【ゆっくり解説】無限と有限を繋ぐ数学図形!パラドックスに引っかかるな!

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  • čas přidán 23. 08. 2024
  • トルチェリのトランペット(ガブリエルのラッパ)とは、y=1/x(x≧1)をx軸を中心に回転させたときにできる立体です。
    この立体の体積は有限の値に収束しますが、表面積は無限になるという面白い性質を持ちます。
    この動画では、数Ⅲを習っていない方も内容を理解しやすいように積分を使わない方法で、無限と有限が一つの幾何学的空間図形の上で繋がることにより起こる直感的なパラドックスを解説しています。
    【対象レベル】
    基本的に当チャンネルでは小学生以上を対象としています。ですから教養範囲は算数の知識内で解けることを目標に問題制作、収集に取り組んでいます。
    難しい知識ではなく、純粋にひらめき力を試されたい方はこの動画、また下記よりその他シリーズ一覧の動画にもぜひ挑戦してみてください。
    #数学#確率

Komentáře • 830

  • @_sakuramaru
    @_sakuramaru Před 3 lety +1085

    【簡単な解説】
    面積と体積をごっちゃにするからパラドックスが起こります。
    ご存知の通り数学的に考えると、「面積」には「体積」は無く、0です
    無限の「面積」を塗る(覆い尽くす)のに必要なペンキの「体積」はいくら?と聞かれると、「存在さえすればどれだけ少なくてもいい」という答えになります。
    現実ではペンキは一定以上の厚さでしか塗れないので、このようなパラドックスは起こりえません

    • @iceflower0706
      @iceflower0706 Před 3 lety +79

      @@Masatoshi_Ohrui ハウスドルフ?何それ?美味しいの?

    • @user-bx5wb3fy7c
      @user-bx5wb3fy7c Před 3 lety +75

      分かりやすすぎて漏らした

    • @Y16_k9
      @Y16_k9 Před 3 lety +26

      @@Masatoshi_Ohrui ハウスドルフ測度………?(誰か説明して)

    • @user-fractal-log3.log2
      @user-fractal-log3.log2 Před 3 lety +21

      @@iceflower0706 美味しくないから食べないで

    • @user-nh7le6zj6p
      @user-nh7le6zj6p Před 3 lety +52

      @@Masatoshi_Ohrui 2次元のモノを3次元測度で測っても0というだけの話なので知ったかぶらないでください^^;
      普通にルベーグ測度でいいです

  • @tyou-tukkakaru-yatu
    @tyou-tukkakaru-yatu Před 3 lety +783

    逆説的に「2」を無限に分けてるだけって考えるとクッソ簡単に納得出来た。

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety +60

      1を無限に分けるもあわせてどうぞ
      (1/n) x n (n等分したケーキをn個組み合わせる)→nを無限に
      ん-これは約分が感覚的にできるからやっぱすまん

    • @gobyokimanma
      @gobyokimanma Před 2 lety +38

      その考え方で全て納得出来た気がする

    • @user-bz2ni6by1f
      @user-bz2ni6by1f Před 2 lety +18

      @@i_love_sex 結局その1個を分けてるだけだし、式的に考えても量は変わらない事がめちゃんこ分かりやすくなってると思う。ありがてぇ

    • @youmu65537
      @youmu65537 Před 2 lety +22

      ピザ半分に切って半分に切ってを繰り返す感じやな

    • @kuroharu485
      @kuroharu485 Před rokem

      @@i_love_sex それはn→∞で考えると0を無限個用意しているということになっておかしなことになる(これは不定形)
      n→∞でも問題ないような例だとやはり1/2+1/4+1/8+...が一番わかりやすいかなあ

  • @dxg4204
    @dxg4204 Před 3 lety +1148

    無限を人の感覚に落とし込むと大体矛盾が生じる

    • @user-pn9qv1gi3z
      @user-pn9qv1gi3z Před 2 lety +21

      違和感じゃないの?
      わからん

    • @senasakura345
      @senasakura345 Před 2 lety +16

      カント―ルは発狂したしなゲーデルは餓死

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety +63

      私生活に有限しか出てこないからね。
      負の数も、金銭の貸与が根付くまでは人の感覚に落とし込めなかった。
      虚数も、電気信号を扱う(負の面積を扱う)ような人にとっては感覚に落とし込めているが、一般人には落とし込めない。
      ようは文化の違い

    • @user-lu6qk9ig9s
      @user-lu6qk9ig9s Před 2 lety +5

      回転させて円柱にするとなぜが有限になるのか?

