【戦闘機解説】 アメリカ陸軍 P-47 サンダーボルト その生存性の高さからパイロットから信頼を寄せられました。戦闘爆撃機としても非常に優秀な機体である一方、多くのエースパイロットを生み出しています。
Vložit
- čas přidán 19. 03. 2024
- 第二次世界大戦時、アメリカ陸軍で運用された、リパブリック P-47 サンダーボルト。
稲妻の名を関するこの戦闘機は、大馬力のエンジンに頑丈な機体構造と重武装を備えた非常に大柄かつタフな機体で、その生存性の高さから多くのパイロットから信頼を寄せられています。
大きな搭載量を活かした地上攻撃で猛威を振るい、近接航空支援で活躍した一方空中戦でも多くのエースパイロットが誕生するなど、どのような任務でも優秀な性能を発揮する、現代のマルチロール機の先駆けとも言える存在となっています。
その高い攻撃力と防御力で枢軸軍に恐れられた、ピい四十七サンダーボルトは、まさに荒れ狂う雷のような威圧感と凶暴さで敵を粉砕し、連合軍を勝利に導いたのです。
そんなP-47のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
※音声が聞き取りにくい場合は編集済みの自動字幕機能をご利用下さい。
他の動画はコチラから↓↓↓
/ @weapondou
※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。
当チャンネルは著作権、肖像権の侵害を目的としているチャンネルではありません。 当チャンネルに掲載されている、文章・画像・動画等の著作権は、各権利所有者・団体に帰属します。
#P-47
#サンダーボルト
#第二次世界大戦
#ウェポン堂軍事解説 - Věda a technologie
飛行機の専門家たちに、最強を考えず自分が生き残る為にはどの戦闘機に乗りたいかをたずねると、皆このサンダーボルトを選ぶそうだ。
逆に日独の戦闘機パイロットは一番出会したくない連合国軍機だったと他の配信で見ました。
無骨な外観だが、正に🇺🇸アメリカンマッスル。パワー、生きて帰ってこれるタフな防御力。強い軍馬👍名機です。
馬力は裏切らないを地で行く素晴らしい設計
あめりかきんに君
昔、アメリカレベルの1/32のP47を作ったことを思い出した。確かに他の戦闘機よりふた回りも大きく、値段も高かった思い出が。
1/32 私も作りました。 ゼロ戦などと比較するとその巨大さがわかりました。
P47Cの上昇性能は高度9,000mまで20分かかり決して良くなかったが、幅広のプロペラに換装し、排気タービンを改修したP-47D-22-REは高度9150mまで13分弱で上昇するようになり、まさしく一線級の戦闘機になった。あんなに重いのに。
まさしく化け物。
開発時、P47は主翼の振動問題に軍から注文をつけられて、設計から見直さなければならなかった時、Bf109がほぼ完全な形で手に入りそれをテストしたところ、P47よりもずっと低い段階で振動が発生する事が分かり、カルトベリ技師は軍に対して「ヒットラーにBf109を飛行停止すべきと電報を送ったら?」と言ったとか言わなかったとか。同技師の信念もさる事ながら、米陸軍の理解もあってP47は成功した、と言えると思う。
尚、エンジンの出力を最大限に活かす為にはプロペラの選定が何よりも重要だった。しかし日本は大戦前に米国からありとあらゆる航空技術を止められてしまい、可変ピッチ機構もハミルトンスタンダード社製以外はモノにならず、折角の大馬力エンジンもその力を十分に発揮出来なかった。日本機が小さい直径のプロペラを採用したのは、せめて主脚の長さを短くして機体を少しでも軽くする事くらいしか性能向上を狙えなかったのではないか…当時の技術者は苦渋の選択をされたのではないかと思う。なにしろ米軍はプロペラ技術について独軍の10年先を進んでいた、と言われるくらいだったから。
