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国家が滅亡するかの危機によく勝ってくれたなと思う。ありがとうございます
我が曾祖父も奉天大会戦「李官堡」の戦闘に於いて戦死しております。激動の時代の先人達に対し、畏敬と感謝の念でいっぱいです。
司馬遼太郎のおかげで乃木大将無能論が跋扈していますが、実際には名将の名にふさわしい方ですね。良い動画でした。ありがとうございます。
乃木大将は後世に名を遺したね。祖父母がよく言ってました。「乃木大将、乃木大将・・・」って。うちでは神様でした。結果だけ見ても、第三軍の活躍がめざましい。やっぱり、小説は歴史じゃないよ。
神奈川県の瀬谷あたりでは【だるまさんがころんだ】の代わりに【のぎさんはえらいひと】と言ってました。
乃木大将はマジで偉い人だと思います。軍人としても有能だし人間としても素晴らしい人です。
司馬史観とは逆で、児玉等の本部は色々と判断ミスをしているが、その判断ミスを現場の乃木や伊地知が現状に合わせた対応をしたからこそ、奉天までと奉天会戦いの結果に繋がったのだと思う。
司馬さんは国民的作家であることは認めるし、私自身長らく乃木愚将論者でした。しかしながら実際は全く逆だったんですよね。講談社「日録20世紀」を1900年代末に定期購読していましたが、その内容さえ、旅順でいたずらに死傷者を増やしましたという論陣でした。マスコミですらそうですから、小説は小説、史実は史実として見極めることが極めて大切だと思います。100年以上経った今、改めて乃木希典大将、伊地知幸介中将に敬意を表します。
乃木大将閣下はあらゆる部分で貧乏くじを引かされたと思います。難攻不落の要塞攻略に充てられたり、子息2人も亡くしてしまったりで。乃木閣下を再評価する映画などやってほしいです。
西南戦争で薩摩軍に負けて連隊旗奪われてるけどな
国内の左巻きや近隣国からの横槍が凄そうなwせめてNHKさん、大河ドラマでいかが?瀕死の視聴率まで下がったんで恐いもの無しじゃないの?
二百三高地は観ました?
観た観た。たーくさん味方を犬死にさせてるよな。ボンクラを大将に据えると犠牲者倍増しやわ。
> 乃木閣下を再評価する映画などやってほしいです。再評価と言っても、海外では軍人として評価は高いですけど。映画は知りませんが、ドラマなら、坂の上の雲とか、二百三高地とかが挙げられます。皆さんご存知のように、乃木大将がクローズアップされていて、格好よく描写されていましたし。
明治天皇崩御のみぎり、乃木将軍と奥様は、殉死なさいましたね。清廉潔白な御人柄は、まさに、雲一つない日本晴れのようでございます。明治天皇に愛され、私利私欲を捨て去って国家に忠節を尽くされた。帝国陸軍きっての英傑。心から尊敬申し上げます。ありがとうございました。
昭和天皇の皇太子時代の学習院校長時代「殿下、国は困窮しております・・新しいお履き物は避け、破れた膝には繕いを当て登校してして下さい」と説得力をもって言えるは乃木将軍ぐらい・・それぐらい清廉な方でしたネ。
乃木将軍が居なきゃ日本は無かったってのが現実ですよねー。司馬遼太郎って罪深い。
それな
それなら司馬遼太郎の乃木嫌いも再評価してみるのも価値がありそう…
乃木希典・・・もっとも味方に過小評価されもっとも敵方に過大評価された彼を適切に評価出来たのは明治天皇だけだったのかもな彼の最後を思うとそう考えてしまう。
奉天会戦は日本海海戦、旅順攻略と同等あるいはそれ以上に重要な戦いだったのにあまり議論されず評価もされないのは残念ですね。
T Yamato まぁ日本海海戦が前代未聞の圧勝だったからインパクトが違ったからね
されてんじゃね?
戦前の陸軍記念日は奉天占領の日。海軍記念日は日本海海戦勝利の日ですよね。
まあ、包囲殲滅が成功した訳でも、全軍降伏させたわけでもないからな。
学校教育で教えるべきですね
乃木大将の第三軍だけで戦っている感じがしますね、しかし司令部の命令にも文句を言わない。こんな優れた軍人そりゃ世界中で賞賛される筈です。しないのは現代の日本人だけでしょうか。
そうですね。小説を読んで自分で調べもせずに乃木をこき下ろし、今度は、この動画を見た途端に自分で調べもせずに乃木を持ち上げるような、軽佻浮薄な人間が増えたことが、ここのコメント欄でも分かりますね。
@@akikawa2540 軽佻浮薄はもとから日本の国民性だと思います。日本人が日本人らしく変わり身が早いのはまあ、悪いことではないですよ。
第3軍は結果的には囮になったな。第3軍に戦力を向けすぎたために、右翼の第4軍にズルズル押し込まれてしまった。
@@user-gg5df5gm7k さま戦時中「真珠湾殊勲の勇士」と讃えれた人が、戦後故郷に帰ったら「見ぃ、戦犯が通りよる」と白い目を向けられた、という手記を読んだことがあります。
「ら」抜けていました。
この時代に同じアジア人が正規軍で組織的に作戦行動をして、列強の次席であったロシア人と互角以上に戦ったって言われたら、そりゃアジアの被植民地人は歓喜するわな!
この奉天の戦闘では乃木大将率いる第3軍将兵が、「我等は旅順の乃木軍ぞ!!」と名乗りを上げて進撃しロシア軍を恐怖に陥れた逸話があったな。ロシア軍将兵からすれば、「地獄の大魔王」「地獄の大魔神」に見えていたのだろう。
坂の上の雲の「ドラマ」ではたしか、クロパトキンの退却を「なぜだかよくわからないが撤退した」みたいな感じのこと言ってけど(原作は違うらしい)、この動画見れば、ロシアは包囲を逃れようとしていることが一目で分かりますね。まあ、面白い小説ではあるが、あくまでも物語であって、史実とは違いますね。
坂の上の雲では乃木は愚将。したがって愚将に負けたステッセルやクロパトキンは更にひどいボンクラでなければならない。事実はみんな死に物狂いで国家のために戦ったことだけよ。
これは完全なる撤退戦でしょ。誰がどーみても。
たとえ史実と異なる書き方をしてもあの小説はかなり面白いよな。
ロシアの戦略的撤退って坂の上の雲にも書いてるよ
@@user-yv2ls5oy7j 面白おかしく人を馬鹿にすんな!愚将結論ありき。腐った色眼鏡を外せ。
司馬遼太郎の児玉age乃木sageのせいで、真っ当な評価が世間でされてないのがよくわかるな
坂の上の雲の罪は重い…
@@user-hg1mv6pe8v 曲はいいんだよ「曲は」⬅️これ重要
坂本龍馬のイメージも司馬によって作られ過ぎたしね。
これのせいで、司馬遼太郎が大嫌いになりました。マジで嫌い。
Shingo☆Star/SS Ch+ まぁ小説だから。それを鵜呑みにするあなたたちが悪い。
奉天会戦の事は最近までしりませんでした。しかし祖父の軍隊手帳をよく見なおしていると、それらしい記述が出てきます。明治三十八年一月十三日第三軍戦闘序列脱、緑鴨河軍戦闘序列参加とあります。
奉天戦の活動は日本歩兵の粋と知れとあるようにすごい戦いだったんだな
序盤の大進撃を支えた黒木第1軍敵主力を真正面から引き受け続けた奥第2軍旅順要塞を早期攻略し、そのまま奉天でも奮戦した乃木第3軍目立たないながらも省エネ戦法で戦力を温存し奉天会戦で主力になった野津第4軍各司令官は適材適所だったと思う
5:35却下は草。もう大東亜戦争での愚令の片鱗が見え隠れしてるな。。
リメイク待っってました。ありがとうです!
内に、敵がいるのによく日本軍は勝てたな。乃木さんは、凄いな。
無能な児玉たちのせいで息子さんが戦死した上、現代まで悪口言われている乃木さんが気の毒でしょうがない
鋭い解説、ありがとう。
秋山騎兵隊が鉄道遮断のためにかなり北進しているんですよね。秋山少将もよく頑張ったと思います。
ロシア軍からすれば乃木隊は世界最強の敵だったろうな、正しく自他共に認める悪魔的強さ。
上が腐ってると下は困るよなぁ...
陸軍士官学校にて乃木希典は机上のにて連戦連敗であったと評価されておりました。しかし机上の戦いには「士気と威圧感」は含まれません。乃木将軍は旅順ではコンクリートを打ち抜けない大砲しか与えられず苦悩致しましたが士気を鼓舞してロシアどころか、同盟国イギリスすらも驚く奇跡の勝利に!イギリスも日本は捨て駒としていた方針から本気支援にてバルチック艦隊を各地の入港を拒否して日本海海戦の勝利へ。また奉天会戦では乃木将軍の第三軍の恫喝にてクロパトキン将軍は「乃木将軍の高い士気を持つ兵には勝てない」として退却した事から考えも、机上の空論の戦いにて劣等生であった乃木将軍は陣頭指揮にて味方の士気を高めて敵の士気を下げて勝利に。小説は単なる机上の空論、前線では全く違うのです!これは前線で訓練をして来た自衛官である私の意見です!(*'-')ゞ
それは貴重な意見です。ありがとうございます。傾聴に値するものと思います。
差し支えなけば、どちらの前線なのか?差し支えあれば結構です。爆笑
傭兵でもない限り。笑。日本国の現役自衛官が前線にたって、何を指導したのか、寡聞にして知らず。ご教示乞う。
前線で訓練なんかしてる場合ですか?訓練は後方でしてくださいね。大爆笑
@@user-sk5zo9jc1i さん、アナタは厚顔無恥なのか?バカなのか?前線で訓練して来たとは、二次大戦での大本営や満州軍総司令部参謀のように安全地帯から命令を発する業務ではなく、戦争になれば前線で戦うことになる現場部隊に所属して訓練していた以外に解釈できない。表現の言葉尻に難癖を付けて大爆笑など、恥ずかしくないのかと思う。
坂の上の雲での乃木希典大将の描き方に憤りを覚えます。
流石"我が精鋭の三軍"ですね。
司馬遼太郎のせいで近代の名将ベスト10に入る乃木大将が貶められ、能力にも人格にも問題がある児玉大将が名将のように言われていることに憤りを感じた。
乃木は味方をたくさん殺したボンクラですよ。
@@black1964sabbath 日露戦争の時代は近代戦であり、従来よりも人的被害が大きくなる戦争です。第一次世界大戦時の英仏の戦死者を調べてみてください。たった一つの戦闘で数万人規模で戦死者が出るのは枚挙に暇がありません。そもそも”たくさん”殺したって、いったい何人のことを言っているのでしょうかね。"たくさん"なんて、比較すべき対象の無い漠然とした感覚でボンクラ呼ばわりするのは、あまりにも稚拙で理解に苦しみます。
aki kawa じゃあ日露戦争で何人死んだんだよ?正確な数字言ってみろ。知ってんだろ?
