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竹中直人の、抑えた話し方の中で微妙に抑揚をつけた演技がイイ「そう明瞭なものじゃない」のところメッチャ好き
押井ファンはこういう眠くなると言われるシーンや会話が好きであり彼の言いたいことの多くが盛り込まれているが(他はエンタメ)、嫌いな人はこういうのが嫌でしょうがないんだろうね。そして宮崎駿、高畑勲、押井守、富野由悠季などは日米安保で揺れる日本で反米ー自衛、環境保護ー経済繁栄という問題を真剣に考えてた世代の監督さん達。宮崎さんは空とファンタジー、高畑さんは日常で、富野さんは宇宙と人類の進化、押井さんはなぜか役人や公務員という人を描きながら思想を盛り込んで行く。この世代にはもっと多くの作品を残していただきたい。
めちゃめちゃ鋭いこと言うな。よく作品を観ているんだね。
眠たくなるのは分かる。教室で教師がとても重要な事を言っているのに眠たくなるのと同じような・・・・他のアニメは戦いながら言い合ったり、三すくみや多数で言い合ったりさせる事で飽きさせず盛り上げるんだけど、教師も二人くらいで黒板に書きなぐり効果音を出しながら言い合いながら授業をしたら、眠たくならないのかもしれないね
??はす
宮崎高畑はゴリゴリの活動家
押井の演出を真に受けるとか、ネンネか。こんな演出に意味なんかないよ。嵌めなきゃならんから、嵌めただけのこと。
不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程マシだ、この2人の会話、とても響く
1番重いのは不正義の平和はいずれ現実の戦争に押し潰されるこの結論まで言っての選択
他の押井作品もそうだけど、特にこのパトレイバー2は完全に会話劇だね。その会話の中身が濃密で重い。だからこそ何度でも見返したくなる。
押井作品は会話劇でもあるけれど、本質は個人の独白で、社会の中で生きている以上他人と関わる必要性が生じるから会話または議論をしているんじゃないかな?他人と暮らす事と社会生活を送ることは、卵が先か鶏が先かという話になるけれども。天使の卵やイノセンスが押井作品の根本なんじゃないかな
「単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。」今まさにこれ
ほんこれ
このタイミングでこのシーン思い出した人が他にもいてなんか感動,いや不謹慎なんだけどね.大分前から「今でも通用するよねこの映画」って言われてたけど,実際その通りになっちゃうと言葉も出ませんわ.
@@pta8 この映画が今でも通用してるのではなく、単に人間が同じことを繰り返してるだけなんじゃ…。
@@user-cw7px4ut9n 人間は、所詮人間でしかない。時代が変わっても色あせない作品とは、そういう本質を描いてるのよ。名作というのはそういう事よ。
@@user-cw7px4ut9n 人間ってバカだし、愚かな動物だからどんだけ悲惨な過去があっても、欲や名誉の為に繰り返す、、、第二次世界対戦が終わって、朝鮮戦争が終わってベトナム戦争が終わって冷戦が終わって、アフガン戦争が終わって、今度はウクライナ戦争、、それが仮に終わっても、何十年かしたらどこかがまた同じ事をするよ、次は日本が戦地になるかも、、人間って学習できない生き物なんだよ、、カラスだって、あそこのゴミ漁ったら危ないって学習するのに
何度見ても戦慄。30年近く前に作られた映画のこの会話、今の世界にもあてはまってしまう。
今一度、これを地上波で放送すべき
「平和への疑問」というタブーにされがちなそれに切り込んだシーンだよな。歳を取ると、荒川の立場が理解できるし、どちらも正しいし、また正しくないことが分かる。
竹中直人、一見棒読みっぽく見えて、すごく良くフィットするっていう神演技。音楽も演技を素晴らしく引き立たせてるし。名シーン。
竹中
竹中直人、素晴らしい仕事しました😊
このあいだ違うアニメ?で声優やってるのみて、明らかにこっちの方がダントツで上手く感じた。
シークエンス冒頭の制服の派手さについての何気ない会話がこれから語られる二人の主義主張を暗示しているところが本当に素晴らしい作劇と脚本だと思う「年寄りには酷な服さ」と言いつつその制服をしっかり着込む後藤隊長と、「目立たず、それでいて敵とは異なる」という荒川の言葉が黒幕でありながら柘植の「戦争もどき」を止めようとする、「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、何故あんたは柘植の橫にいないんだ?」という後藤隊長の言葉へのアンサーになっているな、と感動した覚えがあります
こういう時代になってしまったからこそ、この映画を見返したい
0:34 「戦争だって?そんなものは とっくに始まっているさ。」割と名言!!
この一言で後藤さんがピンと来たんだよな
今こそテレビで再放送して欲しいな。
ちょいちょいしてますよ
@@haruo_sugimura たぶん金ローでしてほしいってことじゃないかな
去年はBS12で劇場版3部作(コレに関してはオリジナル音声版)が放送されました。
確かに金ローには絶対来てほしい
金ローは劇場版ヴァイオレット•エヴァーガーデンの重要性の有るシーンを放送しなかったから信用出来んな、たとえ上映の協力者であっても。今の日テレの上層部が放送許すかどうか(先程の件は実際に映画見た兄が話してくれ、怒り心頭でした)
後藤さんの会話は相変わらず見事だよな。自分の考えは黙して語らず、相手の考え方を引きずり出すような言い方しかしない。信用できる相手かどうかを見極めるにはうってつけの方法だよな。
甲斐という優秀な師匠が居たからね
音楽、セリフ、雰囲気、すべて素晴らしい名シーン。深く理解するために、長年何度見ても飽きない。
押井のメッセージだと思って何度も繰り返し見たシーンだなぁ。まぁ結局、後藤隊長の「そんなキナ臭い平和でもそれを守るのが俺達の仕事さ」で納得しちゃうんだが。
「戦争が平和を生むように、平和もまた戦争生む」、作者がこの作品で言いたかったのはここだぁね。バーチャルな平和の中で無責任な大人が増殖すれば、結果としてリアルな戦争が襲ってくる。因果応報、まさにその通りだよね。
パトレイバーは話も作画も結構好き。特に劇場版2のひたするに都市を描写するシーンは今なお色褪せないと思う
1で松井刑事と片岡刑事が帆場の足取りを調べてるシーンも良いですよ。
年々色濃くなっている現状。同じ状況なら日本は一撃でテロに屈する現状。
この作品の全てはこのシーンに詰まっていると言っても過言ではない。平和とは何なのか。正義とは何なのか。それさえ明確に答えることが出来ず平和を訴え、正義を振りかざす人々のなんと多いことか
この会話、本当に凄い。
日テレ、キンローで、ジブリを流すより、これを流すのがいいと思う
百人見て百人面白い作品では決してないからなぁ…BSでやるぐらいが丁度いい
今でこそ観せるべき。
たまに平和学習みたいなノリで子供にジブリを見せる人いるよね
誰しもがもはや知ってて鬱陶しいものより、少し自分の世界を広げてくれる作品をもっと放送して欲しいよね。
日テレがやらなきゃテレ東がやる…
定期的に見直す作品だけど今まさにその時だなと神がやらなきゃ人がやるそう言ったよな
日本が国際紛争の火の粉の端くれを浴びる度に、この後藤隊長の会話がリアルに思えてくる。最初に劇場で観た時は、押井流の理屈っぽい台詞だなぁ、と思えたのだが、パリのテロや日本人質事件の闇の深さを見せられると、ますます身につまされる言葉に感じられる。すでに時は動いた、戦争は始まっている。正義の側に立たされる日本・・・
それでもこうしてられるのはなんかあるんじゃないかと思う。
押井さんのが、難解すぎてなんとなく避けて通りたいのに、ふとした時スルスルと入ってくることがあって、コレガたまらなく良い
竹中直人の声が味があっていいんだよなぁ〜
色褪せないな~このシーン
いろいろな映画を見てきましたが、最高のシーンの一つです素晴らしい画と音楽と物語・・・感動ものです
この映画が上映されたころインターネットなんて一部のマニアのものだった。今、だれもがそこに接続して理想や倫理を武器に攻撃を仕掛けて対象の現状を狂わせる、「誰でもない不寛容で無責任な神様」が溢れている。
そして"頭がいいだけの莫迦"がパソコンどころかスマホひとつで簡単に安易に社会秩序を破壊できる時代になった。
あほかwこの頃でも企業や自宅に普通にあったわw
@@6nem3ktumi この作品は1993年公開日本では、1993年に商用利用が開始されて以降、急速に利用者を増やしていったが1995年まではダイヤル回線が主流一般家庭の回線数は全国で24万回戦にとどまっていた時期、ちなみに現在は1億8千万回線を超えています。1993年はまだ黎明期といっていい時期www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd111120.htmlwww.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/010424_1.pdf
@@okina229 あったんじゃんww
@@user-hg7xs2ui9i お前は最初からなんも言ってねーよw
大人になって、嫌でもこのシーンが好きになってしまった…
ジェームスキャロンがプロモーションで来日した時に接待で屋形船でレインボーブリッジの下をくぐったときに「パトレイバーで爆破された橋だよね、、」って聞いたって有名な話しがありますよね、、
「爆破されたのはベイブリッジですよ」って誰か教えてあげたのかな?
