【循環論法?】数Ⅲの教科書、sinの微分を求めるためにsinの微分が必要という説を解説します

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  • čas přidán 20. 08. 2024

Komentáře • 209

  • @user-vx7ki9ul2o
    @user-vx7ki9ul2o Před 7 měsíci +67

    20:34 ∫[0→r]r/√(r²-x²)dxについて、
    円周率の定義は
    π=円周/直径
    =4∫[0→r]√(1+{√(r²-x²)}'²)dx/2r
    =2∫[0→r]r/√(r²-x²)dx/r
    より、∫[0→r]r/√(r²-x²)dx=πr/2
    となって、上手くいきそうな気がしますが…。

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 7 měsíci +10

      確かに...。曲線の長さを積分で表すことは必要、ということでご勘弁を。

    • @MS-gq4gx
      @MS-gq4gx Před 7 měsíci +16

      ​@@culculate-pi-200そもそも「長さ」を定義するのに基本的に積分を使うのでπを円周の長さとして定義する場合自然なのでは…?

    • @average334
      @average334 Před 7 měsíci +4

      この積分ってarcsinを使ってるので、うまく積分しないとarcsinの微分においてsinの微分を利用することになっちゃいそう

    • @user-vx7ki9ul2o
      @user-vx7ki9ul2o Před 7 měsíci +5

      @@average334 収束することさえ示せれば定数でおいて良さそうな気がしますが。あとはrを消せた方がいいのか。
      上の式から、
      π=2∫[0→r]1/√(r²-x²)dx
      x=ruで置換して、(r>0)
      =2∫[0→1]1/√(1-u²)du
      より、πはrに影響されない。
      =2∫[0→1]{√(1-u²)+u²/√(1-u²)}du
      =2∫[0→1]√(1-u²)du-2[u√(1-u²)][0→1]+2∫[0→1]√(1-u²)du
      =4∫[0→1]√(1-u²)du
      0≦√(1-u²)≦1より収束するので、文字でおいて良い。

    • @average334
      @average334 Před 7 měsíci +1

      @@user-vx7ki9ul2o確かに。
      lim[r→1-0]∫[0,r]1/√(1-x²) dxは上下に有界なのは明らかで、√(1-x²)≧0より単調増加だから収束するのは間違いない、だから定数として置くのはよさげですね。

  • @peneudon
    @peneudon Před 7 měsíci +737

    概要欄にsin次郎いて草

  • @user-bx2ym8ir5u
    @user-bx2ym8ir5u Před 7 měsíci +62

    Sinをテイラー展開で定義する解決策は大学で勉強したけど、それ以降の直接的に解決する方法は初めて知ったわ。
    素晴らしい。良く見つけたな。

  • @user-uk9gs3le5b
    @user-uk9gs3le5b Před 7 měsíci +89

    こんな素晴らしい動画、もっと伸びてくれよ....
    数学でCZcamsをやる難しさよ。。。

  • @user-de3zy6hd9z
    @user-de3zy6hd9z Před 5 měsíci +5

    12:38 この話を数学的に厳密な説明ではないながらも小学校でならうのは壮絶な伏線回収みがあってすき

  • @p0utan
    @p0utan Před 7 měsíci +32

    πを円周の長さとして定義したので、その「長さの定義」をどこかで使う必要があるということですね

  • @aoyama2019
    @aoyama2019 Před 7 měsíci +49

    私が高校生だった時に持っていた疑問を全部解決してくださり、ありがとうございました。理学部的にこういう細かなことを気にするのは私はいいと思います。

  • @user-fx2ol9oz7b
    @user-fx2ol9oz7b Před 7 měsíci +91

    三角関数は微分方程式の一意な解として定義するのが好きです

    • @user-xr2cn3vx1u
      @user-xr2cn3vx1u Před 7 měsíci +7

      私は、log x = ∫ dx/x から始めて
      sin x = { e^(ix) - e^(-ix) }/{ 2i } で定義するのが好き。

    • @Mn_Sr__alloy
      @Mn_Sr__alloy Před 6 měsíci

      同じく!

  • @krn_lite
    @krn_lite Před 7 měsíci +47

    三角関数の極限辺りの循環論法は定番ですね

  • @arcurd00
    @arcurd00 Před 7 měsíci +10

    分かりやすいし、面白い
    もっと伸びてほしい

  • @freddieforever4180
    @freddieforever4180 Před 7 měsíci +26

    ふざけ散らかす概要欄まじ好き

  • @user-gm5nz7fj4y
    @user-gm5nz7fj4y Před 7 měsíci +8

    10:20 三角関数を使わない方法ももしかしたらあるのかもしれないが、そんなに簡単な方法ではないと思うのだ
    説主張するのに一番重要な部分を全力であいまいにしてくるの草

  • @yhmv
    @yhmv Před 7 měsíci +7

    「学校数学」としては、円の面積がπr²であることは、扇形に刻んで並べて長方形に近づけるというお気持ちから得られる一種の「公理」だと認識すれば、循環から抜け出せます。
    小中高でひたすら普通公理とされないものを「公理」を乱立させているのですから、円の面積だけ目くじらを立てることもないかな〜と感じますね。

