過走行車でもATF交換をしていれば・・・!!
Vložit
- čas přidán 7. 09. 2024
- ※整備車両の情報
車種:ダイハツ ハイゼット
型式:EBD-S500P
年式:平成28年式
走行距離:339170km
※故障内容
過走行のミッション内部
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#超過走行
#気になる
#ミッション内部
ご覧いただきありがとうございます。
34万キロ走行のダイハツハイゼットトラックのミッション内部はいかがだったでしょうか?
ちなみにこの車はミッションのリコールが出ているので
来週ダイハツに持っていきリコール修理してもらいます(笑)
www.daihatsu.co.jp/info/recall/99296.htm
オイルパンの底に溜まっているって事はきちんと分離沈殿しているって事で、磁石の鉄粉もスラッジ状で粗い切り粉じゃないので自然摩耗って事で安心ですね。
ATFを交換するかしないかなんて動画がありますがアレはどういった整備をされていたか分からない中古車の話であって新車から定期的に交換していれば超過走行でもこんなベストコンディションを維持できる誰に見せても説得力のある好例だと思いました。
車の油脂類で交換しなくて良い油脂類などないというとても説得力のある動画でした。
エンジンもオートマもオイル交換の重要性がわかる動画でした!
大変勉強になりました。
ATFは定期的に交換してもオイルパンの中は鉄粉が凄いですね!安心して乗りたいなら一度はオイルパン外して清掃とストレーナーは交換した方が良いですね
意外なのは電気配線がATFにどぶ漬け状態なんですね
同感です!
この状態で、ちゃんと機能してるんだからスゴいですよね😅
私も、DIYでATF交換します。トヨタプログレ。2万キロ毎です。現在20万キロ走行です。交換には、ATFを20リッター使います。パンからフルードを抜いては上から足し、いわゆる循環式交換です。これを10回繰り返します。計算上は、約3倍の量を循環させれば、ほぼ入れ替わる計算になりますから。
2万キロごとでも、フルードの色は濃いワイン色に変色します。が、濃い色ながらも透明ではあります。4回ほど循環交換すると。ほぼ新油の色になります。ですが、それをさらに交換すること10回やります。8回目あたりには完全に新油状態になります。鉄粉は、パンは外してないので不明ですが、8万キロのとき、漏れがあったので新しいパンと交換した際は、全く鉄粉はありませんでした。今尚、変速ショックは皆無です。
今の車は、ゲージがありませんから、素人では交換は出来ませんね。残念です。余談ですが、出光興産は、ATFは2万キロ毎交換を公表しています!
小さいこのエンジンですと、運転者は必ずと言っていいほど、踏み込んでエンジン回転数を上げているはずです。つまり、ATに相当負荷をかけているはずですから、鉄粉の発生も致し方ないのでしょうね。しかしながら、見事なメンテナンスです。メンテナンスしていなければ今頃は、鉄粉イコールAT劣化 ですから、もう廃車になっていたでしょうから。
同業者で整備をしている者ですが、その辺の6~7万キロ走行車より遥かにAT内部が綺麗ですね。この状態ならまだしばらく乗れそうですね。
ヨーロッパ車を数台乗りましたATFを適度に交換しましたが10万km前後くらいでオーバーホールです
これと比べと日本車は凄いのひと言。
便利になるとその分コスト掛かるって事ですね。
マニュアル車だとギヤオイル交換も安くつくし、クラッチ摩耗も普通の乗り方してれば他が壊れる方が早いと思います。
基本に忠実なきちんとした整備でこの軽トラもまだまだ現役車両として活躍してくれますね!34万km走っていても定期的な油脂交換をしてやれば大きな故障に繋がらない事がとても参考になる動画でした
丁寧なお仕事ですね
近かったらメンテナンスをお願いしたいくらいです。
頻繁にATF交換してみたいけどエンジンオイルと違ってコストとリスクがあるから中々踏み出せない。
