【朗読】芥川龍之介『疑惑』

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  • čas přidán 6. 07. 2024
  • ■大正8年(1919年)7月発行『中央公論』掲載作■
    実践倫理学者である「私」は
    十年あまり以前、講演のため訪れた岐阜県大垣町で、ある奇妙な男と出会った。
    男は「中村玄道」という四十恰好の元教師で、左手の指が一本欠けていた。
    毎日私の講演を聴きに出ているという彼は、折り入って私に聴いてもらいたいと…
    過去、この地で起きた濃尾大地震(おおじしん)に端を発する悲劇、そして、人間の心に対する疑惑を、語った…
    (作業用・睡眠用としてお聴きください)
    ---------------------------------------
    【目次】
    00:00 前説
    00:55 本編
    54:12 後説
    ---------------------------------------
    【書籍】
    ▼芥川龍之介全集3 (ちくま文庫)
    amzn.to/3qOJvrd
    ▼青空文庫
    www.aozora.gr.jp/cards/000879...
    ---------------------------------------
    【画像素材】
    ▼BEIZ images
    www.beiz.jp/
    ---------------------------------------
    【音楽素材】
    ▼CZcams Audio Library
    ♪Allégro - Emmit Fenn
    ♪Crossing the Threshold - Ghostpocalypse - Kevin MacLeod
    ---------------------------------------
    枡太(ますた)と申します。
    健康のために朗読を始め、城達也さん・窪田等さんのような落ち着いた大人の読みを目指して修行中です。
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    Kevin MacLeod の Crossing the Threshold - Ghostpocalypse は、クリエイティブ・コモンズ - 表示 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 creativecommons.org/licenses/...
    ソース: incompetech.com/music/royalty-...
    アーティスト: incompetech.com/
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Komentáře • 67

  • @Happysongkla
    @Happysongkla Před 2 lety +47

    芥川のイメージとこの声が最高です。

  • @user-nm6tj7oi2h
    @user-nm6tj7oi2h Před 4 měsíci +17

    聞きやすい非常に良い声です。有難うございます。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 4 měsíci +2

      こちらこそ、お聴きいただき、嬉しいコメントまで。ありがとうございます!

  • @user-nn6dq9fz3s
    @user-nn6dq9fz3s Před rokem +24

    芥川龍之介はトルストイに通じるものがあるように感じております。作品を通して、人は「如何に生きるべきか」 !を読みてに考えさせる!、、このような作品を、朗読してくださり心より感謝いたしますー🦖🦖🦖🦖🦖

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +7

      お聴きいただきありがとうございます。芥川は「山鴫(やましぎ)」という作品でトルストイを描いておりますね。また今後もこのような作品を朗読していきたいと思います!

  • @hamzamuhamza240
    @hamzamuhamza240 Před 2 lety +64

    男性の読み手として抜群の朗読です!素晴らしい!

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +7

      嬉しいです。ありがとうございます!

  • @masako3057
    @masako3057 Před rokem +15

    本で読んだ時よりも、人間の悲劇が伝わってきました。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +3

      とても嬉しいです。ありがとうございます!

  • @makotthan9931
    @makotthan9931 Před rokem +19

    最近オススメであったどうがですが、早朝に90分くらい毎日聞くようになりました。内容にも、表現の多彩さに昔、40年くらい前、読み漁った頃のことを思い出します。今 朗読で聞いてみて更に深く知れた気がします✨

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +5

      早朝に聴いてらっしゃるのですね。嬉しいお言葉、ありがとうございます!

  • @robimom9397
    @robimom9397 Před 2 lety +37

    語りの間,息づかい,お声も作品にしっくり。朗読の醍醐味でした!

