は側方か前方にしたほうが都合がいい
※実際の速射砲の構造では、空薬莢はすぐさま砲側面の排莢トレイに乗せられて、そこから前方に排出される。
M 1128ストライカーのすごい勢いで真後ろへポイっ!てするの好き。
もう全車退役しちゃったけど…
Strv-103の排莢動作は動物の排便行為に見えてしまう
まぁ位置がね...w
🐇のウ◯チに見えるよ…
ほんとそれwww
因みに10式の消尽薬莢は完全燃焼するそうだ、90式も主砲を共通化するアップデートをしているのでいずれそうなるみたい。
@user-yr8lh3co8i そう、タミヤの公式youtubeで自衛隊の人が解説していたよ。74式の時はアチアチの薬莢が転げ回って自分の足元に来たら蹴っていたそうな。
全部燃焼する薬莢ではなかったはず………。
芯みたいなやつだけ残りますね。エイブラムスとかもそうだったと思う
垂直鎖栓式閉鎖機の火砲の場合は完全焼尽はできないで
これは薬莢がガス漏れを防ぐシーリングの役割当たすから必ず薬莢底部必要になる。
戦車砲で完全焼尽だと今のところイギリスのチャレンジャーシリーズがとか使ってる120mmロイヤルオードナンスL30くらいやで
この砲はSplit Breech式っていう隔螺式と垂直鎖栓式を組み合わせたような特殊なもだな、ちなみにFH70榴弾砲も同様の閉鎖機
こういう機構も初期のトラブルはつきもので、ときどきうまく放り出せずに車内を跳ね回る事も・・。
(T-62の初期)
現在のウクライナでも薬莢を放り出す所で止まって、次の装填が出来ない状態がネットの動画で上がってた。
パネルを操作して強制的に放り出して次弾装填していた。
・
機構的には艦砲のように砲身の上または下から前方に押し出すタイプがシンプルで信頼性が高い。
(引き抜いた薬莢を砲身の上にある排莢筒に「装填」している)
艦砲と違い砲塔の前面は最も装甲を重視する場所だから余計な開口部は作りたくないはず
1:21の戦車兵さん、めっちゃ笑顔で草
なんか強そう(小並感)
歴戦の戦車兵並感
普通に戦車の床にずっと置いてると思ってたから、新しい知識アザマス!
10式は焼尽薬莢ですが、16式は74式と同じ砲なので従来どおりの薬莢で、薬莢置場があるそうですね。74式はある程度たまったら薬莢投棄窓から捨てるやり方ですが、16式はどうなんだろ?
16式は装輪IFVのように車体後部スペース(おそらく予備弾薬架がある)に余裕があるはずなので、そこに仮置きしてると思いますよ。
105mmでも焼尽薬きょう自体は使えるんで(実は焼尽薬きょうの75式粘着榴弾があった)新規にそういう弾薬作ればいけるんでしょうけど、まぁ新造はしなさそう()
codbocwで戦車から空薬莢ポイ捨てしてたのはこういうことだったのか
1:22 のニコニコ砲手ニキすこ
エレファントの廃棄用ハッチから顔だしてるの可愛いww
空薬莢捨てる時の音超好き!!とくにデカめの弾丸の低い音とかもう最高!!