オイル管理やクーラント、ブレーキフルード、後車の挙動、音、振動、など日頃のメンテナンスが大事なんですよね😃たまにはマウント類やゴム類後ベルト、バッテリー迄行ければ花丸です。🤣
兄のクルマは47万キロ64エブリィ5MT。エンジン、ミッションはオリジナルのまま。これよりさらに恐ろしい世界が😱。
まさに見たかった映像でした。ありがとうございます。
こういう映像を見ると、ATFの開腹(オイルパン洗浄・ストレーナ交換)ってどの程度の走行距離が理想的なんだろうなあ、と考えます。
投稿主のお考えを伺いたいです。
なるほど〜‼️🤔🤔🤔
大変参考になりました。
オイル混じりの鉄粉を素手で触るのは危険だから止めたほうがいいと思う。粒の中に鋭利な破片が有って、刺さるだけでなく、潜り込まれると、得も言われぬ痛みが‥…。
素手でATFを触っていましたが汚れが落ちにくいどころか、アレルギー反応(湿疹や痒み)が出てしまうのでもう触らないほうがいいですよ。(特に防錆剤)
1度アレルギー反応がでてしまうと他のオイルも触れるたびに反応が出てしまい仕事がしにくくなってしまいます。
磁石についているヘドロは鉄粉、ワセリン、防錆剤、ATFがまざったもので、ワセリンは組み立て時に使われるものです。
ヘドロはATF交換等では無くなりませんが1回オイルパンから取ってしまえばもう出ないですよ。
参考になります。
キチンとメンテナンスさえしていればこんなに綺麗なんですね。
僕も年間3万km程メーターあげますが頑張って15年50万km乗れる様頑張ります。
他チャンネルのコメント欄でアイシン精機の設計担当者が「30年30万㎞無交換でも壊れない様に設計している」とコメントしていましたよ。
壊れない事と変速ショックや摩耗する事は別なんだろうな。
仰る通りやと思います!
やっぱ、愛情込めてメンテしてやらないと!愛車とは言えない🤐
もうコンパウンドみたいな感じですね、そりゃあ内部削られていきますね。
このハイゼットはおそらくcvtのような乗り心地だと思います👍️
20万キロ走ったタントのATF交換してオイルライン詰まってガッコンガッコンしたのは良い思い出。
うちにも同型の車両があります。めちゃくちゃ参考になりますが、チラッて見えてますができたらガスケットとかストレーナー、Oリングとか使ったものの部品番号を書いていただけると今後もマニュアル的に拝見できるかと思います。ほんまに助かります。次も期待しています。
99年ライフのオートマオイル交換したっけ!?
って感じやねー
10月車検なんで、注文しますね
20万km超えた者より
ATのフルードやストレーナーは、もっと簡単にできるような設計にならないのでしょうか?オイルパンはずすだけでも大変な作業です。
湿式クラッチからの鉄粉かな?と思います。バイクはエンジンオイルと一体化させているし、3000km位でオイル交換しているので、それ程鉄粉まみれには成らないです(軽量な事も有り、負荷が少ない)。軽自動車は、ATミッションの負荷が大きいのと材質をケチられているのかな?と思います。
ATF交換は、故障の危険があるから、どこの整備工場でも嫌がられますね。
自分が乗っていた車のATF交換を頼んでみたら、すべての工場で断られました。
今の車が好きすぎて、40万キロ超えても乗ろうと思ってるのでオイル交換ちゃんとします💦
やっぱりマグネットパワーですね。
ネプチューンマンの。
出光興産がホームページでatfの交換サイクルについて公表していましたね。ま、現在の新車のatについてでしょうが。ご確認いただければ。
結論として、現在のatは造りが弱いのかな?との印象をうけましたね。
10万キロオーバーは、atf交換出来ない、ですからね。
出光というオイルメーカーがatの事をわかるはずがない、という指摘があるかもしれませんが、atは、オイルメーカーと共同で開発するものですから、オイルメーカーはatを相当に理解しています。
磁石はホームセンターで適当に買った来たやつを追加しても良いだろう、中のコネクター油中にあっても大丈夫なのか?配線とか?