キャメロンが押井ファンで、押井を監督にした映画を撮ろうと考えていたが、何かの原因で押井が怒りその話はなくなってしまった。
街の風景を見てるだけなのに押井さんが作るとすごいいい場面になるんだよな
予算とスケジュールの都合なんだけどね…(´-ω-`)
沈黙の艦隊の実写化など近年こうした戦争や核に関することに注目が集まってる今だからこそ、あらためて見てみたい作品
『沈黙の艦隊』実写ドラマ化は、このご時世によくぞやったと思う。われわれは今こそ第二次世界大戦後を抜け出し新たな価値観を世界に構築しなければなりません!
深夜の3時頃に地上波で流したい
これが1993年・・・・23年前かと思うとゾクッとする。
小泉進次郎風にいうと、「1993年が27年前だということは、私達が27年分歳をとったということです」
今日も逝っとけダイヤ エンプレス構文だな
@@user-yz7pi6tu4o よく聞くけど、進次郎くん、ガチでこういうセリフ吐いたの?力こそパワー、危険が危ない、と同じやん。
秋が来たな。夜はちょっと冷える。おかげで、腹痛で腹が痛い。あったかいホットコーヒーを、飲もうかな。
冒頭がテロリストに対して法律上の規制で反撃出来ない自衛隊でしたが2021年現在もほぼ変わらずなのはさすがにマズイですね。
警察上層部に後藤隊長が戦争はとっくに始まってると宣ってたけど後藤隊長本人もこの時点では楽観主義だったんだよな
落ち着いて普通に聞けば、別に軍備増強とか戦争を肯定してる話ではないよね?ただ、現実的な視点に立てよ!という強烈なメッセージ感は出てる。しかしそこに後藤隊長の言葉が、「やっぱ殺し合うのは良くないよ」という話になってるわけで。騒ぐほどすごいシーンではないというか、当たり前というか。いや、僕は好きなシーンなんですよ。とても好きです。
後藤隊長のいい意味でのニュートラルさが効いてますよね。しみじみと思う、正義も不正義も何もないことを。
日本には「平和論」という学問はあっても「戦争論」という学問はない。いや、あるのだろうが、結局は学んではならない「禁書」扱いの学問なんだろうね。だが世の中には常に戦争はある訳で、「戦争の事を考えなければ戦争にならない」訳ではない。だが、何故か「戦争を考えるから戦争になる」という非科学・オカルトがこの国では常識になっている。そんなオカルトに基づいた「常識」に疑問符を持つきっかけにはなるだろうね。この作品は戦争を肯定するのではなく、戦争を「知る」作品。それも戦争=悲惨・可哀想・悪という情緒的なステレオタイプではなく、戦争の発展システムの一端をわからせつつ、今の平和国家・日本も実は平和ではなく、単なる戦争システムの後方基地であり、戦争システムの歯車に組み込まれた存在である事を知れ、、、というメッセージが込められているのかと。
平和と戦争は繋がっており、この日本だっていつ戦場になってもおかしくないんだよ?という平和の恩恵を疑う事なく享受している日本に対する皮肉と押井流哲学のメッセージが込められた作品。そこに今の軍拡云々の話を混ぜるのはただのナンセンス。この作品に込められていうるメッセージは今の日本に限った話ではく、世界のどの国でも大なり小なり当てはまる話でしかない。
「戦争」で語るから、今ひとつ難しいのさ。「トンカツ」や「エビフライ」で考えればいい。料理系youtuberや養豚場の動画は、「豚やエビが可哀想」と、毎回プチ炎上してる。普段、食ってる「食事(平和)」が、どうやって作られてるのか知らない奴が多すぎる。トンカツ食いながら、屠殺場の従業員を非難する。牛乳飲みながら、バニラアイス食いながら、酪農家に「臭い」と暴言を吐き、石を投げる。昔からその土地で酪農営んでたのに、後から来た移住者に寄ってたかって嫌がらせを受け廃業した人もいる。(=交戦を許可されず全滅、「回避不能!聞こえるか!」)その成果(トンカツやステーキ)だけはしっかり受け取っておきながら、ここが戦線(酪農家や屠殺場)の単なる後方に過ぎない事を忘れる。いや、忘れた振りをし続ける。そりゃ、PKO派遣から帰った柘植(廃業に追い込まれた元第一次産業従事者)が一石投じたくもなるさ。神がやらなきゃ人がやる。「トリニクってなんのニク?」て、番組が放送されるさ。しかし、その番組を見て笑ってる奴、制作してるスタッフも含め、自分も揶揄されてると自覚してる人が、この街にどれほどいるのだろう・・・ハロウィンはそもそも収穫祭だぞ?アサガオすら育てた事も無い連中が、渋谷のコンクリートジャングルのド真ん中で何やってる?結局、『この街はね、リアルな戦争には狭すぎる。』特車二課(正義の味方)「食い物を粗末にすんな!」
いろんな解釈ができて、いろんな立場の考えの人でも納得して聞ける。
押井守の作品は「作られた虚構とその中の人々」のテーマでほぼ統一されていると思う。それを終わらない夢とか日本社会とか映画製作とか義体とかに変換しているのだと。押井リスペクトの実写ビューティフルドリーマーを観て確信した。そして押井氏の主張する「アニメも実写も作り物の現実である点で全く同じ」論もその一環である。
そんなものあるんだな。
その上で「現実の劣位」をグチみたいに語るのが押井の良いところでもあるし嫌なところでもあるな押井にとって現実はいつでも辛くて醜くて退屈なのかな……と思ったりする
この映画、柘植の目論見が成功したかどうかだけでも一生語れるんだよな
暫くは非現実的な光景に怯えて緊張した生活が続くだろうけど、結局1年もすれば忘れてしまうのではないかな。第2第3の柘植が出ない限り。そう考えると失敗に思える。
結局、他人からすれば「自衛隊ってやはり危険」という印象で終わるでしょうし。「正義の戦争」と「不正義の戦争」の話なんて大半の人間にしか興味ないでしょうし、考えてる暇はないでしょう。結果、いずれにせよ自衛隊と自衛官は「偏った思想を持つ(持った)危険な集団」という本編で民衆が持つイメージが補強されるだけで終わりでしょう(無常)
だったら陳情的で中途半端な馬鹿騒ぎ(フェイク)で終わらせないで、本気でこの国でも簒奪してみなさい、と。生半可に他人の良心や可能性になど期待するものではない。
正直明るいアニメより、こういった現実に近く、なおかつ社会風刺も兼ねてるアニメのほうが好き
今、日本人が観るべき映画だよ
ねこはま 様ニュースをみるたび、この映画を思い出す
まさに今,日本人が観るべき映画だと思います.