ちなみにF6F-3とP-47-D25のサイズは以下の通り。
F6F-3
全長10.24m
全幅13.06m
全高4.39m
翼面積31.03m²
自重4,128kg
全備重量5,643kg
P-47D-25-RE
全長11m
全幅12.42m
全高4.32m
翼面積27.87㎡
自重4,536kg
全備重量6,623kg
F6FとP47、寸法的にはあまり変わらなかったりする。
@@yocchin1391 さん
あらら、これはびっくり
P47>>F6F とばかり思い込んでいました
別のレスでとんでもない誤解を書いちゃった🙏
@@user-sm3wd6sj2m さん、はい、P47って確かに米陸軍レシプロ単発戦闘機としては大きいのですが、米海軍艦載機とそう変わらないサイズなのです。F4Uと比べてもあまり変わらない大きさですね。ところが全備重量で6,623kg(最大離陸重量で7,938kg)なので、F6F、F4Uに比べて1tも重いですね。一方、翼面積はF6F > F4U > P47。たぶんこの重さが、P47=でかい!という印象になっているのではないかと思います。
逆に言えば、F6FもF4Uも、なんでそんなにデカいんだ、艦載機でしょ貴方たち、と言いたくなってしまいます 笑
まぁP-47とP-51は、大戦末期の連合軍を勝利に導いた、名戦闘機と言えますね。しかし、リパブリック社も、P-47の成功で、会社が傾かずにすんだんだから、ある意味すごいです。
大戦中にエアコン付き、ターボ付きの乗り物ってアメリカって先進的だったんだね、日本は昭和の後半になってよぅやく、車に実装され始めたのにね
自動操縦装置もついてたよ!
P-47はやっぱバブルキャノピーだわ
bf109の小型の機体、小さく薄い翼、命中力は高いが少ない武装というコンセプトを
真逆にしたようなP-47。
それが相対したというエピソードはドラマになる。
少しでも資材をケチりたい持たざる貧乏人と何より命だけが大切な金持ちの差だな。
サンダーという名前も飛行機もアメリカらしい力強い性能と余裕のあるアメリカの工業力の凄さを感じる!最初は性能も経営も゙振るわなかった会社が、大胆な改革と常にたゆまない改良で凄い戦闘機を生み出した事には、多くの見習う点があると思う。
1943年にこんなとんでもないスペックの戦闘機が実戦投入されているんだから、日本の一連の幻の試作機が予定通り量産され実戦投入されていたとしても厳しかったですね…。
あのB29も実用化間近。後のB47ジェット爆撃機を開発始めた年だ❗️
量産力に加え、基礎的技術力の違いだね。それを総合的に評価して生産力と言う。
日本は終戦後になるまで旧態然とした考え方を変えられなかった。
零戦21型の時代でもエースパイロットでさえ“一撃離脱戦法”の有効性を認めているのに あくまでも格闘戦に固執した軍部や技術陣の敗北でもあっただろう。
日本陸海軍では何より燃料不足で大喰らいのエンジンを積めなかったと思うし、その前に作らなかったんだと思う
米国のスミソニアン博物館に行った時、P47が展示されていた。無塗装の銀色で、でかかったのが印象に残っている。
日本の重爆よりも爆弾を積める単発単座機
まあ、航続距離は長くないんだろうけどね。
やっぱりエンジンだなぁ。
強力なエンジンがあれば、余裕を持っていろいろな装備がつけられる。
私はレザーバックの風防を持つP47が好きだ。このプラモデルを近々組立てるが、爆弾はついてないので、後でつけようと思う。この動画を見たせいだよ。
どことなく、雷電に似ている。
WWⅡで戦闘機乗りになるならば、一番乗りたい機体です。
この機体のパワーとタフさが魅力で、一番生き残れそうなんで。
間違いないね。これぞ世界が憧れたアメリカの体現
高空から下降して、コックピッドを狙うのが一番かな。
こういう機体がシレッ と15,000機も生産出来る…のが凄い。機械メーカーに30数年勤めて居たが、量産体制は油断すると直ぐに不良品