Nice professional work can i get a chance to work over there?
You can't.
MTのミッションもシャフトとギアの間にあるオイル潤滑経路内に鉄粉スライムが溜まってますね。粒子としては小さいので詰まる事はないのかもしれませんが、心配です。
凄い 鉄分などで汚れてよく見てみると赤い血みたい
驚いた
この軽トラ5MTと思ってた
まさかのAT車とは・・・
いかにオイル交換が重要性がわかります
電気配線やプリント基板が入っている様ですが、ATFに浸かっているとショートしないのでしょうか?
人間も歳を取ると高血糖だの高脂血症だの色々ありますが、
車は人間と違って血液まるごと入れ替えできちゃうようなもんですからね
そう考えるとやらない手はないですね
今回のようにATのオイルパン外してフィルター交換と補充だと
工賃を含めて費用はどれくらいでしょう。
オイルパン外側から100円だ位のネオジム磁石🧲2個貼り付けて置いたらダメですか?
Как я в России, мечтаю купить новый праворульный японский автомобиль, для внутреннего рынка😭
国同士の情勢がいい形で落ち着いてくれれば、その夢はきっと叶うと信じております。🙏
ウクライナへの侵略をやめろ🇺🇦
@@Carlsson663やめたれよ
@@user-mt4jp4vj6i
それはロシア人に言え
垂直応力ではなく、剪断力あるいは摩擦で力を伝えるから微小に滑って摩耗粉が出るんですね。不合理なミッションだ。
いつも興味深く見させて戴いています。
大量の鉄粉は何なのかな? リコール対象のバルブの摩耗なのかな?
新品のオイルフィルター再組の際、配線が噛み込んだように見えて気になりました。
この車両は高速道路や自動車専用道路の走行が多かったのでは?
ブレーキパッド交換とかも距離の割には回数少ないですよね?
パジェロロングAT車重2.5トン乗ってましたけど10万キロ超えるまでブレーキパッド1回しか変えませんでしたよ。高速なんて年に1回程度しか乗りません。運転うまかったんでしょうね軽トラの持ち主は。
オートマオイル交換して
風邪ひかないですかね?
いつも興味のある動画ばかりで、勉強になります。
それでですが、CVTはどうなんでしょうか、乗り方やメンテナンスもあると思いますが、耐久性はやはり普通のオートマの方がいいように思うのですが。
CVTは耐久性は落ちるでしょうね。コスト的にはCVTは安いんでしょうけどね。軽トラは山道などオフロード車として使われたりしますからCVTは厳しいかと思います。
C25セレナで約25万km走っておりますが、CVTFを4万km位毎に交換しておりますが、最近音が出てまいりどうしようかと考えてます。
@@user-os6mh3lo5g 車屋さんに診てもらってください
会社に現行のADバンのCVTモデルと同じ車体で4ATのマイナーチェンジ前の車体が2台づつあります。
4ATモデルは40万km走っても現役ですが、CVTモデルは25万kmで走行不能で1台は廃車。もう1台も怪しい(^-^;
単純な耐久性はやっぱり・・・。
@@hiasai3279 やっぱりそうなんですね
タクシー仕様のコンフォートとかですと、80万kmとか走ってるの見掛けますね、CVT載せ換えようか、乗り換えようか迷ってます
34万kmでも下廻りが綺麗ですね、スチーム洗車はされたにしても錆がほぼ無い、屋内保管で下廻りもキチンと洗うマメなオーナーさんですね。
そのオーナーさんが預けて安心の整備士さん、自分の車も頼みたいです
一般的な油量チェックの方法としてはエンジン始動して(油温は車種により異なる)シフトレバーを各5秒間置きに1巡させてPレンジ状態に入れたまま測ると思いますが、こちらは違うのでしょうか?
