「カジキの真価」113話 | 美味しんぼ
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- čas přidán 5. 09. 2024
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#美味しんぼ #oishinbo #JapaneseCuisine
***あらすじ***
写真家・近城は料理の写真に今一つ情熱が持てない。貧しい幼少期の御馳走だったカジキの刺身と、食べさせてくれた母をかつて食道楽の師匠達に愚弄された事が原因。士郎は近城と共に、その真価に迫る!!
***作品概要***
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げた。ここに「究極」対「至高」の、海原雄山と山岡士郎の間で繰り広げられる、料理を通じた親子対決が始まる!!
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「カジキの真価」113話 | 美味しんぼ
• 「カジキの真価」113話 | 美味しんぼ
美味しんぼ 公式チャンネル【デジタルリマスター版】
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©雁屋哲・花咲アキラ・小学館/シンエイ動画
(English below!) 小さい頃から変わらず好きな料理はなんですか?
What is your favorite food from childhood?
ほうれん草のおひたしさ
Boiled river snails with bamboo shoots soup 😅
怒られるけど、ササミの湯引き!!
カレーライス😊
チキンライスです。あの甘い感じが今も記憶に残っております。
この話好きです。昭和時代、子どもの頃、海の近くに暮らしていました。時折、母は私の好きなホッキ貝を買って、ホッキご飯を炊いてくれました。今でも私の1番好きなご飯です。😊
良き思い出の味ですね!
愛情が込められている料理
母の味は最高です
母親って本当に凄いよなぁ。
どんなに大変で貧しくても少しでも子供を喜ばせようと身をこにする愛の深さよ😢
「素晴らしい人だよ」と口にだして評価できる山岡に憧れる
料理の事だけは
空気を読まず普通の人なら口にしない言葉を平気で言う人間。それが辛辣な批判でも、恥ずかしくて口に出せないような最上の賞賛でも。
母親を無念な形で亡くした山岡さんだから、母親のことになると、より親身になる。
そこに寂しさと真の優しさを感じる。
このお話に限りませんが、山岡さんのちょっとした場面で出る「育ちの良さ」みたいなのが好きです。仲間には「食べてみて」ライバル社の競合者には「召し上がって」とか言葉の使い分けが自然でつい見入ってしまう。栗田さんも他のお話で人を紹介されたときにきちんと立ち上がって挨拶していたし、こういう演出が安心して観ていられる。
目上の人の前で「俺」を使うのは、この頃からあったんだと思いますが、
こういうアニメから、自然な敬語の使い方が学べるのは確かですね
@@tomoyuki_yanagi確かに。山岡のグータラはともかく、社会人の自然な敬語の使い方を学ぶには良いアニメだよね。
着眼点が素晴らしすぎる
近城さんのお母さんに会ったこともないのに、貧しい中で本物の味を食べさせてくれることで素晴らしい人と評する士郎ナイス👍
この回、偉そうに嫌味言ってた人達も
金城さんの過去の話聞いたら申し訳なさそうにしてるし、
実際に本物を食べた後に自分の非を認めて謝罪してるしすごい好きな話
カジキが美味かろうが不味かろうがそれは個人の主観だ。
人が好きだと言っているものを目の前で嘲笑するような人間が「実はいい人」なわけない。
それな
軽はずみで笑って、気まずくなると「悪かったよぉ。」って言う事ってありますからね。
笑うのはいけませんが根っから悪い人ではないのですよ。
本当の根っから悪いやつの代表は金上とかかな
@@user-il7qe6se4c
渡邉様、それが許されるのは、それなりに親しい間柄の場合のみだと思います。
初対面の人にするのは非常識な行為です。
母の、深い愛情を感じる、美味しんぼ屈指の神回。
無礼をきちんと反省して謝れる、そんな大人もでるし。
料理は、本当に真心だと思う。
中学卒業まで銚子住んでましたが、冬に風邪引いた後カジキを食べた、全く同じ記憶がある😂
あと、その日捕れたてのサンマの刺し身も美味しかったな
さんまの刺し身、何年も食べてないなぁ
@@user-gj3pf7to4g
すっかり高級魚ですねー
調子よくなった?
