心の成長と失敗について解説。中2病、尖り期、モラトリアム
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- čas přidán 6. 01. 2022
- *概要欄の続きページの公開日時が1月7日23時になっておりました。申し訳ございません!(さわき)
00:59 成長に必要なもの
05:44 中2病、尖り~モラトリアム
10:36 自己主張と抑圧のバランスを取る
本日は「心の成長と失敗」というテーマでお話しします。
心の成長とはどういうものなのか、どういう風に人の心は成長していくのか、成長に失敗してしまった場合はどうなっていくのか、ということをあまり考えたことがないかと思います。
教わったこともないのではないでしょうか。
精神科医や心理士さんたちはそういうことを教わってきたりしています。
教わってきたことを臨床に応用し、患者さんの治療に当たっています。
今回は、どのように人の心が成長していくのか、それが失敗した場合どうなってしまうのか、ということをお話ししようと思います。
■成長に必要なもの
成長に必要なものは何かというと、子供の時代に必要なものは「空想」と「ケンカ」です。
心が成長するために必要なものは空想とケンカです。
空想とは何かというと、ごっこ遊びやおままごと、人形で遊んだりヒーローごっこをするとか、自分で絵本を勝手に作って読んだりなど、ひとり遊びのようなもののことです。
集団で遊んでも良いのですが、ごっこ遊びというのは非常に大事です。
ごっこ遊びをすることで自分の中にある「創造力」を育みます。
社会に対して積極的に関与していく力を育みます。
世界を変えていく力です。
世界を変えるというのは、権力者になって変えるということではなくて、歌を歌うとか歌を作るから世界を変える、マンガを描くから世界を変えていくということではありません。
日々僕らは世界に対して影響を与えています。
どんな仕事や遊びであっても。
それが受動的ではない、受け身ではない、ただCZcamsを見ているだけではなく、自分で考えながらCZcamsを見るとか、考えながらCZcamsを見てコメントを書くというのはすごく創造的なことであるし、逆に受け身のようにダラっと見る、僕もよくやりますが、だらっと見るのは創造的な行為だとは言えないと思います。
創造的な行為をすることで人間の気持ちはハッピーになっていきますし、豊かになっていきます。
また不安にも強くなりますし、不安や困難、苦しみにも強くなっていきます。
そもそも不安を解決していくというのは創造的な営みなので、すごく重要な要素です。
不安を解決していく、困難を解決していくことは創造的な行為でもあるし、慰めでもあっ
たりします。
空想によって創造力と慰め、自分の感情を癒し保つ力を育んだりします。
二つ目に重要なのはケンカです。
親子のケンカ、兄弟ケンカ、友だちとのケンカ、何でもそうなんですが、言うことを聞かない、怒る、泣く、叩く、というのはすごく重要です。
ケンカというのは何かというと、自己主張と抑圧を学ぶ場所です。
図を見て欲しいのですが、人間の中には「これがしたい」「あれがしたい」「寝たい」「食べたい」「お金が欲しい」のような内から出てくる欲望というものがあります。
「欲望」と「抑圧」、「我慢しなさい」、社会というのは厳しいわけです、これをやってはだめ、あれをやってはいけないとか。
肉体の限界もあります、若くはいられない、お前はそこまで足が速くない、綺麗じゃないとか。
この抑圧と自分の欲望の折り合いをなすところによって自己は決定されていきます。
折り合い、つまり「間」が自己なんです、自分というものです。
ケンカをすることで、自己主張と我慢しなければいけないバランスを学んでいきます。
ケンカをすることで、自分というものを段々と大きくしていかなければいけません。
大きくしつつ膨張し過ぎないということが重要だったりします。
これを学ぶのがケンカであったり、怒られるとか反省する経験です。
だから空想は必要だし、ケンカも必要です。
そういうことをして人は学んでいくのです。
ただ学んでいくのですが、じゃあケンカばかりすれば良いのか、空想が大事だからと言って一日中勉強もせずにぼーっとしてたら良いということではなく、やはり一線を越えてはいけません。
ケンカをするにしても武器を使ってはいけないとか、ケンカをするにしても謝らなければいけない、多少は。
謝らないケンカもあっても良いが、武器を使ってはいけないということはあるかと思います。
集団でいじめてはいけないということもあるとは思います。
一線は越えないように遊ぶことが必要です。
そして一線を越えないように大人がケアしてあげなければいけません、子どもの成長のためには。
子どもの成長のために空想をしろと言って空想のための場所を与えるとか、ケンカしろと言ってケンカ相手を探すというのが親や大人の仕事ではなく、道を外さないようにテリトリーをちゃんと用意してあげるというのが大人の仕事です。
■中2病、尖り~モラトリアム
成長につれて空想やケンカがどのような形に変化していくのかというと、人をからかう、意地悪をする、○○遊び(飲む、打つ、買う)、ある種の中二病とか「尖っている」と言ったりします、誰かを傷つけるようなことです。
子どもの時よりもよりスリリングな悪さをするようになります。
それは、ある部分においては健康的です。
被害にあう人ももちろんいますが、でもそういうことをするというのが若者たる所以です。
そこから学んで、罪悪感を感じるわけです。
酷いことをしたなと思うわけです。
自分は本当に酷いことをしてしまったなと、親に対して反省したり、友だちや昔の恋人に対してすごく罪悪感を持ち続けます。
それが大人になるということでもあります。
