【ゆっくり解説】 袁世凱 清末最大の奸物とされた男 【清 中華民国】
Vložit
- čas přidán 27. 08. 2022
- 清末の動乱に乗じて皇帝にまで成り上がった評判の悪過ぎる人物 袁世凱を紹介します。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
関連動画はコチラ
太平天国の乱・西洋列強との外交交渉・日清戦争・義和団事件と清末の国難の数々に立ち向かった洋務派運動の巨頭、李鴻章を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李鴻章 清末の国難に立ち向...
李鴻章の師で晩清の四名臣の筆頭。湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
太平天国の人々から信頼を最も集めた翼王、石達開の壮絶な戦いの生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 石達開 太平天国の希望の星...
中国史上最も有能で公正だったと言われ、アヘン厳禁政策を掲げ、欽差大臣として広州に乗り込み英国のアヘン商人に対して断固たる処置を取った政治家である林則徐の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 最良の官僚 林則徐【清】
太平天国の北伐軍を撃破したセンゲリンチについてはコチラ。
• 【ゆっくり解説】 中華猛将 四選
こちらの動画もどうぞ
多様な人材を用い、辺境の国だった秦の国の全盛期を築いたが、その後長らく秦の停滞の時代を招いた名君 穆公を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 秦 穆公 春秋時代の全盛期...
中国史の、イカれたやべー皇帝を五胡十六国時代から紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい皇帝三選 ヤ...
大洪水を治め、夏王朝を開いたとされる伝説の帝王 禹を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 禹 大洪水を治めた夏王朝の...
戦国時代を代表する名将、楽毅の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楽毅 諸葛孔明や劉邦も敬愛...
秦の始皇帝の出生にまつわる謎と宋の太祖趙匡胤の死にまつわる謎を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝と趙匡胤 出生と死に...
五代十国の大分裂時代を終わらせる道筋をつけた英傑で、北宋の創始者趙匡胤の主君、柴栄の疾風怒濤の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 柴栄 時代が待ち望んだ疾風...
三国時代の魏の基礎を作った魏の武帝 曹操を褒め称えます。
• 【ゆっくり解説】 曹操 礼賛 時代を超越した...
征服王朝【遼】を築き、後の金・元・清といった王朝に大きな影響を与えた草原の支配者 耶律阿保機を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律阿保機 新時代を創造し...
唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
五代十国時代の華北の争乱とそれに介入した遼の紛争を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 五代の戦乱と遼朝の骨肉の争...
中国の歴史上最古の決戦 殷と周の天下分け目の戦いとされる牧野の戦いに参戦者や歴史的意義について語ります。
• 【ゆっくり解説】 牧野の戦い 中国史上最古の...
唐末から五代十国の時代にかけて武力で群雄を討ち、華北を制圧した父子「李克用」と「李存勗」を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李克用 李存勗 大武辺父子...
戦国時代、滅亡寸前に追い込まれた祖国斉の都市を守り切り、湧き出る智謀で決戦に勝利して国の復興を成し遂げた、斉救国の英雄田単を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 田単 一戦で不朽の名声を得...
中国史の、イカれたやべー奴らを紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい人物三選 【...
『西遊記』の三蔵法師のモデルになった中国仏教史上最高の天才で超人 玄奘の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄奘 中国仏教史上最強の超...
絢爛豪華な歓楽の日々の果てに滅んだ文化人君主 李煜を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 李煜 享楽に滅んだ南唐君主...
戦国時代の秦に仕え、その頭脳と弁舌で列国を恐れさせた男、大縦横家張儀を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 張儀 詐術と恫喝で天下を動...
絶世の美貌をによって男を魅了し、数奇な生涯をたどった女性「夏姫」と伝説に彩られた中国四大美人「西施」
中国の春秋時代を代表する美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 夏姫 西施 古代中国 美し...
秦の天下平定戦に最も貢献した名将 王翦を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王翦 秦に天下を取らせた智...
中国の歴史上、悲惨な末路をたどった人々を紹介します。とんでもない最期を迎えた人が多いです。
• 【ゆっくり解説】 中国史 悲惨な末路をたどっ...
楚の国の王の中で最高の名君とされる荘王について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 荘王 覇者となった楚最高の...
中国の歴史上でも最高峰の名将 秦の白起を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 白起 戦えば必ず勝つ秦最強...
民間で育ちながら帝位につき、漢王朝の中興の祖と評される名君となった、宣帝の数奇な生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 漢 宣帝 庶民暮らしから皇...
清の時代の最盛期の皇帝 乾隆帝の寵愛のもとで、国費の十倍以上を貯め込んだ中華史上最大の汚職官僚 和珅(ヘシェン)を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 和珅 汚職で世界一の大富豪...
漢の時代、未知の世界だった西方世界を開拓し、その見聞を広め、中華の王朝の外交官の代表的存在となった張騫を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 張騫 西方世界を切り開いた...