  • @user-le5qr1rx8c
    @user-le5qr1rx8c Před 2 lety +58

    やはり芥川龍之介すばらしいですね。映像化はできそうもないのに、映像が浮かんできます。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +10

      ありがとうございます。声だけでもシーンを感じ取れる作者の描写力、流石ですね。

    • @user-hh3mi6ey6t
      @user-hh3mi6ey6t Před rokem +1

  • @user-he4ff3pv8h
    @user-he4ff3pv8h Před 2 lety +28

    文学に興味が無かったけど、芥川龍之介の羅生門、鼻、芋粥、疑惑、面白かったです。朗読の声も聴きやすくてありがとうございました。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +5

      ありがとうございます。私も朗読を通じて文学の面白さに気付かされましたのでとても嬉しいです。

  • @irenerose001
    @irenerose001 Před 2 lety +33

    私の中では古典として埃をかぶっていた作品でしたが、素晴らしい朗読のお陰で命を取り戻し、生き生きと羽ばたき廻るような気持ちになりました。ありがとうございます💕。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +4

      とても嬉しいです。
      私も朗読に出会うまでは「文学って何が面白いの?」と思っていたものですから…

    • @user-rc8ii6yh1k
      @user-rc8ii6yh1k Před rokem

      @@readingmasuta 🐅🐅😍🤩😍💀😍😀😚😚😀😚😀😚😚😀😚😚😀💀😇💀😇🤕🤕😕🤤😣🤤😯🤩😠🤩😑😑😉😍😀😍😍😀😀😍😀😍😀😍😀😍😀😚😍😍😍😍😍😀😑😑😍😍😍😀😍😍😀😍😀😍😍😀😍😀😍😀😍😉😍😍😀😍😍😀😍😍😀😍😀😍😀😀😍😍😍😍😍😍😚😍😍😉😀😚😚😚😚😚😍😚😍😍😍😍😚😉🤩🤩😍🤩🤩🤩🤩😉🤩🤩🤩🤩😍🤩🤩🤩😟😟😟😟🤤😟🤤😟🤤😟😟🤤😟🤤😟🤤😟🤤😟😟😟😟🤤😟🤤😟🤤😟😟🤤😟🤤😟😟🤤😟🤤😟😟😟🤤😟🤤😟😟🤤😟😟😟😟😟😟🤤😟😟😟🤤😟😟😟😟☹️☹️😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😯😕😯😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😯😕😕😯😕😕😯😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😯😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😯😕😕😕😯😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕😚😣😣😣😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑😍😍😍😍😀😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😀😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😍😚😍😀😍😍😃😍😍😚😃😚😚😚😃😚😚😃😚😚😃😚😚😚😯😯😯😯😯😯😯😚😣😣😣😣😣😣😚😣😣😣😣😣😣😣😣😣😣😃😚😉😚😚😚😚😚😉🤩😚😚😚😚😃😚😚😚😉😑😚😣😚😣😚😣😍🤩😣😚😉😚😉😌😯😯🤩☹️😕😕😕☹️😕😯😕😌😕😌😌😌😯😣😯😚😉😚😯😑😑🤩😃😍😀😃😚😀+:0##6

    • @user-jd9rz3hh6l
      @user-jd9rz3hh6l Před rokem +5

      私はこの作品を読んだことがありませんでした。
      とても丁寧な朗読で作品の趣を感じることが出来ました。
      変な装飾もなく、たんたんとした朗読にこちらの想像力がかき立てられ、おそらくそれぞれの心にそれぞれの作品の味わいが生まれると思います😊

  • @melonman22
    @melonman22 Před 23 dny +4

    82行どうして省略したのか気になって後が虚ろになってしまいました。

  • @user-yt8fm9lo6o
    @user-yt8fm9lo6o Před 2 lety +29

    芥川の文章の品格と朗読の声質がうまく合致して見事な芸術作品に仕上がっております。今後も芥川作品、鷗外作品、中島敦作品(山月記・李陵)を期待します。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +3

      芸術作品…!きょ、恐縮です。ありがとうございます!
      鴎外や中島敦も朗読してみたい作品が色々ありますので、今後チャレンジしていきますね。
      ※ちなみに「山月記」読ませていただいております。宜しければ是非。
      czcams.com/video/4Myhg3V5vw4/video.html

  • @masami8867
    @masami8867 Před rokem +6

    疑惑を聴いて、終わって見ると芥川龍之介の世界観が見えました。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +2

      嬉しいです、ありがとうございます!

