すごいぞ!奈良の古墳 富雄丸山古墳と桜井茶臼山古墳に迫る(朝日新聞記者サロン・5月31日まで配信)

Sdílet
Vložit
  • čas přidán 6. 03. 2024
  • 卑弥呼の墓とも呼ばれる箸墓(はしはか)古墳、国宝壁画「飛鳥美人」が見つかった高松塚古墳……。考古学や古代史ファンあこがれの奈良には、多彩な古墳が数多くあります。長さ2メートル超の国内最大の鉄剣が出土した日本最大の円墳・富雄丸山古墳、国内最多を更新する100面超の鏡の副葬が判明した桜井茶臼山古墳などなど。この国の成り立ちに迫る目覚ましい発見が近年も相次いでいます。今回は、そんな奈良が誇る重要古墳を第一線で追究する二人の考古学者をお招きし、現場で取材する記者とともに最新情報を紹介。発掘調査や研究のだいご味を一緒に考えます
    ▼本編の視聴申し込みはこちら
    ciy.digital.asahi.com/ciy/110...
    ※朝日新聞デジタルの有料会員登録(初回1カ月無料)が必要です。
    《出演者》
    ・福永伸哉さん(ふくなが・しんや)大阪大学大学院人文学研究科教授。1959年、広島県生まれ。専門は弥生・古墳時代。2006年に考古学などの優れた研究者に贈られる浜田青陵賞を受賞した。銅鏡に詳しく、著書に「三角縁神獣鏡の研究」(大阪大学出版会)など
    ・岡林孝作さん(おかばやし・こうさく)奈良県立橿原考古学研究所学芸アドバイザー。1962年、大阪府生まれ。専門は古墳時代。同研究所では副所長などを歴任。桜井茶臼山古墳の鏡片分析では研究チームの代表者も務めた。著書に「古墳時代棺槨(かんかく)の構造と系譜」(同成社)
    ・今井邦彦(いまい・くにひこ)考古学と歴史を専門とする朝日新聞奈良総局記者。大阪本社生活文化部、編集委員(歴史文化財担当)などを経て、23年から2回目の奈良勤務
    朝日新聞デジタルの「コメントプラス」に寄せたコメント集はこちら
    www.asahi.com/comment/comment...
    ・清水謙司(しみず・けんじ)文化財の宝庫・飛鳥の古墳や古代遺跡を取材する朝日新聞橿原(かしはら)支局長。西部本社報道センター、寺社文化財みらいセンターなどを経て、20年から現職
    朝日新聞デジタルの「コメントプラス」に寄せたコメント集はこちら
    www.asahi.com/comment/comment...

Komentáře •