【兵器解説】日本海軍 一式陸上攻撃機 史上初!航空機のみで戦艦2隻を撃沈する快挙を成し遂げた本機の生涯について解説します。
Vložit
- čas přidán 7. 10. 2021
- 日本軍の双発機として最も多数が生産され、防弾性能が貧弱ながらも日中・太平洋戦争で日本海軍の主力陸攻として活躍した一式陸攻。
そんな本機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。
ぜひ最後までご覧ください。
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※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。
※音声が聞き取りにくい場合は編集済みの自動字幕機能をご利用ください。
#一式陸上攻撃機
#日本海軍
#ウェポン堂軍事解説 - Věda a technologie
中攻は攻撃に出て未帰還が多いと食卓がガラガラになってしまって、本当に切ない気分になったそうですよ。
岡山県の戦前 現在の水島三菱自動車自動車製作所で生産されていた
このデザイン好きなんだよな😌
解説がわかりやすくて、助かります
米国のガーバー航空博物館で胴体を直に見てきました。米国の修復技師曰く、欧米の双発機と遜色ない素晴らしい機体で、悲観的評価なのは母国の日本だと言っておりました。
そりゃ褒めすぎや。
松本零士先生の描く「音速雷撃隊」で有名ですよね。「野上! あとはまかせたぞ! 野上!」
名作です。あと「スタンレーの魔女」も…。
僕の住んでる倉敷市水島には一式陸攻の工場と広大な社宅がありました。
現在、工場は三菱自工になり周辺は大規模コンビナートに、社宅は水島の街の中心になってます。
同時にできた鉄道にガス会社に上水道は水島の基礎となり今も活躍してます。
まさに一式陸攻の為に作られた街で工場で多くの人が働きどれだけ大規模だったか思いを馳せることできます。
プラモデルがカッコいいのよ!50年前に作って、今も宝物!
交戦中のアメリカ軍側から撮った雷撃中の一式陸攻の写真を見たことあるけど、あの巨体で(単発機と比べると)海面スレスレで、ちょっとでも機首を下げるとプロペラが海面を叩きそうになるような低高度、しかも全力対空砲火の中で雷撃仕掛ける乗組員の度胸と技量には脱帽しかないわ。
そりゃ損耗率高くても仕方ないわ。
横からのシルエットを見ると、米軍が付けた"葉巻"と云うニックネームに納得です。
良くも悪くもその後の戦術を全世界的に代えましたね、
昭和30年代中学の恩師は96陸上攻撃機が好きや!と言ってました。
マレー沖海戦 九六式攻撃と一式陸上攻撃機 で攻撃
松本零士先生の作品を思い出します。
貴重な映像、ありがとう。
攻撃機は爆撃と雷撃ができる機体を指します。
叔父は一式陸攻の生還者でした・・・。F-6F・P-38に何度も襲われたそうです・・・。
敵機が向かってくると不要な燃料を投棄して身軽になり、超低空で加減速が一番効き舵も一番効く速度で左に右に滑らせ続けるんだそうです・・・。
銃手は同じ敵機の目前を狙って集中射撃して射撃の邪魔をするんだそうです・・・。
そして雷撃の際は、帰還分の燃料を計算して余分な燃料を投棄してから攻撃に移ると話していました・・・。
@@miyamiya2237
部隊ごとに実施していたそうですよ、零式輸送機で生還した親類も同じ事を言っていました・・・。
大変貴重な情報ですね。
これは初耳。
ありがとうございます。
1式陸攻で生き残れるのはラッキーでしたね