    • @piyashirikozo
      @piyashirikozo Před 2 lety +6

      筒の方の分子の大きさを無視するんだから、ペンキの方も無視すべきだよな。

  • @ooponcho7520
    @ooponcho7520 Před 2 lety +250

    ボールがあって、それをこねてどんどん細くしていけば長さ、面積は無限だけど体積は一定って考えると実感できそう

  • @user-rv1ip8pp1e
    @user-rv1ip8pp1e Před 3 lety +724

    無限を扱うのは本当に繊細で丁寧にいかないといけないよね

  • @S.P.Q.K.
    @S.P.Q.K. Před 3 lety +2108

    原子「痛い痛い痛い、これ以上薄くしたら核分裂しちゃう😭」

    • @earth9259
      @earth9259 Před 3 lety +614

      素粒子「痛い痛い痛い、これ以上薄くしたらエネルギーになっちゃう」

    • @userrom8785
      @userrom8785 Před 3 lety +339

      変態と天才は紙一重

    • @user-wx1vx2ds5u
      @user-wx1vx2ds5u Před 3 lety +101

      「しゅぱーー!」

    • @フンガムンガ
      @フンガムンガ Před 3 lety +294

      らめええええ!こんなに薄くしたら核分裂しちゃうよおおおお///

    • @limes393
      @limes393 Před 3 lety +49

      うおおおおおお

  • @SITK-iz4gj
    @SITK-iz4gj Před 3 lety +367

    次元を一つ下げた長さは無限なのに面積は有限なフラクタル図形を思い出す

    • @tile_shirokuro
      @tile_shirokuro Před 3 lety +11

      @@user-wg5jo6vw9q 体積ゼロで面積無限だぞ

    • @tile_shirokuro
      @tile_shirokuro Před 3 lety +5

      @@user-wg5jo6vw9q 文字だけで説明は難しいからメンガーのスポンジって調べてみて

    • @tile_shirokuro
      @tile_shirokuro Před 3 lety +7

      @@user-wg5jo6vw9q そゆことか、なるほど

    • @user-dj2xb6lt3h
      @user-dj2xb6lt3h Před 3 lety +12

      @@user-wg5jo6vw9q
      どのフラクタルか言わなかったのが齟齬の原因ですね。
      (なんか偉そうになってしまった)

    • @user-dj2xb6lt3h
      @user-dj2xb6lt3h Před 3 lety +4

      @@user-wg5jo6vw9q
      シェルピンスキーのカーペットを縦に引き延ばしたら
      表面積無限で体積0になりませんか...?
      すいません、ちょっと理解力がなくて...

  • @user-xh4no8ck2m
    @user-xh4no8ck2m Před 3 lety +227

    昔、私が学生だった頃に“平行線は無限に遠い所で交わる”と言う説が議論されていたことがありました。

    • @jj5944
      @jj5944 Před 3 lety +26

      非ユークリッド幾何学論ですかね

    • @doghouseoh6294
      @doghouseoh6294 Před 3 lety +7

      第五公準がなくてもいいというやつかな

    • @Marisa0616
      @Marisa0616 Před 2 lety +52

      @ゆびマン!!!!!
      1度交わったら、あとは離れていくだけだけどな!笑

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety +16

      無限遠方 っていう場所が存在しないから、厳密には
      無限遠方で交差してもいいし、交差しなくてもいい。定義次第。
      しいていえば「交差します」って決めつけるのは間違いかな。

    • @Saibanty0
      @Saibanty0 Před 2 lety +5

      射影平面じゃないか!

  • @co1556
    @co1556 Před 3 lety +43

    何も塗らずに「いやー、無限に薄く塗ったので色が見えませんね!」で

  • @gogogirl984
    @gogogirl984 Před 2 lety +119

    面積の和の無限級数だったのに、回転体の体積の話に変え、幾何級数の逆数の和として定数に収束させ、その回転体を利用し色を塗る話に戻して面積の話にする。
    実に見事な手品ですね。

    • @user-zu5zr6mf1y
      @user-zu5zr6mf1y Před 2 lety +2

      何いってるかよくわかんねー

    • @bobdebit4763
      @bobdebit4763 Před 2 lety +7

      @ラタ ひろゆき話法を数学でやったってことか

    • @miyukim8827
      @miyukim8827 Před 2 lety +3

      実質単純なトリックですね結果的に無限にはならない

  • @korp0620
    @korp0620 Před 3 lety +98

    有限の面積を囲むのに無限の長さの糸が必要になるというのもありますね。

    • @kingofthenoob1668
      @kingofthenoob1668 Před 2 lety +7

      数学的にはその場合の糸には幅がないことになりますもんね

    • @Sunrise_and_Sharp-12
      @Sunrise_and_Sharp-12 Před 2 lety +2

      @@kingofthenoob1668 工学と数学の違い…なのかな

  • @user-hi5ln7ny4t
    @user-hi5ln7ny4t Před 2 lety +73

    高校生の時、数学苦手だったなぁ…
    でも動画見てると高校数学も面白いよなぁって思える
    また勉強し直したいなあ

  • @bizenseto
    @bizenseto Před 2 lety +40

    2次元バージョンとして、周囲の長さが無限だけど面積が有限という図形もありますね。
    コッホ雪片といって、コッホ曲線を用いた6角形っぽい図形です。
    この図形の周に沿って色を塗ろうとするとき、周囲の長さが無限大だからインクは無限に必要と思えそうですが、スタンプ台に押し付ければ有限のインクで塗れると考えることができます。

    • @spark0122
      @spark0122 Před rokem +1

      細かい隙間にはインクしみ込んでなさそう()

  • @TK-vs7vy
    @TK-vs7vy Před 3 lety +11

    いろんなコメントあるけど、結局1番のミソは「そもそも数学では直線は無限個の点の集まり、平面は無限本の直線の集まり、立体は無限枚の平面の集まり」ってところにあると思う