  • @pokerface4U
    @pokerface4U Před 9 dny +1

    芥川龍之介さんの作品は大好きなので、ありがたく思います。 
    安楽死は道徳的な問題でしょうが、私が死にゆく本人なら、激痛よりも安楽死を選びます。 激痛を経験していない人には分からないでしょう。が、生きようという意志や体力を失くした際の激痛は、地獄です。それは死刑よりも苦しい、しかも未来の無い、望みの無い生になるのです。本人の代りに決定権を持つ肉親にとっては、確実に、自分の良心を優先するでしょうが、それは延命手段よりも安楽死を選ぶことで、自分自身が後々後悔に苛まれたくないからです。本人のために安楽死を決断する人達より、本人への延命手段を選ぶ自分の方が世間的に善人だと思いたいのです。延命手段は、とっくに寿命を終えた本人にとっては、口を開けるのにやっとの何味か分からない流動食や点滴で連日存命させられる負担! 本人の傍にも居らず、たまにその生死を確認しに来るような肉親の偽善が、延命手段を選ぶのは、本人にとっては有難迷惑なのです。 たった一人で家族を恋しがりながら、完全介護老人ホームのベッドの上で、死を迎える日まで激痛に呻く老人の気持ちは、その立場に立ってみれば容易に分かることなのに・・ 本人が本人の運命を決定出来なくなった時、決定権を持つ肉親だけが本人の立場に立てるのです! 安楽死で楽にさせてあげる人達は、延命手段で「自然死」と思い込む人達よりも、はるかに罪悪感や自責の念に長年苛まれながら、ある日、やっぱり自分の判断は正しかった!と自分を認められる日まで送ることになります。それほど、安楽死とは重い行為なのです、本人の決定で無い限りは! 安楽死をさせることを、殺人行為と思うから、人助けにならないのです。 しかし、延命手段は「激痛に耐えてでも生きようとする人達に与えるべき]」であって、ベッドで唸り声を上げ乍ら、早く死んで激痛を回避したいと願う人達にとっては、延命手段決定者は残酷な鬼以下になるのです。 私自身は激痛に苦しんで死ぬより、安楽死で救われ、穏かに死ねる方を望みます。 
    日本には絶対に生まれない施しでしょうが・・

  • @user-rv4iy8dv9g
    @user-rv4iy8dv9g Před rokem +9

    素晴らしい朗読に出会えました。もっと早く知りたかったです。。。小説を聞く楽しみが増えました。有難うございます。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +3

      ありがとうございます。そう仰っていただき、とても光栄です!

  • @user-ot7vl8eq3o
    @user-ot7vl8eq3o Před 2 lety +28

    チャンネル登録ということをしたことがなかったのですが、雛、春十夜、疑惑、と続けて聴き、あまりに面白くて登録させていただきました。自分で読むよりも引き込まれます。楽しみにしています。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +8

      かづきさん、チャンネル登録いただきありがとうございます。励みになります。今後とも芥川龍之介、夏目漱石など近代文学作品を届けてまいりたいと思います!

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Před 2 lety +9

    「恐ろしい事態のもとでは、誰しも心の奥にある何か恐ろしいものが働くだろう」、という
    考えの他にも「いや、それはこの男の言い訳に過ぎないのだ」という考えもあるだろうし、
    「前者だ」と決めつけてしまっては文学を味わう深みも何もない。

  • @readingmasuta
    @readingmasuta  Před 3 lety +40

    今回は本文の作品の前後に、前説・後説を付け加えて音源を作成しております。作品の解釈の一助となれば幸いです…

  • @mattoty211
    @mattoty211 Před rokem +10

    82行のカット部分に答えがある。カットするな

  • @3dogs
    @3dogs Před 2 lety +14

    頭がいい繊細な人はこういうことで
    悩むのかもしれません
    大多数の人間は生活に追われ考えることをやめて兎に角生きて行こうとするのではないでしょうか どちらが良いのかわかりません!