失礼な物言いでいきなり喧嘩売ってくる食通の人達ってわりと素直に反省してすぐ謝るから好きやわ
山岡さんの金城さんのお母さんに対する言葉が素晴らしい。
リアルタイムの時からこの思いやりを覚えています。
近城だ。
@@kamedakiwa5245覚えてなくて草だな
母さんって感謝しかないよな
もう一回見たけど。8:15ここの近城さんの描写いいなぁ。幼少期のことをぼろくそに言われて、さっきまではちまちま飲んでたのに並々ついで一気に飲み干して、悔しさと反発心を表す感じ。
見てるだけでこっちもその気にさせられる。
金城さんのために、お寿司だけじゃなくてお母さんが食べさせてくれた刺身の状態も出してくれて優しいね❤️
近城だ。
地元の水産に強い店があり毎年初冬から冬場に気仙沼、地元銚子産のカジキを扱ってます。メカジキですが決して脂ギトギト、身がゴリゴリでは無く上品な脂と身は締まった感で美味しい品です。この店、ミンク鯨の刺身や国内、輸入クロマグロの刺身を扱うスーパーにしては珍しく重宝してます。美味しい備長鮪の見分け方も伝授してくれましたし。
母の味、どんなに乏しくても究極の味、思い出に残る最強の味、この巻は感動と山岡さんのモテモテが詰まった話しでした😭
今回の山岡は帝都新聞など眼中になく、ただ金城に母の愛を伝えたかったんだな。母の愛そして父の愛は山岡が最も欲しかった、今でも欲しているものだからな。
近城だ。
21:03
山岡さんの近城さんに対するこの言葉に尽きます。素晴らしいと思います。
原作では近城さんがカジキの撮り直しに店を出る時こっそり涙を拭うっていう良いシーンがあるのに、アニメは丸々カットされててそこだけが残念。
おっさん達すげえシュンとしてて笑う、あんな話聞いちゃったらそんな顔にもなるわ
特にこの時代(80年代)のおじさんは子供の頃は終戦後の日本がめっちゃ貧しい時代だから。
可愛いとこあるな
大人になってからわかる、二木さんの色気よ…。
よう耐えたな…士郎…。
山岡はマザコンですから、母親に面差しが似てた栗田さんが良かったんでしょうね
松坂先生みたいな良さを感じる
二木家には金もあるからな😊
@@tokyonippon
士郎は実家や実質祖父が金持ちだから 金では靡かないでしょ。
栗田さんのOLとして、人としての成長凄い
この回好きです。食べ物って舌だけじゃなく心でも食べるものって教えられる気がして。
カジキとお袋の過去を語る近城さんの話し方なんか好きだなぁ〜
声優とアニメキャラがフュージョンしているっていう感じがする
トミーの「代用ガム」もなかなかどうしていい話だよ
このカジキの回でカジキのおいしさを初めて知りました。
カジキ手に入ったん?羨ましい
山岡兄貴が女の子にデレデレして栗子ヤキモチ焼いててかわいい
どんな魚でも取り方、旬で味変わる
やはり魚は旬に食べるのが一番
10:56
😔😔😔
もう改心モードになってるのすき
山岡さんが解説をするタイミングが絶妙。
この回本当に大好きです。マカジキの味一つで近城カメラマンの記憶や母の愛情を証明し、既成概念を抱えた食通を翻意させる。まさに美味しんぼの王道を色濃く映し出した神回です。予定調和だろうが、いいものはいい!!
写真も料理も、人を感動させるという点では同じだし、どちらも芸術だよね。
銚子出身だけどマカジキなんてそうそう出回らない。
ほとんど少し色味が白いメカジキ。
でも、冬のメカジキはほんと旨い。
正月には赤いマグロと白いメカジキ、紅白に皿に盛ったな🍣
千葉の天津小湊冬マカジキ食べたけど
大トロより美味かった!
ほんととろける美味さだった。
登場人物全員素直で好き
料理でマウント取るクソ野郎ばっかだけど
幼少の頃から数えきれない程色々な美味を教え叩き込み経験させてくれた
海原雄山は素晴らしい人だと私は思う。
ここぞという所で一番良い仕事する山岡格好いい!