  • @rainbowstar2222
    @rainbowstar2222 Před 3 lety +145

    確かに数学的にはこうなるが、現実的には板を差し込む時に無限メートル動かさないといけないし、物が分子でできている以上「無限に細い」物体を作れないから無理だ…

    • @250cb7
      @250cb7 Před 3 lety +44

      そうですね。
      多分、計算するときに理科を出しちゃいけないのでしょうね。

    • @unknownsomeone8024
      @unknownsomeone8024 Před 3 lety +12

      互いに無限メートルの物体を交差させたりはめ込むことは出来ない。何故ならはめ込むこもうとするとそれに応じてさらに容器の部分が板の方へと近づくから。

    • @tatatade
      @tatatade Před 3 lety +3

      ブラックホールの周回軌道を回って180°折り返し来るところに、容器をセットしておくといけるかね

    • @juuxlb9401
      @juuxlb9401 Před 3 lety +2

      分子の最小単位は、10億分の1メートルくらい。同じ面積なら太陽まで届かない程度の長さで限界

    • @user-tokotoko334
      @user-tokotoko334 Před 3 lety +3

      「無限メートル動かさないと」は考えたけど、円柱に板が入る様なくぼみでも作っておけば横から差し込める

  • @user-ui5xw4pi1y
    @user-ui5xw4pi1y Před 2 lety +25

    無限の高さの容器に、無限の長さの板を挿しこむには
    無限の時間が必要になる…!

  • @fhumyh
    @fhumyh Před 3 lety +278

    このパラドックスのミソは、塗るインクの厚さが、板の厚みに比例して薄くなる事に有るんだよな、だからこそ刷毛で塗ると厚みが変化せずインクが無限に必要になるんだ

    • @user-gi3dr4vp2o
      @user-gi3dr4vp2o Před 3 lety +4

      わかりやすい

    • @user-eb6zn6up6h
      @user-eb6zn6up6h Před 3 lety +6

      確かに…ペンキ入りのトランペット型容器の底に行くほどペンキの量もゼロに近づくからそりゃそうか

    • @hehdhejs
      @hehdhejs Před 3 lety +7

      刷毛で塗ると、という条件がパラドックスを生んでいるように思わせているわけですか

    • @ksprn
      @ksprn Před 3 lety +5

      コメ欄バーって見たけどこの説明が一番分かりやすかった

    • @zetumu
      @zetumu Před 3 lety +13

      あー
      立体に入れて漬け込んでも、ペンキ粒子は無限小にはならないから、ある深さ以上は漬け込んでもペンキは塗れない
      立体に入れれば全て塗れるというのが嘘か

  • @mk2754
    @mk2754 Před 3 lety +22

    たとえば1/x^2の積分は収束するけどこの曲線の長さは無限大

  • @mettyaeeyan
    @mettyaeeyan Před 3 lety +34

    おもしれえな
    導入が丁寧で分かりやすい

  • @user-nh7le6zj6p
    @user-nh7le6zj6p Před 3 lety +111

    これの1次元(長さ)では無限の測度(長さ)だけど2次元(面積)では有限の測度(面積)な図形?の例として「ドラゴン曲線」というものがありますね!

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety +4

      そこで終わらず考えてみよう

    • @user-ee6qt6vm1b
      @user-ee6qt6vm1b Před rokem

      よくよく考えたら有限の長さの線分は、無数の点に無限にわけられますね

  • @HINOKI_open-air
    @HINOKI_open-air Před 3 lety +49

    実はここら辺の考え方が、現代の物理・量子力学なんかでよく使われる「方程式の解が収束しない?(発散する)なら次元を足せばええやんけ!!」って発想の大元だったりなかったりする

  • @user-oj6df7xj4i
    @user-oj6df7xj4i Před 3 lety +112

    どれだけ細長くなっても板の厚みは同じだから
    回転体の半径も板の厚み分だけ担保されて
    容器の容量は無限になってしまうね

    • @hiroki8403
      @hiroki8403 Před 2 lety

      ペンキを塗る表面積の話だから厚みは無視する前提なのかな?って思ってしまった

  • @ninken-semi
    @ninken-semi Před 3 lety +80

    x:1→∞で
    1/xを積分すると発散、
    1/x^2を積分すると有限というだけ。
    数学的には直感的だけどペンキとか現実的に考えると直感と反するというのは面白いね。

    • @shirubiasu
      @shirubiasu Před 3 lety +7

      とても分かりやすい説明で有り難いです。
      積分習いたての時に、1/x^2の積分や、1/x^3の積分を考えるときに単純にxの次数を下げればいいと覚えていた頃の私が、1/xの積分であれ?ってなって違和感を覚えたのを今でも印象に残ってます。

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety +1

      それそれ 調和級数と平方数の逆数和 な

  • @user-gh1zp4qi7d
    @user-gh1zp4qi7d Před 3 lety +22

    数Ⅲの教科書の一番最初に載ってた、フラクタル図形を思い出す

  • @user-xk4qx6jp8v
    @user-xk4qx6jp8v Před 3 lety +448

    無限に薄く塗れば一滴で足りる

    • @SAENS_yellow
      @SAENS_yellow Před 2 lety +40

      @SS 原子レベルは考慮しないもんだと思った、すまん

    • @user-ry1my9ww4u
      @user-ry1my9ww4u Před 2 lety +17

      @@SAENS_yellow
      原始レベル考慮してないのに理論上とか言ってんのw

    • @SAENS_yellow
      @SAENS_yellow Před 2 lety +19

      @@user-ry1my9ww4u ふざけたこと言ってごめんなさい

    • @user-kd9tt5cu8o
      @user-kd9tt5cu8o Před 2 lety +132

      原子とかいう話じゃないでしょ
      数学的に成り立つから面白いよねっていう話をしてるのに原子の話を持ってくるなよ

    • @user-br9fg8ez6z
      @user-br9fg8ez6z Před 2 lety +80

      数学で原子レベルがどうとか言うのはナンセンス極まりない

  • @shion_aster
    @shion_aster Před 2 lety +6

    塗りたい板をぐるっとした円柱にペンキを入れた時点で、その面積以上ある円柱の表面積分余裕で塗れてるじゃないか

  • @user-hg9ny3yb1u
    @user-hg9ny3yb1u Před 2 lety +5

    無限に増えるけど無限に小さくなってくから変わらないんですね!

