【3DCG検証】戦艦大和の建造費を徹底的に検証してみた!

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  • čas přidán 28. 08. 2024
  • 戦艦大和の建造費は国家予算の数パーセントとも言われていましたが
    実際はどれくらいの"お金"が掛かったのでしょうか!?
    本日は3DCGで戦艦大和の建造の過程から徹底検証してきます!
    参考書籍
    戦艦大和の収支決算報告
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Komentáře • 495

  • @teikoku_R
    @teikoku_R  Před 2 lety +150

    音が刺さるというご指摘→もう少し調整してみます 音声関連は不慣れでまだ試行錯誤中です💦 イヤホンではなくスピーカーでご視聴頂くか、ボリュームを少し下げてもらえると有難いです
    長崎が佐世保になっていたので修正して再アップロードいたしました
    コメントをくれた方申し訳ありませんがご了承お願いいたします。。

    • @KoIBoRi
      @KoIBoRi Před 2 lety +4

      お疲れさまです

    • @zlkids
      @zlkids Před 2 lety +4

      お疲れ様でした。面白い動画ありがとうございます。

    • @user-ub3tk7dk4k
      @user-ub3tk7dk4k Před 2 lety +2

      毎回楽しい動画ありがとうございます、自分は大和に全然興味が無かったのですが、亡くなった息子の御蔭で、大和が好きになりました、そもそも何故大和は作られたのでしょうか?軍艦主義がねず濃くあったからでしょうか?軍艦の変わりに戦闘機や潜水艦を作っていたら、戦況は変わっていたかも知れませんね!

    • @user-zk9ts2qq3l
      @user-zk9ts2qq3l Před 2 lety +4

      すでに解決されているかもしれませんが…一応コメントさせていただきます。
      音声が耳に痛かったのではじめの10秒だけ視聴しました。
      音が刺さるのはサ行やカ行などの発音する際の歯擦音が出すぎているのが原因です。
      これを抑えるのはイコライザーやディエッサーと呼ばれるもので高音を抑えることで解消されます。
      (イコライザーは音質を変えるもので、ディエッサーは高音のみを抑えるコンプレッサーの一種です)
      音声の編集ソフトなどによって内蔵されていたりしますので、ご確認してみてはいかがでしょうか。
      私はボカロPでDAWソフトを使い作曲などをしていますが、音声が聞きやすくなればもっと動画のクオリティーが上がると思ったのでコメントさせていただきました。
      頑張ってください。

  • @sugatakarino3123
    @sugatakarino3123 Před 2 lety +179

    このチャンネルの特徴としてあらゆる意味でレベルが高くて何度も見直してしまうところかと思います。中の人の才能半端じゃないです。

    • @teikoku_R
      @teikoku_R  Před 2 lety +25

      そういって頂けるととても励みになります!

    • @takaq0088
      @takaq0088 Před 2 lety

      @@teikoku_R ににねななに/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////│││//////////////

  • @lennonist9746
    @lennonist9746 Před 2 lety +50

    めさのちゃん凄いよ。費用面を立派な動画付きで掘り下げるなんて。ナレーションもキチンとした美しい言葉で構成されているし。さすが先生だけのことはあるね。

  • @MrKkhg
    @MrKkhg Před 2 lety +62

    グーグルマップとかで航空写真に切り替えて、信濃が建造されたという横須賀の6号ドックを見ると、大和型のデカさがよくわかるなぁ

  • @teppousamurai
    @teppousamurai Před 2 lety +43

    考察が素晴らしい。ここまで的確に統計値を扱った動画はない。

  • @user-ts6ti9xm9t
    @user-ts6ti9xm9t Před 2 lety +25

    端的には耳にした事があっても具体的にどんな所でどれだけの費用がかかっていたのか?まで意識して調べる事もなかったので、
    今回の動画は歴史的資料の観点からもとてもわかりやすくて有益な内容でした✨
    苦労して調べて動画にまとめてくれためさの様に心より感謝します😙👍
    次回以降予定の大和建造工程動画を楽しみに待っています!

  • @user-sd5py5go2z
    @user-sd5py5go2z Před 2 lety +4

    考察も素晴らしいですが、
    饅頭達が可愛いのでつい何度も見てしまいます

  • @user-qj1vi3py3c
    @user-qj1vi3py3c Před 2 lety +40

    アメリカの工作機械ないと作れないのにアメリカに戦争を挑むあたりがあれですよね。
    一人で作ってるのまじか。とてつもなく、すごく大変そう。とても楽しませてもらいました。

    • @prague1534
      @prague1534 Před rokem +12

      当時は初めから全て純国産で作れる国なんてなかったから🤣

    • @user-rn1wn4lj2c
      @user-rn1wn4lj2c Před 7 měsíci +1

      イギリスぐらい?

  • @ym3031
    @ym3031 Před 2 lety +7

    何度でも再生したくなるクオリティーで実際に前の動画もリピート再生してます。

  • @redanntube
    @redanntube Před 2 lety +98

    素晴らしい検証動画だと思います。
    当時の経済指標から建造コストの検証を説明した動画はかなり、というか無いと思います。
    当時の実態経済からしてかなり無理をしていたというのは、公共事業である軍事費と国家予算との割合から見ても異常ですね…
    それでも一応公共事業だから好景気だったという。
    なんかドイツもアメリカも日本もおんなじことしてたんですね…

    • @user-od5de7to7t
      @user-od5de7to7t Před 2 lety +3

      当時の中島飛行機の中島知久平が戦艦に1億円もつぎ込むなら、同じ予算で航空機1万機を作った方がよっぽど日本のためになる!!
      といった話を思い出します。
      また、大和の建造費の約10倍がマンハッタン計画の費用(約20億ドル・現在の金額で3兆円)に匹敵するので、いかに莫大な費用をかけて原子爆弾を作ったかもわかりますね。