モラトリアムと書きましたが、子どもから大人になっていく、「尖り期」を経て大人になっていくには時間がかかります。
青年期における、社会に出るまでの間を「モラトリアム」と言ったりします。
大学生はモラトリアムだとか言いますよね。
その期間をモラトリアムと言います。
正確にいうと「職業や結婚など社会人としての責任を猶予される青年期の期間」をモラトリアムと言います。
子どもではなくて青年期、子どもではないれど大人でもないという時間をモラトリアムと言ったりします。
だから高校を出た引きこもりの子に「お前は大学へ行ってないのだからすぐ働け」と親が言ったりしますが、そうじゃないのです。
彼らも必要なのです、その時間が。
一般の子たちが大学を卒業したり大学院を卒業したりするまでの間、中卒であってもすぐ働けではなく、24、5歳まで、やはり必要な期間だったりします、このモラトリアムというのは。
何もしないからウチの子はダメなんじゃないか、何もしないのだったらアルバイトに行けという親もいるが、そうではなくて、ある種のこのモラトリアムの期間なんだということを理解してあげないといけないと思いますし、臨床でも、一見本人も家族も焦っているのだけれども「今はモラトリアムなんだよね」と思います。
でも、今はモラトリアムだから焦らなくても良い、病気ではない、と言うわけにもいかないので、一人一人伴走するような治療をしていきますが、そういう発想です。
折を見て説明したりします。
このモラトリアムという概念は伸びています。
僕が20代の時よりも今の20代の方が幼く感じます。
もちろん一方ではすごく真面目で優秀で能力が高かったりするのですが、幼く感じます。
それは寿命が伸びている、人生の中で僕らの寿命は伸びていて今は100年時代と言われているので、モラトリアムも伸びています。
大学や院を卒業して、20代のうちはまだまだ幼いし悩むし、責任というのも「自分はこれでやっていく」「これしかできない人間なんだ」というある種の諦めを持つことが本当に少ないです、転職したりもしますし。
これはモラトリアムの影響もあるのだろうなとよく思います。
子どもの時から、中二病、尖り期、ちょっと偉そうな時期をお笑い芸人の人が「尖り期」だったとか、イキってたとか言ったりしますが、尖り期やモラトリアムを経て大人になっていく、というのが心の成長の普通の流れです。
罪悪感を持って大人になっていく、罪悪感を持つことで責任感が生まれ、社会に対して罪悪感を返すように社会貢献をしていくというのが大人になっていくということです。
概要欄の続きはこちら(字数制限のため)
wasedamental.com/youtubemovie...
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結構、失敗しているよ、という話
• 結構、失敗しているよ、という話【精神科医が一...
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『精神科医がこころの病気を解説するChとは?』
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的(専門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
『自己紹介』
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第3版
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
【コメントについて】
・コメントは承認制です
・コメントは益田が目を通していますが、手が回らず、質問にはお答えできません。ご理解よろしくお願いします。
・(のちのち)自分や他人を傷つける可能性のあるものは承認されません
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一人っ子だったこともあり、一人遊びは得意で空想することも人並に好きでした。しかし、小学校中学年頃から傷つくこと、失敗することを恐れ、避け続けてきたため、誰ともまともな喧嘩をしたことがありません。先生が仰るように、また、喧嘩するほど仲がいいと言うように、人と関係を深めるためにも、自分を成長させるためにもきっと必要な事だったろうと思います。しかし、私には出来ませんでした。
発達障害がある息子とうつ病の私の母子家庭でした。
息子が問題行動を繰り返す度に私は寝込んでしまい、それが息子にとって罪悪感を感じることだったようです。
子供のうちにたくさん人に迷惑をかけた息子ですが、周りの大人の方々の支えや支援のおかげで、息子は23歳になった日に「産んでくれてありがとうございます。おかげで毎日幸せでございます」とラインをくれるほどに成長しました。
まだまだ急な変化に対応できるか心配ですが、少し大人になってくれたことは、親として嬉しいことです。
中卒高卒でも、一般的に大学や大学院を卒業する位の年齢までは、モラトリアムと思って焦らせないし、焦らない。
凄く納得しました。
私は高校卒業後、就職できずそれまでのバイトも辞めたのですが
呼吸が吸うばかりで上手く吐けなくなり、食欲も無く、寝てばかりの時期がありました。
不甲斐ない自分を責めて焦っていたのだと思います。
物心ついてから、ずっと人間関係で悩んで来ました。
誰かに相談したり頼れたら違っただろうと思いますが、頼るのが幼少期から苦手です。
40代になって思うに、頼って傷つくのが怖いのとカッコつけなんでしょう。
相談相手もいませんでしたし。
現在も、ごく最小限の人間関係で傷付かない様に生きています。
できそうもない目標を持ち失敗して傷つく、まさに私です。
心の成長が上手く出来ず大人になった人は、これからどうすれば良いのでしょうか。