漢の武帝の時代に彗星のごとく現れ、漢王朝最強の敵遊牧帝国匈奴を撃破した不世出の名将、衛青を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 衛青 漢王朝最大の敵、匈奴...
十代で漢王朝最大の敵である匈奴に立ち向かい、撃破した若き名将 霍去病を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 霍去病 漢の宿敵、匈奴を打...
魏晋南北朝時代の中華の大分裂を終わらせ、大帝国の基礎を築いた隋王朝の創始者 隋の文帝 楊堅を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 隋 文帝 楊堅 大分裂を終...
隋王朝の創始者 文帝楊堅の皇后で彼を支えた賢夫人にして恐妻、独孤伽羅を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 独孤伽羅 聡明なれど苛烈 ...
皇帝としての責務を放棄することに徹し続けた異色の暗君 万暦帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 万暦帝 絶対に働きたくない...
春秋時代、長い亡命に生活の末に覇者の座を掴み取り、晋の覇権を確立した名君 文公を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 晋 文公 重耳 十九年もの...
楊貴妃と並び称される美女とされ、物語に彩られた人物趙飛燕と、彼女の時代の後宮の権力闘争を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 趙飛燕 傾城の美女と恐ろし...
明王朝最後の皇帝崇禎帝の生涯と滅亡に向かう末期の明朝について語ります。
• 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...
栄耀栄華の絶頂から地獄の底へと突き落とされた風流天子徽宗の生涯と、彼の時代に起きた北宋の滅亡、時代を彩った(?)奸臣の跋扈を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 徽宗 風流天子の破滅と奸臣...
中国最初の成文法をつくり、混乱する鄭の国をまとめ国内に安寧をもたらした、孔子も尊敬する名宰相 子産を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 子産 小国に安寧をもたらし...
中国詩歌史上最高の天才の一人、李白を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 天衣無縫の天才詩人 李白 【唐】
君主に肉親を殺される悲劇に見舞われ、復讐の鬼と化した英傑、伍子胥の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 伍子胥 呉を支え最盛期を導...
フビライに仕え、元朝を中心に当時のアジア世界の記録を残したとされる大旅行家マルコ・ポーロの虚実を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 マルコ・ポーロ 世紀のペテ...
唐の李世民が開いた理想的な治世「貞観の治」を紹介します。後世、理想的時代と謳われた貞観の時代の唐はどのようなものだったのでしょうか。李世民の物語の最終章です。
• 【ゆっくり解説】 貞観の治 唐太宗 李世民 ...
中国史上屈指の名君である唐の太宗李世民が帝位を手中にすることとなった事件、玄武門の変を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄武門の変 唐太宗 李世民...
斉を当時の列国最強国にし、春秋時代最初の覇者桓公を作り上げた伝説的宰相、管仲を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 管仲 覇者を作り上げたレジ...
玄宗に寵愛された中国を代表する絶世の美人、楊貴妃を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楊貴妃 非命に倒れた絶世の...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした宰相、蕭何を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 蕭何 劉邦に天下を取らせた...
七度にわたる大航海を成功させた中国史上最大の提督、鄭和を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭和 中華の大航海時代を作...
陽明学を創始した大思想家、王陽明の波乱万丈の生涯を語ります。
• 【ゆっくり解説】 王陽明 実践道徳を唱えた戦...
春秋時代、范蠡に見いだされて越軍を鍛え上げた伝説の女性剣士、越女を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 越女 越軍を鍛え上げた伝説...
始皇帝を暗殺しようとした中国史上最も有名な刺客 荊軻を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝滅すべし 中華最大の...
南朝梁を建国し、全盛期を築き、そして国を潰した皇帝 梁の武帝 蕭衍の激動の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王朝を創り、王朝を壊す 梁...
秦を滅ぼした西楚の覇王項羽の人生を彩った女性 虞美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 虞美人 覇王項羽が愛した謎...
秦王朝を滅ぼしたとされる趙高は本当に悪逆の宦官だったのか。史記を読み解くだけでは見えなかった趙高という人物の実像に迫ります。
• 【ゆっくり解説】 趙高 大秦帝国を滅ぼした宦...
北宋時代において最も優れた将軍とされ、一兵卒から軍の頂点に立った名将、狄青の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 狄青 北宋第一 仮面の名将...
秦を戦国時代最強国にし、古代中華帝国を開く礎を築いた孝公と商鞅の大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 商鞅と孝公 古代中国を変え...
晩清の四名臣の筆頭で湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...
中国史上最も有能で公正だったと言われ、アヘン厳禁政策を掲げ、欽差大臣として広州に乗り込み英国のアヘン商人に対して断固たる処置を取った政治家である林則徐の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 最良の官僚 林則徐【清】
中国史上最大規模の大殺戮を行ったとされる明末の反乱軍指導者 張献忠について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
ビジョンなき優秀な実務家…まさにこれが功罪併せた的確な評価なんだろうなぁ…🙄
なんか呉三桂のような人ですね
皇帝即位までは有能だったのに、即位した途端の没落。清末混乱期に活躍した袁世凱の政歴を見事に描いた動画。素晴らしいです!