まあ、デパート界の重鎮に大手メガバンクの会長に総合商社、文化人、極め付けは副総理と太いパイプありますから山岡はかなり優秀ですよ。これで仕事してないとか東西新聞は異次元の働きを要求していますw
母の愛情に勝る物は無い
細腕繁盛記❗素晴らしいお母さん😌
旬のカジキ食べたいけど、親子で食べた思い出の味も心に残るよね。美味しいとは何か考えさせらるよ
バシッとカジキの味を見せつけた後に、金城さんのお母さんの話するの粋すぎるだろ
「金城」じゃなくて「近城」だ。
真冬のカジキは、最高です。子供の頃よく食べたな❤😊
素直になっちゃう強面達可愛い❤️
近城さんの育った家庭を馬鹿にしないでくれよな
このエピソードは、美味しんぼでも
1、2を争う位に好きです。
ええ話〜
ホント、いいお話!
カジキ食べたーい。
😄😋
この回も好きですねぇ。マカジキと近城さん。いい話しです。いつも回想シーンで、涙がウルッとしてしまいます。😢
「トンカツ慕情」に並ぶ傑作だと思う
残念ながら香港味勝負の方が傑作だった
栗田くんの水着回だろ
トンカツの回良いですよね!
自分もあの回に並ぶいい話だと思います!
全く同意トンカツ、カジキいいっすね。サルカニも好き
@@user-tg7gt9hv1t 花村さんもよろしく
個人的にはトンカツ慕情よりこの回が一番泣けた
原作は 撮り直してくる と言いながら出ていく金城さんが涙を拭うシーンが描かれてましたよね あそこカットして欲しくなかったなぁ
個人的にトンカツ慕情以上の涙腺崩壊エピソード
こんな物語を作れる雁屋哲は天才だ
この回大好きです。旬の大切さがわかる回だから。今は冷凍して解凍すれば時期に関係なく食べれるけど旬の魚はマジで美味しいです!
現代でも、和食料理人や漁師の中には「赤身魚の王様はマグロではなく真冬のマカジキ」という人もいるぐらい旬のマカジキは本当に美味しい。
へー。そうなんだ😹
市場で働いてますがマカジキは市場になかなか出回らない代物です。
あまりの美味しさにお客様に売らず仲間で食べてしまうほどですよ笑
昔食べた事あります。びっくりしたのは脂の香りでしたね。マグロは良い産地の大トロでも生臭みは避けられないですが、マカジキは臭いどころか爽やかなんですよねー。
食べてみてぇー!
いつか食べてみたいもんだな
マカジキの刺身はおいしいのですが、スーパーにはまず売ってないですね。銚子を含む千葉県沿岸では、美味しんぼで取り上げられた昭和末期から平成初期頃は、まだ突きん棒で獲っていましたが、今は漁法が延縄に替わっています。マカジキを食べる文化は関東地方では廃れつつあり、今は金沢や富山など北陸地方に出荷されることが多いようです。
金沢で働いてる頃、サワラ注文したらカジキが出てきて困惑したことがある。金沢ではカジキのことをサワラ「狭腹」と呼ぶのだと板場さんに教えてもらった。確かに美味しかった。
大昔、故郷の寿司屋さんがカジキのお鮨を良く出してくれていました。美味しかったな〜🍣
どんなに憎い敵役も負けをしっかり認めて謝罪して仲良くなれるのが大好き
貧乏話しでシュンと下向く帝都新聞の面々かわいい😂
カジキの刺身がそんなに美味しいとは知りませんでした。美味しんぼは本当に為になる良い作品です!作者の方も良く知ってるなーと関心します。
とある地域では、冬のマカジキの味は海神のお言付けと称されるほど格式ある味とのことで、一度食べたが、口舌し難い芳香な素晴らしい味だったのを忘れられない。
山岡マジでカッコいい
10:54 散々煽り散らかしてたおったん達めちゃくちゃしょんぼりしてて草
山岡さんの知識というよりも
作者の雁屋哲さんの知識量に驚かされます
そこは、山岡さんで良いと思います。作品に没頭しましょうよ。
@@user-zf5oc9js8t 作品全体のこと言いたいんじゃないの?
@@senpannatto それならば、「山岡さんの知識というよりも」という所は要らない。否定する必要はないでしょう。
@@user-zf5oc9js8t???作者の知識が豊富だから山岡以外のキャラにも色んな活躍させれて凄いって話だろ???