子供の頃から回避傾向が強かったのか、喧嘩とか人とぶつかるという経験があまりなかったように思います。自己主張も苦手で、自分が黙っていればいい、と考えていました。欲望も、持ってはだめだと無意識下で考えていたように思います。だから自分がないんですね。
尖り期だけはあって、というか今でも心の中では尖っていて、そのせいか社会と関わるのが苦手です。
人として未熟だという自覚はありましたが、今回の動画で成長へのヒントをもらった気がします。
ありがとうございました😊
母親が凄く短気で一度怒るとなにを言われても言ってきた相手を否定する人だったので"相手が誰であれ怒っている人にはリアクションしないのが一番"という結論を幼少期から持っていました。
なので誰かとケンカをした記憶がありません。
近年になって母とケンカしてます。
ごっこ遊びも絵を描くのも苦手で楽しくなかったです。
毎日家で全否定されて生きてきたので、いつも何かに萎縮していました。
なので恋愛も長続きしたことがないです。
尖り期は経験した自覚があります。
全て心の成長が上手くいかなかったからだと感じていました。
徐々にやり直しているので、この前酷い対応をしてきた店の人に"それは酷いのではないか?私は傷付きました"というような事を冷静に伝えることができました。
昔の私だったら絶対にその場で言い返せなかったし、下手するとその場では酷いことをされた自覚がなくて翌日くらいになって認識していたでしょう。
なので心の成長が進んできている実感があります。
「最近の20代のモラトリアムは伸びている」
という点の理由として寿命の長期化を挙げていましたが、他にも
・現代は昔ほど失敗に対して寛容じゃない
(今のご時世に盗んだバイクで走り出したり校舎の窓ガラス割って回ろうものなら、コンプラ問題になったり、インターネットに住所や本名、素顔まで特定されてバラされる等のリスクがあります)
・多くの人が大学に行く時代になり、社会に出るのが遅くなった
・コロナ禍で経験できたはずのことが経験できなかった
等の理由もあるかと思います。
罪悪感を返すように社会に貢献していって大人になる
罪悪感が成長につながる
という言葉が凄く印象的でした。
罪悪感に対してマイナスイメージがあったので、悪いことばかりじゃないのだ、と思ってちょっとほっとしました。
ありがとうございました
受けた恩を、他者に還す
恩送りが良いかと
一日一善は義務では無く、困った人にその時出来る助けを与えて
恩返しすら考えないのが
因業因果になるわけです
結果が悪くなって罪悪感を覚えても、善意の行為には罪悪感を覚えては駄目です
その時の何もしなかった後悔よりマシですから
結果を受け入れて、それに対処出来るようになる
それが成長だと思います
傷付けられたこともあったけれど、確かに傷付けてしまったり迷惑をかけてしまったこともありました。ずっと心に重いしこりとして残っていたのですが、だからこそ人は成長して社会に返していけるのだと知ると前に進めるような気がしてきました。
苦手な人間が自分を心配してたと知った時には、偏見は良くないと思った
その頃は拗ねてて、善意に気が付かなかったから
ただ、無理な仕事量貰ったときだけは
ここにはいられないと
かんじ変換できないヤバさを覚えて逃げた
物理的に無理だったから
喧嘩すると幼稚園の先生にも親にもすごい迫力で叱られたから、私はそこから「喧嘩自体が悪いことなのだ」と学習して、意見を全部相手に合わせてたら、自分の軸と自信と喋る力が無い人間になってました。この動画で答え合わせが済んだようでいっそ清々しい気分です
子供のうちに人を傷つけてしまったり、
傷つけられたりして
成長するのが
人間関係が上手くなるためには
1番手っ取り早いと思う。
発達障害ある人は
嫌われやすかったりするため
その経験すらできずに
大人になる人が多い。
子供のうちは失敗しても
許されるのでこの時期に
沢山人と関わっておけば
良かったなと少し後悔しています。
ケンカすることが許されない子供時代を過ごしたので、大人になってもいきづらさを感じています。
自己主張上手くなりたい。
うちの家族は、働け!働け!でした。
んで不調になっても、なぜ働かないんだ!ってずっと責められて、我慢してずっと働いてましたが、結局ダウンして、親兄弟嫌いになって、今は1人でのんびりしてます。
今はこういう考え方とかあるんですね💡
産まれる時代や場所を間違えましたかね😃
もう手遅れですけどw
こういう授業が学生時代にあれば良かったのにと思います
心の成長に失敗すると心が分裂して、落ち込んでいる自分を保持できないという話にすごく納得しました。心が分裂している人は非定型うつや適応障害になりやすいのか気になります。
大学で今の思春期は28歳くらいまでと習いました。
昔の人のほうが大人になるのが早いのですね。
エラーが怖すぎてトライ出来ない、ここ数年更に増してきたように思います…
私が好きな古い少女マンガで「はみだしっ子」という作品で主人公のグレアムが言ったセリフ、
「ボクはボクを見張っていなきゃいけない」というのが凄く分かります。
みんな間違えて学んで成長しているのに、私は間違えるから何もしてはいけないと委縮して、失敗できずに年齢だけ重ねてしまいました。「間違えてもいい。大丈夫。」が何故か自分には言えません。
子供の頃、イジメられたり親から他の子と比べられたりで自己肯定感、低いです。何とか今まで、やってきました。少しづつ努力しています。
仕事を辞めてしまったのですが…
外からの強い圧力を受け続け、自分を内側から持ち上げ続けるよう努力を続けましたがしまいには萎縮しちゃったんだと、自分に起きたことを客観的に分析的に捉えることができました。
再就職もせず焦る気持ちになることもありますが、しぼんだ自分を膨らまし直すモラトリアムの期間だと前向きに考えてもう一度社会に出る準備をしたいと思いました。