@@black1964sabbath 怒っているところを見ると図星のようですね。
black1964sabbath 乃木大将がいなかったら日露なんて勝てる見込みないだろ運が良かったこともあるが児玉総参謀長の非現実的な計画で勝てるわけが無い乃木大将の適切な判断があったからだよ
乃木将軍は戦略眼の優れた人だけど何より人を引きつける魅力がすごいよね。旅順攻囲戦に従軍した肉弾で有名な櫻井忠義は火葬場に運ばれる程の重症を負ったけど、戦後乃木さんのために死のうと思ったって懐述してるしね。軍司令官ともなれば個の能力より人を引きつける力こそ重要なんだと思う。
櫻井忠温です
@@user-ew8bl1rp3e 誤記だ。失礼しました。
乃木が学習院院長になって昭和天皇が入学して乃木が通学に徒歩でして上に立つ者は贅沢を慎み質素に送るべしの教えに影響を受けた。
息子二人を戦死させてるのが大きいよな。息子二人の戦死は日露戦争の勝利の大きな要因の1つだと思う。奥様は本当に気の毒だけど。
今も明治天皇と仲良く伏見城跡に眠る乃木希典大将久しぶりにお詣りに行こう…(*´ω`*)
「事件は会議室で起きてるんじゃない現場で起きてるんだ!」の言葉を、思い出しました。
マッカーサーの言に一理あったかもね。兵士は勇敢だが司令部は封建的で駄目だと。
コロ禍の今も何も変わらず。否、もっと酷くなっているのかも。
hiromi kawaii なんでも反政権に持っていこうとするなよ…これ戦時中の話だよ…
@@user-vq9pu2xg5v 今は日韓議連・親中議員みたいなヘンな動きするのは指摘しないんですか?
そのマッカーサーは乃木大将を尊敬していた由。
明治だとみんな経営的意識を持ってたから物凄く強かったんですけどね…
ロシア軍の司令官って陸海軍共に優秀な人ほど運に見放されているんだよな
大迫(&第7師団)半端ないって。普通四倍の敵を撃退できる?出来るなら先にゆーてや。
ボクシングで言うところの、ガードを下ろした状態になったのと同じ。こちらから隙を作って、各個撃破の対象にされた。こちらも乃木の部隊も、何故か、倒せないのは、向こうからしたら恐怖だと思う。
さすが。我が北海道編成の第七師団。
第なな師団ではなく,第しち師団です。当時の明治天皇がそう読んだので,しち師と呼ばれていました。
4倍の兵力でも勝てない乃木第三軍はロシアから見たら、マジで怖いだろな疲弊してるはずなのに、猛攻してくるとか相手が同じ人間かどうか疑ってしまう
第三軍がいなければ奉天は勝てなかった。「乃木軍猛進せよ」という満州軍の打電のせいで第三軍は不当な扱いを受けてしまったな。包囲殲滅しようと行動を起こしたのは第三軍のみといっても過言ではない。予備役中心によるポンコツ集団扱いの鴨緑江軍の奮戦も素晴らしいですよね。
将に軍神、乃木希典将軍。司馬史観では乃木大将は余り評価していないが、実際にはとてつもなく素晴らしい将軍だったと知りました。旅順攻防戦で息子2人を失い、常に軍勢の先頭にあった乃木将軍。明治天皇の崩御の時、妻とともに自決した乃木将軍は死に場所を求めていたのではないだろうか。
乃木さんがいなければ、敗戦してたよ。再評価がもっと進んで欲しい。素晴らしい動画です。どうもありがとうございます!
乃木大将の旅順攻撃での彼我の兵力と損害を比較すればどれほど乃木大将がすごいか分かる。常識で考えてどう考えても成功するはずがない。海軍の都合により足止めではなく落とさなければならなくなったのだから。なぜ落とせたのか意味が分からん。近代要塞の塊の旅順攻撃を成功させるにはまずは兵士の戦意を維持することが何よりも大事。どうやっても落とせそうにない要塞を兵士の士気を下げずに乃木大将はやってのけた。これほどの名将は古今東西なかなかいない。
海軍の都合ではありません。バルチック艦隊との雌雄を決する前に、旅順港の艦隊を撲滅する必要がありました。そうしなければ、陸軍の輸送路を確保するため、海軍は常に旅順艦隊を見張る必要が有り、バルチック艦隊との決戦に向け万全な準備が不可能となります。これは正にロシアに勝つため陸海軍が一致協力した作戦と言えます。この陸海軍の意思疎通が大東亜戦争でも継続出来ていれば思うと残念です。但し日ロ、大東亜戦争を通じアジアの植民地解放の偉業は達成されました。教科書では出てこない日本の数多くの偉人の方々を後世に伝えていきたいものです。
日露戦争史は、坂の上の雲 の影響が大きく、必ずしも正当に評価されてない面がある。どなたか、正史に近いものを執筆して下さらんか。
風の鷹 日本海海戦で有名なあの一句も砲撃戦で戦うと言う予め決まっていたもの。関ヶ原の戦いでも歴史資料があるにもかかわらず小説が原作のドラマの方が歴史になってしまっている訳で。歴史資料から見たら全く見方が変わる。
実際ドラマ版でも児玉、松川は無能な面(権威主義と硬直した思考)がはっきり描かれていて時代が変わったというか(司馬側(権利元)がよく許したなこれ・・・)とは思った。文章と違って映像にすると松川だけを悪役にはできないんだよね。すぐ目の前に児玉がいるから。 動画面白かったです。凸の字と矢印の動画大好きなのでw
奉天会戦がどのような戦い方だったのか分かりやすかったです。編集ありがとうございました。司馬遼太郎の作品は歴史書ではなくあくまで"小説"だからな...忠実だと思い込む読者にも非があるし...。歴史小説は数多もあるけど、良くも悪くも多大な影響を与えた点は司馬さんのすごいところ
乃木第3軍の予想外の奮闘で戦線の膠着から優勢になり奉天会戦に勝つことが出来たと思う
本来、兵棋の赤色は敵で青が我ですので、ロシア軍が赤色、日本軍を青で表記するのが好ましく思います
第3軍は旅順で死闘を繰り広げた後なのにすごいですね。ロシアのクロパトキン大将も敵ながらあっぱれな優秀な将軍でした。やはり乃木大将はすごく優秀だと思うし、児玉大将は優秀なのだと思うけど現場向きではなく机上の方だと思うのですけどどうなんでしょうねぇ。
街道を行く戦車兵の評価がダダ下がりの件について。単純に日本陸軍が嫌いだったんじゃないかな。
どの様な資料を基に、この動画を作成されているのか、興味深いです。
黒鳩大将は不憫だよなぁ…・戦術的には勝っていたのに第三軍団の神懸かり的な機動に遭遇して戦線を引っ掻き回され・戦略的な想定の範囲であった冬季撤退戦法としては成功しているのに・政治的に皇帝に裏切られた。乃木希典には賛否様々な意見があるけど、この会戦においては①傷ついた軍団を会戦に間に合わせた機動②理不尽な命令を実行すべく気が狂ったような奮戦この二点において間違いなく黒鳩大将を脅かしたと思う。
小学生の時ちょうど放送してた坂の上の雲見てたけど、乃木第三軍=無能、児玉源太郎=有能っていう印象がすごい強かった。本当は全然違ったんだな…歴史を正しく知ることの大切さを学びました。この動画を見れてよかったです、ありがとう。
アルプス山を走破せし 歴史は古く 雪しろし奉天戦の 活動は日本歩兵の粋としれ🎶🎵
大迫師團長も…「大迫半端ねぇ―‼️」ですね(笑)
旅順要塞も中枢までの最短かつ放火の一番薄いルートに絞って攻撃してる。ただ無為無策の突撃じゃない。よく引き合いに出される203高地は陸軍では誰も見向きもしなかったが海軍からの要請で占領することになった。乃木将軍だけじゃなく児玉参謀長等も同様。そもそも閉塞作戦で3次に分けての逐次投入の結果の失敗だし海軍側の責任も大きい。あれが成功してれば無理に旅順要塞を陥落させる必要が無くなる。抑えの兵を配置するだけで無力化できた。
無能な司令官というハンデを背負って勝てる乃木さんすげえわ。児玉を向こうにプレゼントしてクロパトキンさんこっちにもらえないかなあ。
第七師団は(だいしちしだん)と読む。最近はゴールデンカムイで有名になったね。(だいななしだん)と発音すると現陸上自衛隊の師団になってしまうので注意。第七師団の北進は包囲のため拡翼運動(全体が進むのではなく起点から包囲のために薄く前線を伸ばす。ロシア側も同じ運動を行うので前線が伸びていく。日露戦争全般でいえるのは、常に陣地に対して攻撃を仕掛けた方が損害を被ること。新兵器の機関砲は両軍とも装備していたが、新兵器ゆえの対処法の未確立による大損害が常に起こる。クロパトキンは退却将軍と評価が低いが、当初計画の鉄嶺での決戦まで縺れたら、帝国陸軍の兵力不足によって大敗北に終わった可能性も高いね。これは、日露戦争単体で見れば、関東州とか満鉄の利権を失うことを意味するが、逆に大陸に利権を持たずに済み、太平洋戦争も起こらない可能性もあったかも…知らない人も多いが、奉天会戦の歴史的意義は重要。
兵の質とモチベーションも重要だった。奉天会戦までのロシア軍は、純正ロシア人の部隊ではなく、ポーランド、バルト諸国、ウクライナ、ベラルーシ、南スラブ系諸国から無理やり連れて来られた兵隊たちで国の命運を掛けてる日本軍将兵たちとは本気度が段違いに低かった。モチベーションの低い兵だけに、的になりやすい戦列歩兵戦術を強行。旅順で日本兵を苦しめた機関銃は、ロシア兵をなぎ倒した。
遠い異国の地に連れて来られたとはいえ、ロシア軍人も賭けているいるのは己の命。やる気が無かったとは思えない。相手も名将揃い、こちらも率いるは名将。何かが違ったんでしょう。
当時のロシア軍の編成自体が将校は貴族のボンボン出身、兵は辺境の少数民族やら貧乏な平民、反乱分子ばっかりでで上下関係の確執が大きかったのもあると思う逆に日本軍は明治維新後の四民平等の状態で武家出身の将校は多けれども平民出身でもなれるしで将兵の格差が少なかったし