制空権取るための戦闘機以外はだいたい、撃墜されてると考えるとよほどラッキー
開発開始当初は金星の改良型での要求仕様となったあたりエンジンの開発指導が行き当たりばったりなことがうかがえる。
中攻は火星が間に合ったが、その時点で2年後の昭和15年に開発開始が予想される戦闘機用エンジンは企画すら無かった。
制式時は金星で事足りたのでしょうが、後継ヱンヂンが充当されなかったのが残念です。
より高出力が得られれば発展性もあったでしょうに。
まぁ、たいがいの日本機はそうなんですが。
機体横の日の丸の部分が搭乗口になっているのが搭乗員達にウケているとか何かの本で昔見たな。
分かりやすい動画ですねw 改めて見ると奇麗なフォルムの飛行機だと思います。
一式ライターの名称は連合国側よりむしろ一式陸攻の搭乗員達の方が使っていたかもです。
主翼の防弾?ゴム板はどちらかというと応急処置の色彩が強く、さほど効果無いうえに速力低下を招いたと搭乗員には不評だったそうですね。発火しやすい機体ではなかったようですが主翼のインテグラルタンクの精密な水密修理が前線では不可能だったらしく、少々被弾しても応急処置で次回の出撃が可能になる・・というタフな機体ではなかったという評価の方が正確なのかなと思っています。
松本零士さんの漫画でもすぐ火のつく葉巻と米軍兵が揶揄するくだりが有りました
当時の日本の兵器は防御設備が脆弱だったんだろうね
ゼロ戦なんかも防弾設備の脆弱さをつかれて格闘戦を避けた一撃離脱に苦しむ事になる
陸軍機はちゃんと防弾を考慮してました。
その代わり航続距離が短かったり。
要するに馬力が低いエンジンだから、何かを伸ばせば何かが削れるのが日本の飛行機で、
海軍では防弾を削ったに過ぎない。
タイトルネームに映っている真横から見た一式陸攻(模型)の形。本当に綺麗な「細長い楕円」形だったんですね。初めて一式陸攻の模型が欲しいと思いました(笑)
プリンス・オブ・ウェールズをなかなか見つけられなかったんですが、プリンス・オブ・ウェールズが謎の進路を取ったおかげで居場所がわかりました。それでも数の多さで見つけられただけです。
確かに一式ライターなんてあわれましたね。だいたい
ゲーム太平洋の嵐では序盤で大活躍する機体
日本は開戦当初のまま、空母打撃群による空爆主体の戦術を取っていれば、もう少し早い時期に終戦を迎えられたのかもしれない。
山梨県富士河口湖町に展示して在る航空機博物館で展示されている、一式陸攻の胴体部分を見学しに今夏に行きましたが、弾痕が修復されなんでまして非常に生々しかっですね(驚)
特急みたいな感じですよね。自動車も展示されていますよね。
何処となく陸軍四式重爆撃機飛龍に似ていますね😃
設計者が同じです。
陸攻は独特な型(葉巻型)なので輸送機に最適そう… あと解説わかりやすい
ご視聴ありがとうございます😊動画の尺が長くなりすぎるんで触れてないですけど、実は輸送機型、結構あるみたいです。
されてるって言いますか海軍の多発爆撃機は殆んど輸送機型が居ます(96式陸攻、1式陸攻、深山など)
大戦末期になると殆どが輸送機に転用されてますね
もう20年以上前でしたか?
マイクロソフトのコンバットフライトシミュレーターに、シナリオ集が発売されていて、一式陸攻を選んで飛ぶ事が出来ましたw
B17の出撃基地を襲撃するシナリオで、よくドッグファイトしていましたw
壱式ライターって言われてませんでした 直ぐに火が付くって聞いた気がしました。
爆弾や魚雷の搭載量って97艦攻と変わらないんですよね?
松本零士さんの戦場漫画シリーズ「スタンレーの魔女」は必見です!