    • @yhmv
      @yhmv Před 7 měsíci +1

      最後日本語おかしいですね、すみません。
      ❌「公理」を乱立させている
      ⭕️「公理」とすることで、「公理」を乱立させている

    • @airu__
      @airu__ Před 6 měsíci

      @@yhmv
      まったくもってそのとおりだとおもいます。

  • @johndoe-wt6sy
    @johndoe-wt6sy Před 7 měsíci +4

    こんなにあきれるほど賢いずんだもんは前代未聞なのに「賢いボクは考えました。」の決めゼリフが一切出てこないのは逆に不自然な気も。

  • @user-um8pm6ko7u
    @user-um8pm6ko7u Před 5 měsíci +4

    高木貞治先生の本に書かれていることですが、
    弧の長さが折線近似の上限で与えられることを使えば、
    x ≦ tan x を直ちに求めることができますね
    この回答が一番鮮やかかつ簡潔だと思います

  • @schwarzer148
    @schwarzer148 Před 7 měsíci +3

    大学の教授っちが微積の授業で高校の教え方でsin x/xがx→0の時1になるのは循環論法だって3時間くらい永遠と講義してたなぁ…

  • @user-kk8ju5tt9c
    @user-kk8ju5tt9c Před 6 měsíci +5

    神動画ありがとうございます。理系の大学1年ですがやはり数学は面白いですね。

  • @user-lm7sh5ip2h
    @user-lm7sh5ip2h Před 5 měsíci +1

    29:18
    わざわざ分子分母をsで割っていますが、
    恒等式としてsinL(s)=sが成り立っているので
    sがどんな値に近づこうがs/L(s)→1のはずです

  • @user-rz1hb5xf4r
    @user-rz1hb5xf4r Před 3 měsíci

    循環論法を直接Sinxを別アプローチから導出して解決するの思い切ったわかりやすさがあって良い

  • @tbeturan9887
    @tbeturan9887 Před 7 měsíci +2

    つまり中学〜高校の数学教育では
    sinh/h→1の証明において
    「弧の長さhよりtanhという長さの方が見た目的に長い」という非自明な証明を避けて
    代わりに「2sin(h/2)とhの比は1:1に近づく」という非自明かつ見た目的にはより妥当そうな事実を使って円の面積を求め、面積比較をしているけれども
    その妥当そうな事実はsinh/h→1と自明に同値なので循環論法で証明になっていないという事ですね。
    実質的には、初等幾何で恐らくsinh/h→1だろうと推論した上で円の面積を求め、高校ではその推論(仮定)を復習しているだけとも言えるでしょうか。

  • @user-bj2zo8bs8e
    @user-bj2zo8bs8e Před 7 měsíci +11

    本質的には、循環論法になっていないのでは?
    確かにπの値がいくらかは、sinの微分を求めるまで未定であるが、定数であることは既知であるので。

    • @user-uu3jb7sn8z
      @user-uu3jb7sn8z Před 5 měsíci

      論理的には証明不可でも実験的には証明可能な例はありますからね。実際に作図して計測すればいいだけですから。数学というのは現在では論理的なものと解釈されてますが、そもそも歴史的には神秘主義であったり建築土木などに使う実学ですからね。たとえば円周が直径の3倍より少し長いという事実は円柱にロープ巻けばすぐに理解できますからね。

  • @user-vq7ii7vv9c
    @user-vq7ii7vv9c Před 7 měsíci +22

    そもそもπを円の面積で定義してしまうのが良さそう。曲線の長さなんてちゃんと定義してないのに中学校でいきなり円周の長さからπが定義されるのが納得いかんかった

    • @user-tw6ci9vb8f
      @user-tw6ci9vb8f Před 7 měsíci +4

      はえー、長さより面積の方が確実だと思う人もおるんやな

    • @MS-gq4gx
      @MS-gq4gx Před 7 měsíci

      ​​@@user-tw6ci9vb8fはえー、長さより面積の方が確実だと思わない人もおるんやな。面積の方が定義が楽そうなのに

    • @MS-gq4gx
      @MS-gq4gx Před 7 měsíci

      @@user-dq3ht8st5h 一般化しやすいから、sinxも面積で定義する。正確には、x軸の正の部分と直線と上半円で囲まれた面積がx/2になるようなときの交点のy座標で定義する。あとはよくある通り。
      以下の「概要」の画像も参考に
      ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E9%96%A2%E6%95%B0

    • @user-REDACTED
      @user-REDACTED Před 7 měsíci +1

      そんなことするんだったらもうτ使いなよ。
      πは直径と円周の関係で実用上の使用、τは半径と面積の関係で数学上の使用で使い分けられる。

    • @MS-gq4gx
      @MS-gq4gx Před 7 měsíci +1

      @@user-REDACTED 直径と円周、半径と面積、の比はどちらもπですよ。
      τは半径と円周の比です。

  • @IDTYF-taman004
    @IDTYF-taman004 Před 6 měsíci +1

    10:24 数学は苦手なのですが自分なりに考えて見ました。
    分かりやすくするために第1象限の面積(π/4になってほしい)を考え、0から1までの範囲の積分を単に∫を付けて表します。dxとかも付けません。分かりずらいですが…。置換積分を用いますが、ちゃんと定義できて範囲もあってることは、確認したつもりです。つもりです。
    問題は、第1象限にある4分の1円の面積は、動画のとおりなのですが、ここでx=√(2t-t^2)として置換積分を考えます。
    これは
    ∫(1-t)^2/√(2t-t^2)になります。
    分母の方を展開して、1と2t-t^2に分けます。つまり、
    ∫1/√(2t-t^2)-∫(2t-t^2)/√(2t-t^2)
    というふうに書きます。
    これにt=1-kでそれぞれ個別に置換積分してあげると、
    ∫1/√(2t-t^2)=∫1/√(1-k^2)
    ∫(2t-t^2)/√(2t-t^2)=∫√(1-k^2)
    となります。
    ここでしたの式は元々の式と同じ形をしています。ですので、上の式がπ/2を示してあげたいです。
    ここでπ/2というのは第1象限上の単位円の弧の長さでしたので曲線の長さの公式より、
    1/√(1-x^2)のxが0から1までの積分だと言えます。つまりは、
    ∫1/√(1-x^2)がπ/2なのです!!
    あとは移項して、
    ∫1/√(1-x^2)=π/2を代入してあげると、ほしかった式が得られると思います……?。マチガッテタラゴメンナサイ