今もロシアの味方の国はベラルーシぐらいしかいないしね。そりゃモチベーション下がるわな。「なんのために俺達こんな極東で戦ってんだろう?しかも嫌いなロシアの為に命投げ出せるかよ」
ここら辺、太平洋戦争で日本が負ける伏線が散りばめられている
それなあ
正面の黒木や野津が何もできなかったような印象を受ける動画だが、正面は正面でロシアの戦力が厚いし遼陽や黒溝台で戦力を消耗していたし、主力を抽出されたりしている。司馬史観とは逆の児玉サゲになってるが、児玉は児玉で苦しい采配を強いられている。
日露戦争前に対ロシア戦対策に参謀次長の川上、田村が激務で過労死して児玉源太郎が降格して参謀次長になって児玉も激務で日露戦争後に脳溢血で急死した。
日露戦争では、無謀と明らかになった作戦は意地を張らずに中断し、一度攻勢が頓挫しても立て直せるだけの担保と組織の柔軟性があった。一方第二次対戦ではそれらを軽視し一か八かの精神論に傾斜し過ぎた。と考えます
昭和の時代……。中学の頃、社会科の時間に苦虫を噛み潰したみたいな顔をしてた友人がいた。聞くと、乃木将軍って無能に万歳突撃を繰り返すだけの将軍でこの人が英雄視されてるんで太平洋戦争で無謀な作戦を日本軍は繰り返したんだよ!って言ってた。でも、昭和初期産まれのお袋は乃木中将は凄い人だと言ってたのに?って思ってた。でも、旅順や奉天の動画を見ると、弾薬も無いのに結果の催促や先頭能力の無くなった幽霊艦隊への攻撃要請、補給も士気も落ちてる状態での結果の催促……。挙げ句に大佐が大将への命令?それも面子を守れ?この人がいなけりゃ、日本は無くなってたのになぁ……。
こうして見ると、乃木と児玉の評価、当時の国民はちゃんとわかってたんだなって思う。乃木希典・・・この人物をもっと知る必要があるよ日本人は外人のほうがちゃんとわかってるって、恥ずかしいよ
児玉舐めすぎだろ😮
「坂の上の雲」でのこの戦いの表現で、普通に評価できるのは、「ロシア側の総予備は移動だけで終わってしまい。戦闘には全く貢献できなかった」だけだったなぁ。今だと、他はどこから資料持ってきたのか不明なほど、内容に疑問点ばかりだ。娯楽小説だからかねぇ。
「坂の上の雲」のイメージが強すぎて、今まで何となく乃木将軍=戦力逐次投入の脳筋クロパトキン将軍=ただのビビリなイメージでしたが、乃木は置かれた状況でベストを尽くしたし、クロパトキンは有能であるが故に不利を悟っていたという事なんですね🫢
私たちは彼らの「生」から進化しているだろうか
奉天市現瀋陽市から来ている中国人に日露戦争について聞いたたら知らなかったです、出稼ぎに来ている中国人です。で、その後「それでどっちが勝った?」です。やっぱり中国の歴史教育はいい加減ですね、しかも戦争のあった場所に住んでいながら。
hmasa さま 中共的には重要では無いからでしょう。我々が毛沢東の詳細知らないのと一緒で、公教育は基本的に自国に都合の良い事しか教えない。
現代中国の歴史は辛亥革命以降で、日露戦争後の中国東北部が既に日本の勢力下にあった時点からだから。日本だって歴史教科を日本史、世界史、現代史と分けたら、現代史は幕末からだろうね。もっとも、左派勢力は戦後史の経済成長の観点ー自民党政治の肯定になりかねないーを隠そうするだろうから、そんな教科区分はさせないだろう。
そもそも大半の人は昔の話に興味ないでしょ基本どっちが勝った、とか話合わせてくれただけいい人だその人
私の友人の高校の教師が12月8日にふと教室で「君たち、真珠湾が何処にあるか知っているよね?」と問うたら、答えは「三重県です」でした。やはり友人の大学教授(理系)が憂国忌に三島由紀夫の市ヶ谷乗り込みの話をしたら、ゼミで最も優秀な学生が真顔で「それが有名な226事件ですか?」と訊いてきたそうです。
7:30このロシア語で叫びながらというのは知らなった!
幕末もそうだけど、司馬史観、弊害あるよね。
3月10日は奉天陥落の記念すべき日として陸軍記念日に設定されました。アメリカ軍は昭和20年、この日に合わせて東京を大空襲したのです。
まあ、そういう言説もありますが、「〇〇記念日」に合わせて作戦をしたがったのは日本側ですね。で、相手に見抜かれて惨敗っていうパターン。アメリカは別に日本を降伏させればいいだけなので、そんなこと気にしてないでしょう。単にサイパン・グアム基地への燃料・弾薬の集積と機材の準備、および天候偵察機からの状況に応じて淡々とルメイの作戦を実施しただけだと思いますよ。っていうか実際は3月9日の深夜ですし。
爾霊山の詩 一度は訪れてみたいが。。。
明治陸軍の将軍、兵はみなよく戦った。
乃木希典将軍は203高地で大量の犠牲を出したから、その責任を感じ猛烈な進撃をしたんだと思います。でも、他の軍は 乃木軍旅順陥落に時間かかり過ぎ、まちわびていて露軍との戦闘で疲弊していたので、奉天作戦で戦っているだけでも奇跡でした。いずれにせよ日本軍すべて疲労困憊し過ぎていたのは事実。でも露軍に勝てたのは日本軍一人一人が産まれたばかりの日本国を滅ぼすわけにはいかない! と、ネガティヴではなくポジティブに日本を背負っていた気概があったから。私の先祖は203高地で特攻志願で亡くなってます。いま、この国にはそんな気概が必要だと感じ、英霊に感謝したいですね。
銀河英雄伝説のアムリツァ会戦で例えるならヤン・ウェンリーの13艦隊に無茶な命令出しまくってたら同盟軍が帝国軍を包囲して完勝してしまったみたいな感じだな
日露戦役における司馬史観も乃木希典に厳しいが、直接関係はないが司馬史観でいえば「空海の風景」でも最澄と空海のとらえ方にあっても空海が上、最澄が下のような、あるいは大日経が上、法華経が下のような書き方になっている。が、天台系・日蓮系教学では必ずしもそうではない。特に依経の勝劣を法論で決する伝統を重んじる仏教教判においてこれを論じるとき、日蓮の遺書によれば真言経は法華経に比べて七重の劣となっている。どうも司馬遼太郎の書き方はフィクションでありながらノンフィクションの立場から描いているかのような筆法で好きになれない。文体は読みやすくて好きなので惜しい気がする。
司馬さんは「空海の風景」で「筆受の相承を破す」の文について、まるでトンチンカンなことを書いてますね。恥ずかしくもなく。「最澄が筆受を重要視した」みたいなこと書いていたが、まったく話が違う。「筆受の相承」は真言宗の相承で、真言宗ではありがたがっていた。「その筆受の相承に書かれていることと逆のことを言ってるから空海は間違っている」というのが最澄が書いた「筆受の相承を破す」という文の意味。
@@user-di2le6oh1u そうですね!「新来の真言家は即ち筆授の相承を泯(ほろぼ)す」とは、伝教大師最澄の著・依馮天台集(えひょうてんだいしゅう)で述べた文です。これは弘法大師空海の真言(東密)を破折した文です。筆授の相承とは、中国・唐代の真言宗の一行(いちぎょう)阿闍梨が、善無畏三蔵より筆受した真言の相承をいう。一行は嵩山(すうざん)の普寂(ふじゃく)について禅を学び、更に諸方で律蔵ならびに諸経論を研鑽し、また天台の教義にも通じていたといわれています。善無畏述・一行記の「大日経疏(しょ)」は、まったく天台宗の立場で大日経を釈したものです。しかし弘法大師の伝えた東密は大日経を学ぶうえでこれを唯一絶対の権威とし、天台法華を大日の三部より劣ると下している。ゆえにこれは善無畏・一行の真言の相承を破ったものであるという意味です。司馬さんにはこれが解らなかった。
@@aidahopoteto5723 まぁ経文の優劣については論じるほどの知識はありませんが、何故か現代の風潮は空海が最澄より上ということになっていますね。個人的には後世に天台宗が密教化してしまったから、元から密教だった真言の空海の方が上ということになったのではと思います。密教はなんか呪詛とかの儀式がやたら派手で金にはなりますしね 笑私は空海は現代でいう優れたビジネスマンではあると思いますが(三流の品を高く売りつけるという意味で)、当時の評価は元より、後世への影響、当人の仏教への造詣で言えば言うまでもなく最澄の方がはるかに上かと思います。真言系は未だに川崎大師とか寺のくせに初詣やら神社の風習をやったり(しかも儀式代が神社に比べやたら高い)、縁もゆかりもないどころか真言宗と敵対した人の墓まで勝手に作って祭ってたり(もちろん遺骨などない 笑)とかやたら金儲け主義で虫唾が走ります。空海以来の伝統なんでしょうかね。空海が持っていた書物を貸してくれと最澄が申し出たら弟子にしたら貸してやるといった空海の懐の狭さと、それを形ばかりでも受け入れた最澄の器量の大きさは対照的だなと思います。まぁ三流品を売りつけるビジネスマンとしては小賢しさが必要だったのでしょうが、、、とはいえ小説の題材としては空海の方が書きやすい気はしますね。
海音寺潮五郎の城塞も、乃木希典については 司馬遼太郎と歩調が同じです。
乃木坂工事中で一回は公式おじいさんの乃木希典の勉強回をするべき
字幕つけると、動画とかぶりますね
司馬史観が実に下らないかは、客観的事実を無視しているから他ならない。哀れ司馬遼太郎。
司馬を悪く言われる所以は無いだろ
@@otohane3 事実を無視して、フィクションの史実を描くならまだしも、自身が参戦した訳でもなく、乃木無能論を全面に出すなど、言論人、作家として三流と言う事は間違い無いのだが?