    • @user-qe1jb2yf4z
      @user-qe1jb2yf4z Před 2 lety +1

      ヤバww軍オタが集まってるわ

    • @user-zp2hk8xf5g
      @user-zp2hk8xf5g Před 2 lety +8

      @@user-od5de7to7t 航空機が1機10万円~30万円くらいだから1億円だと1000機くらいしか作れないぞ。それでも航空機の方が上だが。

    • @user-od5de7to7t
      @user-od5de7to7t Před 2 lety +4

      @@user-zp2hk8xf5g 確かに
      当時の国家予算の2−3%を大和型に突っ込んだそうですね。
      結局大和型の戦艦は撃沈したんだけれど、武蔵が推定合計33本の魚雷で沈んだ事実が戦後沈みにくい造船技術を持つ日本ということで大量の大型船の受注につながった。
      大和型を入れた横須賀のドッグも戦後第7艦隊の定期検診で補修するのに使われますが、戦後の大型船が修理できるほどドッグも巨大であることがわかります。

    • @atoz0x0
      @atoz0x0 Před 2 lety +2

      実際、1920年代末から始まった世界恐慌は、第二次世界大戦によって抜け出すことができた。アメリカも、ニューディール政策によってではなく、戦争によって好景気になれた。
      知ってのとおり、戦後ますますアメリカは戦争依存症となる。
      こんなことをいうと反日左翼といわれてしまうだろうけど、おれは憲法9条支持である。その理由のひとつに、いわば覚せい剤中毒患者に付き合わされることから解き放たれるためには、9条は強烈な防御となっている。改憲派は、戦争中毒患者と地獄の底まで付き合う覚悟はあるのかな

  • @user-xh5kx4vv3l
    @user-xh5kx4vv3l Před 2 lety +21

    これだけ苦労して建造した物と思うと、運用するのを躊躇う気持ちも解らなくも無いかなぁ。

    • @ikumirhou4624
      @ikumirhou4624 Před 2 lety +7

      アメリカのB2スピリットも同じようなニオイがしますよね。
      ロストすることがあってはならない最終兵器って感じで。

    • @deadby15
      @deadby15 Před 2 lety +2

      もっと言えば、大和型の建造コストで、歩兵に自動小銃とバズーカでも装備させたら余程役に立っただろう。あと食糧

    • @rpauchi3363
      @rpauchi3363 Před 2 lety +3

      @@deadby15
      それがその・・・食料や武器を買っても輸送に問題が。
      あとバズーカはアメリカ陸軍の武器なので買うのは無理かと。

    • @deadby15
      @deadby15 Před 2 lety

      @@rpauchi3363 バズーカはパンツァーファウストかシュレックをライセンス生産でOKかと。30mの射程でも刺突爆雷よりはずっとマシやし
      輸送に関してはその通りですね

  • @a6m3type22
    @a6m3type22 Před 2 lety +41

    数字の試算から映像まで作成お疲れ様です。毎回楽しみにしています。
    それまでに無い大きな船なので、ドックから始まり、工作機械、就航後は港湾施設や航路に至るまでを新規格にする必要がありますよね。
    そういえば、何か別の本で読んだ時は、東海道新幹線の建設工事か何かと同等だったとか比較されてたような?

    • @user-yo9nl9hz5l
      @user-yo9nl9hz5l Před 2 lety +8

      私もそう記憶してます。同じ本を読んでるかも知れないですね(^_^)。

    • @user-cz1ev1vl5m
      @user-cz1ev1vl5m Před 2 lety +1

      まあそういったモノは後に色々な事に使われてますから、トータルコスト的にはもっと低いんでしょうけど。
      民生施設と国防用品を同じ感覚で考えるのはどうかとは思いますが…

    • @sina697alpha
      @sina697alpha Před 2 lety

      国は戦争に基づいて作りました。
      何時も戦争準備が普通です。

  • @metal_ikafurai46
    @metal_ikafurai46 Před 2 lety +14

    大変お疲れ様です。
    本当に面白いしCGも素晴らしい動画で、高画質の戦艦に毎回鼻息が荒くなりますw
    当時の大和は本当に無駄と思われても仕方のない運用とコストだと思いますが、
    今日までいろんなジャンルでの経済効果や技術を考えると、本当に建造してくれてよかったと感じます。

  • @user-ju6ec5hx1h
    @user-ju6ec5hx1h Před 2 lety +11

    こういった視点からの解説も為になります

  • @user-qw9je1ol7o
    @user-qw9je1ol7o Před 2 lety +9

    アルキメデスの海戦という映画でも建造費の話がありましたね。一方的な悪役対主人公では無く時代背景も意識した面白い映画でした。

    • @user-zz4uc6dc2i
      @user-zz4uc6dc2i Před 2 lety +5

      アルキメデスの海戦 ❌
      アルキメデスの大戦 ⭕

  • @DJ-lt2yd
    @DJ-lt2yd Před 2 lety +5

    祖父が電気兵として呉で大和の建造に関わっていたそうで、興味深く視聴させていただきました。
    大和の建造プロセスの回も楽しみにしております。

  • @tcnm9862
    @tcnm9862 Před rokem +12

    宇宙戦艦ヤマトを建造して。

  • @suzuki_kurubushi
    @suzuki_kurubushi Před 2 lety +2

    CGの完成度の高さと分かりやすい解説。しかも今回は戦艦大和から見る1930年代の日本の国家予算事情と大変勉強させていただきました。 しかもこれをお一人で作っているとは驚きです。

  • @user-lg9ub6st1b
    @user-lg9ub6st1b Před 2 lety +2

    何気なく出てきた動画でハマりました。知識、モデリングの技術全て驚きです。
    色々な動画見せてもらってます。これからも頑張って下さい!

  • @user-ei4dz5tq5n
    @user-ei4dz5tq5n Před 2 lety +7

    メサさんのCGはそこらのCG会社のテレビ向けに作ったものより優れてますし、数字の根拠とその合理性、分析も優れているように感じます。一人やってるのは存じ上げてますが驚嘆に値します。お疲れ様です。
    ちなみに日本の国家医療費ここ数年は年間40兆円を超えてますので、やまとは令和換算でも安い!?のかも?!

  • @bwxrs197
    @bwxrs197 Před 2 lety +5

    素晴らしく客観的で且つ数字も分かりやすく勉強になり面白い動画でした!!よくお一人で作成されていますね!!これからも動画楽しみにしています!!!