高速だし、操縦性高いし、改良後は結構タフだし、いい機体だと思う。
ただ、単発機と攻撃力一緒じゃんという突っ込みにはどうしようもないw
一式陸攻攻撃機! 形はカッコイイヒコーキですね。防弾性能が低かったのが残念。。。
松本零士先生の漫画で登場しましたね。CZcamsで観ました。
防弾装備を付ければ付けるほど、航続距離や速度が落ちるからなぁ。
一式陸攻は限られたリソースを航続距離や速度に割いた爆撃機で、当時の技術力ではこれが精一杯だったと思う。
基地航空戦とは長期にわたる対峙戦になるのに対し、海軍ではそれが理解されなかった。
飛行課出身の将校が少なかったこともあり水上部隊出身の将校が指揮官になった場合、味方の被害をかえりみない艦隊決戦方式いわゆる短期決戦方式の無謀な作戦指導をする者が多く、それが陸行隊の被害をいたずらに増大させる一因となったであろうことは特筆しておかねばならないと思う。
1式陸攻ももっとパワーのあるエンジン使えたらな。。
燃料タンク回り強化してエンジンも重量増加に伴う強力なやつと交換してたら、かなり使えたかな?でも武装が弱い😢
高空からの空爆は敵機と対空砲は回避できるが爆弾が命中しない。魚雷投下と爆弾の命中率向上には低空からの攻撃しかないが、戦争が進み対空火器が増強され損害が増えた。航続力を生かして船団護衛に回してたら戦果を挙げていたのではないか。
山本長官が載った機体 燃えやすい?マレーシアの英艦隊攻撃 重慶爆撃
すぐ燃える、防弾がもろかった、と評価されていますが、本機を迎撃した経験があるスピットファイアの元パイロットは火力は強力で、打たれ強く手ごわい相手だったと高く評価しています。
その評価を『歴史群像シリーズ』で読んだことあります。
PCゲームを作る時のアドバイザーではなかったかな?
一式陸攻は、初期は脆かったかもしれませんが改良されたいった結果かなり強力だったとされていたみたいですね。
@@norinori-bt7vu さんへ、おお、あなたもそうでしたか。炭酸ガス式自動消火装置を装備するなど相応の対策を施していましたね。
高高度で陸上爆撃する大型機は、簡単に撃墜出来るものではありません。双発の大型機に魚雷積み込んで船舶への雷撃にも使用したり、特攻機を抱えて飛んだり、インテルグラルタンクの大型機をそんな使い方されては被墜率が高い脆い軍用機と思われても仕方がないと思います。
@@murotachin2520 そういえば(零戦10機分のリソースが必要な)四発重爆の“連山”も魚雷2本搭載が検討されていたとか。流星2機で良くね?って考えないんでしょうかね。不思議ですわ。
コメ主はアホやね(笑)
翼に燃料タンクがある飛行機の(防弾装備もろくになく)何が打たれ強いねん(笑)。
弱い敵をやっつけたと言うより、強い敵をやっつけたと言う方が箔が付くやろ。そんな当たり前の事も分からんのかいな?(笑)。
ええか、打たれ強い飛行機にワンショットライターというあだ名はつきません(笑)。
零戦でよく聞く話と似てますね。防御をないがしろにして、スピードや運動性能を追究する話。
これっていわゆる武士道精神とかから来てるんでしょうかね?
攻撃は最大の防御って考え方だったんでしょうね。初期の海軍航空の首脳は。
尾部に20ミリ機銃なんて重たいものつけて、設計難しかったのではないかな。弾数も制限されるだろうし、役に立ったのだろうか?
先に知識豊富な先輩方のお話の通りだと思う、未帰還率高すぎ。ただドイツ空軍でもこの手の双発機は同じように損害は多いと聞いている。使用目的が敵艦に接近しての雷撃、水平爆撃ではどうしても少々の防弾強化ぐらいでは、、、。日本の雷撃方法にも大問題があったと思う。
まあ制空権手に入れてるか護衛がないと落ちますよね、B-29も護衛ないときに夜間爆撃なのに13機一気に撃ち落とされてるし
かように米艦艇の防空能力が向上した大戦後期では双発機による対艦攻撃は損耗を増やすばかりで効果は薄くなり、逆に対空装備の貧弱な日本艦船は火力向上したB-25 などに散々叩かれる憂き目にあった。
あまりに対称的で日米の情勢を如実に表しているように見えます。
まぁ、本来は(米、英との)海軍保有艦艇の数量の差を補う為の(いわゆる)〝航空艦隊〟を構成する為の機体でしたからね…なので、戦争末期の(本来の使用途から大きくかけはなれた)状況では損害が増大したのも無理はないかも…特に(ロケット特攻機)〝桜花〟のプラットホームにされてしまったのは悲劇としか言いようがないかも。
ベティは流麗なフォルムで好きな機体です。
しかし、桜花を吊ってる姿は悲しすぎて見たくないですね
@@user-or5zy2dm1rさん
自分も形状的に〝一式陸攻〟は美しいと思います…〝マレー沖海戦〟では当初の想定通り、艦船よりすばやい機動力を生かして(狙った方角から)攻撃出来たので優れた機体だったと思います。
海軍の陸攻も陸軍の重爆も高速・高機動を重視していた。
昔から疑問だったのは、水平爆撃を行う爆撃機に高い機動性が必要あるのか?ということ。
(急降下爆撃や雷撃は分かるが・・・)
なぜゆえに海軍機は防弾設備や自動消火装置がない機が多いのだろうか?