世界中の人々が観るべき映画ですよ。
何度も見たくなる名作です、今の時代に地上波で放送すべき映画です
くだらないガンダムもどきじゃなく、これを放送すべきだよね。
こんなアニメがまた観たいたまらんわー
『居ながらにしてその目で見、その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る。何一つしない神様だ。』そうしてその現実を見、知りながらやはり己の身に迫る脅威には現実感を見いだせない。平和を感じるべき個人が平和であることにすら現実感を持てないのではないのか。と同時にすぐ傍にある脅威にも…と思う昨今。
ある意味、今見るべき作品だと思う。(首都決戦とかも含め)
2020年今だからこそ見ごたえあるかも。
それな!
この作品は初めて観たおじさんですが荒川さんには荒川さんなりの正義や愛国心が有るように思えたね。
日本が戦争を放棄しようとも、戦争そのものは日本を放棄してはくれない。日本人がそれに気づくのは、何処のとは言わないが、こちらに向かって放たれたミサイルが自分の県に、市に、街に、家に落ちた時だろう。
憲法第九条の削除を含む改正と、先制攻撃を認める自衛隊法の改正を求めます。
@@KI-yk2nv さんへ日本国軍へ改称すべき
そして平和ボケから転じて戦争ボケになる民衆
@@taku8562あゝ人栄え國亡ぶ盲ひたる民世に踊る治亂興亡夢に似て世は一局の碁なりけり
演出、せりふ回し、音楽、映像30年前の映画とは思えないね
攻殻機動隊とかもそうだけど、そこ頃の質の良いアニメってすごく良いよね
30年前だから作れた今は無理だなぁ
何年前とか関係ないよ、いつの時代でも才能のある人が面白い作品を作ってきただけ。
ヤンウェンリー提督「人間は生命より大事なものがあると言って戦争を始め、生命より大切なものはないと知って戦争をやめる。そんな事を何百年何千年と繰り返してきた。」
正義の戦争って聞いてウインザー夫人思い出したw
派手なアクションも印象的なキャラクターも無く二人の語りと背景画だけのシーンなのにアニメ史、いや映画史に残る名シーン
心に突き刺さります今の日本人に見てほしい映画ですね
「アメリカはベトナム戦争で失敗した。ソ連はアフガニスタンで失敗した。日本は教育で失敗した。」昔読んだ本にこんなことが書いてあったのを何故か思い出す。
おお、そうだそうだ。教育と言えば、"教育は洗脳"なんて身も蓋もないコト言ったヒトが、都知事選に名乗り上げていたねぇ。
うわぁ……w某そいつ(笑)は、洗脳としての教育しか受けてこなかったのかね?w頭の体操、という教育だってあるのになぁ……
金曜ロードショーとかで放送してほしいな...
今こそ、やるべきだよな(oゝД・)b
まったくなんだけど、荒川さんの目がね・・・、リアル過ぎるのよ。
BSでやってたな
少なくとも今のテレビを見なくなった、離れた原因に。このようなモノを地上波で放送しなくなったのも理由の一つと思う。
劇場版第1作を放送して視聴率が良ければ…でしょうね。
年月が経過してさらに後藤さんと荒川の問答が現実味をましてくる
この荒川という人物、中々鋭い所をつくなぁと改めて観ると思いました…
なんか、押井さんのこういう作品、パトレイバーに限らずだけど平和ってなんだろうねって思ってしまう。ただ、こういう形で作品を見てそれに対して思うことを語り合えるのは平和なんだなと感じた。日々いろんな形で闘争はなくならないけど。
きな臭くなってから、この作品のリアルさが増した。
こういう会話聞くと20世紀は本当に戦争の世紀だった世界史上でも稀な戦争の多さと技術の進歩による被害の大きさだったしかし予想に反して現在の武力衝突は少なく、戦争の手段は情報と金融にシフトした
二人の声、BGM、最高のリラックスをもたらす環境音や....
この会話思い出して見に来たけど、押井さんはもうパト2の年代設定より先の時代も、世界と日本の状況は変わってないと見抜いてたのかな。画面の向こうに他人事だと押し込め、見たいこと聞きたいことしか見ず聞かず。この平和に胡座をかき続けた未来はどうなっているんだろう。もう考えるのやめとくか。
公開時、このシーンは常に考えされます。このシーンは本当に好きです。沢山の日本人に観て欲しいです。今月、BS12で、パート1と一緒に放送されますので、是非ともご覧下さい。踊る大捜査線にも影響を与えた作品です。
難しく深い。でも、どうしてもこれを聞くと鳥肌が立つシーン
もしも柘植や荒川と会話できるなら、「俺らは正義のためじゃなくて平和のために仕事してるんじゃないの?」って聞いてみたい。同じ仕事してる人間としてどういう答えが返ってくるのか興味がある。
3年前のコメントにいまさらだけど、映画観なおそうぜ!
竹中直人、声若い!まだ声優慣れしてないような感じ!カッコいい!upありがとうございます!