  • @user-ph5xl2ry3p
    @user-ph5xl2ry3p Před 2 lety +16

    今から20年以上前に、「現在の技術で」大和を建造する小説がありました。
    その小説では建造費は5000億程度だったような記憶がありますね。
     著者が造船会社へ取材に行った際、「大和を建造したいのですが?」と相談し
    「はぁ!?何言ってんの?」と驚かれたそうです。
     小説内の主旨では、現在の技術で当時の大和を建造する予定だったが、
    「船体のリベット止め」「主機」「発電機」「艦内通信設備」は再現不可能
    なのだそうです。

    • @y.m7324
      @y.m7324 Před 2 lety +4

      あとは水圧ポンプも再現不可だった気が…
      あとは砲身ただこれは当時の再現ではの話で作り方変えればできると言う話もある

    • @sei-un
      @sei-un Před 2 lety +1

      年数が経ち過ぎて代用、後継技術が発展して使われなくなった技術がたくさんありますからね
      大戦末期の駆逐艦も溶接多用してましたし
      大和建造当時ではまだ溶接は未成熟で溶接建造した艦が不具合続出してましたから…

    • @you1six
      @you1six Před 2 lety +1

      そらまぁ陳腐化したものを現在の技術で再現してくれと言われても出来ないよ。現在の技術で代替品を使って再現してくれなら可能と思われるけどね

    • @y.m7324
      @y.m7324 Před 2 lety

      @@you1six うーん現在の技術でも難しいのが水圧ポンプ… 主砲旋回に必須

    • @you1six
      @you1six Před 2 lety +1

      @@y.m7324
      そこは油圧ポンプにすればおkでしょ

  • @catenaccio01
    @catenaccio01 Před 2 lety +3

    『アルキメデスの大戦』が頭をよぎりましたが、別の切り口の内容で興味深かったです。
    給兵艦 樫野とか、また艦これで新規に登場しそうな耳にしたことのない艦種があったのも驚きです。
    またひとつ賢くなれました。素晴らしい検証動画ありがとうございます。
    時々でいいので、饅頭たちにも優しくしてあげてください笑

    • @Cypher-stm
      @Cypher-stm Před 10 měsíci

      樫野はアズールレーンに登場してるな
      艦これには間宮がプレイアブルではないが出てる

  • @user-uy4pr6ib2h
    @user-uy4pr6ib2h Před 2 lety +7

    金は高くついたにせよ、大事な事はペリー来航の1853年から100年も経たずして88年後の1941年に、世界最大最強の戦艦を建造したって言うのが重要ですね。

  • @user-uf4kp7gd6t
    @user-uf4kp7gd6t Před 2 lety +5

    すごく面白かった
    国力や表立った軍事力、戦略や兵站の問題点など日本の敗北の原因は色々論じられるけれど、そもそもの工作機械すらも敵国から買っていたっていうのは当時の日本の状況に悲哀を感じます

  • @MO7978
    @MO7978 Před 2 lety +4

    当時生きてた人のインタビューで戦艦一隻作るたびに日本国内がインフレに
    なったと言っていたからそのことを裏づけるデータですね。

  • @user-xx5bh7hy7c
    @user-xx5bh7hy7c Před 2 lety +2

    勉強になりました。
    ありがとうございます!
    それと長尺のCG作成お疲れ様でした!

  • @II-nz8oj
    @II-nz8oj Před 2 lety +1

    完成度の高いドキュメンタリーを観ているようで、👍ボタン押しまくりました
    めさこ達のパロも入ってて凄いよ!

  • @sato129430
    @sato129430 Před 2 lety +2

    お疲れ様です。今回も、大変な作業ご苦労様でした。今までに無い視点で、大和に迫れて大変興味深い動画でした。
    この動画からは、外れてしまいますが、設備屋的な視点での物作りに関して、皆さんに良く理解して欲しい所に迫れていたと思います。どの様な機械設備でもそうですが、一つ上を目指すと目に見えない部分でのお金が、想像以上に掛かるのが普通です。ありがちなのが、電気配線の太さや空気配管の太さコンプレッサー容量など、通常意識していない設備能力の部分や移動経路の障害除去など(話題になった、ヨットの移動経路の橋解体の話題の様な)。
    この動画は、色々な視点から考察する事の大切さを、認識させてくれる大変良い動画だと思います。最近作業量の多い動画が続いている様に思います。ご自分の体調には良く気を付けて下さい。気が向いたら、去年と今年の確定申告比較待っています。

  • @user-fk7qw8fu9n
    @user-fk7qw8fu9n Před 2 lety +1

    戦艦大和に関して、なかなかない切り口で興味深く拝見しました。差し込まれているCGもさすがですね!おつかれさまですた。

  • @user-vw4ib7km9v
    @user-vw4ib7km9v Před 2 lety +10

    排水量のトン数あたりの建造費は潜水艦が一番高くて、駆逐艦、巡洋艦、空母、戦艦って順に安くなっていくから、所有艦艇の総トン数で考えた場合、戦艦に全振りすると一番安く抑えられるんだよね。多分、航空機とか護衛艦艇の運用もいっしょに考えた場合(空母は自衛力ほとんどないから)、空母の経済効率の悪さはダントツかも。金のない旧日本帝国海軍が決戦兵器を戦艦から空母になかなか切り替えられなかったのは、思想とか哲学とか関係なく、意外に即物的な理由があったのかも。

    • @pzoldman
      @pzoldman Před 2 lety +4

      空母運用は物量戦だってのは機動艦隊としてまとめて運用している時点で分かってるだろうし、戦艦なら政治にも使えるのでお得感は更に増しますね。あと確か運用コストで見ても同一予算額で建造できる駆逐艦の方が高かった気がします。更にインフレで人員予算も抑えたいなら戦艦の方が良かった訳で。とはいえ既に戦力的には空母どころか駆逐艦にも状況次第では敗北する時代だったので政治主導の判断な気がしますよね。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 2 lety +1

      今の魚雷なら戦艦なんて一発で大破させる事が出来るから、張り子のトラ以下の無駄遣いにしかならないんだが。

    • @sina697alpha
      @sina697alpha Před 2 lety +1

      ワシントン海軍軍縮条約が有りますよ。
      【条約は法律ので、従うしかならない。】
      国の海軍総トン数シェアは限りです。
      だから総旗艦二隻だげを作りは限界です。
      実際、造船費は米国よりかなり安い過ぎだ。