載せる余裕がないから
精神力と根性で何とかなると思っていた人達が海軍にも一定数いて幅を利かせていたから。
4:25 なぜフォッエウルフなのだ…
Fw190 フォッケウルフです。
@@user-or5zy2dm1r13ミリぽいからA8型ぐらいかな?
後からは、何とでも言えますよ、設計思想で、何を優先し何を犠牲にするかは、トップのさじ加減ですね。
一式陸攻は爆撃のミッションでは、この時期の空の要塞と言われたアメリカ軍のB-17よりわずか1%ですが損耗率は低かったそうです。哨戒任務では、B-17と同じ航続距離を持っていたためアメリカ軍からは嫌がられた機体だったそうです。
一式陸攻は B-17の半分の大きさだからなぁ。
日本海軍が航空機に対し航続距離に重きを振ってたのがよく分かります。
一式陸攻は双発でB-17は四発なので、航空隊での整備員が少なくて済んだ事も前線基地では大きかったそうです。
航空自衛隊のパイロットがF3に求めている中に、航続距離の長さ一番だそうです。
零戦隊がラバウルから引き上げる前、アメリカ軍の350キロから380キロの航続距離を持った戦闘機、爆撃機が三梯団に分かれ攻撃して来たときラバウル航空隊の零戦は最初の迎撃をしたときは三つの戦闘機隊を一つにしたとき、50機でしたが損害もあり18機での迎撃。
被弾した零戦の修理が遅れていたこともあると思います。
この時零戦隊の指揮をしていたのは、士官パイロットではなく下士官パイロットでしたが、ラバウルの海軍飛行場に爆撃や機銃掃射した連合軍機が離脱するときを狙って撃墜してたとのこと。
零戦は旧式化した初期の21型ながら、航続距離が長かったため、地上から電信を受けて爆撃後の攻撃を、して戦っています。攻撃は一撃離脱で、その後また戦闘に有利な編隊に戻し一撃離脱の繰り返し。
一式陸攻の生き残りパイロットとクルーは、足の長さを使って生き残った可能性は大きいと思います。
@@user-qv2vc4wp5kその航続距離が長いせいでガダルカナルまで何時間もかけて飛んでゆくという無謀な作戦が決行されてしまったんですけど?
一式陸攻の航続距離が長く無理な攻撃と言われたガダルカナル戦が無謀ならば、B29の日本本土空襲はどうなるのですか?
一式陸攻はオトハチと呼ばれた自動操縦装置ありますが、海軍の上層部が補給はこれから先は無理な補給終末点がジャワ島までだった所を越えてた事ですね。
大東亜戦争と言ってくれ!
既に日中戦争で渡洋爆撃で96陸攻が大損害で搭乗員損失もバカにならなかったが。
その戦訓取り入れられたか。
猛訓練を重ねた精鋭が搭乗した96式陸攻が、ポリカルポフの7.7mmの豆鉄砲で易々と撃墜されてしまう、と現場の指揮官も嘆いてたみたいですね。
一応、十二試陸攻の要求仕様には防弾に考慮する事が入っている。
単に運が良かっただけですよ。
マレー沖回戦は96陸攻じゃあなかったんですか
96陸攻が59機、一式陸攻が26機が参加だそうです。
マレー沖海戦って撃沈したの戦艦2隻じゃなくて戦艦1隻と巡洋艦1隻じゃないですか?
