レーシングチームの舞台裏 その2 空気圧の管理

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  • čas přidán 8. 08. 2019
  • 「その2」はタイヤの空気圧。
    空気圧はいつ調整すればいいの!?
    今回はレーシングチームの舞台裏として、富士500mileレースを終えたばかりのCars Tokai Dream28 LOTUS EVORAを密着取材!
    ウチのチャンネルでは空力博士として絶大な人気を誇る渡邊信太郎氏がチーフエンジニアを務めるチーム。今回もいろいろ興味深い話を聞くことが出来ました。
    #sgt
    #evora
    #lotus
    #shintaro
  • Auta a dopravní prostředky

Komentáře • 39

  • @asphericj
    @asphericj Před 5 lety +25

    本当に微妙なところまでは触れてないと思うにせよ、このぐらい整理して言ってもらうとものすごく勉強になりますね
    このぐらいするするっと言えるというのは、ひょっとして就寝中でも「リヤの右側をもうコンマ1下げよう」とかそういう夢を見てるんじゃないかとか思ったりしますw

  • @twincam20axiogt
    @twincam20axiogt Před 5 lety +33

    冷間と温間の内圧差って一般走行でもありますよね。
    レンタカー屋に勤めていますが、仕事上毎日社用車のエアチェックをしますが、稼働直後でチェックし基準値で揃えると今の時期必ずと言っていいほど冷えた時のエア圧がバラバラになってます。
    特に鉄ちんホイールを履かせてる車両は放熱性の悪さの問題か内圧変化が一般走行でも大きい気がします。
    なので私は稼働直後のエアチェックは極力しないか、チェックしても基準値より高くなってる分には調整しないようにしています。
    少しスポーツ走行と論点がズレちゃいましたが^^;

    • @MAX-qm7ho
      @MAX-qm7ho Před 4 lety +6

      ご謙遜を!
      レースであっても、一般のドライブであっても、そこの考え方は同じだと思います。
      お客様が運転されるレンタカーここまでに気を配られることに心から尊敬します!
      すいません、うまく説明できませんが、とても感動してます!

    • @twincam20axiogt
      @twincam20axiogt Před 4 lety +4

      MAXまっくす
      恐縮です。なんかお恥ずかしいですね^^;
      レンタカー屋は現在退職してしまいましたが、ここのチャンネルでタイヤの重要性を再認識させられた事も有りますし、安心してお客様にご利用して貰う事が最大の任務だと思っていたので、命を乗せているタイヤのチェックは特に念入りにしておりました。

  • @user-gj9je9eh3f
    @user-gj9je9eh3f Před 5 lety +9

    さすがマイクつけてるから聞きやすいですね

  • @mdibeat
    @mdibeat Před 5 lety +7

    大井先生の映像は本当に勉強になります!!

  • @a0481955515
    @a0481955515 Před 5 lety +5

    参考になります

  • @KillianConanMiller
    @KillianConanMiller Před 5 lety +4

    ゲームと全然違って大変だな〜。すげ〜。

  • @otmz8133
    @otmz8133 Před 5 lety +5

    先日のめちゃ暑い日に一時間半くらい国道運転してずいぶん跳ねるなと思って内圧見たら前後0.5kpaアップで笑いました
    トレッド触ってみるとホッカイロくらいの熱さでしたね、うっかり触ったホイールは火傷するかと思いましたけど

    • @ohisan
      @ohisan  Před 5 lety +5

      もしかしたらブレーキ引きずっているかも!

  • @MIG20012003
    @MIG20012003 Před 5 lety +3

    近年安くなった中国製のバルブキャップに付けるタイプのTPMSでスポーツ走行してましたけれど、内圧とその温度が測れたので便利でした。
    ホイールバランスの関係もあるので、国際サーキット等では厳しいかもしれませんが、ミニサーキットではクーリングしながら内圧見れますし、一般道ではパンクの心配が減ってすごく良かったです。

  • @user-qf5lp5fx7c
    @user-qf5lp5fx7c Před 5 lety +19

    スポーツ走行の帰りに、疲れてタイヤを替えないで帰ってたら、
    高速道路のPAで休憩して車に戻ったら車がぺったんこになってました。 
    慌ててガソリンスタンドで入れさせもらいました。

    • @ohisan
      @ohisan  Před 5 lety +6

      どのくらい下がってました?

    • @user-qf5lp5fx7c
      @user-qf5lp5fx7c Před 5 lety +4

      正確には、測って無いので解らないのですが。
      185/60 14インチ Sタイヤでドアの鍵穴 1個ちょいくらいだった
      と思います。 普段195/55 15インチを履かせて車高を合わせてたたので尚更感じたのかもしれません。

  • @user-uw7iq4jg6j
    @user-uw7iq4jg6j Před 5 lety +2

    タイヤが接地した状態とジャッキアップした状態ではある程度内圧も変わりますか?手持ちの空気圧ゲージでは差が分からなかったのですが。
    内圧を測る条件も指定してますか?

    • @ohisan
      @ohisan  Před 5 lety +4

      不思議なことに、接地していてもジャッキアップしていてもタイヤの空気圧は変わりません。

    • @user-uw7iq4jg6j
      @user-uw7iq4jg6j Před 5 lety

      ありがとうございます。不思議ですね。

    • @ch-ow7dr
      @ch-ow7dr Před 5 lety +1

      @@user-uw7iq4jg6j タイヤ内部にかかっている圧力を空気圧としているので接地していても回転していても状況によらず空気が漏れない限り一定になりますよ!

