蚊に刺されるとなぜ腫れる?炎症のしくみ ~炎症の4徴候、慢性炎症、抗炎症薬~
Vložit
- čas přidán 21. 07. 2024
- この動画の次に見たほうが良いNSAIDsの解説はこちら↓
• NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)を解説...
蚊に刺されると腫れる理由ですが、蚊が体内入れてくる物質が原因となり炎症が生じるからです。
なんて迷惑なんだ・・・
ちなみに刺されすぎると体がなれてかゆくも腫れたりもしなくなるそうです。生き物スゴイ。
関節リウマチや気管支喘息、肝硬変まで、さまざまな疾患の病態、症状として「炎症」というものを理解しておくことが非常に重要なので解説しました!
このような基礎をわかっていれば、いろんな疾患のことがもっとクリアに理解できるようになりますよ(=゚ω゚)ノ
0:00~はじめに
0:39~炎症はなんのため?
0:50~損傷の種類
1:24~炎症の仕組み(好中球、肥満細胞)
2:49~炎症性メディエーターの働き(ヒスタミン、アラキドン酸カスケード)
3:41~炎症の4徴候
5:20~マクロファージとサイトカイン
6:10~サイトカインの働き
7:13~国試問題
8:07~慢性炎症について
9:30~慢性炎症まとめ
9:54~国試問題
11:11~免疫機能と炎症性疾患
11:43~抗炎症薬について(NSAIDs、副腎皮質ステロイド薬)
13:17~まとめ
制作:メディックメディア 井川原良、森川真充、松本くるみ
制作ご協力:聖路加国際病院 内科 横須賀亮介 先生
イラスト:マッサマンカレー、粋ママ
サウンド:Morning/しゃろう Oto Logic など
人間のからだって本当にすごいですね。わかりやすい動画をありがとうございます!
いよいよ国試が近ずいてきて、ネコカンの動画見るだけでも緊張してきた😰
頑張れ
心電図が分からなさすぎるので解説してほしいです🥺
めちゃくちゃ分かりやすかったです!
急性炎症、慢性炎症だけで無く、炎症の時になぜCRPを見るのかも理解できてとても勉強になりました!
ありがとうございます!
とてもわかりやすい動画ありがとうございます🙇🏻♀️お時間があれば徴候のまとめをして頂きたいです!
今回もとてもわかりやすい解説ありがとうございました!111回受験者なのでこのタイミングであげていただけるのとても助かりました!泣
次の動画も楽しみにしてます!!
医療系のチャンネルで一番楽しく見れます
これからも動画配信してほしいです
めちゃくちゃ勉強になります!!!!
イラストもとても分かりやすいので、イメージがしやすく記憶にもめっちゃのこります。
繰り返し何回もみて、復習させてもらってます。
医療系を目指しているわけではありませんが、毎回凄くわかりやすくて面白いので見ています💖😊🙏🏻
動画楽しみにしています!!
医療系じゃない方でも学習を楽しめる!を目標にしているのでとても嬉しいですよ!😆
もうずっとこのチャンネルの動画学校で流して欲しい
アナフィラキシーや敗血症、肝硬変まで関係してるとは驚きました
勉強になりました
めっちゃ面白い😲💦炎症もそうですが、侵襲(敗血症など)もやってもらいたい😱
集中ケア認定に向けて勉強中です🖊️
今回もとってもわかりやすい動画をありがとうございました!!
炎症が起こることで現れる所見などをしっかり理解することが出来ました😆🙏✨
また、筋トレをした後に足が太くなるのは 筋繊維が壊れてそれを修復しようとして腫れるからなんだなと思いました😂😂😂
動画とてもわかりやすいです?質問です。抗炎症薬を飲むと組織が治りにくくなるということですか?
ホルモンやってほしいです!
やるで~~~しばらく先になりますが!
いや、ちょっと分かりやすすぎて口が閉じないです。
プロスタグランジンが抑制されることによって傷口などが治癒しにくくなるということはありますか?
良い発想ですね!通常使用で気にするほどのものではないですが、NSAIDsは炎症反応を阻害する、つまり治ろうとする体の機能を阻害する側面もあるので、治癒の遅延などの報告は確かにあります。
分かりやすいく素晴らしです。有難うございます。
一つ残念なのがBGMが邪魔して聞きにくいです。
肝臓から出たC反応性タンパク質は何か作用はありますか?
出た意味は何なのだろうと思いまして…
もちろんあります!CRPは、放出されたあと免疫反応の調節に関わっています。体ってよくできていますねえ・・・
ありがとうございます😊
ケミカルメディエターと炎症性メディエター同じですか??
ケミカルメディエイターは炎症に限らず体内で産生される様々なものを含むより広い表現かと思います。炎症性メディエイターは炎症時に産生される化学物質に限定されます。
損傷を受けた組織を修復するためなら急性炎症のとき冷やす行為は違うと思っていいですか?
もちろん火傷など耐えられない痛みの場合は別ですが(一時的にやるのは仕方ない)
白血球の働きを抑えてしまうので我慢できる兆候ならばやり過ごすことのほうが免疫細胞は働きやすいと理解してよろしいですか?
炎症は損傷組織に対する体の反応ですが、強すぎたり、長期間続くことで体に悪影響をもたらすこともあります。
受傷直後の急性期に、一時的に患部を冷やしたり、慢性炎症を薬剤でコントロールするのは、悪い部分をなるべく減らしながらちょうどよい感じで治すためですね。
ご指摘の通り冷やし続けても治りは早くならないので、痛みがひどいときは冷やす、などのバランスが重要です。
アラキドン酸がCOXによってプロスタグランジンが合成されると思うのですが、肥満細胞からもプロスタグランジンが出るのですか?
アレルギーの際など、肥満細胞からヒスタミンなどと同じようにプロスタグランジンも分泌されますよ!
@@nekocan_nekowo それらは同じタイミングで起こるんですか?
十日ほどのしつこいとびひかゆかゆ炎症のかきむしりの跡だと
メラニンが沈着してくろーくなってしまう泣
皮膚に常在してる黄色ブドウ球菌を殺菌できないものか泣
かゆかゆのアトピーなので
なんかilうんたらとかの痒みの発生機序をみるとすっきりする
が、やっぱひやしてもかゆかゆのかゆなので
ムヒアルファを塗るw
アトピーはこの炎症反応が起きなくて良いときに起きてしまうので、大変苦労しますよね汗
やったーー!首を長ーくして待ってました!待ってる間は過去動画をおさらい!
いつもありがとうございます!
たぶんカニさされれて寝れませんね😊
組織傷害と、組織障害はおんなじ意味ですか?
傷害は傷ついてしまうこと
障害は機能が低下してしまうことですね!
わたしもカニされました
わたし今日うもカニさされます