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +4

      ちょうど直近の「吾輩は猫である(18)」でも似た題材を扱ったところです。どちらが正常でどちらが異常なのか… 芥川龍之介本人も、悩み疲れていたのかもしれませんね。

  • @user-go8fs5my5j
    @user-go8fs5my5j Před rokem +9

    この作品、記憶には無かったが何処かで読んだ覚えがある・・・。
    昔の全集は作家が書いた本来の旧仮名遣いで読みづらかった。また読める漢字にルビが振ってあって読めない漢字に振ってなかった。
    読みづらくても「旧」仮名遣いは「当時」の仮名遣いであり、作家の息づかいが感じられました。
    視力低下でもう本が読めません。枡太さんの声は芥川作品に向いていると思います。落ち着いて聴かれます。
    本来「本を読む」ということは「作家との対話」(「同化」の場合もある)であり、一人で読む、という孤独な作業ですが、枡太さんに読んで頂くことで枡太さんを杖としてまた昔の作品に接している思いです。
    無論、枡太さんが作品に感じる思いも伝わって来て、気持が安らぐ。
    「偸盗」「庭」はあるのでしょうか?

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem

      ありがとうございます。庭カッパさんの作品鑑賞の杖となれること、とても光栄です。「偸盗」はあります、どうぞ。(前編)czcams.com/video/mcSkyvpS7oM/video.html
      (後編)czcams.com/video/HB70KHnVKN0/video.html

  • @user-ls3pp3db8l
    @user-ls3pp3db8l Před rokem +1

    窪田さんの芥川龍之介の朗読からオススメで拝聴しました。私には窪田さんより耳と脳とにスーッと入ってくるお声とテンポで内容もよく理解出来面白かったです。怪物や悪魔は居てますが、表に出さないように気をつけていましたが、最近は我慢も体にも精神にも良くないと気付きソフトに発散するようにしました(*^^*)

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem +1

      ありがとうございます、恐縮です;辛いときなどは心が暗い感情に流されるときはありますね。それに気づき発散する方法を知っている、ということは素晴らしいことだと思います。(私も声を出すことで発散をしております)

  • @maomao6115
    @maomao6115 Před 2 lety +7

    「宗教の力を借りればいいだけ。お墓を立てて供養すれば棘は抜ける。」
    と思ってしまう。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      コメントありがとうございます。悪人正機、とは言いますが、現実そこに身を置かれると…

  • @wonderlandgrace9475
    @wonderlandgrace9475 Před 2 lety +5

    キリスト教で言う原罪でしょうか。人は罪をおかすからつみびとなのでなく、つみびとたから罪をおかすのだ、という・・・
    でも、罪を告白してキリストを信じれば罪が赦されるという信仰。🛐

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +2

      有難うございます。芥川龍之介もキリスト教に救いを求めたことがあるという話もありますね。果たして、中村玄道は罪を許されたのでしょうか…

    • @kayelee4428
      @kayelee4428 Před rokem

      キリストが罪を許すということと許されたということを信じ受け止めるということはべつもんだい。許されたということを信じて自由になれるのが"信仰、faith" なのですがあたまではわかっていてもがくめんどうりうけとめられず自分を罰し続ける。特に日本文化の中では自分を自身が許さない潔白性があるのでは?