    • @user-uw7iq4jg6j
      @user-uw7iq4jg6j Před 5 lety +1

      DHRch 返信ありがとうございます。
      「タイヤ内部にかかっている圧力を空気圧としているので…」とはどう言う事でしようか?

    • @naochanroadster
      @naochanroadster Před 5 lety

      車重に対するタイヤのエアボリュームも関係してくると思います。
      規定値に調整して装着するとタイヤの潰れ具合が大きい車種(またはタイヤ)ならタイヤの内容積も変わるので装着、非装着状態でエア圧は変わるはずです。

  • @aki4461
    @aki4461 Před 5 lety +5

    頭が自然にさがります 絶えず 計測と記録 此が全てなんですね 良いパーツを付けたら そのままでなく 絶えず計測と記録 そこから良いタイムが産まれる 韓では無く 数字で記録してセットアップ セットダウンも大事な事 初めて知りました 反省しきりです

  • @ave-bs5xr
    @ave-bs5xr Před 5 lety

    乗車人数によって指定空気圧が異なる場合、スポーツドライビングにおいてはどちらを選択するのがよいのでしょうか。当然乗車人数1人ですが荷重がかかる事を考慮し、私はスタート前は低い方の指定空気圧にセットして、走行中に高い方の指定空気圧範囲内まで上昇させるようにしています。走行後の計測では、空気圧4輪ともほぼ0.3上昇でした。

  • @user-kc3yf7fi1q
    @user-kc3yf7fi1q Před 5 lety +1

    めんどくさくて出来ないよお〜僕がやれることと言ったら朝イチに「だいたいこれくらい」勘で入れることくらいでしょうね。

  • @user-gr5vk1cw9f
    @user-gr5vk1cw9f Před 5 lety +1

    モータースポーツはタイムに普通の空気入れるの?
    窒素ではないのかな?

    • @ohisan
      @ohisan  Před 5 lety +5

      窒素を使っている場合が多いですね。

    • @user-gr5vk1cw9f
      @user-gr5vk1cw9f Před 5 lety

      やはりちっ素が多数なんですね!
      ありがとうございましたm(_ _)m

  • @CapitalFukushima
    @CapitalFukushima Před 3 lety

    レーシングチームで働くためには?

  • @papadecoco7410
    @papadecoco7410 Před 5 lety +3

    今更ながら、空気圧の単位はkg/cm2でされていますよね。
    イマドキのクルマは、空気圧単位は、kPaで記載されてるので単純にコンマ1単位上げるとか下げるとか言うと混乱する方もいそうです。

  • @uenofuranda186
    @uenofuranda186 Před 4 lety +1

    現実的にはタイヤの空気圧ってサスペンションとセットなんですよ。だからタイヤのサイドウォールの硬さとかで空気圧は変わります。タイヤのサイドウォールが硬めだと空気圧は低め、、サイドウォールが柔らかければ空気圧は高めにセットしないサスペンションとの釣り合いが取れません。タイヤは暖まった時の空気圧が基準であり、ドライバーの試走による感触で空気圧を決めるしか有りません。

  • @kei-wc3rb
    @kei-wc3rb Před 5 lety

    温間、冷間と言っても、その時に補充するエアーの温度が気になりますね。
    80スープラは標準2.5キロなのでいつもの道を走り回ってコンビニピットインしてエアーを抜きます。
    温間2.5キロで足をセットしてるので圧が高くても低くてもピッチングがすごいです。

  • @user-gh7wb7oi3e
    @user-gh7wb7oi3e Před 5 lety +11

    仰っている事は至極ごもっともです。ただ、一般のドライバーはここまで管理する必要性は無いですが、エアチェック全くしていないんですよネ〜。せめて1週間に1回位はエアチェックすれば、経済的にも安全性にも大きく関わって来るのに…。

    • @user-rq6xv3ou1t
      @user-rq6xv3ou1t Před 5 lety +4

      下手にアイドリングストップとか急発進とかに気をつけるより100倍そちらの方が楽で経済的ですよね
      今の若者はそれを知らかいからな〜

  • @yamato3228
    @yamato3228 Před 3 lety +1

    右周りのコースなら、左を高くするのですね。

    • @ohisan
      @ohisan  Před 3 lety

      左を高くするというか、狙った状態で4輪のプレッシャーが同一になるようにセットするわけです。

    • @yamato3228
      @yamato3228 Před 3 lety

      @@ohisan
      解ります。
      旋回=負荷時間が短いならタイヤの空気圧が上がらいので、予め右周りのコースでは、左のタイヤの空気圧を上げるのですよね。
      逆でした。
      右タイヤの空気圧を上げるのにですね。

  • @user-rv9qi7gb2b
    @user-rv9qi7gb2b Před 5 lety

    お上はtpmsの義務化をなぜしないんでしょう

    • @ohisan
      @ohisan  Před 5 lety +2

      SGTでは禁止されてたと思います。
      まあ、TPMSが装着されていても調整機能があるわけではないのでエンジニアのサジ加減が問われます。
      街を走るクルマにはあった方が良いとは思いますが、コスト的に難しいでしょうね。

  • @nyanyago1
    @nyanyago1 Před 5 lety +3

    アナログだな