柴田勝家死後の柴田家のその後 幕府の旗本として続いた織田信長の宿老の系譜
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- čas přidán 17. 03. 2022
- 織田信長の宿老として、各地を転戦し、鬼柴田の異名をとった柴田勝家。
信長死後の清州会議で豊臣秀吉に遅れをとり、賤ヶ岳の戦いで敗れて滅亡することとなってしまいます。
賤ヶ岳の戦い以降、柴田勝家の名は歴史から姿を消しますが、勝家死後も柴田家は旗本として続いていました。
勝家の事績は今も多く残っており、江戸時代を通じて勝家は武勇に優れた武将として尊敬を集めていました。
柴田勝家の子孫のその後について紹介します。
#日本史 #柴田勝家 #江戸時代
余談となりますが、柴田家領三河本宿村(現在の愛知県岡崎市本宿町)の代官を代々勤めたのが冨田家。現在はご子孫が代官所の跡地に病院を経営されています。その冨田家から出たのがNHK大河ドラマ「徳川家康」テーマ、「今日の料理」のテーマなど作曲した作曲家の冨田勲氏です。
柴田家の末裔です。
豊臣に冷飯食わされてたところを家康様に拾って貰ったから恩義がある。なんて祖父が言ってましたが、
実際こういう史実を見てみると冷飯食わされた経緯や徳川家に加わったその後も分かって感慨深いですね。
柴田勝家って子供いないと思ってたけど、居たのかあ、勝家は嫌いじゃないし少しだけ好きな武将だから嬉しいなあ
滅亡したと思っていた武将の家系も実際は延々と続いてるんですね。
感慨深いです。
今回も面白かったです。ありがとうございます
春清寺と勝淵神社に行きました。確かに兜塚、ありました。春清寺には動画内にあるように旗本柴田家の墓所もありました。寺の本殿には柴田家の家紋が彫られてます。これを見た時には驚きと感動がありましたね。まさか北陸の柴田家の墓所が三鷹の地にあったなんて。。近くには島屋敷跡という場所もありその一帯は柴田家の屋敷があった場所らしいです。
それにしても、立花家に柴田家とかかわりがあるとは…肖像画の出自はそこなんですね。。知らなかった。。
新しい情報を得ました。先日春清寺に行った際にご住職にお伺いしましたところ、今も柴田家の方がお参りに来られるそうです。養子の方が入られたりしているらしいですが、柴田家としては続いているそうです。柴田家家臣の方とのつながりもあるようで、福井の柴田神社で年一回の祭礼に集合されてるみたいです。
面白いですね。教科書には勿論載ってないし歴史書にもよほどの専門書にしか出ていない史実ですので歴史好きにとっては大いに勉強になります。
全く同意見ですね。柴田に限らずその後どうなった⁉︎って武将が結構いますもんね。
水野勝成と言い、天野源右衛門と言い妙な履歴を持つ人物が宗茂の家来になるなと思っていたが
柴田勝家の養子まで家来になっていたとは驚きだ。
あれだけ家康から重要な仕事任せられるって、勝門ってかなり優秀な人物だったんだな
柴田越前守勝門 ４代将軍家綱、５代将軍綱吉の時代の旗本ですね。（柴田勝門1643～1701 徳川家康1543～1616）
@@user-ws9rd9po6w さん
ご指摘ありがとうございました🤗
柴田氏十三世柴田勝全の名前の読みは「かつまさ」、十四世柴田勝誠の名前の読みは「かつただ」です。また、柴田伊賀守勝豐には跡継ぎがおり、子孫は德川氏に仕官しています。末裔のひとりより。
江戸時代はあまり番方の解説が無いのでぜひ書院番の解説動画をお願いします！
書院番は現代で言うまさに警視庁のSPです！ぜひお願いいたします！
【柴田の系譜】が生き残った理由の1つには､｢秀吉の敵｣は｢家康の味方｣って所もあったのかな…｡
近年の研究では清洲会議では主導権争いは無く、柴田勝家も最初から三法師を押して、通説のような秀吉VS勝家みたいな争いはなかったとされているのですが…
いつも大変お世話になっております。うぷおつかれさまにぞんじます。
雌雄を決しないと 織田家中をまとめきれない、と言う理屈もわかるのですが、後の豊臣秀吉公（このころはまだ羽柴ですよね？）はもそっと穏便な措置にして太っ腹なところを天下に知らしめ、もって統治するって、できなかったのかな？と。でもそれでは柴田勝家公がご納得なさらんかったのでしょうが。いつも悲しく思います。やはり圧倒的でないと、まえの室町幕府末期みたいに 押さえが効かなくなるのでしょうか？ いろいろなことを考えさせられます。
確かこの人11人くらい側室いたのよね
複雑過ぎてわからん
斯波家の支流の美濃柴田家か
信長公記を読んだが勝家は終平定前何度も織田家に刃向かって反乱を起こしてるらしいね。それなのに織田の重臣に並ぶようになった。勉強不足だが、なぜだろう。
柴田勝家の子孫がいきのこっていたとは
信長の宿老ってなってるけど、信長の弟、信行の傅役で、反信長陣営だったんだよな、柴田勝家
いや信秀の代から織田家の宿老じゃん
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織田家の譜代宿老で赦されて、粉骨砕身信長に従ったから、最後まで信長の家臣で居られた
老臣、林秀貞は、後年信行の謀反に加担した事を咎められて追放されている
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それは林の働きが悪かったからだよ
@@user-rf7mi7zr3v
それは勝家も働きが悪かったら追放されていた事を認める発言ですか？
@@maximum-ff2qm
そらそうよ
佐久間なんかも追放されていたでしょ⁇
光秀はそういうのに危機感感じて謀叛を起こしたとも言われているよ