  • @user-dg2mi4cz3o
    @user-dg2mi4cz3o Před 3 lety +12

    その筒に突っ込むのに無限に時間がかかるんだから一生塗り終わらないよ

    • @user-or1cr5es5k
      @user-or1cr5es5k Před 2 lety +3

      それは縦(無限の方向)に入れようとするからでは?
      横の方向から入れれば問題無いと思います

  • @user-ou2vo2ks5u
    @user-ou2vo2ks5u Před 2 lety +4

    バケツに入った水をとても高いところから落としたら体積は決まっているけれど表面積は無限に発散する、、興味深いですね

  • @shiyu_VRC
    @shiyu_VRC Před 3 lety +76

    数学的にはどんなにでも物を小さくすることができるけども
    実際の物質小さくしすぎた時点でどこかで目に見えなくなってしまうというオチ

    • @user-kf2ch2xs9t
      @user-kf2ch2xs9t Před 3 lety +9

      塗ると言う概念を定義しなければならなくなりますね

    • @user-hb9em7xc6c
      @user-hb9em7xc6c Před 3 lety +3

      @@user-kf2ch2xs9t 「主観的」に定義するか「客観的」に定義するかで変わりますね。

    • @user-ck2nh8kr6b
      @user-ck2nh8kr6b Před 3 lety +8

      目に見えなくなることは目に見えているね

  • @user-wc1jw3ri8r
    @user-wc1jw3ri8r Před 3 lety +58

    おけ、完全に理解した。
    板を塗るのに必要なペンキの厚さに制限があるとすれば無限大にペンキが必要になるね。もしペンキの厚さを無限に小さくできるなら普通にペンキ1ccでも塗ることが可能。パラドックスではない

    • @user-jg5zf4gb9c
      @user-jg5zf4gb9c Před 3 lety +4

      素人質問で申し訳ないですが、
      なぜパラドックスと言えないのですか?
      塗ることが可能なら、結論は正しいということになると思いますが、何か他の理由があるのでしょうか。

    • @user-wc1jw3ri8r
      @user-wc1jw3ri8r Před 3 lety +2

      @@user-jg5zf4gb9c どこにも矛盾が生じないのでパラドックスではないと思います

    • @nakqharu8960
      @nakqharu8960 Před 3 lety +11

      @@user-wc1jw3ri8r パラドックスは矛盾って意味ではなく、「矛盾と見せかけての事実」みたいな意味で「負けるが勝ち」みたいに一見矛盾してるように見えるが、実は矛盾していないって感じの意味だから、
      「パラドックスではない」=「矛盾している」=「正しくない」みたいに捉えたからだと思います

    • @inu9593
      @inu9593 Před 3 lety +4

      矛盾してないことが明確に分かった以上もうパラドックスじゃないとも言えるな!

    • @ppp-ry5gg
      @ppp-ry5gg Před 3 lety +3

      パラドックスって実は2通りの意味があるんでどちらの言ってることも正しいですね

  • @manchester6885
    @manchester6885 Před 3 lety +3

    説明の仕方がわかりやすくて頭にすっと入ってくる!

  • @mofukomofu9820
    @mofukomofu9820 Před 2 lety +2

    極限まで薄くするならペンキの量は関係ないかもしれませんが、一定の厚さを維持するにはやはり無限必要です。ただ「容器」として考えると「極限まで薄くしないと無限の先まで行き届かない」という事を考慮しないといけませんので無限の量は錯覚だと言うことですね。
    一定の厚さで塗れるか否かで量が変わるとこの動画は伝えたいのでしょう

  • @IcanKanji
    @IcanKanji Před 3 lety +11

    このチャンネル文系に非常にやさしいと思う
    数学好きだけど苦手で解くことが出来ない俺ですら理解できるし面白い

  • @manahirai1480
    @manahirai1480 Před 2 lety +6

    物理云々言って「現実には一定以下の厚みにペンキを塗ることはできません」って言ってる方へ。
    物理(現実)を持ち出すなら、そもそも原子以下の幅の板も、無限の長さも無限個の板も存在しません。
    「有限の体積と無限の表面積を持つ物質を一定の厚みで塗るには、無限の体積の塗料が必要になる」という当たり前の結論が出るだけ。
    この命題の肝は「無限大の面積に無限小の厚みをかけたら、有限の値の体積になることがある」ってとこにあります。

  • @deepmist655
    @deepmist655 Před 3 lety +8

    結局数の遊びなので
    ペンキとか板とか現実世界に落とし込もうとすると
    やれペンキの分子一つぶんの幅、セルロース分子一つぶんの幅 みたいな限界が出てくる

    • @physalia7883
      @physalia7883 Před 3 lety +4

      現実世界に落とし込むと、まず無限枚の板を用意するところがなかなか難易度高い

    • @deepmist655
      @deepmist655 Před 3 lety +2

      そこは留年大学生とかニートとか、時間もチャンスも無限にあると思ってる連中に用意させれば解決する

    • @physalia7883
      @physalia7883 Před 3 lety +4

      ちくちく言葉

    • @user-yx2re5xh8e
      @user-yx2re5xh8e Před 3 lety

      顔料の事忘れてないか?