    • @IDTYF-taman004
      @IDTYF-taman004 Před 6 měsíci

      追記
      ∫√(1-x^2)
      =∫(1-x^2)/√(1-x^2)
      =∫(1/√(1-x^2)-∫x^2/√(1-x^2)
      ここで、引いてる方にx=√(1-t^2)を置換して、
      ∫x^2/√(1-x^2)
      =∫(1-t^2)/√(1-t^2)
      =∫√(1-t^2)
      とした方が楽そうです

  • @user-eh3dk1jg1v
    @user-eh3dk1jg1v Před 7 měsíci +11

    sinの微分はsinカーブのグラフを微分したらcosになるで完全に納得してた......

  • @average334
    @average334 Před 7 měsíci +13

    工学部出身としては
    sinx/xのグラフ描いたらx→0で見た目sinx/x→1になってるから実用上1としたほうが自然だ〜ってざっくり思ってしまう

    • @user-kq9pn1fy6e
      @user-kq9pn1fy6e Před 4 měsíci +2

      材力とかで出てくる「角度x(rad)が微小であるときsin(x)≒xなのでsin(x)=xと見なす」のことですよね
       あとの計算が楽になるので使いやすいですが「そんなんでいいんか?」という腑に落ちない感もあり、理系とは立場の違いを感じる部分です
      そろそろ中学数学、高校数学と並んで工学数学という分野も世間に浸透して欲しいところですが、CAEの発展で工学計算自体のニーズが下がってるのが気がかり

  • @akashike_yanage_hiro_no_toriyo
    @akashike_yanage_hiro_no_toriyo Před 7 měsíci +9

    2sinx / π < sinx < x を認めるのなら、アルキメデスの方法とだいたい同じ方法でできて
    半径1の円oの面積をsとする。
    円oに内接する正2^n角形の面積をs-
    外接する正2^n角形のめんせきをs+
    とすると、面積への図形的考察で
     s+/2^n - s/2^n <(π/2^n)^2
     s/2^n - s+/2^n > (π/2^n)^2
    だとわかる。(動画中のやつ)
    ここで、θn = π/2^n とおく。
    s-/2^n = 内接2^n角形の三角形1ピース分
        = 底辺×高さ÷2
        = (2sinθn)×(cosθn)÷2
        < (2θn)×1÷2 = π/2^n
    なので、s- < π .
    一方で、外接多角形考えると
    s+/2^n = 外接2^n角形の三角形1ピース分
    = 2× 外接2^n角形の三角形1ピース分の半分
       
          .  
         /, | \
    = 2×  / | | \
        / | | \  高さsinθn
       / | | \
       ─────────── ` ←π/2^n [rad]
        底辺1/cosθn
    = 2×1/(cosθn)×sinθn÷2
    = sinθn / √(1-sin^2θn)
    > 2×sinθn (∵ x 2×(2θn/π) > π/2^n
    なので、s+ > π
    ここからもしs > π だとしても π < (s-π)×N
    となるNをとると,
    π^2 < (s-π)N = (s - s-)N + (s- - π)N
    < π^2 / 2^n × N < π^2
    で矛盾、s < πでも同様。

  • @user-hk2dn5gw1m
    @user-hk2dn5gw1m Před 7 měsíci +5

    曲線の長さって要は無限分割した折れ線の長さってことでしょ?
    だったら扇をn等分にした弦のn倍が無限分割でhに収束することが言えるはず。それで弦の長さを余弦定理から求めると
    弦^2 = 2-2cos(h/n) = 4 sin^2(h/2n)
    弦 = 2 sin(h/2n)
    これが n×弦が h に収束するから
    lim 2n×sin(h/2n) = h
    ここで x = h/2n とおくと
    lim sin(x)/x = 1
    が導かれる

  • @user-ck6gp4ls2u
    @user-ck6gp4ls2u Před 5 měsíci +1

    こんなに頭いいずんだもんは初めて見た

  • @ldocea
    @ldocea Před 7 měsíci +6

    解決法1は杉浦の解析入門ですね

  • @lilyshirogane5444
    @lilyshirogane5444 Před 6 měsíci

    このチャンネル絶対伸びる!!
    おもろいし、わかりやすい

  • @okim8807
    @okim8807 Před 7 měsíci +24

    度数法に不要な「半径1」を度数法の説明のときに言及して、
    弧度法に必要な「半径1」を弧度法の説明のときには言及しないというスタイル。

  • @tomotsun2508
    @tomotsun2508 Před 7 měsíci +1

    サムネと概要欄だけで高評価押せる。
    数学的に議論が不十分でも押せる。

  • @user-lq3gp1wy4b
    @user-lq3gp1wy4b Před 7 měsíci +4

    極座標系を使えばsin x を使わないで円の面積が出せるけどそれは厳密に出そうとすると使えないのかな...

