130823クライミング中の宙づり状態からの脱出法 文登研セルフレスキュー講習会 その前編

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  • čas přidán 15. 07. 2024
  • 日本山岳協会主催で文部省登山研究所にて行われた、セルフレスキュー講習会の模様(その前編)です。
    ダブルロープで登攀中のクライマーが墜落→宙づり・ロープが半分以上出た状態でロワーダウン不可・クライマーに意識が無いなどの理由で自己脱出不能という状態からの、ビレイヤーによるクライマーのレスキュー法についての講習です。
    ※この映像の方法で救助を行う場合、必ず事前に安全な方法で充分練習し
     よく習熟してから行ってください。
     現場によって、この救助法とは対処の仕方が変化することもあります。
     ケースバイケースで柔軟に対応してください。
     この映像をもとに行った救助活動等で起こるいかなる事故も
     当方では一切関知しません。救助活動は自己責任で行って下さい。
    ●前編の内容
     レスキューにおける支点作成の注意点
     フリクションヒッチについて
     ビレイヤーのビレイ状態からの自己脱出法
    ※後編もご覧ください
    クライミング中の宙づり状態からの脱出法 文登研セルフレスキュー講習会 その後編
    • 130824クライミング中の宙づり状態か...
    動画は720p画質・1080p画質モードで見ると綺麗です。
    その他の動画
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    / totono2000
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Komentáře • 2

  • @date-yow
    @date-yow Před 3 lety

    実に懐かしく拝見させて頂きました。
    負傷者の救助で一番キツかったのは負傷者を背負って岩を登った時も有ればで様々な状態から臨機応変に対処する必要が有り、負傷場所と安全な場所まで上げ下ろしは千差万別。
    一番使うのはアッセンダやグリグリなどの登下降器で、いざと言う時に備えてアッセンダ(ユマール)は必ず持って行きます。
    時代と共に新しい器具が色々と出てますので、器具の使い方に慣れる事と何処で何を使うかの選択が必要。
    此のビデオの方法は旧来からのもので基本的には同じだが、遣り方が古い様に見える?

    • @monogoitarou
      @monogoitarou  Před 3 lety +1

      >器具の使い方に慣れる事と何処で何を使うかの選択が必要。
      おっしゃる通りですね