    • @user-ud9qb6jn8t
      @user-ud9qb6jn8t Před 3 lety

      数学と理科は両立しない…?

  • @i_love_sex
    @i_love_sex Před 2 lety +3

    有限と無限が同じ図形上で成り立った!
    → いやそもそも面積と体積ベツモンだからな。面積を辺の2乗で、体積を3乗で表してるのは人間の都合。
      で、調和級数は発散して、平方数の逆数和は収束するから、かたや無限でかたや有限であることに全く違和感が無い。。
    っていうとこまで解説してくれたら面白いけどようつべの視聴者層にはナゾのまま残すのが丁度いいんだろうな。

  • @worldwidenoob4869
    @worldwidenoob4869 Před 3 lety +29

    11:15 無限ループって怖くね?

  • @mogmog001
    @mogmog001 Před 3 lety +42

    「有限」と「無限」をまぜるな危険!

  • @mizuaki25
    @mizuaki25 Před 3 lety +2

    なんでだろう、学校の授業はつまらなかったのに、
    めちゃんこおもしろいし引き込まれる。

  • @user-sh6wb6qd8w
    @user-sh6wb6qd8w Před 3 lety +8

    面白いですね〜
    初めて数3とっててよかったって思ったかもしれませんww

  • @user-od5os4yo1f
    @user-od5os4yo1f Před 3 lety +8

    その前に問題なのは、この無限大の深さの容器をどこに置くかだ。

  • @user-os5sn6ox9r
    @user-os5sn6ox9r Před 3 lety +1

    メモ
    ・収束する体積を満たすペンキの量は収束する
    ・回転前の面積に対して無限に薄くペンキを塗れないと、回転した段階でペンキは回転後の体積から溢れ出す。(発散する)
    ・従ってペンキの量は無限に薄く塗る必要があるため限りなく有限

    • @user-os5sn6ox9r
      @user-os5sn6ox9r Před 3 lety +1

      積分の理屈を思い出せ。積分するためには無限に薄い四角形を無限に並べないといけない。

  • @user-qc2ke1fr9u
    @user-qc2ke1fr9u Před 3 lety +5

    なるほど、ビルドスパークリングはこういういことだったんだなぁ

  • @tenjinch
    @tenjinch Před 11 měsíci +1

    例えば一塊の木炭なんかは炭素構造の表面積がテニスコート何面分とか言われてるけど、バケツに沈めて全体を濡らすことは時間をかければ可能か😂

  • @user-iw8ee7iz2j
    @user-iw8ee7iz2j Před 3 lety +4

    社会に出て数学に触れなくなったら綺麗サッパリ忘れてる
    数年前はこの程度の積分余裕で解けたんだろうなあ

  • @Aki-jm3pf
    @Aki-jm3pf Před 3 lety +5

    無限の面積を持つ平面を回転させた回転体の体積が有限っていうのがもうその時点で矛盾しとるよな……

  • @somat7946
    @somat7946 Před 2 lety +3

    ペンキの厚みを限りなく0に近づけてよいなら、
    最初の1㎡の板は「最初から塗られている」と考えてよいのでは?
    やったなヒヨコ、億万長者だ!

  • @user-ox2oh9ul1i
    @user-ox2oh9ul1i Před 2 lety +2

    これ体積という概念を知ったときに気になったやつだ
    今まで求めてた平面のものにはほんとに厚さがまったくないのかーって違和感がすごかった

  • @kouichiyama1001
    @kouichiyama1001 Před 3 lety +3

    二次元の話に三次元の理屈で答える問題かな?
    合わせ鏡の奥行きは鏡を見たら無限やけど、横から見たら鏡一枚分って理屈みたいやな。

  • @user-wx7vn5kr5x
    @user-wx7vn5kr5x Před 2 lety +1

    無限なのだから先は閉じることがなく、体積はないという考えはできないのでしょうか

  • @Xapphire.
    @Xapphire. Před 2 lety +2

    解説が丁寧でわかり易すぎて2倍速でもあくび出るレベル
    CZcamsの機能で3倍速とか実装してくんないかな

  • @nannan138
    @nannan138 Před 3 lety +2

    無限モチ
    体積有限のモチを引き伸ばし続け、伸びるのと同じ速度で食べていくと永遠に無くならない

  • @user-kv7ou8fm1c
    @user-kv7ou8fm1c Před 2 lety +3

    面白いね。トルチェリのトランペット(ガブリエルのラッパ)とは、y=1/x(x≧1)をx軸を中心に回転させたときにできる立体です。
    この立体の体積は有限の値に収束しますが、表面積は無限になるという面白い性質を持ちます。

  • @user-wo8se6jz3l
    @user-wo8se6jz3l Před 3 lety +12

    無限を塗りたいなら無限+1を用意すればいいじゃないって言われてる感じする

    • @umbrella8276
      @umbrella8276 Před 3 lety +4

      うーんうまく説明出来ませんが、無限って限りなく数字ってことなので、数学的には、無限にどれだけ有限のものを足し引きしても無限って考えてるんですよ。圧倒的に莫大な量に1とか加えてもほとんど変わらないように見えますよね?これの莫大な量の方が無限だと考えると、どんなに大きい有限の数字に対しても等しく無限は無限に見えるんです。だから上で言ったように無限に足し引きしても無限は無限です。

  • @D0k0ka
    @D0k0ka Před 3 lety +4

    無限に続けるってもう糸みたいな状態で世界1周してきそう

  • @hosamu7077
    @hosamu7077 Před rokem +1

    無限の深さの容器に無限の長さの板を入れるとき、この板を完全に容器へ納めるためには無限の時間が必要になる。よって、必要なペンキの量は有限であっても、ペンキ塗装の時間は無限大になってしまうということに。合掌。

  • @happydays3939
    @happydays3939 Před 2 lety +2

    こういうパラドクスに気づく人って天才だよなぁ

  • @user-go4ih5py1f
    @user-go4ih5py1f Před 3 lety +14

    おもしろい!(^^)
    毎度、楽しんでます!!

