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私が声楽家と接点があったのはフィルハーモニー合唱団在籍時でしたが、今回の四人ともフィル唱に出演していただいた方々です。 ①木村俊光;ベートヴェン「第九交響曲」のソロ合わせが代々木のオリンピック記念青少年センター二階であり、初めて木村先生の声を聴いたのですが、大げさに言うと、まるで目の前に声のカーペットが敷き詰められるような気がしたものでした。それだけ浸透圧?があったということですかね。なんていい声だ!と真っ先に思いました。新しい時代の人だなとその時感じました。 ②鈴木寛一;モーツァルト「レクイエム」のソロ合わせの日、岡村喬生先生の都合が急に悪くなり欠席しました。その時「なんなら私が歌いましょうか?」と手を挙げたのがテノールの鈴木先生。堂々とトゥーバミルムを歌い切りました! ③吉野靖夫;フィル唱が一番独唱を頼んだのが芳野先生かもしれませんねぇ。それだけ宗教曲等に重宝な方でした。団員の一人が「先生はどうしてオペラを歌われないのですか?」と聞くと『オペラを歌うと声が荒れるからね‥』と答えました。 ④中村健;ある年のNHKニューイヤーオペラコンサートに出演した際、最高音でひっくり返ってしまいそれ以後出演しませんでした。それからロンバーグ『学生王子』!私も観ましたよ。「学生王子のセレナーデ」なつかしいなぁ。Wキャストとは知りませんでした。もう一人のソプラノはひょっとして昨年亡くなった斉藤昌子さんですか?
鈴木寛一先生の公演で一番印象に残っているのは、『こうもり』のアイゼンシュタインですね。日本語訳の公演で、はまり役だと思いました。芳野靖夫先生は私が高校生の時初めて第九合唱を歌った時のソリストでした。男声陣は田口・芳野コンビでしたね。女声陣は覚えていませんが。
木村俊光だけ別格だと思う
上手かったですね~
木村俊光氏の音源はCZcamsにも沢山あります。トスカ、イリスなどオペラや、ベートーヴェン9番(数種類)、マーラー8番のシンフォニーのソリスト、われは海の子など唱歌まで…😄朗々と鳴り響くバリトンに酔いしれます。昔々の二期会公演のトスカは、佐藤しのぶさんと(別日はトスカ片岡啓子さん、栗林義信さん。)
正当的に上手い歌手でしたね。
一瞬どなたのことかと思えば芳野靖夫さんですね深くて柔らかい美声の持ち主の方でしたね
とても綺麗な声でしたね。
大橋國一さんが、1961年(昭和36年)のザルツブルク州立歌劇場との正式契約を皮切りに、1963年(昭和38年)にはオーストリアでウィーン国立歌劇場に次ぐ格式を誇っていたグラーツ歌劇場、1968年(昭和43年)には西ドイツのケルン市立歌劇場と、いずれも第1バスとして専属契約しておられるのでは?
その通りですね。大橋さんを忘れていました。ケルン歌劇場の専属だったかと思います。
私が声楽家と接点があったのはフィルハーモニー合唱団在籍時でしたが、今回の四人ともフィル唱に出演していただいた方々です。
①木村俊光;ベートヴェン「第九交響曲」のソロ合わせが代々木のオリンピック記念青少年センター二階であり、初めて木村先生の声を聴いたのですが、大げさに言うと、まるで目の前に声のカーペットが敷き詰められるような気がしたものでした。それだけ浸透圧?があったということですかね。なんていい声だ!と真っ先に思いました。新しい時代の人だなとその時感じました。
②鈴木寛一;モーツァルト「レクイエム」のソロ合わせの日、岡村喬生先生の都合が急に悪くなり欠席しました。その時「なんなら私が歌いましょうか?」と手を挙げたのがテノールの鈴木先生。堂々とトゥーバミルムを歌い切りました!
③吉野靖夫;フィル唱が一番独唱を頼んだのが芳野先生かもしれませんねぇ。それだけ宗教曲等に重宝な方でした。団員の一人が「先生はどうしてオペラを歌われないのですか?」と聞くと『オペラを歌うと声が荒れるからね‥』と答えました。
④中村健;ある年のNHKニューイヤーオペラコンサートに出演した際、最高音でひっくり返ってしまいそれ以後出演しませんでした。それからロンバーグ『学生王子』!私も観ましたよ。「学生王子のセレナーデ」なつかしいなぁ。Wキャストとは知りませんでした。もう一人のソプラノはひょっとして昨年亡くなった斉藤昌子さんですか?
鈴木寛一先生の公演で一番印象に残っているのは、『こうもり』のアイゼンシュタインですね。日本語訳の公演で、はまり役だと思いました。芳野靖夫先生は私が高校生の時初めて第九合唱を歌った時のソリストでした。男声陣は田口・芳野コンビでしたね。女声陣は覚えていませんが。
木村俊光だけ別格だと思う
上手かったですね~
木村俊光氏の音源はCZcamsにも沢山あります。
トスカ、イリスなどオペラや、ベートーヴェン9番(数種類)、マーラー8番のシンフォニーのソリスト、われは海の子など唱歌まで…😄
朗々と鳴り響くバリトンに酔いしれます。
昔々の二期会公演のトスカは、佐藤しのぶさんと
(別日はトスカ片岡啓子さん、栗林義信さん。)
正当的に上手い歌手でしたね。
一瞬どなたのことかと思えば
芳野靖夫さんですね
深くて柔らかい美声の持ち主の方でしたね
とても綺麗な声でしたね。
大橋國一さんが、1961年(昭和36年)のザルツブルク州立歌劇場との正式契約を皮切りに、1963年(昭和38年)にはオーストリアでウィーン国立歌劇場に次ぐ格式を誇っていたグラーツ歌劇場、1968年(昭和43年)には西ドイツのケルン市立歌劇場と、いずれも第1バスとして専属契約しておられるのでは?
その通りですね。大橋さんを忘れていました。ケルン歌劇場の専属だったかと思います。