  • @pz7226
    @pz7226 Před 6 měsíci +1

    高校生の時に初めて知ったのは解決方法1でした
    三角不等式と曲線の長さの定義を使うやつが一番好きです。凸な曲線とそれに外接している折れ線では折れ線の方が長いことは、恐らく多くの人にとって直感的に成り立つことですが証明は少し大変ですね。

  • @nanakadog
    @nanakadog Před 7 měsíci +3

    いいですか??今必要とされるもの。sin xの微分です。sin xの微分が切実に求められているんです。ではどうやってsin xの微分を求めるのか?sin xの微分を求めるにはsin xの微分を求める必要があるのではないか?ワタクシはそう考えます!🦑

  • @user-uk9gs3le5b
    @user-uk9gs3le5b Před 7 měsíci +8

    sin次郎構文

  • @daimura787
    @daimura787 Před 7 měsíci +2

    テイラー展開を使っていいならオイラーの公式も使っていいと思うんで
    exp(ix)=cos(x)+i*sin(x) …①
    両辺微分して
    d/dx(exp(ix))=d/dx(cos(x))+i*d/dx(sin(x)) …②
    ②の左辺=i*exp(ix)
    ①の両辺にiをかけて
    i*exp(ix)=i*cos(x)-sin(x) …③
    ということで、sinの微分は②③の虚部を比較してcos(x)と示せる
    ついでにcosの微分も実部から求まる(-sin(x))

  • @study_math
    @study_math Před 5 měsíci

    元々πの定義を「直径に対する周の長さの比」と定義したからこうなるのであって、「半径に対する円の面積」と定義すれば循環にならないはず。
    ただし、他のどの部分で循環になるのか、ラジアンどうすんの?とか色々あって考えるのやめました。😅

  • @user-dn4zd3zu7t
    @user-dn4zd3zu7t Před 5 měsíci

    今までX軸と垂直に交わる線のy=0からy=yまでの長さはyの値と同じで、円もx軸と垂直に交わってるから孤の長さの値とyの値も同じで納得させてた。こんな緻密な証明だとは思わなかった。

  • @user-ci4sp1nh4p
    @user-ci4sp1nh4p Před 7 měsíci +12

    考えたこともなかった……。数学は奥が深いなぁ。

  • @bright4101
    @bright4101 Před 7 měsíci +5

    今年一番笑えた動画。素晴らしい

  • @NAMA519
    @NAMA519 Před 7 měsíci +3

    sin次郎よりtan治郎の方が好きだな

  • @pArpus
    @pArpus Před 7 měsíci +1

    32:26 赤い近似の折れ線

  • @user-dh9bd6wy2k
    @user-dh9bd6wy2k Před 7 měsíci

    図形の面積を積分を用いて導出しようとしているのに、その正当性を同じ図形の面積を用いて示そうとするのがこの動画の循環の根本要因だと思う。
     異なるアプローチからバウムクーヘン式の積分の正当性を示し、それを円周に適用することができれば円環が開かれる。それには積分という手法、この場合極座標系における積分に対する根本的な考察が必要になる。
     線の長さで比較すると納得しやすいのはそれが円周率の定義だから。(ということで思考を終わらせることができるから)
     これは厳密な証明ではないが、バウムクーヘン式の積分の正当性を示す一つの例としてこんな例を考えた。例えば内接円の直径が2rの正四角形を考える。この場合周の長さは8rで面積は4r^2であり、この四角形の円周率(角周率?)はπ=4と言える。ここで面積を半径rで微分すると8rになり周の長さと一致する。これは正n角形について成り立つ。例えば正三角形について、内接円の半径をrとして考えるとπ=3√3となり正三角形の面積は周の長さの半径に対する積分であることが成立している。つまり、任意の正多角形について周の長さの積分が面積であるということができる。ここで、論理が飛躍するが、円はn→無限大とした時の正多角形とみなした場合これも円周2πrの半径rに関する積分πr^2で面積を表すことができる。円は無限角形とみなせるか?というのは僕は数学科ではないのでわからないが、少なくとも円筒座標系ではn回対称軸が任意のnに対して見つけられるはず。したがってこの方法でバウムクーヘン積分の正当性が円の面積を用いることなく示される。
    ちなみにこれは正多角形ではなくても、任意の多角形、例えば星型なんかにも適用できて、さまざまな図形の実質円周率を計算することができる。

  • @nanaki1006
    @nanaki1006 Před 7 měsíci +6

    大学1年ぐらいでたしか解決方法1を使って解決しました
    数学も物理も高校までの内容は全然厳密じゃないので、そういうの多かった気がします。

    • @0_a123z_0
      @0_a123z_0 Před 5 měsíci +3

      数学や物理はまだマシよ。高校化学は完全にデタラメなので。

  • @user-wr3gg8ok3k
    @user-wr3gg8ok3k Před 7 měsíci +1

    扇形にはまってる二等辺三角形の底辺が0に収束ことを利用してもいけるか。弧の長さと底辺の長さの差を適当な関数にして
    そして三平方の定理を利用する

  • @yggdrasill-7428
    @yggdrasill-7428 Před 7 měsíci +11

    9:40 20:25のいずれも、xをsinΘに置換するときに結局円周率がπであることを利用してる。sinの微分に関して循環論法というならこれも循環論法になる。
    「sinの微分を用いるためにsinの微分を用いている」という一見衝撃的な事実のように見せかけているが、結局「円周率がπである」ということを使っているだけ。そもそも弧度法を使ってる時点で「円周率=π」が前提。

