【1人3役】フラッペロンの役割!フラップとエルロンの2つの機能を持ちスポイラーにもなるフラッペロン
Vložit
- čas přidán 26. 11. 2021
- フラッペロンの役割についての動画です。
フラッペロンはフラップとエルロンを合わせた造語で機能も基本的にはこの2つになります。もともと、小型機では構造を簡単にするためにフラッペロンを採用しているものが多いですが、旅客機にも取り入れられています。
乗りながら観察するとペコペコ動いて面白いです。他の動翼とは違い、機械的に規則的な動きというよりは、離着陸時は不規則に常に動きます。
この動画よりも、もう少しマニアックな内容のフラッペロンに関する動画です。
【マニアックな視点!】離陸滑走時にフラッペロンを固定しない理由とは?プラプラしていた方が好都合!
• 【マニアックな視点!】離陸滑走時にフラッペロ...
#フラッペロン #エルロン #フラップ #スポイラー
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
映像や解説に関してご存知のことがありましたらコメントをいただければ嬉しいです。 - Auta a dopravní prostředky
フラッペロンですよね。
この様に展開していてもエルロンとしても働いているんですね。
巡航時にフラップが引っ込むのはフラップを出したままだと抗力が大きくなるからだと思っていた。
ご指摘のとおり抗力が増えますし、揚力が過剰になりますので効率的に飛ぶために引っ込めているのだと思います。巡航時、離着陸時の翼には相容れない部分があるので、フラップが重要になってくるんですね。
揚力と抗力は同時に発生するので、無駄な揚力は抗力過大となるので間違いではありません。
実際には離着陸時の低速だと揚力が足りないので、抗力増大を覚悟でフラップを出し、エンジンの推力で無理矢理前進している状態と言えます。
フラップとエルロンを合わせた造語なんですね。ラジコンではかなり大きくなるまでエルロンだけで微調整でロールさせてます。フラップもない事が多くその分実機の比率より主翼の面積が多く後退角も緩やかにされて速度を落としてることが多いですね。
ラジコンはそうなのですね。旅客機だと巡航性能と離着陸性能を両立するために、主翼の面積の変動をより大きくする必要があるのですかね。
はじめてコメントします。
偶然見つけて拝見しました。
フラッペロンの動きはまるで生きているかのような動きをするので、
搭乗するとついつい見とれてしまいますww A380の着陸時、特に独特の動きが印象的と感じです。機体の大きさも関係あるのでしょうか?
生き物みたいで面白いですよね。笑
A380だとフラッペロンでなくエルロンですかね。エルロンの大きさや動きは機体や翼の大きさいと関係あるかもしれないですね。
フラっペロンってフラップ見たいにレバーとかがあるんですか?
フラップの操作レバーのみあってそれに連動して動作します。フラッペロン単独のレバーはありません。
参考図に出て来た727の動翼はよく見ました。
当時はフラッペロン機能は無く、内側を高速エルロン、外側を全速エルロンと呼んでいました。
高速巡航中に外側エルロンを使うと主翼自体がねじれるので内側だけを使うシステムです。
着陸間際になると両方のエルロンとタブがくねくね動いて楽しい光景でした。
フラップは伝説のスダレ状3重スロット付きです(笑)
その光景も見てみたいです!笑
エルロンは旋回する為のものではなく機体をロールさせる為の物です。
エルロン、エレベーター、ラダー、これらを複合的に使用し結果的に旋回できるんです。
機体がロールしただけでは旋回はしません(全くしない訳では無いが)
正確にはエルロンでロールさせて、方向舵等を操作して旋回に至るということですね。
ご指摘ありがとうございます!
フラッペロンはスポイラーの役割はしません。パイロットが操縦桿を右に倒したので、
エルロンの働きをしたのです。翼端に近い低速用エルロンと同じ動きをしているでしょ。