彼の年齢と健康の問題もありますね。皇帝即位はナポレオンの事を考えたら、或いは後発の開発独裁国を考えれば間違いとは言えない。
中国に近代を持ちこんだのは彼の功績。それは間違いない。
世凱としても満州族如きに義理立てする必要はないですよね
当然ですよね
玉座を軒轅鏡の真下からずらしたという逸話、やはり自身が天命を受けていないという自覚はあったのでしょう
それでも大総統ではなく帝位を目指してしまったあたり、どうしても「中華は皇帝が支配するものである」という価値観から逃げられなかったのでしょうか
私は中国最後の「奸雄」という感じがして好きなんですがねぇ袁世凱さん。
近代史は政治的な地雷を踏みかねないので難しいかもしれませんが、扱ってくださって有難いです。
機を見るに敏、人たらしの名人、西欧の軍事に学び軍隊を近代化した等、様々な政歴を重ねた挙げ句、最終的には皇帝に即位してすぐに人生の落日を迎えた袁世凱について非常に詳しく面白く解説出来るうp主さんの豊富な知識に脱帽です😍。
こんなビッグな人物を40分で分かりやすく解説出来るとか、やっぱりこのチャンネルは好き。
優秀過ぎるチャンネル😍
袁世凱解説めっちゃ嬉しいです!
40分で纏められるのすげぇ…
22:18 吉野の主張ですが、吉野は辛亥革命以降は孫文の方を評価していますから真意がどこにあるのかという感じはします。また、日本の国家権力や右翼勢力は吉野を面白くない存在とみなしていたので、吉野はテロの対象となることを警戒しながら自分の意見を慎重かつ婉曲的に主張することが多いので、大陸浪人や日本の国家権力の袁世凱に対する関係なども踏まえ、吉野の言葉の裏読みみたいなことをしないと真意は分からないと思います。
歴史に名を刻まれるにしても、絵と写真ではその人物に対する印象の持ち方の強さがまるで違いますね・・・往々にして真実より後世に於いて価値がある文脈が残される歴史という営みの容態を鳥人間さんの動画から学ばせて頂いていますが、写真というテクノロジーの意味、ある種の恐ろしさまで再認識させられました。
今回も大変面白い動画を有難うございました。
愛新覚羅溥儀やって欲しい
里帰りしただけなのに入場料が取れちゃった人
袁世凱は名前と簡単な経歴しか知らなかったので、今回の動画で本当に様々な事が分かりました。
中国は様々な民族が混在する国家である以上、やはりある程度強力な中央集権で統治していかないと難しい一面があると思います。
その中で、様々な改革を行い必死に近代化を進めた功績は一定の評価されるべき人物と思いますが、
やはり鳥人間陛下の指摘された点、国家観や理念が薄かった事、そして彼を支える優秀な人物がもっと多数必要であった気がしますね。
最後は、厭世guyになっちゃったんだろうなあ・・・
すげぇ、袁世凱を語りなのに40分でまとめられるとは…
あの清朝末期の混迷と諸外国の侵略志向の中で、あれだけ立ち回れるのは間違いなく傑物。
なのに最後の最後で選択を誤る、そしてその1ミスが致命傷になってしまった。
秀吉と同じで晩年ボケてたんやろ
この勢いで日中戦争前の中国の軍閥割拠時代もやってほしい。五胡十六国時代や五代十国時代並みにワケワカメなので
ということはいつかは共産党時代もワンチャン?
@@user-if2og7ix4n 毛沢東時代も鄧小平、劉少奇、林彪と、朱徳とか面白い人物が多いですからね
私、このあたりの流れって、ぜんぜん知らないんですね。
この動画見てるときも「あれ、蒋介石はいつ出てくるの?」と思いながら見てたぐらいなので。
@@user-if2og7ix4nさん それやっちゃうと鳥人間さんが中国に入国できなくなりますので
@@user-Gifu_no_Zoukinya_san 共産党時代は国共内戦までは有能だから…建国後はノーコメント。
中華史視点からみる近現代史も面白いですね。
袁世凱の見方も少し変わってきました。
今後も楽しみにしてます。
1時間越え不可避かと思ってたけど40分でまとめてきたのほんと凄いし長い動画だったけどあっという間だった
このまま民国史までやって欲しいです。軍閥の時代は、結託したり裏切ったりさながら乱世のようで面白いのですが、とにかくわかりにくいので…あとは蒋経国の人生も波瀾万丈で解説にすると絶対面白い。
袁世凱。彼は間違いなく日中韓エリアの近代史を語るうえでの最大級のキーパーソンの一人ですね。しかも世渡り上手で彼の立ち位置もほんとジェットコースターみたいに目まぐるしく変わってます。彼の動きと周囲の状況に着目して明治・大正時代を学びなおすのにも最適の神回でした。この回はノートとシャープペンシルを用意して、時間のあるときに見直したいです。
ビジョンなき優秀な実務家 袁世凱
面白かったです!
