ピピの子育て日誌 - ヘビの襲来と巣立ちの試練
Vložit
- čas přidán 4. 07. 2023
- ツバメのピピが、玄関の巣に卵を産んだのが、5月8日。
その日から巣立ち、それから、今日までを、まとめました。
5月15日 (00:28) オスたちとのバトル。
玄関でも外でも、何度も他のオスたちとの戦いが見られました。
ツバメのオスは、ほかのオスの巣にある卵・子供を殺して、巣とメスを奪って自分の子孫を残そうとするらしいです。
5月26日 (01:00) 孵化。この日、最初の2羽が孵りました。
5月30日 (01:37) ヘビの襲来。
6月1日 (02:29) 初めて5羽のヒナを確認。
6月2日 (02:51) ヘビ確保。
6月3日 (03:31) ヘビ対策。
6月3日 (03:38) ヘビ確保。
6月9日 (04:13) ヘビの襲来。親鳥が噛まれる。この日の夜が、親鳥による夜の巣の見守りの最後でした。
6月16日 (05:19) 巣立ち。1羽は、上手に飛べず、一度、巣に戻しました。
それから (06:37) 毎日のように、7羽のピピが家の周りを乱舞。親鳥ピピは、2度目の巣作りを始めました。
後記 (7月11日火曜日)
2度目の巣作り、今日も続いています。1ヶ月も経って2つ目が完成していないのは、雨天続きで、巣の建材である土が最初から濡れていて、上手に固まらないせいです。そのため、せっかく途中までできた巣が、重たくなると、その重量のため、壁から落ちてしまいます。今まで、これを5回も繰り返し、今は、なんと、6回目のチャレンジになります。天気予報では、今週も雨まじりの天気で、まだまだ完成は難しいかもしれません。
ツバメちゃん、優しい人の家に巣を作ってよかったね!
優しいコメント、ありがとうございます!!
ピピ、今日も巣作りしてます。実は、雨季で乾いた土が入手困難で、2回目の巣作りを何度も失敗しては、繰り返してます。... ピピ、がんばってネ!
主さん ヘビ退治 対策 ありがとうございました♪☻
巣立って良かったですよね❕
燕が大好きで🐦❤❤春になり飛来の姿を見ると今年もありがとう🥰と近くのスーパーや河川敷の高架下に作るツバクロウマンション🐦🐦🐦🐦に心癒されてます😊 蛇🐍ちゃんも生きるための襲来ですが主様が🐍を敵対視せず冷静に捕まえて無駄に殺生せずに自然にかえしてあげるのも朝から温かな気持ちになりました😊動画 ありがとうございます❤
はじめまして、チャンネル登録させて頂きました。😀
ツバメさん大好きです。❤
蛇🐍から守って下さりほんとありがとうございます。🙇♀️
うちは、都内なので、前に、カラスにやられてしまい、それから、毎年カラス対策に万全を尽くし、また朝方から起きて、仁王立ちしてます。😅💦
騒ぐ親鳥の様子に異変を感じ蛇から雛を守る主様の行動に感動しました😊親鳥が敵わない蛇から捕食寸前の雛鳥を守ってくれたことに親鳥はどれほど感謝したでしょう😌
はい、長生きして、来年も無事に帰って来るといいなぁ、と心配すると同時に、今から楽しみにしております。
心配してたように、やはりヘビの襲来が有りましたね。
あの同軸ケーブルを伝って行くのではと危惧していましたが、養生テープで上手く阻止されたのですね。
それにしても、良く観察されてたのに感服しました。
“あっぱれ あっぱれ〟です。
1年後にこのツバメが喜んで帰った来ますよ。
こんばんわ!
高評価、ありがとうございます!!
はい、1年後の帰還が今から楽しみです。
長旅を無事に往復できることを祈るばかりです。
(台湾とかフィリピンとか、数千キロメートルの旅をするらしいですが、一緒に飛んでいきたいものです(笑))
雛蛇に食べられてなっくて良かったですね。
オススメに上がってたので拝見しました✨家の中まで蛇が来るんですね💦我が家は去年巣の上に渦を巻いた蛇を発見して気付いた時には1羽噛まれていて、振り払って助けましたが数時間後亡くなってしまいました。こうやって掴めるのは凄いです👏
コメント、ありがとうございます!
親の悲鳴が聞こえて、すぐに隣の部屋からかけつけたので、かろうじて間に合いました。もっとちょっとだけ時間がかかっていれば、一命を落としていたと思います。一寸、救出する前に動画撮影をしたいな、なんて、いやらしい?考えも浮かびましたが、それと、革手袋をしたほうがいいな、とも思いましたが、一刻をあらそう事態だよな、ということで、すぐに素手で首根っこを掴むことにしました。ほんと、間に合ってよかったです。
こんばんは!
燕の世界も略奪とかが有るのですね〜😱
しかし、青大将の嗅覚は凄い!
次の雛たちも守ってあげて下さいね。
マムシ🐍も沢山居てますので、十分に注意して
作業して下さい!👋 😁
こんばんわ!
やはり、実際に体験してみると、いろいろ見たり、調べたりして、新しい驚きの事実など、いっぱい学習できますね。田舎生活、ばんざい! です(笑)。
ありがとうございます! マムシに気をつけつつも、捕まえて、食べちゃおうか、悩むところです(笑)。
昔 実家近くの溜め池の土手には沢山の蛇が巣くってて、道路を通り
家の方まで来る事が有って、ある日 近所の玄関前で飼われてた九官鳥が
襲われ、頭から齧り付かれてる所をウチの弟が偶々見つけて、引き剥が
してました。 九官鳥を襲うんだから1mは超えてたと思います。😅
これみると、全部のツバメが蛇にやられそうな気がしてしまう。
生き残りって大変なんだな。
コメント、ありがとうございます!