子供の頃から空想もケンカも「一線」をすっ飛ばして生きてきて、周りには「度が過ぎている」と怒られ続け、自己が分裂したまま罪悪感を感じないよう封じ込めて生きてきた自覚のある者ですが、先生の結論が「一線を越えないようなシステム作りをすることが必要」であったことに少し救われました。周りにたくさん迷惑をかけたので、少しずつお返しできるように成長しようと思いました。
ハンターのグリードアイランド編の話といい、スラダンの流川のパスくれといい、マンガが共通言語になるっていいですね マンガに教わったことがたくさんたくさんあります
先生ありがとうございます。
学生時代まったく就活ができず、卒業式間近に決まった会社勤めが楽しかった。
しかし結婚が早かったので、よくわからないまま、母子家庭のような環境で育った子が3月には社会人になって行きます。私だけがまた振り出しに戻ってしまいました。今社会復帰を目指して活動しています。人生100年時代、これからですね。
23歳の時に会社をリストラされ、その後「自分に合う仕事はどんなものだろうか」と2年程フリーターやニートを行ったり来たりしています。
そんな中モラトリアム期をこの動画を見て初めて知りました。不安と焦りの毎日ですがいつかこの日々に終わりが来ると信じて行動していこうと思います!
ありがとうございました!!
子供の頃に「嫌だなぁ」と思ってたことで、自分が成長できたんだなと思いました。
心理関係にずっと興味があって、いろいろ分析することが好きなので、最近は動画で勉強させてもらってます!!
極めて繊細な念能力の調整が必要ということだけ、確実にわかりました。
先生の動画をいつも参考にさせて頂いています。尖り期、モラトリアム期は親(大人)にとって、厄介な時期でありますが、思い起こせば、自分もそういう時期を経て大人になったと思います。尖り期、モラトリアム時期に子供に失敗しないで順調な人生を送ってほしい。という親の勝手な思いがありますが、大切な学びの時期であることを感じました。
思えば小学生のころから、人に嫌なことをされても言い返せず黙っていました。そして、特にケンカなどすることなく、大学時代には人をとにかく避けて、卒業式などのイベントは大体寂しく過ごしました。
人を避け続けた結果、就職後も職場の人とうまく付き合っていくことができないダメな大人になってしまいました。真面目なだけで能力がなく、コミュニケーションを避けて、我慢することだけ得意。人の前で人と話すのが怖いのです。第3者に話を聞かれてどう思われるのか等考えてしまうのか、恥ずかしくなったりして声がでなくなったりして、さらに自分が嫌になるのです。
心の成長していくには、とにかくぶつかるしかないのでしょうか。
子どもの頃から
喧嘩、わがままは恥だと
ずっと思い込んでいましたが、
それらは人間的成長には
必要不可欠だったと知って
少し前向きになれました。
はじめまして。考えながらCZcamsにコメントを書くことは創造的で豊かであると動画内で言っていたので、はじめてコメントを書いてみます。3ヶ月ほど前から益田先生の動画を観てから眠ることを習慣にしています。最初の頃はただなんとなく、朝準備をする時や寝る前にダラダラと動画を見ていただけだったのですが、最近は心にひっかかる動画が多く、時間をとって真剣に見るようになりました。特に今日の動画は大切なことが書いてあると感じたので、本当にそうだな、そのとおりだな、と思いながら、何度も何度も動画を見て、文章を読んでいます。「社会に対して罪悪感を返すように社会貢献をしていくというのが大人になっていくということ」「上からの圧とうちから込み上がってくるものをうまく調整していかなければいけないし、小さくなったり大きくなったりを繰り返してもだめで、一定のラインを保つことがすごく重要で、そういうことをやっていかなければいけない」という言葉が特に心に響きました。この言葉を何度も何度も胸に刻みながら、1日1日を過ごしていきたいです。益田先生の厳しさと温かさの同居した、読み易い文章に心がほどけます。わたしもそのような言葉を使ってみたいものです。
この動画を読んで、ここ最近の私は精神が分裂していたのだなと気づかされました。私は大学を中退しており、その事実に自分のなかで折り合いをつけることができず、罪悪感で仕事にも身が入りませんでした。毎日どうしたらいいのかわからず、空虚な気持ちで過ごしていました。この動画でかなり気持ちが楽になりました。明日から毎日気楽に過ごすことができそうです。
これはわたしの考えなのですが、気楽に過ごすとは、だらっとしたり、ぼーっとしたり無気力に過ごすことではなくて、無理や無茶をしないということなのですね。
長い長い厨二の、空想上の、フィクションの旅でした。
こんなことを考えていたらすっかり夜ふかししてしまいました。三連休の初日だから、いいですかね。長々と失礼しました。おやすみなさい。
罪悪感が心の成長を促すというところは、自分にも思い当たる部分があり、すごく心に響きました。
いじめようなことは人間の成長の中にある必然、と言われていますが、いじめを行ったことで罪悪感を抱き成長に至る人もいる一方で、一向に学びを得ず、20代はおろか、30代、40代、50代に至ってても成長することなく、ただただハラスメントをしている人もそれなりにいそうです。
いつも益田先生の動画を楽しく拝見しております。
今回のお話を聞いて、心の成長に失敗が不可欠だと改めて認識しました。
私自身、幼少期からずっと友達や親とほとんどケンカをしたことがなく、人との対立を避けてきました。その結果、自己が確立せず、自己主張もなく、外の世界に振り回されことが多いです。
何となく、人生に連続性がないように感じています😅
大人になってからでも心の健全な成長を取り戻すことはできるのでしょうか?