  • @kazsteinkreis8570
    @kazsteinkreis8570 Před 2 lety +3

    (パラドックスはさておき)後半部分の数式をきちんと理解するには高校の数学Ⅲ に相当する内容の基礎を理解してないと難しいですね

  • @Ogina_Mitsuru_de_gozaimasu

    log とか約10年振りに聞いた
    なんのことか全然覚えてないけど
    懐かしさだけは思い出せた

  • @user-fg5jy8rh1m
    @user-fg5jy8rh1m Před 3 lety +22

    フラクタル図形なんかだと面積有限で辺の長さ無限なんてのは結構出てくる

  • @SiLKROADhachu
    @SiLKROADhachu Před 2 lety

    8:42 「実際にはペンキを塗る厚みに指定がないのであれば……」
    『ペンキ』という塗装剤を使う条件がある以上、厚みの限界はペンキの限界に依存します。
    この場合〝尚、ペンキの厚みには限界が無いものとする〟と最初に付け加えない限りこの計算は成り立ちませんので注意しましょう。

  • @michael5463
    @michael5463 Před 3 lety +1

    わかりやすいし面白い!

  • @user-rf2yp6gh2g
    @user-rf2yp6gh2g Před 2 lety +2

    無限に続いている板をどーやって容器の中に入れるんやろ

  • @user-jn3ln4qb2i
    @user-jn3ln4qb2i Před 2 lety +1

    フラクタル図形も似たようなパラドックスですね。周の長さは∞に発散するけど、面積は一定値に収束します。これの面白い所は机上の空論ではなく毛細血管とか現実のものにも見られる構造ってところです。

  • @user-sc6mj8so6z
    @user-sc6mj8so6z Před 2 lety +1

    面白いことを思いついたんですよ。三角形の等積変形ってあるじゃないですか。あれって底辺と高さが一緒ならどこまで伸ばしても面積同じじゃないですか。頂点を無限の長さ分底辺と平行にずらしても面積は有限ですよね。無限の横幅を持つ有限の三角形の完成ですね。

  • @user-mw8xs7mx2e
    @user-mw8xs7mx2e Před 3 lety +9

    ヒヨコイ「え、なんで回転させるんですか?」

  • @monarizaoverdrive
    @monarizaoverdrive Před 3 lety

    ガブリエルのラッパ、ガブリエルホルンですね。
    無限と有限を結び付けられる。
    そして、このラッパ形状を2つ組み合わせると宇宙の形になりますよ。
    限りなくゼロに近付いた、細くなった絞り込まれた吹き口の部分同士で2つのラッパ、ホルンをくっ付けます。
    広がったラッパ部分から、反転して吹き口の方にめくれ上がって向かっていく形にします。
    それが反対側の広がったラッパ部分とくっ付けましょう。
    次に表面をねじれながら回転するようにすると…無限に繰り返せる形状の出来上がりです。
    簡単にイメージするならば、ドーナツ形状です。
    中心の穴は限りなくゼロに近い、細く絞り込まれた穴です。
    穴に吸い込まれる部分は内径になり、
    吸い込まれた先で、また広がり、それが広がった先で限界を迎え
    今度は外径に変化します。
    外も中も一緒、有限と無限を結び付けつつ、インフィニティ∞になる究極の形です。
    ドーナツ形状の断面図は、∞になります。
    光さえ飲み込んで圧縮、収縮しながら吸い込んで行くブラックホール。
    その先にあるのは光を吐き出しながら放出し、膨張しながら広がるホワイトホール、ビッグバンです。
    つまり宇宙の始まり、誕生から、ビッグバンの光と熱を発しながらの爆発的な膨張、放出、
    その先でやはり限界を迎えて、今度は宇宙が冷えて収縮しながら、宇宙空間に有った全ての物質を
    収縮の過程で凝縮、圧縮し、全てがゼロに向かう。
    これがビッグクランチです。
    生命体と同じく、宇宙も生まれて育って、やがて限界を迎えて、老いて死ぬ。
    そしてまた生まれる。それを繰り返しているのです。
    その時間のスパン、大きさの規模が桁違いなだけですね。
    我々が自分の肉体の細胞1つに無関心なのと同じように
    大きな宇宙の小さな小さな欠片、それが地球で
    その上に付着しているように生きている生物、それが人間です。
    スケールが変わる、大きくなりすぎたり、小さくなりすぎると
    周囲は見えても大きな視点、マクロの視点と視野で見れない、考えられないんですよね。
    人は幼く、まだ愚かなので
    すぐに善悪で考えたり、プラスとマイナスのマイナス部分には否定的、ネガティブな要素ばかり感じますが
    陰陽、光と陰、暗い中だから光は輝くし、綺麗に見えるだけで
    どちらも必要なんですよね。
    ドーナツ形状の同じように吸い込まれたり、広がる部分、
    自分のいる場所の反対側は、ある意味で並行世界、別の視点、少し違った状況や可能性の、別の世界と見る事も出来ると思います。
    【現在】の宇宙は膨張しているので成長過程です。
    いつか冷えて収縮に向かう時期も来るのでしょう。