仕損じ品の山に成りました。軍備強化には
工業の基礎的生産管理が必要です。
戦前の日本の製造業では品質管理って概念が無くて歩留まり悪かったそうですね。
朝鮮特需の時にアメリカからその考え方を教わってQMSや再発防止を取り入れたとか何とか。
衝撃降下90度読んで好きになったサンダーボルト
試製高高度戦闘機と張り合って、空中分解してしまいました。
分解した時点でかなりのスピード出てたよね。量産機なのに超音速試験の試作機にあそこまで
追いすがるのには子供心に吃驚した。
実際にP-47は急降下中の空中分解事故を多く起こしている
急降下制限速度の設定が高すぎて空中分解する限界速度との差が小さかったために、ウッカリ速度が出過ぎたことに気づいた時にはもう手遅れってパターンが多かったのが理由だと思われる
ロシア由来のお話はとても勉強になりました
ターボを備えたこんな化け物を生んだアメリカは凄い
でかい 硬い 重い
アメリカ的な贅沢な飛行機。
デカイ=コックピットは銃弾から逃げまわれると言われるほど広い、カタイ=200発の銃弾を受けても帰還できた例あり、強い=12.7mm×8、爆弾を最大1.3トン搭載できる。欠点といえば、大重量による失速の危険性かな。
もしも戦場で生命を預ける事になったなら、こんなタフガイな兵器が良い
重いから、急降下するときは注意が必要だし、宙返りとかは無理そうだけど、どうなんだろ。あらゆる点で零戦や隼とは別な機体だな。
俺は普通にP-51やヘルキャット辺りが機動性高くて良いな。
同盟国の軽戦にケツをつかれたらスピードで振り切るしかなさそう。
@@tasogare-ce7rn 同盟国なら味方なので撃たないから振り切らなくても良いのでは?
相手がまともならね
変なクスリとかキメてない事を祈ります
当時の最高の工業先進国と戦争をするって、こんなのを相手にする事なんですね。(こんなの=褒め言葉です。念のため)
12:20 A-10サンダーボルトⅡもバスタブのような装甲板から、「空飛ぶバスタブ」の異名がついていますが、先代のサンダーボルトもバスタブのあだ名があったんですねw
ヒューバートゼムケの本読んでからP-47最高
ある意味贅沢な戦闘機で、運用コストが高いので大戦終結後、早々にクビにされたという経緯もある。
Fw190のエンジン出力増強が実現していたら、ちょっと陰が薄くなっていたかもしれない。
売り物の排気ダービン過給機も、結局高高度での戦闘機会が乏しかったので、あまり生かされなかったところもある。
やはり一番の成功は、R-2800ダブルワスプの性能を最大限に発揮させたことか。
現在サンダーボルトの実物を見るなら、ニューヨークマンハッタン島にある戦争博物館の空母艦上です。正に見上げる程の巨大さでした。
後継機のA-10ともども完成度が非常に高い名機ですね。
F-35の派生版でどう動かすかという現代とは違うロマンを感じます
バスタブを飛ばしているようだ……え、誉め言葉では?
第二次大戦の最高戦闘機は?
バランス重視の総合力ではP-51マスタングって事になるんだろうけどパイロットの生命を守り敵を撃滅するのが一番の戦争(戦闘)目的とするならばサンダーボルトがNo.1だと思います。
今、手元に"spitfire at war"という、イギリス人がスピットファイアについて書いた本がある。
不憫な話だが、英133sqでスピットファイアⅤ型からサンダーボルトに機種変更(米軍334,335,336sqに編入)したパイロットの話が載っていて、パイロットからは最初は不評だったものの高高度性能と急降下性能の高さから新しい一撃離脱戦法が編み出され、格闘戦の時代からより洗練されたチームでの空戦へと進化したことが語られており、渋々ながらスピットファイアに乗ることをあきらめた経緯が詩的に語られている。
ただし、気をつけなければならないのは、サンダーボルト搭乗時に足を滑らせると、はるか下の地面にたたきつけられ足ぐらいは折るだろうということ...