少し関係無いが、別のCZcamsチャンネルで辛亥革命のことを解説していて、丁度袁世凱のことも知りたいと思っていたところだから、タイミング良いなと思った
遂に袁世凱きた!
このチャンネルで取り上げられるとは思ってなかったのでめっちゃ嬉しい
近代化はとても大事なことでそれをおこなっても、失脚する
政治は難しいですね
解りやすく、殆ど出てこない家族や前半生が良く知れました🙇
いくら優秀でも、晩節を汚すとそれまでの功績がゼロやマイナスになると言う事が良く分かりますね🙇
自分以上の人間がいないのを察して「自分がやらなきゃ」「どんな手段使っても近代化しなきゃ」と一人で頑張りすぎた人のような感じですね(この動画を見ただけの感想です)
同時代の人に例えると大久保利通を更に三段階くらい強引にしたような…私には悪人に見えないです
何だか切ない話ですね😢
実務家としては優秀だけど、理念がなかった。
しかし、逆に理念はあっても現実に即応できずに自滅する人々も、歴史上に多い。
現代にも多いことでしょう。
そう考えると、実務能力で歴史上に名を成したことは素晴らしいことと考えるべきなのかもしれませんね。
待ってました。良くも悪くも、個性の強い人物でしたね。面白かったです。
5:20 クスコ王国初代国王「金君とは良きライバルなんだ」
やった事を見ると無難&順当で、それを神速で行えていたというんだから、確実に優秀で真っ当な政治家だったんだろうな…
惜しむらくは、大衆にその政策の必要性を理解させる(or受け入れさせる)扇動能力に欠けてた…のかな?
後半が広報戦で負けっ放しな印象。ビジョンを打ち出せなかったが故か…
ありがとうございます!
髻人間さんの中国史がどこまで
現代に近づくかはわかりませんが
近代化の苦しみ、国民国家の矛盾を体現する袁世凱は実に興味深い存在。魯迅などを読むと革命派もいかに矛盾に満ちて苦しんでいたかが良くわかりフランス革命に倣って袁世凱が帝位につく解決策も
あったように思います。ただ彼の年齢がこの道を潰してしまったように見えます。マオやスカルノやピノチェト、ムガベや日本の薩長閥、インドのネルーガンジー閥など近代化には開発独裁が必要な側面が有り、この人の考えが間違っていたとは言いがたいと考えます。中国の不幸は19世紀が清朝であった事ですが中国の幸福が17〜18世紀が清朝であったからでもあるので歴史は難しく面白い。
多大なご支援、ただただ感謝でございます……!
さらに時代は進むかもしれないし、百年、数千年単位で時が巻き戻る当チャンネルですが、ぜひ今後もご期待くださいませ……!!
袁世凱、本当に優秀な実務家でしたね。
与えられた課題は確実にこなすが、新たなる秩序を構築することはできない、ビジョンなき実務家。
本当にこれですよね。
宋教仁や孫文らを傀儡にして上手く政治改革を推進するて方法もあったのに、
それは時代が許さなかったんでしょうね。
袁世凱くらい優秀な人物なら、考えないではなかったはずですし。
原因の一つは恐らく我が日本(汗)
今回は特に勉強になりました。袁世凱をここまでしっかりと解説してくれたのは自分としては初めて。ここからどういう経緯で蔣介石へと繋がるのかも期待しています。
宋教仁暗殺について、孫文が犯行に関わった云う話も有る。軍政→訓政→民政の考えの孫文と民政の宋教仁との対立が背景。闇は深い。
袁紹の英雄の気風と袁術の狡猾さと愚鈍さを混ぜた人物だな。
自分は袁世凱を袁術並のバカだと思っていたけど、今の状況でできる限りのことをやろうとした努力家であることを知れた。
いい動画でした!
私の感じる人物観的には劉備のような魅力(?)といい、曹操のような部下の活用といい、結構な人物だなぁっという印象でした。
そりゃ袁姓だけどさぁ
ファッ!?39分!?嘘やろ?
実務家としては有能なんだが、やはり政治家としては明確なビジョンが無かったのが…。絶頂からの転落が綺麗すぎて草も生えないですわ。
ちなみに袁世凱の曾孫は現在カナダで画家をやっている。
っというフリをしてはいるが、実は暗殺者であり、スパイである
とかいう報道を待っていますw
((なんという厨二病を促す怪物ファミリーよ、永遠の虎であれ❣️
混迷極まる清朝末期で、生き残るために(一旗あげるため?)に行き着いた先が中華帝国の皇帝。
しかし、判断を誤ったか、晩年は失意のドン底だったという。
それにしても、ついこの前まで紀元前の話だったのに、急に19世紀末〜20世紀初頭にとぶ、このチャンネルのスタイルは好き。
袁世凱は絶望の中で悶死したという話だけど、時代がもし20世紀でなかったらきっと宇宙大将軍や李自成のようにより悲惨な末路だったことでしょうね。
蒼穹の昴では李自成と同じような扱いだよ。
明らかに、王朝は滅ぼすもののしくじって皇帝にはなれなかったタイプ、って感じよねえ。
外勢の干渉も大きかった清末に生まれたのが失敗だった。唐末だったら王朝つくってたかもしれない。
@@yuten1992 禅譲を受けるパターンはありえたかも
袁世凱の評価は鄧小平時代に270度変わったんですよね。
袁世凱が皇帝に即位したこと、毛沢東は共和制を望んでいた人民の希望を踏みにじったと非難していたわけですが、100年経っても中国に共和制はムリだったと歴史が証明してしまいました。
いや、今はもうばりばり共和制なんだけど、日本はアメリカの子分国だから、何もかもアメリカ視点でしか物ことを判断できないせいで、あなたをそう思わせただけ、いい加減目を覚ませ!