オイル交換まめにしているので予想よりきれいでしたね。いまだにAT CVTは無交換でいいんだお金がもったいないという意見が
あちこちで見受けられますのでATの中古車は低走行車(5万キロ以内)以外は買うのをためらいますよね。本音は買いたくない。
10万キロ以内のCVT車よりはるかにきれいでしたが、メーカーが無交換でいいとかはやりすぎな気がします。
MTがやっぱり一番いいのかな。
個人的な意見ですが、ATFやCVTFは交換しなくて良いと思います。
10万キロも乗る人は少なくなってきていますし、基本5年乗り換えが多くなっています。カーリースも増え新車との交換スパン早くなっています。
ギアの精度も良く、オイルの酸化も小さく摩耗も少なくなっているので燃費に影響が出てくるのは15万キロ、故障は30万キロ程度になっています。
したがって、海外に飛ばす時に交換、壊れたら交換、又は新車を買うという方が効率が良いと思います。
自分は長く乗り続けたいので初年に交換してその後3万キロ毎に交換していますが、、、
内燃機関車は車好きしか乗らなくなると思うのでそのうち全員交換する様になるのではないでしょうか笑
@@user-sv6jy3yh2y え~それじゃ中古買う人のことはどうでもいいんだ。今は500万もするワゴン車が売れているのに長く乗らないとかお金持ちなんですね。使い捨てなんてすごいですね考えられない。あなたの考えもね。交換て何十万かかると思ってんのかな?引くわー
@@sigemis 私の考えは経済と販売側の考えに近いとご理解いただきお読みいただけると幸いです。
車の価格について、日本の給料水準が車の販売価格について行けていないだけと思います。
使い捨てについて、海外市場に持って行くので厳密には使い捨てではありませんが、5年又は3年で乗り換える人が多くなっているのが現状です。保証制度、メンテナンスサービスからも伺うことができます。(現在、新車不足で変わりつつありますが)
中古車について、売却価格の変わらない整備を気にする前オーナーはほぼいないと思います。また、中古車を買うより新車を買った方が経済が回り新しい技術開発費にすることができます。メーカーとしては、整備時に埃が入らないように気を使い(ウエスで拭くのも本当はよくないです油路が詰まるので)、人員の足りない整備士を使い、交換に時間のかかるATF交換より買い換える方が故障(整備士の練度の問題)のリスクも少なく効率が良いと思います。(AT分解したことがある人ならわかりますがMTと違い本来埃の入らないクリーンルームでする必要があります。)
交換費用について、日本でのミッションの交換費用は知りませんがエンジン交換で70万円、事故車からの部品取りで自分で交換した時は5万円(いすゞビッグホーン現在95万キロ)でした。交換は海外で行えばそれほどかかりません。事故車からの部品取りや継ぎ合わせなら尚更です。
日本で交換する場合は影響の出てくる15~壊れる30万キロでは他の機器も同時期にオルタネーターやパワステ等色々壊れるため中古車でも新車、又は新しい中古車を買う方が安く上がることが多いと思います。
@@user-sv6jy3yh2y 海外も経済も売る側の論理もいりません。あと残価設定っていうのは消費者にとって詐欺でしかない。お金払っても何一つ得るものがないのにね。車半分くれるの?お金はらって自分のものにならないとか詐欺でしかない。車は転売してまた儲ける消費者にとっていいことは何一つない。
@@sigemis 物には価値があり年が経つごとに劣化、特に車の場合はABES等の先進技術があり進歩して行く以上古いものは機能上劣り、価値は下がります。
安全装備の良い最新の自分専用のレンタカーで支払額が抑えられる残価契約は良いものだと思います。
私は、改造できないならレンタカーリースの方が得だと思いますが
5年後の乗り換えを考えないのであれば、銀行のマイカーローンを組めば良いことですし。
ジブリアニメみたいな
生々しいメカ描写
ラジエーター底面のATFクーラーの中はヘドロ詰まってませんか?
クリーナーでも噴いたらドロドロ出てきたり
フルード交換もドレンアウト一回で大丈夫ですか
こまめな交換してたから、しばらく走ったらすぐに汚れるはないのかな
Title & Subtitles in English pleaseeeeee!