益田祐介先生は哲学も修めていらっしゃるから話が深く広い。納得感が半端ないです。
子どもの頃に人間関係のわちゃわちゃした海で泳ぐ事は大切なんですね。私はかなり逃げてしまった気がします、、、自分には負荷が大き過ぎる環境でした。
そのせいなのでしょう、未だに自分のバランスが上手く取れません。
親になった今、子どもに適度な荒波エリアを準備する大切さをこの動画で再認識しました。
益田先生の語りに癒されます。私も他人にこんな風に話したいなぁ。
いつも発信ありがとうございます。
漫画の話になったとき、私はわからないのでソワソワしてしまったのですが、文字と音楽もふざけた感じになって、面白かったです笑。編集の方のセンスがいいですね😆
一線を超えないように導く大人の役割、酷いことをしないようなラインづくりができている社会、理想的な大人社会があるなら、子供たちはのびのび学んで成長できるのかなと、そんなことを考えさせられました。
そんな理想的な大人たちの中で私も育ちたかったなぁ……
モラトリアムは必要と言われても。働かないと食えないんだもん。
心の成長も金銭的余裕がないと大変かも。
自分は恵まれていると思っていましたが、生きづらさを感じるのは何でだろう?と感じていました。この動画で納得しました。動画ありがとうございました。抑圧されていた側の生き辛さを減らすにはどうしたら良いかも教えて頂けると嬉しいです
どれだけの人がこの動画に救われるんだろう。すごい。出会えてよかった。
反抗期がないって、間違いで怒りがでないことだから本当にこわいと思います。今のこどもは親などをみて命と気持ちをあきらめて大人になるのでとてつもない罪だと思います。
HUNTER×HUNTERのくだり、めちゃくちゃ面白かったし、そのシーン、ゴンとヒソカにしか目が行ってなかった自分に気づいてものすごく参考になりました!ありがとうございます🙏
理解できない例え話、面白かったです!私は萎縮したまま大人になってしまいました。気持ちは大きくなったり、小さくなったり、一定ではありません。先生の説明を聞いていたら、今の私の状況にぴったり合っていて、腑に落ちました。私は空想遊びが大好きな子どもで、起きている時は空想の世界に浸っていました。一線を越えまくっていたんだなという事が理解できました。もう遅いかもしれませんが、一線を引く見極めを、今から学んでいきたいと思います。
今日もお話をありがとうございました。私はモラトリアムの年齢は過ぎてますが、今だに成長できてません。自己主張と抑圧のバランスが取れてないのかもしれません。ハンターハンターのことはよくわかりませんでした。見たことがないので。これから、成長できるように頑張ります。一生成長ですね。心が笑えば、体も動く。
何十年分の罪悪感が頭の上に乗っていて生きること自体押してぶされそうになっていましたが、罪悪感は横に並んで手を繋いで歩いていけばいいんだ、という気付きになりました。前に進めそうです。ありがとうございます。
外からの制限と内側の欲求の間に自己があり、どちらかが大きくなりすぎると自己が不安定になるというお話が心に残りました。私は、自分の欲求を優先して他者を傷つけたり、逆に自分の感情を表現できずに落ち込むことが多々あります。相手も自分も大切にできるように失敗から学びたいです。動画を配信していただきありがとうございました。
自分が萎縮しているのは自覚あったけど
分裂っていう概念を初めて聞いて
びっくりするくらい自分で驚き。
周りも同じだと思ってた。
仕事の打ち合わせが苦手で、打ち合わせの度、メンタル弱って仕事辞めようって思うのに
家に帰るとどうでも良くなって人生楽しんじゃって
また打ち合わせがある朝になって落ち込む。
精神状態を一定に保つって難しい。
もう27歳なんだけどなぁ。
まだ幼いのかなぁ。
いつも丁寧な動画配信ありがとうございます。
人生の後半にさしかかりますが、大事な事だと思います。一人っ子の私は、親も試行錯誤しながら育ててくれたのですが、自己肯定感がもてず、親にも友人にも周りにも気づかいしながら、迷惑をかけまいと萎縮しながら生きてきました。
この先、親が居なくなって、一人で生きるのがとても不安です。
今の中学生は小学生みたいに幼いてす。武田邦彦先生は平均余命が伸びることで、子供が大人になるまでのモラトリアムの期間が長くなることを、パンツのゴム理論とおっしゃっていました。私もそうだなと思います。
概要欄があり、自分のペースで学べるので、すごくいいと思います。私は昔、精神科の先生に、心が成長していない子供のままでかたわ的な事を言われ、ひどく傷ついたことがあるので、いろいろお話しを聞いて心の成長という事が、少し理解できました。ありがとうございます。このようなすごく役に立つ動画を、これからも、よろしくお願いいたします
今年の初めに適応障害、自律神経失調症、抑鬱状態と診断を受けました。先生の動画を見ると、いつも1人じゃないのか〜と思えます。伴走するという言葉を聞いて、ホッとしました。ありがとうございます! 私は、自己肯定感が低く常に完璧を目指して他者からの評価を常に気にして自爆する‥を何度も繰り返してきました。こうなったのは、親のせいだと思いたくないのにどこかで思ってしまう自分を日々心底嫌になります。気持ちの波も、日々・時間によって異なるので、本当の自分の状態が今どうなのかが分からず宙ぶらりんな感じです。2週に1度間隔で通院をしていて、良い先生に巡り会えたと思ってはいるのですが、何を話したら良いのか分からずここ数回は悶々としてしまいます。気分がいい時は、自分はもう良くなっているから普通に仕事もしたいし転職活動もしたいと、色んなことに意欲的になれるので、実際もう完治しているのかな?なのに何で悲劇のヒロインぶってるんだろう私?と嫌な気分になったりもします。もうすぐ26歳にもなるし、将来やりたいこともあるし、先生の動画で勉強しながら、通院も続けて、自分が自分の味方になれるように努力します^^