古代だけでなく近代の人物解説も良いですね!!
袁世凱!ありがとうございます
優秀な人ではあったことと同時に、なぜ嫌われているかが何となくわかる立ち回りでしたね…
蒼穹の昴読んで袁世凱を権力欲に取り憑かれた人物というイメージありましたが人間臭くてすごく好きになりました。
歴史って面白いですね。
革命の動因となる諸理念
必ずこれを整理しなければならないタイミングが来ます。ここで問われるのが各派の譲れない一線。
明治維新でも攘夷派は悲惨な事になったし、辛亥革命時の民主派或いは議会派も。近代化と独立を主眼にした明治政府同様、この人が帝位についた上でやろうとした事は間違いではない。
そう言えば親父が「戦争中でも中国人の料理店で憲兵隊が食事してた」と言ってたな。
袁世凱の肖像画が飾ってあったとも。
袁世凱の中華帝国が5代くらい続いたら中国の歴史も大きく変わって、日本も少なからぬ影響をうけたかもしれない。
近現代史好きかつ鳥人間さんファンかつS.O.ファンなので最高です!
ありがとうございます。
塩が足りないし笑いが止まりません。
袁世凱、名前しか知らなかったけど、このチャンネルでよくわかった。
ためになるわ~
ありがとう、トリニータ人間
一番乗り。政治家、そして軍人としては優秀かつ世渡り上手であったのは確かだ。少なくとも罷免からカムバックするまでは。そして、このタイミングで清朝に愛想を尽かし野心を抱いたのだろう。しかし、ワンマン体制で国を統べるやり方を一概に間違いとは言わないが、国民のニーズから大きく乖離したのが最大のミスであった。それでも後のイタリアのムッソリーニみたいな末路を辿らなかっただけましだろうし、当時の中国では傑物であったと言えよう。
27:08
足の病を理由に失脚させられるの、皮肉が効いてるな
中国語で「失脚」は、足を踏み外すとの意味らしいです。
つまり、中国ではふつう失脚して足を痛めるのに、袁世凱は足を痛めたせいで失脚したわけです。
鳥人間さんの動画の中でもトップクラスに面白い回でした
最後の締めも納得の行くもので非常に気持ちのいい回でした
世界史的には一瞬でトップに躍り出て一瞬で退場するという形でよく分からなかったんですよねえ
ただ中国史的には自国の歴史として当然重要な人物なのだろうけど世界史的には清朝に止めを刺しただけで帝政回帰、(結果的に)中国の地位向上及び変革に寄与しないと何もしていないに等しいのでそんな扱いなのでしょうね
本人としては富国強兵などの近代化を目指したつもりかもしれないけど結果的には真逆のレッテルを貼られることになると気付いた時の絶望を考えると…
本来は上に使われてこそ能力を発揮するタイプだったんだろうなあ、人間らしさ満載で評価の難しい人物ですね。
今の日本にも明確なビジョン(新しい国家観、未来への投資)がない政治家や総理が多いな。
果たしてこのアジア第一の大国はどうすれば上手く近代化できたのか…鹿鳴館外交の日本と洋務運動の清と、前者は成功し後者は失敗したかに思えるこの2つの近代化は果たして長期的にはどちらが良かったのか…
あれか、幕府と皇帝独裁の差か?