@@heynckes 私が言いたいのは、この物語を大きく取り上げたメディアに問題がるのであって、司馬遼太郎自身を哀れと罵るのは少々お門違いでは無いかと。旅順攻略以外はそこまで偏った史観は無いと思うし、これを事実と捉えるか物語と捉えるかの考え方の差に起因する部分はあるが物語と考えれば臨場感のある本当に素晴らしい作品だと思う。
@@otohane3 は?司馬遼太郎は乃木将軍を無能扱いしているでは無いか。メディアの問題ではなく、司馬遼太郎自身の問題である。論点を逸らすな。
@@heynckes だからあなたの大好きな乃木を無能扱いした旅順攻略以外においてはまともなんだから、哀れは言い過ぎだろって話だろ。どんだけ乃木好きなんだよ。論点ずらしでも何でも無い。強いて言うなら論点は最初から違かったってとこだな。
乃木将軍の評価を改めて見直してほしいね。司馬史観なんてゴミみたいな思い込みにいつまでも捻じ曲げられてはいけないだろ。
小説であり史実ではない
司馬遼太郎が右翼と言って当時叩かれてたという事実
@@kamakura-wm8jk チョーセンマンセー。文書ようさんあり漫画な。
大迫半端ないって。
児玉はんはクロパトキンの性格読み切って彼が嫌と思うところを集中的に攻めたんだと思うけどねまあそれに従事されられる部下はたまったもんじゃないが
祖父が日露戦争に軍医大尉として出征していた。久留米連隊で祖父は志願していたと。家は薬局と医師の家系だったため軍医大尉で日本兵のために日露戦争に行っていた。母方の祖父は兵士として戦闘に参加していたと聞かされた。家の誇りだと今でも思っている。
一番すごいのは、203高地で、機関銃のまえに突撃して、命を落とした兵士かと。
ゲーマーは戦死せず、我かく戦えり!
旅順、203高地の攻略を取り扱うネタってそこで話が終わるかの様な扱いするけど、あの激闘の後に更なる激戦の奉天会戦をやっているという現実。
片翼包囲のために第三軍は突進したが、総司令部は2軍との間隙にビビって包囲網を小さくしたため取り逃がす。
「おい!総司令部は第三軍に多くを期待しておらんのだ!」これを聞いた時は鳥肌がたった
坂の上の雲では徹底的に無能に描かれてたけど、史実では名将だったんですね。
例えば、旅順攻防戦の際の描写で「この司令部の者は前線から離れた後方に座して安全を図る事に特徴があった」という意味の悪意溢れる書き方をしてありますが、逆に褒め称えられている大山・児玉の司令部(煙台)は、奉天会戦を通じて前線から40キロ前後の後方にあったそうです。勿論、旅順最前線~柳樹房よりよほど離れています。口径大なる要塞砲から離れるのは卑怯無能だが動きの早い野戦(しかも当時は無線なし)の司令部が東京~立川くらいというのも、あんまり納得的な論理ではないと思います。(奉天会戦中の乃木司令部は敵弾が飛び込むほどの最前線付近だったとも聞きます)大山巌が「負け戦にならない限り口は挟まない」としたことを司馬遼太郎は持ち上げていますが、これは当時の(というより参謀本部を持って以来の)陸軍の指揮官のひとつの型で、黒木司令官辺りにも同じ様な伝説があります。(凱旋後に「知っていることを知らない顔をするのに最も苦労した」と言ったとか)同じ様なスタイルをとった大山や黒木を褒め称え、乃木を無能とするのは、フェアではないと思っています。なお、第三者的な立場の外国の従軍記者の評は、乃木大将はすこぶる付きで高評価だが、司馬遼太郎が持ち上げる畔木・藤井はむしろ評判がよくなく「憔悴為すところを知らず」とまで書かれた例もある由。同じく司馬遼太郎が黒木・藤井と親密の様に描いたドイツの観戦武官のホフマンは、バーバラ・タックマンの著作の中では黒木と大喧嘩をして観戦武官を辞めたことになっています。
徹底的に無能とは書かれてないよ。伊地知はめちゃコケにされてたけど。
坂の上の雲の作者は戦中戦車兵将校として満州にいたくせに満鉄がどこからどこへ線路通っているのか知らず、戦車兵として訓練受けていながら砲戦車(自走砲)を三式戦車と事実誤認(司馬遼太郎が配属されていた満州牡丹江に展開していた久留米戦車第一連隊に三式戦車は配備されていない、そもそも満州に三式戦車は一台も存在しない)、三式戦車にヤスリを当てたところ、簡単に削れるほどの材質であったと「歴史と視点―私の雑記帖―」でデマを執筆する戦車兵のくせに戦車と自走砲の区別もつかないボンクラ。
これもノンフィクションではないな。。。。。
乃木指令スゲーからだんだん乃木指令不憫過ぎると思えてきてしまう内容ですねホント乃木指令悲惨な目にあってますね
「乃木司令」あるいは正しく「乃木司令官」と書くべき。
秋田歩兵第一七連隊はこの日露戦争にて、戦死将校二十六名下士官兵八百六十名、負傷将校五十九名下士官兵、二千八百五十三名の損害人員です😭
旅順や日本海海戦は映画化されるけど、奉天はほとんどされないのよね。これこそ日露戦争最後の陸戦なのに。NHKの坂の上の雲は少しだけ映像化されてよかったよ。
かんのまさん奉天大会戦は世界史に残る大会戦ナポレオンもヒトラーも打ち負かしたロシアが負けた、恥多き戦い
ロシアの有為の将軍と、日本の有為の将軍の戦いだから、面白いもんできるだろうね。また、なんかの事情で、映像がないのかな。
乃木大将の映画を作るべきだ!隣国がどうした自分の国の英雄を映画にするのはどこの国もやってることだ。
最近やっとと言うか、司馬さんの将校批評からの呪縛から抜け出せました(司馬史観からはとっくに抜け出せていたけれど)。203高地の顛末を調べていくと、この時から第二次大戦までにおける前線と大本営の現実認識ギャップという言うか、大本営の見たくないものは見ないという幼児性の悪癖ができ始めたように思います。司馬さんは、その悪癖が最高潮時の前線に投入されたさらに最前線の下士兵(のちに歴史を俯瞰して見れる才能を持ったが為に)だったので、そこのところの怒りは骨髄まで達していたんでしょうね。
8ヶ月前のコメに書くのもあれだが…司馬は前線に配備されたことはないですよ。本土決戦が起きれば最前線で戦うことになったでしょうけど。実戦を経験しないまま終戦を迎えたので個人的にはこの人に戦史関係のものは書いて欲しくはないね。
戦争で上がこうだと最悪
先輩芸人の無茶ぶりみたいな命令で笑ったわ。いや、戦場でこれは笑えない。
元祖乃木ヲタ:乃木希典オタク新乃木ヲタ:乃木坂46オタク
「坂の上の雲」は作家の個人的見解か🎃
セヴァストーポリ要塞で英仏連合軍に10万の損害を強いて旅順要塞よりずっと長く持ちこたえたより巨額の投資をした上位互換たる旅順要塞がまさかの…って感じだからねぇ
司令部が間違ってても現場優先でいい
我が家の,曾祖父は,奉天会戦に参戦しています。曾祖父は,奉天戦に従軍していた事を終生 誇りに,していた様です。これは,ワシを,護って呉た,⭕⭕じゃ!と言い,終生 ⭕⭕を大切に保管しておりました。
国家が滅亡するかの危機によく勝ってくれたなと思う。
ありがとうございます
我が曾祖父も奉天大会戦「李官堡」の戦闘に於いて戦死しております。激動の時代の先人達に対し、畏敬と感謝の念でいっぱいです。
司馬遼太郎のおかげで乃木大将無能論が跋扈していますが、実際には名将の
名にふさわしい方ですね。
良い動画でした。ありがとうございます。
乃木大将は後世に名を遺したね。祖父母がよく言ってました。「乃木大将、乃木大将・・・」って。うちでは神様でした。
結果だけ見ても、第三軍の活躍がめざましい。やっぱり、小説は歴史じゃないよ。
神奈川県の瀬谷あたりでは【だるまさんがころんだ】の代わりに【のぎさんはえらいひと】と言ってました。
乃木大将はマジで偉い人だと思います。
軍人としても有能だし
人間としても素晴らしい人です。
司馬史観とは逆で、児玉等の本部は色々と判断ミスをしているが、その判断ミスを現場の乃木や伊地知が現状に合わせた対応をしたからこそ、奉天までと奉天会戦いの結果に繋がったのだと思う。
司馬さんは国民的作家であることは認めるし、私自身長らく乃木愚将論者でした。しかしながら実際は全く逆だったんですよね。講談社「日録20世紀」を1900年代末に定期購読していましたが、その内容さえ、旅順でいたずらに死傷者を増やしましたという論陣でした。マスコミですらそうですから、小説は小説、史実は史実として見極めることが極めて大切だと思います。100年以上経った今、改めて乃木希典大将、伊地知幸介中将に敬意を表します。
乃木大将閣下はあらゆる部分で貧乏くじを引かされたと思います。難攻不落の要塞攻略に充てられたり、子息2人も亡くしてしまったりで。乃木閣下を再評価する映画などやってほしいです。
西南戦争で薩摩軍に負けて連隊旗奪われてるけどな
国内の左巻きや近隣国からの横槍が凄そうなw
せめてNHKさん、大河ドラマでいかが?