レパルスはイギリスが巡洋戦艦としていただけで実態は戦艦ですよ。
全長は金剛型より長く排水量もレパルスが大きいです。
飛行機はよかった。しかし運用する大本営が無能だった。
いっしき りっこう
性能は非常に良かったらしい。祖父は大尉でなんどか乗ったそうです。
成果の為に航空機・人は消耗品という考え方がこの兵器。現代社会の構造意識と類似している。奮戦したという言葉は死を軽んじた表現だ。
私の祖父の弟はこの機体に乗っていました。豪州空襲の際片肺のエンジンで帰還したそうです。
松本零士氏のまんがでありましたな。
「スタンレーの ◯◯」何だっけ??
@@user-or5zy2dm1r 魔女じゃなかったっけ。
@@user-or5zy2dm1r 魔女。(笑)
鈍重な双発機を対艦攻撃に使ってたのがそもそもの間違いなんよね
ランカスターもほぼ防弾皆無だったから主に夜間爆撃に使われた
たぶん曽祖父か祖父の遺品のプラモに挑戦したが無理でした
パッケージがカッコ良いよね(^o^)
1式陸攻は極端に燃えやすいと言うわけでなく単に葉巻に似てるからワンショットライターなどのあだ名がついた説もあります。
葉巻ってシガレットと違って着火しにくいのです。
当たらなければどうということはない。
ですね。
帰還した爆撃機の多くは損傷が多く、使い物にならなかったと聞く。 アメリカと違い補強はままならないから
実戦ではかなり無理だった。 敵の不慣れにより、初戦はまだよかったがいずれ損害が多くなった。
空飛ぶライターとからかわれて。 B17はなかなか撃墜できなかったのも事実である。
一式陸攻の損耗率の高さは対艦攻撃が殆んどらしいですね、一式陸攻は航続距離的に輸送船団とかを攻撃はしなかったんでしょうかね?艦隊とかをしっかり捕捉して到達してるからいけそうだけど
戦争後半になるとボフォース40ミリ機関砲やらVT信管とか米艦は当たり前に載せてきますからね
攻撃を仕掛けること自体が至難の業だったかと・・
@@user-bq9uf9wn7j そうなんですね、やっぱりアメリカ凄いなぁ…
用兵が頭固くて戦力の無駄遣いばかりの帝国海軍。
敵艦隊(中でも主力艦)撃破が第一で、より効果のある通商破壊は二の次。が当たり前だった。
潜水艦運用も同じで、性能は置いといてもそこそこの戦力(隻数)をうまく遣えば効果がそれなりにあったろうに…。
@@user-or5zy2dm1r 日本の潜水艦は二次大戦前から通商破壊に舵を切ってます、しっかり通商破壊も行って戦果もあげてます、あまり専念出来なかった理由は1隻に配備された魚雷が少なかったからです(高いし数少ないし運ぶ輸送船沈められたってのもあるけど)、駆逐艦、巡洋艦に魚雷が回されて配備された数が少なかったのと温存しとかないと艦隊決戦前に魚雷が不足するっていう事情らしいです
@@user-or5zy2dm1r ちなみに二次大戦中期、後期から軍艦に狙い定めてるみたいです
各国の重爆の含めて大きな損害と言われたが、アメリカ・イギリスが相手にしたのは、ドイツの単発・双発戦闘機であり、明らかに火力に大きな開きがある。
ドイツの戦闘機は20ミリ機関砲は当たり前で、30ミリ機関砲すら搭載されているのに、日本が多く相手にしてきたのは、米海軍艦載機で、12.7ミリ機銃で、火力にはとてつもない隔たりがあることを忘れないでいただきたい。
もしも一式陸攻が20ミリ機関砲で撃たれたら、即墜落でしょう。
敵パイロットからは、落とすの困難!とか高い評価されてたみたいよ。
一式陸攻のコンセプトは、高速で敵を振り切り、ついてきた航空機を後部の20ミリ機関砲で撃墜するコンセプトだったから、防弾性能がないのはしょうがないのかも
たしかに、12.7ミリ機銃何基も積んだ敵機に打ちまくられたらある程度防弾しても付け焼き刃にしかならない、って言う主張はあながち間違いではないかもしれません。
20mmは近距離で当たればアメリカ機でも危険なんで離れる(7.7mmも相手は人間なんでびびって離れますが)、離れると命中精度が下がる、命中率が下がれば生存率も上がる、こういうことなのかな?
