ゆっくり歴史解説 「長野業政(業正)の虚像と実像」(前編)
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- čas přidán 29. 05. 2020
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信憑性に乏しい面白おかしい逸話、かっこいい講談などは語りません
研究で分かってきた長野業政の実像についての解説です
Twitterで今後更新をお知らせします / ootaushiichi
後半は多分2週間後ぐらいになります
主要参考文献
久保田順一『長野業政と箕輪城』戎光祥
久保田順一『上杉憲政』戎光祥
久保田順一『室町・戦国期上野の地域社会』岩田書院
黒田基樹『戦国期山内上杉氏の研究』岩田書院
黒田基樹『長尾景春』戎光祥
黒田基樹『太田道灌と長尾景春』戎光祥
則竹雄一『古河公方と伊勢宗瑞』吉川弘文館
池敦『東国の戦国争乱と織豊権力』吉川弘文館
市村高男『東国の戦国合戦』吉川弘文館
槙島昭武・久保田順一訳『関東古戦録』あかま出版
吉田豊訳『甲陽軍鑑』徳間書店
音源
/ baron1_3
dova-s.jp/
ucchii0artist.wixsite.com/ucc...
peritune.com/
soundeffect-lab.info/
だって知らねえもん、他の人に比べると
巷間流布している話はデタラメですが、実態がどうかといえば結論は「よう分からん」ですよね(笑)
長野のおじいちゃんのファンは殆どが群馬県人説
そもそも気にされてないという現実・・・
叩かれていないのは、そこまで高名ではないからかと。
おすすめで見て飛んで来ました、群馬辺りのおじいちゃん。群馬に他の武将がいなかったから盛るに盛られたって聞いた事がありましたが実像も見えませんね・・・それでも好きですが。
応仁の乱もそうですがこの頃の戦って始めた理由とかが意味不明すぎますからね。応仁の乱は足利義政に一因が有りますが(畠山義就関連で)
上杉憲政から偏諱を受けたとすれば政の方が有力ではと思いますね。
家系図の人名が本人も含めてそれぞれ違いますが、一定の時代を経てからの改名を考えても、かなりありえない感じです。
短編拝見致しました❗ 合戦もそーだが史料少ないとまともに形なんてできないのはホンマ同感です。僕がどうが作ろうとする時期は少なくとも大分史料なり先行研究は多そうなんですが、苦心しそうw
初見です。都民ですが、戦国関東の歴史が再検証されるのはありがたいこと。
中世の戦についてよくわからないのは太平洋戦争の通説ですら事実かよくわからない盛られまくった話とか
信長の野望で武田に確定で一番に解体されるかわいそうな
幸村が好きですと言われたら
昔は講談、現代は小説で面白おかしく民草に受けて儲かる様に脚色された、と考えるのが自然な事、そんな超人や国士が沢山居れば良いけどね
25年間抗い続けた景春って凄いよね?
6:27
上杉憲政の拠点は武蔵国で上野国はそれに従っていた地域にすぎないからなあ。
長野業正好きです。
姉川て無くね?だって両側に何の影響も与えてねいし、戦国武将は行くけど基本戦わない、戦うと下手したらタヒぬから。タヒんだら終わりてことを戦前の日本人より中世の人達は理解出来てた。責任者は負けたら