  • @MURAKAMI1958
    @MURAKAMI1958 Před 7 měsíci +1

    ことごとくダメな方法での計算過程が理解不明となった自分だから,結局は長さで計算する奴を理解すればいいのだ。。

  • @user-zt7zk5df3c
    @user-zt7zk5df3c Před 7 měsíci +3

    進次郎論法で数学が解けるのか気になって見てしまった😵💧

    • @fountoscan
      @fountoscan Před 7 měsíci +7

      数学なんて必要十分条件という名の「言い換え」の寄せ集めなんだから、全て進次郎論法ですよ

  • @user-jo4eh7so2z
    @user-jo4eh7so2z Před 6 měsíci +4

    わかりやすい動画。
    ゆっくりでも良いから伸びていって欲しい。

  • @panmelnyk
    @panmelnyk Před 7 měsíci +1

    素晴らしいビデオです。ありがとう

  • @simba3141
    @simba3141 Před 7 měsíci +29

    これsinの微分習った時に循環論法になってる気がして先生に聞いたけど教科書に載ってるんだから間違ってないって一蹴されたから気になってた。神動画

    • @user-mb1lh4yt4m
      @user-mb1lh4yt4m Před 7 měsíci +6

      なぜ気づけたん?気づくの不可能だと思うけどなあ。なんかコメ残そうとしてちょっと嘘ついたでしょ?

    • @user_Nostrad.Chicken822
      @user_Nostrad.Chicken822 Před 7 měsíci +8

      ​@@user-mb1lh4yt4m え…逆にこんなことも気づかなかったんだ……()
      俺は気づかなかった

    • @simba3141
      @simba3141 Před 7 měsíci

      @@user-mb1lh4yt4m 微分積分学が好きで独学でやってた時に当然円の面積も求めてたんですよね。当時はx^2+y^2=1を変形してそのまま積分する方法でやってました。
      そこでsinの微分が出てきた時は何も疑問は感じなかったです。その時は漠然と「sinの微分とcosの積分が分かれば円の面積が正確に求められるんだなぁ」という程度でした。
      その後授業で習った時に「あれ円の面積用いてsinの微分定義しちゃうの?」となり、先生に質問したという流れです。
      ですので微分→積分の順で習うと考えると気づくのは不可能だと思うのも無理はないと思います。自分がどんどん先の学習を進めてしまった稀有な存在なので疑問に思われたんだと思います。
      まぁ長々と説明しましたが、何かゼロから生み出した訳でも無い訳ですし、何か革命的な発想した訳でもないのでこれぐらい気づいてもおかしくないとは思います。

    • @simba3141
      @simba3141 Před 7 měsíci

      @@user-kg3vz2jy9m はい。仰る通り大学数学を高校3年の1学期頃から学んでおります。馬場敬之様著『スバラシク実力がつくと評判の微分積分 キャンパス・ゼミ』という本を主に用いて学んでいました。
      高校数学の復習から感覚的にも分かりやすく、かつ誤魔化しもなくε-δから重積分まで実演問題も交えながら学ぶことが出来ました。
      是非書店などで見つけたら手に取っていただきたいオススメの本です。
      定価は税込2618円です。

    • @ko-iy2ml
      @ko-iy2ml Před 7 měsíci +10

      中学校の教育次第ではちゃんと「証明するためには高校で微積を習わないといけない」とかサラっと先生が言ってくるので、それが頭に残ってれば「うん?」とはなる箇所だと思うけどな
      まあ木主の話は確実にどこか誇張されてるだろうけど

  • @sexkin
    @sexkin Před 7 měsíci +1

    口がふもふも動いててかわいい

  • @user-bx7tu9gx6c
    @user-bx7tu9gx6c Před 2 měsíci

    アルキメデスによる円の面積の求め方は修正すれば正しいと言える。
    まず、Tnの面積はわからなくて良い。
    集合の包含関係よりSn≦S≦Tnと言える。
    正n角形の面積の差Tn-SnにはTn-Sn

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 2 měsíci

      > 弧長は線分で近似した時の長さのsupと定義されることから、内接正多角形の周長はπに収束すると言える。
      この定義からは内接正多角形の周長の収束先が ≦ π であることしか従わないので、= π であることを何らかの方法で示す必要があります。

    • @user-bx7tu9gx6c
      @user-bx7tu9gx6c Před 2 měsíci +1

      ほとんど必要のない議論をしてました、核は集合の包含関係です。
      元のコメントより、S

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 2 měsíci

      丁寧な返信ありがとうございます。証明は正しいと思います。
      ただ、前半のこの部分が気になるのでコメントします。
      > これは外接正多角形の周長が円周より長い事を動画25:10辺りを参照すると意味しています。
      外接正多角形の周長が円周より長いことは |h| < |tan h| と (文脈的には) 同じ意味であり、これは非自明で、動画中では証明していません。(円の面積がπr^2であることを用いた "証明" はしていますが、これを使って円の面積を求めると循環論法になります。)
      循環論法を抜け出すには、円周の長さに何らかの方法で直接的に向き合う必要がある、というのがこの動画の主旨で、証明していただいたような、「内接正多角形の周長のsupがπである」を示すのも解決方法の一つです。

    • @user-bx7tu9gx6c
      @user-bx7tu9gx6c Před 2 měsíci

      確かにマズい論法かも知れませんね。前のコメントの様な方法で示せる可能性はありますが…
      曲線の長さを取り扱う以上、線分近似か積分を持ってくる必要があるのかもしれません。

    • @user-bx7tu9gx6c
      @user-bx7tu9gx6c Před 2 měsíci

      証明に穴を見つけたので補足します。
      ①のパターンは並行と限りません。
      よって、長さを抑える不等式を書き直す必要があります。
      ①のパターンの長さ

  • @user-nw6tq6oh8n
    @user-nw6tq6oh8n Před 7 měsíci +2

    小泉Jr 恐るべし

  • @10fujimaunn54
    @10fujimaunn54 Před 7 měsíci +3

    ずんだの口の動きすごない?