    • @user-it9tb4um2p
      @user-it9tb4um2p Před 2 lety +1

      海軍はドック入りとか改修とかで何ヵ月も船が使えないことも珍しくないんだから、海軍に少数精鋭なんてないんだよ。修理が終わるまで待ってって敵に泣きつく気か。

  • @user-jq5fx2me9e
    @user-jq5fx2me9e Před 2 lety

    ありがとうございます。小学生の頃、同級生と戦艦大和だ、
    ゼロ戦だと盛り上がっていた時、担任の先生に
    「大和を建造の費用で市営住宅、何棟建てられるか計算しろ。」との
    宿題を頂いていました。この動画で解決です。

  • @maxmax1999max
    @maxmax1999max Před 2 lety +5

    武蔵は長崎の三菱造船所なので、船体を船台を滑らせ海面に降ろしたそうな。下手すりゃ座礁するぐらいの狭い湾なので向かい側の街にはちょっとした高波が発生し浸水した家屋もあったらしいので、損害賠償の費用も必要ですね。大和と同じように棕櫚で隠したが、湾の向かい側の山手から丸見えなのでグラバー亭を買収したり、目隠し倉庫作ったり・・武蔵の方もいろいろ出費がすごかったらしいですね。それにしても縄で大事なところを見えないように隠すって、ちょっとSM緊縛モノっぽいな。

  • @user-lw7jm2wj1k
    @user-lw7jm2wj1k Před 2 lety

    めさこ達が お饅頭に固定されるなんて!!
    ではなく大変な労作ですね!
    ここまで金銭面に集約されたものは動画以前に軍事専門誌でも書籍でも聞いた事がありません。
    正に本邦初公開です!
    重々ご苦労様です。

  • @nu-one2758
    @nu-one2758 Před 2 lety +4

    大蔵省の締め付けで懐事情が逼迫する中、台所ドッグで細々と秘密裏に建造する有志達が目に浮かぶ。

  • @user-cd2vt3tj3e
    @user-cd2vt3tj3e Před 2 lety +10

    日本人はドイツ工作機械に信仰心が篤いですが、当時工作機械といえばアメリカのシンシナティ製だと思います。
    なので戦争直前にアメリカから駆け込み購入してたはずです。

    • @sei-un
      @sei-un Před 2 lety +2

      アメリカ製オイルやアメリカ製精密機械が頼みの綱だったという笑えない話…

    • @user-cm7re2yc8z
      @user-cm7re2yc8z Před 2 lety +1

      ドイツは軍拡にリソースが食われて競争力不足で輸出不振でからの輸入超過
      なので工作機械なんかはホイホイ売ってくれてたそうですんで

    • @user-cd2vt3tj3e
      @user-cd2vt3tj3e Před 2 lety

      @@sei-un ハイオクと油脂関係は完全にアメリカ依存で日中戦争やってましたからね

    • @user-cd2vt3tj3e
      @user-cd2vt3tj3e Před 2 lety

      @@user-cm7re2yc8z ドイツは一次大戦で負けてモータリゼーションが遅れていたので、生産機械の数自体が足りてないんです。
      ただ当時日本はボール盤ぐらいしか自国で作れないので、旋盤程度は回してもらっていたのではないかと。
      ホブ盤とか凝ったものは大抵アメリカ製のはずです。

    • @sei-un
      @sei-un Před 2 lety

      @@user-cd2vt3tj3e 一部鉄製品もアメリカ頼りだったような

  • @ZERO21-A6M
    @ZERO21-A6M Před 9 měsíci

    マクロ経済からトップダウンでの考察が素晴らしい。トピックも斬新。凄い!!

  • @h_10kankitsu25
    @h_10kankitsu25 Před 2 lety +1

    すごく勉強になりました!
    大和の建造過程も、是非動画にしていただきたい!

  • @user-rn6su9pi7d
    @user-rn6su9pi7d Před 2 lety +1

    大長編お疲れ様でした!興味深く拝見させていただきました。

  • @user-bl4fn9ic4g
    @user-bl4fn9ic4g Před 2 lety +16

    ハープーンめっちゃコスパ良いなぁ……9門の主砲斉射して当たる確率は10%程度だと考えると、7回斉射して5割の確率で当たるかどうかだからなぁ
    ハープーンは装甲は抜けないけど、ほぼ100%当たるし艦橋にぶち込めば戦闘継続能力は喪失するからそれで充分。
    船のガワを作るより、中身を育てるほうがよっぽど時間かかるし、優秀な指揮官の喪失のほうがよっぽど効果がある。
    あと、当時の大和を令和で作ると相当安いですね。単年度予算で事足りる。
    イージス駆逐艦のを2隻更新を遅らせたら余裕だな。うん、日本経済はホントでっかくなったねぇ

  • @Honey_waterfall3776
    @Honey_waterfall3776 Před 2 lety +1

    長編お疲れ様です。
    とても面白かったです。次の動画も頑張ってください。応援してます。

  • @user-us9bp8qv1s
    @user-us9bp8qv1s Před 2 lety +1

    凄いためになるお話し!!
    ありがとうございました😊

  • @shin-gg2rk3mt3d
    @shin-gg2rk3mt3d Před 5 měsíci

    お疲れ様でした。
    めさの版「アルキメデスの大戦」ですね。
    吉村昭「戦艦武蔵」をまた読み返そうと思います。

  • @wattkey34
    @wattkey34 Před 2 lety +1

    凄く興味深い話でした。
    そう言う視点で見られる方は、
    居ませんでしたからね。
    次の動画も楽しみにしてます。

  • @jistorobo
    @jistorobo Před 2 lety +1

    凄いです。お疲れ様、これからも頑張ってね。

  • @user-lh6gi7xq4f
    @user-lh6gi7xq4f Před 2 lety +4

    一般会計と特別会計の関係もあるから軍事費の割合はもっと今より高めな感じになるやろね。
    今だと東南アジアと日本を比較している感じで物価基準が違うから肌感覚との差が数字に出ると思う。
    造船なんか溶接云々とかも安全基準が全然今と違うし人間の値段がもっと安かったしね。
    今現在でも国別の物価を比べるのも感覚的なものと数字と乖離しやすいから難しかっただろうな。
    経済関係は本当に数字化するのは簡単で難しいから、歯痒いところがいっぱいあっただろうし個人で良く調べたね。

