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【浮世絵】東洲斎写楽 3つの謎 まとめ

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  • čas přidán 17. 08. 2024
  • 以前、2本に分けて投稿した「東洲斎写楽 3つの謎」を再編集した動画になります。
    江戸時代を代表する浮世絵師として必ず登場する東洲斎写楽。喜多川歌麿や葛飾北斎のライバルとしても考えられるその実像は長い間、謎に包まれてきました。近年の研究でその正体は明らかになりつつありますが、いまだ解決しない多くの謎が存在するのも事実。今回はそんな東洲斎写楽のミステリーについてご紹介させていただきます。
    ■目次
    0:00:00 概要「東洲斎写楽」
    0:05:51 謎その1 写楽は誰なのか?
    0:14:50 時代背景
    0:21:36 謎その2 急激な画風の変化
    0:23:14 写楽デビュー作シリーズ
    0:23:59 何故衝撃のデビューだったのか?
    0:32:23 画風の変化
    0:36:39 謎その3 無名のモデル
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    #東洲斎写楽 #浮世絵 #蔦屋重三郎
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Komentáře • 4

  • @user-bj8tk9ks6x
    @user-bj8tk9ks6x Před rokem +2

    相変わらず、良く研究してます

  • @SugarPieGuy1961
    @SugarPieGuy1961 Před 2 lety +2

    たとえば、ある人気歌手がいる。それに対し「本当に本人が歌っているのか?歌のうまい別人が歌っているんじゃないの?」という疑惑です。寛政年間に突如、素性のはっきりしない絵師が登場した。ぽっと出のはずがない。それなりに名のある絵師の変名に違いない・・・この想像の元にあるのは『写楽はうまい、うますぎる』という前提です。
    これはあくまで私の見立てですが、当時の絵師のなかで写楽は決してうまくない。技巧としては稚拙です。歌麿が写楽だった、豊国が写楽だったという人がいますが、それを知ったら彼らは怒りますよ。そんなに絵が下手じゃないと。
    写楽の魅力は、既存の美的価値観を越えたところにある。本画に対する漫画みたいなものです。
    最初の話に戻って、ある人気歌手について本人が歌っていないのではないか、そういう疑惑を持つのは自由です。しかし確たる証拠もなく「歌っていない」とは言えない。
    斎藤月岑というオタクがいた。オタクは凄いですよ。オタクを馬鹿にしてはいけない。当時、殆どの人がどうでもいいと思っていた浮世絵について月岑は調べ上げる。その記述が「阿波の能役者、斎藤十郎兵衛」であり、まさに江戸八丁堀に斎藤十郎兵衛が住んでいたことが明らかである以上、それは嘘だというのは想像に過ぎないのです。
    徳川家康は関ヶ原の合戦で死んでいた、その後の家康は影武者だ、というのと同じ。想像をたくましくして楽しむのは自由ですが、残された文献の記述を疑いはじめたら歴史は成り立ちません。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +2

      動画のご視聴、並びに熱のこもったコメントありがとうございます。没後200年が経っても論議が尽きない所も魅力の一つですね。