  • @conas5799
    @conas5799 Před 5 měsíci

    25:11 鳥肌たったし、うわぁって声出てた

  • @redshake
    @redshake Před 6 měsíci

    自分が持ってる教科書だと扇形の面積をせっかく弧度法があるんだからS=θr^2/2で表して、パイは出てこなかったな。たぶんそれなら動画の言う循環論法もおこらないよね?
    弧度法あるのに扇形の面積をπr^2*(中心角/2π)で表してsinx/xの極限値求めようとする教科書もあるんだな

  • @user-ti8yn9kh8y
    @user-ti8yn9kh8y Před 7 měsíci +1

    積分と極限の交換??? なんだろう、猛烈に嫌な予感がしてきた…

  • @misaki-xq4oy
    @misaki-xq4oy Před 5 měsíci

    数学者も一周回って進次郎になってしまうことがあるということですね!

  • @BA-vy5qb
    @BA-vy5qb Před 5 měsíci

    14:22 曲線の長さの定義は曲線上の点を取った折れ線によって近似した長さなので、直線の長さがπに収束することは定義から示せるのではないでしょうか?

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 5 měsíci

      曲線の長さの定義は "全ての折れ線近似の長さの上限" なので、上限に届いていることを示す必要があります。それが示せるならば、その方法で問題ありません。

  • @3tako3
    @3tako3 Před 7 měsíci

    数学は定義が大事
    でも、だいたい定義で挫折する。
    数学のできる人のほとんどが、定義は我慢しろ、本番から面白くなると考える。
    だから、数学は数学好きにしか刺さらない。

  • @user-jk5gv4nj3u
    @user-jk5gv4nj3u Před 7 měsíci

    口の動き合ってんのすご

  • @user-lg1jw2nz6j
    @user-lg1jw2nz6j Před 6 měsíci

    32:26 ここの部分について、多分円の内側に行く折れ線で近似するという言い方が引っ掛かる。
    どちらかと言うと、図で言う単調減少的な円弧の曲線の外側に、区分求積法的な帯を纏わせるイメージの方が近いかなと思いました。

  • @user-zy3jx9bs7x
    @user-zy3jx9bs7x Před 6 měsíci

    昔見た好きな方法だと、単位円上に点Pを打ち(第1象限の場合で話を進める)点Pと中心Oを結んでできた径lと、x軸と円周の交点に出来た扇の弧はその中心角をθラジアンとすれば、θとなる
    そして、点Pからx軸に垂線をおろせばsinθを得る
    また、垂線とx軸の交点からcosθも得、これにより半径cosθの扇を書くことが出来る
    lまで扇を書くことにすると、その弧はθ・cosθの大きさを持つ
    ここで大小関係として
    θ・cosθ

  • @user-up9ig2to3y
    @user-up9ig2to3y Před 7 měsíci +3

    「曲線の長さ」は良く定義されているでしょうか

  • @tbeturan9887
    @tbeturan9887 Před 7 měsíci +1

    17:58 これは2πrΔr≤バームクーヘンの面積≤2π(r+Δr)Δrの証明ができれば良くて、かなり自明に思えますけど
    うーん、普通の面積の定義では難しいのか。
    それが自明になるような、カバリエリの原理的なものを認めてしまってそれを面積の定義にする的な事はできるのかな。

  • @okim8807
    @okim8807 Před 7 měsíci +1

    16:57 バームクウヒェン
    「大きい扇型から小さい扇型を引いた形状の積分」は迂回手順すぎて「一番大きい扇型の面積」を直接求めた方が早そうと思ったのは、数学が苦手だった者の遠吠えなんだろうなあ。

  • @tasami6559
    @tasami6559 Před 7 měsíci +1

    これよく循環論法だって言われるけど、個人的には教科書の説明で論理的に何も問題ないと思うんだよな。
    だって曲線の長さって「曲線を折れ線で近似していったときにその極限が中継点の取り方によらず一致するときの、その値」のことなんだから。
    義務教育でならう円の面積の証明法もそれに準じているし、高校数学でも 33:10 「曲線の長さを定義するのに折れ線による近似ではなく直接積分を用いて定義する」って言ってるけど弧長積分って区分求積法で置き換えたら折れ線近似の極限だからね。そう考えると sin(h)/h が h→0 で1に収束するのはそもそもはさみうちで証明するようなことではなくて(円の弧長がちゃんと存在していて一意に定まることをみとめるなら)ほとんど定義から自明といっていいんじゃないのかな。

    • @tasami6559
      @tasami6559 Před 7 měsíci +2

      この動画もそうだけれど、よく円の面積を長方形で近似する説明が厳密ではない理由として「直線をギザギザの線で近似していっても長さが一致しない」みたいな説明がもちだされるけれど、あれは斜辺の中継点をむすんでいっているわけではないので若干の詭弁っぽさがあると思っている。
      義務教育時点では曲線の長さの定義自体がふんわりしているので、そういう屁理屈がつけこむ余地があるというのはまあ確かにそうなのだけれど、すでにある円弧(=先に定義されたほとんどいたるところなめらかな曲線)を後から結節点で細かく分割していくのと、斜辺に沿うように折れ線自体を後からどんどん変形させていった極限とでは話の順番が違うわけで。

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 7 měsíci +2

      おっしゃる通り、その方法でも循環論法にはなりませんが、
      曲線の長さを折れ線近似で定義するなら「すべての折れ線近似の長さの上限」とされるのが一般的なので、ある具体的な折れ線近似の極限が曲線の長さと一致するかは、定義からは非自明です。
      折れ線の各線分の長さが0になるようにとれば、極限が曲線の長さと一致することは示せますが、これも自明ではないと思います。

