がん治療とお金 いま知っておきたいこと(朝日新聞記者サロン・2023年12月31日まで配信)

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  • čas přidán 4. 11. 2023
  • 2人に1人ががんになると言われています。
    保険制度が手厚いとされる日本でも、がん治療費の負担に悩む患者さんは少なくありません。家計とのやりくりに悩み、やりたい治療や検査をあきらめるケースもあります。日ごろの備えは? がん保険はどうすればいいの? 困った時に頼れる制度は?
    診断前から知っておきたいお金の考え方や、治療中の方にも役立つ知識を、ファイナンシャルプランナーの黒田ちはるさんにお聞きします。
    【本編の視聴受付と配信は終了しました】
    ▼他にも注目のオンライン記者イベントがたくさん
    www.asahi.com/eventcalendar/
    《出演者》
    ・黒田ちはるさん(くろだ・ちはる)ファイナンシャルプランナー
    CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、看護師。10年間、看護師としてがん患者やその家族のケアに携わる中で、経済的な悩みに苦しむ姿を目の当たりにし、ファイナンシャルプランナー(FP)として2016年に独立。看護師FPとして全国のがん患者や家族へのオンライン相談や、医療機関での相談員、講演活動を行っている。がん患者のお金の悩み「経済毒性」を解決するための団体、一般社団法人「患者家計サポート協会」代表理事。著書に「がんになったら知っておきたいお金の話」。
    ・上野創(うえの・はじめ)朝日新聞社会部記者
    1971年生まれ。1994年に朝日新聞社に入社し、東京本社社会部で長く教育分野を担当。26歳で両肺に転移した精巣腫瘍が分かり、2度の再発もあって3年間、入退院。体験をつづった連載「がんと向き合って」は書籍となり、その後も、小児がん患者の教育保障やがん患者のサバイバーシップについて発信を続ける。
    ・松本千聖(まつもと・ちさと)朝日新聞くらし報道部記者
    1987年生まれ。2011年に朝日新聞社に入社し、甲府総局、西部報道センター、東京本社科学医療部、コンテンツ編成本部を経て、今年5月からくらし報道部。がんの分野を担当し、患者さんが生きやすい社会を目指して取材中。子どもや女性の健康にも関心を寄せている。

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