@@user-br5ln8wu5w 西太后が強すぎたて失敗した光緒帝はいきなりやるんではなく徐々にやるべきだったたぶん西太后にバレたのは伊藤さんに出会ってやり方を教えていた事知った事で危機のぼ得て洋務運動を潰したんやろうね。
日本の場合は天皇の命令て言えば国民もなんだかんだで従うから政民挙国一致で西洋化に成功したのとその時の大きな力持っていた薩摩閥がイギリスと戦っていたからこいつらに学ぶのが一番てなったんやろうね。
清朝時代に政治の改革まで進めなかった段階で詰んでた
権力闘争が、国を壊して遠心力が働くほどか(清末)、国を傷つけつつも求心力を維持するか(日本)の差は大きいかと。
ただ、100年くらいで見たときに前者は劇的に変わり、後者はゆっくりとしか変われないというところもある。(大きく振れる振り子のように劇的に変わればいいというものでもないけどね。)
@@yuten1992
中国は今なお、台湾除いて民主主義が定着しなかった
それが中央集権を徹底しないとまとまれないほどだったというべきか導入した思想のせいだったというべきか
魅力の高さや、人から人への乗り換えを見ていると、劉備玄徳みたいな人だなぁって思う。
袁世凱のひ孫ですが、話を取り上げて下さりありがとうございました!勉強になりました。
ビジョン無きですか…。正直ステレオタイプの遠征GUYしか知らなかったので鳥殿の見解にはいつも感じ入るところがあります。
難局での立ち振る舞いをみると政治的には傑物だったのかな、時代が違えばと思ってしまうところもあります。個人的には好きになれない人物と思ってしまったのですが、こんな人物こそ色々考えさせられるのでまた何回もリピートしてしまうのでしょう。素晴らしい動画をいつも有難うございます
袁世凱の動画、ありがとうございます!
彼の人生を見てると本当に「どうしてこうなった?」と思ってしまうんですよね。
科挙に合格していない訳だから清朝では世が乱れてなければ出世しないのですけど、例えば唐の太宗の治世にでも産まれていれば能吏として歴史に名を残していたかも知れませんね。
彼に王朝を超えたビジョンや原則がなかったのが残念でなりません。
こちらこそ、ご支援いただきまことにありがとうございます!!
袁世凱は残念過ぎる人物でしたね……その後の中国の歴史を変えられたかも知れなかった人物だったのに……
遠征guyには笑いを堪えきれんかった。ナイスセンス!
いろんな勢力がからんでゴチャゴチャわかりにくい印象だった東アジア近代史が、袁世凱を中心にして明快に整理されることですっきりしたものになりました。
袁世凱とてもわかりやすくて面白かったです!
深くしらない人物だったのでなおさら。
次はぜひ、毛沢東をお願いします🙇
英雄なのか、世紀の悪人なのか、鳥人間先生の評価がとても楽しみです。
帝政ロシアとはまた違ったやるせなさがある
世界史を高校で学んでいた時、袁世凱には「何者なんだこの人は?」と感じました。ビジョンなき有能な実務家との評で腑に落ちました。その時々の強いものに上手く取り入りますが、それだけでは乱世での国のトップは難しいのでしょうね。
もし清末のような西洋列強の影響があった時代ではなくてそれより過去の王朝の崩壊時期であったなら皇帝として新王朝の祖になれたんですかねぇ・・・。
近代史は全然分からないから、もっとやってほしいです!
ビジョンが無ければトップにはなれんということですな。
今の日本人は立憲制が最高の政治制度だと思っている。だけど中国人は今も立憲制を理解していない。おそらく権力を持たないことで存続してきた天皇家は失敗した時責任をとらされる権力を持つことの恐ろしさを理解していたんだろう。でも中国は権力を持っていないと消されてしまう。権力を持っていない時の方がが怖ろしい。なんだかんだで民主政治を実践している台湾を見るとこの国民性の違いは地理によるとしか思えん。
やはり近代中国は面白いですね。
この時代になると日本との関わりも密になってきますので身近に感じます。
なんというか…師匠筋の李鴻章同様、最晩年に振ったサイコロがとてつもなく悪い目を出してしまった感…
…加えて(結果として)歴史の大転換点において、裏切りという形で表舞台に残り続けたのも低評価の一因なのかも…段祺瑞&馮国璋に裏切られた結果になったのは因果応報というべきでしょうか…
王莽っぽいなぁと思った
考えたら2000年前から今に続くまで中国の王朝の興亡は同じことの繰り返しだなあ。英雄の命運もまた然り。
Thanks!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!!
支えていただけるからこそ、毎日頑張れています!!