毎度着眼点がいいですね
Sタンク君うんちしてるみたいでカワイイ
お外にポイ捨てする戦車も初めて知りました。
ヤッパこのチャンネル面白いです❤
空薬莢問題は、難題だった様だな、砲弾を利用する以上は、今は燃やしてる戦車のね。
ストライカーMGSが真っ先に思い浮かんだ。
戦車ではないけど 米軍のストライカー?とかも砲塔の後部から 空薬莢をポイ捨てしてるねー
消尽薬莢は車内で用を足したくなった時に困るんだよなぁ……
臭い戦車内の空気を出すためにハッチを開けたらドローン君がお出迎え
??「コンニチハ」
装輪式自走砲だけどアメリカ軍 M1128 ストライカーMGSも空薬莢を自動でポイ捨てしているね。
狭い車内、空薬莢なデカいもんゴロゴロしていると見た目も戦闘中も邪魔くさいこの上ない。
自動空薬莢排出システム付いてくるのは当然ですな、ましてタダでさえ狭すぎる東側戦車じゃあ尚更ですね。
大戦中のソビエト重自走砲Su-152なんか車体前面下部に空薬莢捨て用のハッチが付いているくらい。
20発しか積めないけど、それでも重量のある152ミリ砲弾の空薬莢はかなり邪魔だっただろうね。
アメリカにも戦車では無いけど空薬莢を自動で捨てる車両があるらしいです
名前はM1128らしいです
しかし、ソ連は自動装填装置が多いなぁ😅。
被弾しやすい砲塔から弾薬を底部に移して、かつ低車高でコンパクトにしようとすると手動装填はスペース的に厳しくなる。
実際T-62即応弾が二発しかない。一応砲塔バケットがない構造だから床面弾薬のアクセスはいいけど、そもそも狭いから取り出しにくいっていう
だから自動装填の必要性は高かった。
ある意味本当の意味での鋼鉄の騎士の乗り物という事か・・・(排莢する姿を見てMGSVのDーホースを連想・・・)
戦車砲弾サイズの空薬きょうて金属クズとしてはどれくらいの価値なんだろう?
T90が金属薬莢なのか。T80とT72の合体みたいな作りだから言われてみたらそりゃそうかだけど、さすがに90年開発で未だにってのに驚くね。
t90の魅力はその安さなんだろうけどもソ連からしたら「そこってそんなに重要か?」って認識なんだろうな
いや誤解してる。
ソ連戦車はT-64の時点で焼尽薬莢や
焼尽薬莢の採用は西側寄りうんと早い
金属→焼尽からまた金属に逆戻りしたってこと?@@MetallRhein
もうしわけない今更返信に気づいた youtubeのコメントエラーがあって コメント並べ替えを”新しい順”にしないとコメントが表示されなかった。
「金属→焼尽からまた金属に逆戻りしたってこと?」
そういう事ではなくて そもそもT-90の薬莢が焼尽薬きょう T-64も焼尽薬きょう T-72も焼尽薬きょう
垂直鎖栓式閉鎖機の砲はすべからず燃焼ガス漏れを防ぐ関係で薬莢が必須で焼尽薬莢であっても弾底部だけで金属部分がある。
完全に燃え尽きる焼尽薬莢はチャンレジャーとか別の閉鎖方式のやつ
そういや艦砲だと排莢は前からだけどなんでやろ?(話題提供)
戦車砲と違って速射砲は高仰角を維持したまま連続で射撃する必要がある
高仰角状態だと砲尾は床面側を向くことになるので、砲塔後部から排出位置的にしにくい。また次弾も砲尾に待機している状態だとやはり後方へ排出ができない。
となると発砲後の薬莢の排出方向は側方か前方にしたほうが都合がいい
※実際の速射砲の構造では、空薬莢はすぐさま砲側面の排莢トレイに乗せられて、そこから前方に排出される。
焼尽薬莢って、ライフル砲だとミゾを燃えカスが埋めたりせんのかなぁ?滑腔砲専用なんかなぁ?
焼尽薬きょう(正確には半焼尽)は105mmライフル砲でも普通にあるで
なんならイギリス戦車でよく使われてるロイヤルオードナンスL30もライフル砲だけど、そもそも底部すら薬莢部分がない
戦車砲じゃないけど西側155mm榴弾砲とかはほとんどライフリングされてるけど薬莢使ってないしね。
この差は閉鎖機によるもので垂直鎖栓式閉鎖機の火砲の場合は完全焼尽はできない。
これは薬莢がガス漏れを防ぐシーリングの役割当たすから焼尽薬きょうでも必ず薬莢底部は必要になる。
いわゆる隔螺式なんかだと薬莢はいらなくなる。射距離に応じて発射薬の量を調整する榴弾砲なんかだと採用例はおおいね。
戦車が被弾した際に乗員が脱出するためのタンク底面の非常用ハッチは空薬莢の排出にも使われると思っていたけど、最近のタンクにはこれが無いのかな?