作者も含めての作品😊
千葉の銚子は雪など積もらん
積もらない訳では無いけどな。地球温暖化の影響で最近はほとんど積もらないけど、昔は普通に積もってた。けどこの描写みたいに何十cmも積もることはなくて、今までの最大降雪量も13cmだからな。
本当に脚本が素晴らしい👍
揺れる船上で喰らいつくように被写体を取る近城カメラマンの凄技がさり気なく挿入される回
オープニングやエンディング見てると東京への憧れを思い出します。
本当に素晴らしい回
後日なのに皆おなじ服を着てくるところが素敵。
「美味しんぼ」の感動回は本当に泣いちゃうから!
21:04 の「は?」じわじわ来る
むか〜し…この話を原作で読んで以来、カジキとは無縁の山育ちだけれどカジキが大好きになり寿司屋でカジキが有れば喜んで注文するようになった😂
14:37 漁師よりも先に獲物を発見する鋭い観察眼を持つ栗子
私の好きな料理人のレシピ本によく「値段も手ごろで美味しいカジキ」と紹介されてるんですが、
私の住んでる地域にはまっっったく売ってないのでいつもいいなぁと思いながら見てます
美味しんぼ、勉強に成ります。こう言った番組、また放送して頂きたい!しかし近城さん、見れば見るほど石原良純に見えて来る😅
この回、良いよね。特に・・・・栗田さんのドアップのかわいらしいこと、いや物語が良い。
昔に見てた時から、山岡は二木さんとくっついてほしいと思ってた僕は少数派なのだろうか。
ニキさん私も好きですが
やはり栗田さんとくっつくのが円満だと思います!
カジキと命綱なしで付きん棒で格闘している漁師凄すぎ 笑
毎日5本見てやっと追いついた
マカジキって全然市場に出回らないよね。
一回食べて見たいわ。
マカジキとトンカツ慕情の回だけは、見るたびに目頭がアツくなるよ。
代用ガムは?
市場に出てるカジキはほとんどメカジキ。
マカジキはマジでうまい!
気持ちの良いお話だー、金城さん回大体好き
近城だ。
22:49 ここのトミー君のアラやだ顔じわじわくるw
トンカツより良い話し。おふくろさんのくだり泣けた
これ観て何回、冬のマカジキ食べたいと思ったか。
2人が詰めに入ってる後ろでハワワってなってるトミーの味は格別
いつも最後みんないい人になるから好き❤️
個人的にはこの話ととんかつの話大好きです。
昔、よくあるチェーン店とかじゃない地方の個人経営の回転寿司でカジキの寿司を食ってメチャクチャ美味かった事がある。
その後、都心のよくあるチェーン店でカジキを注文しても全然美味くないんだよね。
つまりこういう事なんだろうなぁ。
あのカジキがもう一度食べたい。
栗田さんが近城さんにお酌するとか今なら・・
とか余計な事ばかり脳裏によぎってしまう
ホントに汚れてしまった!
泣けるいつも!今回ほんと泣ける!ありがとうございます
昔、父がお寿司屋さんごっこをしてくれた事を思い出しました。
ありがとう。
このカジキの回とカワハギの回は魚話の回でも傑作だな
カワハギ話は黒い刺身の他にもウマヅラが実は美味しいって話もあるんだけど、アニメ化はされてなくて残念。
この回の山岡はかっけーな
漁師のおっちゃんもかっこいい
リアル夫の難波さんを最終的には振ってしまう荘さん。
プリプリしている栗子がかわいいw
師走頃に東北で揚がるメカも絶品
過去話聞いてションボリしちゃう敵役の食通おっちゃんたち性悪じゃくてのかわいい。
カジキって最近の寿司屋では見ないネタになってしまいましたね。近城さんの家族背景がどうというより、そもそも私は子供のころからカジキが好きだったので、この話は共感できました。
昔のアニメってこんな面白いのか知らなかった
煮つけてもうまいんだよな。
それこそお袋が良く作ってくれました。
平町学芸部長はわりと後半常識人になるんだよなぁ😊
生魚はほとんど食べれないので、サスの昆布じめが刺身で一番好き。