誰かの下で働くと実力を発揮できる政治家って感じですかね。
陰から代表を動かしていたら中国のビスマルクみたいになっていたかも知れませんね。
袁世凱は近代前の時代でも、絶対的なカリスマにまではなれず、名前は残るが皇帝にはなれてなかったタイプかも。
しかし清が20世紀まで存続してたのも不思議な感じ。宦官とか科挙とか残虐な刑罰とかがほんの100年前まで存在してたんだもんなあ…
皇帝制なくなってしまうの悲しいな。象徴天皇制みたいに残ってほしかった
このまま軍閥時代もやって欲しいです 無理を承知で言えば20世紀の中国史全体、も
袁世凱は漫画の拳児で知りました。側近がすごい太極拳の使い手で突きで空気が震え、踏み込みでコンクリートの体育館が震えたとかありました。
今回も動画を閲覧した者です。
ついに当チャンネルも近代史にフェイズをシフトしましたね。
今回は袁世凱。秋山好古【【坂の上の雲】の主人公、秋山兄弟の兄の方】と同い年だったんですね。
NHK のスペシャルドラマ【坂の上の雲】で、義和団の乱後に天津の支那駐屯軍の司令官になった好古【阿部寛】が兵士らと道路整備を行っている時に、袁世凱が登場し、基地内で互いに酒を酌み交わし交流していたシーンがあったのですが、この動画でもありました【人たらし】はこのことなんだな、と思いました。
21カ条の要求【正式名称がなく、取り敢えずの名称】は欧米列強と同じレベルの要求であり、清王朝滅亡後の地帯は統一政府がないに等しく【中華人民共和国が成立するまで】、逆に日本の方が要求内容が欧米よりはキツクなく、袁世凱は皇帝になるために、これを利用して【国恥記念日】を宣伝したり、【清王朝の後には強大なリーダー、皇帝が必要である】と国民に吹聴していたそうです。
仕事は出来るし、シタタカな政治家ではありますが、反日的な政治家でもあるので、あまり好きにはなれませんね。まあ、この頃の有力者は日本を好いていないですしね。
今回は良い動画であったと思います。本当なら、紹介したい内容がもっとあり、時間も1時間越になるところを40分位に纏めたことは凄いことであると思います。
今回の動画を提供していただき、ありがとうございました。
編集作業が大変になり、土曜日の配信は出来なかったのかな、と思いました。
他の方は毛沢東や蒋介石まで紹介しては、と出ておりますが、これも【アリ】だと思います。
黄河文明~現代に至るまでに、歴史、人物、文化、風習と取り上げる内容は多いので、大変であると思いますが、内容は面白いので、宜しくお願いします。
また、コロナ禍の中ですので、投稿者さんの身体とメンタルに気をつけていただければ、と思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
宇宙大将軍しかり、朱全忠しかり、呉三桂しかり、袁世凱しかり、複数回裏切りをした人の末路は悲惨なもんだな…。劉裕もあきれとったわ。
袁世凱ってビジョンなき優秀な実務家というよりは、実務能力に優れた機会主義者だったんだと思うなあ。晉末、唐末、元末だったら清末以上の大物になってたかも。
それにしても歴史は一方から見てもダメですね。日本の大陸への進出は日本史で学びますが、清朝側から…そして李鴻章の思惑からも見ると立体的に見えますね。
光緒帝は、「袁世凱」の三文字を毎日紙に書き出し、それを細かく破りながら、袁世凱の裏切りを信じて死んでいったそうですね…。
ただ西太后は袁世凱の「裏切り」以前に情報を掴んで動いていたようで、彼女からすると袁世凱は利に聡く人たらし、頭は悪くないがしかし確固たる信念もないという便利な駒だったのかもしれません。
皇帝即位については、半分は自己正当化でしょうが、中国に民主主義はまだ早い、その中で近代化を実現するには清朝も目指していた立憲君主制での帝政復活しかないと思い至ったといいます。彼は名家出身で軍人でもあり「中体西用」的な保守改革路線が一番しっくりくる考え方だったのかもしれません。
今日の評価をみても、20世紀初頭の大混乱期の中国を象徴する人物という気がします。
中国は今でも民主化してないし今後もされない可能性大ですが、やはりあの広大で多様な民族、言語、習慣を持った地域を一つの国に纏めようとすれば中央集権的な政治体制にせざるを得ない。ヨーロッパが一つになっているようなものだから、欧米型の民主政をそのまま採り入れても絶対上手くいかず混乱するだけだと思う。 紀元前の始皇帝が確立した統治システムが現代まで続いているのが中国です。
@@user-sd3hm8lj5f 孫文でさえ、総統専制を構想していたらしいですね。文明の生態史観だと日本は西欧、中国は中東に近いらしいですし。
@@user-YJSP_810 やはり比較的版図が広大すぎず出来れば国内には多数の民族、宗教、言語では無い方が民主制度というのは上手くいかないというか効率が悪いということでしょうか😅 民主制発祥を自認するヨーロッパ諸国ですら民族や宗教で政治が混乱し国民間が分断しつつあったりするから😵
古代の袁と言えば袁紹、袁術
近世の袁と言えば袁崇煥、袁世凱
どうしても皇帝になりたかった。
袁世凱は袁術の子孫かな?