脱出ハッチは一部現存してるけど、ほとんどの場合それらはドライバー座席付近で、かつ砲塔とはバケットのフェンスで隔て得られていることが多いので
そこから何かを廃棄するといった使い方は難しい。
現用MBTだと105mm砲あたりまでは砲自体にある程度の空薬莢をためらる薬莢受けついてるのと、砲塔側面に補充・投棄用の小さなハッチがあった。
120mm~125mm当たりの砲になると、焼尽・半焼尽薬莢が主流になって薬莢自体は無い、もしくは非常に小さくなったので昔ほど車内に薬莢がたまるといったことも少なくなった。流石にソ連戦車並みに狭いとそれでも車内を圧迫したり、機材に干渉するリスクがあるので外部に放出する機構がついてる。
何で装填手が未だに現役で乗員にカウントされてるんだろう?
ゲームのメタルマックスやメタルスラッグみたいに自動装填(廃莢)機能とか時代的に作れそうなもんだがな??
単純に乗員数を増やすことで戦闘以外の作業(偽装や整備等々)の負担を減らしたり、生々しい話だけどもし乗員に何かあった際の代わりとして動けるようにするためです(他国は知らんけど基本的に戦車乗りは教育隊で砲の動かし方や操縦方法は習うのでどこでもある程度はこなせる)
装填手は装填作業以外もできるけど、自動装填装置は装填作業しかできないから
既に書いてくれてる人もいるけど、平時の車両メンテナンス、戦闘時の索敵の目、乗員負傷時の交替要員、降車戦闘時の手数とまぁ装填手がいると助かることも色々あるのよ。
あとちょっと特異なパターンだとRWSなどの遠隔銃塔の操作人員とかの役割もある。
あと自動装填だけど4名ってパターンもあるドイツラインメタルKF-51なんかがそうで、偵察ドローンの運用だったり戦車の拡大する機能を扱うための人員として4人にしてる。
艦載砲はなんで全部ポイ捨て型なんだろう
戦車砲と違って現用艦載砲は発射速度が速いので、連続射撃で加熱した薬室で弾薬が暴発するコックオフ現象への対策として通常薬莢方式を採用していると思われます。
実際同じく発射速度の速い機関砲などでも、比較的新しい弾薬で焼尽薬きょうの採用例は私の知る限りではなかったはずです。
ポイっと捨てる所ゲームで見るとカワイイな~
ヒャッハー!環境の汚染なんか知ったこっちゃ無ェぜェ!(自国内ですら)って非常~にアカい国らしい思想か
(見るからに薄いStrv.103の様に)単純に内部スペースに余裕がなくてカラ薬莢置いとけないって理由かな?と思ったら自動装填装置が主要因なのかぁ・・・
T-72って、分離式だかFH70みたいに薬嚢は燃え尽きるんじゃね?って思ったらバッチリ空薬莢が残るのか。。。。。
基本的に垂直鎖栓式閉鎖機には気密性の関係で薬莢が必須
これは薬莢自体が薬室で膨張して燃焼ガス漏れを防ぐシーリングの役割を果たしてるから
FH70の閉鎖機は一見垂直鎖栓式閉鎖機に見えるけどSplit Breech式という別物で、薬莢の代わりにゴムのついた尾栓を差し込んで気密性あげてる。
ちなみに同様の閉鎖機はチェンレジャーシリーズも使用している。
戦艦の砲塔の横にある出っ張りはなんですか?よければ教えてください。
測距儀だヨ
計画戦車のE100など戦車にも見られるよ
ありがとうございます
空薬莢排出って拳銃みたい。