私は幼少期ただのいい子ちゃんです(笑)成人して爆発し罪悪感を持ちました!引きこもりにもなりましたm必要な時間だったんですね(笑)動画見て医師の判断どうりで納得😌
30代、うまくいかない事は続き萎縮気味でしたが、失敗もありとトライしていきたいですね。
しかし一生モラトリアムな気がします、、
ハンターハンターのくだりが過去イチでおもしろかったです!自分も愛読しているのでよくわかりました。
益田先生、今年も動画配信ありがとうございます🎵
罪悪感……私はあまり価値のある感情ではないと思ってきたんですけど、恥の意識で体が動かないことは多いのできっと抑圧されているのでしょう
親と関係が改善されてから無意識の罪悪感も解消されたような気がします
「不安を解決していくのは創造的な営み」目から鱗でした。これまでは不安を感じないようにするにはどうしたらよいか、とか、不安から逃れることばかりを考えていました。
不安は、創造的な思考や行動で切り抜ければいいのですね。
心の成長について、興味深い考え方を聞いて勉強になりました。
自己主張と自己抑圧のバランスをとるために必要なのはトライ&エラーと聞いて、やはり実際に人や社会とのかかわりの中で学んでいくのが大事なんだなと思いました。
ありがとうございます。
あと、ハンターハンターの例えのところで申し訳ないですけど笑ってしまいました(笑)
私は富樫先生の作品なら、レベルEが好きです!
モラトリアムについての解説参考になりました。私にはタイムリーな内容であり、また自身の辛く苦しかった時期への理解が深まり救われました。
2017年に中二病の男にメンタルやられて円形脱毛になったトラウマがあります…。でも先生のお話聞くと『あぁ心の成長が何かで止まっちゃった人なのかな』と少し理解出来ました。
罪悪感を抱えて大きくなるって、なんか分かる気がします。
若気の至りというか、そういうのは誰にでもあるというよりむしろ成長する過程でへるものなのですね。
思い出すだけで穴があったら入りたくなるような思い出もいろいろありますが、それを温かく見守ってくれた年長者の方々のありがたさをしみじみと感じます。
漫画の例えとてもわかりやすかったです😌
自分は適応障害で今お仕事を休んでいます。
先生の動画を見て心の事を少しずつ理解して学ぼうと思います。
大人になってから、この動画を見て本当によかったと思います。今まで一生懸命やってるのに何でと思う日々でしたがモラトリアムがあって人は成長していくという言葉に救われました。漫画の例えも、わかりやすくて納得できた気がします。
どうやったら大人になれるのかが、凄くわかりやすいです。
社会人になっていますが、分裂の状態が2年ほど続き、今もバランスをとるのに試行錯誤してます。
この動画を参考にして、大人になれるように日々精進します。
益田先生、動画有難うございます。
創造とケンカって大事な事なんですね。
大人なってから、その間をバランスよく育てていくのですね。自己主張が苦手ですが💦上手く付き合っていけれたらと思いました。
益田先生の、話しは、とても分かりやすいです。
ありがとうございます。
今子供が尖り期である意味健全で成長過程だったんだとわかり、トライ&エラーを大らかな目で見守っていリ、時にはぶつかってもいいことなのだとがわかりました。ありがとうございました
精神科で働いたことがあるんですが、先生の話はわかりやすくて、かつ面白いなと思って観させてもらってます。
小さい時、中学生の思春期のとき、人を傷つけたり、自分勝手な振る舞いをしたり。あるときモラトリアムが訪れたのか?そんな自分を大嫌いになり嫌悪するようになりました。そのまま結婚し子供を産み、自分に似た相手と。そして離婚し、さらに自分を否定しながら40過ぎました。絶望しながら生きてました。先生のこのお話が、自分に許しみたいなものを与えるような気がします。
私は独身子無しなのでかなり焦っています。子持ちからのイジメやプレッシャーは本当に辛いです。
すべきことはトライ&エラーですね…。
昔はトライ&エラーしても食らいついていけたのですが、今となって分かった発達障害やパーソナリティ障害的なことが原因と思われる約10年で蓄積された数々の失敗により、すっかり自信を失い、ほぼ引きこもりに(休職中)。焦りはあるものの最近では外へ出ると強迫症状が強くなったりパニック気味になったりし、人前で泣き出したりきちんとした振る舞いが出来ず、外へ出るとトラブルを起こすのではないかと余計に怖い。友達と遊ぶなど現状修行みたいなものでしんどいです。(人と会っていません)
良い歳ですか"分裂"状態?にあるのかも知れないと思いました。
先生の動画を拝見すると大抵落ち込むので怖いのですが、私の悩みの救いになるのではと、恐る恐る拝見しています。
動画序盤まで、私は良い歳して成長出来てないんだな…(毎日6,7時間残業し続けた約10年は"ただの未熟"で成長もくそも出来てなかったんだなぁ)とすごく落ち込みながら拝見していましたが、HUNTER×HUNTERとBGMで少し笑ってしまいました。これは"分裂"?