  • @user-cz5um5yw3f
    @user-cz5um5yw3f Před 3 lety +3

    曲線Y=1/XとX=1とX軸でかこまれた平面の面積は∞で、それをX軸を中心に回転させた立体が有限(π
    )となることと似ているな。

  • @shinataroll
    @shinataroll Před 3 lety +1

    ペンキ塗りの話なら、結局塗る仕事量が無限大なのは変わらないよね。
    幅1ミリ長さ100mの板の時点で容器を作るにしても途方もないとは思いながら。どんなにペンキを薄めても途中で容器が細すぎて液体が入っていかなくなるよね。

    • @75kisara67
      @75kisara67 Před 3 lety

      そこまで薄いペンキとそこまで細い容器のくびれならトンネル効果で入れそう

  • @user-ox3ku6ko1p
    @user-ox3ku6ko1p Před 2 lety +6

    こういうのはあくまで数学的に物事を考えたり論理立てていく方程式のようなものであって
    実際問題として扱うものじゃないからね

  • @harasho-gk4zy
    @harasho-gk4zy Před 3 lety +3

    この動画の感想
    数1・A・2・Bはまだ覚えてるけど、数3の内容ほぼ覚えていないことがわかった。(現役理系大学生)

  • @takashike
    @takashike Před 3 lety +4

    体積は有限なのに、断面積は無限なのか。確かにそうだね。気持ち悪い!

  • @キュラソーカーマイン

    なんかよく分からなないけど寝る前に見たくなる

  • @skjkrsksrk
    @skjkrsksrk Před 2 lety +1

    限りなく薄く塗ればいいって言ってたけどそのペンキの分子有限個って考えたら不可能に感じた

  • @user-dc2jx9vl5o
    @user-dc2jx9vl5o Před 3 lety +1

    まぁ実際はペンキを無限に薄く塗ったとしても無限の面積を塗り切るまでにかかる時間も無限だから塗り切ることはできないんだけどね

  • @user-bk5kf2ww2y
    @user-bk5kf2ww2y Před 2 lety +4

    現実要素もちょっと加えると、板の幅は都度半分になっていき、やがてペンキの分子、その分子を構成する原子よりも狭くなってしまい、物理的に色を塗れなくなる。
    そして数学的には物理学的な最小単位であるプランク長さえも下回っていく。
    あと、無限の長さを持つ板の集合を容器に差し込むことは可能なのか気になったw

  • @EMl-lv5ry
    @EMl-lv5ry Před 2 lety

    分かりやすい!

  • @unknownsomeone8024
    @unknownsomeone8024 Před 3 lety +4

    そもそも容器に入れることが不可能、XY平面と考えると定義域はx≦0、x≧∞となる。容器に入れるには、x(-∞)に板を持ってこないとはめられない。要は壁に突っ張ったまま、突っ張り棒にマトリョーシカの如く同じ長さの突っ張り棒を入れろって言っているのと同じ。

    • @unknownsomeone8024
      @unknownsomeone8024 Před 3 lety +2

      ちなみに∞に∞を足しても∞のままだからx(-∞)に板を持って来ると容器はx(-∞)からx(∞)の長さになります。(当然板の長さも)今度はx(-3×∞)に板を持ってこないとはめられませんが、∞のかけ算の結果は∞、どうやってもはめられない。ということになります。

    • @user-yx2re5xh8e
      @user-yx2re5xh8e Před 3 lety

      数学を使わなくても容器の直径が板の厚みを越えた時点で容器に入らない事に気付くべきかと

    • @unknownsomeone8024
      @unknownsomeone8024 Před 3 lety +1

      @@user-yx2re5xh8e 板の厚み関係なく容器と板、両方がx軸上に存在出来ません、それと板の厚みを考えるなら更に板の面積は大きくなってしまいます。途中でつっかかるのではなくそもそも板の先端部分が容器の入り口に到達不可能だ、と上の文で説明しています。

    • @user-yx2re5xh8e
      @user-yx2re5xh8e Před 3 lety

      @@unknownsomeone8024 はじめのレクチャーで片面だけ塗って次の作業になっているので片面だけ命題でしかないと思うけど?
      最後、4面塗れたって話とかしてるけど、全面であれば本来は6面、重なっている部分は塗れないので、6面塗る必要はなく一面だけ塗れれば良いはず。

    • @unknownsomeone8024
      @unknownsomeone8024 Před 3 lety

      @@user-yx2re5xh8e そもそも6面じゃないよwだって長方体じゃないもん。正しくは無限面だよ、階段状の部分が永遠に続くからね、それに「容器の直径か板の厚みを越えた時点で容器に入らないことに気付くべきかと」とか言ってるけど、じゃあ、いつ厚みが直径越えるの?それも理解した上で言ってるの?それとその理論には致命的な欠点があるよ、容器は二次元を参照したのに何故板は三次元前提なの?二次元を参照した容器に三次元が入るわけないじゃん、本来なら板を回転させるべきはずだよ?まぁ、板を回転させた容器には何の問題もなく入っちゃうけど、(ただし容器の直径は若干大きくなる)