瀕死の視聴率まで下がったんで恐いもの無しじゃないの?
二百三高地は観ました?
観た観た。たーくさん味方を犬死にさせてるよな。ボンクラを大将に据えると犠牲者倍増しやわ。
> 乃木閣下を再評価する映画などやってほしいです。
再評価と言っても、海外では軍人として評価は高いですけど。
映画は知りませんが、ドラマなら、坂の上の雲とか、二百三高地とかが挙げられます。
皆さんご存知のように、乃木大将がクローズアップされていて、格好よく描写されていましたし。
明治天皇崩御のみぎり、乃木将軍と奥様は、殉死なさいましたね。
清廉潔白な御人柄は、まさに、雲一つない日本晴れのようでございます。
明治天皇に愛され、私利私欲を捨て去って国家に忠節を尽くされた。
帝国陸軍きっての英傑。
心から尊敬申し上げます。
ありがとうございました。
昭和天皇の皇太子時代の学習院校長時代「殿下、国は困窮しております・・新しいお履き物は避け、破れた膝には繕いを当て登校してして下さい」と説得力をもって言えるは乃木将軍ぐらい・・それぐらい清廉な方でしたネ。
乃木将軍が居なきゃ日本は無かったってのが現実ですよねー。
司馬遼太郎って罪深い。
それな
それなら司馬遼太郎の乃木嫌いも再評価してみるのも価値がありそう…
乃木希典・・・
もっとも味方に過小評価され
もっとも敵方に過大評価された
彼を適切に評価出来たのは明治天皇だけだったのかもな
彼の最後を思うとそう考えてしまう。
奉天会戦は日本海海戦、旅順攻略と同等あるいはそれ以上に重要な
戦いだったのにあまり議論されず評価もされないのは残念ですね。
T Yamato まぁ日本海海戦が前代未聞の圧勝だったからインパクトが違ったからね
されてんじゃね?
戦前の陸軍記念日は奉天占領の日。海軍記念日は日本海海戦勝利の日ですよね。
まあ、包囲殲滅が成功した訳でも、全軍降伏させたわけでもないからな。
学校教育で教えるべきですね
乃木大将の第三軍だけで戦っている感じがしますね、しかし司令部の命令にも文句を言わない。こんな優れた軍人そりゃ世界中で賞賛される筈です。しないのは現代の日本人だけでしょうか。
そうですね。小説を読んで自分で調べもせずに乃木をこき下ろし、今度は、この動画を見た途端に自分で調べもせずに乃木を持ち上げるような、軽佻浮薄な人間が増えたことが、ここのコメント欄でも分かりますね。
@@akikawa2540 軽佻浮薄はもとから日本の国民性だと思います。
日本人が日本人らしく変わり身が早いのはまあ、悪いことではないですよ。
第3軍は結果的には囮になったな。第3軍に戦力を向けすぎたために、右翼の第4軍にズルズル押し込まれてしまった。
@@user-gg5df5gm7k さま
戦時中「真珠湾殊勲の勇士」と讃えれた人が、戦後故郷に帰ったら「見ぃ、戦犯が通りよる」と白い目を向けられた、という手記を読んだことがあります。
「ら」抜けていました。
この時代に同じアジア人が正規軍で組織的に作戦行動をして、列強の次席であったロシア人と互角以上に戦ったって言われたら、そりゃアジアの被植民地人は歓喜するわな!
この奉天の戦闘では乃木大将率いる第3軍将兵が、「我等は旅順の乃木軍ぞ!!」と名乗りを上げて進撃しロシア軍を恐怖に陥れた逸話があったな。ロシア軍将兵からすれば、「地獄の大魔王」「地獄の大魔神」に見えていたのだろう。
坂の上の雲の「ドラマ」ではたしか、クロパトキンの退却を「なぜだかよくわからないが撤退した」みたいな感じのこと言ってけど(原作は違うらしい)、この動画見れば、ロシアは包囲を逃れようとしていることが一目で分かりますね。まあ、面白い小説ではあるが、あくまでも物語であって、史実とは違いますね。
坂の上の雲では乃木は愚将。したがって愚将に負けたステッセルやクロパトキンは更にひどいボンクラでなければならない。事実はみんな死に物狂いで国家のために戦ったことだけよ。
これは完全なる撤退戦でしょ。誰がどーみても。
たとえ史実と異なる書き方をしてもあの小説はかなり面白いよな。
ロシアの戦略的撤退って坂の上の雲にも書いてるよ
@@user-yv2ls5oy7j 面白おかしく人を馬鹿にすんな!愚将結論ありき。腐った色眼鏡を外せ。
司馬遼太郎の児玉age乃木sageのせいで、真っ当な評価が世間でされてないのがよくわかるな
坂の上の雲の罪は重い…
@@user-hg1mv6pe8v 曲はいいんだよ「曲は」⬅️これ重要
坂本龍馬のイメージも司馬によって作られ過ぎたしね。
これのせいで、司馬遼太郎が大嫌いになりました。マジで嫌い。
Shingo☆Star/SS Ch+ まぁ小説だから。
それを鵜呑みにするあなたたちが悪い。
奉天会戦の事は最近までしりませんでした。
しかし祖父の軍隊手帳をよく見なおしていると、それらしい記述が出てきます。
明治三十八年一月十三日第三軍戦闘序列脱、緑鴨河軍戦闘序列参加とあります。
奉天戦の活動は日本歩兵の粋と知れとあるようにすごい戦いだったんだな
序盤の大進撃を支えた黒木第1軍
敵主力を真正面から引き受け続けた奥第2軍
旅順要塞を早期攻略し、そのまま奉天でも奮戦した乃木第3軍
目立たないながらも省エネ戦法で戦力を温存し奉天会戦で主力になった野津第4軍
各司令官は適材適所だったと思う
5:35
却下は草。
もう大東亜戦争での愚令の片鱗が見え隠れしてるな。。
それな
リメイク待っってました。ありがとうです!
内に、敵がいるのによく日本軍は勝てたな。
乃木さんは、凄いな。
無能な児玉たちのせいで息子さんが戦死した上、現代まで悪口言われている乃木さんが気の毒でしょうがない
鋭い解説、ありがとう。
秋山騎兵隊が鉄道遮断のためにかなり北進しているんですよね。秋山少将もよく頑張ったと思います。
ロシア軍からすれば乃木隊は世界最強の敵だったろうな、正しく自他共に認める悪魔的強さ。
上が腐ってると下は困るよなぁ...
陸軍士官学校にて乃木希典は机上のにて連戦連敗であったと評価されておりました。
しかし机上の戦いには「士気と威圧感」は含まれません。
乃木将軍は旅順ではコンクリートを打ち抜けない大砲しか与えられず苦悩致しましたが士気を鼓舞してロシアどころか、同盟国イギリスすらも驚く奇跡の勝利に!
イギリスも日本は捨て駒としていた方針から本気支援にてバルチック艦隊を各地の入港を拒否して日本海海戦の勝利へ。
また奉天会戦では乃木将軍の第三軍の恫喝にてクロパトキン将軍は「乃木将軍の高い士気を持つ兵には勝てない」として退却した事から考えも、机上の空論の戦いにて劣等生であった乃木将軍は陣頭指揮にて味方の士気を高めて敵の士気を下げて勝利に。
小説は単なる机上の空論、前線では全く違うのです!
これは前線で訓練をして来た自衛官である私の意見です!(*'-')ゞ
それは貴重な意見です。ありがとうございます。
傾聴に値するものと思います。
差し支えなけば、どちらの前線なのか?差し支えあれば結構です。爆笑
傭兵でもない限り。笑。日本国の現役自衛官が前線にたって、何を指導したのか、寡聞にして知らず。ご教示乞う。
前線で訓練なんかしてる場合ですか?訓練は後方でしてくださいね。大爆笑
@@user-sk5zo9jc1i さん、アナタは厚顔無恥なのか?バカなのか?