陸軍の97式重爆と同様 開発時は十分高速機だったからコンセプトとしては間違ってはいない
敵戦闘機が急速に高速化してしまったため相対的に陳腐化してしまった
@@user-bq9uf9wn7j
世代的だと
陸軍97重爆 海軍96陸攻
陸軍100式重爆呑龍 海軍1式陸攻
陸軍4式重爆飛龍 海軍銀河陸爆
@@corjioono7463 たしかに 一式陸攻はどちらかというと百式呑龍に近いですね👍
あるいは、護衛戦闘機を「山ほど」付けて作戦に臨めば、一定の戦果が得られたかもしれませんと思います。
B29だって、護衛機が無かった時分の爆撃では、日本の迎撃戦の前に尋常じゃない被害だったし。
爆撃機に必要なのは、防弾でもシーリングタンクでもなく、
圧倒的な航空優勢なんだよね。
@@user-gj7xd4nc1b確かに。後のベトナム戦争でも納得ですね。
マレー沖で「プリンスオブウェールズ」と「レパルス」を撃沈したのは「96式中距離攻撃機」ではないのですか?。
両方混ざってたきがする
動画でも言及してますが、二つの航空隊の混成部隊で攻撃したみたいです。ただし、高性能な一式陸攻がより大きな役割を果たしたっぽいですね。
96式陸攻(通称:中攻)は
「中型陸上攻撃機」であって「中距離…」ではありませんよ。四川方面など十分遠距離の任務をこなしてます。
防弾が脆弱とか批判もよく聞くが、
後付けの言いがかりのようにも思える。
問題は開発当時の状況で、限られた許容範囲の中
何を優先するかと言うこと。
現状の敵の戦闘力を考えて、防弾よりも
速力や積載量を優先することが最適と判断した。
実戦配備されたら敵はそれに対抗出来るものを開発する。
ただそれだけの事であり、仕方の無いこと。
零戦や隼などもそうだが、
後継機に恵まれずに基本性能の高さに頼って
改良だけで最後まで使わざるを得なかったのは、
また別の話。
ニイニイ型、サンヨン型と呼びます。
この飛行機は良いイメージな無いなー。(^-^;
12,7ミリ機銃をちょうど60発撃ち込むと必ず火を噴いた(F6F 搭乗員談)
とは言いながら「銀河」の搭乗員からはその前の「一式陸攻」の方がすべてに操縦しやすかったと評価は高く
日本も戦闘機の搭乗員をもっと多く養成していれば弱点をカバーできたでしょうに
緒戦の戦艦二隻を沈めたり、将校や戦闘機パイロットを運んだり郵便とかも運んだり結構様々な使われ方をされた機体だね~脆弱性も有ったりしたとかも言われてるけど、向こうは結構警戒していたとも言われてたりもしてたな~(ーー;)
硫黄島からの手紙ですよね。
インテグラルタンク方式を取ったのがこの機の悲劇、、、航続距離を伸ばすため翼内部を気密化してそこに直接燃料を注入するものだから被弾すると直ぐ火災を起こす
燃料タンクがある訳ではないから防弾シールドも装備出来ない、あまりにも防御力を無視したため損害が甚大であった 😓😓😓🙏🙏🙏
俺の親父は、陸軍で、呑竜に、乗っていたが、燃料タンクは、上面は、ゴム下面は、ベニヤで、防弾に なっていたらしい。陸軍のほうが、防弾には、熱心だったみたい。
色々調べるとやっぱり陸軍の方が欧米列強の防弾事情に通じてたっぽいですね。海軍の方が搭乗員の安全軽視なブラック体質だったんだなと最近感じてます。とはいえ、広大な太平洋を主戦場としていた当時の状況を鑑みると防弾を軽視せざるを得なかった海軍の苦心も理解できる気がします。
陸軍航空は仏空軍が師匠、海軍航空は英海軍が師匠。いわゆる仏風リベラリズムが陸軍航空機の防弾装備にも影響していたのではと愚考している。
では、英海軍は非リベラル(?!)。
防弾用のゴムの獲得で海軍が陸軍に負けたとか、機動性を少しでも上げるために防弾をはずしてしまったとかなのでしょうかね。
1式ライターだね~マレー沖で沈めたイギリスの軍艦は戦艦2隻だったかな??戦艦と重巡ではなかったかな??間違ってたらごめんね
カローラみたいなもんやな?違うか。
双発以上が真価を発揮するのは制空あっての事で、一式より重装甲のB25、B26も制空が均衡していた時は大損害を出していますね。あと脆いというのは一式に限らず日本海軍機には共通した弱点で、末期に登場した流星改ですら防弾がなかった事から海軍の防弾軽視は呆れるばかり。
末期に登場した海軍機の共通の弱点って所ですが大抵防弾なかったっけ?
