東山魁夷 | 国民的画家と言われた日本画家の画業をご紹介

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  • čas přidán 11. 09. 2024

Komentáře • 22

  • @user-wz2ou8ww6g
    @user-wz2ou8ww6g Před 3 měsíci +1

    東山先生の絵の中には何とも例えようのない神秘的な何かがあるのを感じます
    電車が森の中を走ってて窓の外を見た時に感じる何かにも近いものがありますし(意味不明)

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 3 měsíci +1

      動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊
      神秘的…わかります。本当に透き通るような凛とした空気感のようなものを作品から感じますよね☺️

  • @namoeka6915
    @namoeka6915 Před 4 měsíci +3

    細かくご解説をくださり感謝いたします。わかりやすくてとても吸収しやすかったです。ありがとうございました。ありがとうございました。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 4 měsíci +2

      動画がお役にたってなによりです😊

    • @namoeka6915
      @namoeka6915 Před 4 měsíci +1

      ありがとうございます。繰り返し見させていただきます。ありがとうございました。

  • @tomcat3987
    @tomcat3987 Před 2 lety +2

    作品無しで素晴らしい解説ありがとうございます。今後作品を鑑賞して、画家の歴史と作品を合わせて理解する楽しみができました。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +2

      東山魁夷は私もとても好きな画家ですので展覧会があればまた見に行きたいと思ってます。この動画が参考になれば嬉しいです😆

  • @user-wn2mk8hr1z
    @user-wn2mk8hr1z Před rokem +1

    癒されますよね。ありがとうございます。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před rokem +1

      そうなんです😆
      東山魁夷の作品は何も考えずに見てもスッと心に入ってくる素晴らしい作品が多いです😭

  • @user-dc1zp7ye1c
    @user-dc1zp7ye1c Před 10 měsíci +2

    詳しくない自分からしたらめちゃめちゃありがたいです!

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 10 měsíci +2

      動画がお役に立ち、嬉しい限りです☺️
      作品画像もない中、ご覧くださりありがとうございました🙇‍♂️

  • @amy987
    @amy987 Před 2 lety +4

    東山魁夷の、日本画ではないみたいな描き方、メルヘンチックな要素の由来を知ることができた気がします。人の気配がないような静謐な画面は、自然への崇敬からなんですね。でも表現されているのは、やはり人の思いを感じます。
    今日も勉強になりました!ありがとうございました😊

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +3

      今回も動画をご覧くださり誠にありがとうございます。
      よく東山魁夷の作品は「祈り」だと言われているのですが何に対する祈りなのかというのが不明だったのですが、今回調べてみて救いに対する祈りなんだという事がわかりました。
      考えてみれば当たり前なのかもしれませんが、人は何の為に祈るのか?という根源的な物が見えた気がします。教会や寺院で我々は祈りますが、どこか胸の中の苦しみを何かに救い出してほしいという願いのようなものがあり、その為に祈るのではないのかと文字に起こすと当たり前のような内容なのですが妙に共感できた気がしてより東山魁夷の作品を身近に感じる事が出来ました。
      なかなか上手く動画でお伝えできていなかったかもしれませんが雰囲気だけでも感じとっていただけますと幸いです。
      次回もどうぞよろしくお願いいたします。

  • @namoeka6915
    @namoeka6915 Před 4 měsíci +1

    今週に市川市にある魁夷先生の記念館に行っきました。1階2階と展示がされていて行き届いた清潔感のある記念館には点数こそ少ないですが魁夷先生の素晴らしい作品にじっくりと静かに癒されてまいりました。会館内には軽食スペースもあり晴れた日にはテラス席で緑にいそしめます。建物は魁夷先生のお書きになられた絵のイメージで建てられていて屋根には風見馬🫏が素敵に可愛らしく作られているのも大変感動でした。また 記念館のお隣が先生のご自宅で外から眺める風景にも胸が熱くなりました。警備の方から職員の方みなさんとても親切で温もりを感じました。魁夷先生に触れていらっしゃる方はどなたも先生の癒しマジックに陥ってる そんな気がしました。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 4 měsíci +2

      東山魁夷は本当に心を澄ませてくれる不思議な作品と世界観ですよね☺️
      上品な色使いは今でも多くの人を魅了してますね😊

    • @namoeka6915
      @namoeka6915 Před 4 měsíci +1

      ほんとにおっしゃるとーりです。魁夷先生のお書きななられたご本を読みますと一層絵に吸い込まれる自分がおり幸福感を味わっております。ありがとうございました。

  • @hirokoyamamoto8857
    @hirokoyamamoto8857 Před 2 lety +2

    祖父が美術好きで、家族旅行の時は必ず美術館に連れて行かれました。小学生の時に東山魁夷を見たのですが、忘れられなくなりました。子供の頃は「自分は青が好きだからかな」と勝手に納得していたのですが(単純笑)今回の解説で、なぜ子供時代の心に強く残ったのか、わかりました!戦後の悟り(みたいなものですよね、きっと)と、北欧風景の影響もあったんですね。本人の人柄、人生も細かく分かって感動しました!!ありがとうございました!

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +2

      動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊東山魁夷には不思議な魅力があり、気がついているとスッと胸の中に入ってきていて忘れられなくなりますね。きっと我々の心の中でも共通する物があるので自然と東山魁夷の思いが絵を通じて入ってくるのでしょうね。『あー、言葉には出来ないけどなんとなくそれわかるー』みたいな😅
      動画が作家や作品理解にお役にたてていれば嬉しく思います。

  • @user-rf4pl3vl3v
    @user-rf4pl3vl3v Před 2 lety +3

    東山魁夷さんは日本画の中で一番好きな画家です。この人、文筆も結構書かれているから、私も結構読みました。展覧会も行ったし画集も持っています。この人の画風は洋画に近い、3次元の立体表現が他の日本画家と著しく違う。そして才能ある人は親の倒産借金作っても誰か応援する人が必ず出てくる事を彼の本で学びました。よく昔話で貧乏なので進学を諦めるところを学校の先生みずからが、両親を説得する為にわざわざ家に訪ねて説得して進学の許可を得たとかよく聞ききます。才能ある人で戦後間もない頃までの話ですが。魁夷さんがドイツに留学したのは、この人クラシック音楽が好きだった事が関係していると私の独断と偏見で思っています。フランス・イタリアでなくわざわざドイツに。

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +3

      動画のご視聴、並びにコメントありがとうございます😊
      東山魁夷良いですよね〜。戦後の厚塗り風景画の中では東山魁夷が別格の存在です。
      デフォルメされた木々などがとても神聖で神々しく感じ、まさに自然の中の神秘的な空気感が伝わってくるようです。
      本は私も参考にさせて頂いておりますが、文体から人柄が伝わってくるような所も魅力だなと感じます。隠さず内面を話されているのに肩肘張らず等身大でいらっしゃるのは素敵ですね。

  • @user-lk1zo3ru2c
    @user-lk1zo3ru2c Před 2 lety +2

    東京美術学校では田中一村と同級生だったらしいです
    早くから画壇で活躍して国民的画家にまで上り詰めた魁夷
    画壇から全く評価されず殆ど無名で生涯を終え死後に再評価された一村
    2人の出発点が同じなのは興味深いです

    • @kakejikujuku
      @kakejikujuku  Před 2 lety +2

      さっそく動画をご視聴くださり、またコメントを頂戴出来て嬉しく思います。
      今後は昭和を生きた作家も紹介していきますので田中一村は絶対に外せない作家ですね。南画時代から奄美時代、そして再評価の流れまでまとめたいと思いますのでまたその時はご覧いただけると嬉しく思います。