前線で訓練して来たとは、二次大戦での大本営や満州軍総司令部参謀のように安全地帯から命令を発する業務ではなく、戦争になれば前線で戦うことになる現場部隊に所属して訓練していた以外に解釈できない。
表現の言葉尻に難癖を付けて大爆笑など、恥ずかしくないのかと思う。
坂の上の雲での乃木希典大将の描き方に憤りを覚えます。
流石"我が精鋭の三軍"ですね。
司馬遼太郎のせいで近代の名将ベスト10に入る乃木大将が貶められ、能力にも人格にも問題がある児玉大将が名将のように言われていることに憤りを感じた。
乃木は味方をたくさん殺したボンクラですよ。
@@black1964sabbath 日露戦争の時代は近代戦であり、従来よりも人的被害が大きくなる戦争です。第一次世界大戦時の英仏の戦死者を調べてみてください。たった一つの戦闘で数万人規模で戦死者が出るのは枚挙に暇がありません。
そもそも”たくさん”殺したって、いったい何人のことを言っているのでしょうかね。"たくさん"なんて、比較すべき対象の無い漠然とした感覚でボンクラ呼ばわりするのは、あまりにも稚拙で理解に苦しみます。
aki kawa じゃあ日露戦争で何人死んだんだよ?正確な数字言ってみろ。知ってんだろ?
@@black1964sabbath 怒っているところを見ると図星のようですね。
black1964sabbath 乃木大将がいなかったら日露なんて勝てる見込みないだろ
運が良かったこともあるが
児玉総参謀長の非現実的な計画で勝てるわけが無い乃木大将の適切な判断があったからだよ
乃木将軍は戦略眼の優れた人だけど何より人を引きつける魅力がすごいよね。
旅順攻囲戦に従軍した肉弾で有名な櫻井忠義は火葬場に運ばれる程の重症を負ったけど、
戦後乃木さんのために死のうと思ったって懐述してるしね。
軍司令官ともなれば個の能力より人を引きつける力こそ重要なんだと思う。
櫻井忠温です
@@user-ew8bl1rp3e 誤記だ。失礼しました。
乃木が学習院院長になって昭和天皇が入学して乃木が通学に徒歩でして上に立つ者は贅沢を慎み質素に送るべしの教えに影響を受けた。
息子二人を戦死させてるのが大きいよな。
息子二人の戦死は日露戦争の勝利の大きな要因の1つだと思う。奥様は本当に気の毒だけど。
今も明治天皇と仲良く伏見城跡に眠る乃木希典大将久しぶりにお詣りに行こう…(*´ω`*)
「事件は会議室で起きてるんじゃない現場で起きてるんだ!」の言葉を、思い出しました。
マッカーサーの言に一理あったかもね。兵士は勇敢だが司令部は封建的で駄目だと。
コロ禍の今も何も変わらず。否、もっと酷くなっているのかも。
hiromi kawaii なんでも反政権に持っていこうとするなよ…これ戦時中の話だよ…
@@user-vq9pu2xg5v 今は日韓議連・親中議員みたいなヘンな動きするのは指摘しないんですか?
そのマッカーサーは乃木大将を尊敬していた由。
明治だとみんな経営的意識を
持ってたから物凄く強かったんですけどね…
ロシア軍の司令官って陸海軍共に優秀な人ほど運に見放されているんだよな
大迫(&第7師団)半端ないって。普通四倍の敵を撃退できる?出来るなら先にゆーてや。
ボクシングで言うところの、ガードを下ろした状態になったのと同じ。こちらから隙を作って、各個撃破の対象にされた。こちらも乃木の部隊も、何故か、倒せないのは、向こうからしたら恐怖だと思う。
さすが。我が北海道編成の第七師団。
第なな師団ではなく,第しち師団です。
当時の明治天皇がそう読んだので,しち師と呼ばれていました。
4倍の兵力でも勝てない乃木第三軍はロシアから見たら、マジで怖いだろな
疲弊してるはずなのに、猛攻してくるとか相手が同じ人間かどうか疑ってしまう
第三軍がいなければ奉天は勝てなかった。「乃木軍猛進せよ」という満州軍の打電のせいで第三軍は不当な扱いを受けてしまったな。包囲殲滅しようと行動を起こしたのは第三軍のみといっても過言ではない。予備役中心によるポンコツ集団扱いの鴨緑江軍の奮戦も素晴らしいですよね。
将に軍神、乃木希典将軍。司馬史観では乃木大将は余り評価していないが、実際にはとてつもなく素晴らしい将軍だったと知りました。旅順攻防戦で息子2人を失い、常に軍勢の先頭にあった乃木将軍。明治天皇の崩御の時、妻とともに自決した乃木将軍は死に場所を求めていたのではないだろうか。
乃木さんがいなければ、敗戦してたよ。再評価がもっと進んで欲しい。
素晴らしい動画です。どうもありがとうございます!
乃木大将の旅順攻撃での彼我の兵力と損害を比較すればどれほど乃木大将がすごいか分かる。常識で考えてどう考えても成功するはずがない。海軍の都合により足止めではなく落とさなければならなくなったのだから。なぜ落とせたのか意味が分からん。
近代要塞の塊の旅順攻撃を成功させるにはまずは兵士の戦意を維持することが何よりも大事。どうやっても落とせそうにない要塞を兵士の士気を下げずに乃木大将はやってのけた。これほどの名将は古今東西なかなかいない。
海軍の都合ではありません。バルチック艦隊との雌雄を決する前に、旅順港の艦隊を撲滅する必要がありました。そうしなければ、陸軍の輸送路を確保するため、海軍は常に旅順艦隊を見張る必要が有り、バルチック艦隊との決戦に向け万全な準備が不可能となります。これは正にロシアに勝つため陸海軍が一致協力した作戦と言えます。この陸海軍の意思疎通が大東亜戦争でも継続出来ていれば思うと残念です。但し日ロ、大東亜戦争を通じアジアの植民地解放の偉業は達成されました。教科書では出てこない日本の数多くの偉人の方々を後世に伝えていきたいものです。
日露戦争史は、坂の上の雲 の影響が大きく、必ずしも正当に評価されてない面がある。どなたか、正史に近いものを執筆して下さらんか。
風の鷹
日本海海戦で有名なあの一句も砲撃戦で戦うと言う予め決まっていたもの。
関ヶ原の戦いでも歴史資料があるにもかかわらず小説が原作のドラマの方が歴史になってしまっている訳で。
歴史資料から見たら全く見方が変わる。
実際ドラマ版でも児玉、松川は無能な面(権威主義と硬直した思考)がはっきり描かれていて時代が変わったというか(司馬側(権利元)がよく許したなこれ・・・)とは思った。文章と違って映像にすると松川だけを悪役にはできないんだよね。すぐ目の前に児玉がいるから。
動画面白かったです。凸の字と矢印の動画大好きなのでw
奉天会戦がどのような戦い方だったのか分かりやすかったです。編集ありがとうございました。
司馬遼太郎の作品は歴史書ではなくあくまで"小説"だからな...忠実だと思い込む読者にも非があるし...。歴史小説は数多もあるけど、良くも悪くも多大な影響を与えた点は司馬さんのすごいところ
乃木第3軍の
予想外の奮闘で
戦線の膠着から
優勢になり奉天会戦に勝つことが
出来たと思う
本来、兵棋の赤色は敵で青が我ですので、ロシア軍が赤色、日本軍を青で表記するのが好ましく思います
第3軍は旅順で死闘を繰り広げた後なのにすごいですね。ロシアのクロパトキン大将も敵ながらあっぱれな優秀な将軍でした。やはり乃木大将はすごく優秀だと思うし、児玉大将は優秀なのだと思うけど現場向きではなく机上の方だと思うのですけどどうなんでしょうねぇ。
街道を行く戦車兵の評価がダダ下がりの件について。
単純に日本陸軍が嫌いだったんじゃないかな。
どの様な資料を基に、この動画を作成されているのか、興味深いです。
黒鳩大将は不憫だよなぁ…
・戦術的には勝っていたのに第三軍団の神懸かり的な機動に遭遇して戦線を引っ掻き回され
・戦略的な想定の範囲であった冬季撤退戦法としては成功しているのに
・政治的に皇帝に裏切られた。
乃木希典には賛否様々な意見があるけど、この会戦においては
①傷ついた軍団を会戦に間に合わせた機動
②理不尽な命令を実行すべく気が狂ったような奮戦
この二点において間違いなく黒鳩大将を脅かしたと思う。
小学生の時ちょうど放送してた坂の上の雲見てたけど、乃木第三軍=無能、児玉源太郎=有能っていう印象がすごい強かった。
本当は全然違ったんだな…
歴史を正しく知ることの大切さを学びました。
この動画を見れてよかったです、ありがとう。
アルプス山を走破せし
歴史は古く 雪しろし
奉天戦の 活動は
日本歩兵の粋としれ🎶🎵
大迫師團長も…「大迫半端ねぇ―‼️」ですね(笑)
旅順要塞も中枢までの最短かつ放火の一番薄いルートに絞って攻撃してる。ただ無為無策の突撃じゃない。よく引き合いに出される203高地は陸軍では誰も見向きもしなかったが海軍からの要請で占領することになった。乃木将軍だけじゃなく児玉参謀長等も同様。そもそも閉塞作戦で3次に分けての逐次投入の結果の失敗だし海軍側の責任も大きい。あれが成功してれば無理に旅順要塞を陥落させる必要が無くなる。抑えの兵を配置するだけで無力化できた。
無能な司令官というハンデを背負って勝てる乃木さんすげえわ。
児玉を向こうにプレゼントしてクロパトキンさんこっちにもらえないかなあ。
第七師団は(だいしちしだん)と読む。最近はゴールデンカムイで有名になったね。(だいななしだん)と発音すると現陸上自衛隊の師団になってしまうので注意。
第七師団の北進は包囲のため拡翼運動(全体が進むのではなく起点から包囲のために薄く前線を伸ばす。ロシア側も同じ運動を行うので前線が伸びていく。日露戦争全般でいえるのは、常に陣地に対して攻撃を仕掛けた方が損害を被ること。
新兵器の機関砲は両軍とも装備していたが、新兵器ゆえの対処法の未確立による大損害が常に起こる。
クロパトキンは退却将軍と評価が低いが、当初計画の鉄嶺での決戦まで縺れたら、帝国陸軍の兵力不足によって大敗北に終わった可能性も高いね。
これは、日露戦争単体で見れば、関東州とか満鉄の利権を失うことを意味するが、逆に大陸に利権を持たずに済み、太平洋戦争も起こらない可能性もあったかも…知らない人も多いが、奉天会戦の歴史的意義は重要。
兵の質とモチベーションも重要だった。奉天会戦までのロシア軍は、純正ロシア人の部隊ではなく、
ポーランド、バルト諸国、ウクライナ、ベラルーシ、南スラブ系諸国から無理やり連れて来られた兵隊たちで