「脆いっていうのは海軍機の共通した弱点」
二式大艇 「…」
@@sk-dc5xl運もあるだろうけどP-383機相手に数百発撃ち込まれても帰ってくるのは凄いよね
米軍によると、ニ次大戦におけるB-29の被撃墜数は485機。損失兵員約3000名。これって、96・一式陸上攻撃機の損害を上回りますね。
分母が違うだろ(笑)
防弾性脳は関係ない あたるとすぐ落ちるのが爆撃機 とゼロのパイロットに聞きました 戦後のデマだそうです
桜花、絶対生き残れないよね。母機じたい葉巻なんだから。三国志で劉備が大敗北したのも、林の中に陣を轢いて、陣に薪を焼べるようなものだと孔明に言われたような。
96式は、中国軍戦闘機の7.7ミリ機銃に多くが撃墜されている。一式陸攻も改善はしただろうが、劇的な向上はしてなかったのでは? マレー沖海戦では、もし英国空軍の戦闘機が上空を防衛したら、ことごとく撃墜されていただろう。昭和17年8月に、ガタルカナル攻防戦で、一式陸攻が26機くらい米海軍の空襲に向かったが、戦闘機の迎撃と激しい対空砲火で数機しか雷撃・生還できなかったとのこと。これでは全く勝てない。被害が大きすぎる。こうした反省をすぐに機体の改善につなげられなかったのだろうか。反省しても、技術的に対応できなかったのだろうか。とにかく搭乗員が気の毒すぎる。1機撃墜で、7名もの熟練搭乗員が亡くなるのだから。一式陸攻の対空機銃も7.7ミリでは、F4Fは撃墜できなかったから、米戦闘機は余裕で撃墜できたのでは?
後期には前部の機銃を13.2mmにしてそれ以外は全部20mm機関砲に換装して火力馬鹿な機体になってる
@@user-sc5iq9yf5k 1945年3月21日、特攻の桜花を運んだ一式陸攻(神雷部隊)の18機が、米戦闘機の迎撃にあい全滅している。しかも30機の護衛のゼロ戦をつけても。多少の火力強化た機体の強化を図っても、日本の爆撃機の脆弱性はあまり改善されていなかった。この様子はアメリカのガンカメラの記録にも残っている。ある一式陸攻は、主翼が吹っ飛んでいる。一方、ドイツ軍のガンカメラには、ドイツ軍戦闘機の機銃をあびながらも、全く火を噴かないB17が写っている。構造的な設計の違いだろう。
素晴らしい目的をもち航空優勢を実践しながらクソみたいな傭兵思想を強制され、みす
(ФωФ)…笑笑
一式ってなんか可愛いデザインしてるから好きなんだよね。笑笑
脆いとか言われるけど、後期型なんかは普通 標準的だと思う。
爆弾を機体に格納ってことは、ステルスのさきがけか、しかし、同じ日本人として日本人て頭がいいんだと思うと誇りに思うよ
世界中やってるよ、SB爆撃機、F.222.2、B-25、ブレニム、He111と世界中が使用してる単に空気抵抗になって速度が落ちるから
@@user-mn6vx1gl2r
コメントありがとうございます
日本人として贔屓したいですね
@@takikuro6386 はい
空飛ぶ棺桶
防弾板と言っても7.7㎜を防げる防弾板は積めても50口径を防げる防弾板なんて当時の航空機に積めやしないのよね
それでも角度と距離によってははじけるのだろうが7.7㎜機銃を搭載する日本機と相対する米軍機にとっては効果絶大でも日本機にはメリットが薄くなってしまう