戦争なんて誰もやりたくないですもんね。やりたい人間は追い詰められた人間か、自分に被害が及ばない人間だけだと自分は思いました。
きな臭い平和でも守らなければいけない警察官や自衛官はホント大変ですね。
偽りでも欺瞞でも、後藤さんのように守る公務員のかたがたがやらなければ日本人のだれかが傷つくか死ぬ。
我々は「平和」を守るために仕事してるんであって、「正義」を守るために仕事してるんじゃありません。キナ臭かろうが平和なら、それで本望です。
大切な人、弱い人を護る事が本当の正義であり、平和への1歩でありますように。
@@user-cw7px4ut9n 「正義」を守る為ではなく「平和」を守る為。めちゃくちゃ好きですその言葉。
良い戦争とか悪い平和とかいうものは存在しないフランクリン
複数枚の2次元背景レイヤーの移動速度を絶妙に調整してキチンと奥行ある世界を提供しているのが凄い
大昔の東京ムービーはその技術を使った劇場映画を立体アニメと宣伝したりもしてましたね。
こう言う話をするアニメも既に無くなったなぁはっきり言うてオトナのおっさん同士の話だけど竹中直人さんの語りが深みや重厚さを醸し出しているのがイイねぇ🤔🚬
竹中直人さん上手いな~ ベテラン声優相手にしても遜色ない数少ない俳優さんかも
後藤警部補役の大林さんも声優だけじゃなくて俳優歴は長いんですよね。ベテラン同士の味のあるやりとりは最高ですね。
@@norihoshiemon 声優って元々演劇俳優がやってた副業みたいなもんだから
@@Maco-ht1ov 昔は売れっ子が舞台俳優、売れない人が声優やってたって誰かいってましたね
のりえもん 様大林さんは2時間ドラマや劇映画に沢山出てます。
のりえもん 様大林さんは文学座附属研究所を卒業して、劇団雲〜劇団四季となってます。時代劇や仮面ライダーとか特別機動捜査隊に太陽にほえろ!とかに出られてます。
荒川のセリフがまんま今の日本
海外の人が、このシーンの英語版やスペイン語版上げてて、影響力ヤバイと思った笑
ここ、荒川が拓殖をよく知っているからこそ出てくるセリフだよな
まさに今ロシアとウクライナが戦争中だからジワリと言葉に来る
この「荒川」の、だっか?「異形の顔」は本当に素晴らしいなあ。
何となく大川周明を感じさせる。
「一度見たら忘れられない顔」
竹中直人さんって、素晴らしい俳優です。荒川の台詞は丸暗記してしまいました。染みるねぇ。
この映画の個人的に一番すごいと思う構造、unnatulal city IIが流れる現実と虚像のモチーフが表される一連のシーン、これは柘植の思惑の破綻を現してるのか、それともこれこそが柘植が本当に表現したかったものなのか最後まで明かされないという点なんだよな
地上波で放送すべき
Patlabor is an amazing series. Cheers from Detroit!
この映画ほんとに今の日本人に見てほしいなー。低学歴な俺でも10代の頃見て凄まじく食らったんだから
単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和、そう思う時が時々ある😮💨
早くこれを地上波で流せ
スカイクロラ公開記念として深夜枠で一度流れたよ
今見ても凄いアニメだよなあ
実際に曇天模様の天候でこの場所に行ってみたい
不正義の平和のほうが正義の戦争よりよほどマシ、という後藤さん。その感覚は古今東西多数の人間が持つ感覚なんじゃないか?と思う。そして少し勉強して世の中を知ると荒川の言う視点に立つタイミングがある。その後、それでも不正義の平和のほうがマシと考えるか、そうでないか。そこに選択と岐路がある気がする。
いづれは後藤さんや柘植さんのような立場に立つ予定の者です。正義のためじゃなくて平和のために仕事してると思ってます。なので個人的に柘植さんや荒川さんの言うことに思うところが無いわけではないですが、同時に自ら平和をぶち壊した時点でやはり彼らは自衛官ではなくテロリストだなと思います。正義を成すのは軍人や自衛官の仕事じゃないし、正義を成したいなら自衛官じゃなくて政治家か宗教家にでもなりゃ良いんですよ。
ならばお前達は今すぐ軍服を脱いで郷里に帰り然る後政治活動に邁進せよ2·26事件時の阿南惟幾の言葉
2022年2月後半、実感してしまった。
三島由紀夫の言葉を思い出すセリフですね 日本という空虚で空っぽなただの経済大国、それでいいのか それが正義なのか
つーか、今でも戦争中じゃん、日本は。朝鮮戦争の後方支援を担当したのが日本。戦争特需なんて言っても、本質は後方支援を担当しただけの話。でも、主犯の柘植から見たら、荒川でさえも偽物でしかないwww警官であろうとした後藤さんの方がまだマシ。
重要なのは、正義か不正義かよりも日本が、無防備なままで生き残れるのか?ということだろう。まともに、戦うこともできない状態では、正義も不正義もできやし、生き残ることさえ覚束ない。
無防備ではないよ。核ミサイルこそないが、武装(装備)は常に最新、世界最高水準だぜ。防衛(軍事)予算の額も、世界トップ10に入る。しかも、GDPに対する比率は最も低いな。もし、他国と同じ比率にしたらトップ5に入れる。
映画の最後にもあるけど、空っぽの幻みたいな場所だけど、まちがいなく現実に存在する場所。戦後からやり直すって考え方も理解できるけど自分も含めていまここにある物も人も幻ではない。
だけど柘植サンの態度も、結局は陳情的で中途半端。正義も不正義も無いというなら、清濁併せ呑む真のリーダー足り得ぬものか。しょせん性善説で世の中を見てしまうから行き詰まる。理想主義に溺れず、ワシらはもっと政治を学ばねば。
今のある意味脱線した日本を、元に戻す答えがこの会話の中にある。そう、もう一度戦後からやり直さなければならないと。
冒頭の服装のやりとり、荒川自身の服装についてのコメントは、そのまんまこの事件での自分の立ち位置説明っていう伏線だったのか
シンプルに絵のカッコよさだけでご飯三杯はいける
地上波で流しても良し。授業でも流しても良し。
今そこ…この映画を見るべきだ。アニメとしてじゃなく映画として。
自戒のためたまにこの会話を聴きに来てしまいます。
昔このシーンを見た時は、冷戦が終わって間もない世界で、新たな戦争の脅威などないと思ってた。また先進国でこの映画のようなテロが起きることもないと思ってた。しかし現実はこの映画の通りになっていってるではないか。「神がやらなきゃ人がやる」 ISの事を言ってるみたいで怖っ。
「人誅」ですね。
どんな大義も正義も、行動によって説得されたモノでなければ、最初から破綻しているも同然なのだ。
"神さん❗言うとったるがのうあんたぁはじめっからわしら人間が担いどる神輿やないの❗世の中ここまでなんのに誰が血と汗と涙流しとるんの❔神輿が勝手に歩けるいうんなら歩いてみいや、おう⁉️わしらの言う通りにしとってくれりゃあわしらも黙って担ぐがのう神さん❗人の世はなんぼ信心しとっても良うならんので❗こっからは黙ってわしら人間に任しとってつかいや‼️
劇場公開時、ロボットアニメだと思って見てた子供がつまんなくて泣いてたらしい。そりゃそうだw
深い…今だから、感じる…ここだけでも、国連で流して欲しい…
現代の作画も綺麗かもしれないけど、背景などの美術も含め重厚感はセル画には敵わないなと思う。
荒川の言う平和って、まさにオメラスじゃまいか。
幻の爆撃よりこっちが神だと思う
アレはアレで凄いじゃないか⁉️
ウクライナの情勢を見たら、如何にこの言葉の一つ一つがたかが映画ではないと考えさせられます
映画というフィクションの中で戦争のリアルを想像し、ネット上の情報だけで危機感を覚えることこそが、画面の向こうに戦争を押し込める行為そのものであるという皮肉この動画の視聴して今の日本の現状を憂慮する我々もまた、見ているだけの何一つしない神様だという事実
民主主義とはいえ、権力の無い者に出来ることは何も無い、ということです。小林よしのり氏曰く、日本人の"権威主義"的な要因もあるのでしょうが。
竹中直人の、抑えた話し方の中で微妙に抑揚をつけた演技がイイ
「そう明瞭なものじゃない」のところメッチャ好き
押井ファンはこういう眠くなると言われるシーンや会話が好きであり彼の言いたいことの多くが盛り込まれているが(他はエンタメ)、嫌いな人はこういうのが嫌でしょうがないんだろうね。そして宮崎駿、高畑勲、押井守、富野由悠季などは日米安保で揺れる日本で反米ー自衛、環境保護ー経済繁栄という問題を真剣に考えてた世代の監督さん達。宮崎さんは空とファンタジー、高畑さんは日常で、富野さんは宇宙と人類の進化、押井さんはなぜか役人や公務員という人を描きながら思想を盛り込んで行く。この世代にはもっと多くの作品を残していただきたい。
めちゃめちゃ鋭いこと言うな。よく作品を観ているんだね。
眠たくなるのは分かる。教室で教師がとても重要な事を言っているのに眠たくなるのと同じような・・・・
他のアニメは戦いながら言い合ったり、三すくみや多数で言い合ったりさせる事で飽きさせず盛り上げるんだけど、
教師も二人くらいで黒板に書きなぐり効果音を出しながら言い合いながら授業をしたら、眠たくならないのかもしれないね
??はす
宮崎高畑はゴリゴリの活動家
押井の演出を真に受けるとか、ネンネか。こんな演出に意味なんかないよ。嵌めなきゃならんから、嵌めただけのこと。
不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程マシだ、
この2人の会話、とても響く
1番重いのは不正義の平和はいずれ現実の戦争に押し潰される
この結論まで言っての選択
他の押井作品もそうだけど、特にこのパトレイバー2は完全に会話劇だね。
その会話の中身が濃密で重い。
だからこそ何度でも見返したくなる。
押井作品は会話劇でもあるけれど、本質は個人の独白で、社会の中で生きている以上他人と関わる必要性が生じるから会話または議論をしているんじゃないかな?