国の命運を掛けてる日本軍将兵たちとは本気度が段違いに低かった。
モチベーションの低い兵だけに、的になりやすい戦列歩兵戦術を強行。旅順で日本兵を苦しめた機関銃は、ロシア兵をなぎ倒した。
遠い異国の地に連れて来られたとはいえ、ロシア軍人も賭けているいるのは己の命。
やる気が無かったとは思えない。
相手も名将揃い、こちらも率いるは名将。
何かが違ったんでしょう。
当時のロシア軍の編成自体が将校は貴族のボンボン出身、兵は辺境の少数民族やら貧乏な平民、反乱分子ばっかりでで上下関係の確執が大きかったのもあると思う
逆に日本軍は明治維新後の四民平等の状態で武家出身の将校は多けれども平民出身でもなれるしで将兵の格差が少なかったし
今もロシアの味方の国はベラルーシぐらいしかいないしね。そりゃモチベーション下がるわな。
「なんのために俺達こんな極東で戦ってんだろう?しかも嫌いなロシアの為に命投げ出せるかよ」
ここら辺、太平洋戦争で日本が負ける伏線が散りばめられている
それなあ
正面の黒木や野津が何もできなかったような印象を受ける動画だが、正面は正面でロシアの戦力が厚いし遼陽や黒溝台で戦力を消耗していたし、主力を抽出されたりしている。司馬史観とは逆の児玉サゲになってるが、児玉は児玉で苦しい采配を強いられている。
日露戦争前に対ロシア戦対策に参謀次長の川上、田村が激務で過労死して児玉源太郎が降格して参謀次長になって児玉も激務で日露戦争後に脳溢血で急死した。
日露戦争では、無謀と明らかになった作戦は意地を張らずに中断し、一度攻勢が頓挫しても立て直せるだけの担保と組織の柔軟性があった。一方第二次対戦ではそれらを軽視し一か八かの精神論に傾斜し過ぎた。と考えます
昭和の時代……。
中学の頃、社会科の時間に苦虫を噛み潰したみたいな顔をしてた友人がいた。
聞くと、乃木将軍って無能に万歳突撃を繰り返すだけの将軍でこの人が英雄視されてるんで太平洋戦争で無謀な作戦を日本軍は繰り返したんだよ!って言ってた。
でも、昭和初期産まれのお袋は乃木中将は凄い人だと言ってたのに?って思ってた。
でも、旅順や奉天の動画を見ると、弾薬も無いのに結果の催促や先頭能力の無くなった幽霊艦隊への攻撃要請、補給も士気も落ちてる状態での結果の催促……。
挙げ句に大佐が大将への命令?それも面子を守れ?
この人がいなけりゃ、日本は無くなってたのになぁ……。
こうして見ると、乃木と児玉の評価、当時の国民はちゃんとわかってたんだなって思う。
乃木希典・・・この人物をもっと知る必要があるよ日本人は
外人のほうがちゃんとわかってるって、恥ずかしいよ
児玉舐めすぎだろ😮
「坂の上の雲」でのこの戦いの表現で、普通に評価できるのは、「ロシア側の総予備は移動だけで終わってしまい。戦闘には全く貢献できなかった」だけだったなぁ。今だと、他はどこから資料持ってきたのか不明なほど、内容に疑問点ばかりだ。娯楽小説だからかねぇ。
「坂の上の雲」のイメージが強すぎて、今まで何となく
乃木将軍=戦力逐次投入の脳筋
クロパトキン将軍=ただのビビリ
なイメージでしたが、乃木は置かれた状況でベストを尽くしたし、クロパトキンは有能であるが故に不利を悟っていたという事なんですね🫢
私たちは彼らの「生」から進化しているだろうか
奉天市現瀋陽市から来ている中国人に日露戦争について聞いたたら知らなかったです、
出稼ぎに来ている中国人です。
で、その後「それでどっちが勝った?」です。
やっぱり中国の歴史教育はいい加減ですね、しかも戦争のあった場所に住んでいながら。
hmasa さま
中共的には重要では無いからでしょう。我々が毛沢東の詳細知らないのと一緒で、公教育は基本的に自国に都合の良い事しか教えない。
現代中国の歴史は辛亥革命以降で、日露戦争後の中国東北部が既に日本の勢力下にあった時点からだから。
日本だって歴史教科を日本史、世界史、現代史と分けたら、現代史は幕末からだろうね。もっとも、左派勢力は戦後史の経済成長の観点ー自民党政治の肯定になりかねないーを隠そうするだろうから、そんな教科区分はさせないだろう。
そもそも大半の人は昔の話に興味ないでしょ基本
どっちが勝った、とか話合わせてくれただけいい人だその人
私の友人の高校の教師が12月8日にふと教室で「君たち、真珠湾が何処にあるか知っているよね?」と問うたら、答えは「三重県です」でした。
やはり友人の大学教授(理系)が憂国忌に三島由紀夫の市ヶ谷乗り込みの話をしたら、ゼミで最も優秀な学生が真顔で「それが有名な226事件ですか?」と訊いてきたそうです。
7:30このロシア語で叫びながらというのは知らなった!
幕末もそうだけど、司馬史観、弊害あるよね。
3月10日は奉天陥落の記念すべき日として陸軍記念日に設定されました。
アメリカ軍は昭和20年、この日に合わせて東京を大空襲したのです。
まあ、そういう言説もありますが、「〇〇記念日」に合わせて作戦をしたがったのは日本側ですね。で、相手に見抜かれて惨敗っていうパターン。
アメリカは別に日本を降伏させればいいだけなので、そんなこと気にしてないでしょう。単にサイパン・グアム基地への燃料・弾薬の集積と機材の準備、および天候偵察機からの状況に応じて淡々とルメイの作戦を実施しただけだと思いますよ。っていうか実際は3月9日の深夜ですし。
爾霊山の詩 一度は訪れてみたいが。。。
明治陸軍の将軍、兵はみなよく戦った。
乃木希典将軍は203高地で大量の犠牲を出したから、
その責任を感じ猛烈な進撃をしたんだと思います。
でも、他の軍は 乃木軍旅順陥落に時間かかり過ぎ、まちわびていて露軍との戦闘で疲弊していたので、奉天作戦で戦っているだけでも奇跡でした。
いずれにせよ日本軍すべて疲労困憊し過ぎていたのは事実。
でも露軍に勝てたのは日本軍一人一人が産まれたばかりの日本国を滅ぼすわけにはいかない! と、ネガティヴではなくポジティブに日本を背負っていた気概があったから。
私の先祖は203高地で特攻志願で亡くなってます。
いま、この国にはそんな気概が必要だと感じ、英霊に感謝したいですね。
銀河英雄伝説のアムリツァ会戦で例えるならヤン・ウェンリーの13艦隊に無茶な命令出しまくってたら
同盟軍が帝国軍を包囲して完勝してしまったみたいな感じだな
日露戦役における司馬史観も乃木希典に厳しいが、直接関係はないが司馬史観でいえば「空海の風景」でも最澄と空海のとらえ方にあっても空海が上、最澄が下のような、あるいは大日経が上、法華経が下のような書き方になっている。が、天台系・日蓮系教学では必ずしもそうではない。特に依経の勝劣を法論で決する伝統を重んじる仏教教判においてこれを論じるとき、日蓮の遺書によれば真言経は法華経に比べて七重の劣となっている。どうも司馬遼太郎の書き方はフィクションでありながらノンフィクションの立場から描いているかのような筆法で好きになれない。文体は読みやすくて好きなので惜しい気がする。
司馬さんは「空海の風景」で「筆受の相承を破す」の文について、まるでトンチンカンなことを書いてますね。恥ずかしくもなく。
「最澄が筆受を重要視した」みたいなこと書いていたが、まったく話が違う。「筆受の相承」は真言宗の相承で、真言宗ではありがたがっていた。
「その筆受の相承に書かれていることと逆のことを言ってるから空海は間違っている」というのが最澄が書いた「筆受の相承を破す」という文の意味。
@@user-di2le6oh1u そうですね!「新来の真言家は即ち筆授の相承を泯(ほろぼ)す」とは、伝教大師最澄の著・依馮天台集(えひょうてんだいしゅう)で述べた文です。これは弘法大師空海の真言(東密)を破折した文です。筆授の相承とは、中国・唐代の真言宗の一行(いちぎょう)阿闍梨が、善無畏三蔵より筆受した真言の相承をいう。一行は嵩山(すうざん)の普寂(ふじゃく)について禅を学び、更に諸方で律蔵ならびに諸経論を研鑽し、また天台の教義にも通じていたといわれています。善無畏述・一行記の「大日経疏(しょ)」は、まったく天台宗の立場で大日経を釈したものです。しかし弘法大師の伝えた東密は大日経を学ぶうえでこれを唯一絶対の権威とし、天台法華を大日の三部より劣ると下している。ゆえにこれは善無畏・一行の真言の相承を破ったものであるという意味です。司馬さんにはこれが解らなかった。
@@aidahopoteto5723
まぁ経文の優劣については論じるほどの知識はありませんが、何故か現代の風潮は空海が最澄より上ということになっていますね。個人的には後世に天台宗が密教化してしまったから、元から密教だった真言の空海の方が上ということになったのではと思います。密教はなんか呪詛とかの儀式がやたら派手で金にはなりますしね 笑
私は空海は現代でいう優れたビジネスマンではあると思いますが(三流の品を高く売りつけるという意味で)、当時の評価は元より、後世への影響、当人の仏教への造詣で言えば言うまでもなく最澄の方がはるかに上かと思います。
真言系は未だに川崎大師とか寺のくせに初詣やら神社の風習をやったり(しかも儀式代が神社に比べやたら高い)、縁もゆかりもないどころか真言宗と敵対した人の墓まで勝手に作って祭ってたり(もちろん遺骨などない 笑)とかやたら金儲け主義で虫唾が走ります。空海以来の伝統なんでしょうかね。
空海が持っていた書物を貸してくれと最澄が申し出たら弟子にしたら貸してやるといった空海の懐の狭さと、それを形ばかりでも受け入れた最澄の器量の大きさは対照的だなと思います。まぁ三流品を売りつけるビジネスマンとしては小賢しさが必要だったのでしょうが、、、
とはいえ小説の題材としては空海の方が書きやすい気はしますね。
海音寺潮五郎の城塞も、乃木希典については 司馬遼太郎と歩調が同じです。
乃木坂工事中で一回は公式おじいさんの乃木希典の勉強回をするべき
字幕つけると、動画とかぶりますね
司馬史観が実に下らないかは、
客観的事実を無視しているから他ならない。
哀れ司馬遼太郎。
司馬を悪く言われる所以は無いだろ
@@otohane3
事実を無視して、フィクションの史実を描くならまだしも、自身が参戦した訳でもなく、
乃木無能論を全面に出すなど、言論人、作家として三流と言う事は間違い無いのだが?