P47は、米国らしい重武装と防御力のバランスが取れた優秀な戦闘機だな。
何よりも、15660機も大量生産する米国の工業力が脅威。
敷地の問題がありそう。大陸は軍事に有利だね。
零戦21型が自重1800㎏、その4倍の機体重量。1式陸攻とほぼ同じ爆弾搭載量で単座戦闘機と軽爆撃機のいいとこ取りのような飛行機。
やはり兵器に一番大切なのは兵士を生かして帰還させるという事に尽きる。攻撃は二の次。
零戦は誕生直後ですでに日本技術の全てをつぎ込んだ飛行機で発展の余地があまりにもなさ過ぎた。
いくら20㎜機銃が強力でも携帯弾数が少ない上に命中率が低いんじゃ何にもならない。
12㎜口径の機銃を8問も装備しばら撒くように射撃してくるサンダーボルトに防弾無しの日本機はなすすべなく
木っ端微塵に破壊され空しく撃墜されるだけでパイロットはの損耗は甚大だった。
そのツケが大戦後期に予実に現れ攻撃力から飛行機の生産能力及び質の低下、パイロット不足と悪循環に至った。
そりゃアメリカが潤沢な国力を持つ国だからだよ。
日本だって国力が勝ってりゃそんな苦労はしないんだよ。
劣る国力で最善を尽くそうとしたら個体優秀主義。軽量低燃費で量産に不利でも高性能な零戦で、選りすぐりの優秀な操縦手をバンバン消耗しての短期決戦しかないよ。
もちろんアメリカがそれを許さず国家消耗戦に引き込んで日本をボロボロにして勝ったんだけどね。
アメリカ側で兵器開発して、さらには作戦を立てるなら楽勝だよ。
大戦末期モデルのMやN型だとほぼ3000馬力なんだよなこいつ😂
性能云々も好きなんだけど何より「デカいは正義・パワーは正義」って感じがTheアメリカって感じがしてだぁーい好き
日本は米国の市街地爆破などテロとゲリラ戦に徹するべきだよね。極東の小国日本に相応しくてこの戦法だぁ~い好き。現代の北と言い米英と真正面から闘うアジアの国は無さそう。❤
まさにデューク・ジョン・ウェイン。
アメリカの底力を解説する話ですね。
高高度、空気抵抗は減少するけど、エンジン機能は減退する。
ターボチャージャー開発背景に感銘を受けます。
日本が、必要に応じる為アプローチしたけど、結果を得られなかった。
アメリカの技術陣は、そもそものアプローチ我違った。
日本人には残念だけど、未来に生かして欲しい‼️
工業力と支える経済力と人口構成が全く異なる国と比較して、日本を愚かで無知で哀れな恥知らずな国と断じられては困るな。
タフさと速度は十分だろうが、重量で機動性と操縦性の悪さは想像できる。ジャジャ馬は大変だったろう!
アメリカ重戦闘機の象徴で推し戦闘機10選トップのP47がまさかロシア人がその祖を生み出したとは想定外過ぎました
一番好きな大戦期「陸軍機」である
兵器はこうでなくてはならない
海軍機だったら、ヘルキャットかなあ?
離着艦はコルセアより安全だし、12.7㎜での一撃離脱やロケット弾攻撃なら、コツコツやれば空対空・空対地双方でスコアを稼げるし
@@cptsanjo 兵器は造りやすさと、使いやすさ、そして生残性だと思う
当時の日本機と比べたら軽自動車とダンプカー位の差があるね。
如何にもアメリカらしい豪華な機体だよね。大戦中に大活躍したがP-51やF4Uは戦後も残ったが、その大飯食らいが嫌われ急速に退役
現役であれば朝鮮戦争でも対地攻撃でP51やF4Uより活躍できた思う。直系の最終の子孫がF105サンダーチーフ
こちらも戦闘機より爆撃機として活躍(損害も多かったけど)。しかし最終的にはリパブリック社フェアチャイルド社に買収され消滅😢
その血脈はA-10サンダーボルトⅡに受け継がれた😊
戦闘機の「キャデラック」と言われたのはもっと後だったか?