最終的には、エラーから逃げている構図に居るので、診察やカウンセリングなどを受けつつその他の生活はひとり、という環境で症状を改善させるのは難しいのだな、と感じました。
失敗体験が続き、どんどん社会で共存出来る人間でなくなっているのが怖いのですが、どうしたら一歩踏み出せるのか。
極限状態に身を追いやるべきなのか。
自分はこれ以上壊れないのか。
休職前に約10年ほど壊れながら?生きて、最後、眠れず食べられず、自傷などが止められず…となったとき、オーバーフローしたと思ったけど、それも逃げか。
あの時は辛かったけど、それが未熟である何よりの証拠かな。
ひとりごとお目汚し申し訳ございません。
誰のためにもならないコメントだと思いつつ、叫ばせていただきました。
お許し下さい。
冨樫先生が「今でも」「連載している」・・・?🤔🤔🤔
キルアの例えはとても腑に落ちました。
バランスを取れなかった切ない気持ちと楽しく理解出来た気持ちで、泣き笑いです😂💦
私にとって神回です
とてもわかりやすく、実感があります
子育ても終わり、保育士をしていますが、その通り‼️と思います。マンガの例えも上手いです。
増田先生の伝わるか伝わらないかシリーズ好きです。
編集のBGMや文字の変化もマッチしていて、楽しく勉強できました。
ハンターハンターは世代なので、とてもよく理解できます。
子どもに教える仕事にたずさわっています。ケンカや子ども同士の言い合いにどう考えたり立ち会ったり止めたりしたらいいだろう、と迷っていたので
必要性がある経緯をきけて
とても為になりました!
先生、ありがとうございます!
モラトリアム期間が早くて短いほど人生楽に感じてしまう。
早過ぎても短過ぎてもダメなんだろいけど。
遅くて長いよりはマシだと感じてしまう。
アラサーまでモラトリアムはきつい💧
とても勉強になりました。
ありがとうございます✨
めちゃめちゃ 喧嘩ばかりしてきた青春時代でしたが
今日 安心しました。
あと 先生の漫画好きに
癒されました❗
ありがとうございました。
本当に『精神科医がこころの病気を説明するチャンネル』には『学び』があります。毎回、毎回とても勉強になります。幽☆遊☆白書は見ていましたがHUNTER×HUNTERは見ていないので例えの話は『なんのこっちゃ』でしたが佐脇さんの編集がとても良かったです(笑)
本当に本当に楽しい動画ありがとうございます。感謝致します。このチャンネルの動画を視聴すると自分自身が成長できます。感謝、ありがとうございます。
分かりやすかったです!私も少し成長期につまづいたので、、なるほどでした!
ありがとうございます!我が子のことで色々考えている日々です…とても勉強になります。
益田先生初めまして。
私も気持ちの浮き沈みが激しく、成長していないように感じ、眠りが浅くなってしまうことがあります。
けれども、ミスは自身の見落としが多く、改善できるものが多い。
反省をしつつ、真剣に、だけど「深刻」にとらえない。
見栄張って、カッコつけることもある。
「よく見せたい」という欲もある。
少しずつでも、減らしていきます。
私は精神病に罹って10年なのですが、先生のように分かりやすく、理論づけて教えてくださったことに感謝致します。
生き方、やるべき事が見つけられたような気がします。
ありがとうございました!
ハンターハンターは読んだことがないのですが、お話をよーく聞いたら理解できました。
半笑いでこういう例えを出してくるところが先生の動画の面白さの欠かせない要素だと思いますので、これからもよろしくお願いします(?)