  • @user-jl6fg7jh4m
    @user-jl6fg7jh4m Před 2 lety

    迅速な修正対応本当にお疲れ様でした。自身が少しですが関係者であったのと、最近同様の記述が散見されるため、つい指摘をさせていただきました。決して他意はございません。今後も楽しんで視聴させていただきたいと考えております。

  • @msk8236
    @msk8236 Před 2 lety

    素晴らしい✨⤴︎
    いろいろサイト観てますが、納得度合い👍✨⤴︎です
    こんなコンテンツ創ってくれて、ありがとうございます➰
    感謝です💫

  • @hanagamimui8700
    @hanagamimui8700 Před 2 lety +4

    大和型は本来5隻建造予定でありましてその計画は九州大神に新工廠を設立するのが前提で総工費は3億円を見込んでいた様ですが
    昭和13年着工18年完成予定のそれは予算不足によって中止になりましてインフレは二次曲線的な急上昇だったと推測します
    大神工廠建設中止の影響は甚大で大和型五番艦は予定から消え以降の戦艦が二隻づつ計画となる原因になりました
    横須賀第6ドックは信濃を建造したら大和型修繕用になる予定だったと云う資料と整合性が取れなくて未だ研究中なのですが
    戦前予定の大和型五隻+改大和型(動画で挙げられたのとは別物です)三隻で既存戦艦を更新する目標が昭和27年達成見込になったのもインフレの影響だと思います
    空母定数10戦艦10で(長門型は残す)、超甲巡は巡洋艦枠にして戦艦を純増させる欲張りプランでしたから何処かで破綻したでしょうが……
    指摘の通り昭和大恐慌前の好景気頃の策定だったのでしょうか
    大神工廠は戦艦ドック1、巡洋艦ドック3、潜水艦ドック3の予定だったと伝えられています。大工廠ですね

    • @user-yq9ip4uh1t
      @user-yq9ip4uh1t Před 2 lety +1

      私見ですが。インフレになった初期の原因は。企画院の岸などによる統制経済派官僚による需要と供給のバランスを軽視した予算ばらまき政策。たとえば自動車の生産も予算をつけて2年おきに倍々計画。水力発電なども同様で安易な政策。ここで問題になったのは労働力不足はもちろんですが鉄道や自動車不足による物流の停滞。セメントの生産は順調で駅にあるがそこから現場に運ぶトラックがないので建設が遅れる現場労働者は手待ちなるなど。現在、コロナによるアメリカの物流の停滞がインフレの一因になっているのと同じです。また、賃金労働者が増加し需要が増えたにも関わらず不用不急と言われた民需品の減産。外貨獲得の為の繊維産業も同じで外貨減少による円安の進行。船舶不足による輸入品の減少。1938年政府、陸海軍による2億円の資材購入は、外国船舶などの用船で対応していたみたいですが。欧州戦争の勃発による外国用船の不足や輸入資材の高騰。とどめはアメリカなどの禁輸。
       物流の問題は日露戦争の時も港で山積されていた生鮮食料品が現地に運ばれず腐る。日中戦時も慰問袋に食料品を入れないようにと。港湾荷受け業者の改善は潜水艦で船舶が沈められた18年に着手。工作機械の国産化支援も機械や機械油の輸入停止から慌てて対応。輸入船腹不足にも関わらず海軍は日中戦初期に近海とも言える海域での活動に優秀船を特設水母などに徴用。
       軍需内需の需要増大に対して物量や輸入の問題は先に話しましたが、国内生産としては繊維業界以外で大正不景気に施行された夜間操業の禁止が続けられていたこと。判明している事例が少ないのですが。夜間操業をしていたのは陸軍火薬廠と大和建造竣工予定1年前に実施。日本全体が夜間操業を解禁したのは18年頃と思います。
       13年頃から段階的に夜間操業を実施していたら兵器や船舶、車両や国産工作機械などの不足が軽減していたかもですし。大神工廠や川崎泉州工場などの戦時中に計画された巨大プロジェクトはほとんど寄与しなかったと言われています。総工費は3億円の資金を史実よりも早く既存の生産基盤の整備に投入していたほうが効果的だったでしょうし。
       日本では経験の少ないプロダクション方式への生産体制の移行も早く進められたのではないでしょうか。よく熟練工不足と言いますが。現在の自動車関係でも臨時契約社員はトヨタでは2週間程度で他は3日程度で現場に入り働きます。それがプロダクション方式の強みです。プロダクション方式は昭和8年の日産。10年頃のヤンマーやフジタ。12年のトヨタで採用されつつありました。素人工でも操作できる工作機械があれば。。。三菱や中島での機体の組見立てでは18年頃ですがエンジン関係は旧来のジョブ方式ですがアメリカ戦略調査の報告ではジョブ方式ではあるが無駄のない配置と評価されています。これはおそらく豊橋海軍工廠の生産拡大に関わった日本能率研究会の支援だったと思います。
       また、1941 年1月以降、主要工作機械メーカーに対して「新鋭外国工作機械の模倣試作令により工作機械の生産もしていなかった東芝が16年に工作機械部を立ちあげ。タービン関係を専攻していた大卒の新人の方が半自動化工作機械の国産化に成功しています。
       大正期に関東大震災の影響で一時期陸海軍費はそれぞれ1億5千万になりましたが10年間続けてれば毎年1億以上の予算が浮くのでその間に10億を鉄道の電化。ダムの建設。道路の建設。日本発送電の一本化。日本製鉄の高炉拡張増設。軽金属石油化学やドイツが超不景気の時に技術者の招へいや特許技術権の購入を戦後実施された工作機械連盟と国の協力体制による国産化を推進していれば。。。
       長文。失礼しました。

    • @hanagamimui8700
      @hanagamimui8700 Před 2 lety

      @@user-yq9ip4uh1t 戦後のJISに相応する全国共通企規格をS13年の国家総動員法制定時に立ち上げられていたら大分違っていたとは思います
      艦艇マスプロ生産に関しては横須賀工廠で大分検討されていて溶接建造の発祥もそこでしたが、平賀御大の禁止令が足枷となっていました
      工作機械に関しては明白な施策が在った訳では無く、国外追放されたユダヤ人が持ち出せた資産にマザーマシンが多かったのを買い漁ったのと、米との関係悪化を受けて緊急輸入したと云うだけの話らしいです
      この辺りの話は「航跡」と云う造船官福田烈主人公の読み物に詳しく書いてあります