ゼムケ大佐の戦記は面白かった!
メッサーシュミット博士と納屋の戸のエピソードを思い出しました😂
同じ会社が作った、サンダーボルト2も頑丈で優秀な機体でしたね。
今もA-10は活躍してますから、過去形にして欲しくないですわ
ゼロ戦など急降下600㎞で分解しそう
ハヤブサは550㎞で分解の危険有り。
一式陸攻など普通に飛んでるだけで許容限度。
その点この戦闘機やP38は頑丈だよ。
当時のパイロットとしてどれか一機ならP47でそれ以外だとp38がいい。
これぞアメリカンマッスル!
後のF-105
まともに空戦をやったら、ゼロ戦や隼は勝てそうにもないけど、こんな化け物のような機体を撃墜した日本の搭乗員はすごすぎる。
撃墜されたほうが多いけどね
@@user-zx4pu2rj1y そう、だからこそ、事例は少ないが、日本機の撃墜が貴重になるのです。
@@nekonohige2 キルレシオが酷いから貴重なんだね
シアトルの博物館でP47サンダーボルトを見た。すぐ脇に日本機(確か、隼)が並んでいた。
まるで10tトラックと軽自動車でした。空で出会ったら絶望すると思う。
まさにアメリカンな機体。
4:52 クルマのターボと違って、エンジン本体から相当離れたところにターボがあるのが興味深いですね。それから既にインタークーラーがあるのが凄いですね。
日本の技術者はこんな配置考えられなく猛反対した技術者もいたりで結局ターボ技術はできなかった。まで来ても燃費ネックで運用できたか怪しけど😮
@@user-pq8bx3ss8j 排気漏れさえなきゃ冷却も出来る
実はP38もおなじ様にターボが離れているんです。
従来の理論では排気管を太くしていくと速度は低下しますが、圧縮性気体のときはむしろ太いほうが流速があがるそうで
もはや超音速飛行の理論ですから当時の日本ではむりだろうな
二式単戦に欲しいスペック
これぞ米国の魂みたいな飛行機。こんなの量産するんだものなw 日本でなくとも他国じゃ勝負にならん。
ドイツ地上軍の悲鳴「アハトゥング、ヤーボ!」
あの伝説のタイガー乗りビットマンすら恐怖したヤーボだ。
@@user-dc7lw1yu2x ファーレズポケット。パンツアーマイヤーの呟き「ビットマンが帰ってこない」。😞
爆弾の搭載量1tは
一式陸攻と同じです。
また、ジャグについてですが
イギリスで伝統的に使われていた陶器の壺
ストーンジャグ
の様にズングリムックリ
な外見からとも言われてます。
(出典 世界のだっ作機
より)
世界の傑作機にかいてあったが、ターボ外して地上攻撃機にしたらどうなったんだろう。機銃も半分20ミリにして。
@@user-sd2rp5re4i 大口を空いたようなホーカータイフーンが、20ミリ砲を4門装備し活躍しているからP47も期待ものですね。まあ、50口径8門の弾幕は苛烈ですね。
こんな優秀な戦闘機にベテランパイロットが乗ったなら
新兵の乗る零戦では歯が立たないわ!