ここらへんの田舎の家の場合、近くにヘビがいっぱい、なので、生存率、ほとんどゼロに近いのかな、と思います。
ツバメの巣立ちできる確率は、他の鳥と比べてかなり高いです。だって、人家に巣を作るので、雛は守られます。しかしながら、巣立ちすると生き残れるのが僅かになり、渡りまでできる雛は、1割程度になります。そのため、親鳥は毎年、10羽以上の雛を巣立ちさせることになります。
コメント、ありがとうございました!
1割! そうなんですね。
今年、去年の親と巣立ちした5羽、その7羽のうち、何羽が帰ってきたのか ... 大変な確率ですね。
野生動物同士の食う食われるの関係を邪魔するのは良くないんですが、人間を利用するのが燕の生存戦略でもあるんで倫理的に難しいところですね
人間に守ってもらうために人家に飛来する燕、その燕を守る人間、これ、ひとつの共生、これも、自然な姿であるように思えます。
自然界においては捕食に失敗する事は多々あります。
今回は人間に見つかったと言う運が悪かっただけですよ。
アオダイショウも柱や梁に使ってる木材を齧って傷付けて家をダメにするネズミを駆逐してくれる益獣ですから
幸せを運んで嫌な害虫を食べてくれるツバメとかち合うと困りますな。
コメント、ありがとうございます!
そうですね、ヘビって嫌われること多いですけど、「いいヤツ」でもありますね。... もちろん、人間中心の世界観?でしかありませんけど ...
CZcamsrの中には その蛇を飼っている人も居ます‼️‼️ほぼ 冷凍ネズミを 餌としてあげてるみたいです‼️‼️
僕ならアオダイショウは捌いて食べます。
コメント、ありがとうございます!
アオダイショウも食べるのですね。
マムシは、何度が捌いて食べたことがあるのですが、アオダイショウは、周りでは食べた話もなく、リリースに決めました。マムシは、毒蛇で、食べると精力増進絶大なので食用、アオダイショウは、無毒で、家のネズミもとってくれる益獣?、みたいなイメージでした。
@@-hw1jg 僕の経験だけの話ですが一度捕獲したヘビは、近くに戻さない方が良いと思います。匂いでまた戻ってくる感じですね。
鳥獣保護法の話は一旦抜きにしてツバメに対して同じ事が出来ますか?私も目の前で鳥の巣がヘビに襲われ雛が全滅するところを目の当たりにした事があるので、助けたい気持ちもわかります。しかし、ツバメが必死になって捕まえた虫を雛に食べさせようとしている時に貴方がヘビにしたようにツバメの食事の邪魔が出来ますか?もし出来ないのであればヘビの食事の邪魔をしてはいけません。野生の生き物は様々なつながりの中で生きています。いっときの感情で野生動物の営みに干渉すべきではありません。
コメント、ご意見、ありがとうございます!
人間が「自然に干渉」して、「特定の生物を助ける」行為については、様々な考え方があると思います。どれが正しいのかは、人それぞれの判断に委ねられ、絶対的真理はあるのかどうかは、わかりませんが、人間の「自然干渉」について、私の現在の考え方を書いてみようと思います。よろしければお読みくださいませ。
「自然」については、「どこまで自然なのか」という判断がひとつ重要な点になるかと思います。
ツバメは、その知恵(本能)から、「人間に守ってもらう」ことを目的に、人間に守られる可能性の大きい場所に巣をつくります。ツバメは人間にヘビから守ってもらうことを期待しています。
ツバメの見た目の「カワイさ」は人間から同情を得るために得た「進化」の姿のように思えます。
そういうツバメを見て、「カワイイ」と感じ、実際、守ってあげる行為をするのも、「自然」な行為と考えることができるのではないでしょうか。
この考え方については、「それは人間中心な、人間の身勝手な考え」「詭弁でしかない」という意見もあるでしょうが、人間も自然の一部であり、人間が感じるままに行動することは、それも自然の行動だと思います。
実際、自然の世界を見ると、様々な生き物が「助け合いながら共生」をしています。人間がツバメを助けることによって、ツバメは人間に感謝し、人間は感謝されて喜びを得る。これも「共生」と考えることもできるのでないでしょうか。
人間は自然の一部であり、人間が「自然に合致した動機」をもって、自然に働きかける行為は自然の行為である。「自然に合致」するか否かは、その行為が「大自然のバランスを崩さない」か否かで判断できる、とでも表現できるでしょうか。
まだ考察が不十分なところがありますが、一寸まとめてみました。
拙文申し訳ございません。
そんな大袈裟な、、、(笑)
どんな生物でも捕食に失敗する事がある、自然界においては。
この蛇はたまたま人間に見つかって捕食に失敗しただけ、運が無かったんですよ。
蛇来すぎじゃない?
親ツバメは騒ぐだけで蛇に攻撃とかしないの?
自分の子供なのに守れないなら
食べられても仕方ないね
コメント、ありがとうございます!
ヘビ、うちの畑、いっぱい、います。
ミミズを見るのと同じ頻度で見るかも(??)
アオダイショウ、マムシ、などなど ...
ヘビをねらうタカ? (トンビ??)も、いつも飛んでます。
蛇に食われて欲しかった
!?