    • @user-yq9ip4uh1t
      @user-yq9ip4uh1t Před 2 lety

      同感です。ユダヤ人の話は初めて知りましたありがとうございます。
      電気溶接に関しては。大和建造や海防艦の多量生産の建造に中心的な役割をした西島亮二(技術大佐)は、あの時期の溶接技術では致し方なかったと。。ただ、鈴谷や大和などに一部溶接を使いながら、また小規模のブロック工法を使用していたことで松型や海防につながっていったと思われます。

    • @hanagamimui8700
      @hanagamimui8700 Před 2 lety

      @@user-yq9ip4uh1t ブロック建造の始祖福田氏の弟子と云う事もあり西島・牧野両氏のエピソードも航跡には豊富です
      ユダヤ人は国外退去時に独から現金の持ち出しを禁じられ資産を工業製品に替える事だけは許されていたのですが、
      英米はヤードポンド法なのでメートル法の日本には売り込みやすかったからではないかと私は推測しています

    • @user-yq9ip4uh1t
      @user-yq9ip4uh1t Před 2 lety

      @@hanagamimui8700   そうですね。海軍省に貧しい国民の血税を使わせてもらってという謙虚な意識があったなら丸一計画の前に如何に安く建造するか考えて日本能率研究会に協力してもらい体制づくりをしてほしかったですね。(確か研究会の会長職を海軍が横取りしたとかで問題になってましたが)
      また、全電気溶接でブロック工法の大鯨は実験的側面もあったいうとのは後世のいいわけのような気がします。当時の技術陣が失敗するとは考えていなかったと思いますし。デーゼル機関も含めて強引だったとは思いますが。ただ、海大型に搭載されたズルザー系も欠陥品でしたが。大鯨の問題も電気溶接への不安になったとおもいますが。 もし貴重な血税を使っているという意識が海軍省や艦政本部にあったなら。川崎の畿内丸型をベースに後の伊良湖を建造し次に縦肋骨イーシャーウッド方式の川崎型タンカーで十分問題を洗い出し経験を積めたでしょうし。2隻合わせても500万円程度ですし長期ドックいりしても作戦艦の大鯨より影響はすくないでしょし、なにせよ後の建造で縦肋骨式は1万トン級の重巡は無理でも同クラスの支援艦的な大鯨から日進などの艦艇建造に大きな影響があったかもしれません。当然、大和も史実より広範囲で電気溶接を使用し大規模なブロックを取り入れたと思います。
       個人的な夢想としては。陸軍海軍の兵器統括が出来たなら18年になって慌てて兵器情報交換会議などせず両軍とも予算減になった大正末からしてほしかったですが。
      結果、大鯨は昭和10年頃の起工となり陸軍の神州丸の影響を受けた泛水設備千代田型ベースで1隻を神州丸として陸軍に売却し大鯨から日進まで泛水設備を擁した多目的揚陸水上機母艦となり史実以上の活躍をしたのではないかと。大鯨ファンとしても。
       またまた、長くなってしまいました。
      宮間めさのさん、ごめんなさい。m(__)m 平賀氏が責任者でなく藤本氏が責任者だったならフランス型アイオワの艦形になっていたかもです。

  • @user-zr1ul4le1n
    @user-zr1ul4le1n Před 2 lety

    検証の内容も勿論ですが、ドック内に大挙するめさよたち、笑いました!これからも楽しみにしています。!

  • @user-cu9eg3gz4w
    @user-cu9eg3gz4w Před 2 lety +13

    色々調べたり作ったりと大変ですね^^
    数字出すだけでも大変だったでしょうけど、楽しい動画ありがとうございます。

  • @user-xj8gp9ob7w
    @user-xj8gp9ob7w Před 2 lety +1

    制作お疲れ様  とても勉強に成りました  有り難う御座います

  • @user-nh6co2zd2v
    @user-nh6co2zd2v Před 2 lety +1

    めささん、質が高すぎる。
    観ている方は楽しいけど、作っている方は大変でしょうね。
    くれぐれも無理しないようにしてください。
    大和は男のロマンですが、今作るとなると宇宙戦艦とかにしないと国を守れない気がします笑。

  • @oniwakamarukumano8328
    @oniwakamarukumano8328 Před 2 lety +1

    現在ここで、DDH−187かがを軽空母に改装中なんですよね。
    大和みたいに隠さんと、丸見えなのが何とかならんのかと思う。

  • @user-wl4up3hx5g
    @user-wl4up3hx5g Před 2 lety +3

    この時に関門海峡の浚渫工事をしていたから後の北号作戦で伊勢と日向が豊後水道通過と比べて安全な朝鮮半島経由、関門海峡通過を選択して帰って来る事が出来たんですね。

  • @user-kg3ui1fz7v
    @user-kg3ui1fz7v Před 2 lety +1

    私、仕事は土木の現場監督なんですが。。。実は、先月呉のJMU、ジャパンマリンユナイテッドのドックのクレーン基礎補修で中に入ってきました。ここで戦艦大和が建造されたと思うと感慨深かったです。仕事してる横で護衛艦建造だったのは内緒ですよ(笑)

  • @user-ow1pw9bh4o
    @user-ow1pw9bh4o Před 2 lety +6

    大変な力作!!!!素晴らしい!!!!