詳しくは全くわかりませんが様々ロマンを感じました
ありがとうございます
頑丈なボディですね。ペラペラなボディとは違いすぎる。
P-47サンダーボルトは雄大な米国の工業力の象徴であり最大の傑作機である
高高度性能はR-2800通称ダブルワスプエンジンに支持され最高性能を誇る
急降下速度は885kmと鋭く高空戦に優れた性能を発揮した。
ブローニング12.7mm機銃8挺は非常に重武装で又防御力にも非常優れていた。
一撃離脱の申し子とも言える。
アヴァンジーにも匹敵する大きさの戦闘機でよくもまあ枢軸の軽快の戦闘機と戦ったと思うよ。
アメリカの戦闘機は速度や上昇力ならびに急降下性能を利用したー撃離脱戦法を得意とした!
機体の後半にターボを配置して太い配管で圧力と温度を下げて運動エネルギーに変えていた。この秘密がわからなかった
偶然ですが百式偵察機の改造機がおなじ位置にターボが配置されて調子もよく沖縄防衛戦で活躍できたそうです
P47に搭乗したパイロットはほとんどが一般徴兵された人が多く体格が2メートル100キロ級がゴロゴロしてる米国にはゆったりとしたコクピットは都合が良かったらしい
米軍は初期の頃P40で戦争を闘い抜くつもりで航空機会社ほぼすべてがP40を作ってたじきに唯一そこから外れてたのがセパスキー社そら倒産寸前にもなるわな。まあ社長も技師もロシア人やからかな。で戦争がはじまって日本ドイツの戦闘機が優秀海軍のF6Fやコルセアを見て陸軍も二千馬力級のが欲しくなったんやけど新機種開発に手を出す奴が当時居なかった。倒産寸前のセパスキー社に陸軍は相当な便宜をはかり要らんのにP43を千機も契約したり174機作って残りの予算でP47の生産工場を作ったり戦争中やからおとがめなしやが😅平時やったら背任で何百人と捕まっるレベルちなみにP43の生産数は174機または274機となってるのは100機分は蒋介石が受け取った事になってるから、しさ
やはり馬力…!!馬力は全てを解決する…!!
これが一番アメリカらしくて好き
パワーこそ至高!
ただデブに見えるからって、ヨーロッパに行ってたアメリカ人パイロットが故郷の恋人に手紙を送る時はP47でなくP51の写真に代えていたとかのエピソードがあった気が。
@@user-wm8yr9hp1h そのパイロットの気持ち、わからなくもないです😂
初期の機体の重量バランスが悪いのはもともとの基本設計がP43にP40のエンジンを載せるために長っぱなにしたやつをさらに二千馬力エンジンを載せるために機体サイズをスケールアップしたらそらそうなるわな
昔作ったサンダーボルトのプラモデルは、確か涙滴型キャノピーだったと憶えていますが、後期型だったのでしょうか?
失礼します。はい、D-25型-RE(REとはリパブリック社ファーミングデイル工場の略称)からになりますね。以降は全てバブルトップ型と言われるキャノピーになりました。
お尻洗浄付トイレも付けておいて欲しいですね自動操縦でコーヒーとか飲みたいです。B29ではコーヒーを飲んでいたと聞きます。
現在につながるマルチロール戦闘機の先駆けと言えるかもしれません。
同じく西部戦線のドイツ兵から「ヤーボ!」として恐れられた
英軍のホーカータイフーンもお願いします
タイフーン動画ありますのでご覧下さい。
@@weapondou ありがとうございます
この機体の頑丈さを表す話しとして、ドイツの撃墜王エゴンマイヤーが被弾して真っ直ぐしか飛ぶ事しか出来なかったP47にFw190の機銃全弾カラになるまで撃ち尽くしても飛行していた頑丈さに敬意を表して敬礼して去って行ったと言う話しがある。
なお、撃たれたパイロットは帰還後、被弾箇所を数えたけれど200を超えた所で数えるのをやめたそうな。
米国版雷電みたいですね。
日本の意見は「あんなトラックみたいな飛行機で空戦ができるか」でした。敗戦まじか立川で試作してB29迎撃の切り札と期待されていた戦闘機の仕様はP47そっくりだったと言うお笑い。