@@heynckes 私が言いたいのは、この物語を大きく取り上げたメディアに問題がるのであって、司馬遼太郎自身を哀れと罵るのは少々お門違いでは無いかと。旅順攻略以外はそこまで偏った史観は無いと思うし、これを事実と捉えるか物語と捉えるかの考え方の差に起因する部分はあるが物語と考えれば臨場感のある本当に素晴らしい作品だと思う。
@@otohane3
は?司馬遼太郎は乃木将軍を無能扱いしているでは無いか。メディアの問題ではなく、司馬遼太郎自身の問題である。論点を逸らすな。
@@heynckes だからあなたの大好きな乃木を無能扱いした旅順攻略以外においてはまともなんだから、哀れは言い過ぎだろって話だろ。どんだけ乃木好きなんだよ。論点ずらしでも何でも無い。強いて言うなら論点は最初から違かったってとこだな。
乃木将軍の評価を改めて見直してほしいね。
司馬史観なんてゴミみたいな思い込みにいつまでも捻じ曲げられてはいけないだろ。
小説であり史実ではない
司馬遼太郎が右翼と言って当時叩かれてたという事実
@@kamakura-wm8jk チョーセンマンセー。文書ようさんあり漫画な。
大迫半端ないって。
児玉はんはクロパトキンの性格読み切って彼が嫌と思うところを集中的に攻めたんだと思うけどね
まあそれに従事されられる部下はたまったもんじゃないが
祖父が日露戦争に軍医大尉として出征していた。久留米連隊で祖父は志願していたと。家は薬局と医師の家系だったため軍医大尉で日本兵のために日露戦争に行っていた。母方の祖父は兵士として戦闘に参加していたと聞かされた。家の誇りだと今でも思っている。
一番すごいのは、203高地で、機関銃のまえに突撃して、命を落とした兵士かと。
ゲーマーは戦死せず、我かく戦えり!
旅順、203高地の攻略を取り扱うネタってそこで話が終わるかの様な扱いするけど、あの激闘の後に更なる激戦の奉天会戦をやっているという現実。
片翼包囲のために第三軍は突進したが、総司令部は2軍との間隙にビビって包囲網を小さくしたため取り逃がす。
「おい!総司令部は第三軍に多くを期待しておらんのだ!」これを聞いた時は鳥肌がたった
坂の上の雲では徹底的に無能に描かれてたけど、史実では名将だったんですね。
例えば、旅順攻防戦の際の描写で
「この司令部の者は前線から離れた後方に座して安全を図る事に特徴があった」
という意味の悪意溢れる書き方をしてありますが、逆に褒め称えられている大山・児玉の司令部(煙台)は、奉天会戦を通じて前線から40キロ前後の後方にあったそうです。
勿論、旅順最前線~柳樹房よりよほど離れています。
口径大なる要塞砲から離れるのは卑怯無能だが動きの早い野戦(しかも当時は無線なし)の司令部が東京~立川くらいというのも、あんまり納得的な論理ではないと思います。
(奉天会戦中の乃木司令部は敵弾が飛び込むほどの最前線付近だったとも聞きます)
大山巌が「負け戦にならない限り口は挟まない」としたことを司馬遼太郎は持ち上げていますが、これは当時の(というより参謀本部を持って以来の)陸軍の指揮官のひとつの型で、黒木司令官辺りにも同じ様な伝説があります。
(凱旋後に「知っていることを知らない顔をするのに最も苦労した」と言ったとか)
同じ様なスタイルをとった大山や黒木を褒め称え、乃木を無能とするのは、フェアではないと思っています。
なお、第三者的な立場の外国の従軍記者の評は、乃木大将はすこぶる付きで高評価だが、司馬遼太郎が持ち上げる畔木・藤井はむしろ評判がよくなく「憔悴為すところを知らず」とまで書かれた例もある由。
同じく司馬遼太郎が黒木・藤井と親密の様に描いたドイツの観戦武官のホフマンは、バーバラ・タックマンの著作の中では黒木と大喧嘩をして観戦武官を辞めたことになっています。
徹底的に無能とは書かれてないよ。伊地知はめちゃコケにされてたけど。
坂の上の雲の作者は戦中戦車兵将校として満州にいたくせに満鉄がどこからどこへ線路通っているのか知らず、戦車兵として訓練受けていながら砲戦車(自走砲)を三式戦車と事実誤認(司馬遼太郎が配属されていた満州牡丹江に展開していた久留米戦車第一連隊に三式戦車は配備されていない、そもそも満州に三式戦車は一台も存在しない)、三式戦車にヤスリを当てたところ、簡単に削れるほどの材質であったと「歴史と視点―私の雑記帖―」でデマを執筆する戦車兵のくせに戦車と自走砲の区別もつかないボンクラ。
これもノンフィクションではないな。。。。。
乃木指令スゲーからだんだん乃木指令不憫過ぎると思えてきてしまう内容ですねホント乃木指令悲惨な目にあってますね
「乃木司令」あるいは正しく「乃木司令官」と書くべき。
秋田歩兵第一七連隊はこの日露戦争にて、戦死将校二十六名下士官兵
八百六十名、負傷将校五十九名
下士官兵、二千八百五十三名の
損害人員です😭
旅順や日本海海戦は映画化されるけど、奉天はほとんどされないのよね。これこそ日露戦争最後の陸戦なのに。NHKの坂の上の雲は少しだけ映像化されてよかったよ。
かんのまさん
奉天大会戦は世界史に残る大会戦
ナポレオンもヒトラーも打ち負かしたロシアが負けた、恥多き戦い
ロシアの有為の将軍と、日本の有為の将軍の戦いだから、面白いもんできるだろうね。また、なんかの事情で、映像がないのかな。
乃木大将の映画を作るべきだ!隣国がどうした自分の国の英雄を映画にするのはどこの国もやってることだ。
最近やっとと言うか、司馬さんの将校批評からの呪縛から抜け出せました(司馬史観からはとっくに抜け出せていたけれど)。
203高地の顛末を調べていくと、この時から第二次大戦までにおける前線と大本営の現実認識ギャップという言うか、大本営の見たくないものは見ないという幼児性の悪癖ができ始めたように思います。
司馬さんは、その悪癖が最高潮時の前線に投入されたさらに最前線の下士兵(のちに歴史を俯瞰して見れる才能を持ったが為に)だったので、そこのところの怒りは骨髄まで達していたんでしょうね。
8ヶ月前のコメに書くのもあれだが…
司馬は前線に配備されたことはないですよ。本土決戦が起きれば最前線で戦うことになったでしょうけど。実戦を経験しないまま終戦を迎えたので個人的にはこの人に戦史関係のものは書いて欲しくはないね。
戦争で上がこうだと最悪
先輩芸人の無茶ぶりみたいな命令で笑ったわ。いや、戦場でこれは笑えない。
元祖乃木ヲタ:乃木希典オタク
新乃木ヲタ:乃木坂46オタク
「坂の上の雲」は作家の個人的見解か🎃
セヴァストーポリ要塞で英仏連合軍に10万の損害を強いて
旅順要塞よりずっと長く持ちこたえた
より巨額の投資をした上位互換たる旅順要塞がまさかの…
って感じだからねぇ
司令部が間違ってても現場優先でいい
我が家の,曾祖父は,奉天会戦に参戦しています。曾祖父は,奉天戦に従軍していた事を終生 誇りに,していた様です。これは,ワシを,護って呉た,⭕⭕じゃ!と言い,終生 ⭕⭕を大切に保管しておりました。