他人と暮らす事と社会生活を送ることは、卵が先か鶏が先かという話になるけれども。
天使の卵やイノセンスが押井作品の根本なんじゃないかな
「単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。」今まさにこれ
ほんこれ
このタイミングでこのシーン思い出した人が他にもいてなんか感動,いや不謹慎なんだけどね.
大分前から「今でも通用するよねこの映画」って言われてたけど,実際その通りになっちゃうと言葉も出ませんわ.
@@pta8
この映画が今でも通用してるのではなく、単に人間が同じことを繰り返してるだけなんじゃ…。
@@user-cw7px4ut9n
人間は、所詮人間でしかない。
時代が変わっても色あせない作品とは、そういう本質を描いてるのよ。名作というのはそういう事よ。
@@user-cw7px4ut9n 人間ってバカだし、愚かな動物だから
どんだけ悲惨な過去があっても、欲や名誉の為に繰り返す、、、第二次世界対戦が終わって、朝鮮戦争が終わってベトナム戦争が終わって冷戦が終わって、アフガン戦争が終わって、今度はウクライナ戦争、、それが仮に終わっても、何十年かしたらどこかがまた同じ事をするよ、次は日本が戦地になるかも、、人間って学習できない生き物なんだよ、、カラスだって、あそこのゴミ漁ったら危ないって学習するのに
何度見ても戦慄。30年近く前に作られた映画のこの会話、今の世界にもあてはまってしまう。
今一度、これを地上波で放送すべき
「平和への疑問」というタブーにされがちなそれに切り込んだシーンだよな。
歳を取ると、荒川の立場が理解できるし、どちらも正しいし、また正しくないことが分かる。
竹中直人、一見棒読みっぽく見えて、すごく良くフィットするっていう神演技。音楽も演技を素晴らしく引き立たせてるし。名シーン。
竹中
竹中直人、素晴らしい仕事しました😊
このあいだ違うアニメ?で声優やってるのみて、明らかにこっちの方がダントツで上手く感じた。
シークエンス冒頭の制服の派手さについての何気ない会話がこれから語られる二人の主義主張を暗示しているところが本当に素晴らしい作劇と脚本だと思う
「年寄りには酷な服さ」と言いつつその制服をしっかり着込む後藤隊長と、「目立たず、それでいて敵とは異なる」という荒川の言葉が黒幕でありながら柘植の「戦争もどき」を止めようとする、「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、何故あんたは柘植の橫にいないんだ?」という後藤隊長の言葉へのアンサーになっているな、と感動した覚えがあります
こういう時代になってしまったからこそ、この映画を見返したい
0:34 「戦争だって?そんなものは とっくに始まっているさ。」割と名言!!
この一言で後藤さんがピンと来たんだよな
今こそテレビで再放送して欲しいな。
ちょいちょいしてますよ
@@haruo_sugimura たぶん金ローでしてほしいってことじゃないかな
去年はBS12で劇場版3部作(コレに関してはオリジナル音声版)が放送されました。
確かに金ローには絶対来てほしい
金ローは劇場版ヴァイオレット•エヴァーガーデンの重要性の有るシーンを放送しなかったから信用出来んな、たとえ上映の協力者であっても。今の日テレの上層部が放送許すかどうか(先程の件は実際に映画見た兄が話してくれ、怒り心頭でした)
後藤さんの会話は相変わらず見事だよな。自分の考えは黙して語らず、相手の考え方を引きずり出すような言い方しかしない。信用できる相手かどうかを見極めるにはうってつけの方法だよな。
甲斐という優秀な師匠が居たからね
音楽、セリフ、雰囲気、すべて素晴らしい名シーン。深く理解するために、長年何度見ても飽きない。
押井のメッセージだと思って何度も繰り返し見たシーンだなぁ。まぁ結局、後藤隊長の「そんなキナ臭い平和でもそれを守るのが俺達の仕事さ」で納得しちゃうんだが。
「戦争が平和を生むように、平和もまた戦争生む」、作者がこの作品で言いたかったのはここだぁね。バーチャルな平和の中で無責任な大人が増殖すれば、結果としてリアルな戦争が襲ってくる。因果応報、まさにその通りだよね。
パトレイバーは話も作画も結構好き。特に劇場版2のひたするに都市を描写するシーンは今なお色褪せないと思う
1で松井刑事と片岡刑事が帆場の足取りを調べてるシーンも良いですよ。
年々色濃くなっている現状。同じ状況なら日本は一撃でテロに屈する現状。
この作品の全てはこのシーンに詰まっていると言っても過言ではない。平和とは何なのか。正義とは何なのか。それさえ明確に答えることが出来ず平和を訴え、正義を振りかざす人々のなんと多いことか
この会話、本当に凄い。
日テレ、キンローで、ジブリを流すより、これを流すのがいいと思う
百人見て百人面白い作品では決してないからなぁ…BSでやるぐらいが丁度いい
今でこそ観せるべき。
たまに平和学習みたいなノリで子供にジブリを見せる人いるよね
誰しもがもはや知ってて鬱陶しいものより、少し自分の世界を広げてくれる作品をもっと放送して欲しいよね。
日テレがやらなきゃテレ東がやる…
定期的に見直す作品だけど
今まさにその時だなと
神がやらなきゃ人がやる
そう言ったよな
日本が国際紛争の火の粉の端くれを浴びる度に、
この後藤隊長の会話がリアルに思えてくる。
最初に劇場で観た時は、押井流の理屈っぽい台詞だなぁ、と思えたのだが、
パリのテロや日本人質事件の闇の深さを見せられると、
ますます身につまされる言葉に感じられる。
すでに時は動いた、戦争は始まっている。正義の側に立たされる日本・・・
それでもこうしてられるのはなんかあるんじゃないかと思う。
押井さんのが、難解すぎてなんとなく避けて通りたいのに、ふとした時スルスルと入ってくることがあって、コレガたまらなく良い
竹中直人の声が味があっていいんだよなぁ〜
色褪せないな~このシーン
いろいろな映画を見てきましたが、最高のシーンの一つです
素晴らしい画と音楽と物語・・・感動ものです
この映画が上映されたころインターネットなんて一部のマニアのものだった。
今、だれもがそこに接続して理想や倫理を武器に攻撃を仕掛けて対象の現状を狂わせる、「誰でもない不寛容で無責任な神様」が溢れている。
そして
"頭がいいだけの莫迦"
がパソコンどころかスマホひとつで簡単に安易に社会秩序を破壊できる時代になった。
あほかw
この頃でも企業や自宅に普通にあったわw
@@6nem3ktumi
この作品は1993年公開
日本では、1993年に商用利用が開始されて以降、急速に利用者を増やしていったが1995年まではダイヤル回線が主流一般家庭の回線数は全国で24万回戦にとどまっていた時期、ちなみに現在は1億8千万回線を超えています。
1993年はまだ黎明期といっていい時期
www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd111120.html
www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/010424_1.pdf
@@okina229 あったんじゃんww
@@user-hg7xs2ui9i お前は最初からなんも言ってねーよw
大人になって、嫌でもこのシーンが好きになってしまった…
ジェームスキャロンがプロモーションで来日した時に接待で屋形船でレインボーブリッジの下をくぐったときに
「パトレイバーで爆破された橋だよね、、」って聞いたって有名な話しがありますよね、、
「爆破されたのはベイブリッジですよ」って誰か教えてあげたのかな?