Wikiによるとジャガンナート (Jagannāth) =「止めることのできない巨大な力」「圧倒的破壊力」
エゲレスでは大型トラックの別称(four-wheeled juggernaut)らしい
みんな見た目のイメージが共通しとるんやな
空飛ぶSUVのイメージ
日本の戦闘機設計の対極にある機体。
てか、キャデラックとスバル360の戦いみたい。
当時の日本の国力と技術力じゃ望んでも作れない機体ではある。
ハーレーとスーパーカブ
今はもっとひどいよ
海軍のF4U
陸軍のP47
P47のエースパイロットだったニール・カーヴィは隼に撃墜されてるよね。
日本は大戦末期にナチスから武器や図面を供与されたけど、いざ試作しようとしても
工業力が未熟で生産できなかったんですよね
動画と関係ないし、末期に図面がろくに渡ったことはないぞ。大概連絡潜水艦が沈んでしまうからな。むしろたかだか三面図とか写真だけでジェットエンジンを曲がりなりにも作って飛ばした日本はかなり凄かったぞ。工作精度、冶金の話はまた別の話。
日本の戦闘機より、性能が良かった戦闘機Pー47だつたのですね。
想像すると、アレキサンダーカルトベリは一生懸命に考えて作ったP35とP43がまだまだ足りないと評価されて、凄く頭に気てP47を設計したと想像する。
来て
説明図にwastegate valveが載っていないな…
この機体を見てるとパワーこそ正義を体現してるよなw
日本軍はパワーが欲しくて排気直後に過給機を配置したため熱的に機械が持たなかった。百式ではエンジンナセル後方に過給機を置いたので成功したと何かの本で読んだコトがあります。P-47は過給機を機体後方操縦席後方に置いているので安定していたのかなぁ~と
また「メカロマンを探求する」のサイトで知りましたが当時はターボ+スーパーチャージャーなんですね
パワーが欲しくてと言うより高高度性能を上げる為
何か排気タービン過給機と機械式過給機を混同している様に感じる
カウリングのフォルムがB17だから、4機分なんて思ったなあw
こんな無駄、ムラの戦闘機なんてアメリカ以外では採用されなかったでしょうね。でもパイロットの生存率の高さでは抜群、これだけでも名機と呼べる機体です。
一式陸攻はマッチポンプと揶揄され
ゼロ戦も翼にガソリンが入っていたため
すぐ火が点いたらしい。
ゼロ戦は後に背中の辺りに鉄板を仕込んで
機銃の防衛をしたとか…
まぁ、日本とアメリカ。違うなぁ
一式陸攻はワンショットライターでしょう マッチポンプは意味が違う
今のIT技術、科学技術の差はもっとひどいな
昔 プラモ作ったけど壱式戦(隼)と並べるとサニー(初代)とクラウン位の差(サイズ)があった と記憶しているけどね…🤔
なるほど
一つ注文つけるなら、比べたクラウンの世代も書いて欲しかった
@@user-sm3wd6sj2m さんへ そうですね、記憶によれば…クジラクラウンですかね😯
@@user-fx3zv3gi5y さん
ありがとさん
イメージ湧いてきました
クジラだったんですね
ポジションランプがヘッドの上に少しだけ下がってついていたモデルですね
知り合いにクジラの2ドアには何度も乗せていただいたので、しっかり記憶に残ってます
ヘルキャットはもっと大きかった気がする
ヘルキャットは6tくらいだったと思うよ
そも陸戦と艦戦を比べたら、空母から発着艦する艦戦は大きくも重くもしにくいはず
アメリカンマッスルという感じ。
三菱の零戦や雷電って、セバスキーやリパブリック社の戦闘機に似ているね。
生き延びたいならコレ一択
P47,P38が好き。P51は完璧過ぎて好きになれない。
マイクロソフトのコンバット・フライト・シミュレーターでは、この機体ばかり選んでたなぁ。とにかく安全第一(笑)だからこの動画で、頑丈で高級感溢れるP47が、あの脆くて貧弱武装の隼に撃墜された話しを聞いて逆にショック!