  • @erikatoriuchi5097
    @erikatoriuchi5097 Před rokem +3

    (以下八十二行省略)のエコーはちょっと気になりました。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před rokem

      ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます。

  • @user-bx6tn1hc7s
    @user-bx6tn1hc7s Před 2 lety +11

    共感持てる部分はたくさんあるけれど、やはりこういうくどくどと長く自分を哀れむ話をするのはあんまり好きにはなれないな。
    肉親にそういう人が1人(殺人ではなく人生に悔いがあり)いましたが、結局それが人への暴力や、暴言に変わってました。(かなりひどい内容なので書きません)
    また毒親と呼ばれるべきなのかもしれませんが自分の子に「おまえは殺人を犯す、おまえはこの男のようになる、私の家系には悪魔がいたと・・・」とかなり異常な言葉を発し、とにかく異常な尽くし方をしていました。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +5

      コメントありがとうございます。正直この作品は、朗読していて、いたたまれない気持ちになりました…

    • @user-yd2bn8zz9y
      @user-yd2bn8zz9y Před rokem

      昔の人は暇があったのね❗️

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Před 2 lety +7

    文学は小学生の算数ではないので、登場人物が何か言ったからといって、それが事実では
    ないんですよ。「藪の中」をお読みいただきたい。

  • @user-xm6kb4pz2p
    @user-xm6kb4pz2p Před 2 měsíci

    こんにちは😊

  • @user-rs6qt8zu1s
    @user-rs6qt8zu1s Před 14 dny +1

    芥川龍之介が なぜ ここまでの
    作品をかくことができるのか、、、
    彼自身 その 怪物に 苦しんでいたような 気がする
    親鸞聖人が 人は 縁に触れたら
    なにをするかわからない
    と言われているし アーレントは
    アイヒマンに言及している
    自身の内部の奥底にある その 怪物を 明確に 自覚することが
    その 行為を 思いとどまる きっかけになるかもしれない
    芥川は 他にも 地獄変 などの
    作品もあり ほんとうに ただものではない と 僭越ながら 思う
    また 文章が とても 昔風で 
    好ましい

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 11 dny

      わがこころのよくてころさぬにはあらず、凡庸な悪… ですね。
      普通の社会生活ができているのはラッキーで、悪縁にひかれていたら…と思うとゾッとします。深い洞察を含んだコメントをありがとうございます。

  • @user-kb3hp2qu8k
    @user-kb3hp2qu8k Před 3 měsíci

    日本の純文学の第1人者の芥川龍之介さんですね。
    私は、芥川龍之介の署名のある書き物なら、何んでも、直ぐに飛びついて読みます。
    このような作家を、私は他に知らない。
    学校の国語授業で、国が、文部省が、戦前から、強制的に履修させる作品には、興ざめしている。例えば、源氏物語などは、読みませんね。
    古典なら、枕草子、伊勢物語、平家物語、大鏡、奥の細道、等は、読みます。
    哲学書なら、超難解な純粋理性批判も読みます。

  • @user-es5uv7rb9y
    @user-es5uv7rb9y Před rokem

    55:59

  • @user-vk8uu9nv7n18
    @user-vk8uu9nv7n18 Před 2 lety +2

    解説は各自の判断・感想を妨げます。

  • @user-kt8bo1wp4i
    @user-kt8bo1wp4i Před rokem +2

    BGMいらない

  • @piyopiyomaru1234
    @piyopiyomaru1234 Před rokem

    藤子不二雄Aの笑うセールスマンでしょうか? いいえ芥川龍之介の疑惑です。ドーン

  • @user-bx1yn9lt7c
    @user-bx1yn9lt7c Před rokem

    府、な

  • @user-ws3ne1of2j
    @user-ws3ne1of2j Před 2 lety +2

    朗読者の「が」と言う言葉が本当に芥川龍之介さんの小節の中に、かいてあるのかな?耳障りで仕方が無いですね。

    • @readingmasuta
      @readingmasuta  Před 2 lety +4

      原文のとおりです。うるさく聴こえないよう、今後改善したいと思います。

    • @user-kw5ot1wn2f
      @user-kw5ot1wn2f Před rokem +4

      芥川龍之介作品は、(が)が、特徴だ。と、何時も感じながら聴いています。