    • @tasami6559
      @tasami6559 Před 7 měsíci +1

      @@culculate-pi-200 >ある具体的な折れ線近似の極限が曲線の長さと一致するかは、定義からは非自明です。
      弧長積分が実質的に「曲線をΔxごとに折れ線近似して足し合わせていったものの極限」になっていることから、高校数学ではまさに具体的なひとつの折れ線近似の極限が曲線の長さそのものであるということを定義として言っちゃっているのでは? という意図でした。
      まあ明示的に書かれていることでないといわれてしまえばそうかもしれないし、それも含めて証明に曖昧さが残るのはそうかもですが。

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 7 měsíci +2

      @@tasami6559 少し考えましたが、高校の教科書では区分求積法で面積が求められることを認めているはずなので、そうであれば等間隔での分割はOKということになります。それなら確かに、等間隔の折れ線近似の極限で曲線の長さが求まる、ということに説明がつくと思いました。

  • @shikaishik
    @shikaishik Před 6 měsíci

    朧げながらこの動画の内容を朧げに理解できました

  • @wrpios700
    @wrpios700 Před 7 měsíci

    昔から循環になっている話はあったけど、いつか直されたと記憶していた。まだ火種がくすぶってるのですね。

  • @user-wn3cp4pz2q
    @user-wn3cp4pz2q Před 6 měsíci

    豆ガキの口の動きが母音に合わせて変わるのすげえ

  • @BUSTERGiN369
    @BUSTERGiN369 Před 7 měsíci +2

    数強ずんだもんすき

  • @user-cz6od2bv9d
    @user-cz6od2bv9d Před 7 měsíci +1

    なんて打てば出るかわからない記号がたくさんだ

  • @user-lg1nr2qz9w
    @user-lg1nr2qz9w Před 7 měsíci +4

    逆正弦関数θ=arcsin(x)を取り、中心角の微小増減をδと置いて、arcsin(x)の微小変化量が高々εに留まるかどうかを検討するのではいかんのでしょうか。まともな教科書や参考書であれば、三角関数の極限を証明した上で微分係数を説明していますし、積分可能性を証明する上でも極限は必須ですから、より本質的であると考えます。それに三角関数は整関数ですから、極限と積分とが可換ですが、面積アプローチの場合、被積分関数が一様に項別級数展開できるかを検討する必要性があり、かえって使い勝手が悪い気がします。
    ところで、ε-δの内容ですが、δの主値を[π/2,-π/2]に置くと、三平方の定理から、arcsin(δ)が|1-cos(δ)|

    • @listensilence3351
      @listensilence3351 Před 7 měsíci +2

      イプシロンデルタでどうやるのかもう少し説明を。

    • @user-lg1nr2qz9w
      @user-lg1nr2qz9w Před 7 měsíci

      ⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠​⁠@@listensilence3351
      大改訂した回答です。
      θ=l/r (def)
      y/r=sinθ (def)
      y/r=sin(l/r)
      ⇄arcsin(y/r)=sin{arcsin(l/r)}
      ⇄arcsin(y/r)=l/r=θ
      上式から、円弧が単位円周の一部(r=1)である限り、逆正弦関数は円弧長と一致します。また、正弦関数と逆余弦関数の合成であるsin(arccosx)を用いても同様の結果になります。
      中心角θ(θ∈R)の微小増減について
      |θ-a|(∀a∈R)

    • @user-lg1nr2qz9w
      @user-lg1nr2qz9w Před 7 měsíci

      追記です。
      実三角関数の周期を考えるのがめんどいし、この手法も循環論法に見えるかなという不安もあり、整関数(複素指数関数)のマクローリン展開(冪級数展開)を用いて、ε-Nで帰結させるという動画内の説明でも良いのかと考えました。しかし、折角乗りかかった船だったので、頑張ってみました。
      当初の方針から修正しまくっていますし、逆三角関数を使う手は長くなって、諦めかけていましたが、新たな気付きもあって結構楽しく考察できました。特に連分数表記を避けられるので、正割関数及び余割関数は重宝します。所詮は逆数だから使う必要ないとかよく言われますけど、式変形しやすいメリットがあると思いますよ。

  • @listensilence3351
    @listensilence3351 Před 7 měsíci +1

    (sin x)/x のx→0極限を求めるさいに面積ではさみうちをしないで扇形の孤の長さ(弧度法の定義から積分なしでxと言える)を内接三角形の高さ(定義よりsin x)で下から
    外接三角形で上から挟むとかで出来ないですかね?
    sin x < x < tan x
    1

  • @dddeeer5849
    @dddeeer5849 Před 7 měsíci

    勉強になりました

  • @JN-vj1sd
    @JN-vj1sd Před 7 měsíci

    進次郎の公式 A=A は、Aを導き出すのにAを用いている為、循環論法である。

  • @ib4950
    @ib4950 Před 7 měsíci

    それはともかく、弧度法の近似値として1周44/7 で良かろう

  • @spp_ty7841
    @spp_ty7841 Před 7 měsíci +3

    16:57 ∬rdrdθ r:0→1,θ:0→2π
    重積分と考えれば解決しないかな?(高専卒の天下り的考え)
    学生時代、多重積分を使うことで積分の応用を簡単化できるのに感動したなぁ