キャメロンが押井ファンで、押井を監督にした映画を撮ろうと考えていたが、何かの原因で押井が怒りその話はなくなってしまった。
街の風景を見てるだけなのに押井さんが作るとすごいいい場面になるんだよな
予算とスケジュールの都合なんだけどね…(´-ω-`)
沈黙の艦隊の実写化など近年こうした戦争や核に関することに注目が集まってる今だからこそ、あらためて見てみたい作品
『沈黙の艦隊』実写ドラマ化は、このご時世によくぞやったと思う。
われわれは今こそ
第二次世界大戦後を抜け出し
新たな価値観を世界に
構築しなければなりません!
深夜の3時頃に地上波で流したい
これが1993年・・・・23年前かと思うとゾクッとする。
小泉進次郎風にいうと、「1993年が27年前だということは、私達が27年分歳をとったということです」
今日も逝っとけダイヤ エンプレス構文だな
@@user-yz7pi6tu4o
よく聞くけど、進次郎くん、ガチでこういうセリフ吐いたの?
力こそパワー、危険が危ない、と同じやん。
秋が来たな。夜はちょっと冷える。
おかげで、腹痛で腹が痛い。
あったかいホットコーヒーを、飲もうかな。
冒頭がテロリストに対して法律上の規制で反撃出来ない自衛隊でしたが2021年現在もほぼ変わらずなのはさすがにマズイですね。
警察上層部に後藤隊長が戦争はとっくに始まってると宣ってたけど
後藤隊長本人もこの時点では楽観主義だったんだよな
落ち着いて普通に聞けば、別に軍備増強とか戦争を肯定してる話ではないよね?
ただ、現実的な視点に立てよ!という強烈なメッセージ感は出てる。
しかしそこに後藤隊長の言葉が、「やっぱ殺し合うのは良くないよ」という話になってるわけで。
騒ぐほどすごいシーンではないというか、当たり前というか。
いや、僕は好きなシーンなんですよ。とても好きです。
後藤隊長のいい意味でのニュートラルさが効いてますよね。
しみじみと思う、正義も不正義も何もないことを。
日本には「平和論」という学問はあっても「戦争論」という学問はない。
いや、あるのだろうが、結局は学んではならない「禁書」扱いの学問なんだろうね。
だが世の中には常に戦争はある訳で、「戦争の事を考えなければ戦争にならない」訳ではない。
だが、何故か「戦争を考えるから戦争になる」という非科学・オカルトがこの国では常識になっている。
そんなオカルトに基づいた「常識」に疑問符を持つきっかけにはなるだろうね。
この作品は戦争を肯定するのではなく、戦争を「知る」作品。
それも戦争=悲惨・可哀想・悪という情緒的なステレオタイプではなく、
戦争の発展システムの一端をわからせつつ、今の平和国家・日本も実は平和ではなく、単なる戦争システムの後方基地であり、戦争システムの歯車に組み込まれた存在である事を知れ、、、
というメッセージが込められているのかと。
平和と戦争は繋がっており、この日本だっていつ戦場になってもおかしくないんだよ?
という平和の恩恵を疑う事なく享受している日本に対する皮肉と押井流哲学のメッセージが込められた作品。
そこに今の軍拡云々の話を混ぜるのはただのナンセンス。
この作品に込められていうるメッセージは今の日本に限った話ではく、世界のどの国でも大なり小なり当てはまる話でしかない。
「戦争」で語るから、今ひとつ難しいのさ。
「トンカツ」や「エビフライ」で考えればいい。
料理系youtuberや養豚場の動画は、「豚やエビが可哀想」と、毎回プチ炎上してる。
普段、食ってる「食事(平和)」が、どうやって作られてるのか知らない奴が多すぎる。トンカツ食いながら、屠殺場の従業員を非難する。牛乳飲みながら、バニラアイス食いながら、酪農家に「臭い」と暴言を吐き、石を投げる。昔からその土地で酪農営んでたのに、後から来た移住者に寄ってたかって嫌がらせを受け廃業した人もいる。(=交戦を許可されず全滅、「回避不能!聞こえるか!」)
その成果(トンカツやステーキ)だけはしっかり受け取っておきながら、ここが戦線(酪農家や屠殺場)の単なる後方に過ぎない事を忘れる。いや、忘れた振りをし続ける。
そりゃ、PKO派遣から帰った柘植(廃業に追い込まれた元第一次産業従事者)が一石投じたくもなるさ。
神がやらなきゃ人がやる。
「トリニクってなんのニク?」て、番組が放送されるさ。
しかし、その番組を見て笑ってる奴、制作してるスタッフも含め、自分も揶揄されてると自覚してる人が、この街にどれほどいるのだろう・・・
ハロウィンはそもそも収穫祭だぞ?
アサガオすら育てた事も無い連中が、渋谷のコンクリートジャングルのド真ん中で何やってる?