  • @ym198720
    @ym198720 Před 2 lety

    いつもクオリティ高い動画拝見させて貰ってますが お一人でつくってはるんですね 驚きです

  • @pwoodman6823
    @pwoodman6823 Před rokem

    こんなデカい旋盤があるとは、、勉強になりました。

  • @user-zw3bz2yh6v
    @user-zw3bz2yh6v Před 2 lety +18

    いつもわかりやすい解説ありがとうございますm(_ _)m

  • @user-bk5qj3yh4v
    @user-bk5qj3yh4v Před rokem

    お金の話、大好きです!😄👍🌟
    戦前戦中の軍事予算は、国家予算の半分くらいだったような話も、私もどこかで読んだ気がします(記憶が微妙です)。欧米列強から国を守るには、そのくらいしなければならなかったのでしょう。ご先祖様に感謝です。
    GDPに占める割合などで比較すると、今の国防予算は少ないですよね。兵器の価格は上がっているのに。ハープーンが1発1億2千万円・・・最近、円安が進んでいるので、更に高くなってそうです😂~💸

  • @user-mi1bm6wv8c
    @user-mi1bm6wv8c Před 2 lety

    面白い考察でした!吉村昭の"戦艦武蔵"を読んだのを思い出しました。

  • @keepupdowndiy
    @keepupdowndiy Před 2 lety

    少し現実的となった大和型戦艦51センチ連装砲四基改装案を少し長い文となりますが提案します。 ボイラーを高圧なものに変えて12基から8基に換装。46センチ砲三基から51センチ連装砲四基に換装(副砲と副艦橋を撤去した後、元三番砲塔と煙突の間に三番砲塔を設置)。砲船尾を延長し27ノットを維持。あらかじめ三番砲塔を高い場所に設置し改装のときに新たに四番砲塔を後ろに設置するとなると、改装前は重心が高くなってしまうので、あえてボイラーを低圧に副砲を中心線状に並べることで主砲の間隔を拡大、バイタルパートを延長。副艦橋を撤去した後測距儀無しの排煙や排熱を避けて斜めにした後部副艦橋を設置、マストを後部射撃指揮所に近づける。主艦橋司令塔を二番砲塔のすぐ後ろに移設。元副艦橋は主艦橋の前方に設置。その後部に横並びで10センチ連装高角砲を設置。主艦橋と煙突の間と煙突と後部副艦橋の間にも設置。更に10センチ高角砲は戦艦大和の12.7センチ砲のような片舷六基の配置で設置、20センチ連装砲を10センチ連装砲六基の下の段三基の前方の二基の横に一基、主艦橋の横に一基。一番砲塔の前方に横並びに二基四番砲塔の後ろに背負い式で二基設置。格納庫を拡大、カ号観測機はローターが後ろに畳めたらしいのでエレベーターの大きさを小型化。カ号観測機を七機搭載。瑞雲を13機搭載、観測機と偵察機を統合し、航空戦艦化。カタパルトを高出力のものに換装伊勢の航空機発射システムを後ろ向きで設置。格納庫扉の後ろにカ号観測機と瑞雲を揚げるエレベーターを設置。レールの三角形状になっているところの内の後ろの2つの回転盤の間に更に回転盤を設置、設置した回転盤からエレベーターまでレールを伸ばす。四番砲塔後ろの機銃を12センチ噴進砲30連装を片舷六基設置。改装する戦艦を戦艦大和のイメージと区別したいので信濃とします。

  • @ka2tsar290
    @ka2tsar290 Před 2 lety

    僕のような素人にも面白く解りやすい動画でした。ありがとうございます、物知りになった気分です。

  • @user-bn6hm8um3m
    @user-bn6hm8um3m Před 2 lety

    砲身は鋳物です。横の状態では材質に偏りが出来る為、縦穴を掘って、垂直状態で作ったのです。

  • @mades642
    @mades642 Před 8 měsíci

    詳細な説明ありがとうございます!

    • @teikoku_R
      @teikoku_R  Před 8 měsíci

      mades642様
      ご支援ありがとうございます!

  • @inoue1544
    @inoue1544 Před 2 lety +1

    Nスペの様な見応えです、力作!
    当時の軍事費の割合がエグいですね。生活防衛資金も顧みず、稼ぎの大半を突っ込むとは。

  • @normad1871
    @normad1871 Před 2 lety

    素晴らしい3DCGです!UP主様ありがとうございます! それにしても 今の日本に欲しいな〜。無理だけど。軍艦として利用価値無いけど。でも欲しい!カッコイイから!

  • @user-cs3tt8lr1l
    @user-cs3tt8lr1l Před rokem

    音を含めて、とっても良かったですよ👍️

  • @MasaTora-vw6ch
    @MasaTora-vw6ch Před 2 lety

    この声に魅力されています。

  • @user-qv2sp4cq9b
    @user-qv2sp4cq9b Před 2 lety +1

    面白かったです。

  • @user-yf2cx1nh1r
    @user-yf2cx1nh1r Před 2 lety +1

    戦力の比較をするなら、実戦力以上に金の話とそれを支える土台の話は切っても切れないですもんね。日米のGDP比の辺りなんかは素晴らしいですよ。

  • @kallekas8551
    @kallekas8551 Před 2 měsíci

    Fantastic work! ❤Thank you…

  • @masukero
    @masukero Před 2 lety

    大作お疲れさまでした。当時と現代の比較、興味深く拝見いたしました。自分で考えるのは面倒な数字の話がわかりやすく解説されていて、大変面白かったです。・・・唐突なラッドローチという単語にはビクッとしましたが💦

  • @haiirogitune
    @haiirogitune Před 2 lety +1

    お疲れさまです!

  • @Kenken-ih4kr
    @Kenken-ih4kr Před 2 lety +1

    敗戦国に対する賠償金がべらぼうに高いのが納得する動画でした、ありがとうございました。

  • @user-mp2wp5yr6b
    @user-mp2wp5yr6b Před rokem

    下手な番組より凝ってるのいいね

  • @GabrielBoeri
    @GabrielBoeri Před 2 lety +1

    this are great, i dont really understand anything but the animations are cool

  • @rokurou-saemon
    @rokurou-saemon Před 2 lety +2

    佐世保に送るが長崎に修正になったかな?武蔵とは少しゆかりがある者なので、武蔵の話もしてほしいなぁ。出来たら帝国海軍艦船唯一の生き残りともいえる宗谷を紹介いただきたいです。維持費にご苦労されているようで下手すると失われてしまうかも・・・