戦艦は航空攻撃に脆弱である事を証明しておきながら、末期には大和を丸裸で出撃させるという学習能力ゼロの日本軍
😊😊😊
坂井三郎氏は、戦艦大和、武蔵で、どれだけの零戦、航空機が配備できたのか?トップの頭の時代遅れを指摘していましたね。
上は日露戦争の頭で日米戦争を開戦、戦ったのでしょう。
真珠湾攻撃はバレバレで米海軍は日本の暗号解読してた。反戦気分の米社会を一転させるため真珠湾の海軍へは通報せず。
真珠湾攻撃で一夜して卑怯日本を撃てに米社会は変わった。
米政府、ルーズベルトの罠にハマった愚将山本だろう。
陸上支援攻撃で使えばよかったんだよ。桜花もな。
機体に比して搭乗員の損耗が顧みられなかった日本軍だが、何も高価なのは機体だけではない。搭乗員も機体以上に高価なものであるかもしれなかった。一人前の搭乗員にするまでの訓練に要する時間と費用は相当なものである。そういう視点が日本軍に欠けていたのが哀しい。当時のもの言わぬ一般兵士らの想像を絶する努力と頑張りと献身に軍は支えられていた。日本軍の下級の兵士だけは他を圧して珠玉の存在だった。一説によると一式陸攻のパイロットは落下傘を着けずに出撃していたという。これも、一種の特攻ではなかろうか。
日本では人命軽視で搭乗員の損耗が激しいです。客観的には(常識では)機体よりも人員を大切にするのが当然ですね。
しかし、別の考え方ではヱンヂンをはじめ航空機は技術と資源と労力の結晶なので(日本では)簡単に取り替えることができる物ではなく、大切に大切に扱う必要があったのだと思います。
このようにあらゆる事象において余裕のない日本は対米戦など無茶ぶりだったと言うしかありません。
絶対に、軍部と中島は癒着していたに違いない。三菱が4発爆撃機作っていたらと思うと、悔しい。三菱だから、絶対に高性能の4発を早く開発していたハズ。それと、海軍が陸上攻撃機を持つのは、世界でも珍しいらしい。
一 一型ってじゅういちがたでなく、いちいちがたと呼称していたのでは?
また帝国海軍に機関砲という呼称は無かったはずです
炸薬を持つ20ミリでも、機銃と呼称していました
もう少し史実に基づいていただきたい
一式陸攻は、アメリカからライターと呼ばれていた。何処を狙っても🔥を吹くと。
アメリカ側がそんな事を言った記録はないそうです。
ワンショットで決めないと逃げられるのかもしれないですね。P-40と一式陸攻の動画で一式陸攻を発見して迎撃に出ても一式陸攻の高度に到達するころには居なくなっているとさ。
実際に触ったこと本体に触ったことあるけど薄い!こんなボディなの!?もっと防弾能力高くしないといけないと感じましたし技術者の意見を蔑ろにするバカな将校がこの時代からいまでもいるということに悲しみを覚えます。
バカとか言ってますけどその将校の考え方はかなりしっかりしてますよ
@@user-mn6vx1gl2r
まあ結局自分だけ戦後生き残ってのうのうと暮らしてる将校はみーんなバカ!牟田口や石原も死刑になればよかったのだ
@@user-bj9dd6zh3d 私とあなたとは考え方が違うみたい
現代戦では大口径の機関砲やミサイルが普及してるから戦闘機がそもそも耐えるというより避けるに特化してる、防弾はたいしてないしインテグラルタンクとかも普通に使用されてる