結局、『この街はね、リアルな戦争には狭すぎる。』
特車二課(正義の味方)
「食い物を粗末にすんな!」
いろんな解釈ができて、いろんな立場の考えの人でも納得して聞ける。
押井守の作品は「作られた虚構とその中の人々」のテーマでほぼ統一されていると思う。それを終わらない夢とか日本社会とか映画製作とか義体とかに変換しているのだと。押井リスペクトの実写ビューティフルドリーマーを観て確信した。そして押井氏の主張する「アニメも実写も作り物の現実である点で全く同じ」論もその一環である。
そんなものあるんだな。
その上で「現実の劣位」をグチみたいに語るのが押井の良いところでもあるし嫌なところでもあるな
押井にとって現実はいつでも辛くて醜くて退屈なのかな……と思ったりする
この映画、柘植の目論見が成功したかどうかだけでも一生語れるんだよな
暫くは非現実的な光景に怯えて緊張した生活が続くだろうけど、結局1年もすれば忘れてしまうのではないかな。第2第3の柘植が出ない限り。
そう考えると失敗に思える。
結局、他人からすれば「自衛隊ってやはり危険」という印象で終わるでしょうし。
「正義の戦争」と「不正義の戦争」の話なんて大半の人間にしか興味ないでしょうし、考えてる暇はないでしょう。
結果、いずれにせよ自衛隊と自衛官は「偏った思想を持つ(持った)危険な集団」という本編で民衆が持つイメージが補強されるだけで終わりでしょう(無常)
だったら陳情的で中途半端な馬鹿騒ぎ(フェイク)で終わらせないで、本気でこの国でも簒奪してみなさい、と。
生半可に他人の良心や可能性になど期待するものではない。
正直明るいアニメより、こういった現実に近く、なおかつ社会風刺も兼ねてるアニメのほうが好き
今、日本人が観るべき映画だよ
ねこはま 様
ニュースをみるたび、この映画を思い出す
まさに今,日本人が観るべき映画だと思います.
世界中の人々が観るべき映画ですよ。
何度も見たくなる名作です、今の時代に地上波で放送すべき映画です
くだらないガンダムもどきじゃなく、これを放送すべきだよね。
こんなアニメがまた観たい
たまらんわー
『居ながらにしてその目で見、その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る。何一つしない神様だ。』
そうしてその現実を見、知りながらやはり己の身に迫る脅威には現実感を見いだせない。
平和を感じるべき個人が平和であることにすら現実感を持てないのではないのか。と同時にすぐ傍にある脅威にも…と思う昨今。
ある意味、今見るべき作品だと思う。(首都決戦とかも含め)
2020年今だからこそ見ごたえあるかも。
それな!
この作品は初めて観たおじさんですが
荒川さんには荒川さんなりの正義や愛国心が有るように思えたね。
日本が戦争を放棄しようとも、戦争そのものは日本を放棄してはくれない。日本人がそれに気づくのは、何処のとは言わないが、こちらに向かって放たれたミサイルが自分の県に、市に、街に、家に落ちた時だろう。
憲法第九条の削除を含む改正と、先制攻撃を認める自衛隊法の改正を求めます。
@@KI-yk2nv さんへ
日本国軍へ改称すべき
そして平和ボケから転じて戦争ボケになる民衆
@@taku8562
あゝ人栄え國亡ぶ
盲ひたる民世に踊る
治亂興亡夢に似て
世は一局の碁なりけり
演出、せりふ回し、音楽、映像
30年前の映画とは思えないね
攻殻機動隊とかもそうだけど、そこ頃の質の良いアニメってすごく良いよね
30年前だから作れた
今は無理だなぁ
何年前とか関係ないよ、いつの時代でも才能のある人が面白い作品を作ってきただけ。
ヤンウェンリー提督「人間は生命より大事なものがあると言って戦争を始め、生命より大切なものはないと知って戦争をやめる。そんな事を何百年何千年と繰り返してきた。」
正義の戦争って聞いてウインザー夫人思い出したw
派手なアクションも印象的なキャラクターも無く
二人の語りと背景画だけのシーンなのにアニメ史、いや映画史に残る名シーン
心に突き刺さります
今の日本人に見てほしい映画ですね
「アメリカはベトナム戦争で失敗した。
ソ連はアフガニスタンで失敗した。
日本は教育で失敗した。」
昔読んだ本にこんなことが書いてあったのを何故か思い出す。
おお、そうだそうだ。
教育と言えば、"教育は洗脳"なんて身も蓋もないコト言ったヒトが、都知事選に名乗り上げていたねぇ。
うわぁ……w
某そいつ(笑)は、洗脳としての教育しか受けてこなかったのかね?w
頭の体操、という教育だってあるのになぁ……
金曜ロードショーとかで放送してほしいな...
今こそ、やるべきだよな(oゝД・)b
まったくなんだけど、荒川さんの目がね・・・、リアル過ぎるのよ。
BSでやってたな
少なくとも今のテレビを見なくなった、
離れた原因に。
このようなモノを地上波で放送しなくなったのも理由の一つと思う。
劇場版第1作を放送して視聴率が良ければ…でしょうね。
年月が経過してさらに後藤さんと荒川の問答が現実味をましてくる
この荒川という人物、中々鋭い所をつくなぁと改めて観ると思いました…
なんか、押井さんのこういう作品、パトレイバーに限らずだけど平和ってなんだろうねって思ってしまう。
ただ、こういう形で作品を見てそれに対して思うことを語り合えるのは平和なんだなと感じた。日々いろんな形で闘争はなくならないけど。
きな臭くなってから、この作品のリアルさが増した。
こういう会話聞くと20世紀は本当に戦争の世紀だった
世界史上でも稀な戦争の多さと技術の進歩による被害の大きさだった
しかし予想に反して現在の武力衝突は少なく、戦争の手段は情報と金融にシフトした
二人の声、BGM、最高のリラックスをもたらす環境音や....
この会話思い出して見に来たけど、押井さんはもうパト2の年代設定より先の時代も、世界と日本の状況は変わってないと見抜いてたのかな。画面の向こうに他人事だと押し込め、見たいこと聞きたいことしか見ず聞かず。この平和に胡座をかき続けた未来はどうなっているんだろう。もう考えるのやめとくか。
公開時、このシーンは常に考えされます。このシーンは本当に好きです。沢山の日本人に観て欲しいです。今月、BS12で、パート1と一緒に放送されますので、是非ともご覧下さい。踊る大捜査線にも影響を与えた作品です。
難しく深い。でも、どうしてもこれを聞くと鳥肌が立つシーン
もしも柘植や荒川と会話できるなら、
「俺らは正義のためじゃなくて平和のために仕事してるんじゃないの?」って聞いてみたい。
同じ仕事してる人間としてどういう答えが返ってくるのか興味がある。
3年前のコメントにいまさらだけど、映画観なおそうぜ!
竹中直人、声若い!まだ声優慣れしてないような感じ!カッコいい!upありがとうございます!