当方のランクルも45万キロ走っていて交換してないんですよ。大丈夫かなあ?
メイトさんですね、SEEYOU🦊
メイトさんが見てくれてコメント待ってました笑
@@secretcarprofessional 私もそのパーカー持ってますから。
ATF、車検毎交換していれば、過走行ではないよね?もうちょっといける?
これだけきちんと定期的にオイル交換をしてても、オイルパンにあんなに鉄粉が溜まるんですね@@; ATミッションのオーバーホールはしなくて大丈夫なんですかね?
メイトさんDEATHか?
そこそこの距離走ってると目詰まりが怖いんで圧送交換しか選択肢がなくなっちゃうんですが値段が値段なんで躊躇っちゃうんですよねぇ
やらなきゃなぁとは思っているんですが…
も少しお安くなると嬉しいんですけど
パーツクリーナーで洗浄はしないんですね。
動画拝見させていただきました。質問ですが、私も今の車を長く乗りたいと思いまして、4万キロで、デーラーにCVTオイルを頼んだら、デーラーから、交換する必要が無いと言われました。CVTは、本当に交換する必要は無いのですか?又交換するならば、直ぐに交したほうがよろしいんでしょうか?ご意見をお聞かせください。因みに車は、スズキワゴンRスティングレー26年式です。よろしくお願いいたします。
こんにちは…
私が返信して良いのでしょうか?
オートマもCVTも同じように考えて良いと思います!劣化しないものはありません。
但し、タイミングが重要です。一般的には走行距離が目安になりますが期間や異物混入(水分等)
も重要です。
変速回数や負荷状況等、上げればきりがありません。各部に湿式多板クラッチを使用していますから…
特にCVTの発進用に使用している多板クラッチは特に注意して…
停車時、ブレーキペダルを踏んでいないと半クラッチ操作を行い早期摩耗しますので…!
大好
ほんとに血みたい
ファイナルアンサーとしては、
ATのフルードは、2万キロが交換サイクルで、さらに、全量交換が望ましい。そのためには、使用されている量の約3倍の量で循環交換する。500キロ走行後、さらに3倍の新油で循環交換する、がホントの全量交換です。
圧送交換は、バルブボディの構造上、物理的に、全量交換は出来ない、と言うことです。
が、バルブボディ内部のブレードの量は、全体からすれば少なく、残っていてもそれほど悪影響はない、と予想されているので、一回の 3倍の量 交換でもさしつかえないであろう、と言われています。
自動車メーカーは、ATFは無交換あるいは10万キロ交換を推奨しています。これは、無交換でも、10万キロは壊れませんよ、という意味です。が、ATFを製造しているオイルメーカーは2万キロ交換を推奨しています。
何故か?
理由は、無交換でも壊れません、が自動車メーカー。
対してオイルメーカーは、ATFは2万キロで本来の性能を失いますよ、と言っているのです。
この違いです。これを理解してないから、フルード無交換説がはびこ
っているのです。
CVTは、ATFの負担がより激しい構造です。7万キロも走れば、鉄粉が相当に発生すると言われています。鉄粉の正体は、At内部の金属のカスです。簡単に言えば、AT内部の金属が摩耗しているのです。かつ、劣化したATFは本来の流動性より低下します。これが、変速ショックの原因です。フルードを交換することで一時的にはフルードの流動性がもとに戻り変速ショックは軽くなりますが、摩耗した金属がそれに耐えられなくなり、結果として 壊れる ということです。
劣化したATFは内部を摩耗させ、流動性を低下させる。が、ATFを常に新油に交換すれば、フルードが原因での摩耗はより低減出来る、ということです。あとは、乗り方 でしょうね。毎回アクセルを踏み込んでいるようでは、10万キロ待たずに、ATは壊れましょう。
特に軽自動車は、ターボはついてますから、面白がって急加速するような運転では、Atの一速二速あたりは、すぐに摩耗を起こすでしょうね。
グロ注意
こう見ると、オイル交換2回にフィルター交換が必要ですね。