  • @Tana-katanaka
    @Tana-katanaka Před 3 lety +25

    無限にたどり着けないみたいなの好きだわ

  • @user-gg2zm8gh2i
    @user-gg2zm8gh2i Před 2 lety

    logNのグラフはある値で収束するしそもそも無限の板というのが条件としておかしいのでペンキ塗りは大丈夫ですねw
    一つ思ったのはペンキを薄く塗れば無限の面積を塗れるというのは違う気がします。というのもどれぐらい薄いかにもよると思っていて粒子単位で見ても1リットルのペンキで地球を塗りつぶすのは無理があるかと。

  • @user-ym9zd7jr3l
    @user-ym9zd7jr3l Před 3 lety

    ちょうど数Ⅲ勉強してたから参考になったゾ

  • @yukiminoly4526
    @yukiminoly4526 Před 3 lety +2

    無限について考える時は物理概念は一旦捨てた方がええね

  • @sen1900
    @sen1900 Před 2 lety +2

    9:56
    nが無限ってことは結局は永遠に体積がπ限りなく近づくだげだから、有限の体積って決まるのかなって思う

  • @hiroya1192
    @hiroya1192 Před 2 lety +2

    1を無限に足すのは解析接続すると-1/2になるので無限ではない。

    • @i_love_sex
      @i_love_sex Před 2 lety

      調べたけどサッパリ分からなかった

  • @user-xi5vl7gk6k
    @user-xi5vl7gk6k Před 3 lety +4

    (面積無限)×(厚さ0)=(体積0)
    が起こるように、次元がずれると話が変わるのね。

  • @gongon505
    @gongon505 Před 11 měsíci

    不思議だけど納得!

  • @user-cc9ss9xz9v
    @user-cc9ss9xz9v Před 3 lety

    ちょーーーー!おもろかったー!
    最高です

  • @user-eb3tv3nm1q
    @user-eb3tv3nm1q Před 3 lety +15

    寝起きで見たら、おもろくてめーさめた笑笑

  • @user-rp3nl8ky4f
    @user-rp3nl8ky4f Před 3 lety +1

    なんだろう
    ペンキを無限に薄く塗れば…
    辺りで。 いや それでは発色が悪く[塗った]事に成らないのでは… と考えだしたら後は上の空だった

  • @nomad77543
    @nomad77543 Před 2 lety +1

    数学的な話だと、板の面積(㎡)とペンキの量(㎥,L)を単純に比べてしまうのは次元が違うからナンセンスってことか……

  • @rabby123jp
    @rabby123jp Před 3 lety +14

    容器に注いだ塗料が仮に真空中の光の速度(この世の中で最も速い速度)で移動して浸透していったとしても、有限の時間では距離無限遠である先端まで塗料が到達することはできないので塗りきれません!

    • @bakeratta01
      @bakeratta01 Před 3 lety +2

      同じこと考えた。('ω')ノ

    • @user-dj5xn7fp9m
      @user-dj5xn7fp9m Před 3 lety +3

      無限を認めた計算なのでインクが広がるスピードも無限です

  • @qiqi6340
    @qiqi6340 Před 2 lety

    調べてみたらトリチェリのトランペットって出てきたんですけどどっちでもいいんですか?
    教えていただけると嬉しいです。

  • @user-tf3cy1rf7l
    @user-tf3cy1rf7l Před 3 lety +1

    ((゜ㅇ゜)??? アレェ?
    表だけの発注だったんですか?
    それとも両面?
    それによりペンキの量は変わらないんですか❔

  • @user-pf5eq1ps1b
    @user-pf5eq1ps1b Před 3 lety +6

    逆に
    有限の表面積で体積無限の立体もあるそうですが
    そちらはもっと難しいですか

    • @p-1math38
      @p-1math38 Před 2 lety +2

      有限の大きさの球を作ってその内部を外側と定義する??

    • @user-pf5eq1ps1b
      @user-pf5eq1ps1b Před 2 lety +1

      @@p-1math38 それですね
      赤瀬川原平先生の缶詰と同じですね

    • @p-1math38
      @p-1math38 Před 2 lety

      そうなんですね。僕はWikipediaの数学的なジョークの数学者ってこんな人?の項目に2次元バージョンでよく似た内容のことが書かれているのを思い出しました。
      ちなみにこの方法を使わないと表面積を一定にして球より大きな立体を作ることはできないはずです。

  • @a_null
    @a_null Před 2 lety +13

    Когда-нибудь я полностью пойму все что они говорили!!!

  • @tkym4533
    @tkym4533 Před 3 lety

    円柱の体積の和2πは極限値ですよね。つまり、円柱をどんどん加えていくと、体積は限りなく2πに近づくだけで、2πの値を取るわけではありません。
    よって、2πの量のペンキを用意してこの容器に入れる場合、どれだけ行っても先があるので、有限時間内に入れきることはできません。全部入れるには∞の時間がかかり、結局、板をペンキを塗り尽くすことが出来ないのではないでしょうか。
    ゼノンのパラドックスと同じく、無限に関するパラドックスは面白いですね。

  • @yotsubanotogetesudou
    @yotsubanotogetesudou Před 2 lety +2

    え、すげえ(語彙力)

  • @user-cz7yj4iz8z
    @user-cz7yj4iz8z Před 5 měsíci

    パネルでポンで攻撃されまくった時みたいな板の積み上がり方