    • @user-fk8dm6qe5m
      @user-fk8dm6qe5m Před 7 měsíci

      同じこと思った

    • @user-uy3tt8rx4g
      @user-uy3tt8rx4g Před 7 měsíci +11

      ∬rdrdθ=∬dxdyを導くために(x,y)=(r cosθ, r sinθ)のヤコビアンがrになることを使うんだけど、ヤコビアンの導出で三角関数の微分が出てきて・・って感じで循環してそうな気がするけどどうなんだろう

  • @kn590624
    @kn590624 Před 6 měsíci

    こう言う動画つい見ちゃうんだけどさっぱりわかんないんだよなw

  • @user-wz8vb2bs1o
    @user-wz8vb2bs1o Před 7 měsíci +1

    バズってワロタ
    もうセクシーな人に足向けて眠れねえよなあ

  • @user-rp5fx8jx4n
    @user-rp5fx8jx4n Před 7 měsíci +1

    おぼろげながら浮かんできたんだろうな

  • @kyoi3150kayo
    @kyoi3150kayo Před 7 měsíci

    サムネに惹かれてやってきた

  • @hahahahahhahahahahahahahhahah
    @hahahahahhahahahahahahahhahah Před 7 měsíci +2

    俺は恩師から、微分は定規一本あればできるって習ってから三角関数の微分では困ったことはなかった。。

  • @Aki-jm3pf
    @Aki-jm3pf Před 5 měsíci

    動画中でちょいちょい何の断りも入れずに値としてゼロを取りうる未知数で除算してるところがあるの気になる

  • @user-dy4ry2ll3f
    @user-dy4ry2ll3f Před 7 měsíci

    極限の多項式って収束するかわかるかどうかの前に分けていいんでしたっけ?

  • @プリンくいてえ
    @プリンくいてえ Před 7 měsíci

    そんな耐熱レンガを作るのに耐熱レンガが必要みたいな……。

  • @gclefch2285
    @gclefch2285 Před 7 měsíci

    極座標で積分して
    S(r)=∫2πrdr=πr²
    ではダメでしょうか……

  • @fukushimaben.sansantakasan
    @fukushimaben.sansantakasan Před 2 měsíci

    この動画のサムネを作るために小泉構文って誕生したみたいだな。

  • @ossan50s
    @ossan50s Před 6 měsíci

    解決法1は、マクローリン展開自体にsinの微分が入っているのでダメだと思ったんですけど違いますか?sinをそのように定義するとしても、なぜそのように定義したのですかと聞かれたらどう答えますか?教えていただけるとありがたいです。

    • @culculate-pi-200
      @culculate-pi-200  Před 6 měsíci

      普通に定義したsinが右辺の冪級数に一致すること示すなら、マクローリン展開を使って示すのが自然で、そのときは微分が必要です。ただしこの場合は、右辺の冪級数をsinと定義する、と言っているだけなので微分は不要です。
      なぜこのような定義なのか、と言われると返答に困るので、動画ではジョークだと言っています。
      冪級数で定義したsinが普通の定義のsinと一致することを示すなら、以下の方法を取ります。
      それぞれの逆関数が一致することを示せば良いので、冪級数で定義したsinの逆関数が ∫_0^x 1/√(1-t^2)dt に一致することを示します (普通の定義のsinの逆関数は動画中の解決方法2で求めています)。そのためには
      1. 冪級数の収束半径を求める
      2. 収束半径内で和、差、積、微分が自由に可能であることを示す
      3. cosを冪級数で定義する (sinの冪級数の項別微分)
      4. sin^2 x+ cos^2 x= 1 を示す (オイラーの公式から直ちに従う)
      5. 逆関数の微分を求める
      という手順でおそらく可能です。

    • @ossan50s
      @ossan50s Před 6 měsíci

      @@culculate-pi-200なるほど。丁寧にありがとうございます!

  • @butter-natsuko
    @butter-natsuko Před 7 měsíci +1

    どんなに分けても同じじゃない!細かいねあんたたち。

  • @Gekitakubaibai
    @Gekitakubaibai Před 5 měsíci

    マクローリン展開を求めるのにsinxの微分が必要だと思うのだか

  • @user-wr3gg8ok3k
    @user-wr3gg8ok3k Před 7 měsíci

    円を正多角形の延長として三平方の定理の定理使って証明するのはあり?

  • @user-REDACTED
    @user-REDACTED Před 7 měsíci +3

    32:28 あれ?折れ線では曲線の長さは表せないって13:39で言ってたような?

    • @user-rn1os6lv1c
      @user-rn1os6lv1c Před 7 měsíci +4

      最初の折れ線と言われている図形は曲線に対する折れ線ではないと思われます。
      曲線に対する折れ線はそれぞれの直線の端点が曲線上にあり、なおかつそれぞれの直線が一定程度小さいものを指すのが一般だと思います。
      そのため動画の言葉遣いは語弊を生んでも仕方ないかと思います。

  • @hogeman
    @hogeman Před 3 měsíci

    円の面積なら 2πxdx で0からrまで積分するのが一番わかりやすいと思ってたけど、あやしかったのね。
    結局、厳格な円の面積の証明って出来てないのかな?
    すみません。この程度です。

  • @nokemoyajuu
    @nokemoyajuu Před 7 měsíci

    4:26 ここ分子全体に和積を適用すれば上手くいく...上手くいかない?

  • @deltaradio4654
    @deltaradio4654 Před měsícem

    罪な男sin次郎

  • @user-vj4kk6de8c
    @user-vj4kk6de8c Před 6 měsíci

    極座標系で2重積分はダメなの?

  • @shumai6448
    @shumai6448 Před 7 měsíci

    14:14 こんな反例があるのか