【記者だけが知っている】墓じまいを考える(朝デジ×記者サロン・12月29日まで配信)

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  • čas přidán 31. 07. 2024
  • 記者に取材での秘話やこぼれ話を聞くシリーズ「記者だけが知っている」。8回目を迎える今回は、「墓じまい」がテーマです。
    お墓を更地にして、遺骨を別の場所に納骨する「墓じまい」の動きが進んでいます。背景にあるのは、高齢化や核家族化。家の跡継ぎがいなかったり、お墓の維持や管理が難しくなったりして、選択する人たちが増えています。
    亡くなっても引き取り手のない「無縁遺骨」も、多くなってきています。「死んだら自分の遺骨はどうなるのか」。そう考える人も、少なくないのかもしれません。
    朝日新聞の紙面や朝日新聞デジタルで連載した「『無縁遺骨』を追う」と「大名家の墓じまい」という企画は、そんな現状を描いてきました。現場を取材した記者らが、オンラインイベントでも「墓じまい」について考えます。
    変化している弔いの形も紹介。お墓に悩んでいる人も、そうでない人も、みなさん一緒に考えてみませんか。
    ▼本編の視聴申し込みはこちら
    ciy.digital.asahi.com/ciy/110...
    (朝日新聞デジタルの有料会員登録【初回1カ月無料】が必要です)
    《出演者》
    ・森下香枝(もりした かえ)朝日新聞ネットワーク報道本部記者
    1970年生まれ。「週刊文春」記者を経て2004年4月、朝日新聞に入社。東京本社社会部を経て「AERAdot」創刊編集長、「週刊朝日」編集長などを歴任。2022年4月から朝日新聞ネットワーク報道本部に所属。連載の「『無縁遺骨』を追う」と「大名家の墓じまい」を担当した。主な著作は「真犯人」(朝日新聞出版)、「史上最大の銀行強盗」(幻冬舎)、「退屈な殺人者」(文藝春秋)、「少年A、この子を産んで…(取材・構成)」(文藝春秋)。11月20日には「ルポ 無縁遺骨~誰があなたを引き取るか」を出版。個人のX(旧ツイッター)は@morishitak1
    ・三橋麻子(みつはし あさこ)朝日新聞ブランド戦略・編集担当補佐
    前職は首都圏ニュースセンター長、文化部部長代理など。「ひとりぼっちが怖かった きょうも傍聴席にいます」(幻冬舎)、「コロナ後の世界を語る」(朝日新聞出版)など監修。記者時代は事件取材が長め。森下記者の連載「『無縁遺骨』を追う」「大名家の墓じまい」はデスクワークを担当。実家のお墓は某都立墓園にあり、「お墓問題」は人ごとではありません。 個人のX(旧ツイッター)は@mmmm_asako
    ・聞き手:前田直人(まえだ なおひと)朝日新聞デジタル事業担当補佐
    個人のX(旧ツイッター)は@Nao_Maeda_Asahi
    ・聞き手:浅沼愛(あさぬま あい)朝日新聞朝デジ事業センター カスタマーエクスペリエンス部員

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