個人的に学びの多い動画でした。あとは、私自身が実生活にどれだけ取り込めるかの問題ですね😅
がんばります🏋️
いつも益田ドクターの動画で勉強させてもらっています५✍今回もとても納得のいく、そして腑に落ちる内容でした、!!感謝致します🙏
すごく、勉強いつもなります。うちの子もよく、ごっこ遊びが、好きな子どもでした、時に何故かな?と感じた答えがいま納得。おとなになるまで。様々な失敗や、経験やはり、大切な期間なんですね!失敗させるのを恐れさせずサポートしてゆきたいです。ありがとうございますー😊
「落ち込んでる自分を保持できない」という言葉がすごく腹に落ちました…
そういう子に出会うことが多くて、なんでわからないんだろうって腹立たしく思ってましたが、健全に心が成長できなかったんだなぁ…
お話がわかりやすくてよかったです。
益田先生いつもありがとうございます。息子が中2なのでまさに今その時期かもと思っています。ギフテッドなので特に尖り度は大きいような気がしています、、、感受性が強いのでいい部分でもあるのですが、、、なので罪悪感も人一倍味わっているだろうから、それを学んで行ってもらいたいです。モラトリアムと言うんですね、勉強になりました☺️
先生の動画いつも拝見しております。
幼少期から空想は得意でしたが、回避的になってしまった感じがしています。
いまからでも少しずつ創造的に成長できるようになっていきたいと思います。
ハンターの話は結論がわからなかったですが、後に続く「自分の欲望とまわりのバランス」という言葉がスッと入りました笑
万能感こじらせて統合になっちゃいました。。
HUNTER ✖️HUNTER は読んだことなかったたですが、バランスとる役割の大切さと難しさについてイメージできて、とても励みになりました。ありがとうございます。
キルア のたとえのところで反応してしまいました!!!お話もわかりやすかったです。
キルアの話しめちゃくちゃ解りやすいですよ!これからもお願いします!
勉強になります、ありがとうございます。
こういう知識が頭にあるだけで楽になる人がどれだけいるでしょうね?親子共々、無駄な諍いが減りますよね。誰しもどの方面からも圧だらけで、味方になるはずの人も(よかれと思って)一緒に強い圧をかけてしまう。
たとえば、モラトリアム期の知識があれば、ぷらぷらしている20代の子がいても葛藤があっても「いいよ」ってどっしりいられる(かも)。その態度からいい影響が生まれるかも。身内のことだと、あせっちゃいますよね。自分のことも。
病気以外のこういうお話も好きです。いいこと聞いた!って思います。
喧嘩をしたことがなく大人しくいい子として生きてきたのですが、それはあまり良くないのでしょうか?今からでも喧嘩を売った方がいいのでしょうか?
動画を拝見させて頂きました。とても勉強になるお話で、思わず「なるほど」と呟いてしまいました。また、途中でHUNTER×HUNTERのキルアを例えにしていたのが面白かったです。楽しそうにお話されていて何だか私まで楽しい気持ちになりました。ありがとうございました!
先生のマンガのたとえがおもしろかったです!(BGM😂)人間社会において一線を見守る立場の存在があって欲しいと思います。
子供の反抗期に悩んでましたが理解が深まりました。
冨樫先生のくだり、面白かったです。
編集もGoodですね。先生の創造的な一面を見た感じがしました。
私は成長に失敗した大人(年齢は大人だけど中身は子供)だと思っていますが、“失敗していくしかない"との文言にテリトリーを守りながらバランスを保っている(守られてる、保たれてる)感じがして、非常に勇気付けられましたし、やや語弊が有りますが許された気がして、気持ちが楽になりました。
(失敗してはいけないと、いつも何処かで強く思ってしまうので)
冒頭に在った創造的な事に、拙いコメントですが、これも入れば正直嬉しいなと思う次第です。
長文失礼致しました。
今日も、有難う御座いました。
僕は抑圧が強すぎるあまりに、自分に自信が持てなく自己主張できない大人になってしまいました。なんで自分は失敗しないと学べないんだろうと思っていましたが、それは自分が必要としているものなんですね。僕の気持ちを代弁してくれた感があり、このコメントを読んで嬉しかったです。ありがとうございます。
先生へ、成長とはなんですかと聞かれたらこう答えますね。私なら
1、大人になれば、集団で自分のことをよく理解してくれない人とも接触しないといけません。そのときにトラブル回避のために
ルールというものがあります。
感情的になって暴力をふるっても自分が傷つけられたからでは刑事罰から逃れられないとか。
自分のためではなく、誰々のためや会社組織のために理不尽と感じても辛抱しないといけないとか。
苦しめられる、大変な目に合わされるとわかっていても、〇〇ために最初から取り組まないといけないとか
理不尽なストレスとかストレスを抱えても笑顔でいないといけない感情労働という仕事があるとか。
そういう大変な社会で生き抜くために必要な知識や知恵を蓄えるためにとなる。まず1
2、相手の状態を感じて、限度はみんなちがうんだよ。限度に差ができても不公平や平等じゃないとか人間扱いをしてくれないを
できるだけ表現しないで、自分の意思を伝えるために先生のいうことができるだけ
早い時期に体験できればいいんだよということ。
3、キラーストレスとかで苦しめられないように健康面での自己防衛のいみ。
大きく分けてこの3つが先生のおっしゃることを実行して効果を感じやすいことではないかと痛感してます。
元カレが、まさしく中二病でした!すごく分かりやすく、勉強になります