まぁ、どんなに頑丈で高級な作りの戦闘機を使っても戦場では「この機材にさえ乗れば絶対帰還できる」なんて保障は無いか・・・。
日本軍の雷電ってサンダーボルトの模倣か?
ガタイのずんぐりむっくり感と名前(雷電≒サンダーボルト)もそっくりだし!
エンジン(火星:水エタノール噴射)も・・・
8丁のブローニングM2の発射速度・弾数は現代の20mmバルカン以上だったらしいな
半分くらい20mmにしていたら大変なことになっていたな
当時の航空機向けのM2の発射速度は毎分750~850発ですからね
衝撃降下90度で空中分解
やっぱヤーボは、バブルキャノピー型の方が良いな~🫡
味方の対空砲にフォッケウルフに間違われて誤射されたと。あんなのどう間違うかと思うけどボディが縦長下から見ると以外に似ているそうな。
欧州戦線では結構多かったそうですね。
先に飛んできた機体に照準を合わせ、2番機狙いで対空砲を撃つため、敵機を追いかけている友軍機を誤射してしまうそうです。
P51のトップエースのジョージ・プレディ少佐も友軍の対空砲火の誤射により戦死しています。
デカい鉄砲がいっぱい着いとる(怖)🙄🤔🤨😱
最高のレシプロ戦闘機がP47なら最強のレシプロ戦闘機はP47、防弾性の高さと兵器搭載量の高さからた゜!
最高のレシプロ戦闘機がP51なら、最強のレシプロ戦闘機はP47だ!防弾性の高さと兵器搭載量の多さからだ!
こんなの反則だよ😢
こんな怪物と互角以上の戦いを演じる日本軍も凄いですね、隼、飛燕の他に疾風、鍾馗、五式戦とか、わしは疾風か五式戦で戦ってみたいです(空想ですが)!(`・ω・ ‘ )
疾風でP-47と高度の取り合いをやって負けた挙げ句撃墜された空中勤務者が。
餌食ですよ❗打ち落とされますよ
狙い目は離陸の時だけ
あとは止めとけ 雲の中に隠れて、アメリカの艦爆か艦攻来るのを待とう
大体1機でやって来ないし、巴戦になんか乗って来ない❗
互角以上の戦いができなかったから負けたんだが。何言ってんの?
互角は無理やろ。たまに撃墜できたかもしれんがな。
ニューギニアでは3式戦の部隊に損害無しで数機落とされたり米軍の中でもかなりの実力者だったP-47乗りのニール・カービィさんも隼に撃墜されてるみたいよ、中国の方だと戦線が近くて高度取る前に接敵してたのと陸上レーダーの支援でかなり善戦してたみたい
> 8:36 愛称 Jug はヒンズー教の神ジャガーノート(Juggernaut)から
マジで? 胴体をプロペラを上にして立てると、自分が夏に麦茶を冷やすジャグ(少しテーパー掛かってて断面が楕円)に酷似しているので
何かそんな傾向の愛称と思った。米国人って「フライングパンケーキ」とか「グリースガン」とか日常のものを兵器の愛称に使うイメージがあるのでw
B29のエンジン1基を単発機に利用した機体だ。
A-1
低空では一式の敵ではなくサンダーボルトのヨーロッパ撃墜王も戦死しているたった2丁の12.7ミリはマ弾という玉で防弾に優れたP47も油断するとあっと言うまです、グリフォン付のスピットも戦後の模擬戦で負けたそうです
必死の日本ホルホルお疲れ様。
低空では一式戦の方が加速性が良かったなどという話は聞いてますが、敵ではないとまでは言えんよな。無理なホルホルは隣国人みたいで見苦しい。