そういえば出身地も確か近いんだよね
1000年以上たってるからどうなのかわからんけど、子孫なら草
結論:袁氏の人は皇帝に向いてない
いちおう袁世凱の項城袁氏は袁術(汝南袁氏)の子孫を名乗ってますね。
11:10 平壌を落したのが歩兵第10旅団で旅団長は戊辰戦争で桑名藩雷神隊隊長だった立見尚文少将。歴史にifがあれば袁世凱との鉢合わせもあり得たかな? 22:22 袁世凱の息子・袁克定の日本留学の口利きをしたのが日本の清国駐屯軍司令官だった「日本騎兵の父」秋山好古少将。34:59 どさくさ紛れの帝位簒奪と受け取られたのがまずかった。
あぁ……中国で秦檜が嫌われてるのと同じような印象ですね袁世凱
対華二十一条要求とか考慮すると総理としての大隈重信ってだいぶ酷い
早稲田の入学式だと大隈重信ヨイショ本配られるけど、対華二十一条要求は世論も悪いみたいに苦し紛れだった。
こんばんは。一瞬、キャンピングカー作ってる会社と勘違いしてしまった。こりゃうっかりw
私も袁世凱は評価してないですねえ。まあ確かに有能なものはあったかもしれないが結局は立ち回りが上手いだけでどう生きるのか?何を為すのか?の思慮にかけていたよう思う。
だから安易に目の前にある一番楽な解決方法に走ってしまったんではないかと。人間、どう生きたかは死ぬ前に振り返ればいい事で、今どう生きるかを考えねばイケないのに。
だから権力さえ握れれば肩書きなんて大総統でも皇帝でもどうでも良かっただけなんだろうなあ、と。みんなそれに気づくのが遅すぎた。
対華21ケ条要求もねえ。色々と裏があってねえ。興味のある人は調べてみるとおもろいよ。
27:06 「足の病により歩行困難」、正に失脚やね。
太平天国とか清朝末期モノ好きなので嬉しい!
皇帝就任時の衣装の滑稽さにどん詰まり具合が見て取れる、春秋時代の衣装を着て何をしたかったのか? 全く伝わってこない。
明朝皇帝の肖像画はネコミミ冠の袞服の方がよくみるけど、こういう冕服の肖像画も残っており、両方とも正式な衣装ですよ。
春秋時代まで遡って復古したわけではなく正史最後の漢民族王朝のところまで遡ったのでは。
まあ似合ってないとは思うけど。
きんたまひとし。若い時の袁世凱の写真見て日本の明治の総理桂太郎に似てる。桂も愛嬌よく人心掌握してたしぽっちゃり系は好かれやすいにかな。
中国史の時間が来た!!!(生きがいです)
皇帝になろうなどと周囲におだてられてその気になったのが身の破滅でした。
本人もその愚かさを後に大後悔したらしい。
中華のラストエンペラーは
愛新覚羅溥儀では無く
袁世凱だったのか
張勲復辟...
まあ、漢民族のラストエンペラーって意味では間違いではない
彼は皇帝とは認められていないから違うでしょう。袁世凱を皇帝として認めるなら李自成も皇帝として認めないと
@@Zeros1980 マジに取らないでよ 😥
国名がなにせ、中華帝国ですからね。
@@深海魚-o1i 中央アフリカ帝国味がある
2:51 ここの流れが天才すぎて好き
袁世凱、権力欲の強い時代遅れのビジョンを持った人物だと思っていましたが、清代の頃から近代化に力を入れていた人物だったんですね。
それでも、当時の中国が強大な権力でまとめておかなければ、近代化もできず、国としてまとまらないかもしれなかったという事を考えても、権力を自身に一点集中させ、ついには皇帝となって帝政に回帰してしまったという点で、袁世凱の限界が見れますね…。(まあ、孫文も民主主義についてどこまで理解していたかわかりませんが…。うまくいくかもわからん。)まあ、この後溥儀が張勲復辟で帝位に一瞬返り咲いた事や大陸・台湾での蒋介石、現代の中華人民共和国が独裁制のままなのを考えると、中華の人々にとっては政治とはトップが絶対的な権力を持つものだという発想がなかなか抜けないのかもしれませんね…。(台湾で民主主義を根付かせた李登輝は台湾が日本の植民地だった時代は日本人だった。)
見るからにヤバそうな感じだね、
アップしてくれてありがとう、お疲れ様です。
あれっじゃあこの人がラストエンペラーじゃないの?
来ました!中華近現代史のキーマンの1人!多分、毛ざわヒガシさんに次ぐ重要人物!
ヒガシさんの次だったら、逸仙さんとか中正さんとかのほうが重要かと。
破滅の理由は政治哲学の欠如か。
中華って統一するのに政治哲学いらないと思う(秦始皇以降、理念によって中華を統一し得た英傑はいただろうか?軍事力か個人的魅力かのどちらかで無理やりまとめたとしか)。
だから、政治哲学の欠如よりも老境にさしかかって判断を間違ったんじゃないか、あるいは、中華思想を捨てきれなかったのか。そんなところかと。
馬上天下をとるべし、馬上天下を治むべからず。
武力によって天下を統一した後には政治哲学は不可欠な要素といえるでしょうね。大国を治むるは小鮮を烹るが如し、の曽参のような。ただまあ、それをとっくりやる余裕があったかと言われると難しいわけで袁世凱を非難するのは酷かな?w
本人の霊召喚したらなんか言いそう
「いやだって、なんか飽きちゃったんだもんw_(┐「ε:)_」
先日の映像の世紀の三齢にクローズアップした中国史が面白かった
力技で近代化を推し進めた辺り、何だかんだ国を思う気持ちは強かったんすね…
モンゴルの漢人なかなかスポット当たらないですし、郭守敬とか郭侃とかの特集どうですかね?
袁世凱の横顔のコイン?お金?持ってる。これってなんだろ?