    • @teikoku_R
      @teikoku_R  Před 2 lety

      武蔵は来月くらいに取り上げようかなと思ってます~~

  • @ushinaigachi
    @ushinaigachi Před 2 lety +1

    トークのリズムが月ノ美兎ちゃんににてる。コンテンツももちろん面白いんだけど、リズムがいいから余計面白くなるね。

  • @user-uc3bf7nq8b
    @user-uc3bf7nq8b Před 2 lety

    面白いです。とっても興味深いです。こういう視点は大好きです。また、勉強になりました。造るまでの、作る時の、かかるお金をどのように工夫したかが、とっても重要なのですよね。それを計画通りの時間で進められるかどうかの、これもまた、総力戦です。技術だけの問題ではありませんよね。それから、かかったお金は、公共工事みたいなものですから、民間へ流れていきますよね。家庭の経済とは違いますから...。そう言えば、昭和12年から日本経済の行き詰まりが顕著になると林千勝先生が言われていたのですが、詳しいことを忘れました...。

  • @ch.5871
    @ch.5871 Před 2 lety +3

    今回の動画はすごい基本だけど、当時の日本はかなりムリをしたって事がわかる動画だった。戦艦大和の建造計画物をお願いします。

  • @hirotakak7744
    @hirotakak7744 Před 2 lety +1

    現代で大和を建造するなら自衛隊の運用方法(専守防衛)から考えて防御力、ダメコン能力を優先し相手からの一撃に耐えれなければ反撃出来ないので有って砲口装備は必要ではあるが18インチや20インチである必要はない。あくまで大型原子力護衛艦として現在米国で開発中の小型原子炉を搭載し速力を40ノット以上120㎜滑腔砲を転用した連装又は3連装3~4基+秋月級護衛艦の砲口装備2隻分VLSは3隻分、火器管制はFCS-3Aの能力向上型で乗員は絞れるように自動化を徹底する。
    これでそこそこ今の自衛隊でも戦えるようになるのではないかと思います。今の護衛艦では一撃に耐えれないので偶発的に戦闘が発生した場合反撃出来ないまま撃沈される事は明白です

  • @user-cz4kq7ck7c
    @user-cz4kq7ck7c Před 2 lety

    タイトルは建造費ということでしたが、それに加えてその後の運用・維持費用や関連設備投資、さらには他国との比較など、非常に見応えがありました❗
    ここまで多岐にわたって費用の評価をまとめたものは初めてではないですか?
    「いいね」の評価ではとても足らず、Facebookみたいに「超いいね」くらいはつけたいところです。

  • @user-nk4th6ur2k
    @user-nk4th6ur2k Před 2 lety +3

    大和を建造する動画を作ってほしいなぁ

  • @30-06
    @30-06 Před rokem

    良かったです。まんじゅう無情が心地よいw

  • @wa33785
    @wa33785 Před 2 lety

    浚渫工事が行われた頃、関門海峡トンネル工事も行われていた。

  • @user-gj1hi5iq9q
    @user-gj1hi5iq9q Před 2 lety +2

    いくら専業とはいえども、これ一人で制作ってすごすぎます。たまには息抜きもしてリフレッシュしてくださいね🐤

  • @user-or2qs8pw1f
    @user-or2qs8pw1f Před 7 měsíci

    第二次大戦中
    実際に働きまくったのは
    主に重巡&軽巡、駆逐艦。
    なんだかんだで
    フネがデカくなるほど
    使いづらくなるのかねぇ。

  • @deraderasata
    @deraderasata Před 2 lety

    お疲れ様でした

  • @dryamatoii1381
    @dryamatoii1381 Před 2 lety +1

    6:03 大和が3分割にwww
    でも実際の大和はドック内にてそれぞれブロック状態で作られ、洋上にて船体を組み立てた逸話もあるんですよね~✨

  • @user-rd6ne7wq3p
    @user-rd6ne7wq3p Před 2 lety +1

    かつての日本が大和型戦艦に国力をつぎ込んだのと同じように、今のNK国は核やミサイルに国家予算をつぎ込んでいる。さて、いつまで続けられますかね。

  • @user-tj7rs6bw7d
    @user-tj7rs6bw7d Před 2 lety

    横須賀にショッピングモール(現・コースカ)があるのですが、昔は信濃建造用のガントリークレーンがあった場所で、地下駐車場を作ろうとしましたが、地固めが硬すぎて掘削できず、立体駐車場にしたのだとか…

  • @kyo9025
    @kyo9025 Před 2 lety +1

    それを2隻……なんなら3隻目もーっていうてたの凄いわな……

  • @user-dn3hh3fd8m
    @user-dn3hh3fd8m Před 2 lety

    再アップロードお疲れ様です

  • @MEGUMIN_E
    @MEGUMIN_E Před 2 lety +1

    ありがとうございます!

    • @MEGUMIN_E
      @MEGUMIN_E Před 2 lety

      饅頭たちを動員したから建造費安くなったw

  • @user-ui5ud5rl1u
    @user-ui5ud5rl1u Před rokem

    しかし凄いですよね
    江戸時代が終わりたった70数年ほどでこんな巨大戦艦を造てしまうんですからね、本当に凄いと思いますね❗️

  • @user-fw5jy1zf7y
    @user-fw5jy1zf7y Před rokem

    広島の呉工廠で
    大和型一番艦(大和)と同時に
    その真横で起工されたのが
    幻の大和形四番艦。
    横須賀では大和型の二番艦(武蔵)
    同じく三番艦?の信濃(ミッドウェイ海戦で主力空母四隻を喪失した事で、巨大戦艦として大半が出来つつあった信濃が急遽空母化される事となった)。
    構想、計画上は大和型は7番艦迄。
    更に改良型の大和型が以降に続く筈だった?

  • @wa-sanbon
    @wa-sanbon Před 2 lety +3

    ほんっとうにお疲れ様でしたm(_ _)m
    文字と止め絵だけの他所で見たら寝落ち不可避の数字と年号と解説をめささん最大の特長である”分かり易く・疲れさせない”動くグラフィックで説明して頂き、
    最後まで興味深く見られました
    砲熕(某ブラウザゲーでずっとほうふんしざいと読んでました…w)が一番維持費がかかるんですねぇ船体の4倍とは・・・意外でした
    膨大な負担を涙ぐましい努力で切り詰めていたんですねぇ当時の日本・・・(´;ω;`)

  • @evo7188
    @evo7188 Před rokem +1

    グラム当たり金より高いと言われるB--2爆撃機、その2機分の製造費と維持費(ステルスメンテナンス)が近い気がする。。