戦争なんて誰もやりたくないですもんね。やりたい人間は追い詰められた人間か、自分に被害が及ばない人間だけだと自分は思いました。
きな臭い平和でも守らなければいけない警察官や自衛官はホント大変ですね。
偽りでも欺瞞でも、
後藤さんのように守る公務員のかたがたがやらなければ
日本人のだれかが傷つくか死ぬ。
我々は「平和」を守るために仕事してるんであって、「正義」を守るために仕事してるんじゃありません。
キナ臭かろうが平和なら、それで本望です。
大切な人、弱い人を護る事が本当の正義であり、平和への1歩でありますように。
@@user-cw7px4ut9n
「正義」を守る為ではなく「平和」を守る為。
めちゃくちゃ好きですその言葉。
良い戦争とか悪い平和とかいうものは
存在しない
フランクリン
複数枚の2次元背景レイヤーの移動速度を絶妙に調整して
キチンと奥行ある世界を提供しているのが凄い
大昔の東京ムービーはその技術を使った劇場映画を立体アニメと宣伝したりもしてましたね。
こう言う話をするアニメも既に無くなったなぁ
はっきり言うてオトナのおっさん同士の話だけど竹中直人さんの語りが深みや重厚さを醸し出しているのがイイねぇ🤔🚬
竹中直人さん上手いな~ ベテラン声優相手にしても遜色ない数少ない俳優さんかも
後藤警部補役の大林さんも声優だけじゃなくて俳優歴は長いんですよね。
ベテラン同士の味のあるやりとりは最高ですね。
@@norihoshiemon 声優って元々演劇俳優がやってた副業みたいなもんだから
@@Maco-ht1ov 昔は売れっ子が舞台俳優、売れない人が声優やってたって誰かいってましたね
のりえもん 様
大林さんは2時間ドラマや劇映画に沢山出てます。
のりえもん 様
大林さんは文学座附属研究所を卒業して、劇団雲〜劇団四季となってます。
時代劇や仮面ライダーとか特別機動捜査隊に太陽にほえろ!とかに出られてます。
荒川のセリフがまんま今の日本
海外の人が、このシーンの英語版やスペイン語版上げてて、影響力ヤバイと思った笑
ここ、荒川が拓殖をよく知っているからこそ出てくるセリフだよな
まさに今ロシアとウクライナが戦争中だからジワリと言葉に来る
この「荒川」の、だっか?「異形の顔」は本当に素晴らしいなあ。
何となく大川周明を感じさせる。
「一度見たら忘れられない顔」
竹中直人さんって、素晴らしい俳優です。荒川の台詞は丸暗記してしまいました。染みるねぇ。
この映画の個人的に一番すごいと思う構造、unnatulal city IIが流れる現実と虚像のモチーフが表される一連のシーン、これは柘植の思惑の破綻を現してるのか、それともこれこそが柘植が本当に表現したかったものなのか最後まで明かされないという点なんだよな
地上波で放送すべき
Patlabor is an amazing series. Cheers from Detroit!
この映画ほんとに今の日本人に見てほしいなー。低学歴な俺でも10代の頃見て凄まじく食らったんだから
単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和、そう思う時が時々ある😮💨
早くこれを地上波で流せ
スカイクロラ公開記念として深夜枠で一度流れたよ
今見ても凄いアニメだよなあ
実際に曇天模様の天候でこの場所に行ってみたい
不正義の平和のほうが正義の戦争よりよほどマシ、という後藤さん。その感覚は古今東西多数の人間が持つ感覚なんじゃないか?と思う。そして少し勉強して世の中を知ると荒川の言う視点に立つタイミングがある。
その後、それでも不正義の平和のほうがマシと考えるか、そうでないか。そこに選択と岐路がある気がする。
いづれは後藤さんや柘植さんのような立場に立つ予定の者です。
正義のためじゃなくて平和のために仕事してると思ってます。
なので個人的に柘植さんや荒川さんの言うことに思うところが無いわけではないですが、同時に自ら平和をぶち壊した時点でやはり彼らは自衛官ではなくテロリストだなと思います。
正義を成すのは軍人や自衛官の仕事じゃないし、正義を成したいなら自衛官じゃなくて政治家か宗教家にでもなりゃ良いんですよ。
ならばお前達は今すぐ軍服を脱いで郷里に帰り
然る後政治活動に邁進せよ
2·26事件時の阿南惟幾の言葉
2022年2月後半、実感してしまった。
三島由紀夫の言葉を思い出すセリフですね 日本という空虚で空っぽなただの経済大国、それでいいのか それが正義なのか
つーか、今でも戦争中じゃん、日本は。朝鮮戦争の後方支援を担当したのが日本。戦争特需なんて言っても、本質は後方支援を担当しただけの話。でも、主犯の柘植から見たら、荒川でさえも偽物でしかないwww
警官であろうとした後藤さんの方がまだマシ。
重要なのは、正義か不正義かよりも日本が、無防備なままで生き残れるのか?ということだろう。
まともに、戦うこともできない状態では、正義も不正義もできやし、生き残ることさえ覚束ない。
無防備ではないよ。核ミサイルこそないが、武装(装備)は常に最新、世界最高水準だぜ。防衛(軍事)予算の額も、世界トップ10に入る。しかも、GDPに対する比率は最も低いな。もし、他国と同じ比率にしたらトップ5に入れる。
映画の最後にもあるけど、空っぽの幻みたいな場所だけど、まちがいなく現実に存在する場所。戦後からやり直すって考え方も理解できるけど自分も含めていまここにある物も人も幻ではない。
だけど柘植サンの態度も、結局は陳情的で中途半端。
正義も不正義も無いというなら、清濁併せ呑む真のリーダー足り得ぬものか。
しょせん性善説で世の中を見てしまうから行き詰まる。
理想主義に溺れず、ワシらはもっと政治を学ばねば。
今のある意味脱線した日本を、元に戻す答えがこの会話の中にある。そう、もう一度戦後からやり直さなければならないと。
冒頭の服装のやりとり、荒川自身の服装についてのコメントは、そのまんまこの事件での自分の立ち位置説明っていう伏線だったのか
シンプルに絵のカッコよさだけでご飯三杯はいける
地上波で流しても良し。授業でも流しても良し。
今そこ…この映画を見るべきだ。
アニメとしてじゃなく映画として。
自戒のためたまにこの会話を聴きに来てしまいます。
昔このシーンを見た時は、冷戦が終わって間もない世界で、新たな戦争の脅威などないと思ってた。また先進国でこの映画のようなテロが起きることもないと思ってた。しかし現実はこの映画の通りになっていってるではないか。「神がやらなきゃ人がやる」 ISの事を言ってるみたいで怖っ。
「人誅」ですね。
どんな大義も正義も、行動によって説得されたモノでなければ、最初から破綻しているも同然なのだ。
"神さん❗
言うとったるがのう
あんたぁはじめっから
わしら人間が担いどる神輿やないの❗
世の中ここまでなんのに
誰が血と汗と涙流しとるんの❔
神輿が勝手に歩けるいうんなら歩いてみいや、おう⁉️
わしらの言う通りにしとってくれりゃあ
わしらも黙って担ぐが
のう神さん❗
人の世はなんぼ
信心しとっても良うならんので❗
こっからは黙って
わしら人間に任しとってつかいや‼️
劇場公開時、ロボットアニメだと思って見てた子供がつまんなくて泣いてたらしい。
そりゃそうだw
深い…
今だから、感じる…
ここだけでも、国連で流して欲しい…
現代の作画も綺麗かもしれないけど、背景などの美術も含め重厚感はセル画には敵わないなと思う。
荒川の言う平和って、まさにオメラスじゃまいか。
幻の爆撃より
こっちが神だと思う
アレはアレで凄いじゃないか⁉️
ウクライナの情勢を見たら、如何にこの言葉の一つ一つがたかが映画ではないと考えさせられます
映画というフィクションの中で戦争のリアルを想像し、ネット上の情報だけで危機感を覚えることこそが、画面の向こうに戦争を押し込める行為そのものであるという皮肉
この動画の視聴して今の日本の現状を憂慮する我々もまた、見ているだけの何一つしない神様だという事実
民主主義とはいえ、権力の無い者に出来ることは何も無い、ということです。
小林よしのり氏曰く、日本人の"権威主義"的な要因もあるのでしょうが。